JP6828581B2 - 医用画像表示装置、計測方法及びプログラム - Google Patents
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医用画像と、前記医用画像上に計測の始点及び終点を表示する表示部と、
ユーザーの指示を入力する操作部と、
前記操作部により入力したユーザーの指示に応じて、前記医用画像上の前記始点及び終点の位置を移動して確定し、確定した位置に基づいて前記医用画像中の計測部位のサイズの計測値を算出する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記ユーザーの指示に応じて前記始点の位置を移動して確定した後、前記操作部によりユーザーが指示した方向において前記始点から一定距離離れた位置に前記終点を表示させ、当該終点の位置を前記ユーザーの指示に応じて移動して確定することを特徴とする医用画像表示装置が提供される。
前記制御部は、前記計測部位のサイズの統計値と計測日の相関に基づいて、前記一定距離を決定することを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置が提供される。
前記制御部は、同一患者の前記計測部位のサイズの過去の計測値と計測日の相関に基づいて、前記一定距離を決定することを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置が提供される。
前記制御部は、前記計測部位のサイズの統計値と計測日の相関から過去の計測日に対応する統計値を取得し、取得した統計値と、前記過去の計測日に計測した同一患者の前記計測部位のサイズの過去の計測値との差に基づいて、前記一定距離を決定することを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置が提供される。
前記制御部は、前記計測日として、他の計測部位のサイズの計測値に対応する計測日を用いることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の医用画像表示装置が提供される。
前記制御部は、前記ユーザーの指示に応じて前記計測部位上に重ねた一定形状の計測マーカーのサイズの計測値を算出し、当該計測マーカーの設定に1又は複数セットの始点及び終点を使用する場合、各セットの終点を、前記ユーザーが指示した方向において前記始点から一定距離離れた位置に表示させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の医用画像表示装置が提供される。
(a)表示部において、医用画像と前記医用画像上に計測の始点及び終点を表示するステップと、
(b)操作部により入力したユーザーの指示に応じて前記医用画像上の前記始点及び終点の位置を移動して確定し、確定した位置に基づいて前記医用画像中の計測部位のサイズの計測値を算出するステップと、を含み、
前記ステップ(b)では、前記ユーザーの指示に応じて前記始点の位置を移動して確定した後、前記操作部によりユーザーが指示した方向において前記始点から一定距離離れた位置に前記終点を表示させ、当該終点の位置を前記ユーザーの指示に応じて移動して確定することを特徴とする計測方法が提供される。
コンピューターに、
(a)表示部において、医用画像と前記医用画像上に計測の始点及び終点を表示するステップと、
(b)操作部により入力したユーザーの指示に応じて前記医用画像上の前記始点及び終点の位置を移動して確定し、確定した位置に基づいて前記医用画像中の計測部位のサイズの計測値を算出するステップと、を実行させるためのプログラムであって、
前記ステップ(b)では、前記ユーザーの指示に応じて前記始点の位置を移動して確定した後、前記操作部によりユーザーが指示した方向において前記始点から一定距離離れた位置に前記終点を表示させ、当該終点の位置を前記ユーザーの指示に応じて移動して確定することを特徴とするプログラムが提供される。
図1に示すように、超音波診断装置1は、プローブ10に接続可能に構成され、超音波処理部21、画像生成部22、画像メモリー23、画像処理部24、制御部31、記憶部32、操作部33、表示部34等を備えて構成されている。
プローブ10と超音波診断装置1はケーブルを介して接続された構成が一般的であるが、無線通信によって接続された構成であってもよい。
超音波処理部21は、図1に示すように、送信部211及び受信部212を備えている。
図1に示す画像生成部22は、断層像であるBモード画像を生成するBモード画像生成部221と、カラードプラー画像を生成するカラードプラー画像生成部222を備えているが、画像生成部22において生成する超音波画像の種類はこれに限定されない。例えば、画像生成部22は、Aモード画像、パルスドプラー画像、連続波ドプラー画像等を生成する構成であってもよい。
例えば、制御部31は、表示する超音波画像の種類に応じた駆動信号の遅延パターンを生成して超音波処理部21に出力し、画像生成部22により超音波画像を生成させて、画像メモリー23に保存させる。
図2に示すように、超音波診断装置1では、操作部33により患者情報を入力すると(ステップS1)、制御部31は、当該患者情報に対応する超音波画像を、表示部34において表示させる(ステップS2)。
