JP6841990B1 - ソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置 - Google Patents

ソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6841990B1
JP6841990B1 JP2019210962A JP2019210962A JP6841990B1 JP 6841990 B1 JP6841990 B1 JP 6841990B1 JP 2019210962 A JP2019210962 A JP 2019210962A JP 2019210962 A JP2019210962 A JP 2019210962A JP 6841990 B1 JP6841990 B1 JP 6841990B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
air
end surface
fixedly connected
leather
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019210962A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021070014A (ja
Inventor
鄭冬宇
Original Assignee
青島康研日用品有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 青島康研日用品有限公司 filed Critical 青島康研日用品有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP6841990B1 publication Critical patent/JP6841990B1/ja
Publication of JP2021070014A publication Critical patent/JP2021070014A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14BMECHANICAL TREATMENT OR PROCESSING OF SKINS, HIDES OR LEATHER IN GENERAL; PELT-SHEARING MACHINES; INTESTINE-SPLITTING MACHINES
    • C14B1/00Manufacture of leather; Machines or devices therefor
    • C14B1/44Mechanical treatment of leather surfaces
    • C14B1/50Glazing
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14BMECHANICAL TREATMENT OR PROCESSING OF SKINS, HIDES OR LEATHER IN GENERAL; PELT-SHEARING MACHINES; INTESTINE-SPLITTING MACHINES
    • C14B17/00Details of apparatus or machines for manufacturing or treating skins, hides, leather, or furs
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C11/00Surface finishing of leather
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14CCHEMICAL TREATMENT OF HIDES, SKINS OR LEATHER, e.g. TANNING, IMPREGNATING, FINISHING; APPARATUS THEREFOR; COMPOSITIONS FOR TANNING
    • C14C15/00Apparatus for chemical treatment or washing of hides, skins, or leather

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

【課題】本発明はソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置を開示した。【解決手段】供給箱を含み、前記供給箱の中には上方に開口した供給空間が設置され、前記供給空間の中にはレザーを輸送できる供給装置が設置され、前記供給空間の後側の上側の端面には固定板が固定的に連結され、前記固定板の前側端面には塗装装置が設置され、前記塗装装置は気流でレザーを洗浄してからワックスを塗装することができ、前記固定板の前側端面には前記塗装装置の右側に位置する昇降装置が設置され、前記昇降装置の中にはワックス掛けと研磨をできるワックス掛け装置が設置される。【選択図】図1

