JP6841988B2 - ストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備 - Google Patents

ストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備 Download PDF

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Description

本発明は燃焼器械分野を取り上げて、具体的にはストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備である。
コークスは、主に固定炭素からなる固体燃料であり、ゆっくり燃焼して表面に灰色の殻を生成しやすく、既存のコークス燃焼器械は、コークスを完全に燃焼させるために、手動でコークスを粉砕する必要があり、また、室内で燃焼する場合、酸素が不足による不完全燃焼で有害な気体を生成する可能性がある。
中国特許出願公開第102168632号明細書
本発明の目的はストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明は以下の技術プランを通じて実現する:
本発明のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備は、ストーブ本体を含み、前記ストーブ本体の中には燃焼チャンバが設置され、前記燃焼チャンバの中にはコークスが置かれて燃焼でき、前記燃焼チャンバの上端壁の中には前記燃焼チャンバの上端壁と外部空間とを連通した通気チャンバが設置され、前記通気チャンバの左端壁の中には風吹きチャンバが設置され、前記風吹きチャンバの中には酸素増加機構が設置され、前記酸素増加機構は回転できるファンを含み、前記ファンの回転を通して外部空間の空気を前記通気チャンバの中に導入でき、それによりコークスが燃焼するとき十分の酸素が得られる。
前記風吹きチャンバの下端壁の中には水チャンバが設置され、前記水チャンバの中には電気駆動機構が設置され、前記電気駆動機構は前記水チャンバの左端壁に位置した動力チャンバを含み、前記動力チャンバの上端壁が前記風吹きチャンバに連通しており、前記動力チャンバの左端壁にはモーターが取り付けられ、前記モーターが作動すると前記ファンを駆動し回転させることができ、前記水チャンバの中には水があり、コークスの燃焼が水チャンバの中にある水を蒸発させて水蒸気を生成でき、前記ファンを駆動し回転させ、前記水チャンバの中には浮きボールが浮いており、前記水チャンバ内の水が完全に蒸発したあと、前記浮きボールが下がり、前記モーターを連動させて通電し始動させる。
前記通気チャンバの中には前記酸素増加機構と噛み合うように伝動された粉砕機構が設置され、前記粉砕機構は、コークスが一定な期間に燃焼した後にコークスを粉砕し、コークスの燃焼をより完全にすることができる。
優選的には、前記酸素増加機構はまた前記風吹きチャンバの上端壁に固定的に連結された頂部棒を含み、前記頂部棒の中には横向き軸が回転できるように設置され、前記横向き軸の右端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記横向き軸には第一プーリーが固定的に設置され、前記第一プーリーの左側の前記横向き軸には四つの前記ファンが均一に固定的に設置され、前記風吹きチャンバの下端壁の中には垂直軸が回転できるように設置され、前記垂直軸の下端が前記水チャンバの中に位置しており、前記垂直軸の下端にはタービンが固定的に設置され、前記風吹きチャンバの中にある前記垂直軸には第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車が前記第一傘歯車と噛み合うように伝動されており、前記垂直軸の上端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記風吹きチャンバの左端壁と外部空間との間には第二濾過網が取り付けられ、前記風吹きチャンバの右端壁と前記通気チャンバとの間には第一濾過網が取り付けられている。
