JP6825664B2 - 電子機器及びその制御方法、制御プログラム - Google Patents
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Description
使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、
前記機器ケースに配置された心拍センサ及び又は脈拍センサと、
前記心拍センサ及び又は脈拍センサを制御する制御部と、を備え、
前記心拍センサ及び又は脈拍センサは信号検知用の部位を備え、当該部位は前記人体に装着された際に前記人体に接触し、当該部位が前記人体に接触している場合と、接触していない場合における検知信号の違いにより、前記人体への装着有無を検知する接触検知センサとして作用し、
前記制御部は、前記接触検知センサとして作用している前記心拍センサ及び又は脈拍センサにより、前記電子機器が前記人体に装着されていないと検知されている場合は、前記心拍センサ及び又は脈拍センサの感度を、前記電子機器が前記人体に装着されていると検知されている場合における感度より低く設定する
ことを特徴とする。
電子機器の制御方法であって、
前記電子機器は、使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、前記機器ケースが前記人体に装着されたときに前記人体との接触を検知する少なくとも一つの接触検知センサと、特定の機能を実行する機能を有する特定機能部と、を備え、
前記接触検知センサによる前記人体との接触の有無を検知し、
前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されないとき、前記機器ケースが非装着状態にあると判定し、
前記機器ケースが非装着状態にあると判定したとき、前記特定機能部の前記特定の機能を実行しないように制御する、
ことを特徴とする。
電子機器の制御プログラムであって、
前記電子機器は、使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、前記機器ケースが前記人体に装着されたときに前記人体との接触を検知する少なくとも一つの接触検知センサと、特定の機能を実行する機能を有する特定機能部と、を備え、
前記接触検知センサにより前記人体との接触の有無を検知させ、
前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されないとき、前記機器ケースが非装着状態にあると判定させ、
前記機器ケースが非装着状態にあると判定されたとき、前記特定機能部の前記特定の機能を実行しないように制御させる、
ことを特徴とする。
<第1の実施形態>
(電子機器)
図1は、本発明に係る電子機器の第1の実施形態を示す概略構成図である。ここで、図1(a)、(b)は、本実施形態に係る電子機器の外観構成の一例を示す概略斜視図であり、図1(c)は、本実施形態に係る電子機器の、人体への装着例を示す概略図である。図2は、本実施形態に係る電子機器に適用される接触検知センサの配置例を示す概略図である。ここで、図2(a)、(c)は、接触検知センサの配置を説明するために、便宜的に、機器ケースを形成する部材を平面的に延ばして、内周面側から見た概略図であり、図2(b)、(d)は、電子機器を側面方向(図1(a)中、IA方向)から見た概略図である。また、図3は、本実施形態に係る電子機器の機能構成の一例を示す概略ブロック図である。なお、本実施形態においては、図示を明瞭にするために、接触検知センサに便宜的にハッチングを施して示す。
。
次に、本実施形態に係る電子機器の制御方法について、図面を参照して説明する。ここでは、ユーザが電子機器を装着する際と、取り外した際の各制御方法について個別に説明する。ここで、以下に示す一連の処理動作は、上述した主演算回路部130及び副演算回路部120において所定の制御プログラムを実行することにより実現される。
上述した実施形態においては、接触検知部110に設けられる接触検知センサ112の検知感度については、特に限定しなかったが、電子機器100の装着、非装着の状態に応じて、検知感度を変更する(又は切り替える)ようにしてもよい。すなわち、接触検知センサ112として静電容量式のタッチパネルを適用した場合、図5(a)、(b)に示したように、周辺に電界を生じる物品や、金属製や導電性の物品が存在すると、上記の背景技術の構成と同様に、接触検知センサ112との間に静電容量が生じてスイッチが電気的にオン状態になり、ユーザの意図に反して電子機器の誤動作や誤起動を生じる場合が考えられる。本実施形態においては、接触検知センサ112を機器ケース102の内面側に設け、かつ、その配置や形状を工夫することにより、ユーザの意図に反する誤動作や誤起動の発生を抑制することができる。さらに、本実施形態においては、変形例として、接触検知部110における接触検知センサ112の検知感度(スレッシュホールド)を、装着時に比較して非装着時には低く設定することにより、電子機器の誤動作や誤起動をより確実に防止することができる。具体的には、一般に静電容量式のタッチパネルにおける接触検知は、人体等の間に静電容量を生じる電極に生じる微小な電圧を差動増幅器により増幅して検知電圧として用いる回路構成(例えば、直列容量分圧比例方式に適用される検知回路)が多様されているが、変形例においては、非装着状態における差動増幅器の増幅率を、装着時よりも低く設定して検知感度を下げる。これにより、周辺物品の影響を受けにくくなり、ユーザの意図に反する誤動作や誤起動の発生を抑制することができる。
次に、本発明に係る電子機器の第2の実施形態について説明する。ここで、上述した第1の実施形態と同等の構成及び処理動作については説明を簡略化する。
