JP6835474B2 - ストレージ装置の制御装置、ストレージ装置の制御方法、およびストレージ装置の制御プログラム - Google Patents
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Description
仮想マシンからのアクセスに応じて、前記関連付けに基づいて前記エクステントごとに前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行う。
本発明の一実施形態によるストレージ装置の制御装置、ストレージ装置の制御方法について、説明する。図2は、本発明の一実施形態によるディスクアレイ装置を用いたシステムの構成を説明するためのブロック図である。図3は、本発明の一実施形態のエクステント管理テーブルの一例を示す図である。図4は、本発明の一実施形態によるディスクアレイ装置で、VMのデータをLDに格納する場合の処理を説明するためのフローチャートである。図5は、本発明の一実施形態のエクステント管理テーブルの一例を示す図である。図6は、本発明の一実施形態によるディスクアレイ装置の仮想マシンの移動を説明するためのブロック図である。図7は、本発明の一実施形態によるディスクアレイ装置で、VMがホスト装置間で移動した場合の処理を説明するためのフローチャートである。図8は、本発明の一実施形態のエクステント管理テーブルの一例を示す図である。図9は、本発明の一実施形態のエクステント管理テーブルの一例を示す図である。
次に図2のディスクアレイ装置1の動作を、図4、図7に示すフローチャートと、図6に示す具体的なディスクアレイ装置1および図5、図8、図9に示す具体的なエクステント管理テーブル30を使用して、説明する。
まず、VM22のデータをLDに格納する場合の処理に関して、図4に示すフローチャートと、図5に示す具体的なエクステント管理テーブル30の情報を使用して説明する。
次に、VM22がホスト装置21間で移動した場合(図6)の処理に関して、図7に示すフローチャートと、図8、図9に示す具体的なエクステント管理テーブル30の情報を使用して説明する。
以上説明したように、本実施形態のストレージ装置の制御装置、ストレージ装置の制御方法によれば、VM22ごとに最適パスからのアクセスが可能となることで、性能低下を軽減することが出来る。さらに、自ディスクアレイ装置のエクステント管理テーブル30と他ディスクアレイ装置のエクステント管理テーブル30のパスアクセス回数35の情報やマスタディスクアレイ番号34の情報を参照している。この参照結果に基づいて、マスタとなるコントローラ2およびディスクアレイ装置1を変更している。これにより、ストレージ装置全体の性能低下を軽減することが出来る。
上述したストレージ装置の制御装置、ストレージ装置の制御方法は、上述した構成や動作を実現するプログラムを実行できる情報処理装置によっても実現され得る。このプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体の形態で、流通され得る。このような記録媒体に記録されたプログラムを読み込んで、情報処理装置で実行することにより、本実施形態の機能をソフトウェア的に実現してもよい。
(付記1)エクステントごとにホスト識別子およびマスタとなるディスクアレイを管理するエクステント管理テーブルと、仮想マシンからのアクセスに応じて、前記エクステントごとに前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行うマスタ切り替え制御手段と、を含むストレージ装置の制御装置。
(付記2)前記エクステント管理テーブルは、前記エクステントごとに前記ホスト識別子、前記マスタとなるディスクアレイのディスクアレイ番号、およびパスアクセス回数を管理する、付記1に記載のストレージ装置の制御装置。
(付記3)前記パスアクセス回数が第1閾値を超えており、かつ前記第1閾値を超えていたパスアクセス回数が該当するパスが接続されているディスクアレイと、前記マスタとなるディスクアレイとが異なっているときに、前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行う、付記2に記載のストレージ装置の制御装置。
(付記4)パスアクセスが集中していないディスクアレイへ、前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行う、付記3に記載のストレージ装置の制御装置。
