JP6830334B2 - 眼科装置 - Google Patents

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本発明は、スリットランプ顕微鏡等の被検眼を撮像して観察を行う眼科装置に関する。
被検眼を観察する眼科装置としては、被検眼にスリット光を照射し、このスリット光が照射された被検眼を観察するスリットランプ顕微鏡が知られている。
近年のスリットランプ顕微鏡では、眼科医等の検者が双眼の接眼レンズを通して直接肉眼で観察を行うことができるとともに、撮像素子により被検眼を撮像して液晶モニタ等の表示部に表示可能なものがある(例えば特許文献1、2参照)。
また、撮像素子や表示素子の高性能化により肉眼で見るのと同レベルの撮像及び表示が再現できるようになり、被検眼の像を双眼の撮像素子により撮像し、左右一対の表示素子により右側から見た画像と左側から見た画像とを表示することで立体的な画像として観察可能なスリットランプ顕微鏡も提案されている(例えば特許文献3参照)。
特開2014−188339号公報 特開2003−299619号公報 特表2013−540538号公報
特許文献3に記載されているようなスリットランプ顕微鏡においては、表示素子に表示される画像から得られる立体感は、顕微鏡の構成、すなわち、双眼の撮像素子における左右の光軸間の距離と被検眼までの距離等により定められる。
したがって、表示素子に表示されている左右の画像における各部の前後関係をより鮮明に視認したい場合は、画像の倍率を上げるしかなかった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、表示素子に呈示する画像を通して立体観察可能な眼科装置において、立体感を調整してより精密に被検眼を観察することのできる眼科装置を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明に係る眼科装置では、被検眼を双眼で立体観察可能な眼科装置であって、被検眼を撮像して右入力画像及び左入力画像を出力する双眼の撮像手段と、前記撮像手段により出力された右入力画像及び左入力画像の各部位の視差情報を画像処理により解析する視差解析手段と、前記視差解析手段により解析された視差情報に対する画像処理により、前記右入力画像及び左入力画像の中の共通する少なくとも1つの部位の視差量を調整する視差調整手段と、前記視差調整手段により視差量を調整された調整右画像及び調整左画像を表示する表示手段と、を備える。
また、本発明に係る眼科装置において、前記立体視補正視差調整手段に対して調整する視差量立体視を強調又は抑制する程度を指示する立体視視差量操作手段を備えているのが好ましい。
また、本発明に係る眼科装置において、前記立体視視差量操作手段は、視差量を調整する部位を指定することが可能であってもよい。
上記手段を用いる本発明によれば、双眼で立体観察可能な眼科装置において、立体感を調整してより精密に被検眼を観察することができる。
本発明の一実施形態に係るスリットランプ顕微鏡の概略側面図である。 同じくスリットランプ顕微鏡の光学系を模式的に示す概略側面図である。 同じくスリットランプ顕微鏡の光学系を模式的に示す概略平面図である。 視差量の調整を行っていない場合の表示状態を示す説明図である。 視差量の調整がマイナス側(抑制側)に設定されている場合の表示状態を示す説明図である。 視差量の調整がプラス側(強調側)に設定されている場合の表示状態を示す説明図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るスリットランプ顕微鏡1は、テーブル2上に移動機構部3を介して水平の横方向及び縦方向に移動可能に支持された基台4を有している。当該基台4は、操作ハンドル5の傾倒操作により水平の横方向及び縦方向に変位可能である。また、基台4は観察系6、及び光源やスリットを有する照明系7を各々支持しており、これら観察系6と照明系7とから光学系8が構成されている。観察系6には対物レンズ等を収納した鏡筒本体9が含まれている。また、鏡筒本体9に対峙した位置に被検者用の顎受部10a、及び額当て10bを有する顎受け台10が設けられている。