図6は、本発明に係る電子機器の第2の実施形態を示す概略構成図である。また、図7は、本実施形態に係る電子機器の機能構成の一例を示す概略ブロック図である。なお、本実施形態(後述する図8を含む)においては、図示を明瞭にするために、接触検知センサ及びタッチパネルに便宜的にハッチングを施して示す。
図8は、本実施形態に係る電子機器に適用される基板構造の一例を示す概略図である。
次に、本実施形態に係る電子機器の制御方法について、図面を参照して説明する。ここでも、上述した第1の実施形態と同様に、ユーザが電子機器を装着する際と、取り外した際の各制御方法について個別に説明する。
図9は、本実施形態に係る電子機器における制御方法の一例を示すフローチャートである。ここで、上述した第1の実施形態と同等の処理については、説明を簡略化する。
次に、本発明に係る電子機器の第3の実施形態について説明する。ここで、上述した第1及び第2の実施形態と同等の構成及び処理動作については説明を簡略化する。
図10は、本発明に係る電子機器の第3の実施形態の機能構成の一例を示す概略ブロック図である。
第3の実施形態に係る電子機器100は、上述した第2の実施形態(図6参照)と同様に、機器ケース102の内周面に接触検知センサ112が設けられ、機器ケース102の外周面に表示パネル172やタッチパネル182、機構式のスイッチ184が設けられている。
次に、本実施形態に係る電子機器の制御方法について、図面を参照して説明する。ここでも、上述した第1及び第2の実施形態と同様に、ユーザが電子機器を装着する際と、取り外した際の各制御方法について個別に説明する。
図11、図12は、本実施形態に係る電子機器における制御方法の一例を示すフローチャートである。ここで、上述した第1又は第2の実施形態と同等の処理については、説明を簡略化する。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、
前記機器ケースが前記人体に装着されたときに前記人体との接触を検知する少なくとも一つの接触検知センサと、
特定の機能を実行する機能を有する特定機能部と、
前記接触検知センサ及び前記特定機能部を制御する演算回路部と、
を備え、
前記演算回路部は、前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されず、前記機器ケースが非装着状態にあると判定したときに、前記特定機能部の前記特定の機能を実行しないように制御することを特徴とする電子機器。
前記演算回路部は、前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されて、前記機器ケースが装着状態にあると判定したときに、前記特定機能部の前記特定の機能を実行するように制御することを特徴とする[1]に記載の電子機器。
前記機器ケースの前記人体に接触しない側の面の一部に設けられ、前記使用者が操作する入力操作部を、さらに有し、
前記演算回路部は、前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されて前記機器ケースが装着状態にあると判定し、且つ、前記入力操作部に対して操作が行われたと判定されたときに、前記特定機能部の前記特定の機能を実行するように制御することを特徴とする[1]に記載の電子機器。
前記機器ケースの動きの状態を検出するモーションセンサを、さらに有し、
前記演算回路部は、前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されて前記機器ケースが装着状態にあると判定し、且つ、前記モーションセンサにより前記機器ケースに動きが生じたと判定されたときに、前記特定機能部の前記特定の機能を実行するように制御することを特徴とする[1]に記載の電子機器。
前記機器ケースの前記人体に接触しない側の面の一部に設けられ、前記使用者が操作する入力操作部を、さらに有し、
前記演算回路部は、前記機器ケースが前記装着状態にあると判定し、前記入力操作部に対して操作が行われたと判定され、前記モーションセンサにより前記機器ケースに動きが生じたと判定されたときに、前記特定機能部の前記特定の機能を実行するように制御することを特徴とする[4]に記載の電子機器。
前記演算回路部は、前記機器ケースが前記非装着状態にあると判定したときに、前記接触検知センサの検知感度を、前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されて前記機器ケースが装着状態にあると判定したときの前記接触検知センサの検知感度より低く設定することを特徴とする[1]乃至[5]のいずれかに記載の電子機器。
前記接触検知センサを複数有し、
前記演算回路部は、
前記複数の前記接触検知センサの各々を順次スキャンし、
前記機器ケースが前記非装着状態あると判定したときに、前記複数の接触検知センサをスキャンする動作の周期を、前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されて前記機器ケースが装着状態にあると判定したときに前記複数の接触検知センサをスキャンする動作の周期より長く設定することを特徴とする[1]乃至[6]のいずれかに記載の電子機器。
前記特定機能部は、前記特定の機能として、前記使用者の活動量の計測、前記使用者の移動距離の計測、前記使用者の移動速度の計測、前記使用者の心拍数の計測、前記使用者の脈拍数の計測、前記使用者に対する情報の表示、及び、外部の機器との通信、の少なくとも何れかを実行することを特徴とする[1]乃至[7]のいずれかに記載の電子機器。
電子機器の制御方法であって、
前記電子機器は、使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、前記機器ケースが前記人体に装着されたときに前記人体との接触を検知する少なくとも一つの接触検知センサと、特定の機能を実行する機能を有する特定機能部と、を備え、