優選的には、前記粉砕機構はまた前記風吹きチャンバの上端壁の中に位置した伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの右端壁が前記通気チャンバに連通しており、前記伝動チャンバの左端壁には細い軸が回転できるように設置され、前記細い軸の右端が前記通気チャンバの中に位置しており、前記細い軸の右端には出力歯車が固定的に設置され、前記伝動チャンバの中にある前記細い軸には第四傘歯車が固定的に設置され、前記第四傘歯車と前記第三傘歯車とが噛合伝動しており、前記通気チャンバの後端壁の中には前方に開口した昇降溝が設置され、前記昇降溝の中には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックの下端面には昇降ばねが左右対称に固定的に設置され、前記昇降ばねの下端が前記昇降溝の下端壁に固定的に連結され、前記昇降ブロックの中には前方に開口した密封チャンバが設置され、前記密封チャンバの中には密封板がスライドできるように設置され、前記密封板の前端面には支持棒が固定的に設置され、前記支持棒の前端が前記通気チャンバの中に位置している。
優選的には、前記支持棒の前端には長棒が固定的に設置され、前記長棒の中には前方と下方に開口した方形チャンバが設置され、前記方形チャンバの左右端壁の間には定位棒が固定的に設置され、前記定位棒には斜め棒が回転できるように設置され、前記定位棒と前記斜め棒との間にはねじりばねが設置され、前記斜め棒の下端には斜め板が固定的に設置されている。
優選的には、前記電気駆動機構はまた前記水チャンバの左端壁の中に位置した移動溝を含み、前記移動溝が右方に開口しており、前記移動溝の下端壁の中には収納チャンバが設置され、前記移動溝の中には移動ブロックがスライドできるように設置され、前記移動ブロックの右端面には短棒が固定的に設置され、前記短棒の右端が前記水チャンバの中に位置しており、前記短棒の右端には前記浮きボールが固定的に設置され、前記移動ブロックの下端には下端が前記収納チャンバの中に位置したラックが固定的に設置され、前記収納チャンバの左端壁には電源が固定的に設置され、前記収納チャンバの後端壁の中には前方に開口した弾性チャンバが設置され、前記弾性チャンバの中には弾性ブロックがスライドできるように設置され、前記弾性ブロックの左端面には弾性ばねが上下対称に固定的に設置され、前記弾性ばねの左端が前記弾性チャンバの左端壁に固定的に連結され、前記弾性ブロックの前端には三角棒が固定的に設置され、前記三角棒の左端にはプラグが固定的に設置され、前記プラグと前記モーターとが電線により連通しており、前記収納チャンバの後端壁には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸には回転歯車と曲面ブロックとが固定的に設置され、前記曲面ブロックが前記回転歯車の前側に位置しており、前記回転歯車と前記ラックとが噛合伝動している。
優選的には、前記モーターの右端面には駆動軸が回転できるように設置され、前記駆動軸には中空歯車が設置され、前記中空歯車の中にある前記駆動軸の上端面には上方に開口した圧力チャンバが設置され、前記中空歯車の中には下方に開口した止めチャンバが設置され、前記圧力チャンバの下端壁には圧力ばねが固定的に設置され、前記圧力ばねの上端には上端が前記止めチャンバの中に位置した三角ブロックが固定的に設置され、前記中空歯車と前記第一プーリーとがベルトにより摩擦伝動しており、前記水チャンバの後端壁が排気口を通して外部空間に連通している。
優選的には、前記ねじりばねが圧縮状態にある。
優選的には、前記燃焼チャンバの右端壁の中にはスイッチ板がヒンジにより連結され、前記スイッチ板の右端面には取っ手が固定的に設置され、前記ストーブ本体の上端面には支持台が固定的に設置され、前記燃焼チャンバの下端壁の中には後方に開口した収集チャンバが設置され、前記収集チャンバと前記燃焼チャンバとの間には濾過板が設置されている。
本発明の有益な効果は:本装置はコークスをエネルギーとして加熱し、コークスが燃焼しているとき、コークスの燃焼によって発生した熱エネルギーを水蒸気に変換し、外部の空気を装置内に導入することによりコークスを完全に燃焼させ、同時に、エネルギーを節約し、コークスが一定な程度まで燃焼すると、装置が自動的にコークスを粉砕し、コークスの燃焼をより完全にする。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備の全体全断面の正面構造概略図 図2は図1のBの拡大概略図 図3は図1のCの拡大概略図 図4は図1のA―A方向の概略図
