JP6817244B2 - 建設機械 - Google Patents
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Description
図1は本発明の一実施形態に係る建設機械の側面図である。以降、運転席に座った操作者の前方(図1における左側)を旋回体12の前方とする。同図では運転室を一部透視して作業機を図示してある。図1にはいわゆるショートリーチ型油圧ショベル(以下、ショートリーチ)を建設機械として例示している。図示した建設機械は、機体本体10及び作業機20を備えている。機体本体10は走行体11及び旋回体12からなる。
図2は作業機の側面図である。作業機20は、ブーム21、アーム22、アタッチメント23、ブームシリンダ24、アームシリンダ25、及びアタッチメントシリンダ26を含む多関節型のフロント作業装置であり、機体本体10に取り付けられている。
図3はアタッチメント駆動回路の油圧回路図である。本実施形態において、アタッチメント駆動回路とは、アタッチメント23に搭載された油圧アクチュエータ27を駆動する油圧回路のことをいう。このアタッチメント駆動回路は、油圧ポンプ2a,2b、パイロットポンプ2c、コントロール弁3a、作動油タンク4、オイルクーラ5、操作装置6、第1切換弁V1、フィルタ7、第2切換弁V2、アキュムレータ8a,8b等で構成されている。なお、図3に示した要素は、アタッチメント23の油圧アクチュエータ27とこれに接続する油圧配管(供給管路L27a及び戻り油管路L27b)の一部を除いて旋回体12に搭載されている。
油圧ポンプ2a,2b及びパイロットポンプ2cは、原動機1の出力軸に駆動軸が連結されており、原動機1により回転駆動される。油圧ポンプ2a,2bは作動油タンク4から吸い込んだ作動油を圧油として吐出管路L2a,L2bに吐出する油圧ポンプである。これら油圧ポンプ2a,2bは本実施形態では可変容量型のポンプである。油圧ポンプ2a,2bが吐出する圧油により対応する油圧アクチュエータ(図3の回路図では油圧アクチュエータ27のみ図示)が駆動される。パイロットポンプ2cは作動油タンク4から吸い込んだ作動油を吐出管路L2cに吐出する固定容量型の油圧ポンプである。パイロットポンプ2cが吐出する作動油により対応するコントロール弁(同図の回路図ではコントロール弁3a,3b)が駆動される。
コントロール弁3aは、圧油を遮断する中立位置及び互いに異なる方向に圧油を流通させる2つの切換位置を有する3位置切換弁であるが、圧油の遮断及び流通が切り換えられれば足りる(流通方向の切り換えが不要な)場合には2位置切換弁でも良い。コントロール弁3aのポンプポートPには、油圧ポンプ2aの吐出管路L2aが接続している。コントロール弁3aの二次側のポートAは、供給管路L27aを介してアタッチメント23の油圧アクチュエータ27の一方側のポートCに接続している。コントロール弁3aの二次側のポートBは、戻り油管路L27b及びタンク管路LT1介して油圧アクチュエータ27の他方側のポートDに接続している。但し、戻り油管路L27bは油圧アクチュエータ27のポートDに、タンク管路LT1はコントロール弁3aのポートBに接続している。コントロール弁3aのタンクポートTは、タンク管路LT2を介して作動油タンク4に接続している。つまり、タンク管路LT1,LT2はコントロール弁3aを経由して作動油タンク4に接続している。なお、図1及び図2ではアタッチメント23として破砕機を図示したが、図3ではチゼルで対象物を打撃して破砕するブレーカを例示している。
操作装置6はアタッチメント23の油圧アクチュエータ27を操作するための操作装置であり、一対のパイロット弁(減圧弁)6a,6bとこれらを操作するための操作部材6cを備えている。パイロット弁6a,6bの一次側にはパイロットポンプ2cが接続しており、二次側はコントロール弁3aのパイロット室に接続している。操作部材6cが操作されると、操作方向に対応してパイロット弁6a,6bのいずれかでパイロットポンプ2cから吐出された作動油の圧力(一次圧)が操作量に応じて減圧されて油圧信号(二次圧)が生成される。この油圧信号はコントロール弁3aの対応するパイロット室に作用する。