JP6836030B1 - 堆積防止可能なバイオマスガス化炉 - Google Patents

堆積防止可能なバイオマスガス化炉 Download PDF

Info

Publication number
JP6836030B1
JP6836030B1 JP2019225027A JP2019225027A JP6836030B1 JP 6836030 B1 JP6836030 B1 JP 6836030B1 JP 2019225027 A JP2019225027 A JP 2019225027A JP 2019225027 A JP2019225027 A JP 2019225027A JP 6836030 B1 JP6836030 B1 JP 6836030B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
raw material
plate
wall
pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019225027A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021080426A (ja
Inventor
余助明
Original Assignee
青島軍平減震科技有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 青島軍平減震科技有限公司 filed Critical 青島軍平減震科技有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP6836030B1 publication Critical patent/JP6836030B1/ja
Publication of JP2021080426A publication Critical patent/JP2021080426A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/46Gasification of granular or pulverulent flues in suspension
    • C10J3/48Apparatus; Plants
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/46Gasification of granular or pulverulent flues in suspension
    • C10J3/48Apparatus; Plants
    • C10J3/50Fuel charging devices
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/72Other features
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

Abstract

【課題】堆積防止可能なバイオマスガス化炉の提供。【解決手段】ガス化炉11を含み、ガス化炉の中にはガス化室12が設置され、ガス化室の下側には埃貯蔵空間13が連通するように設置され、ガス化室の中の下側には濾過板14が設置され、濾過板は左方が右方より高く、ガス化室の上壁の左端には上方に開口する原料入口15が連通するように設置され、原料入口を経由してバイオマス原料はガス化室の中に送られ、原料を振動させて落下させることを繰り返し、そうすることで原料がガス化中に塊になってガス化効率を低下させることを避け、また、生じた廃物を素早く落とし、そして廃物を一回限り押し出すことができる。【選択図】図1