図1〜4を参照し、本発明のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備は、ストーブ本体10を含み、前記ストーブ本体10の中には燃焼チャンバ49が設置され、前記燃焼チャンバ49の中にはコークスが置かれて燃焼でき、前記燃焼チャンバ49の上端壁の中には前記燃焼チャンバ49の上端壁と外部空間とを連通した通気チャンバ42が設置され、前記通気チャンバ42の左端壁の中には風吹きチャンバ34が設置され、前記風吹きチャンバ34の中には酸素増加機構82が設置され、前記酸素増加機構82は回転できるファン27を含み、前記ファン27の回転を通して外部空間の空気を前記通気チャンバ42の中に導入でき、それによりコークスが燃焼するとき十分の酸素が得られる。
前記風吹きチャンバ34の下端壁の中には水チャンバ12が設置され、前記水チャンバ12の中には電気駆動機構80が設置され、前記電気駆動機構80は前記水チャンバ12の左端壁に位置した動力チャンバ22を含み、前記動力チャンバ22の上端壁が前記風吹きチャンバ34に連通しており、前記動力チャンバ22の左端壁にはモーター20が取り付けられ、前記モーター20が作動すると前記ファン27を駆動し回転させることができ、前記水チャンバ12の中には水があり、コークスの燃焼が水チャンバ12の中にある水を蒸発させて水蒸気を生成でき、前記ファン27を駆動し回転させ、前記水チャンバ12の中には浮きボール11が浮いており、前記水チャンバ12内の水が完全に蒸発したあと、前記浮きボール11が下がり、前記モーター20を連動させて通電し始動させる。
前記通気チャンバ42の中には前記酸素増加機構82と噛み合うように伝動された粉砕機構81が設置され、前記粉砕機構81は、コークスが一定な期間に燃焼した後にコークスを粉砕し、コークスの燃焼をより完全にすることができる。
更に、前記酸素増加機構82を詳しく説明し、前記酸素増加機構82はまた前記風吹きチャンバ34の上端壁に固定的に連結された頂部棒32を含み、前記頂部棒32の中には横向き軸29が回転できるように設置され、前記横向き軸29の右端には第一傘歯車31が固定的に設置され、前記横向き軸29には第一プーリー30が固定的に設置され、前記第一プーリー30の左側の前記横向き軸29には四つの前記ファン27が均一に固定的に設置され、前記風吹きチャンバ34の下端壁の中には垂直軸25が回転できるように設置され、前記垂直軸25の下端が前記水チャンバ12の中に位置しており、前記垂直軸25の下端にはタービン23が固定的に設置され、前記風吹きチャンバ34の中にある前記垂直軸25には第二傘歯車26が固定的に設置され、前記第二傘歯車26が前記第一傘歯車31と噛み合うように伝動されており、前記垂直軸25の上端には第三傘歯車36が固定的に設置され、前記風吹きチャンバ34の左端壁と外部空間との間には第二濾過網28が取り付けられ、前記風吹きチャンバ34の右端壁と前記通気チャンバ42との間には第一濾過網33が取り付けられている。
更に、前記粉砕機構81を詳しく説明し、前記粉砕機構81はまた前記風吹きチャンバ34の上端壁の中に位置した伝動チャンバ35を含み、前記伝動チャンバ35の右端壁が前記通気チャンバ42に連通しており、前記伝動チャンバ35の左端壁には細い軸38が回転できるように設置され、前記細い軸38の右端が前記通気チャンバ42の中に位置しており、前記細い軸38の右端には出力歯車40が固定的に設置され、前記伝動チャンバ35の中にある前記細い軸38には第四傘歯車37が固定的に設置され、前記第四傘歯車37と前記第三傘歯車36とが噛合伝動しており、前記通気チャンバ42の後端壁の中には前方に開口した昇降溝41が設置され、前記昇降溝41の中には昇降ブロック44がスライドできるように設置され、前記昇降ブロック44の下端面には昇降ばね45が左右対称に固定的に設置され、前記昇降ばね45の下端が前記昇降溝41の下端壁に固定的に連結され、前記昇降ブロック44の中には前方に開口した密封チャンバ68が設置され、前記密封チャンバ68の中には密封板69がスライドできるように設置され、前記密封板69の前端面には支持棒70が固定的に設置され、前記支持棒70の前端が前記通気チャンバ42の中に位置している。
