JP6820387B2 - コンタクトセンターシステムにおけるハイブリッド挙動ペアリングのための技法 - Google Patents
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Description
本願は、2015年12月1日に出願された米国出願第14/956,086号に対する優先権を主張するものであり、これは、2015年9月30日に出願された米国特許出願第14/871,658号(現在は、2016年3月29日に発行された米国特許第9,300,802号)の一部継続出願であり、これは、2008年1月28日に出願された米国特許出願第12/021,251の一部継続出願であり、そして、2014年10月31日に出願された米国特許出願第14/530,058号(現在は、2016年3月1日に発行された米国特許第9,277,055号)の一部継続出願であり、これは、2013年3月15日に出願された米国特許出願第13/843,724号(現在は、2014年11月4日に発行された米国特許第8,879,715号)の継続出願であり、これは、2012年3月26日に出願された米国仮特許出願第61/615,788号、2012年3月26日に出願された米国仮特許出願第61/615,779号、および2012年3月26日に出願された米国仮特許出願第61/615,772号に対する優先権を主張するものであり、これらの各々は、本明細書中に完全に記載されているかのように、全体的に参照により本明細書中に援用される。
本開示は、概して、コンタクトセンターに関し、より具体的には、コンタクトセンターシステムにおけるハイブリッド挙動ペアリングのための技法に関する。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
コンタクトセンターシステムにおけるハイブリッド挙動ペアリングのための方法であって、
コンタクトを順序付けることと、
複数のエージェントを順序付けることと、
少なくとも1つのプロセッサによって、ペアリングのための第1の方略をペアリングのための第2の方略に向けてバイアスするために、ハイブリダイゼーション関数を前記複数のエージェントの順序付けに適用することと、
前記少なくとも1つのプロセッサによって、前記ハイブリダイゼーション関数に基づいて、第1のペアにおける前記コンタクトと第1のエージェントとの間の順序付けにおける第1の差分と、第2のペアにおける前記コンタクトと前記第1のエージェントとは異なる第2のエージェントとの間の順序付けにおける第2の差分とを比較することと、
前記少なくとも1つのプロセッサによって、前記比較することに基づいて、接続のために前記第1のペアまたは前記第2のペアを選択することと
を含む、方法。
(項目2)
前記第1の方略は、挙動ペアリング方略を含み、前記第2の方略は、実績ベースルーティング方略を含む、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記ハイブリダイゼーション関数に基づいて比較することはさらに、前記少なくとも1つのプロセッサによって、屈曲対角線方略を前記順序付けに適用することを含む、項目1に記載の方法。
(項目4)
前記コンタクトの順序付けまたは前記複数のエージェントの順序付けは、パーセンタイルまたはパーセンタイル範囲として表されることができる、項目1に記載の方法。
(項目5)
前記ハイブリダイゼーション関数を適用することはさらに、前記複数のエージェントのパーセンタイルまたはパーセンタイル範囲を調節することを含む、項目4に記載の方法。(項目6)
前記複数のエージェントのそれぞれの調節されたパーセンタイルは、前記複数のエージェントのそれぞれの帯域幅の中間点を含む、項目5に記載の方法。
(項目7)
前記コンタクトを順序付けることはさらに、前記少なくとも1つのプロセッサによって、あるコンタクトタイプのコンタクトが割当のために利用可能になる頻度に比例する、前記コンタクトのコンタクトタイプに関する帯域幅を判定することを含む、項目1に記載の方法。
(項目8)
前記ハイブリダイゼーション関数は、少なくとも1つのプロセッサによって、不均衡なエージェント利用を制御可能に標的とすることを可能にする、項目1に記載の方法。
(項目9)
前記ハイブリダイゼーション関数を適用することはさらに、前記第2の方略に向けたバイアスの程度に対応するパラメータを判定することを含む、項目8に記載の方法。
(項目10)