鏡筒本体9の側面には、観察倍率変倍用の回転軸が突設されている。この回転軸には、回転により観察倍率を変更可能な操作ノブ11が装着されている。
図2は、本実施形態に係るスリットランプ顕微鏡1の光学系8を模式的に示す概略側面図であり、図3は同じく概略平面図である。
図2に示すように、光学系8における観察系6の光軸O1の先に、被検者の被検眼E0が位置するようにしてある。下方を向く照明系7の光軸O2は、鏡筒本体9と被検眼E0との間にて、側面視において光軸O1と交差するようにしてあり、その交点には、ミラー12が配設されている。
照明系7は、被検眼E0に、ミラー12を介して、光軸O2よりスリット光を照射するスリット光照射系20と、ミラー12に対して斜め上方から背景照明光を照射する背景照明系21とを備えている。
スリット光照射系20は、光軸O2上に順次配置したハロゲンランプやLED等の光源22と、リレーレンズ23と、照明絞り24と、光源22からの光を集光する集光レンズ25と、この集光レンズ25を通過した光の一部のみを通過させるスリット26と、結像レンズ27とを備えている。
スリット26と被検眼E0の観察面とは、結像レンズ27に対して共役の位置になるように配置されている。これにより、ミラー12を介して被検眼E0の例えば角膜に対し、スリット光(局所的な照明光)を照射することによって、被検眼E0の角膜表面像を観察可能としている。
観察系6は、主に双眼観察装置30により形成されている。
この双眼観察装置30は、図3に示すように、双眼の撮像部31(撮像手段)と、撮像された画像に対して画像処理を行う画像処理部32と、画像処理後の画像を表示し、双眼で観察可能な表示部33(表示手段)とを備えている。
詳しくは、撮像部31は、対物レンズ34の後方(検者側)に於いて右側領域に右眼用光軸O1Rが形成され、左側領域に左眼用光軸O1Lが形成されている。そして、撮像部31は、対物レンズ34と、右眼用光軸O1R上と左眼用光軸O1L上とのそれぞれに、結像レンズ35R、35Lと、CCD(Charged Coupled Device)等からなる撮像素子36R、36Lとが配設されている。これらの対物レンズ34及び結像レンズ35R、35Lを通して、右側の撮像素子36Rには被検眼E0を右側より見た右入力画像が結像され、左側の撮像素子36Lには被検眼E0を左側より見た左入力画像が結像される。
左右各々の撮像素子36R、36Lは結像された像を電気信号に変換し、右入力画像及び左入力画像の画像データとして、画像処理部32に送る。
画像処理部32は、視差解析部37(視差解析手段)、視差調整部38(視差調整手段)、及び出力部39を備えている。
実際には、画像処理部32は、CPUにより形成され、視差解析部37、視差調整部38、及び出力部39は、その中に渾然一体となって組み込まれているが、説明の便宜上、視差解析部37、視差調整部38、及び出力部39が機能的に存在するものとして説明する。
視差解析部37は、例えば撮像部31により撮像された右入力画像と左入力画像が反転されているのを正しい向きに整合したり、映し出される各部位の視差情報を解析したりする。そして、視差解析部37は、解析した各部位の視差情報に基づき奥行情報を得る。
視差調整部38は、視差解析部37により解析された視差情報に基づき、右入力画像及び左入力画像の中の共通する少なくとも1つの部位の視差量を調整することで立体感を強調又は抑制した調整右画像及び調整左画像を生成する。
この視差調整部38には、立体感を強調又は抑制する程度を指示する視差量操作部40(視差量操作手段)が接続されている。この視差量操作部40は、例えば、視差量の調整の程度を0とする中間位置から、右方(プラス側)に回転させることにより、視差量を大きくして立体感を強調させる程度を大とし、左方(マイナス側)に回転させることにより、視差量を小さくして立体感を抑制させる程度を大とするようにした操作つまみ40aとすることができる。また、この視差量操作部40は、例えば、パソコンのキーボード上のいずれかのキー(図示略)とすることもでき、視差量を調整する部位を指定することもできる。このような視差量操作部40の操作に応じて、視差調整部38は、例えば右入力画像及び左入力画像内に映し出される各部位の視差量を調整した右画像及び調整左画像を生成することで、双眼で観察した際の立体感の強調又は抑制を行う。なお、視差量操作部40において調整が0に設定されている場合は、調整右画像及び調整左画像の視差量は撮像素子36R、36Lにて撮影した状態と同じとなる。