Description

本願発明はガス化炉技術分野を取り上げて、具体的には堆積防止可能なバイオマスガス化炉である。
日常生活において、ガスの需要量は極めて大きく、バイオマスガス化炉はわら、廃木材、家畜糞尿などを原料として使用され、生産したガスがグリーンエネルギーである。従来のバイオマスガス化炉を使用する場合、原料はガス化中に塊になり、表面を包み込み、内部原料のガス化に影響を及ぼし、ガス化効率を低下させ、また、生じた廃物や残渣は保存してから手動で処理する必要があり、廃物や残渣をきれいに処理しないと後続の保存に響き、一方、きれいに処理するにはかなりの手間をかけ、不便である。本願発明は上記の問題を解決できる装置である。
中国特許出願公開第105889903号明細書
従来のバイオマスガス化炉を使用する場合、原料がガス化中に塊になることでガス化効率を低下させ、同時に廃物や残渣の処理にはかなりの手間をかける必要があり、不便である。
上記の問題を解決するために、本例は堆積防止可能なバイオマスガス化炉を設計し、本願発明に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉は、ガス化炉を含み、前記ガス化炉の中にはガス化室が設置され、前記ガス化室の下側には埃貯蔵空間が連通するように設置され、前記ガス化室の中の下側には濾過板が設置され、前記濾過板は左方が右方より高く、前記ガス化室の上壁の左端には上方に開口する原料入口が連通するように設置され、前記原料入口を経由してバイオマス原料は前記ガス化室の中に送られ、そして前記濾過板の上端面の左端に落下し、前記濾過板の左右両側には振動装置が設置され、前記振動装置の中には振動板が設置され、前記振動板が前記濾過板の左右両端に固定的に設置され、前記振動板により前記濾過板は駆動されて前後に往復移動し、さらに前記濾過板の上側に堆積する原料を振動させ、バイオマスはガス化したあとに残渣になり、そして前記濾過板に落とされ、同時にバイオマスの間は駆動されてぶつかり続け、原料が塊になることでガス化効果に影響を及ぼすことを避け、前記濾過板の上方において前記ガス化室の後側には原料抽出装置が設置され、前記原料抽出装置は前記ガス化室の後側に設置された原料抽出空間を含み、前記原料抽出空間の下壁には原料抽出通路が連通するように設置され、前記原料抽出通路の下側は前記ガス化室の後壁の右端に連通し、且つ前記濾過板の上側に接近し、前記原料抽出空間の上壁には原料輸出通路が連通するように設置され、前記原料輸出通路の上端が前記原料入口の右壁と連通し、前記濾過板の右上側にある原料は前記原料抽出通路を経由して前記原料抽出空間の中に送られ、そして前記原料輸出通路により前記原料入口の中に送られて改めて前記濾過板の上端面の左側に落下し、循環振動を行い、塊になる原料は落下過程において砕かれ、前記埃貯蔵空間の後側には原料押し装置が設置され、前記原料押し装置は前記埃貯蔵空間の内壁についた廃物を落とし続けることができ、廃物を除去する時に一回限り押し出し、廃物の堆積による前記埃貯蔵空間の貯蔵空間の減らすことを避ける。
好ましくは、前記振動装置は前記ガス化室の左右壁に連通するように設置された振動空間を含み、左右両側の前記振動空間はそれぞれ前記濾過板の左右両端と面一になり、前記振動板は前記振動空間の中に前後にスライド可能に設置され、前記振動空間の上側にはクランク空間が連通するように設置され、前記クランク空間の上壁にはクランクが回転可能に設置され、前記クランクの下端面において回転中心から離れた一端にはコンロッドがヒンジで連結され、前記コンロッドは前端が前記振動板の上端面にヒンジで連結され、前記クランク空間の上側には第一傘歯車空間が設置され、左右両側の前記第一傘歯車空間は同じ高度にあり、前記第一傘歯車空間には前記クランクの回転中心に固定的に連結された従動傘歯車が回転可能に設置され、前記第一傘歯車空間の後壁には前記従動傘歯車に噛み合った主動傘歯車が回転可能に設置され、前記主動傘歯車の軸心部には回転軸が固定的に設置されている。
好ましくは、前記ガス化室の前後壁には前記濾過板の斜度と同じであるガイドスライド空間が対称的に、且つ連通するように設置され、前記ガイドスライド空間の中には前記濾過板の前後端に固定的に連結されたガイドスライド板が前後にスライド可能に設置されている。
好ましくは、前記原料抽出空間の前後壁には原料輸出軸が回転可能に設置され、前記原料輸出軸の外円周面には原料抽出羽根が環状になるように配列されている。
好ましくは、前記原料押し装置は前記埃貯蔵空間の後壁に連通するように設置された清掃空間を含み、前記清掃空間の中の後側には前後にスライド可能なスライド板が設置され、前記スライド板の前端面の上下両端及び左右両端には矩形のスクレーパーが固定的に設置され、前記清掃空間の上側には回転ロッド空間が連通するように設置され、前記回転ロッド空間の上壁には旋転ロッドが回転可能に設置され、前記旋転ロッドの下端面において回転中心から離れた一端には連動ロッドが固定的に設置され、前記スライド板の上端面には後方に開口する直線スライド溝が形成され、前記連動ロッドの下端は前記直線スライド溝の中に延在し、且つ前記直線スライド溝の前壁と当接する。
