JP6812828B2 - 灯火器類点灯診断システム - Google Patents

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Description

本発明は、車両の灯火器類に対する点灯診断技術に関する。
四輪車両や、鞍乗型車両等の車両に設けられた各種の灯火器類は、安全上の観点から、その点灯可否が車検時に点検の対象になる。
従来では、使用者がバックドアの周辺に立った際に、車両に内蔵した無線送信システムを利用して制動灯(ブレーキランプ)の点灯可否を確認させる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−185481号公報
ところで、灯火器類は通常走行中に作動するため、灯火器類の点灯不良は、車両の運転者自身が気づきにくい。特に、日中の明るい時間帯での点灯不良は気づかれにくい。
また、制動灯や尾灯など車体後部に設けられる制動灯の点灯不良は、運転者自身が気づきにくいことに加えて、この運転者の注意が届きにくい後続車両へ自車行動を正確に伝達できないので予防安全上の課題がある。
また、前照灯の点灯不良も、片目点灯の状態になるので、対向車両や歩行者に自車行動を正確に伝達することができず、同様に予防安全上の課題がある。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、車両のエネルギー補給時に灯火器類の診断を実施する灯火器類点灯診断システム、灯火器類点灯診断方法を提供することを目的とする。
本発明に係る点灯診断システム装置は、車両駆動用のエネルギーの補給を診断開始の起点として車両の灯火器類の回路に自動的に通電して前記灯火器類の点灯状態を診断するものである。
本発明により、車両のエネルギー補給時に灯火器類の診断を実施する灯火器類点灯診断システムが提供される。
ガソリンスタンドで給油サービスを受ける石油燃料車を示す概略図。 (A)は四輪車両を車両後方から見た後面図、(B)は鞍乗り型車両を車両後方から見た後面図。 第1実施形態に係る診断システムの概略構成図。 四輪車両のインストルメント・パネルの概略構成図。 第1実施形態にかかる灯火器類点灯診断方法の典型的な一例を示すフローチャート。 充電スタンドで充電サービスを受ける電気自動車を示す概略図。 水素ステーションで水素充填サービスを受ける燃料自動車を示す概略図。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は、ガソリンスタンド(エネルギーステーション)100Aで給油サービスを受ける石油燃料車10Aを示す概略図である。
また、図2(A)は、四輪車両10A1を車両後方から見た後面図、図2(B)は鞍乗り型車両10A2を車両後方から見た後面図である。
第1実施形態では、車両で使用されるエネルギー源が、ガソリン、軽油又はエタノール等の石油燃料である例で説明する。
第1実施形態に係る灯火器類点灯診断方法(以下、「診断方法」という)では、石油燃料の補給を診断開始の起点として石油燃料車10Aの灯火器類11の回路に自動的に通電して灯火器類11の点灯状態の診断(以下、「点灯診断」という)をする。
対象となる灯火器類11は、例えば図1又は図2に示されるように、前照灯12、制動灯13、尾灯14、後退灯15、ウィンカ16又はナンバープレート照明灯17である。
特に、高い電気的負荷等の理由で点灯不良の発生頻度が高いことに加えて、発見の必要度合いが高い車両後部の制動灯13は好適な診断対象である。
また、対象とする車両は、四輪車両10A1及び鞍乗り型車両10A2に加えて、電気自動車やハイブリッド車両、燃料電池車両等の環境対応車両(バスや貨物車両を含む)など車輪全般である。
灯火器類11は点灯不良が発覚した場合に交換が必要になる機器であるので、部品交換サービスの提供が可能なガソリンスタンド100Aで点灯診断が行われることが望ましい。
例えば自宅からの出車時に灯火器類11の故障が発覚した場合、部品交換のために予定を変更してガソリンスタンド100Aに寄らなければならなくなるからである。
また、ガソリンスタンド100Aは、車両販売店や車両整備工場等と比較して、車両の使用者が訪問する頻度が高いからである。
第1実施形態に係る診断方法では、上述のように、診断開始の起点を石油燃料の補給量にすることによって、給油中に点灯診断を実施することができる。
