JP6836541B2 - シートスライド装置 - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、シートをスライドさせるシートスライド装置に関する。
自動車のシートはスライドできるように、シートスライド装置を介して車両の床に固定される。シートスライド装置は、ロアレールとアッパーレールを備えている。ロアレールは、車両の床に固定される。アッパーレールは、ロアレールにスライド可能に係合している。シートはアッパーレールに固定される。ロアレールもアッパーレールも主部品(本体)は金属板を折り曲げて作られている。
シートスライド装置は衝突時にもシートをしっかりと車体に保持できることが望ましい。一方、前述したようにシートスライド装置は金属板を折り曲げて作られているものが多い。車両が衝突した際、金属板で作られているシートスライド装置が変形してしまうおそれがある。アッパーレールに加わる衝突荷重に対するシートスライド装置の変形を抑える技術の一例が特許文献1に開示されている。その技術では、金属板を折り曲げて作られているアッパーレールの後端に段部を設け、その段部にシートを固定するナットを着座させ、ナットを段部に溶接する。アッパーレールは前後方向に延びる一対の縦壁板を備えており、ナットはネジ孔中心が一対の縦壁板の間の中心に一致するように固定される。ナットのそのような配置により、ナットに加わる衝突荷重は縦壁板が座屈荷重として受け止めるため、縦壁板が変形し難くなるとされている。
特許第3836769号公報
車両が衝突した際、乗員の慣性力によりアッパーレールの端部には上向きの荷重が加わる場合がある。その場合、特許文献1のスライド装置では、ナットと段部の接合部分に上向きの荷重が加わる。ナットは段部に着座するように接しているので、ナットに加わる上向きの荷重に耐えるには広い範囲でナットをアッパーレールに溶接する必要がある。溶接範囲は小さい方が望ましい。本明細書が開示する技術は、アッパーレールの端部にナットが固定されたシートスライド装置に関し、ナットに加わる上向きの荷重に対する強度を確保しつつナットの溶接範囲を小さくする技術、及び、ナットを溶接することなく、ナットに加わる上向きの荷重に対する強度を確保する技術を提供する。
本明細書が開示するシートスライド装置は、ロアレールとアッパーレールを備えている。ロアレールは、車体に固定されている。アッパーレールは、シートに固定されており、ロアレールの長手方向にスライド可能にロアレールに係合している。そして、アッパーレールの長手方向の一方の端部に、軸線がアッパーレールの長手方向に沿っているナット嵌合筒部が設けられており、ナット嵌合筒部に、シートを固定するナットが嵌合している。ナット嵌合筒部の内側面の水平方向で対向する2箇所に係合孔が設けられているとともに、ナットの側面に係合孔に係合する係合突起が設けられている。
上記のシートスライド装置では、シートを固定するナットは、アッパーレールに設けられた嵌合筒部に嵌合している。従って、ナットに加わる上向きの荷重はアッパーレール全体で受けることになり、上向きの荷重に対する強度が向上する。嵌合筒部の内側面に設けられた2箇所の係合孔と、ナットの水平方向の両側に設けられた係合突起の係合箇所は溶接にて接合されていてもよいし、係合突起が係合孔に圧入等で固定されていてもよい。前者の場合は、係合孔と係合突起の係合箇所を溶接するだけでよいので、溶接範囲を小さくすることができる。後者の場合は、溶接することなく、ナットに加わる上向きの荷重に対する強度を確保することができる。
なお、係合孔と係合突起は、ナットの位置決めにも利用できる。さらに、ナットの側面に設けた係合突起が溶接されるので、ナットのネジ孔に対する溶接時の熱の影響を小さくすることができる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
第1実施例のシートスライド装置の側面図である。 第1実施例のシートスライド装置の斜視図である。 アッパーレールの分解斜視図である。 アッパーレールの側面図である。 図4のV-V線に沿った断面図である。 第2実施例のシートスライド装置の斜視図である。 第2実施例のシートスライド装置のアッパーレールの正面図である(カバ−は不図示)。