好ましくは、上下左右の前記スクレーパーの間の前側には原料押し板がスライド可能且つ密閉可能に設置され、前記原料押し板の後端面の中心には推動ロッドが固定的に設置され、前記スライド板の中には貫通孔が前後に貫通するように設置され、前記推動ロッドの後端は前記貫通孔を通し、且つ前記推動ロッドの後端には推動板が固定的に設置され、前記推動板の前端と前記スライド板の後端面とは当接し、前記推動ロッドと前記推動板の中には前記清掃空間の後壁に回転可能に連結された推動スクリューがネジ山で連結され、前記原料押し板の後端と前記スライド板の前端との間にはばねが固定的に連結されている。
好ましくは、前記回転ロッド空間の上側には第二傘歯車空間が設置され、前記第二傘歯車空間の下壁には前記旋転ロッドの回転中心に固定的に連結された伝動傘歯車が回転可能に設置され、前記第二傘歯車空間の後壁には前記伝動傘歯車に噛み合った動力傘歯車が回転可能に設置され、前記第二傘歯車空間の後側にはプーリ空間が設置され、前記プーリ空間の中の下側において前記動力傘歯車の後側と正対したところには動力プーリが回転可能に設置され、前記動力プーリの軸心部には伝動軸が固定的に設置され、前記伝動軸の前端が前記動力傘歯車の軸心部に固定的に連結され、前記回転軸の後端は前記プーリ空間の中に延在し、且つ前記回転軸の後端には伝動プーリが固定的に設置され、前記原料輸出軸の後端は前記プーリ空間の中に延在し、且つ前記原料輸出軸の後端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリと、前記伝動プーリと、前記動力プーリとの間には伝動ベルトが巻かれている。
好ましくは、前記プーリ空間の後側には切替噛合空間が設置され、前記伝動軸の後端は前記切替噛合空間の中に延在し、且つ前記伝動軸の後端には前噛合平歯車が固定的に設置され、前記切替噛合空間の後壁において前記前噛合平歯車の後側と正対したところには後噛合平歯車が回転可能に設置され、前記切替噛合空間と前記清掃空間の後側にはスプロケット空間が設置され、前記スプロケット空間の中の上側には前記後噛合平歯車の後端に固定的に連結された主動スプロケットが回転可能に設置され、前記推動スクリューの後端は前記スプロケット空間の中に延在し、且つ前記推動スクリューの後端には従動スプロケットが固定的に設置され、前記従動スプロケットと前記主動スプロケットとの間には伝動チェーンが巻かれている。
好ましくは、前記切替噛合空間の上壁には制御空間が連通するように設置され、前記制御空間の中には制御ブロックが前後にスライド可能に設置され、前記制御ブロックの中の下端には動力モータが固定的に設置され、前記動力モータの前端には、前記前噛合平歯車及び前記後噛合平歯車と切替可能に噛み合う動力平歯車が伝動可能に連結され、前記制御空間の前壁の中の上端には制御モータが固定的に設置され、前記制御モータの後端には前記制御ブロックの中にネジ山で連結された制御スクリューが伝動可能に連結されている。
好ましくは、前記ガス化室の右壁の上端には右方に開口する排気口が連通するように設置され、前記ガス化室の中で生み出した気体は前記排気口から排出されてから収集される。
本願発明の有益効果は:本願発明は原料を振動させて落下させることを繰り返し、そうすることで原料がガス化中に塊になってガス化効率を低下させることを避け、また、生じた廃物を素早く落とし、そして廃物を一回限り押し出し、廃物を貯蔵空間の内壁に残さず貯蔵空間のサイズに影響を与えることはなく、その他、人力で廃物を取り出す必要がないため、作業強度を下げられる。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の堆積防止可能なバイオマスガス化炉の全体構成模式図 図2は図1におけるA―A方向からの構成模式図 図3は図1におけるBの構成拡大模式図 図4は図3におけるC―C方向からの構成模式図 図5は図2におけるDの構成拡大模式図 図6は図2におけるEの構成拡大模式図 図7は図2におけるF―F方向からの構成模式図
本願発明は堆積防止可能なバイオマスガス化炉に関わり、主にバイオマスのガス化作業に応用され、以下に付図を交えて本願発明について更なる説明をする。
本願発明に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉は、ガス化炉11を含み、前記ガス化炉11の中にはガス化室12が設置され、前記ガス化室12の下側には埃貯蔵空間13が連通するように設置され、前記ガス化室12の中の下側には濾過板14が設置され、前記濾過板14は左方が右方より高く、前記ガス化室12の上壁の左端には上方に開口する原料入口15が連通するように設置され、前記原料入口15を経由してバイオマス原料は前記ガス化室12の中に送られ、そして前記濾過板14の上端面の左端に落下し、前記濾過板14の左右両側には振動装置101が設置され、前記振動装置101の中には振動板17が設置され、前記振動板17が前記濾過板14の左右両端に固定的に設置され、前記振動板17により前記濾過板14は駆動されて前後に往復移動し、さらに前記濾過板14の上側に堆積する原料を振動させ、バイオマスはガス化したあとに残渣になり、そして前記濾過板14に落とされ、同時にバイオマスの間は駆動されてぶつかり続け、原料が塊になることでガス化効果に影響を及ぼすことを避け、前記濾過板14の上方