出力部39は、視差量操作部40にて調整された調整右画像及び調整左画像を表示部33に出力する。また、出力部39には、メモリ41やパソコン等の外部装置42と接続されており、これらの装置にも調整右画像及び調整左画像を出力する。
表示部33は、出力部39より出力される調整右画像を表示する表示素子43Rと接眼レンズ44Rとを備える右接眼部45Rと、同じく調整左画像を表示する表示素子43Lと接眼レンズ44Lとを備える左接眼部45Lとを備えている。左右の表示素子43R、43Lは、例えばLCD(液晶ディスプレイ)とすることができる。
このように構成されたスリットランプ顕微鏡1は、眼科医等の検者が、右眼ERで右接眼部45Rを覗いて表示素子43Rを見て、左眼ELで左接眼部45Lを覗いて表示素子43Lを見ることで被検眼E0を含む画像が立体視される。
そして検者は、操作つまみ40aや外部装置42のパソコン等を操作することで立体感の強調又は抑制を調整することができる。視差調整部38は、検者の操作に応じて立体画像の視差量を調整させることで立体感を強調又は抑制した調整右画像及び調整左画像を生成する。
詳しくは、図4から図6に立体感に応じた表示状態についての説明図が示されており、以下これらの図に基づき本実施形態のスリットランプ顕微鏡1における視差量の調整による立体感の変化について説明する。
図4には、視差量操作部40において視差量の調整が0に設定されている場合、即ち視差量の調整を行っていない場合の表示状態が示されている。図4に示すように、この例では黒塗りの丸印で示す部位Mが基準面に位置しており、この部位Mから検者に対して手前側に黒塗り三角印で示す部位Fが、奥側に黒塗り四角印で示す部位Bが位置している。
このような各部位は、対物レンズ34及び結像レンズ35R、35Lを介して左右の撮像素子36R、36Lで撮像され、画像処理部32を通して観察するのに正しい向きに反転されて表示素子43R、43Lに表示される。具体的には、右側の表示素子43Rには部位Mが中央に、手前側の部位Fは左寄りに、奥側の部位Bは右寄りに表示され、左側の表示素子43Lには、部位Mは中央に、手前側の部位Fは右寄りに、奥側の部位Bは左寄りに表示される。検者はこれら両表示素子43R、43Lを双眼で観察すると、基準面にある部位Mに対して、部位Fは浮き上がって見え、部位Bは沈み込んで見えることで、実際の位置関係と同じ距離感で各部位が認識される。
図5には、視差量操作部40において部位F及び部位Bに対して視差量をマイナス側(抑制側)に調整した場合の表示状態が示されている。
視差量操作部40がマイナス側に操作されると、視差調整部38は対象とされている部位F、部位Bそれぞれの視差量を縮小する。つまり、図5に示すように、両表示素子43R、43Lに表示される部位F’(白抜き三角印)、部位B’(白抜き四角印)が中央側に寄ることになる。
検者がこれら両表示素子43R、43Lを双眼で観察すると、それぞれ黒塗り印で示される実際の位置関係に対して部位F’は浮き上がりが抑制され、部位B’は沈み込みが抑制されて、これらの部位F’及び部位B’が基準面にある部位Mに近づいたように認識される。これにより、立体感が抑制され、凹凸が緩和されることになる。
図6には、視差量操作部40において部位F及び部位Bに対して視差量をプラス側(強調側)に調整した場合の表示状態が示されている。
視差量操作部40がプラス側に操作されると、視差調整部38は対象とされている部位F、部位Bそれぞれの視差量を拡大する。つまり、図6に示すように、両表示素子43R、43Lに表示される部位F''(白抜き三角印)、部位B''(白抜き四角印)が外側に寄ることになる。