FLの標準テーブルは、胎児の大腿骨長(FL:Femur Length)のサイズの統計値と妊娠週数(GA)の相関を示している。この標準テーブルからは、図3に示すように、計測日に対応するGAが22週(w)と4日(d)のとき、FLの統計値として4.00cmの情報を取得することができる。この統計値に対して、実際のFLの計測値が3.00cmであるとき、標準的なサイズよりも小さいと胎児の成長度を推定することができる。
例えば、FLより先に胎児の頭臀長(CRL:Crown Rump Length)を計測している場合、制御部31は、CRLの標準テーブルにおいてCRLの計測値に対応するGAをFLの計測日として使用することができる。CRLの計測値に対応するGAが22w4dであった場合、制御部31は、この22w4dのGAに対応するFLの統計値を、FLの標準テーブルから取得すればよい。CRLの計測値に対応するGAは、実際のGAとは異なるかもしれないが、CRLの成長度に応じたGAであるため、FLについても成長度に応じた統計値を取得することができる。
図4に示すように、操作画面上には超音波画像gが表示され、超音波画像gの中央に距離の計測の始点P1がカーソルとして表示されている。ユーザーは、この始点P1の位置を計測部位Rに合わせて移動する操作を行えばよい。
操作部33としてタッチパネルを使用できる場合、図5に示すように、位置を確定した始点P1の周辺に、始点P1を中心とする周囲8方向を示す矢印のボタンd14を表示することにより、ユーザーに方向を指示させることができる。
図6に示すように、操作画面では、ユーザーにより指示された方向において、始点P1から一定距離eだけ離れた位置に、計測の終点P2がカーソルとして表示されている。終点P2についても、始点P1と同様にその形状はカーソルに限られず、任意の形状とすることができる。ユーザーは、超音波画像g中の計測部位Rの位置に合わせて、操作部33により終点P2の位置を移動し、確定する操作を行えばよい。
ステップS4において、制御部31は、標準テーブルから計測日に対応する計測部位のサイズの統計値を取得しているので、取得した統計値を一定距離として決定することができる。
図7に示すように、操作画面では、計測部位Rである大腿骨の両端の位置において始点P1と終点P2の位置を確定し、この始点P1と終点P2間の距離44.4mmがFLの計測値d15として表示されている。
上述した処理手順においては、1セットの始点と終点の例を挙げたが、制御部31は、複数セットの始点と終点を表示する場合も同様の処理手順により、各セットの終点を、位置を確定した始点からユーザーが指示した方向において一定距離離れた位置に表示させることができる。
図8Aに示すように、楕円状の計測部位Rのサイズを計測する場合、2セットの始点と終点を用いてその楕円の短軸と長軸の両端の位置を指定することにより、計測部位Rに重ねて楕円の計測マーカーを設定することができる。
超音波診断装置1では、図9Aに示すように始点A1を表示し、この始点A1の位置をユーザーの操作に応じて移動し確定する。図9Bに示すように、確定した始点A1から終点への方向の指示を入力すると、超音波診断装置1では、図9Cに示すように、その方向において始点A1から一定距離e1だけ離れた位置に終点A2を表示し、始点A1と終点A2間を直径とする円形の計測マーカーCを表示する。また、超音波診断装置1では、表示した計測マーカーCのサイズを算出して表示する。
2セットの始点と終点を使用する場合、超音波診断装置1では、図9A〜図9Cに示すように、1セットの始点A1と終点A2を表示し、その始点A1と終点A2間を直径とする円形の計測マーカーCを表示する。その後、計測マーカーCの終点A2の位置を計測部位Rに合わせて移動する指示を操作部33により入力すると、超音波診断装置1では、図10Aに示すように、計測マーカーCの形状を円形に維持したまま、その直径を始点A1と移動後の終点A2間の長さに変更する。また、超音波診断装置1では、計測マーカーCのサイズの計測値を再算出して表示するとともに、この円形の計測マーカーCを楕円形に変形するときの長軸の両端に相当する位置に始点B1及び終点B2を表示する。
図11Aに示すように、従来は超音波画像の中央に始点D1を表示した後、図11Bに示すように、ユーザーの操作に応じて始点D1の位置を移動する。始点D1の位置を確定する指示を入力すると、図11Cに示すように始点D1の付近に終点D2を表示する。図11Dに示すように、ユーザーの操作に応じてこの終点D2の位置を移動し、その位置を確定する指示を入力すると、始点D1と終点D2間の距離等の計測値を算出して表示する。
上記処理手順において、制御部31は、終点を表示するときの始点からの一定距離を、同一患者の計測部位のサイズの過去の計測値と計測日の相関に基づいて決定することもできる。
この場合、制御部31において、同一患者の過去の計測値を計測日と対応付けた過去テーブルを計測部位ごとに作成して患者情報に対応付けて記憶部32に保存し、上記処理手順のステップS4において、標準テーブルに代えてこの過去テーブルから過去の計測値を取得するようにすればよい。
図12に示すように、FLの過去テーブルでは、過去の各計測日と各計測日に算出したFLの計測値が対応付けられている。