において前記ガス化室12の後側には原料抽出装置102が設置され、前記原料抽出装置102は前記ガス化室12の後側に設置された原料抽出空間18を含み、前記原料抽出空間18の下壁には原料抽出通路19が連通するように設置され、前記原料抽出通路19の下側は前記ガス化室12の後壁の右端に連通し、且つ前記濾過板14の上側に接近し、前記原料抽出空間18の上壁には原料輸出通路20が連通するように設置され、前記原料輸出通路20の上端が前記原料入口15の右壁と連通し、前記濾過板14の右上側にある原料は前記原料抽出通路19を経由して前記原料抽出空間18の中に送られ、そして前記原料輸出通路20により前記原料入口15の中に送られて改めて前記濾過板14の上端面の左側に落下し、循環振動を行い、塊になる原料は落下過程において砕かれ、前記埃貯蔵空間13の後側には原料押し装置103が設置され、前記原料押し装置103は前記埃貯蔵空間13の内壁についた廃物を落とし続けることができ、廃物を除去する時に一回限り押し出し、廃物の堆積による前記埃貯蔵空間13の貯蔵空間の減らすことを避ける。
有益的には、前記振動装置101は前記ガス化室12の左右壁に連通するように設置された振動空間21を含み、左右両側の前記振動空間21はそれぞれ前記濾過板14の左右両端と面一になり、前記振動板17は前記振動空間21の中に前後にスライド可能に設置され、前記振動空間21の上側にはクランク空間22が連通するように設置され、前記クランク空間22の上壁にはクランク23が回転可能に設置され、前記クランク23の下端面において回転中心から離れた一端にはコンロッド24がヒンジで連結され、前記コンロッド24は前端が前記振動板17の上端面にヒンジで連結され、前記クランク空間22の上側には第一傘歯車空間25が設置され、左右両側の前記第一傘歯車空間25は同じ高度にあり、前記第一傘歯車空間25には前記クランク23の回転中心に固定的に連結された従動傘歯車26が回転可能に設置され、前記第一傘歯車空間25の後壁には前記従動傘歯車26に噛み合った主動傘歯車27が回転可能に設置され、前記主動傘歯車27の軸心部には回転軸28が固定的に設置されている。
有益的には、前記ガス化室12の前後壁には前記濾過板14の斜度と同じであるガイドスライド空間29が対称的に、且つ連通するように設置され、前記ガイドスライド空間29の中には前記濾過板14の前後端に固定的に連結されたガイドスライド板30が前後にスライド可能に設置されている。
有益的には、前記原料抽出空間18の前後壁には原料輸出軸31が回転可能に設置され、前記原料輸出軸31の外円周面には原料抽出羽根32が環状になるように配列されている。
有益的には、前記原料押し装置103は前記埃貯蔵空間13の後壁に連通するように設置された清掃空間33を含み、前記清掃空間33の中の後側には前後にスライド可能なスライド板34が設置され、前記スライド板34の前端面の上下両端及び左右両端には矩形のスクレーパー35が固定的に設置され、前記清掃空間33の上側には回転ロッド空間36が連通するように設置され、前記回転ロッド空間36の上壁には旋転ロッド37が回転可能に設置され、前記旋転ロッド37の下端面において回転中心から離れた一端には連動ロッド38が固定的に設置され、前記スライド板34の上端面には後方に開口する直線スライド溝39が形成され、前記連動ロッド38の下端は前記直線スライド溝39の中に延在し、且つ前記直線スライド溝39の前壁と当接する。
有益的には、上下左右の前記スクレーパー35の間の前側には原料押し板40がスライド可能且つ密閉可能に設置され、前記原料押し板40の後端面の中心には推動ロッド41が固定的に設置され、前記スライド板34の中には貫通孔42が前後に貫通するように設置され、前記推動ロッド41の後端は前記貫通孔42を通し、且つ前記推動ロッド41の後端には推動板43が固定的に設置され、前記推動板43の前端と前記スライド板34の後端面とは当接し、前記推動ロッド41と前記推動板43の中には前記清掃空間33の後壁に回転可能に連結された推動スクリュー44がネジ山で連結され、前記原料押し板40の後端と前記スライド板34の前端との間にはばね45が固定的に連結されている。
有益的には、前記回転ロッド空間36の上側には第二傘歯車空間46が設置され、前記第二傘歯車空間46の下壁には前記旋転ロッド37の回転中心に固定的に連結された伝動傘歯車47が回転可能に設置され、前記第二傘歯車空間46の後壁には前記伝動傘歯車47に噛み合った動力傘歯車48が回転可能に設置され、前記第二傘歯車空間46の後側にはプーリ空間49が設置され、前記プーリ空間49の中の下側において前記動力傘歯車48の後側と正対したところには動力プーリ50が回転可能に設置され、前記動力プーリ50の軸心部には伝動軸51が固定的に設置され、前記伝動軸51の前端が前記動力傘歯車48の軸心部に固定的に連結され、前記回転軸28の後端は前記プーリ空間49の中に延在し、且つ前記回転軸28の後端には伝動プーリ52が固定的に設置され、前記原料輸出軸31の後端は前記プーリ空間49の中に延在し、且つ前記原料輸出軸31の後端には従動プーリ53が固定的に設置され、前記従動プーリ53と、前記伝動プーリ52と、前記動力プーリ50との間には伝動ベルト54が巻かれている。