つまり、灯火器類11の部品交換サービスの提供が可能なガソリンスタンド100A内において点灯診断を実施することができるので、ワンストップサービスが可能になる。
ところで、ガソリンスタンド100A内で点灯不良が発見される場合においても、給油代金の精算までのタイミングで部品交換サービスの精算と合算して処理できることが望ましい。
精算後の発車時等に発覚した場合、再度車両を移動して部品交換サービスの提供を受け、給油代金とは別に部品交換サービスの精算をする手間が発生するからである。
第1実施形態に係る診断方法では、点灯診断開始の起点を所定量の石油燃料の補給とすることで、給油サービスと並行して部品交換サービスを受けることができるので、一括的な精算が可能になりサービスを効率的に受けることができる。
以下、第1実施形態に係る車両の灯火器類点灯診断システム20(以下、単に「診断システム20」という)を搭載した石油燃料車10Aについて具体的に説明する。
図3は、第1実施形態に係る診断システム20の概略構成図である。
診断システム20は、例えば、診断開始の起点となる石油燃料の閾値を保持する閾値保持部21と、燃料計測部22で計測される石油燃料の補給量が閾値を超えた場合に灯火器類11の点灯診断を指令する診断指令部23と、灯火器類11の点灯状態を判定する判定部24と、通知機器25を介して判定部24による判定結果を通知する結果発信部26と、を備える。
閾値保持部21は、診断開始の起点となる石油燃料の閾値を保持する。
この閾値は、例えば、貯蔵タンク28の水位について規定するものであってもよいし、石油燃料の増加量について規定するものであってもよい。
例えば、閾値を、貯蔵タンク28の水位(石油燃料の全体量)が10[L]、又は石油燃料が3[L]のように設定して閾値保持部21に保持させる。
いずれの場合であっても、有限で適切な補給量を閾値にすることで、過度に頻繁に点灯診断が実施されることを防止することができる。
診断指令部23は、燃料計測部22で計測される石油燃料の補給量が閾値保持部21に保持された閾値を超えた場合に灯火器類11の点灯診断を点灯制御回路31に指令する。
燃料計測部22は、貯蔵タンク28の貯蔵量を計測する通常、既存の機器である。
この指令によって、点灯制御回路31が、バッテリ電源を利用して灯火器類11の回路を通電する。
判定部24は、灯火器類11の点灯状態を判定する。
点灯状態の判定では、例えば、灯火の有無のみ、すなわち断線の有無のみを判定してもよいし、灯火器類11に流れた電流量に応じた複数の基準値に基づき詳細な判定をしてもよい。
判定部24は、灯火器類11の点灯状態を取得することができれば、その接続先は、灯火器類11の回路、点灯制御回路31または他の回路のいずれであってもよい。
結果発信部26は、通知機器25を介して判定部24による判定結果を診断の結果として運転者や給油作業員等に通知する。
ここで、図4は、四輪車両10A1の運転席前方のインストルメント・パネル29の概略構成図である。
結果発信部26は、例えば、スピードメータ32等の計器類、カーナビゲータ、又はオーディオなどの補器33の表示面に並列して設けられた専用の表示ランプ30(25)を点灯させて通知する。
また、灯火器類11の点灯不良の頻度は低いため、点滅態様などで区別させて、例えば前照灯12の作動状況を示す表示を流用してもよい。
また、この通知は、オーディオ等を通知機器25として利用した音声による通知であってもよい。
さらに、通知機器25は車両内の内装アクセサリに限定されず、例えば、運転者の携帯端末や計量器34に設けられる専用又は汎用の通信端末であってもよい。
なお、通知機器25は、診断システム20専用の警告ランプ等であってもよい。
なお、灯火器類11が正常である場合に給油の都度診断結果が通知されると繁雑であるので、通知の実施を点灯不良すなわち点灯状態が既定の基準値以下だった場合のみに限定してもよい。
なお、上記の例では、診断開始の起点を石油燃料の補給量において規定したが、ガソリンスタンド100A内で行われる他の作業を起点としてもよい。
例えば、四輪車両10A1の場合、給油口(エネルギー補給口)36をカバーする補給口リッド36の開閉レバーの操作を診断開始の起点としてもよい。
次に、第1実施形態にかかる灯火器類点灯診断方法の典型的な一例を、図5のフローチャートを用いて説明する(適宜図1〜図4を参照)。
まず、給油サービスを受けに来店した石油燃料車10Aに対して、給油量が閾値保持部21の保持する閾値を超えるまで給油をする(S11,S12:NO)。
