JP6835606B2 - 角質削り器 - Google Patents

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本発明は、足裏などの角質を削るための角質削り器に関する。
角質削り器は、例えば特許文献1に示すように、研削屑の飛散を抑えるためのカバーと、やすりの研削面の目詰まりを防止するために、やすりの表面に接触させることができる部材を備えたものがある。さらに、この角質削り器は、カバーの内面に付着してしまった研削屑を容易に取り除くことができるように、カバーの内面に接する払拭部材をカバーにスライド自在に取り付けている。
特開2001−62724号公報
しかしながら、上記のような角質削り器では、やすりの表面に接触させるブラシなどの部材が、カバーに一体的に設けられているために、取り外すことができない。したがって、ブラシが汚れたときの洗浄を容易に行うことができず、また、やすりにより前記部材が摩耗したときにこれを交換することができない。さらに、前記払拭部材をカバーにスライド自在に取り付けるためには、カバーの表面にそのスライドの範囲の長さの摺動孔を設けて、その摺動孔から操作部を外側に突出させる必要がある。このために、研削屑がこの摺動孔から飛散する虞がある。また、そのような払拭部材を作ってカバーに摺動可能に取り付けるため、構造が簡易とならず、コストもかかる。
そこで、本発明は、やすりの表面に接触させることができる掃除部材を着脱・交換可能とし、カバーの掃除も簡単な構造で行える角質削り器を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ハンドルと、やすりと、そのやすりを回転駆動させるための回転駆動装置と、やすりの回転中にやすりの表面に接触してその表面を掃除するための掃除部材と、やすりを覆い且つやすりを皮膚に接触させるための開口部を有するカバーと、を備える角質削り器において、前記掃除部材は、基台を有し、カバーの内面に着脱可能に取り付けられている構成である。
請求項2記載の発明は、カバーが、ハンドルに着脱可能に取り付けられている構成である。
請求項3記載の発明は、掃除部材の基台とカバーのいずれか一方に、摺動溝が設けられ、他方にはその摺動溝に摺動可能に嵌合する嵌合突部が設けられ、摺動溝と嵌合突部の嵌合により掃除部材がカバーに取り付けられ、掃除部材を摺動溝方向に移動させることにより嵌合状態が解除される構成である。
請求項4記載の発明は、やすりが円筒状に形成され、カバーの開口部と、そのカバーに取り付けられた前記掃除部材は、やすりを挟んで対称的に位置している構成である。
請求項5記載の発明は、やすりが、片持ち状にハンドルに連結され、やすりの回転軸線上の先端を回転可能に支持する手段が、やすりの先端とカバーとの間に設けられている構成である。
請求項6記載の発明は、掃除部材が、ブラシ毛を有するブラシ部材である。
請求項7記載の発明は、ブラシ部材が細長く形成され、カバーから取り外したブラシ部材を指先でしっかりと掴むための手段がブラシ部材に設けられている構成である。
請求項1記載の発明は、掃除部材が、カバーに着脱可能に取り付けられている。したがって、掃除部材が汚れたときにそれ自体を取り外して容易に洗浄することができ、掃除部材がやすりにより摩耗したときは、新しいものと交換することができる。また、掃除部材は、ブラシのほか用途に応じて弾性体のものや発泡体のものが使用できるが、それら複数の種類の掃除部材を用意して、用途に応じて交換することもできる。また、掃除部材は文字通り掃除するためのものであるから、掃除部材をカバーから取り外して、カバーの内面に付着した削り屑を掃除することもでき、カバーを掃除するための新たな掃除部材を用意する必要がない。
請求項2記載の発明は、カバーが、ハンドルに着脱可能に取り付けられている。したがって、カバーを取り外して掃除をすることができる。また、皮膚を研削する場合に、カバーが邪魔になるときは、カバーを取り外した状態で使用することができる。
請求項3記載の発明は、掃除部材の基台とカバーのいずれか一方に、摺動溝が設けられ、他方にはその摺動溝に摺動可能に嵌合する嵌合突部が設けられ、摺動溝と嵌合突部の嵌合により掃除部材がカバーに取り付けられ、掃除部材を摺動溝方向に移動させることにより嵌合状態が解除される。したがって、この掃除部材を取り外すときには掃除部材を摺動させればよく、例えば、一本の指先を掃除部材に押し付けて摺動させる方向に動かすだけで掃除部材を摺動させることができる。そして、掃除部材は、やすりの回転中にやすりの表面を掃除するための部材であるから、カバーの内面に取り付けられている。カバーの内側は狭いので、複数の指先をカバーの内側にいれて掃除部材の取り外し操作をするとややカバーが邪魔になるが、一本の指先で摺動部材を摺動させて取り外すときは、カバーが邪魔にならず、掃除部材を円滑に取り外すことができる。