有益的には、前記プーリ空間49の後側には切替噛合空間55が設置され、前記伝動軸51の後端は前記切替噛合空間55の中に延在し、且つ前記伝動軸51の後端には前噛合平歯車56が固定的に設置され、前記切替噛合空間55の後壁において前記前噛合平歯車56の後側と正対したところには後噛合平歯車57が回転可能に設置され、前記切替噛合空間55と前記清掃空間33の後側にはスプロケット空間58が設置され、前記スプロケット空間58の中の上側には前記後噛合平歯車57の後端に固定的に連結された主動スプロケット59が回転可能に設置され、前記推動スクリュー44の後端は前記スプロケット空間58の中に延在し、且つ前記推動スクリュー44の後端には従動スプロケット60が固定的に設置され、前記従動スプロケット60と前記主動スプロケット59との間には伝動チェーン61が巻かれている。
有益的には、前記切替噛合空間55の上壁には制御空間62が連通するように設置され、前記制御空間62の中には制御ブロック63が前後にスライド可能に設置され、前記制御ブロック63の中の下端には動力モータ64が固定的に設置され、前記動力モータ64の前端には、前記前噛合平歯車56及び前記後噛合平歯車57と切替可能に噛み合う動力平歯車65が伝動可能に連結され、前記制御空間62の前壁の中の上端には制御モータ66が固定的に設置され、前記制御モータ66の後端には前記制御ブロック63の中にネジ山で連結された制御スクリュー67が伝動可能に連結されている。
有益的には、前記ガス化室12の右壁の上端には右方に開口する排気口68が連通するように設置され、前記ガス化室12の中で生み出した気体は前記排気口68から排出されてから収集される。
以下に図1〜7を交えて本願発明の堆積防止可能なバイオマスガス化炉の使用手順について詳しく説明する。
初期状態において、スクレーパー35と原料押し板40とは右限位置にあり、且つ清掃空間33の中に収納され、制御ブロック63は前側に位置し、動力平歯車65と前噛合平歯車56とは噛み合っている。
バイオマスガス化時、原料を原料入口15からガス化室12の中に入れて濾過板14に落下させ、この時に動力モータ64は作動して動力平歯車65を駆動して回転させ、歯車噛合により前噛合平歯車56を駆動して回転させ、伝動軸51により動力プーリ50と動力傘歯車48とを駆動して回転させ、動力プーリ50は伝動ベルト54により伝動プーリ52と従動プーリ53とを駆動して回転させ、伝動プーリ52は回転軸28により主動傘歯車27を駆動して回転させ、歯車噛合により従動傘歯車26を駆動して回転させ、そしてクランク23を駆動して回転させ、さらにコンロッド24により振動板17は駆動されて前後に往復移動し、濾過板14は駆動されて前後に往復運動し、そして原料を振動させ、廃物を濾過板14の下側に落として埃貯蔵空間13の中に落下させ、濾過板14の振動につれ、濾過板14の左側にある原料は右側へ移動し、この時に従動プーリ53は原料輸出軸31により原料抽出羽根32を駆動して回転させ、濾過板14の右側に堆積した原料は原料抽出通路19を経由して原料抽出空間18の中に送され、そして原料搬送通路20を経由して原料入口15の中に送られ、改めて濾過板14の左方に落下し、濾過板14とともに振動して右側へ移動し、堆積による廃物の落下に影響を及ぼすことを避け、また、振動とインパクトとにより塊になる原料を砕き、原料が塊になることで作業効率を低下させることを避け、上記の過程において、動力傘歯車48は歯車噛合により伝動傘歯車47を駆動して回転させ、さらに旋転ロッド37を駆動して回転させ、旋転ロッド37は前方へ百八十度回転したとき、連動ロッド38と直線スライド溝39の前壁とは当接し、スライド板34は押されて前方へ移動し、さらにスクレーパー35は押されて前方へ移動して埃貯蔵空間13の内壁に堆積した廃物を取り除き、旋転ロッド37は後方へ百八十度回転して復帰するとき、ばね45によりスライド板34は押されて復帰し、
ガス化が終わったあと、制御モータ66は作動して制御スクリュー67を駆動して回転させ、ネジ山による連結で制御ブロック63は駆動されて後方へ動力平歯車65と後噛合平歯車57とが噛み合うようになるまで移動し、動力モータ64は作動し、動力平歯車65は歯車噛合により後噛合平歯車57を駆動して回転させ、そして主動スプロケット59を駆動して回転させ、伝動チェーン61により従動スプロケット60は駆動されて回転し、そして推動スクリュー44を駆動して回転させ、ネジ山による連結で推動ロッド41と推動板43とは駆動されて前方へ移動し、推動板43はスライド板34を押して前方へ移動させ、さらにスクレーパー35を駆動して前方へ移動させ、廃物を取り除き、推動ロッド41は原料押し板40を駆動して前方へ移動させ、そして貯蔵する廃物を押し出す。
本願発明の有益効果は:本願発明は原料を振動させて落下させることを繰り返し、そうすることで原料がガス化中に塊になってガス化効率を低下させることを避け、また、生じた廃物を素早く落とし、そして廃物を一回限り押し出し、廃物を貯蔵空間の内壁に残さず貯蔵空間のサイズに影響を与えることはなく、その他、人力で廃物を取り出す必要がないため、作業強度を下げられる。
以上の方式により、本分野の技術者が本発明の範囲内に作動モードにより各種な変化をすることができる。