給油量が閾値を超えると、点灯診断が開始される(S12:YES,S13)。
つまり、診断指令部23による点灯制御回路31への指令によって灯火器類11の通電がされ、判定部24による灯火器類11の灯火の有無又は点灯状態の判定結果が結果発信部26に発信される。給油はそのまま継続される。
点灯不良がある場合(S14:YES)、結果発信部26は、この点灯不良の詳細を通知機器25を介して運転者又は給油作業員等に通知して点灯診断を終了する(S15,END)。
通知方法は、表示、音声による案内又は通信等、いずれであってもよい。
一方、点灯不良がない場合(S14:NO)、結果を通知せずに点灯診断を終了する(END)。
診断システム20は、CPU等のプロセッサ、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、或いはHDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置、を具備するコンピュータとして構成することができる。
つまり、コンピュータに、エネルギーの補給を診断開始の起点として車両の灯火器類11の回路に自動的に通電して灯火器類11の点灯状態を診断させる。
この場合、図3に示す各部のうち、診断指令部23、判定部24、及び結果発信部26の機能は、記憶装置に記憶された所定のプログラムをプロセッサが実行することによって実現することができる。
また、このようなソフトウェア処理に換えて、ASIC(Application Specific Integration Circuit)やFPGA(Field-Programmable Gate Array)等のハードウェアで実現することもできる。
さらに、これらの各部(23,24,26)は、ソフトウェア処理とハードウェアによる処理を組み合わせて実現することもできる。
また、図3に示す構成のうち、閾値保持部21は、ROMまたはRAM等の記憶装置によって実現される。
以上のように、第1実施形態にかかる診断システム20及び診断方法によれば、石油燃料の補給中に灯火器類11の診断を実施することができる。
これにより、灯火器類11の部品交換サービスの提供が可能なガソリンスタンド100A内において点灯診断を行うことができるので、ワンストップサービスが可能になる。
また、給油中は、通常は待機中のタイミングであるので、点灯不良の通知に容易に気づくことができるので予防安全効果が向上する。
さらに、給油サービス及び部品交換サービスを並行して行うことで、点灯診断のための時間の確保が不要になるとともに、給油サービス及び部品交換サービスによる代金を一括して精算することができる。
(第2実施形態)
図6は、充電スタンド(エネルギーステーション)100Bで充電サービスを受ける環境対応車両としての電気自動車10Bを示す概略図である。
第2実施形態にかかる診断システム20は、図6に示されるように、車両が電気自動車10B、すなわち使用されるエネルギー源が電気である。
電気自動車10Bの場合、診断開始の起点となる閾値を走行用バッテリ35の充電量に設ける。
なお、診断開始の起点として用いる充電量は車両駆動用の電気エネルギーに限定されず、例えば内部電装用バッテリの充電量であってもよい。
ところで、電気自動車10Bを充電する充電機37には、莫大な体積を占有する燃料貯蔵タンクを付属させる必要がない。
電気自動車10Bのエネルギー補給は、多くの家電製品と同様に電気自動車10Bに付属の充電プラグ38を充電機37のコンセント39に接続して行われる。
よって、電気自動車10Bのエネルギー補給は、パーキングエリアや、屋内、自宅等でも可能である。
このようにエネルギーステーション外でエネルギー補給がなされる場合であっても、車両の始動前の充電時に灯火器類11の点灯不良を発見することができるので、先手の対応を容易に講じることができる。
なお、電気自動車10Bを診断対象とすること以外は、第2実施形態は第1実施形態と同じ構造及び動作手順となるので、重複する説明を省略する。
図面においても、共通の構成または機能を有する部分は同一符号で示し、重複する説明を省略する。
このように、第2実施形態にかかる診断システム20によれば、環境対応車両としての電気自動車10Bについても第1実施形態と同様の効果が得られる。
この電気自動車10B以外に環境対応車量としてハイブリッド車両がある。
また、エネルギーステーション外でエネルギー補給をした場合であっても、車両の始動前に点灯不良を発見することができるので、部品交換の対策をとりやすくなる。