請求項4記載の発明は、やすりが円筒状に形成され、カバーの開口部と、そのカバーに取り付けられた掃除部材が、やすりを挟んで対称的に位置している。やすりによって削られた削り屑は、当初はやすりと共に回転するが、やすりが皮膚から離れるときに削り屑は遠心力によってやすりから離れる。このとき、遠心力はやすりの後方を向くので、削り屑は、やすりを挟んで対称的に位置しているカバーの内面に当たり、効率的に削り屑の飛散を防止することができる。
請求項5記載の発明は、やすりが、片持ち状にハンドルに連結され、やすりの回転軸線上の先端を回転可能に支持する手段が、やすりの先端とカバーとの間に設けられている。したがって、やすりの自由端がカバーに支持されるので、やすりの回転を安定したものとすることができる。
請求項6記載の発明は、掃除部材、ブラシ毛を有するブラシ部材である。したがって、やすりの目詰まりを効果的に防止することができる。また、このブラシ部材を用いてカバー内の内面を掃除するときに、削り屑を効果的に取り除くことができる。
請求項7記載の発明は、ブラシ部材細長く形成され、カバーから取り外したブラシ部材を指先でしっかりと掴むための手段がブラシ部材に設けられている。したがって、ブラシ部材でカバーの内面を掃除するときに、ブラシ部材をしっかり掴んでカバーの内面に付着している削り屑を強い力でこすり落とすことができる。
本発明の正面図。 本発明の側面図。 カバーを外した側面図。 ブラシ部材を取り付けたカバーの内面の斜視図。 ブラシ部材を取り付けたカバーの内面の正面図。 図5におけるA−A断面図。 ブラシ部材を外したカバーの内面の正面図。 ブラシ部材の底面側の斜視図。 ブラシ部材の側面図。
次に、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。角質削り器1は、やや細長いハンドル2と、円筒状のやすり3と、カバー4と、掃除部材としてのブラシ部材5を備えている。図1に示すように、ハンドル2の正面にスイッチ6が取り付けられている。このスイッチ6は上端と中央と下端の三カ所で止めることができ、中央の位置にあるときにスイッチはオフであり、上端と下端の位置にあるときにスイッチ6はオンになり、その上端と下端とでは、やすり3の回転方向が異なり逆転する。図1は、スイッチ6が上端にある状態を示している。
図3に示すように、やすり3の回転軸線は、ハンドル2の中心軸線よりも左側に寄っている。そのために、図2に示すように、やすり3はカバー4から左側すなわちスイッチ6のある側にはみ出している。やすり3の研磨面は、その表面に接着層を設け、そこに砥粒を吹き付けて形成する。本実施例では、研磨面はやすり3の全長に亘って形成されておらず、両端に沿った部分には砥粒が接着されていない。しかし、砥粒をやすり3の全長に亘って吹き付け、研摩面としてもよいことは勿論である。
図3に示すように、ハンドル2の上部にカバー4の取付部7が形成されている。この取付部7の下端の周囲に段差8が形成され、この段差8はカバー4の厚みと等しい。そのために、図1又は図2に示されたように、ハンドル2とカバー4の外表面は面一になっている。取付部7の左右両面にはそこに取り付けたカバー4を係止するための係止突部9が設けられている。また、図3に示す角質削り器1の側面視に表わされているように、段差8は左右方向に傾斜し、左側すなわちスイッチ6のある側が低くなっている。この傾斜と整合させるために、図2に示すようにカバー4の下端縁26も同様に傾斜している。
ハンドル2の内部には、モータと、そのモータにより回転される回転軸と、モータを回転させるためのバッテリが配備されている。バッテリは、USBケーブルを用いて充電できるが、他の方法による充電でもよく、乾電池を交換するものであってもよい。ハンドル2の一端には円筒状のやすり3が片持ち状に取り付けられている。やすり3は、ハンドル2に着脱可能である。すなわち、例えば前記回転軸の先端に、断面が六角形で長さがやすり3よりもやや短い芯軸(図示せず。)が連結されている。他方、やすり3の内部に、回転軸線上に延びる有底の断面六角形の軸穴が設けられている(図示せず。)芯軸の先端に磁石が取り付けられ、有底の軸穴の底に磁性体部材が取り付けられている。したがって、芯軸をやすり3の軸穴に一杯に挿入すると、やすり3は芯軸に磁力により結合される。その磁力は、やすり3を引き抜くことができるほどの大きさに設定されている。なお、芯軸及びそれが挿入される軸穴の断面は六角形でなくてもよく、八角形等の非円形であればよい。また、磁力による結合に代えて、磁力以外の機械的な着脱構造又は係合構造であってもよい。やすり3の先端で且つ回転軸線上には、軸部10が設けられている。なお、軸部10を設けず、ハンドル2から延びる回転軸の先端をやすり3の先端から突出させてもよい。あるいは、前述した芯軸の先端を突出させ、その突出部を断面円形としてもよい。やすり3が着脱可能であるため、劣化したやすりを新しいやすりに交換したり、番手の異なるやすりに交換することもできる。