Claims (10)

  1. ガス化炉を含み、前記ガス化炉の中にはガス化室が設置され、前記ガス化室の下側には埃貯蔵空間が連通するように設置され、前記ガス化室の中の下側には濾過板が設置され、前記濾過板は左方が右方より高く、前記ガス化室の上壁の左端には上方に開口する原料入口が連通するように設置され、前記原料入口を経由してバイオマス原料は前記ガス化室の中に送られ、そして前記濾過板の上端面の左端に落下し、前記濾過板の左右両側には振動装置が設置され、前記振動装置の中には振動板が設置され、前記振動板が前記濾過板の左右両端に固定的に設置され、前記振動板により前記濾過板は駆動されて前後に往復移動し、さらに前記濾過板の上側に堆積する原料を振動させ、バイオマスはガス化したあとに残渣になり、そして前記濾過板に落とされ、同時にバイオマスの間は駆動されてぶつかり続け、原料が塊になることでガス化効果に影響を及ぼすことを避け、前記濾過板の上方において前記ガス化室の後側には原料抽出装置が設置され、前記原料抽出装置は前記ガス化室の後側に設置された原料抽出空間を含み、前記原料抽出空間の下壁には原料抽出通路が連通するように設置され、前記原料抽出通路の下側は前記ガス化室の後壁の右端に連通し、且つ前記濾過板の上側に接近し、前記原料抽出空間の上壁には原料輸出通路が連通するように設置され、前記原料輸出通路の上端が前記原料入口の右壁と連通し、前記濾過板の右上側にある原料は前記原料抽出通路を経由して前記原料抽出空間の中に送られ、そして前記原料輸出通路により前記原料入口の中に送られて改めて前記濾過板の上端面の左側に落下し、循環振動を行い、塊になる原料は落下過程において砕かれ、前記埃貯蔵空間の後側には原料押し装置が設置され、前記原料押し装置は前記埃貯蔵空間の内壁についた廃物を落とし続けることができ、廃物を除去する時に一回限り押し出し、廃物の堆積による前記埃貯蔵空間の貯蔵空間の減らすことを避けることを特徴とする堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  2. 前記振動装置は前記ガス化室の左右壁に連通するように設置された振動空間を含み、左右両側の前記振動空間はそれぞれ前記濾過板の左右両端と面一になり、前記振動板は前記振動空間の中に前後にスライド可能に設置され、前記振動空間の上側にはクランク空間が連通するように設置され、前記クランク空間の上壁にはクランクが回転可能に設置され、前記クランクの下端面において回転中心から離れた一端にはコンロッドがヒンジで連結され、前記コンロッドは前端が前記振動板の上端面にヒンジで連結され、前記クランク空間の上側には第一傘歯車空間が設置され、左右両側の前記第一傘歯車空間は同じ高度にあり、前記第一傘歯車空間には前記クランクの回転中心に固定的に連結された従動傘歯車が回転可能に設置され、前記第一傘歯車空間の後壁には前記従動傘歯車に噛み合った主動傘歯車が回転可能に設置され、前記主動傘歯車の軸心部には回転軸が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  3. 前記ガス化室の前後壁には前記濾過板の斜度と同じであるガイドスライド空間が対称的に、且つ連通するように設置され、前記ガイドスライド空間の中には前記濾過板の前後端に固定的に連結されたガイドスライド板が前後にスライド可能に設置されていることを特徴とする請求項2に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  4. 前記原料抽出空間の前後壁には原料輸出軸が回転可能に設置され、前記原料輸出軸の外円周面には原料抽出羽根が環状になるように配列されていることを特徴とする請求項3に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  5. 前記原料押し装置は前記埃貯蔵空間の後壁に連通するように設置された清掃空間を含み、前記清掃空間の中の後側には前後にスライド可能なスライド板が設置され、前記スライド板の前端面の上下両端及び左右両端には矩形のスクレーパーが固定的に設置され、前記清掃空間の上側には回転ロッド空間が連通するように設置され、前記回転ロッド空間の上壁には旋転ロッドが回転可能に設置され、前記旋転ロッドの下端面において回転中心から離れた一端には連動ロッドが固定的に設置され、前記スライド板の上端面には後方に開口する直線スライド溝が形成され、前記連動ロッドの下端は前記直線スライド溝の中に延在し、且つ前記直線スライド溝の前壁と当接することを特徴とする請求項4に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  6. 