検者がこれら両表示素子43R、43Lを双眼で観察すると、それぞれ黒塗り印で示される実際の位置関係に対して部位F''は浮き上がりが強調され、部位B''は沈み込みが強調されて、これらの部位F''及び部位B''が基準面にある部位Mから離れたように認識される。これにより、立体感が強調され、凹凸が顕著となる。
つまり、本実施形態のスリットランプ顕微鏡1によれば、双眼の撮像部31により撮像された右入力画像と左入力画像から、立体感を強調したり、抑制したりするように調整した調整画像を生成することができ、検者は画像に含まれる各部の前後関係を、撮像部31により撮像した画像より鮮明に立体視したり、逆に立体感を抑制して視認したりすることができる。
この立体感の強調又は抑制は、検者が操作つまみ40aや外部装置のパソコン等を操作することで容易に行うことができる。
これらのことから、本実施形態に係るスリットランプ顕微鏡1は、表示素子に呈示する画像を通して立体観察可能な眼科装置において、立体感を調整してより精密に被検眼を観察することができる。
以上で本発明の実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、操作つまみ40aや外部装置のパソコン等を操作することで、部位F、部位Bの立体感の強調又は抑制を調整しているが、これらパソコン等によって、画像内の所定の対象物又は対象範囲を指定し、指定した対象物又は対象範囲に対してのみ、立体感の強調又は抑制を行うができることから、他の部位を指定したり画像全体を対象としたりしてもよい。これにより、さらに精密な観察を実現することができる。
また、上記実施形態では、双眼観察装置30における撮像部31、画像処理部32、表示部33がそれぞれ一体に設けられているが、これらの各部の間でデータのやりとりができるのであれば一体に設けられる必要はない。例えば、表示部33のみを別体とし、インターネット等の通信網を介して電気的に接続することで、遠隔操作可能な構成とすることもできる。
また、上記実施形態では、表示部33は左右の接眼レンズ44R、44Lを通して表示素子43R、43Lを覗く構成であるが、表示部33の構成はこれに限られるものではなく、例えばいわゆる3D表示可能なディスプレイ(表示素子)に調整右画像及び調整左画像を表示してもよい。
また、上記実施形態では、左右一対の撮像素子及び表示素子を設けているが、機能的に被検眼を左右から見た画像を撮像し、右補正画像及び左補正画像を表示できれば一つの撮像素子、一つの表示素子から構成してもよい。
また、本発明の眼科装置は、スリットランプ顕微鏡だけでなく、その他の眼科装置にも適用することができる。
1 スリットランプ顕微鏡(眼科装置)
6 観察系
7 照明系
8 光学系
9 鏡筒本体
30 双眼観察装置
31 撮像部(撮像手段)
32 画像処理部
33 表示部(表示手段)
34R、34L 対物レンズ
35R、35L 結像レンズ
36R、36L 撮像素子
37 視差解析部(視差解析手段)
38 視差調整部(視差調整手段)
39 出力部
40 視差量操作部(視差量操作手段)
40a 操作つまみ
43R、43L 表示素子
44R、44L 接眼レンズ
45R 右接眼部
45L 左接眼部
E 被検眼
ER 検者の右眼
EL 検者の左眼

Claims (3)

  1. 被検眼を双眼で立体観察可能な眼科装置であって、
    被検眼を撮像して右入力画像及び左入力画像を出力する双眼の撮像手段と、
    前記撮像手段により出力された右入力画像及び左入力画像の各部位の視差情報を画像処理により解析する視差解析手段と、
    前記視差解析手段により解析された視差情報に対する画像処理により、前記右入力画像及び左入力画像の中の共通する少なくとも1つの部位の視差量を調整する視差調整手段と、
    前記視差調整手段により視差量を調整された調整右画像及び調整左画像を表示する表示手段と、
    を備える眼科装置。
  2. 前記視差調整手段に対して調整する視差量を指示する視差量操作手段を備える請求項1記載の眼科装置。
  3. 前記視差量操作手段は、視差量を調整する部位を指定することが可能である請求項2記載の眼科装置。
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