(第1実施例)図面を参照して第1実施例のシートスライド装置2を説明する。図1に、シートスライド装置2の側面図を示す。図2にシートスライド装置2の斜視図を示し、図3にアッパーレール10の分解斜視図を示す。シートスライド装置2は、車両に取り付けられる。図における座標系のF軸は、シートスライド装置2が取り付けられた車両の前後方向を示す。F軸の正方向が車両前方に対応する。座標系のV軸は車両の上下方向を示す。V軸の正方向が上方に対応する。座標系のH軸は車幅方向を示す。座標系の各軸の意味は、全ての図で同じである。
シートスライド装置2は、シート40を車両のフロアパネル4に固定する部品である。シートスライド装置2は、シート40を車両前後方向(図中のF軸方向)にスライド可能にフロアパネル4(車両)に固定する。シートスライド装置2は、シート40に固定されるアッパーレール10とフロアパネル4に固定されるロアレール20を備えている。
ロアレール20は、不図示のボルトでフロアパネル4に固定される。ロアレール20は、その長手方向を車両の前後方向(図中のF軸方向)に一致させて車体(フロアパネル4)に固定されている。ロアレール20は、金属板材を曲げ加工して作られており、車幅方向(図中のH軸方向)の両側に、板材を逆U字形状に湾曲させた一対の溝21を備えている。溝21は、車両前後方向に延びている。溝21を構成する車幅方向内側の板材部分には複数のロック孔(不図示)が設けられている。
アッパーレール10は、ボルト42でシート40の座部下部に固定される。アッパーレール10の前端と後端には、ナット30が埋め込まれている。シート40の座部下部の前部と後部からステー41が下方へ延びており、そのステー41がボルト42でアッパーレール10のナット30に固定される。なお、図2では、シート40(ステー41)とフロアパネル4の図示は省略してある。アッパーレール10の本体は2枚の金属板材(本体左12L、本体右12R)を曲げ加工して作られている。アッパーレール10の下部には、車幅方向の両側で金属板材(本体左12L、本体右12R)の下部をU字形状に湾曲させた一対のガイド13が設けられている。ガイド13の左右両方の外側面にローラ14が取り付けられている。また、アッパーレール10の車両前後方向の中央付近には不図示のロック爪が取り付けられている。また、2枚の金属板(本体左12L、本体右12R)の内側には、ロック爪を揺動させるロック機構が設けられているが、そのロック機構の図示も省略した。
アッパーレール10のガイド13とローラ14がロアレール20の溝21に嵌合し、アッパーレール10がロアレール20に係合する。不図示のロック機構を操作し、ロック爪をアッパーレール10の内部に後退させると、ロアレール20に対してアッパーレール10が前後方向にスライド可能となる。アッパーレール10はロアレール20の長手方向にスライド可能になる。ロック爪をアッパーレール10の側面外側に進出させると、ガイド13のU字の内側で、ロック爪がロアレール20の内側に設けられたいずれかのロック孔(不図示)に係合する。ロック爪がロック孔に係合することで、アッパーレール10はロアレール20に対して固定される。ロック爪の係合が解除されると、前述したようにアッパーレール10はロアレール20に対してスライド可能となる。アッパーレール10に備えられたローラ14の回転により、アッパーレール10は、円滑にスライドすることができる。
アッパーレール10の主部品である2枚の金属板材(本体左12L、本体右12R)は、アッパーレール10の長手方向(図中のF軸方向)からみて、左右方向で対向している。本体左12Lの上部は、横向きのU字の形状に湾曲しており、本体右12Rの上部も、横向きのU字形状に湾曲している。本体左12Lの上部のU字湾曲部分をU字湾曲部12Luと表記し、本体右12Rの上部のU字湾曲部分をU字湾曲部12Ruと表記する。
2個のU字湾曲部12Lu、12Ruは、U字の開口部分が対向するように配置されており、それらが合わさって筒部16を構成する。筒部16の軸線は、アッパーレール10の長手方向(図中のF軸方向)に沿っている。アッパーレール10の前端と後端における筒部16の開口部分にシート40(図1参照)を固定するナット30が嵌合している。
ナット30は、ボルト42を固定するネジ孔30aが、その軸線NLがアッパーレール10の長手方向(図中のF軸方向)を向く配置で筒部16に挿入される。筒部16には、その内側面の水平方向で対向する2箇所に係合孔17が設けられている。一方、ナット30の側面には、夫々の係合孔17と係合する一対の係合突起31が設けられている。