本実施例では、モータの回転軸線とやすり3の回転軸線が一直線上にあるが、それらの回転軸線が交差するものであってもよい。例えば、それらの回転軸線がT字形をなすように直交するものであってもよい。あるいは、直交以外の任意の角度で交差するものであってもよい。
カバー4は、やすり3を、その左右両側と背面側と上側から覆うことができる形状に形成され、正面側に開口部11が形成されている。カバー4の横断面はほぼU字形をなし、カバー4の開口部11と、そのカバー4に取り付けられたブラシ部材5が、やすり3を挟んで対称的に位置している。このため、やすり3の側方は、カバー4の両側の側面29,29で対称的に覆われている。本実施例のやすり3は、回転方向を変えることができるので、いずれの回転方向でも、やすり3によって削られ横方向に飛散しようとする削り屑は、カバー4の両側の側面29,29で同じようにその飛散が防止されるのである。
カバー4の下部の左右両内面には、ハンドル2の係止突部9に係止する係止凹部12が設けられている。カバーは、硬質のプラスチックで形成されており、内部が目視できる程度の透明度を有している。ただし、硬質プラッスチック以外の材料で形成されてもよく、不透明であってもよい。
カバー4は、ハンドル2に着脱可能である。ハンドル2にカバー4を取り付けた図2の状態から、カバー4を取り外す方法の一つは、まず、図2において傾斜しているカバー4の下端縁26に沿うようにカバー4の下端を右側(背面側)に動かし、カバーの下端側のみをハンドル2から外して、カバー4をハンドル2に対して斜めにした後、やすり3の先端の軸部10と、カバー4の軸受部16が分離するようにカバー4を上方に動かすことで、カバー4を外す方法である。他の方法は、図2において、カバー4を上方に引っ張って外す方法である。
図6に示すように、カバー4の背面側内面13の中央には、ブラシ部材5を取り付けるための断面T字形の嵌合突部14が、図7に示すようにカバー4の長手方向に延びるように設けられている。これにより、ブラシ部材5は、カバー4の中央の最も奥の部分に取り付けられるので、ブラシ部材5が開口部11付近にあるよりも、削り屑の飛散を効果的に防止できる。また、カバー4の上面側内面15には、前述したやすり3の軸部10の軸受部16が設けられている。取り外したやすり3は、軸部10と反対側の端面が平面に形成されているので、やすり3を起立した状態で載置することができる。
図4に示すように、ブラシ部材5は、そのブラシ台18の表面に、一群のブラシ毛からなる多数の毛束17が二列になって長手方向に延びるように植毛されている。一方の毛束17の列の各毛束17は、他方の毛束17の列の各毛束17と半ピッチずれている。図5に示すように、毛束17は、ブラシ台18の上端19付近まで植毛され、ブラシ台18の下端20付近までは植毛されず、その下端20と毛束17との間に平面部21を残している。なお、その平面部21の端部に沿って、ブラシ部材5をカバー4から外すときの指掛け用の突部を延在させてもよい。
また、図8に示すように、ブラシ台18の裏面には、一対の側壁22,22が形成され、ブラシ台18の下端20には端壁23が形成されている。両側壁22,22の中央部に内向きの突壁24,24が設けられ、これにより、カバー4の嵌合突部14を摺動可能に取り付ける摺動溝25が形成される。
ブラシ部材5は、以上のように構成されているので、これをカバー4に取り付けるときは、図7に示すカバー4の下側からブラシ部材5を上方に摺動させ、カバー4の嵌合突部14をブラシ部材5の摺動溝25に嵌合させる。この嵌合強さは、手指の軽い力でブラシ部材5を嵌合突部14から着脱できる大きさで、且つ、図5に示すようにブラシ部材5が取り付けられたときに、通常の使用に際し両者の嵌合は外れない大きさである。それは、軽い力による嵌合のほか、凹凸による係止や機械的結合であってもよい。また、本実施例の嵌合により、カバー4に対してブラシ部材5を所定の位置で保持することもできる。ブラシ部材5をカバー4に取り付ける際、ブラシ部材5を一番奥まで摺動させたときに、ブラシ部材の曲面を有した先端面が、カバー4の上面側内面15に整合するように当たり、それ以上の摺動が規制される。