(付記5)前記パスアクセス回数が前記第1閾値を超えており、かつ前記第1閾値を超えていた前記パスアクセス回数が該当するパスが接続されているディスクアレイと、前記マスタとなるディスクアレイとが異なっており、前記パスアクセス回数が第2閾値を超えていないときに、前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行う、付記3に記載のストレージ装置の制御装置。
(付記6)前記マスタとなるディスクアレイを複数含み、
前記マスタとなるディスクアレイは仮想マシン環境が構築される複数のホスト装置にそれぞれ接続されている、付記1乃至付記5のいずれか一つに記載のストレージ装置の制御装置。
(付記7)付記1乃至付記6のいずれか一つに記載のストレージ装置の制御装置を含む、ストレージ装置。
(付記8)エクステントごとにホスト識別子およびマスタとなるディスクアレイの関連付けを保持し、
仮想マシンからのアクセスに応じて、前記関連付けに基づいて前記エクステントごとに前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行う、ストレージ装置の制御方法。
(付記9)前記エクステントごとに前記ホスト識別子、前記マスタとなるディスクアレイのディスクアレイ番号、およびパスアクセス回数の関連付けを保持する、付記8に記載のストレージ装置の制御方法。
(付記10)前記パスアクセス回数が第1閾値を超えており、かつ前記第1閾値を超えていた前記パスアクセス回数が該当するパスが接続されているディスクアレイと、前記マスタとなるディスクアレイとが異なっているときに、前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行う、付記9に記載のストレージ装置の制御方法。
(付記11)パスアクセスが集中していないディスクアレイへ、前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行う、付記10に記載のストレージ装置の制御方法。
(付記12)前記パスアクセス回数が前記第1閾値を超えており、かつ前記第1閾値を超えていた前記パスアクセス回数が該当するパスが接続されているディスクアレイと、前記マスタとなるディスクアレイとが異なっており、前記パスアクセス回数が第2閾値を超えていないときに、前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行う、付記10に記載のストレージ装置の制御方法。
(付記13)コンピュータに、
エクステントごとにホスト識別子およびマスタとなるディスクアレイを管理するエクステント管理テーブルを参照する参照処理と、
仮想マシンからのアクセスに応じて、前記エクステントごとに前記マスタとなるディスクアレイの切り替えを行うマスタ切り替え処理とを実行させる、ストレージ装置の制御プログラム。
(付記14)前記エクステント管理テーブルは、前記エクステントごとに前記ホスト識別子、前記マスタとなるディスクアレイのディスクアレイ番号、およびパスアクセス回数を管理する、付記13に記載のストレージ装置の制御プログラム。
(付記15)前記参照処理は、
前記パスアクセス回数が第1閾値を超えているか確認するパスアクセス回数確認処理と、
前記第1閾値を超えていた前記パスアクセス回数が該当するパスが接続されているディスクアレイと、前記マスタとなるディスクアレイとが異なるかどうか確認するマスタディスクアレイ確認処理とを含む、付記13に記載のストレージ装置の制御プログラム。
(付記16)前記パスアクセス回数確認処理は、前記パスアクセス回数が前記第1閾値を超えているか確認し、第2閾値を超えていないか確認する処理を含む、付記15に記載のストレージ装置の制御プログラム。
2 コントローラ
3 ディスク部
5 ホスト制御部
6 ディスク制御部
10 HDD
20 仮想マシン環境
21 ホスト装置
22 仮想マシン(VM)
25 最適パス情報取得通知
30 エクステント管理テーブル
31 テーブル
40 マスタ切り替え制御手段
50 最適パス情報返却手段
51 最適パス変更通知手段
53 他サイト管理テーブル取得機能
80 ディスクアレイ
100 サイト
110 リモートパス
150 コントローラ
151 マスタ切替制御部
152 エクステント管理テーブル
155 CPU
156 メモリ
160 ディスクアレイ
170 ディスクアレイ装置
