JP5355603B2 - ディスクアレイ装置及び論理ボリュームアクセス方法 - Google Patents
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Description
[第1の実施形態]
図1は第1の実施形態に係るディスクアレイ装置を備えたストレージシステムの構成を示すブロック図である。
図2に示すように、ディスクアレイ装置1には、当該ディスクアレイ装置1のアレイコントローラ10によって管理される論理ボリュームAが構築されている。この論理ボリュームAは、アレイコントローラ10の主制御部100内の論理ディスク構成部101によって構築される。論理ボリュームAは、ホスト装置H1〜H3のいずれか、或いは図示せぬ管理装置からの要求によって構築されるものとする。
まず、論理ディスク構成部101は論理ボリュームAを構築した場合にテーブル初期設定手段として機能して、図3(a)に示すホスト管理テーブル102aを、管理テーブル記憶部102に初期登録する。なお、この初期登録が、LUマスキング設定部107によって実行されても構わない。ホスト管理テーブル102aの各エントリは、論理ボリューム番号フィールド31とホストIDフィールド32との組から構成される。
図6乃至図8には、図4及び図5と同様に、論理ボリュームA内の論理エクステントL(第3の論理エクステント)EA及び当該論理エクステントLEAに対応する論理ボリュームA1内の論理エクステント(第4の論理エクステント)LEA1が示されている。図6に示す論理エクステントLEA及びLEA1は、それぞれ、物理エクステント割り当て状態及び物理エクステント未割り当て状態にある。図7に示す論理エクステントLEA及びLEA1は、それぞれ、物理エクステント未割り当て状態及び物理エクステント割り当て状態にある。図8に示す論理エクステントLEA及びLEA1は、いずれも物理エクステント割り当て状態にある。
次に第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態の特徴は、図1に示す構成のストレージシステムを用いて、1つのオペレーティングシステム(以下、OSと称する)のインストールイメージ(つまり、OSインストールイメージ)を、複数のホスト装置(例えばホスト装置H1〜H3)から独立して使用でき、OSの個別インストールを不要とする第2のシステムを実現することにある。
図9に示す第2のシステムにおいて、ディスクアレイ装置1に構築されている論理ボリュームAには、OSインストールイメージ(より詳細には、設定変更等が行われていないデフォルトOSインストールイメージ)が格納されている。第2の実施形態において、OSインストールイメージとは、論理ボリュームAへのOSのインストールが完了して、当該ディスクアレイ装置1がシャットダウンした状態における、当該論理ボリュームAのデータ(OSデータ)を指す。
次に第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態の特徴は、図1に示す構成のストレージシステムを用いて、サーバ仮想化環境にて、1つの論理ボリューム内に複数の仮想ディスクを格納し、それら仮想ディスクに対して物理サーバ(ホスト装置)からのアクセスを可能とする第3のシステムを実現することにある。
図10に示す第3のシステムにおいて、ホスト装置H1,H2及びH3は物理サーバである。ホスト装置H1,H2及びH3上では、それぞれ仮想サーバ(仮想マシン)VM1,VM2及びVM3が動作している。周知のように仮想サーバVM1,VM2及びVM3は、他のホスト装置(物理サーバ)に移動可能である。例えばホスト装置H3に障害が発生した場合、仮想サーバVM3はホスト装置H1またはH2に移動可能である。
次に第4の実施形態について説明する。
第4の実施形態の特徴は、図1に示す構成と等価な構成のストレージシステムを用いて、1つのデータベースに対して複数のホスト装置がそれぞれクエリ(データベースクエリ)を同時に発行するような第4のシステムを実現することにある。
Claims (9)
- 少なくとも1つのアレイと、
前記少なくとも1つのアレイへのアクセスを制御するアレイコントローラであって、第1のホスト装置及び第2のホスト装置を含む複数のホスト装置と接続され、前記少なくとも1つのアレイが有する物理領域を複数の物理エクステントに区分して管理し、前記複数の物理エクステントのうちの1つ以上を論理ディスクの論理エクステントに割り当てて論理ボリュームを構築するアレイコントローラとを具備し、