上下左右の前記スクレーパーの間の前側には原料押し板がスライド可能且つ密閉可能に設置され、前記原料押し板の後端面の中心には推動ロッドが固定的に設置され、前記スライド板の中には貫通孔が前後に貫通するように設置され、前記推動ロッドの後端は前記貫通孔を通し、且つ前記推動ロッドの後端には推動板が固定的に設置され、前記推動板の前端と前記スライド板の後端面とは当接し、前記推動ロッドと前記推動板の中には前記清掃空間の後壁に回転可能に連結された推動スクリューがネジ山で連結され、前記原料押し板の後端と前記スライド板の前端との間にはばねが固定的に連結されていることを特徴とする請求項5に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  7. 前記回転ロッド空間の上側には第二傘歯車空間が設置され、前記第二傘歯車空間の下壁には前記旋転ロッドの回転中心に固定的に連結された伝動傘歯車が回転可能に設置され、前記第二傘歯車空間の後壁には前記伝動傘歯車に噛み合った動力傘歯車が回転可能に設置され、前記第二傘歯車空間の後側にはプーリ空間が設置され、前記プーリ空間の中の下側において前記動力傘歯車の後側と正対したところには動力プーリが回転可能に設置され、前記動力プーリの軸心部には伝動軸が固定的に設置され、前記伝動軸の前端が前記動力傘歯車の軸心部に固定的に連結され、前記回転軸の後端は前記プーリ空間の中に延在し、且つ前記回転軸の後端には伝動プーリが固定的に設置され、前記原料輸出軸の後端は前記プーリ空間の中に延在し、且つ前記原料輸出軸の後端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリと、前記伝動プーリと、前記動力プーリとの間には伝動ベルトが巻かれていることを特徴とする請求項6に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  8. 前記プーリ空間の後側には切替噛合空間が設置され、前記伝動軸の後端は前記切替噛合空間の中に延在し、且つ前記伝動軸の後端には前噛合平歯車が固定的に設置され、前記切替噛合空間の後壁において前記前噛合平歯車の後側と正対したところには後噛合平歯車が回転可能に設置され、前記切替噛合空間と前記清掃空間の後側にはスプロケット空間が設置され、前記スプロケット空間の中の上側には前記後噛合平歯車の後端に固定的に連結された主動スプロケットが回転可能に設置され、前記推動スクリューの後端は前記スプロケット空間の中に延在し、且つ前記推動スクリューの後端には従動スプロケットが固定的に設置され、前記従動スプロケットと前記主動スプロケットとの間には伝動チェーンが巻かれていることを特徴とする請求項7に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  9. 前記切替噛合空間の上壁には制御空間が連通するように設置され、前記制御空間の中には制御ブロックが前後にスライド可能に設置され、前記制御ブロックの中の下端には動力モータが固定的に設置され、前記動力モータの前端には、前記前噛合平歯車及び前記後噛合平歯車と切替可能に噛み合う動力平歯車が伝動可能に連結され、前記制御空間の前壁の中の上端には制御モータが固定的に設置され、前記制御モータの後端には前記制御ブロックの中にネジ山で連結された制御スクリューが伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項8に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
  10. 前記ガス化室の右壁の上端には右方に開口する排気口が連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の堆積防止可能なバイオマスガス化炉。
JP2019225027A 2019-11-14 2019-12-13 堆積防止可能なバイオマスガス化炉 Active JP6836030B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201911114551.XA CN110734789B (zh) 2019-11-14 2019-11-14 一种具有防堆积效果的生物质气化炉
CN201911114551.X 2019-11-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6836030B1 true JP6836030B1 (ja) 2021-02-24
JP2021080426A JP2021080426A (ja) 2021-05-27