図4に、アッパーレール10の側面図を示し、図5に、図4のV−V線に沿った断面図を示す。先に述べたように、アッパーレール10の主要部品である2枚の金属板(本体左12L、本体右12R)の夫々の上部は、横向きのU字形状をなしているU字湾曲部12Lu、12Ruとなっている。U字湾曲部12Lu、12Ruは、U字の開口部が対向するように配置されており、2個のU字湾曲部12Lu、12Ruが合わさってアッパーレール10の長手方向に沿って延びる筒部16を構成している。別言すれば、U字湾曲部12Lu、12RuがU字の開口部分を対向状態で合わせることで、軸線がアッパーレール10の長手方向(図中のF軸方向)に沿っている筒部16を構成する。その筒部16の前端と後端にナット30が嵌合されている。図5に示すように、U字湾曲部12Lu、12Ru(アッパーレール10)に設けられた一対の係合孔17の夫々にナット30の係合突起31が係合しており、その係合箇所が溶接されている。符号51は、係合孔17と係合突起31を接合している溶接ビードを示している。なお、U字湾曲部12Lu、12Ruも、アッパーレール10の上面に相当する箇所で当接しており、その当接箇所が溶接されている。符号52は、U字湾曲部12Lu、12Ruを接合している溶接ビードを示している。なお、図1−図4では、溶接ビード51、52は図示を省略している。図5は、アッパーレール10の前端における断面を示している。アッパーレール10の後端における断面も図5の構造と同じである。
シートスライド装置2の利点を説明する。車両が衝突したとき、乗員の慣性力により、シート40(図1参照)の後端又は前端に上向きの荷重が生じることがある。前方衝突のときにはシート40の後端に上向きの荷重が生じ、後方衝突のときにはシート40の前端に上向きの荷重が生じる。シート40はアッパーレール10の前後端で、ボルト42とナット30で連結されている。それゆえ、アッパーレール10の前後端でナット30には上向きの荷重が加わることがある。ナット30は、アッパーレール10の主要部品である、2枚の金属板(本体左12Lと本体右12R)が形成する筒部16に挿入されている。それゆえ、ナット30に上向きに加わる荷重はアッパーレール10の全体で受けることになる。ナット30は、係合突起31と係合孔17の2箇所の係合箇所で溶接されている。ナット30に上向きに加わる荷重の大部分は、溶接箇所ではなく、U字形状に湾曲した金属板(本体左12Lと本体右12R)で受けるので、第1実施例のシートスライド装置2は、ナット30に加わる上向きの荷重に耐える強度を確保しつつ、ナット30の溶接範囲を小さくすることができる。
なお、係合孔17と係合突起31は、ナット30の位置決めにも利用できる。また、ナット30の側面に設けた係合突起31が溶接されるので、溶接箇所がナット30のネジ孔30aから遠くなる。それゆえ、ネジ孔30aに対する溶接時の熱の影響を小さくすることができる。
(第2実施例)次に、図6と図7を参照して第2実施例のシートスライド装置2aを説明する。図6は、シートスライド装置2aの斜視図であり、図7は、シートスライド装置2aのアッパーレール110の正面図である。第2実施例のシートスライド装置2aは、車両のフロアパネルに固定されるロアレール120と、車両のシートに固定されるアッパーレール110を備えている。第1実施例のアッパーレール10と同じように、アッパーレール110は金属板で作られており、前端に、レール長手方向(図中のF軸方向)に延びている筒部116が設けられている。筒部116は、前端から後端まで延びており、その内部空間はアッパーレール110を貫通している。
アッパーレール110の前端と後端の筒部113の開口部分にシート40(図1参照)を固定するナット130が嵌合している。ナット130は、シートを固定するためのボルトを固定するネジ孔130aの軸線がアッパーレール110の長手方向を向く配置で筒部116の内部に配置されている。アッパーレール110の前端と後端において、筒部116には、水平方向で対向する2箇所に係合孔117が設けられている。一方、ナット130の側面には、夫々の係合孔117と係合する一対の係合突起131が設けられている。なお、ナット130は、係合突起131を含めて全体が概ね直方体を成しており、係合突起131のV軸方向の幅は、ナット130のH軸方向の中央における幅とほぼ等しく、係合突起131とナット130の本体との境界はあいまいである。ナット130において、係合孔117と係合している部分が係合突起131に相当する。