Description

本願発明はソファーのレザーにワックスをかける技術分野に関し、具体的にはソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置。
レザーの製造中に、艶を出すためにワックスを掛けて研磨する工程があり、ワックスの種類は各工芸により変わる。固体ワックスもあれば液体ワックスもある。液体ワックスを使用する場合、固体ワックスを容器の中で液体に融かし、そして液体ワックスをレザー又はブラシにスプレーする。現在、レザーの自動ワックス掛け設備は、最初のワックスを掛けた後、塗装管内の液体ワックスを自動的に除せないため、液体ワックスが固まって塗装管を塞げ、後の加工に影響する上に、異なる厚さのレザーに自動的に適用できず、手動で調整してからワックス掛けをできる欠陥がある。本願発明は上記問題を解決できる。
中国特許出願公開第107201415号明細書
技術問題:現在のレザーの自動ワックス掛け設備は自動的に塗装管内の液体ワックスを除せないため、塞がり安く、しかも異なる厚さのレザーに自動的に適用できない。
ソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置であって、供給箱を含み、前記供給箱の中には上方に開口した供給空間が設置され、前記供給空間の中にはレザーを輸送できる供給装置が設置され、前記供給空間の後側の上側の端面には固定板が固定的に連結され、前記固定板の前側端面には塗装装置が設置され、前記塗装装置は気流でレザーを洗浄してからワックスを塗装することができ、前記固定板の前側端面には前記塗装装置の右側に位置する昇降装置が設置され、前記昇降装置の中にはワックス掛けと研磨をできるワックス掛け装置が設置され、前記昇降装置は前記固定板の前側端面に固定的に連結されたシリンダと、前記シリンダの中に設置されたエア空間と、前記エア空間の中にスライド可能に連結されたピストンと、前記ピストンの下側端面に固定的に連結されかつ下方へ前記エア空間の端面外まで延びたピストンロッドと、前記ピストンと前記エア空間の下側内壁との間に連結された復帰ばねと、前記ピストンロッドの下端に固定的に連結されかつ前記シリンダの下側に位置したピストン型シリンダと、前記ピストン型シリンダの中に設置されたピストン空間と、前記ピストン空間の中にスライド可能に連結されたサブピストンと、前記サブピストンの下側端面に固定的に連結されかつ下方へ前記ピストン空間の端面外まで延びた押し棒とを含み、前記押し棒の下側端面には前記ワックス掛け装置が連結され、前記ピストンが下方に移動すると前記ワックス掛け装置が下方に連動してレザーと接触し、レザーに設定した作動圧力を施すことで、自動的に下方に移動して異なる厚さのレザーに適応する。
有益的に、前記供給装置は前記供給空間の後側内壁に回転可能に連結された二本の輸送軸を含み、前記輸送軸は前方へ延びており、前記輸送軸には輸送輪が固定的に連結され、二つの前記輸送輪の間には輸送ベルトが連結され、左側の前記輸送軸には前記供給空間の後側内壁に固定的に連結された供給モータが伝動可能に連結されている。
有益的に、前記塗装装置は、前記固定板の前側端面に固定的に連結されかつ前記ピストン型シリンダの左側に位置するワックス貯蔵箱を含み、前記ワックス貯蔵箱の中には上方に開口したワックス貯蔵空間が設置され、かつ前記ワックス貯蔵空間はレザーワックスを貯蔵でき、前記ワックス貯蔵空間の上側の開口のところには密封板が回転可能に連結され、前記ワックス貯蔵空間の左側と右側の内壁にはそれぞれ加熱板が設置され、前記ワックス貯蔵空間の下側端面には前記ワックス貯蔵空間と連通した輸液ポンプが固定的に連結され、前記輸液ポンプの下側端面には輸送管が連通するように設置され、前記輸送管の下側端面にはワックススプレイ管が連通するように連結され、前記ワックススプレイ管の下側端面において六つのノズルが前後方向で配列され、前記ワックス貯蔵空間の左側端面にはエアポンプが設置され、前記エアポンプの上側端面には前記エアポンプと連通したエア貯蔵箱が固定的に連結され、前記エア貯蔵箱の上側端面には安全弁が設置され、前記エア貯蔵箱の左側端面には下方に延びたエア管が連通するように設置され、前記エア管と前記輸送管との間には連結管が連通するように連結され、前記連結管にはサブ電磁弁が設置され、前記エア管の下側端面にはエアスプレイ管が連通するように設置され、前記エアスプレイ管の左下側端面には六つの洗浄ノズルが前後方向で配列され、前記ワックス貯蔵空間の右側端面には下方に開口した固定筒が固定的に連結され、前記固定筒の左側内壁にはサブスライドブロックがスライド可能に連結され、前記サブスライドブロックと前記固定筒の上側内壁との間にはばねが連結され、前記固定筒の下側端面には前記固定筒の端面外まで延びた昇降棒が固定的に連結され、前記昇降棒には前記固定筒の下側端面外に位置する転輪が回転可能に連結され、前記固定筒の右側内壁には前記サブスライドブロックと接触できる位置スイッチが固定的に連結されている。
有益的に、前記エア管の排気速度は前記エアポンプが前記エア貯蔵箱へエアを輸送する速度より小さく、前記転輪の下極限位置から前記輸送ベルトまでの距離はレザーの一番小さい厚さより小さく、一番小さい厚さのレザーは前記転輪を上方へ移動させて前記位置スイッチを触発することができる。