Family

ID=69272902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019225027A Active JP6836030B1 (ja) 2019-11-14 2019-12-13 堆積防止可能なバイオマスガス化炉

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6836030B1 (ja)
CN (1) CN110734789B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114479975A (zh) * 2021-12-29 2022-05-13 王子音 生物质能源原料分离式加工设备
CN115161043A (zh) * 2022-07-26 2022-10-11 四川大地山河环保工程有限责任公司 一种基于钻井水基钻屑制备耐磨烧结料的设备
CN117644031A (zh) * 2024-01-30 2024-03-05 内蒙古晒能生物科技有限公司 一种用于杂粮粉黄豆熟化前杂质分离装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112593565B (zh) * 2020-12-09 2024-01-26 浙江鼎盛交通建设有限公司 一种道路施工用边坡土石运输装置
CN113025381B (zh) * 2021-03-26 2022-11-25 南京万德斯环保科技股份有限公司 一种小型振动式热解炭气化装置及气化工艺
CN113915595A (zh) * 2021-11-09 2022-01-11 罗雨 一种生物质燃烧发电设备
CN114719347B (zh) * 2022-05-25 2023-05-16 江西旺来科技有限公司 塑料风机盘管

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110332546B (zh) * 2019-05-14 2021-03-12 上海滕沪生物科技有限公司 化工反应釜
CN110341022A (zh) * 2019-08-09 2019-10-18 宁波镇海藤原电子科技有限公司 一种防火保温人造板生产工艺
CN110425542A (zh) * 2019-08-16 2019-11-08 新昌县麦迪环保科技有限公司 一种可自动排渣的垃圾焚化炉

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114479975A (zh) * 2021-12-29 2022-05-13 王子音 生物质能源原料分离式加工设备
CN115161043A (zh) * 2022-07-26 2022-10-11 四川大地山河环保工程有限责任公司 一种基于钻井水基钻屑制备耐磨烧结料的设备
CN115161043B (zh) * 2022-07-26 2023-07-04 四川大地山河环保工程有限责任公司 一种基于钻井水基钻屑制备耐磨烧结料的设备
CN117644031A (zh) * 2024-01-30 2024-03-05 内蒙古晒能生物科技有限公司 一种用于杂粮粉黄豆熟化前杂质分离装置
CN117644031B (zh) * 2024-01-30 2024-04-16 内蒙古晒能生物科技有限公司 一种用于杂粮粉黄豆熟化前杂质分离装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN110734789B (zh) 2020-11-27
JP2021080426A (ja) 2021-05-27
CN110734789A (zh) 2020-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6836030B1 (ja) 堆積防止可能なバイオマスガス化炉
JP6842004B1 (ja) 農業固形廃棄物に対する不純物除去設備
CN210496608U (zh) 一种具有过滤功能的植物油原料加工用破碎机
CN210675316U (zh) 一种高分子材料颗粒生产装置
CN115845979A (zh) 一种工业固体废物再生利用预处理机械及处理方法
CN117018927A (zh) 一种荧光粉生产的混合调配装置
CN217120500U (zh) 一种用于膨润土原料粉碎磨粉机构
CN111632666A (zh) 一种环保固体废料再利用的破碎装置
CN114247508B (zh) 一种生物质能源原料加工装置
CN113245008A (zh) 一种日用化学品加工用高精度粉末研磨设备及加工工艺
CN219702098U (zh) 一种轻质碳酸钙加工用粉碎装置
CN117019282A (zh) 一种新能源电池制造用废料回收处理装置
CN115400830A (zh) 一种砂石加工用砂石破碎处理设备
CN215233429U (zh) 一种方便对搅拌轴进行更换的搅拌仓
CN114471910A (zh) 废旧锂电池负极原料回收装置及其回收方法
CN114273015A (zh) 一种园林用垃圾粉碎处理设备
CN218890981U (zh) 一种餐厨垃圾处理装置
CN114534853B (zh) 一种自清洁的生物质碎料装置
CN220177105U (zh) 一种碾米碎米机构
CN216705062U (zh) 一种新型的脱水蔬菜去土装置
CN219849968U (zh) 一种具有筛分机构炭材余料加工的粉碎装置
CN218422978U (zh) 一种制备兰炭粉的装置
CN213943423U (zh) 一种果露酒生产用水果破碎装置
CN220737725U (zh) 一种用于加工洁净型煤的粉碎装置
CN219682617U (zh) 一种果蔬饮品生产用破碎挤压装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200331

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200627

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200902

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20201021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201120

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20201218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20201223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6836030

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150