例えば操作部材6cによりパイロット弁6aが操作されると、操作量に応じた油圧信号がコントロール弁3aのパイロット室に作用し、コントロール弁3aが図中の右側の切換位置に切り換わる。これによりコントロール弁3aのポンプポートPがポートAに接続し、油圧ポンプ2aから吐出された圧油が油圧アクチュエータ27のポートCに供給されてアタッチメント23が作動する。その際、操作装置SW3が入り操作されて電磁弁SVが開通位置に切り換わっている場合には、パイロット弁6aで生成された油圧信号が合流遮断弁V3のパイロット室にも作用する。この場合、合流遮断弁V3が開通位置に切り換わり、油圧ポンプ2bから吐出された圧油も油圧ポンプ2aから吐出された圧油に合流し、コントロール弁3aを介して油圧アクチュエータ27のポートCに供給される圧油の流量が増す。
オイルクーラ5は油圧アクチュエータ27からの戻り油を冷却するものであり、コントロール弁3a及び作動油タンク4の間に位置するようにタンク管路LT2に設けられている。上記の通りオイルクーラ5は機械室18に配置されており、原動機1により駆動されるファン(不図示)による冷却風で作動油を冷却する。前述したリリーフ弁V2a,V2bは、本実施形態ではタンク管路LT2に対してオイルクーラ5よりも上流側の位置で接続している。
第1切換弁V1は、油圧アクチュエータ27の戻り油管路L27bの接続先をタンク管路LT1及び第1バイパス管路L1のいずれかに切り換える例えば電磁駆動式の三方切換弁である。第1バイパス管路L1はコントロール弁3aをバイパスする管路である。第1切換弁V1は通常時は(消磁状態では)戻り油管路L27bをタンク管路LT1に接続し、操作装置SW1が入り操作されて電気信号が入力される(ソレノイドが励磁される)と作動し、戻り油管路L27bを第1バイパス管路L1に接続する。操作装置SW1が切り操作されてソレノイドが消磁されると、第1切換弁V1は通常の状態に復帰し、戻り油管路L27bの接続先をタンク管路LT1に戻す。操作装置SW1は運転室17の内部に配置され得るが、運転中に操作できるようにする必要がなければ運転室17の外部(旋回体12の適宜の場所)に設けることもできる。第1切換弁V1の操作方法や機能、操作を要する場面については、運転室17又は操作装置SW1の設置場所、或いは建設機械の取扱説明書等に必要に応じて模式的な油圧配線図と共に記載しておくことが望ましい。
フィルタ7は油圧アクチュエータ27からの戻り油に混入した塵埃等の異物を捕集して除去する例えばラインフィルタであり、作動油タンク4の内部でタンク管路LT2の出口付近に設けたフィルタ4aとは別に、第1バイパス管路L1に設けられている。例えば図3のようにアタッチメント23にブレーカを用いた場合、油圧アクチュエータ27にはチゼル部を介して異物が混入し易い。このような異物が混入し易いアタッチメントを用いる場合、前述した操作装置SW1を入り操作して戻り油管路L27bを第1バイパス管路L1に接続することで、戻り油がフィルタ7を通る回路に切り換わる。
第2切換弁V2は第1バイパス管路L1の接続先を合流管路L3及び第2バイパス管路L2のいずれかに切り換える例えば電磁駆動式の三方切換弁である。この第2切換弁V2は、フィルタ7の下流側に位置するように第1バイパス管路L1に設けられている(第1バイパス管路L1の下流端に接続されている)。上記合流管路L3はオイルクーラ5の上流側の位置でフィルタ7の下流側からタンク管路LT2に合流する管路である。また、上記第2バイパス管路L2はフィルタ7の下流側からオイルクーラ5をバイパスして作動油タンク4に接続する管路である。第2切換弁V2は通常時は(消磁状態では)第1バイパス管路L1を第2バイパス管路L2に接続し、操作装置SW2が入り操作されて電気信号が入力される(ソレノイドが励磁される)と作動し、第1バイパス管路L1を合流管路L3に接続する。操作装置SW2が切り操作されてソレノイドが消磁されると、第2切換弁V2は通常の状態に復帰し、第1バイパス管路L1の接続先を第2バイパス管路L2に戻す。操作装置SW2は運転室17の内部に配置され得るが、運転中に操作できるようにする必要がなければ運転室17の外部(旋回体12の適宜の場所)に設けることもできる。第2切換弁V2の操作方法や機能、操作を要する場面については、運転室17又は操作装置SW2の設置場所、或いは建設機械の取扱説明書等に必要に応じて模式的な油圧配線図と共に記載しておくことが望ましい。
