JP6841032B2 - 動作検証回路 - Google Patents

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Description

本発明は、FPGA(Field Programmable Gate Array)やCPLD(Complex Programmable Logic Device)等のプログラマブル素子により構成される演算処理部の内部信号の正常・異常を検出して演算処理部の動作を検証する動作検証回路に関するものである。
従来、プログラマブル素子によって構成される演算処理部の動作を検証する発明として、特許文献1に記載されたものが提案されている。
この従来技術では、外部に設けられたCPUが、FPGAに回路構成情報を送信して階層構造の論理回路(被検証回路)を構成し、検証ツールを実行して前記被検証回路の動作の正否を観測する。ここで、CPUは、変換ツールにより被検証回路に制御レジスタ及びマルチプレクサを追加して検証用RTLソースファイルを生成すると共に、上記マルチプレクサ及び制御レジスタを制御するための制御情報を有する制御情報ファイルを生成する。また、CPUは、コンパイルツールを実行し、検証用RTLソースファイルをFPGAのハードウェア構成に適した回路に変換する。
CPUによる検証動作は、検証ツールが、設計者が作成した入力信号のテストパターンをFPGA内の被検証回路に与え、その際の出力信号及び内部信号をテキストファイル等に保存して期待値ファイルと比較することにより行う。観測対象となる被検証回路の内部信号は、観測信号名が設定された制御レジスタを検証ツールが指示してそのレジスタ値に対応するマルチプレクサを選択し、観測信号名に対応する内部信号を出力させることにより任意に変更可能となっている。
この従来技術によれば、外部のPCから制御レジスタの情報を変更するだけの簡単な処理により、マルチプレクサを介して所望の内部信号を選択し、出力させることができ、観測する内部信号を変更する際の再コンパイルや回路構成情報の変更を不要にしている。
上記従来技術に係る回路検証システムは、例えば、図4または図5に示すように構成されている。
図4,図5において、10は電力変換器等の制御対象、20は制御対象10の電圧、電流等を検出するセンサ、30は制御基板、40はFPGA、41はセンサ20の出力信号に基づいて所定の制御演算を行う演算処理部、42は演算処理部41から引き出された内部信号(検証対象信号)aの中から所定のアドレスに従って出力信号を選択するマルチプレクサ等の信号選択部、43は出力信号を記憶するメモリ、44は信号選択部42から出力されるパラレルデータをシリアルデータに変換するパラレル・シリアル変換部、50は演算処理部41の内部信号の正常・異常を検出して動作を検証するPC(ローダ)である。
これらの回路検証システムでは、PC50が、コンパイラを用いて生成した回路構成情報に基づいて演算処理部41の内部信号aを最上位階層の回路ブロックに引き出して信号選択部42により選択すると共に、メモリ43またはパラレル・シリアル変換部44を介して出力端子bから出力させ、検証を行っている。
特開2008−97131号公報(段落[0068]〜[0096],[0101]〜[0104]、図5,図11等)
近年、電力変換器等の制御装置ではFPGAを用いた制御が普及しつつあり、特に、電力変換器のスイッチング素子にSiC(炭化ケイ素)等の高速デバイスを用いて制御の高速化を図る場合には、演算処理部の動作検証に用いる出力信号の周期(検証周期)が制御周期に間に合わなくなっている。
特に、図5に示すごとく内部信号をシリアル出力させるようなシステムでは、被検証信号数の増加に伴って検証周期が長くなり、高速に変化する内部信号の過渡的な変化(異常値の発生)を見逃す可能性がある。
この場合、検証周期に合わせるために、内部信号を間引いて検証に用いると、内部信号の過渡的な変化を見逃すおそれがある。また、内部信号をメモリに全て記憶させ、その後に順次吐き出させて検証に用いることも考えられるが、メモリ容量が増大してコスト高になると共に、リアルタイム性が低下する等の問題がある。
そこで、本発明の解決課題は、演算処理部の内部信号のリアルタイム性を確保しつつ、内部信号の異常による過渡的な変化を遺漏なく検出して演算処理部の動作を確実に検証可能とした動作検証回路を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、プログラマブル素子により構成される演算処理部の動作を検証する動作検証回路において、
所定の演算結果を内部信号として出力する前記演算処理部と、
前記内部信号のうち被検証回路の内部信号を選択して被検証データとして出力する第1の信号選択部と、
前記被検証データが保持され、この被検証データを前記演算処理部の演算周期以上の検証周期により更新して通常時データとして出力するレジスタと、
前記被検証データを期待値と比較して異常信号を検出した際に異常判定信号を生成する異常判定部と、
前記異常判定信号が存在する時に、前記検証周期の複数周期分にわたる信号であって前記異常信号を含む信号を抽出するためのアドレスを指令するデータ抽出指令部と、
前記被検証データのうち、前記データ抽出指令部により指令されたアドレスのデータを異常時データとして出力する異常保持用メモリと、