前記接触検知センサによる前記人体との接触の有無を検知し、
前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されないとき、前記機器ケースが非装着状態にあると判定し、
前記機器ケースが非装着状態にあると判定したとき、前記特定機能部の前記特定の機能を実行しないように制御する、
ことを特徴とする電子機器の制御方法。
電子機器の制御プログラムであって、
前記電子機器は、使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、前記機器ケースが前記人体に装着されたときに前記人体との接触を検知する少なくとも一つの接触検知センサと、特定の機能を実行する機能を有する特定機能部と、を備え、
前記接触検知センサにより前記人体との接触の有無を検知させ、
前記接触検知センサにより前記人体との接触が検知されないとき、前記機器ケースが非装着状態にあると判定させ、
前記機器ケースが非装着状態にあると判定されたとき、前記特定機能部の前記特定の機能を実行しないように制御させる、
ことを特徴とする電子機器の制御プログラム。
102 機器ケース
110 接触検知部
112 接触検知センサ
120 副演算回路部
130 主演算回路部
140 特定機能部
150 電源供給部
170 表示部
172 表示パネル
180 入力操作部
182 タッチパネル
184 機構式スイッチ
190 モーションセンサ
USh 手首
Claims (6)
- 電子機器であって、
使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、
前記機器ケースに配置された心拍センサ及び又は脈拍センサと、
前記心拍センサ及び又は脈拍センサを制御する制御部と、を備え、
前記心拍センサ及び又は脈拍センサは信号検知用の部位を備え、当該部位は前記人体に装着された際に前記人体に接触し、当該部位が前記人体に接触している場合と、接触していない場合における検知信号の違いにより、前記人体への装着有無を検知する接触検知センサとして作用し、
前記制御部は、前記接触検知センサとして作用している前記心拍センサ及び又は脈拍センサにより、前記電子機器が前記人体に装着されていないと検知されている場合は、前記心拍センサ及び又は脈拍センサの感度を、前記電子機器が前記人体に装着されていると検知されている場合における感度より低く設定する
ことを特徴とする電子機器。 - 前記制御部は、前記接触検知センサとして作用している前記心拍センサ及び又は脈拍センサにより、前記電子機器が前記人体に装着されていると検知されている場合は、前記心拍センサ及び又は脈拍センサの感度を、前記電子機器が前記人体に装着されていないと検知されている場合における感度より高く設定することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 電子機器の制御方法であって、
前記電子機器は、使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、前記機器ケースに配置された心拍センサ及び又は脈拍センサと、を備え、
前記心拍センサ及び又は脈拍センサは信号検知用の部位を備え、当該部位は前記人体に装着された際に前記人体に接触し、当該部位が前記人体に接触している場合と、接触していない場合における検知信号の違いにより、前記人体への装着有無を検知する接触検知センサとして作用し、
前記接触検知センサとして作用している前記心拍センサ及び又は脈拍センサにより、前記電子機器が前記人体に装着されていないと検知されている場合は、前記心拍センサ及び又は脈拍センサの感度を、前記電子機器が前記人体に装着されていると検知されている場合における感度より低く設定する制御ステップを含む
ことを特徴とする電子機器の制御方法。 - 前記制御ステップは、前記接触検知センサとして作用している前記心拍センサ及び又は脈拍センサにより、当該電子機器が前記人体に装着されていると検知されている場合は、前記心拍センサ及び又は脈拍センサの感度を、当該電子機器が前記人体に装着されていないと検知されている場合における感度より高く設定することを特徴とする請求項3に記載の電子機器の制御方法。
- 使用者の人体に装着される形態を有する機器ケースと、前記機器ケースに配置された心拍センサ及び又は脈拍センサと、を備えた電子機器の制御プログラムであって、
前記心拍センサ及び又は脈拍センサは信号検知用の部位を備え、当該部位は前記人体に装着された際に前記人体に接触し、当該部位が前記人体に接触している場合と、接触していない場合における検知信号の違いにより、前記人体への装着有無を検知する接触検知センサとして作用し、
当該制御プログラムは、前記電子機器のコンピュータを、
前記接触検知センサとして作用している前記心拍センサ及び又は脈拍センサにより、前記電子機器が前記人体に装着されていないと検知されている場合は、前記心拍センサ及び又は脈拍センサの感度を、前記電子機器が前記人体に装着されていると検知されている場合における感度より低く設定する制御手段、として機能させる
ことを特徴とする電子機器の制御プログラム。 - 前記制御手段は、前記接触検知センサとして作用している前記心拍センサ及び又は脈拍センサにより、前記電子機器が前記人体に装着されていると検知されている場合は、前記心拍センサ及び又は脈拍センサの感度を、前記電子機器が前記人体に装着されていないと検知されている場合における感度より高く設定することを特徴とする請求項5に記載の電子機器の制御プログラム。
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