連続的に微分可能な関数内で前記パラメータを使用することをさらに含む、項目9に記載の方法。
(項目11)
連続的に微分可能ではない関数内で前記パラメータを使用することをさらに含む、項目9に記載の方法。
(項目12)
前記ハイブリダイゼーション関数を適用することはさらに、前記少なくとも1つのプロセッサによって、1つまたはそれを上回るエージェント毎に不均衡な帯域幅を判定することを含む、項目8に記載の方法。
(項目13)
前記選択されたペアの選択されたエージェントは、
公平性メトリックにおいて遅滞が生じているエージェント、
実績メトリックにおいて最上位と評価されるエージェント、
特定のコンタクトタイプに関して実績メトリックにおいて最上位と評価されるエージェント、
前記選択されたペアのコンタクトに以前に割り当てられたエージェント、
連続的に標識化されたエージェント、または
無作為に選択されたエージェント
のいずれでもない、項目1に記載の方法。
(項目14)
前記第1のペアおよび前記第2のペアの選択されたものは、前記第1のペアおよび前記第2のペアの他のものよりも悪い予期される即時成果を備える、項目1に記載の方法。
(項目15)
前記複数のエージェントの各連続的により上位に順序付けられたエージェントは、個別により下位に順序付けられたエージェントよりも選択される可能性が高い、項目1に記載の方法。
(項目16)
前記複数のエージェントの各連続的により上位に順序付けられたエージェントは、個別により下位に順序付けられたエージェントよりも短い平均待機時間を有するように標的にされる、項目1に記載の方法。
(項目17)
コンタクトセンターシステムにおけるハイブリッド挙動ペアリングのための方法であって、
少なくとも1つのプロセッサによって、コンタクトを順序付けることと、
前記少なくとも1つのプロセッサによって、ペアリングのための第1の方略に従って、複数のエージェントの第1の順序付けを判定することと、
前記少なくとも1つのプロセッサによって、ペアリングのための第2の方略に従って、前記複数のエージェントの第2の順序付けを判定することと、
前記少なくとも1つのプロセッサによって、前記第1の順序付けを前記第2の順序付けと組み合わせるために、ハイブリダイゼーション関数を適用することと、
前記少なくとも1つのプロセッサによって、前記ハイブリダイゼーション関数に基づいて、第1のペアにおける前記コンタクトと第1のエージェントとの間の順序付けにおける第1の差分と、第2のペアにおける前記コンタクトと前記第1のエージェントとは異なる第2のエージェントとの間の順序付けにおける第2の差分とを比較することと、
前記少なくとも1つのプロセッサによって、前記比較することに基づいて、接続のために前記第1のペアまたは前記第2のペアを選択することと
を含む、方法。
(項目18)
コンタクトセンターシステムにおけるハイブリッド挙動ペアリングのためのシステムであって、
少なくとも1つのプロセッサであって、前記少なくとも1つのプロセッサは、
コンタクトを順序付けることと、
複数のエージェントを順序付けることと、
ペアリングのための第1の方略をペアリングのための第2の方略に向けてバイアスするために、ハイブリダイゼーション関数を前記複数のエージェントの順序付けに適用することと、
前記ハイブリダイゼーション関数に基づいて、第1のペアにおける前記コンタクトと第1のエージェントとの間の順序付けにおける第1の差分と、第2のペアにおける前記コンタクトと前記第1のエージェントとは異なる第2のエージェントとの間の順序付けにおける第2の差分とを比較することと、
前記比較に基づいて、接続のために前記第1のペアまたは前記第2のペアを選択することと
を行うように構成される、少なくとも1つのプロセッサ
を備える、システム。
(項目19)
前記少なくとも1つのプロセッサはさらに、前記ハイブリダイゼーション関数を使用して、不均衡なエージェント利用を制御可能に標的とするように構成される、項目18に記載のシステム。
(項目20)
前記少なくとも1つのプロセッサはさらに、前記複数のエージェント毎に不均衡な帯域幅を判定するように構成される、項目19に記載のシステム。
et al.による米国特許第7,798,876号)。PBRはまた、同業者と比較した最大または最小エージェント利用の限界を設定することによって、エージェント利用の極端な不均衡を回避するように修正され得る。
APadjusted=APinitial κ (方程式1)