有益的に、前記昇降装置は前記エア空間と前記気体貯蔵箱との間に連通するように連結されたエア輸送管を含み、前記エア輸送管には前記位置スイッチと通電可能に連結された電磁弁が設置され、前記エア空間の右側端面には排気電磁弁が設置され、前記ピストン空間の上側内壁には下方に延びたねじボルトが回転可能に連結され、前記ねじボルトにはサブ傘歯車が固定的に連結され、前記ねじボルトには前記サブ傘歯車の下側に位置する昇降ナットがネジ山により連結され、前記サブ傘歯車が前記ピストン空間の左側内壁にスライド可能に連結され、かつ前記昇降ナットが前記サブピストンの上側に位置し、前記昇降ナットと前記サブピストンとの間には圧縮バネが連結され、前記ピストン空間の右側内壁には前記昇降ナットと前記サブピストンとの間に位置するトラベルスイッチが固定的に連結され、前記ピストン空間の左側内壁には左右に延びておりかつ左方へ前記ピストン空間の端面外まで延びた歯車軸が回転可能に連結され、前記歯車軸には前記ピストン空間の中に位置しかつ前記サブ傘歯車と噛み合うように連結された傘歯車が固定的に連結され、前記歯車軸には前記ピストン空間の左側に位置するノブが固定的に連結されている。
有益的に、前記ワックス掛け装置は前記押し棒の下側端面に固定的に連結された昇降板を含み、前記昇降板の下側端面には前後対称となった支持棒が二本固定的に連結され、後側の前記支持棒の後側端面には前方に延びた回転軸が回転可能に連結され、前記回転軸には後側の前記支持棒の後側端面に固定的に連結されたサブモータが伝動可能に連結され、前記回転軸には二つの前記支持棒の間に位置するワックス掛けローラーが固定的に連結され、前記昇降板の下側端面には前記支持棒の右側に位置するガイドレールが固定的に連結され、前記ガイドレールの右側端面にはリニアモータがスライド可能に連結され、前記リニアモータの下側端面には下方に延びた固定棒が固定的に連結され、前記固定棒の下側端面にはブラシが固定的に連結され、前記リニアモータの右側端面にはモータ台が固定的に連結され、前記モータ台の下側端面には下方に延びたモータ軸が回転可能に連結され、前記
整理番号:9110618982特願2019−210962(Proof)提出日:令和1年11月22日3モータ軸には前記モータ台の下側端面に固定的に連結されたモータが伝動可能に連結され、前記モータ軸の下側端面には磨車が固定的に連結されている。
本願発明の有益効果は:本願発明は、塗装機構が固体ワックスを熱して融かした後、直接に液体ワックスをレザーに塗装し、エアポンプで昇降機構を下方に駆動することで、ワックス掛け機構が連動して移動し、異なる厚さのレザーにワックスを掛ける事ができると同時に、作動圧力調整機構はばねに異なる初期圧力を設定することで、異なるワックス掛け機構とレザーとの間の作動圧力に差を入れ、異なるレザーに対する適応力を強化し、ワックス掛けの品質の安定性を保証する。ワックス掛け機構は互いに逆らった二つの方向での塗装運動により手動のワックス掛けを真似し、ワックス掛けの均一度を上げる。ワックス掛け後、エアポンプの気流は塗装機構の塗装管の内部に残った液体ワックスを外部に輸送して固まった液体ワックスの塞がりを防止できる。本願発明は塗装管内の液体ワックスを除して塞がりを後の加工に影響させない上に、異なる厚さのレザーのワックス掛けを実現できる。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
図1は本願発明の全体構成図 図2は図1のA―Aの構成図 図3は図1のBの構成図 図4は図1のCの構成図 図5は図1のD―Dの拡大構成図 図6は図1のE―Eの拡大構成図
本願発明はソファーのレザーを製造するようのワックス掛け装置に関し、主にソファーのレザーにワックスを掛けることに応用され、下記に明細書図面を合わせて本願発明を更に説明する:
ソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置であって、供給箱11を含み、前記供給箱11の中には上方に開口した供給空間12が設置され、前記供給空間12の中にはレザーを輸送できる供給装置101が設置され、前記供給空間12の後側の上側の端面には固定板16が固定的に連結され、前記固定板16の前側端面には塗装装置102が設置され、前記塗装装置102は気流でレザーを洗浄してからワックスを塗装することができ、前記固定板16の前側端面には前記塗装装置102の右側に位置する昇降装置103が設置され、前記昇降装置103の中にはワックス掛けと研磨をできるワックス掛け装置104が設置され、前記昇降装置103は前記固定板16の前側端面に固定的に連結されたシリンダ32と、前記シリンダ32の中に設置されたエア空間33と、前記エア空間33の中にスライド可能に連結されたピストン36と、前記ピストン36の下側端面に固定的に連結されかつ下方へ前記エア空間33の端面外まで延びたピストンロッド35と、前記ピストン36と前記エア空間33の下側内壁との間に連結された復帰ばね34と、前記ピストンロッド35の下端に固定的に連結されかつ前記シリンダ32の下側に位置したピストン型シリンダ29と、前記ピストン型シリンダ29の中に設置されたピストン空間31と、前記ピストン空間31の中にスライド可能に連結されたサブピストン30と、前記サブピストン30の下側端面に固定的に連結されかつ下方へ前記ピストン空間31の端面外まで延びた押し棒28とを含み、前記押し棒28の下側端面には前記ワックス掛け装置104が連結され、前記ピストン36が下方に移動すると前記ワックス掛け装置104が下方に連動してレザーと接触し、レザーに設定した作動圧力を施すことで、自動的に下方に移動して異なる厚さのレザーに適応する。