前記アレイコントローラは、
少なくとも前記第1のホスト装置及び前記第2のホスト装置からアクセス可能な第1の論理ボリュームの構築後、前記第1の論理ボリュームを、前記第1の論理ボリュームが更新されるのを抑止するための所定の動作モードに設定する動作モード設定手段と、
前記第1の論理ボリュームが前記所定の動作モードに設定されている状態で、前記第1のホスト装置から前記第1の論理ボリュームへの最初のライトアクセスが要求された場合、前記第1の論理ボリュームのスナップショットを、前記第1のホスト装置専用の第2の論理ボリュームとして仮想的に作成し、前記第1の論理ボリュームが前記所定の動作モードに設定されている状態で、前記第2のホスト装置から前記第1の論理ボリュームへの最初のライトアクセスが要求された場合、前記第1の論理ボリュームのスナップショットを、前記第2のホスト装置専用の第3の論理ボリュームとして仮想的に作成するスナップショット作成手段と、
前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第2の論理ボリュームとして作成された後、前記第1のホスト装置からの前記第1の論理ボリュームへのライトアクセスを前記第2の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替え、前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第3の論理ボリュームとして作成された後、前記第1のホスト装置からの前記第1の論理ボリュームへのライトアクセスを前記第2の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替える論理ボリューム切り替え手段とを含むディスクアレイ装置。 - 前記アレイコントローラは、
論理ボリュームと当該論理ボリュームにアクセス可能なホスト装置との対応を管理するためのホスト管理テーブルであって、少なくとも、前記第1の論理ボリュームと前記第1のホスト装置及び前記第2のホスト装置との対応を示す第1のエントリ情報が初期設定されたホスト管理テーブルと、
前記ホスト管理テーブルを更新するテーブル更新手段であって、前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第2の論理ボリュームとして作成されたことに応じて前記ホスト管理テーブルを更新することにより、前記第1の論理ボリュームと前記第1のホスト装置との対応を解消し、且つ前記第2の論理ボリュームと前記第1のホスト装置とを新たに対応付け、前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第3の論理ボリュームとして作成されたことに応じて前記ホスト管理テーブルを更新することにより、前記第1の論理ボリュームと前記第2のホスト装置との対応を解消し、且つ前記第3の論理ボリュームと前記第2のホスト装置とを新たに対応付けるテーブル更新手段とを更に含み、
前記論理ボリューム切り替え手段は、前記第1のホスト装置または前記第2のホスト装置からの前記第1の論理ボリュームへのライトアクセスを、前記ホスト管理テーブルに基づいて前記第2の論理ボリュームまたは前記第3の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替える
請求項1記載のディスクアレイ装置。 - 前記第1のエントリ情報は、前記第1の論理ボリュームと前記第1のホスト装置及び前記第2のホスト装置を含むホスト装置群との対応を示しており、
前記テーブル更新手段は、前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第2の論理ボリュームとして作成されたことに応じて、前記第1のエントリ情報から前記第1のホスト装置を示す情報を削除し、且つ前記第2の論理ボリュームと前記第1のホスト装置との対応を示す第2のエントリ情報を前記ホスト管理テーブルに設定し、前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第3の論理ボリュームとして作成されたことに応じて、前記第1のエントリ情報から前記第2のホスト装置を示す情報を削除し、且つ前記第3の論理ボリュームと前記第2のホスト装置との対応を示す第3のエントリ情報を前記ホスト管理テーブルに設定する