前記支持棒70の前端には長棒43が固定的に設置され、前記長棒43の中には前方と下方に開口した方形チャンバ67が設置され、前記方形チャンバ67の左右端壁の間には定位棒72が固定的に設置され、前記定位棒72には斜め棒71が回転できるように設置され、前記定位棒72と前記斜め棒71との間にはねじりばね66が設置され、前記斜め棒71の下端には斜め板46が固定的に設置されている。
更に、前記電気駆動機構80を詳しく説明し、前記電気駆動機構80はまた前記水チャンバ12の左端壁の中に位置した移動溝17を含み、前記移動溝17が右方に開口しており、前記移動溝17の下端壁の中には収納チャンバ15が設置され、前記移動溝17の中には移動ブロック19がスライドできるように設置され、前記移動ブロック19の右端面には短棒13が固定的に設置され、前記短棒13の右端が前記水チャンバ12の中に位置しており、前記短棒13の右端には前記浮きボール11が固定的に設置され、前記移動ブロック19の下端には下端が前記収納チャンバ15の中に位置したラック16が固定的に設置され、前記収納チャンバ15の左端壁には電源14が固定的に設置され、前記収納チャンバ15の後端壁の中には前方に開口した弾性チャンバ58が設置され、前記弾性チャンバ58の中には弾性ブロック54がスライドできるように設置され、前記弾性ブロック54の左端面には弾性ばね55が上下対称に固定的に設置され、前記弾性ばね55の左端が前記弾性チャンバ58の左端壁に固定的に連結され、前記弾性ブロック54の前端には三角棒56が固定的に設置され、前記三角棒56の左端にはプラグ57が固定的に設置され、前記プラグ57と前記モーター20とが電線18により連通しており、前記収納チャンバ15の後端壁には回転軸59が回転できるように設置され、前記回転軸59には回転歯車53と曲面ブロック52とが固定的に設置され、前記曲面ブロック52が前記回転歯車53の前側に位置しており、前記回転歯車53と前記ラック16とが噛合伝動している。
前記モーター20の右端面には駆動軸60が回転できるように設置され、前記駆動軸60には中空歯車65が設置され、前記中空歯車65の中にある前記駆動軸60の上端面には上方に開口した圧力チャンバ63が設置され、前記中空歯車65の中には下方に開口した止めチャンバ62が設置され、前記圧力チャンバ63の下端壁には圧力ばね64が固定的に設置され、前記圧力ばね64の上端には上端が前記止めチャンバ62の中に位置した三角ブロック61が固定的に設置され、前記中空歯車65と前記第一プーリー30とがベルト24により摩擦伝動しており、前記水チャンバ12の後端壁が排気口21を通して外部空間に連通している。
有益的には、前記ねじりばね66が圧縮状態にある。
有益的には、前記燃焼チャンバ49の右端壁の中にはスイッチ板48がヒンジにより連結され、前記スイッチ板48の右端面には取っ手47が固定的に設置され、前記ストーブ本体10の上端面には支持台39が固定的に設置され、前記燃焼チャンバ49の下端壁の中には後方に開口した収集チャンバ51が設置され、前記収集チャンバ51と前記燃焼チャンバ49との間には濾過板50が設置されている。
装置全体の機械作動流れは:
(1)取っ手47を引き、スイッチ板48を開け、燃焼チャンバ49の中に燃えたコークスを入れ、装置は室内ストーブとして使用でき、又は支持台39にものを置いて加熱することができる。
(2)燃焼チャンバ49の中にあるコークスによって生じた熱が水チャンバ12内の水を蒸発させて水蒸気を生成し、水蒸気がタービン23を回転させ、第二傘歯車26と第三傘歯車36とがタービン23と共に回転し、第二傘歯車26と第一傘歯車31との噛み合い伝動を通して、第一傘歯車31を回転させ、ファン27が第一傘歯車31と共に回転し、外部空間内の空気を通気チャンバ42の中に導入し、それによりコークスが燃焼するとき十分の酸素が得られる。
(3)第三傘歯車36と第四傘歯車37との噛み合い伝動を通して、第四傘歯車37を回転させ、出力歯車40が第四傘歯車37と共に回転し、コークスの温度が一定な値まで達するとき、燃焼チャンバ49内の熱が密封チャンバ68内の気体を膨張させ、密封板69をプッシュし前方に移動させ、長棒43が密封板69と共に前方に移動して出力歯車40と噛み合い、出力歯車40と長棒43との噛み合い伝動を通して、長棒43を下がらせ、昇降ばね45が長棒43と共に下がって燃焼チャンバ49の中に入り、ねじりばね66が復帰し、斜め板46を回転させてコークスを下に押し、コークスを粉砕して続けて燃焼させる。