前記供給装置101は前記供給空間12の後側内壁に回転可能に連結された二本の輸送軸15を含み、前記輸送軸15は前方へ延びており、前記輸送軸15には輸送輪14が固定的に連結され、二つの前記輸送輪14の間には輸送ベルト13が連結され、左側の前記輸送軸15には前記供給空間12の後側内壁に固定的に連結された供給モータ53が伝動可能に連結され、前記供給モータ53によって左側の前記輸送軸15の回転を駆動すれば前記輸送ベルト13を移動連動させてレザーを輸送することができる。
前記塗装装置102は、前記固定板16の前側端面に固定的に連結されかつ前記ピストン型シリンダ29の左側に位置するワックス貯蔵箱17を含み、前記ワックス貯蔵箱17の中には上方に開口したワックス貯蔵空間19が設置され、かつ前記ワックス貯蔵空間19はレザーワックスを貯蔵でき、前記ワックス貯蔵空間19の上側の開口のところには密封板26が回転可能に連結され、前記ワックス貯蔵空間19の左側と右側の内壁にはそれぞれ加熱板18が設置され、前記ワックス貯蔵空間19の下側端面には前記ワックス貯蔵空間19と連通した輸液ポンプ76が固定的に連結され、前記輸液ポンプ76の下側端面には輸送管60が連通するように設置され、前記輸送管60の下側端面にはワックススプレイ管68が連通するように連結され、前記ワックススプレイ管68の下側端面において六つのノズル69が前後方向で配列され、前記ワックス貯蔵空間19の左側端面にはエアポンプ20が設置され、前記エアポンプ20の上側端面には前記エアポンプ20と連通したエア貯蔵箱22が固定的に連結され、前記エア貯蔵箱22の上側端面には安全弁23が設置され、前記エア貯蔵箱22の左側端面には下方に延びたエア管21が連通するように設置され、前記エア管21と前記輸送管60との間には連結管66が連通するように連結され、前記連結管66にはサブ電磁弁67が設置され、前記エア管21の下側端面にはエアスプレイ管64が連通するように設置され、前記エアスプレイ管64の左下側端面には六つの洗浄ノズル65が前後方向で配列され、前記ワックス貯蔵空間19の右側端面には下方に開口した固定筒73が固定的に連結され、前記固定筒73の左側内壁にはサブスライドブロック72がスライド可能に連結され、前記サブスライドブロック72と前記固定筒73の上側内壁との間にはばね75が連結され、前記固定筒73の下側端面には前記固定筒73の端面外まで延びた昇降棒71が固定的に連結され、前記昇降棒71には前記固定筒73の下側端面外に位置する転輪70が回転可能に連結され、前記固定筒73の右側内壁には前記サブスライドブロック72と接触できる位置スイッチ74が固定的に連結され、前記加熱板18で加熱してレザーワックスを液体ワックスに融かし、そして前記輸液ポンプ76が起動して前記ワックス貯蔵空間19の中の液体ワックスを、前記輸送管60と、前記ワックススプレイ管68と、前記ノズル69とを通ってレザーに塗装する。
前記エア管21の排気速度は前記エアポンプ20が前記エア貯蔵箱22へエアを輸送する速度より小さく、前記転輪70の下極限位置から前記輸送ベルト13までの距離はレザーの一番小さい厚さより小さく、一番小さい厚さのレザーは前記転輪70を上方へ移動させて前記位置スイッチ74を触発することができる。
前記昇降装置103は前記エア空間33と前記気体貯蔵箱22との間に連通するように連結されたエア輸送管25を含み、前記エア輸送管25には前記位置スイッチ74と通電可能に連結された電磁弁24が設置され、前記エア空間33の右側端面には排気電磁弁39が設置され、前記ピストン空間31の上側内壁には下方に延びたねじボルト59が回転可能に連結され、前記ねじボルト59にはサブ傘歯車58が固定的に連結され、前記ねじボルト59には前記サブ傘歯車58の下側に位置する昇降ナット54がネジ山により連結され、前記サブ傘歯車58が前記ピストン空間31の左側内壁にスライド可能に連結され、かつ前記昇降ナット54が前記サブピストン30の上側に位置し、前記昇降ナット54と前記サブピストン30との間には圧縮バネ40が連結され、前記ピストン空間31の右側内壁には前記昇降ナット54と前記サブピストン30との間に位置するトラベルスイッチ37が固定的に連結され、前記ピストン空間31の左側内壁には左右に延びておりかつ左方へ前記ピストン空間31の端面外まで延びた歯車軸56が回転可能に連結され、前記歯車軸56には前記ピストン空間31の中に位置しかつ前記サブ傘歯車58と噛み合うように連結された傘歯車57が固定的に連結され、前記歯車軸56には前記ピストン空間31の左側に位置するノブ55が固定的に連結され、手動で前記ノブ55を回すと、噛合連結によりねじボルト59が連動して回転し、前記昇降ナット54が上下に移動し、前記圧縮バネ40の初期弾力が調整されることで、レザーに異なる作動圧力を施す。