前記通常時データと前記異常時データとが入力され、前記異常判定信号が存在しない時に前記通常時データを選択し、前記異常判定信号が存在する時に前記異常時データを選択する第2の信号選択部と、
前記第2の信号選択部により選択された信号を変換して得た検証用出力信号に基づき、前記演算処理部の内部信号の正常・異常を検出して前記演算処理部の動作を検証する検証装置と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載した動作検証回路において、前記第2の信号選択部により選択された信号をパラレル・シリアル変換して前記検証用出力信号を生成する手段を備えたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載した動作検証回路において、前記パラレル・シリアル変換の周期を前記検証周期として、前記レジスタに保持された被検証データを更新し、前記通常時データを生成することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載した動作検証回路において、前記異常保持用メモリとして、小容量のリングバッファを用いたことを特徴とする。
本発明によれば、内部信号から異常を検出した際に検証周期の複数周期分にわたる異常時データを検証に用いるため、過渡的に発生した内部信号の異常を遺漏なく検出して演算処理部の動作検証精度を高めることができる。
また、異常保持用メモリは異常発生時の所定期間のデータのみを保持できれば足りるため、メモリ容量の少ないリングバッファを用いることによってコストの低減が可能である。
本発明の実施形態に係る動作検証回路の全体的な構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態において、通常時の検証用出力信号を内部信号と共に示した図である。 本発明の実施形態において、異常時の検証用出力信号を内部信号と共に示した図である。 特許文献1における回路検証システムの一例を示す概略的な構成図である。 特許文献1における回路検証システムの他の例を示す概略的な構成図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、この実施形態に係る動作検証回路の全体的な構成を示すブロック図である。図1において、図4,図5と同様に、10は電力変換器等の制御対象、20は制御対象10の電圧、電流等を検出するセンサである。
また、30は制御基板であり、この制御基板30にはFPGA60が実装されている。更に、制御基板30の外部には、検証装置としてのPC(ローダ)50が設けられている。
FPGA60において、演算処理部61は、センサ20の出力信号に基づいて所定の制御演算を行い、適宜なインターフェイスを介して制御対象10に対する制御動作を行う。
同時に、演算処理部61による制御演算の結果は、内部信号Dとしてマルチプレクサ等の第1の信号選択部62に送られる。
信号選択部62は、外部のPC50からの選択指令Sに従い、指定された被検証回路(例えば階層構造のうち最上層にある被検証回路)の内部信号Dを選択し、被検証データDとして出力する。この被検証データDが入力されるブロックAが、本実施形態における特徴的な構成である。
上記の被検証データDは、レジスタ63と、小容量のリングバッファからなる異常保持用メモリ64と、異常判定部65とに送出される。
レジスタ63には、後段のパラレル・シリアル変換部68から、検証周期(後述する検証用出力信号Dの周期であり、パラレル・シリアル変換周期に等しい)に同期した更新指令Sが入力されており、この更新指令Sに従ってサンプリングされ、保持されたレジスタ63内のデータDが、通常時データDとして出力されるようになっている。
異常判定部65は、選択指令Sに応じて信号選択部62から入力されたデータDを期待値と比較する等の処理によって異常判定を常時行っている。この異常判定部65がデータDの異常を検出すると、異常判定信号Sをデータ抽出指令部66と第2の信号選択部67とに出力する。
データ抽出指令部66は、異常判定信号Sが入力されると、異常保持用メモリ64に対して保持データを抽出するためのアドレス指令Sを送出する。異常保持用メモリ64には、検証周期の複数周期分のデータDが保持されており、アドレス指令Sに従って、異常データを含む前後の複数周期分のデータDを異常時データDとして出力する。
異常時データDは、通常時データDと共に信号選択部67に入力されている。信号選択部67では、通常時は通常時データDを選択して出力しており、異常判定信号Sが入力された場合には異常時データDを選択して出力するように動作する。
パラレル・シリアル変換部68は、信号選択部67から出力されたデータをパラレル・シリアル変換し、検証用出力信号Dとして外部のPC50に出力する。
次に、図2,図3に従って本実施形態の動作を説明する。
図2は、通常時の検証用出力信号を内部信号と共に示した図である。ここで、内部信号Dは、信号選択部62により選択して出力されたデータDを概念的に示してあり、このデータがレジスタ63に順次、保持される。なお、Δtは演算処理部61による内部信号の演算周期である。
レジスタ63では、データDを矢印のタイミングで間引いて更新(サンプリング)することにより、通常時データDが生成され、この通常時データDをパラレル・シリアル変換して得た検証周期(パラレル・シリアル変換周期)tの検証用出力信号DがPC50に向けて出力される。ここで、検証周期tをできるだけ短くすれば、データD(内部信号D)をほぼリアルタイムに検証用出力信号Dとして得ることが可能である。