このように、第2実施例のシートスライド装置2aでは、係合突起131が大きく、係合突起131と係合孔117の接触面積が大きい。従って、衝突時にアッパーレール110に上向きの荷重が発生した際、荷重は係合孔117と係合突起131の広い接触面積で分散され、集中荷重が緩和される。そのため、第2実施例のシートスライド装置2aでは、ナット130は、一対の係合孔117に圧入で固定されればよい。ナット130の係合突起131をアッパーレール110に溶接せずとも、衝突時にアッパーレール110がロアレール120から外れ難くなる。ナット130は圧入により固定されるので、組立工程が簡素化できる。
なお、ナット130のH軸方向の一端には、フランジ状のストッパ132が設けられている。H軸方向からみたときのストッパ132の外形状は係合孔117よりも大きい。ストッパ132を備えることで、ナット130を一対の係合孔117に圧入したときに、ストッパ132が一方の係合孔117の縁に係止され、ナット130が抜けることが防止される。
図6の符号140は、アッパーレール110の前端と後端の夫々を覆うカバ−であり、シートを固定するボルト(不図示)を通す貫通孔141が設けられている。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。実施例のシートスライド装置2(2a)は、アッパーレール10(110)の前端と後端に同様の構造でナット30(130)が固定されている。アッパーレール10(110)の前端と後端の少なくとも一方が実施例の構造を有しているだけでもよい。車両が前面衝突したときには、乗員の慣性力により、シート40の後部に上向きの荷重が生じる。即ち、アッパーレール10(110)の後端に上向きの荷重が加わる。それゆえ、少なくともアッパーレール10(110)の後端に、実施例で説明した構造が適用されていることが好ましい。
第2実施例のシートスライド装置2aでは、ナット130はアッパーレール110の係合孔117に圧入され、固定される。ナット130は、アッパーレール110に溶接で接合されていてもよい。あるいは、ナット130は、アッパーレール110に加締め留めによって固定されてもよい。
実施例の筒部16、116が「ナット嵌合筒部」の一例に相当する。実施例のシートスライド装置2(2a)では、筒部16(116)は、アッパーレール10(110)の前端から後端まで延びている。筒部16(116)は、少なくともナット30(130)が収まるだけの長さがあればよい。「筒部」は、第1実施例の筒部16のように、湾曲した2枚の金属板が合わさって構成されるものであってよい。
実施例のシートスライド装置は、車両の前後方向に沿うようにロアレールが固定されているが、本明細書が開示する技術は、車両に対してロアレール長手方向がどのような方向に向いていてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2、2a:シートスライド装置
4:フロアパネル
10、110:アッパーレール
12L:本体左
12Lu:U字湾曲部
12R:本体右
12Ru:U字湾曲部
13:ガイド
14:ローラ
16、116:筒部
17、117:係合孔
20、120:ロアレール
21:溝
30、130:ナット
30a、130a:ネジ孔
31、131:係合突起
40:シート
41:ステー
42:ボルト
51、52:溶接ビード

Claims (2)

  1. シートをスライドさせるシートスライド装置であり、
    車体に固定されているロアレールと、
    前記シートに固定されており、前記ロアレールの長手方向にスライド可能に前記ロアレールに係合しているアッパーレールと、を備えており、
    前記アッパーレールの長手方向の一方の端部に軸線が前記アッパーレールの長手方向に沿っているナット嵌合筒部が設けられており、前記ナット嵌合筒部に、前記シートを固定するナットが嵌合しており、
    前記ナット嵌合筒部の内側面の水平方向で対向する2箇所に係合孔が設けられているとともに前記ナットの側面に前記係合孔に係合する係合突起が設けられている、
    シートスライド装置。
  2. 前記係合孔と前記係合突起の係合箇所が溶接されている、請求項1に記載のシートスライド装置。
JP2018077583A 2017-08-23 2018-04-13 シートスライド装置 Active JP6836541B2 (ja)

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