(4)水チャンバ12内の水分が完全に蒸発したあと、浮きボール11が下がり、ラック16を下がらせ、ラック16と回転歯車53との噛み合い伝動を通して、回転歯車53を回転させ、曲面ブロック52が回転歯車53と共に回転し、三角棒56をプッシュし左に移動させ、弾性ばね55が圧縮され、プラグ57が三角棒56と共に左に電源14の中に挿入される。
(5)電線18の伝導を通してモーター20を通電し作動させ、駆動軸60を回転させ、三角ブロック61と止めチャンバ62との協働により、中空歯車65を回転させ、ベルト24の摩擦伝動を通して、第一プーリー30を回転させ、ファン27が第一プーリー30と共に回転し、コークスが完全に燃焼するまで、コークスの燃焼に酸素を続けて提供する。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (8)

  1. ストーブ本体を含み、前記ストーブ本体の中には燃焼チャンバが設置され、前記燃焼チャンバの中にはコークスが置かれて燃焼でき、前記燃焼チャンバの上端壁の中には前記燃焼チャンバの上端壁と外部空間とを連通した通気チャンバが設置され、前記通気チャンバの左端壁の中には風吹きチャンバが設置され、前記風吹きチャンバの中には酸素増加機構が設置され、前記酸素増加機構は回転できるファンを含み、前記ファンの回転を通して外部空間の空気を前記通気チャンバの中に導入でき、それによりコークスが燃焼するとき十分の酸素が得られ、
    前記風吹きチャンバの下端壁の中には水チャンバが設置され、前記水チャンバの中には電気駆動機構が設置され、前記電気駆動機構は前記水チャンバの左端壁に位置した動力チャンバを含み、前記動力チャンバの上端壁が前記風吹きチャンバに連通しており、前記動力チャンバの左端壁にはモーターが取り付けられ、前記モーターが作動すると前記ファンを駆動し回転させることができ、前記水チャンバの中には水があり、コークスの燃焼が水チャンバの中にある水を蒸発させて水蒸気を生成でき、前記ファンを駆動し回転させ、前記水チャンバの中には浮きボールが浮いており、前記水チャンバ内の水が完全に蒸発したあと、前記浮きボールが下がり、前記モーターを連動させて通電し始動させ、
    前記通気チャンバの中には前記酸素増加機構と噛み合うように伝動された粉砕機構が設置され、前記粉砕機構は、コークスが一定な期間に燃焼した後にコークスを粉砕し、コークスの燃焼をより完全にすることができることを特徴とするストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備。
  2. 前記酸素増加機構はまた前記風吹きチャンバの上端壁に固定的に連結された頂部棒を含み、前記頂部棒の中には横向き軸が回転できるように設置され、前記横向き軸の右端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記横向き軸には第一プーリーが固定的に設置され、前記第一プーリーの左側の前記横向き軸には四つの前記ファンが均一に固定的に設置され、前記風吹きチャンバの下端壁の中には垂直軸が回転できるように設置され、前記垂直軸の下端が前記水チャンバの中に位置しており、前記垂直軸の下端にはタービンが固定的に設置され、前記風吹きチャンバの中にある前記垂直軸には第二傘歯車が固定的に設置され、前記第二傘歯車が前記第一傘歯車と噛み合うように伝動されており、前記垂直軸の上端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記風吹きチャンバの左端壁と外部空間との間には第二濾過網が取り付けられ、前記風吹きチャンバの右端壁と前記通気チャンバとの間には第一濾過網が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備。