前記ワックス掛け装置104は前記押し棒28の下側端面に固定的に連結された昇降板27を含み、前記昇降板27の下側端面には前後対称となった支持棒50が二本固定的に連結され、後側の前記支持棒50の後側端面には前方に延びた回転軸51が回転可能に連結され、前記回転軸51には後側の前記支持棒50の後側端面に固定的に連結されたサブモータ38が伝動可能に連結され、前記回転軸51には二つの前記支持棒50の間に位置するワックス掛けローラー52が固定的に連結され、前記昇降板27の下側端面には前記支持棒50の右側に位置するガイドレール49が固定的に連結され、前記ガイドレール49の右側端面にはリニアモータ46がスライド可能に連結され、前記リニアモータ46の下側端面には下方に延びた固定棒47が固定的に連結され、前記固定棒47の下側端面にはブラシ48が固定的に連結され、前記リニアモータ46の右側端面にはモータ台41が固定的に連結され、前記モータ台41の下側端面には下方に延びたモータ軸43が回転可能に連結され、前記モータ軸43には前記モータ台41の下側端面に固定的に連結されたモータ42が伝動可能に連結され、前記モータ軸43の下側端面には磨車44が固定的に連結され、前記リニアモータ46が前記ガイドレール49に沿って前後に移動してブラシ48と磨車44とを前後に移動連動させることでワックス掛けと研磨を実現する。
下記に図1〜6を合わせて本願発明の使用方法を詳しく説明する:初期状態の時、レザーワックスでワックス貯蔵空間19を満たし、加熱板18を起動してレザーワックスを予熱して液体ワックスに溶かし、電磁弁24と、サブ電磁弁67と排気電磁弁39とが閉じた状態にあり、ばね75の作用を受けてサブスライドブロック72が下極限位置にあり、復帰ばね34の作用でピストン36が上極限位置にあり、サブピストン30が圧縮バネ40の作用により下極限位置にある。手動でノブ55を回して歯車軸56を回転連動させ、歯車軸56が傘歯車57とサブ傘歯車58との噛合連結によりねじボルト59を回転連動させ、ねじボルト59がネジ山の連結により昇降ナット54を連動させてピストン空間31の左側内壁に沿って上下に移動させることで、圧縮バネ40の初期弾力を調整し、研磨時にレザーに施す作動圧力を設定する。作動する時、レザーを手動で輸送ベルト13において洗浄ノズル65の左側に置き、エアポンプ20と供給モータ53を起動し、供給モータ53は左側の輸送軸15を回転連動させ、左側の輸送軸15は左側の輸送輪14を回転連動させることで、輸送ベルト13が回転してレザーを右方に輸送すると同時にエアポンプ20の生じた圧縮エアがエア貯蔵箱22の中に貯蔵され、エア貯蔵箱22の中の部分のエアがエア管21からエアスプレイ管64の中に輸送されて洗浄ノズル65から噴出し、レザーに除塵を行い、ワックス掛け効果を強化し、そして輸液ポンプ76が起動し、ワックス貯蔵空間19の中の液体ワックスを輸送管60の中に輸送し、ワックススプレイ管68とノズル69とによってレザーにスプレーする。そしてレザーが引き続き右方に移動して転輪70と当接し、転輪70を上方に押し動かして位置スイッチ74を触発し、そして電磁弁24が起動し、エア貯蔵箱22の中の気流が電磁弁24とエア輸送管25を通ってエア空間33の中に輸送されてピストン36を下方に押し動かし、ピストン36がピストンロッド35とピストン型シリンダ29とを下方に移動連動させ、ワックス掛けローラー52と、リニアモータ46とモータ台41とをレザーと接触させた後、ピストン36が引き続き下方に移動してサブピストン30をピストンシリンダ29に対して上方へ移動させ、サブピストン30が上方へ移動してトラベルスイッチ37を触発した後、電磁弁24が閉じ、ピストン36が移動を止め、ワックス掛けローラー52とブラシ48と磨車44とがレザーに設定の作動圧力を施し、そしてサブモータ38とリニアモータ46とモータ42とが起動し、サブモータ38が回転軸51とワックス掛けローラー52を回転連動させ、レザーに左右方向でワックスをかけ、その後レザーが引き続き右方へ輸送され、リニアモータ46がガイドレール49に沿って前後に移動し、リニアモータ46が固定棒47とブラシ48とを前後に移動連動させ、レザーに前後方向でワックスを掛け、違った二つの方向でのワックス掛けにより均等にワックスを掛けると同時に、リニアモータ46がモータ台41を前後に移動連動させ、モータ42がモータ軸43と磨輪44とを回転連動させ、磨車44がレザーを研磨する。ワックス掛けを終えた後、輸液ポンプ76と、モータ42と、リニアモータ46とサブモータ38との回転が止まり、排気電磁弁39が開け、復帰ばね34の作用によりピストン36が上方へ復帰することで、ピストン型シリンダ29が上方へ復帰し、圧縮バネ40の作用によりサブポストン30が下方へ復帰し、ばね75の作用によりサブスライドブロック72が下方へ復帰し、加熱板18の加熱が停止し、使用者は容器をノズル69の下側に置いた後サブ電磁弁67が開き、エア貯蔵箱22の中の圧縮気体がエア管21と、連結管66と、サブ電磁弁67とを通って輸送管60の中に輸送され、輸送管60と、ワックススプレイ管68とノズル69の中に残った液体ワックスをノズル69から容器の中に輸送し、輸送管60と、ワックススプレイ管68とノズル69の中の液体ワックスが固まって輸送管60と、ワックススプレイ管68とノズル69を塞げて加工に影響することを防止する。
上記方式により、本分野の当業者は本願発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実行できる。