指数パラメータ(例えば、方程式1のような「κ」または「Kappaパラメータ」)は、PBRに向けたバイアスの量を判定し、より高い値のKappaは、より多い量のバイアスを生成し得る。
1.0のKappaパラメータは、いかなるバイアスも生成しないであろう(APadjusted=APinitial)。したがって、Kappaに関する本「中立」値は、均衡したエージェント利用を標的とすることをもたらす。実際には、BP方略210は、Kappaが1.0に等しいKappaベースのHBP方略に等しい。Kappaが増加するにつれて、PBRに向けたバイアスが増加するため、エージェント利用非対称の程度は、増加する。
APadjusted_range=APinitial_range κ (方程式2)
その効果は、同一であり、比較的に上位に順序付けられた(例えば、より高い実績の)エージェントは、比較的に大きい帯域幅を占有し、その結果、より下位に順序付けられた(例えば、より低い実績の)エージェントよりも比較的に多いコンタクトを受信する。
CP=APκ (方程式3)
概念的に、BP方略110のように、対角線CP=APに最も近接するペアを選択することによって好ましいペアリングを判定する代わりに、HBP方略510の好ましいペアリングは、Kappaが2.0に等しい待ち行列500のように、指数関数のCP=AP2.0に最も近接するペアを選択することによって判定され得る。とりわけ、曲線にフィッティングする効果(例えば、CP=AP2.0)は、待ち行列400およびHBP方略410(図4)のようにパーセンタイル範囲を拡大または縮小する(例えば、パーセンタイル範囲を2乗し、次いで、CP=APにフィッティングさせる)不連続プロセスの連続的数学的類似物である。
Claims (18)
- コンタクトセンターシステムにおける挙動ペアリングのための方法であって、前記方法は、
前記コンタクトセンターシステムに通信可能に連結され、前記コンタクトセンターシステムにおいて挙動ペアリング動作を実行するように構成される少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、コンタクトへの接続のために利用可能な複数のエージェントを判定することと、
前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、前記複数のエージェントの各々について、前記コンタクトへの接続のために選択されるためのゼロより大きな帯域幅を判定することであって、高い実績のエージェントと低い実績のエージェントとの間の帯域幅のより大きな差分は、非対称のエージェント利用に向けた、より大きなバイアスをもたらす、ことと、
前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、次のコンタクトが前記複数のエージェントのうちのいずれかへの接続のために利用可能となった後、前記複数のエージェントの各々の帯域幅に少なくとも部分的に基づいて、接続のために前記複数のエージェントのうちの1つを選択することと、
前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、前記コンタクトセンターシステムのスイッチにおいて、前記選択に基づいて、前記コンタクトと前記複数のエージェントのうちの前記1つとの間の接続を確立することと
を含む、方法。 - 前記複数のエージェントの各々の帯域幅は、前記複数のエージェントの他の各エージェントの帯域幅と非重複である、請求項1に記載の方法。
- 高い実績のエージェントは、低い実績のエージェントより大きな帯域幅を有する、請求項1に記載の方法。
- 高い実績のエージェントと低い実績のエージェントとの間の帯域幅のより小さな差分は、均一なエージェント利用に向けた、より大きなバイアスをもたらす、請求項1に記載の方法。
- 前記複数のエージェントの少なくとも一部は、等しい帯域幅を有し、等しい帯域幅は、ほぼ均一な利用と対応する、請求項1に記載の方法。
- 前記複数のエージェントの各々について前記帯域幅を判定することは、均一なエージェント利用と非対称のエージェント利用との間でバイアスを制御可能に調節するためのパラメータに基づく、請求項1に記載の方法。
- コンタクトセンターシステムにおける挙動ペアリングのためのシステムであって、
前記システムは、前記コンタクトセンターシステムに通信可能に連結されかつ前記コンタクトセンターシステムにおいて挙動ペアリング動作を実行するように構成される少なくとも1つのコンピュータプロセッサを備え、