アキュムレータ8aは油圧アクチュエータ27への圧油の供給管路L27aに例えばストップ弁(不図示)を介して設けた高圧アキュムレータである。例えばアタッチメント23がブレーカである場合に、ストップ弁を開放してアキュムレータ8aを供給管路L27aに接続することで、ブレーカの作動により供給管路L27aを流れる圧油に生じる脈動が吸収される。これにより油圧アクチュエータ27への圧油の供給経路上に配置されたコントロール弁3a等の油圧機器の損傷が抑制される。
(A)小要求流量、低許容背圧のブレーカの装着時の例
油圧ポンプ2aの吐出油のみで駆動可能で許容背圧が小さな(例えばオイルクーラ5による戻り油の圧力損失よりも低い)ブレーカをアタッチメント23として作業機20に取り付けて使用する場合を説明する。この場合、まず事前の回路設定作業として、ブレーカの要求流量が小さく油圧ポンプ2aの吐出流量のみで油圧アクチュエータ27を駆動することができるので、操作装置SW3は切り操作して電磁弁SV及び合流遮断弁V3を遮断位置にしておく。また、コントロール弁3aをバイパスしてフィルタ7に油圧アクチュエータ27の戻り油を導くべく、操作装置SW1は入り操作して第1切換弁V1により油圧アクチュエータ27の戻り油管路L27bを第1バイパス管路L1に接続しておく。更には、油圧アクチュエータ27は要求流量が小さいことから圧力損失が小さく、戻り油の昇温の程度が小さい。そのため油圧アクチュエータ27の戻り油をオイルクーラ5に通す必要性は低い。またブレーカの許容背圧も小さい。従ってオイルクーラ5を迂回して油圧アクチュエータ27からの戻り油を作動油タンク4に導くべく、操作装置SW2は切り操作して第2切換弁V2により第1バイパス管路L1を第2バイパス管路L2に接続しておく。
油圧ポンプ2aの吐出油のみで駆動可能で許容背圧が大きな(例えばオイルクーラ5による戻り油の圧力損失よりも高い)ブレーカをアタッチメント23として作業機20に取り付けて使用する場合を説明する。この場合、油圧ポンプ2aの吐出油のみで駆動可能なブレーカであるため、操作装置SW1,SW3の入り切り(第1切換弁V1及び合流遮断弁V3の切換位置)は上記(A)の例と同じくする。但し、この例の場合、油圧アクチュエータ27の要求流量が小さいことから油圧アクチュエータ27の戻り油をオイルクーラ5に通す必要性は低いが、上記(A)の例と異なりブレーカの許容背圧が大きい。つまり油圧アクチュエータ27の戻り油はオイルクーラ5をバイパスさせても良いが、許容背圧の観点ではオイルクーラに通しても支障ない。従って、操作装置SW2の入り切り(第2切換弁V2の切換位置)については、作動油を冷却するメリットと作動油タンク4の負担を軽減するメリットを比較衡量して決めれば良い。
油圧ポンプ2aの吐出油のみでは駆動不能で許容背圧が小さなブレーカをアタッチメント23として作業機20に取り付けて使用する場合を説明する。この場合、ブレーカの要求流量が大きいので、操作装置SW3は入り操作して電磁弁SV及び合流遮断弁V3を開通位置にしておく。操作装置SW1については入り操作して第1切換弁V1により油圧アクチュエータ27の戻り油管路L27bを第1バイパス管路L1に接続しておく。但し、油圧アクチュエータ27は要求流量が大きいことから油圧アクチュエータ27から第1バイパス管路L1に導かれる流量が多くなり戻り油の昇温の程度が大きくなる。この戻り油の昇温の抑制を優先する場合には、油圧アクチュエータ27の戻り油はオイルクーラ5に通す。従って、操作装置SW2については入り操作して第2切換弁V2により第1バイパス管路L1を合流管路L3に接続しておく。周囲温度が低い作業環境で作動する場合は、特に作動の初期時等に第1バイパス管路L1の背圧が高くなるため、例えば操作装置SW2を切り操作して第2切換弁V2を消磁状態(図3の通常位置)とし、第1バイパス管路L1を第2バイパス管路L2に接続する。オイルクーラ5をバイパスして戻り油を作動油タンク4に戻すことで背圧が抑制される。