Claims (1)

  1. ソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置であって、供給箱を含み、前記供給箱の中には上方に開口した供給空間が設置され、前記供給空間の中にはレザーを輸送できる供給装置が設置され、前記供給空間の後側の上側の端面には固定板が固定的に連結され、前記固定板の前側端面には塗装装置が設置され、前記塗装装置は気流でレザーを洗浄してからワックスを塗装することができ、前記固定板の前側端面には前記塗装装置の右側に位置する昇降装置が設置され、前記昇降装置の中にはワックス掛けと研磨をできるワックス掛け装置が設置され、前記昇降装置は前記固定板の前側端面に固定的に連結されたシリンダと、前記シリンダの中に設置されたエア空間と、前記エア空間の中にスライド可能に連結されたピストンと、前記ピストンの下側端面に固定的に連結されかつ下方へ前記エア空間の端面外まで延びたピストンロッドと、前記ピストンと前記エア空間の下側内壁との間に連結された復帰ばねと、前記ピストンロッドの下端に固定的に連結されかつ前記シリンダの下側に位置したピストン型シリンダと、前記ピストン型シリンダの中に設置されたピストン空間と、前記ピストン空間の中にスライド可能に連結されたサブピストンと、前記サブピストンの下側端面に固定的に連結されかつ下方へ前記ピストン空間の端面外まで延びた押し棒とを含み、前記押し棒の下側端面には前記ワックス掛け装置が連結され、前記ピストンが下方に移動すると前記ワックス掛け装置が下方に連動してレザーと接触し、レザーに設定した作動圧力を施すことで、自動的に下方に移動して異なる厚さのレザーに適応し、
    前記供給装置は前記供給空間の後側内壁に回転可能に連結された二本の輸送軸を含み、前記輸送軸は前方へ延びており、前記輸送軸には輸送輪が固定的に連結され、二つの前記輸送輪の間には輸送ベルトが連結され、左側の前記輸送軸には前記供給空間の後側内壁に固定的に連結された供給モータが伝動可能に連結され、
    前記塗装装置は、前記固定板の前側端面に固定的に連結されかつ前記ピストン型シリンダの左側に位置するワックス貯蔵箱を含み、前記ワックス貯蔵箱の中には上方に開口したワックス貯蔵空間が設置され、かつ前記ワックス貯蔵空間はレザーワックスを貯蔵でき、前記ワックス貯蔵空間の上側の開口のところには密封板が回転可能に連結され、前記ワックス貯蔵空間の左側と右側の内壁にはそれぞれ加熱板が設置され、前記ワックス貯蔵空間の下側端面には前記ワックス貯蔵空間と連通した輸液ポンプが固定的に連結され、前記輸液ポンプの下側端面には輸送管が連通するように設置され、前記輸送管の下側端面にはワックススプレイ管が連通するように連結され、前記ワックススプレイ管の下側端面において六つのノズルが前後方向で配列され、前記ワックス貯蔵空間の左側端面にはエアポンプが設置され、前記エアポンプの上側端面には前記エアポンプと連通したエア貯蔵箱が固定的に連結され、前記エア貯蔵箱の上側端面には安全弁が設置され、前記エア貯蔵箱の左側端面には下方に延びたエア管が連通するように設置され、前記エア管と前記輸送管との間には連結管が連通するように連結され、前記連結管にはサブ電磁弁が設置され、前記エア管の下側端面にはエアスプレイ管が連通するように設置され、前記エアスプレイ管の左下側端面には六つの洗浄ノズルが前後方向で配列され、前記ワックス貯蔵空間の右側端面には下方に開口した固定筒が固定的に連結され、前記固定筒の左側内壁にはサブスライドブロックがスライド可能に連結され、前記サブスライドブロックと前記固定筒の上側内壁との間にはばねが連結され、前記固定筒の下側端面には前記固定筒の端面外まで延びた昇降棒が固定的に連結され、前記昇降棒には前記固定筒の下側端面外に位置する転輪が回転可能に連結され、前記固定筒の右側内壁には前記サブスライドブロックと接触できる位置スイッチが固定的に連結され、
    前記エア管の排気速度は前記エアポンプが前記エア貯蔵箱へエアを輸送する速度より小さく、前記転輪の下極限位置から前記輸送ベルトまでの距離はレザーの一番小さい厚さより小さく、一番小さい厚さのレザーは前記転輪を上方へ移動させて前記位置スイッチを触発することができ、
    前記昇降装置は前記エア空間と前記気体貯蔵箱との間に連通するように連結されたエア輸送管を含み、前記エア輸送管には前記位置スイッチと通電可能に連結された電磁弁が設置され、前記エア空間の右側端面には排気電磁弁が設置され、前記ピストン空間の上側内壁には下方に延びたねじボルトが回転可能に連結され、前記ねじボルトにはサブ傘歯車が固定的に連結され、前記ねじボルトには前記サブ傘歯車の下側に位置する昇降ナットがネジ山により連結され、前記サブ傘歯車が前記ピストン空間の左側内壁にスライド可能に連結され、かつ前記昇降ナットが前記サブピストンの上側に位置し、前記昇降ナットと前記サブピストンとの間には圧縮バネが連結され、前記ピストン空間の右側内壁には前記昇降ナットと前記サブピストンとの間に位置するトラベルスイッチが固定的に連結され、前記ピストン空間の左側内壁には左右に延びておりかつ左方へ前記ピストン空間の端面外まで延びた歯車軸が回転可能に連結され、前記歯車軸には前記ピストン空間の中に位置しかつ前記サブ傘歯車と噛み合うように連結された傘歯車が固定的に連結され、前記歯車軸には前記ピストン空間の左側に位置するノブが固定的に連結され、