図12に示す過去テーブルにおいて、今回の計測日は2016年12月16日であり、FLはまだ未計測であるため、計測日が保存されていない。前回の計測日の2016年11月16日における過去の計測値は2.80cmである。制御部31は、位置を確定した始点から終点までの一定距離をこの過去の計測値と同じ2.80cmに決定することができる。今回の計測日には、少なくとも2.80cm以上に成長していることが期待できるため、前回と同じサイズだけ離れた位置に終点を表示させることにより、計測部位付近に終点を表示させることができ、ユーザーによる終点の移動量を減らすことができる。
上記処理手順において、制御部31は、計測部位のサイズの統計値と計測日の相関から同一患者の過去の計測日に対応する統計値を取得し、取得した統計値と当該過去の計測日に計測した計測部位のサイズの過去の計測値との差に基づいて、終点を表示するときの始点からの一定距離を決定することもできる。
この場合、制御部31において、上述した標準テーブルと過去テーブルの両方を記憶部32に保存し、上記処理手順のステップS4において、標準テーブルから過去の計測日に対応する統計値を取得するとともに過去テーブルからも過去の計測値を取得するようにすればよい。
例えば、超音波画像とともに始点及び終点を表示する超音波診断装置1の例を挙げたが、サイズの計測はX線画像やMRIで得られたMRI画像等の他の医用画像でも広く行われていることから、超音波診断装置に限らず、医用画像を表示する医用画像表示装置一般に本発明を適用することができる。
1 超音波診断装置
21 超音波処理部
22 画像生成部
23 画像メモリー
24 画像処理部
31 制御部
32 記憶部
33 操作部
34 表示部
Claims (8)
- 医用画像と、前記医用画像上に計測の始点及び終点を表示する表示部と、
ユーザーの指示を入力する操作部と、
前記操作部により入力したユーザーの指示に応じて、前記医用画像上の前記始点及び終点の位置を移動して確定し、確定した位置に基づいて前記医用画像中の計測部位のサイズの計測値を算出する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記ユーザーの指示に応じて前記始点の位置を移動して確定した後、前記操作部によりユーザーが指示した方向において前記始点から一定距離離れた位置に前記終点を表示させ、当該終点の位置を前記ユーザーの指示に応じて移動して確定することを特徴とする医用画像表示装置。 - 前記制御部は、前記計測部位のサイズの統計値と計測日の相関に基づいて、前記一定距離を決定することを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置。
- 前記制御部は、同一患者の前記計測部位のサイズの過去の計測値と計測日の相関に基づいて、前記一定距離を決定することを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置。
- 前記制御部は、前記計測部位のサイズの統計値と計測日の相関から過去の計測日に対応する統計値を取得し、取得した統計値と、前記過去の計測日に計測した同一患者の前記計測部位のサイズの過去の計測値との差に基づいて、前記一定距離を決定することを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置。
- 前記制御部は、前記計測日として、他の計測部位のサイズの計測値に対応する計測日を用いることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の医用画像表示装置。
- 前記制御部は、前記ユーザーの指示に応じて前記計測部位上に重ねた一定形状の計測マーカーのサイズの計測値を算出し、当該計測マーカーの設定に1又は複数セットの始点及び終点を使用する場合、各セットの終点を、前記ユーザーが指示した方向において前記始点から一定距離離れた位置に表示させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の医用画像表示装置。
- (a)表示部において、医用画像と前記医用画像上に計測の始点及び終点を表示するステップと、
(b)操作部により入力したユーザーの指示に応じて前記医用画像上の前記始点及び終点の位置を移動して確定し、確定した位置に基づいて前記医用画像中の計測部位のサイズの計測値を算出するステップと、を含み、
前記ステップ(b)では、前記ユーザーの指示に応じて前記始点の位置を移動して確定した後、前記操作部によりユーザーが指示した方向において前記始点から一定距離離れた位置に前記終点を表示させ、当該終点の位置を前記ユーザーの指示に応じて移動して確定することを特徴とする計測方法。 - コンピューターに、
(a)表示部において、医用画像と前記医用画像上に計測の始点及び終点を表示するステップと、
(b)操作部により入力したユーザーの指示に応じて前記医用画像上の前記始点及び終点の位置を移動して確定し、確定した位置に基づいて前記医用画像中の計測部位のサイズの計測値を算出するステップと、を実行させるためのプログラムであって、
前記ステップ(b)では、前記ユーザーの指示に応じて前記始点の位置を移動して確定した後、前記操作部によりユーザーが指示した方向において前記始点から一定距離離れた位置に前記終点を表示させ、当該終点の位置を前記ユーザーの指示に応じて移動して確定することを特徴とするプログラム。
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