また、現状では電気自動車10Bの充電時間は、石油燃料の給油時間に比べて数倍長いので、充電終了時までに灯火器類11の部品交換を確実に終了させることができる。
(第3実施形態)
図7は、水素ステーション(エネルギーステーション)100Cで水素充填サービスを受ける燃料自動車10Cを示す概略図である。
第3実施形態にかかる診断システム20は、図7に示されるように、車両が燃料自動車10C、すなわち使用されるエネルギー源が水素である。
燃料自動車10Cのエネルギー補給は、水素ステーション100Cに貯蔵された低温な水素ガスを水素タンク41に充填することにより行う。
補給の態様は、第1実施形態で説明した石油燃料の補給と同様に、水素充填口40に水素計量器44に接続された補給ノズル42を差し込んで行う。
そこで、第3実施形態においても、第1実施形態と同様に充填により貯められた水素ガスの全体量や、水素ガスの増加量などに閾値を設け、これらの量が閾値を超えた場合を診断開始の起点とする。
なお、燃料自動車10Cを診断対象とすること以外は、第3実施形態は第1実施形態と同じ構造および動作手順となるので、重複する説明を省略する。
図面においても、共通の構成または機能を有する部分は同一符号で示し、重複する説明を省略する。
このように、第3実施形態にかかる診断システム20によれば、燃料自動車10Cについても第1実施形態と同様の効果が得られる。
以上述べた少なくとも一つの実施形態の診断システムによれば、車両のエネルギー補給時に灯火器類11の診断を実施することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。
これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。
これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
100A…ガソリンスタンド、100B…充電スタンド、100C…水素ステーション、10A(10A1,10A2)(10)…石油燃料車、10B(10)…電気自動車、10C(10)…燃料自動車、11…灯火器類、12…前照灯、13…制動灯、14…尾灯、15…後退灯、16…ウィンカ、17…ナンバープレート照明灯、20…灯火器類点灯診断システム(診断システム)、21…閾値保持部、22…燃料計測部、23…診断指令部、24…判定部、25…通知機器、26…結果発信部、28…貯蔵タンク、29…インストルメント・パネル、31…点灯制御回路、32…スピードメータ、33…補器、34…計量器、35…走行用バッテリ、36…補給口リッド、37…充電機、38…充電プラグ、39…コンセント、40…水素充填口、41…水素タンク、42…補給ノズル、44…水素計量器。

Claims (6)

  1. 車両駆動用のエネルギーの補給を診断開始の起点として車両の灯火器類の回路に自動的に通電して前記灯火器類の点灯状態を診断することを特徴とする車両の灯火器類点灯診断システム。
  2. 前記点灯状態が既定の基準値以下だった場合に、前記診断の結果を車両への表示、音声、及び端末への通信の少なくとも一つで通知する請求項1に記載の車両の灯火器類点灯診断システム。
  3. 前記診断の結果は、前記車両の計器類又は運転席前方の車体への表示、若しくは運転者又は外部施設への通信によって通知される請求項1又は請求項2に記載の車両の灯火器類点灯診断システム。
  4. 前記灯火器類は、前照灯、制動灯、尾灯、後退灯、ウィンカ又はナンバープレート照明灯である請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両の灯火器類点灯診断システム。
  5. エネルギー補給口をカバーするリッドの開閉レバーの操作を診断開始の起点として四輪車両の灯火器類の回路に自動的に通電して前記灯火器類の点灯状態を診断することを特徴とする車両の灯火器類点灯診断システム。
  6. 灯火器類の診断開始の起点となるエネルギーの閾値を保持する閾値保持部と、
    前記エネルギーの補給量が前記閾値を超えた場合に前記灯火器類の点灯診断を指令する診断指令部と、
    前記灯火器類の点灯状態を判定する判定部と、を備えることを特徴とする車両の灯火器類点灯診断システム。
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