ちなみに、図2では、検証周期tが演算周期Δtの4倍である場合を想定している。
次に、図2による検証用出力信号Dのみを検証に用いる場合を想定すると、レジスタ63が出力を更新するタイミングで発生した異常信号Dは、データD’として検証用出力信号Dに現れるため、PC50による異常判定が可能である。しかし、上記のタイミング以外の期間で過渡的に発生した異常信号D,Dについては検証用出力信号Dに現われないため、PC50はこれらの異常信号D,Dを見逃す恐れがある。
そこで、本実施形態では、図3に示す原理によって過渡的に発生した異常信号を確実に検出し、演算処理部61の動作検証精度を向上させるようにした。
例えば、図1の異常判定部65が、データDに基づいて図3に示す異常信号Dを検出したら、データ抽出指令部66及び信号選択部67に異常判定信号Sを出力する。データ抽出指令部66は、異常判定信号Sが入力されると、異常信号Dが保持されているアドレスの前後の複数のアドレスをアドレス指令Sにより指定し、これらのアドレスに保持されている検証周期の複数周期分のデータを異常時データDとして信号選択部67に出力する。
異常判定信号Sは信号選択部67にも入力されているので、信号選択部67では、異常判定信号Sの入力時に出力信号を通常時データDから異常時データDに切り替えるように動作し、この切替動作により選択された異常時データDがパラレル・シリアル変換部68に出力されてパラレル・シリアル変換される。
これにより、検証用出力信号Dには、図3の異常信号Dに対応するデータD’のほか、レジスタ63が出力を更新するタイミング以外の期間で過渡的に発生した異常信号D,Dにそれぞれ対応するデータD’,D’も含まれることになる。従って、これらのデータD’,D’をPC50が観測することにより、検証周期tが演算周期Δtより長い場合であっても、内部信号の異常を見逃さずに検出することができ、演算処理部61の動作検証精度を高めることが可能になる。
なお、図3には、検証周期内において、内部信号D(データD)の平均値の2倍のレベルを併記してある。
すなわち、異常判定部65に入力された内部信号D(データD)の平均値の、例えば2倍のレベルを異常判定部65に閾値として設定しておき、内部信号Dがこの閾値を超えた場合に異常判定信号Sを発生させるようにしても良い。これにより、内部信号Dのレベルがノイズ等によって僅かに変動して上記閾値を超えない場合には異常判定信号Sを発生させないようにして、異常を誤検出するおそれをなくすことができる。
本発明は、FPGAやCPLD等のプログラマブル素子により構成される演算処理部の動作検証回路として利用することができる。
10:制御対象
20:センサ
30:制御基板
50:PC(ローダ)
60:FPGA
61:演算処理部
62,67:信号選択部
63:レジスタ
64:異常保持用メモリ
65:異常判定部
66:データ抽出指令部
68:パラレル・シリアル変換部
:更新指令
:選択指令
:異常判定信号(データ切替指令)
:アドレス指令

Claims (4)

  1. プログラマブル素子により構成される演算処理部の動作を検証する動作検証回路において、
    所定の演算結果を内部信号として出力する前記演算処理部と、
    前記内部信号のうち被検証回路の内部信号を選択して被検証データとして出力する第1の信号選択部と、
    前記被検証データが保持され、この被検証データを前記演算処理部の演算周期以上の検証周期により更新して通常時データとして出力するレジスタと、
    前記被検証データを期待値と比較して異常信号を検出した際に異常判定信号を生成する異常判定部と、
    前記異常判定信号が存在する時に、前記検証周期の複数周期分にわたる信号であって前記異常信号を含む信号を抽出するためのアドレスを指令するデータ抽出指令部と、
    前記被検証データのうち、前記データ抽出指令部により指令されたアドレスのデータを異常時データとして出力する異常保持用メモリと、
    前記通常時データと前記異常時データとが入力され、前記異常判定信号が存在しない時に前記通常時データを選択し、前記異常判定信号が存在する時に前記異常時データを選択する第2の信号選択部と、
    前記第2の信号選択部により選択された信号を変換して得た検証用出力信号に基づき、前記演算処理部の内部信号の正常・異常を検出して前記演算処理部の動作を検証する検証装置と、
    を備えたことを特徴とする動作検証回路。
  2. 請求項1に記載した動作検証回路において、
    前記第2の信号選択部により選択された信号をパラレル・シリアル変換して前記検証用出力信号を生成する手段を備えたことを特徴とする動作検証回路。
  3. 請求項2に記載した動作検証回路において、
    前記パラレル・シリアル変換の周期を前記検証周期として、前記レジスタに保持された被検証データを更新し、前記通常時データを生成することを特徴とする動作検証回路
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載した動作検証回路において、
    前記異常保持用メモリとして、小容量のリングバッファを用いたことを特徴とする動作検証回路。
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