    前記ワックス掛け装置は前記押し棒の下側端面に固定的に連結された昇降板を含み、前記昇降板の下側端面には前後対称となった支持棒が二本固定的に連結され、後側の前記支持棒の後側端面には前方に延びた回転軸が回転可能に連結され、前記回転軸には後側の前記支持棒の後側端面に固定的に連結されたサブモータが伝動可能に連結され、前記回転軸には二つの前記支持棒の間に位置するワックス掛けローラーが固定的に連結され、前記昇降板の下側端面には前記支持棒の右側に位置するガイドレールが固定的に連結され、前記ガイドレールの右側端面にはリニアモータがスライド可能に連結され、前記リニアモータの下側端面には下方に延びた固定棒が固定的に連結され、前記固定棒の下側端面にはブラシが固定的に連結され、前記リニアモータの右側端面にはモータ台が固定的に連結され、前記モータ台の下側端面には下方に延びたモータ軸が回転可能に連結され、前記モータ軸には前記モータ台の下側端面に固定的に連結されたモータが伝動可能に連結され、前記モータ軸の下側端面には磨車が固定的に連結され、
    レザーを手動で前記輸送ベルトにおいて前記洗浄前記ノズルの左側に置き、前記エアポンプと前記供給モータを起動し、前記供給モータは左側の前記輸送軸を回転連動させ、左側の前記輸送軸は左側の前記輸送輪を回転連動させることで、前記輸送ベルトが回転してレザーを右方に輸送すると同時に前記エアポンプの生じた圧縮エアが前記エア貯蔵箱の中に貯蔵され、前記エア貯蔵箱の中の部分のエアが前記エア管から前記エアスプレイ管の中に輸送されて前記洗浄前記ノズルから噴出し、レザーに除塵を行い、ワックス掛け効果を強化し、そして前記輸液ポンプが起動し、前記ワックス貯蔵空間の中の液体ワックスを前記輸送管の中に輸送し、前記ワックススプレイ管と前記ノズルとによってレザーにスプレーする。そしてレザーが引き続き右方に移動して前記転輪と当接し、前記転輪を上方に押し動かして前記位置スイッチを触発し、そして前記電磁弁が起動し、前記エア貯蔵箱の中の気流が前記電磁弁とエア前記輸送管を通って前記エア空間の中に輸送されて前記ピストンを下方に押し動かし、前記ピストンが前記ピストンロッドと前記ピストン型シリンダとを下方に移動連動させ、前記ワックス掛けローラーと、前記リニアモータと前記モータ台とをレザーと接触させた後、前記ピストンが引き続き下方に移動して前記サブピストンを前記ピストンシリンダに対して上方へ移動させ、前記サブピストンが上方へ移動して前記トラベルスイッチを触発した後、前記電磁弁が閉じ、前記ピストンが移動を止め、前記ワックス掛けローラーと前記ブラシと前記磨車とがレザーに設定の作動圧力を施し、そして前記サブモータと前記リニアモータと前記モータとが起動し、前記サブモータが前記回転軸と前記ワックス掛けローラーを回転連動させ、レザーに左右方向でワックスをかけ、その後レザーが引き続き右方へ輸送され、前記リニアモータが前記ガイドレールに沿って前後に移動し、前記リニアモータが前記固定棒と前記ブラシとを前後に移動連動させ、レザーに前後方向でワックスを掛け、違った二つの方向でのワックス掛けにより均等にワックスを掛けると同時に、前記リニアモータが前記モータ台を前後に移動連動させ、前記モータが前記モータ軸と前記磨輪とを回転連動させ、前記磨車がレザーを研磨する。ワックス掛けを終えた後、前記輸液ポンプと、前記モータと、前記リニアモータと前記サブモータとの回転が止まり、前記排気電磁弁が開け、前記復帰ばねの作用により前記ピストンが上方へ復帰することで、前記ピストン型シリンダが上方へ復帰し、前記圧縮バネの作用により前記サブポストンが下方へ復帰し、前記ばねの作用により前記サブスライドブロックが下方へ復帰し、前記加熱板の加熱が停止し、使用者は容器を前記ノズルの下側に置いた後前記サブ電磁弁が開き、前記エア貯蔵箱の中の圧縮気体が前記エア管と、前記連結管と、前記サブ電磁弁とを通って前記輸送管の中に輸送され、前記輸送管と、前記ワックススプレイ管と前記ノズルの中に残った液体ワックスを前記ノズルから容器の中に輸送し、前記輸送管と、前記ワックススプレイ管と前記ノズルの中の液体ワックスが固まって前記輸送管と、前記ワックススプレイ管と前記ノズルを塞げて加工に影響することを防止することを特徴とするソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置
JP2019210962A 2019-11-01 2019-11-22 ソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置 Active JP6841990B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201911061898.2A CN110643751A (zh) 2019-11-01 2019-11-01 一种用于沙发皮革生产的上蜡装置
CN201911061898.2 2019-11-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6841990B1 true JP6841990B1 (ja) 2021-03-17
JP2021070014A JP2021070014A (ja) 2021-05-06