請求項2記載のディスクアレイ装置。 - 前記アレイコントローラは、前記ホスト管理テーブルに基づいて、前記第1のホスト装置及び前記第2のホスト装置を含む前記複数のホスト装置の各々からのアクセスを管理するホスト管理手段であって、前記第1のホスト装置以外のホスト装置からの前記第2の論理ボリュームへのアクセスの要求を拒否し、且つ前記第2のホスト装置以外のホスト装置からの前記第3の論理ボリュームへのアクセスの要求を拒否するホスト管理手段とを更に含み、
前記ホスト管理手段は、前記論理ボリューム切り替え手段を含む
請求項3記載のディスクアレイ装置。 - 前記第1のエントリ情報は、前記第1の論理ボリュームへのアクセスが可能な前記ホスト装置群それぞれを識別するためのホストIDと、前記第1の論理ボリュームが割り当てられる、前記ホスト装置群それぞれから認識される論理ユニットの論理ユニット番号とを含み、
前記第2のエントリ情報は、前記第2の論理ボリュームへのアクセスが可能な前記第1のホスト装置のホストIDと、前記第2の論理ボリュームが割り当てられる、前記第1のホスト装置から認識される第1の論理ユニットの論理ユニット番号とを含み、
前記第3のエントリ情報は、前記第3の論理ボリュームへのアクセスが可能な前記第2のホスト装置のホストIDと、前記第3の論理ボリュームが割り当てられる、前記第2のホスト装置から認識される第2の論理ユニットの論理ユニット番号とを含み、
前記第1のホスト装置は、前記第1の論理ユニットの論理ユニット番号を指定することで前記ディスクアレイに対して前記第1の論理ユニットへのアクセスを要求し、
前記第2のホスト装置は、前記第2の論理ユニットの論理ユニット番号を指定することで前記ディスクアレイに対して前記第2の論理ユニットへのアクセスを要求し、
前記論理ボリューム切り替え手段は、前記第1のホスト装置から、前記第1の論理ユニットの論理ユニット番号の指定によるアクセスが要求された場合、前記ホスト管理テーブルにより前記第1のホスト装置のホストID及び前記第1の論理ユニットの論理ユニット番号に対応付けられた前記第2の論理ボリュームへのアクセスに切り替え、前記第2のホスト装置から、前記第2の論理ユニットの論理ユニット番号の指定によるアクセスが要求された場合、前記ホスト管理テーブルにより前記第2のホスト装置のホストID及び前記第2の論理ユニットの論理ユニット番号に対応付けられた前記第3の論理ボリュームへのアクセスに切り替える
請求項4記載のディスクアレイ装置。 - 前記アレイコントローラは、論理ボリュームへのアクセスを処理するアクセス手段を更に含み、
前記アクセス手段は、前記切り替えられた第2の論理ボリュームへのライトアクセスにおいて、
前記ホスト装置から要求されたライトアクセス範囲が属する前記第2の論理ボリュームの第2の論理エクステントが物理エクステント未割り当ての場合には、前記第2の論理エクステントに第2の物理エクステントを割り当てた後に、
前記第2の論理エクステントに対応する前記第1の論理ボリュームの第1の論理エクステントが物理エクステント未割り当てであるならば、前記ホスト装置から要求されたデータを前記第2の論理ボリュームの前記ライトアクセス範囲に書き込み、
前記第1の論理エクステントが物理エクステント割り当て済みであるならば、前記第2の論理エクステントに割り当てられた前記第2の物理エクステント、または前記第2の物理エクステント内の前記ライトアクセス範囲に対応しない第2の領域に、前記第1の論理エクステントに割り当て済みの第1の物理エクステントのデータ、または前記第1の物理エクステント内の前記第2の領域に対応する第1の領域のデータをコピーし、且つ前記ホスト装置から要求されたデータを前記第2の論理ボリュームの前記ライトアクセス範囲に書き込む
請求項1記載のディスクアレイ装置。 - 前記アクセス手段は、前記切り替えられた第2の論理ボリュームへのリードアクセスにおいて、
前記ホスト装置から要求されたリードアクセス範囲が属する前記第2の論理ボリュームの第4の論理エクステントが物理エクステント割り当て済みの場合には、前記リードアクセス範囲に対応する前記第2の論理ボリュームの領域のデータを読み出し、
前記第2の論理ボリュームの前記第4の論理エクステントが物理エクステント未割り当てであるが、前記第4の論理エクステントに対応する前記第1の論理ボリュームの第3の論理エクステントが物理エクステント割り当て済みの場合には、前記リードアクセス範囲に対応する前記第1の論理ボリュームの領域のデータを読み出す