前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサは、
コンタクトへの接続のために利用可能な複数のエージェントを判定することと、
前記複数のエージェントの各々について、前記コンタクトへの接続のために選択されるためのゼロより大きな帯域幅を判定することであって、高い実績のエージェントと低い実績のエージェントとの間の帯域幅のより大きな差分は、非対称のエージェント利用に向けた、より大きなバイアスをもたらす、ことと、
次のコンタクトが前記複数のエージェントのうちのいずれかへの接続のために利用可能となった後、前記複数のエージェントの各々の帯域幅に少なくとも部分的に基づいて、接続のために前記複数のエージェントのうちの1つを選択することと、
前記コンタクトセンターシステムのスイッチにおいて、前記選択に基づいて、前記コンタクトと前記複数のエージェントのうちの前記1つとの間の接続を確立することと
を行うように構成される、システム。 - 前記複数のエージェントの各々の帯域幅は、前記複数のエージェントの他の各エージェントの帯域幅と非重複である、請求項7に記載のシステム。
- 高い実績のエージェントは、低い実績のエージェントより大きな帯域幅を有する、請求項7に記載のシステム。
- 高い実績のエージェントと低い実績のエージェントとの間の帯域幅のより小さな差分は、均一なエージェント利用に向けた、より大きなバイアスをもたらす、請求項7に記載のシステム。
- 前記複数のエージェントの少なくとも一部は、等しい帯域幅を有し、等しい帯域幅は、ほぼ均一な利用と対応する、請求項7に記載のシステム。
- 前記複数のエージェントの各々について前記帯域幅を判定することは、均一なエージェント利用と非対称のエージェント利用との間でバイアスを制御可能に調節するためのパラメータに基づく、請求項7に記載のシステム。
- コンタクトセンターシステムにおける挙動ペアリングのための製造品であって、前記製造品は、
非一過性プロセッサ可読媒体と、
前記媒体上に記憶される命令と
を備え、
前記命令は、前記コンタクトセンターシステムに通信可能に連結されかつ前記コンタクトセンターシステムにおいて挙動ペアリング動作を実行するように構成される少なくとも1つのコンピュータプロセッサによって、前記媒体から可読であるように構成され、それによって、前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサに、
コンタクトへの接続のために利用可能な複数のエージェントを判定することと、
前記複数のエージェントの各々について、前記コンタクトへの接続のために選択されるためのゼロより大きな帯域幅を判定することであって、高い実績のエージェントと低い実績のエージェントとの間の帯域幅のより大きな差分は、非対称のエージェント利用に向けた、より大きなバイアスをもたらす、ことと、
次のコンタクトが前記複数のエージェントのうちのいずれかへの接続のために利用可能となった後、前記複数のエージェントの各々の帯域幅に少なくとも部分的に基づいて、接続のために前記複数のエージェントのうちの1つを選択することと、
前記コンタクトセンターシステムのスイッチにおいて、前記選択に基づいて、前記コンタクトと前記複数のエージェントのうちの前記1つとの間の接続を確立することと
を行うように動作させる、製造品。 - 前記複数のエージェントの各々の帯域幅は、前記複数のエージェントの他の各エージェントの帯域幅と非重複である、請求項13に記載の製造品。
- 高い実績のエージェントは、低い実績のエージェントより大きな帯域幅を有する、請求項13に記載の製造品。
- 前記複数のエージェントの少なくとも一部は、等しい帯域幅を有し、等しい帯域幅は、ほぼ均一な利用と対応する、請求項13に記載の製造品。
- 前記複数のエージェントの各々について前記帯域幅を判定することは、均一なエージェント利用と非対称のエージェント利用との間でバイアスを制御可能に調節するためのパラメータに基づく、請求項13に記載の製造品。
- 高い実績のエージェントと低い実績のエージェントとの間の帯域幅のより小さな差分は、均一なエージェント利用に向けた、より大きなバイアスをもたらす、請求項13に記載の製造品。
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