Family

ID=69014242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019210962A Active JP6841990B1 (ja) 2019-11-01 2019-11-22 ソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6841990B1 (ja)
CN (1) CN110643751A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113442548A (zh) * 2021-06-16 2021-09-28 福建鸿大革业有限公司 一种阻燃性沙发革的压合设备
CN114769061A (zh) * 2022-03-12 2022-07-22 王会英 一种竹木地板防水防滑加工装置
CN115318437A (zh) * 2022-08-01 2022-11-11 巢湖云海镁业有限公司 一种除尘效果好的粉尘吸附装置
CN118002428A (zh) * 2024-04-10 2024-05-10 常州兴品光伏科技有限公司 一种丝印刮刀胶条打胶粘接辅助装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111534647B (zh) * 2020-05-11 2021-09-03 吴丽君 一种二胡制作时皮革批量打磨机
CN111471807B (zh) * 2020-05-29 2020-11-17 磐安林思皮革工业研究有限公司 一种磨砂皮表面自动加工装置
CN111758765B (zh) * 2020-07-16 2021-04-16 乐清市同丰大鲵驯养繁殖有限公司 一种黑鱼表面黏液处理装置
CN112111610B (zh) * 2020-08-28 2022-09-20 宣城慧哲生产力促进中心有限公司 一种环保型打蜡皮上蜡擦焦装置
CN113182100A (zh) * 2021-04-29 2021-07-30 罗华 一种石墨烯喷镀系统
CN113261749B (zh) * 2021-06-15 2022-06-14 河南中牛实业有限公司 一种环保型抛光打蜡鞋面革的制备方法
CN113828499B (zh) * 2021-10-09 2022-06-28 淮安华胜塑胶制品有限公司 一种圣诞树生产用喷绒设备
CN115091370B (zh) * 2022-07-19 2023-09-26 重庆芯洁科技有限公司 一种真空喷砂室

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113442548A (zh) * 2021-06-16 2021-09-28 福建鸿大革业有限公司 一种阻燃性沙发革的压合设备
CN113442548B (zh) * 2021-06-16 2022-12-30 福建鸿大革业有限公司 一种阻燃性沙发革的压合设备
CN114769061A (zh) * 2022-03-12 2022-07-22 王会英 一种竹木地板防水防滑加工装置
CN114769061B (zh) * 2022-03-12 2024-05-10 景宁畲族自治县宏强竹制品有限公司 一种竹木地板防水防滑加工装置
CN115318437A (zh) * 2022-08-01 2022-11-11 巢湖云海镁业有限公司 一种除尘效果好的粉尘吸附装置
CN118002428A (zh) * 2024-04-10 2024-05-10 常州兴品光伏科技有限公司 一种丝印刮刀胶条打胶粘接辅助装置
CN118002428B (zh) * 2024-04-10 2024-06-11 常州兴品光伏科技有限公司 一种丝印刮刀胶条打胶粘接辅助装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021070014A (ja) 2021-05-06
CN110643751A (zh) 2020-01-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6841990B1 (ja) ソファーのレザーを製造する用のワックス掛け装置
CN107983577B (zh) 一种全自动智能全方位喷漆设备
CN110314805B (zh) 一种基于太阳能真空管吸热涂层的喷涂装置
US2027102A (en) Method of and apparatus for stenciling
CN109290112B (zh) 一种可自动启停的环保喷涂装置
CN110935588A (zh) 一种木板涂料设备
KR20060100069A (ko) 용기의 내면 코팅장치
KR20050043842A (ko) 가구용 패널의 엣지 도장장치
CN108621550B (zh) 一种印刷用装置
KR200385788Y1 (ko) 용기의 내면 코팅장치
CN111974584A (zh) 一种均匀喷涂的喷涂机
CN112495647A (zh) 一种钢管的自动除锈及喷涂防锈漆装置
CN107737690B (zh) 一种木板材侧面涂漆的工艺及设备
CN111589634A (zh) 一种具有自动翻面喷漆烘干功能的喷漆机
CN111571332A (zh) 一种凹坑网纹辊的抛光设备及工艺
CN216910684U (zh) 一种铸件喷料用喷涂装置
CN203803691U (zh) 自动喷涂机
CN209565122U (zh) 一种加热炉清洁喷枪
CN209577156U (zh) 一种脱模剂的喷淋装置
CN213996441U (zh) 一种印刷纸盒涂胶设备
CN209887248U (zh) 一种凹坑网纹辊的抛光设备
CN212427965U (zh) 一种建筑施工用涂料快速喷涂装置
CN208991107U (zh) 一种喷涂机器人
CN112170084A (zh) 一种全自动汽车纳米镀膜装置
KR200388532Y1 (ko) 가구용 패널의 엣지 도장장치

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200510

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200612

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200831

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201201

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20201230

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201230

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20210104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6841990

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150