請求項6記載のディスクアレイ装置。 - 少なくとも1つのアレイと、前記少なくとも1つのアレイへのアクセスを制御するアレイコントローラであって、第1のホスト装置及び第2のホスト装置を含む複数のホスト装置と接続され、前記少なくとも1つのアレイが有する物理領域を複数の物理エクステントに区分して管理し、前記複数の物理エクステントのうちの1つ以上を論理ディスクの論理エクステントに割り当てて論理ボリュームを構築するアレイコントローラとを備えたディスクアレイ装置における論理ボリュームアクセス方法であって、
少なくとも前記第1のホスト装置及び前記第2のホスト装置からアクセス可能な第1の論理ボリュームの構築後、前記アレイコントローラのスナップショット作成手段が、前記第1の論理ボリュームを、前記第1の論理ボリュームが更新されるのを抑止するための所定の動作モードに設定するステップと、
前記第1の論理ボリュームが前記所定の動作モードに設定されている状態で、前記第1のホスト装置から前記第1の論理ボリュームへの最初のライトアクセスが要求された場合、前記アレイコントローラのスナップショット作成手段が、前記第1の論理ボリュームのスナップショットを、前記第1のホスト装置専用の第2の論理ボリュームとして仮想的に作成するステップと、
前記第1の論理ボリュームが前記所定の動作モードに設定されている状態で、前記第2のホスト装置から前記第1の論理ボリュームへの最初のライトアクセスが要求された場合、前記スナップショット作成手段が、前記第1の論理ボリュームのスナップショットを、前記第2のホスト装置専用の第3の論理ボリュームとして仮想的に作成するステップと、
前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第2の論理ボリュームとして作成された後、前記第1のホスト装置からの前記第1の論理ボリュームへのライトアクセスを、前記アレイコントローラの論理ボリューム切り替え手段が前記第2の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替えるステップと、
前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第3の論理ボリュームとして作成された後、前記第2のホスト装置からの前記第1の論理ボリュームへのライトアクセスを、前記論理ボリューム切り替え手段が前記第3の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替えるステップと
を具備する論理ボリュームアクセス方法。 - 少なくとも1つのアレイへのアクセスを制御するアレイコントローラであって、第1のホスト装置及び第2のホスト装置を含む複数のホスト装置と接続され、前記少なくとも1つのアレイが有する物理領域を複数の物理エクステントに区分して管理し、前記複数の物理エクステントのうちの1つ以上を論理ディスクの論理エクステントに割り当てて論理ボリュームを構築するアレイコントローラを、
少なくとも前記第1のホスト装置及び前記第2のホスト装置からアクセス可能な第1の論理ボリュームの構築後、前記第1の論理ボリュームを、前記第1の論理ボリュームが更新されるのを抑止するための所定の動作モードに設定する動作モード設定手段と、
前記第1の論理ボリュームが前記所定の動作モードに設定されている状態で、前記第1のホスト装置から前記第1の論理ボリュームへの最初のライトアクセスが要求された場合、前記第1の論理ボリュームのスナップショットを、前記第1のホスト装置専用の第2の論理ボリュームとして仮想的に作成し、前記第1の論理ボリュームが前記所定の動作モードに設定されている状態で、前記第2のホスト装置から前記第1の論理ボリュームへの最初のライトアクセスが要求された場合、前記第1の論理ボリュームのスナップショットを、前記第2のホスト装置専用の第3の論理ボリュームとして仮想的に作成するスナップショット作成手段と、
前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第2の論理ボリュームとして作成された後、前記第1のホスト装置からの前記第1の論理ボリュームへのライトアクセスを前記第2の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替え、前記第1の論理ボリュームのスナップショットが前記第3の論理ボリュームとして作成された後、前記第1のホスト装置からの前記第1の論理ボリュームへのライトアクセスを前記第2の論理ボリュームへのライトアクセスに切り替える論理ボリューム切り替え手段と
して機能させるためのプログラム。
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