嵌合ブラシ部材5を取り付けたカバー4を図2に示すように取り付けると、ブラシ台18の下端20が、図3に示すハンドル2のブラシ部材受け面27に当たるので、ブラシ部材5の移動が規制され、使用中にブラシ部材5がガタつくことを防止できる。さらに、摺動溝25の方向とやすり3の回転軸線が平行であるので、やすり3の回転中に、やすり3を摺動溝25の方向に移動させようとする力がやすり3に作用せず、使用中にやすり3が移動することなく外れることもない。また、図示しないが、ブラシ部材5のブラシ毛の先端がやすり3の表面に当たって、使用中にやすり3の表面に付着する削り屑をふるい落とすことができる。なお、ブラシ部材5をカバー4に取り付ける構造は実施例に限定されるものではなく、実施例以外の機械的結合、例えば凹凸関係での結合や、機械的結合以外の、例えば磁力による結合などであってもよい。
削り屑は、カバー4の内面にも付着するので、使用後は掃除する必要がある。その場合、ブラシ部材5を使用して掃除をすることができる。図9に示すように、ブラシ台18は、その側面28のこの図における横方向の幅が比較的広く形成されている。したがって、この2つの側面28に指先を宛がうことによって、ブラシ部材5をしっかりと掴むことができるから、カバー4の内面を掃除することができる。しかし、カバー4の背面側の内面13を掃除するときは、ブラシ部材5を掴んでいる2つの指先がカバー4の両側の側面29に当たって邪魔になる場合がある。そのような場合には、ブラシ台18の平面部21に親指を宛がい、ブラシ台18の裏側から端壁23の縁部に人差し指を宛がうことによって、ブラシ部材5をしっかりと掴むことができ、カバー4の両側の側面29が邪魔にならずに掃除をすることができる。すなわち、ブラシ台18の裏側から端壁23の縁部に人差し指を宛がうと、同時に人差し指はブラシ台18の側壁22,22にも宛がわれる。そうすると、人差し指の指先の腹が、端壁23と側壁22,22に囲まれた凹所に喰い込むので、ブラシ部材5をしっかりと掴むことができるのである。
やすりの回転中にやすりの表面を掃除するための掃除部材が、カバーに着脱可能に取り付けられていることにより、掃除部材を交換することができる。また、取り外した掃除部材を用いて、カバーの内面に付着した削り屑を取り除くことができる。
1 角質削り器、 2 ハンドル、 3 やすり、 4 カバー、 5 ブラシ部材、 6 スイッチ、 7 カバーの取付部、 8 段差、 9 係止突部、 10 軸部、 11 開口部、 12 係止凹部、 13 背面側内面、 14 嵌合突部、 15 上面側内面、 16 軸受部、 17 毛束、 18 ブラシ台、 19 ブラシ台の上端、 20 ブラシ台の下端、 21 平面部、 22 側壁、 23 端壁、 24 突壁、 25 摺動溝、 26 カバーの下端縁、 27 ブラシ部材受け面、 28 ブラシ台の側面、 29 カバーの側面

Claims (7)

  1. ハンドルと、やすりと、そのやすりを回転駆動させるための回転駆動装置と、やすりの回転中にやすりの表面に接触してその表面を掃除するための掃除部材と、やすりを覆い且つやすりを皮膚に接触させるための開口部を有するカバーと、を備える角質削り器において、前記掃除部材は、基台を有し、カバーの内面に着脱可能に取り付けられていることを特徴とする角質削り器。
  2. カバーが、ハンドルに着脱可能に取り付けられている請求項1記載の角質削り器。
  3. 前記掃除部材の基台とカバーのいずれか一方に摺動溝が設けられ、他方にはその摺動溝に摺動可能に嵌合する嵌合突部が設けられ、摺動溝と嵌合突部の嵌合により前記掃除部材がカバーに取り付けられ、前記掃除部材を摺動溝方向に移動させることにより嵌合状態が解除される請求項1又は請求項2記載の角質削り器。
  4. やすりは円筒状に形成され、カバーの開口部と、そのカバーに取り付けられた前記掃除部材は、やすりを挟んで対称的に位置している請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載の角質削り器。
  5. やすりは、片持ち状にハンドルに連結され、やすりの回転軸線上の先端を回転可能に支持する手段が、やすりの先端とカバーとの間に設けられている請求項1乃至請求項4のいずれか一項記載の角質削り器。
  6. 前記掃除部材は、ブラシ毛を有するブラシ部材である請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の角質削り器。
  7. ブラシ部材は細長く形成され、カバーから取り外したブラシ部材を指先でしっかりと掴むための手段がブラシ部材に設けられている請求項6記載の角質削り器。
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