  3. 前記粉砕機構はまた前記風吹きチャンバの上端壁の中に位置した伝動チャンバを含み、前記伝動チャンバの右端壁が前記通気チャンバに連通しており、前記伝動チャンバの左端壁には細い軸が回転できるように設置され、前記細い軸の右端が前記通気チャンバの中に位置しており、前記細い軸の右端には出力歯車が固定的に設置され、前記伝動チャンバの中にある前記細い軸には第四傘歯車が固定的に設置され、前記第四傘歯車と前記第三傘歯車とが噛合伝動しており、前記通気チャンバの後端壁の中には前方に開口した昇降溝が設置され、前記昇降溝の中には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックの下端面には昇降ばねが左右対称に固定的に設置され、前記昇降ばねの下端が前記昇降溝の下端壁に固定的に連結され、前記昇降ブロックの中には前方に開口した密封チャンバが設置され、前記密封チャンバの中には密封板がスライドできるように設置され、前記密封板の前端面には支持棒が固定的に設置され、前記支持棒の前端が前記通気チャンバの中に位置していることを特徴とする請求項2に記載のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備。
  4. 前記支持棒の前端には長棒が固定的に設置され、前記長棒の中には前方と下方に開口した方形チャンバが設置され、前記方形チャンバの左右端壁の間には定位棒が固定的に設置され、前記定位棒には斜め棒が回転できるように設置され、前記定位棒と前記斜め棒との間にはねじりばねが設置され、前記斜め棒の下端には斜め板が固定的に設置されていることを特徴とする請求項3に記載のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備。
  5. 前記電気駆動機構はまた前記水チャンバの左端壁の中に位置した移動溝を含み、前記移動溝が右方に開口しており、前記移動溝の下端壁の中には収納チャンバが設置され、前記移動溝の中には移動ブロックがスライドできるように設置され、前記移動ブロックの右端面には短棒が固定的に設置され、前記短棒の右端が前記水チャンバの中に位置しており、前記短棒の右端には前記浮きボールが固定的に設置され、前記移動ブロックの下端には下端が前記収納チャンバの中に位置したラックが固定的に設置され、前記収納チャンバの左端壁には電源が固定的に設置され、前記収納チャンバの後端壁の中には前方に開口した弾性チャンバが設置され、前記弾性チャンバの中には弾性ブロックがスライドできるように設置され、前記弾性ブロックの左端面には弾性ばねが上下対称に固定的に設置され、前記弾性ばねの左端が前記弾性チャンバの左端壁に固定的に連結され、前記弾性ブロックの前端には三角棒が固定的に設置され、前記三角棒の左端にはプラグが固定的に設置され、前記プラグと前記モーターとが電線により連通しており、前記収納チャンバの後端壁には回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸には回転歯車と曲面ブロックとが固定的に設置され、前記曲面ブロックが前記回転歯車の前側に位置しており、前記回転歯車と前記ラックとが噛合伝動していることを特徴とする請求項4に記載のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備。
  6. 前記モーターの右端面には駆動軸が回転できるように設置され、前記駆動軸には中空歯車が設置され、前記中空歯車の中にある前記駆動軸の上端面には上方に開口した圧力チャンバが設置され、前記中空歯車の中には下方に開口した止めチャンバが設置され、前記圧力チャンバの下端壁には圧力ばねが固定的に設置され、前記圧力ばねの上端には上端が前記止めチャンバの中に位置した三角ブロックが固定的に設置され、前記中空歯車と前記第一プーリーとがベルトにより摩擦伝動しており、前記水チャンバの後端壁が排気口を通して外部空間に連通していることを特徴とする請求項5に記載のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備。
  7. 前記ねじりばねが圧縮状態にあることを特徴とする請求項4に記載のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備。
  8. 前記燃焼チャンバの右端壁の中にはスイッチ板がヒンジにより連結され、前記スイッチ板の右端面には取っ手が固定的に設置され、前記ストーブ本体の上端面には支持台が固定的に設置され、前記燃焼チャンバの下端壁の中には後方に開口した収集チャンバが設置され、前記収集チャンバと前記燃焼チャンバとの間には濾過板が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のストーブ内のコークスを完全燃焼させる補助設備。
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