Claims (8)
- 複数の仮想マシンを含むホスト装置に接続され、記憶装置を有するストレージ装置に含まれ、前記ホスト装置から前記記憶装置の論理ディスクへのアクセスを制御する制御装置であって、
前記記憶装置の論理ディスクは複数のエクステントから構成され、
前記エクステントごとに、前記複数の仮想マシンが含まれる前記ホスト装置を判別する情報であるホスト識別子、複数のディスクアレイ装置のうちでマスタとなるディスクアレイ装置の番号であるディスクアレイ番号、および前記ディスクアレイ装置と前記ホスト装置の間で接続されているパスを介して前記ホスト装置が前記論理ディスクへアクセスしたパス毎のアクセス回数であるパスアクセス回数を関連付けて保持するエクステント管理テーブルと、
前記パスアクセス回数を参照し、前記パスアクセス回数に応じて前記エクステントごとに前記マスタとなるディスクアレイ装置の切り替えを行うマスタ切り替え制御手段と、を含む制御装置。 - 前記パスアクセス回数が第1閾値を超えており、
かつ前記パスアクセス回数が前記第1閾値を超えていたパスに接続されたディスクアレイ装置と、前記マスタとなるディスクアレイ装置とが異なっているときに、前記マスタとなるディスクアレイ装置の切り替えを行う、請求項1に記載の制御装置。 - 前記マスタとなるディスクアレイ装置と異なるディスクアレイ装置に接続されたパスのパスアクセス回数が前記第1閾値を超えており、
かつ前記マスタとなるディスクアレイ装置に接続されたパスのパスアクセス回数が第2閾値を超えていないときに、前記マスタとなるディスクアレイ装置の切り替えを行う、請求項2に記載の制御装置。 - 前記マスタとなるディスクアレイ装置を複数含み、
前記マスタとなるディスクアレイ装置は仮想マシン環境が構築される複数のホスト装置にそれぞれ接続されている、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の制御装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の制御装置を含む、ストレージ装置。
- 複数の仮想マシンを含むホスト装置に接続され、記憶装置を有するストレージ装置に含まれ、前記ホスト装置から前記記憶装置の論理ディスクへのアクセスを制御する制御方法であって、
前記記憶装置の論理ディスクは複数のエクステントから構成され、
エクステント管理テーブルに、前記エクステントごとに、前記複数の仮想マシンが含まれる前記ホスト装置を判別する情報であるホスト識別子、複数のディスクアレイ装置のうちでマスタとなるディスクアレイ装置の番号であるディスクアレイ番号、および前記ディスクアレイ装置と前記ホスト装置の間で接続されているパスを介して前記ホスト装置が前記論理ディスクへアクセスしたパス毎のアクセス回数であるパスアクセス回数を関連付けて保持し、
前記パスアクセス回数を参照し、前記パスアクセス回数に応じて前記エクステントごとに前記マスタとなるディスクアレイ装置の切り替えをマスタ切り替え制御手段が行う、制御方法。 - 前記パスアクセス回数が第1閾値を超えており、
かつ前記パスアクセス回数が前記第1閾値を超えていたパスに接続されたディスクアレイ装置と、前記マスタとなるディスクアレイ装置とが異なっているときに、前記マスタとなるディスクアレイ装置の切り替えを行う、請求項6に記載の制御方法。 - 複数の仮想マシンを含むホスト装置に接続され、記憶装置を有するストレージ装置に含まれ、前記ホスト装置から前記記憶装置の論理ディスクへのアクセスを制御する制御プログラムであって、
前記記憶装置の前記論理ディスクは複数のエクステントから構成され、
コンピュータに、
前記エクステントごとに、前記複数の仮想マシンが含まれる前記ホスト装置を判別する情報であるホスト識別子、複数のディスクアレイ装置のうちでマスタとなるディスクアレイ装置の番号であるディスクアレイ番号、および前記ディスクアレイ装置と前記ホスト装置の間で接続されているパスを介して前記ホスト装置が前記論理ディスクへアクセスしたパス毎のアクセス回数であるパスアクセス回数を関連付けて保持するエクステント管理テーブルを参照する処理と、
前記パスアクセス回数を参照し、前記パスアクセス回数に応じて前記エクステントごとに前記マスタとなるディスクアレイ装置の切り替えを行うマスタ切り替え処理とを実行させる、制御プログラム。
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