例えばアタッチメント23として作業機20に破砕機や小割り機等、ブレーカ以外のアタッチメント(以下、破砕機で代表する)を取り付けた場合、操作装置SW1を切り操作して油圧アクチュエータ27の戻り油管路L27bをタンク管路LT1に接続しておく。操作装置SW3については、油圧アクチュエータ27の要求流量が特に大きくなければ切り操作して合流遮断弁V3を閉じておく。またアキュムレータ8a,8bによる油圧脈動の吸収の必要がなければ、ブレーカの場合と異なりアキュムレータ8a,8bのストップ弁(不図示)は閉止しておく。
(1)本実施形態によれば、装着するアタッチメント23を駆動するための作動油の流量の大小、つまり油圧アクチュエータ27から排出された戻り油の昇温の程度に応じて、オイルクーラ5をバイパスする回路と経由する回路を選択することができる。上記(A)の例のように要求流量の小さいアタッチメント23の場合、作動油温の上昇の程度が小さいためオイルクーラ5を迂回して油圧アクチュエータ27から作動油タンク4に戻り油を導く回路が選択できる。作動油タンク4を迂回することで油圧アクチュエータ27の背圧を低減できるので、許容背圧が小さなアタッチメント23でも使用することができる。オイルクーラ5をバイパスして油圧アクチュエータ27からの戻り油を作動油タンク4に戻すことで、オイルクーラ5の傷みの進行を抑制できる。反対に、上記(C)の例のように要求流量が大きなアタッチメント23の場合は作動油温の上昇の程度が大きいが、この場合にはオイルクーラ5を経由して油圧アクチュエータ27から作動油タンク4に戻り油を導く回路が選択できる。これにより要求流量の大きなアタッチメント23を使用する場合でも作動油温の上昇を抑制できる。
第1切換弁V1及び第2切換弁V2には単純な2位置切換弁を用いることができるが、油圧信号の大きさに応じて段階的又は連続的に開度が変化する比例式の切換弁を用いても良い。例えば操作装置SW2をオンオフスイッチの代わりに3つ以上の切り換えポジションを備えたスイッチを用い、第2切換弁V2に比例電磁切換弁を用いた場合、第2切換弁V2を中間開度にすることで第2バイパス管路L2と合流管路L3に戻り油を分流できる。この場合、例えば許容背圧が比較的低いものの戻り油の一部をオイルクーラ5に通しても作動させられる仕様のアタッチメント23を用いる場合に、背圧が許容値を超えない範囲で戻り油をオイルクーラ5に通し作動油温の上昇を抑制できる。
Claims (3)
- 機体本体、前記機体本体に取り付けられ油圧アクチュエータを搭載したアタッチメントを装着した作業機、前記機体本体に設けた原動機、前記機体本体に設けた作動油タンク、前記原動機で駆動されて前記作動油タンクから作動油を吸い込んで圧油として吐出する少なくとも1つの油圧ポンプ、及び前記油圧ポンプから吐出された圧油を制御して前記油圧アクチュエータに供給するコントロール弁を有する建設機械において、
前記コントロール弁を経由して前記作動油タンクに接続するタンク管路と、
前記コントロール弁及び前記作動油タンクの間に位置するように前記タンク管路に設けたオイルクーラと、
前記コントロール弁をバイパスする第1バイパス管路と、
前記油圧アクチュエータの戻り油管路の接続先を前記タンク管路及び前記第1バイパス管路のいずれかに切り換える電磁駆動式の第1切換弁と、
前記第1切換弁を切り換え操作する第1操作装置と、
前記第1バイパス管路に設けたフィルタと、
前記フィルタの下流側から前記オイルクーラをバイパスして前記作動油タンクに接続する第2バイパス管路と、
前記オイルクーラの上流側で前記フィルタの下流側から前記タンク管路に合流する合流管路と、
前記フィルタの下流側に位置するように前記第1バイパス管路に設けられ、前記第1バイパス管路の接続先を前記合流管路及び前記第2バイパス管路のいずれかに切り換える電磁駆動式の第2切換弁と、
前記第2切換弁を切り換え操作する第2操作装置と
を備えたことを特徴とする建設機械。 - 請求項1に記載の建設機械において、
前記油圧ポンプは第1油圧ポンプ及び第2油圧ポンプであり、
前記第1油圧ポンプの吐出油への前記第2油圧ポンプの吐出油の合流及び遮断を切り換える合流遮断弁とを備えていることを特徴とする建設機械。 - 請求項1に記載の建設機械において、前記フィルタ及び前記第2切換弁の間に位置するように前記第1バイパス管路にアキュムレータが設けられていることを特徴とする建設機械。
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