JP6812801B2 - 給排気アダプタ - Google Patents

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Description

本発明は、燃焼装置の給気口及び排気口に取り付ける給排気アダプタに関する。
従来から、室内に設置され、室内の空気を導入して燃料を燃焼させ、自然通気力により燃焼排気を屋外へ排出する自然排気式(Conventional Flue:CF式)燃焼装置により給湯や暖房を行う給湯装置や暖房装置が広く使用されている。建物には屋外に連通する排気筒が設けられ、CF式燃焼装置の排気部が排気筒に接続されているので、燃焼排気を屋外に排出することができる。
このCF式燃焼装置を新しいものに取替える際に、建物の外観維持のため既設の排気筒を取外すことができない場合がある。このような場合には、既設の排気筒内に新たに排気管を挿通させて燃焼装置の取替えに対応している。
例えば、特許文献1の燃焼装置用排気構造は、送風ファンにより室内の空気を導入して燃料を燃焼させ屋外に排気する強制排気式(Forced Exhaust:FE式)燃焼装置の排気部に接続されている。この排気構造は、既設の排気筒内部に排気管を挿通させて屋外に排気可能にすると共に、排気筒と排気管の間の空間に排気アダプタを配設して雨水の浸入を防いでいる。また、この空間は外装ケースに配設された接続口に接続され、送風ファン作動時に発生する外装ケース内の負圧を利用して、排気筒と排気管の間の空間に漏洩した燃焼排気を再び燃焼装置内に送ることができるように構成されている。
特許第5884865号公報
しかし、既設の排気筒を取外すことができない場合は、新たに給気管を設けることもできない場合が多い。そのため、CF式燃焼装置やFE式燃焼装置を、近年主流になっている送風ファンにより給気管から屋外の空気を導入して燃料を燃焼させ屋外に排気する強制給排気式(Forced Flue又はForced draft balanced Flue:FF式)燃焼装置に取替えることができない。それ故、取替え用のFE式燃焼装置を用意しておく必要があり、燃焼装置の供給者にとって負担となっている。
また、室内の空気を導入し、既設の排気筒に排気管を挿通させて屋外に排気するようにFF式燃焼装置を設置しても、燃焼排気が排気管から室内に漏洩する虞がある。特許文献1の燃焼装置用排気構造は、排気筒と排気管の間の空間をFE式燃焼装置の外装ケースの接続口に接続して燃焼排気の室内への漏洩を防ぐ構成なので、通常は屋外の空気を導入するためこのような接続口を外装ケースに備えていないFF式燃焼装置には適用することができない。
本発明の目的は、給気管を設置できない現場においても既設の排気筒を利用してFF式燃焼装置を安全に使用可能にする給排気アダプタを提供することである。
第1の発明は、外装ケースと、前記外装ケース内部に設けられた燃焼部及び熱交換部及び前記燃焼部に燃焼用の空気を供給するための送風手段と、前記送風手段に空気を供給する給気部と、熱交換後の燃焼排気を排出する排気部を備え、前記給気部と前記排気部が前記外装ケースの天板部から突出状に設けられている強制給排気式の燃焼装置の給排気アダプタにおいて、前記給排気アダプタは、底面部が開口した箱状のベース部と、このベース部の天面部に前記給気部を覆うように形成され且つ前記燃焼装置の周囲の空気を導入する給気導入部と、前記排気部の周囲を囲む周壁部を備え、前記天面部と前記天板部の間に、前記排気部と前記周壁部の間の空間と前記給気導入部とを連通する連通路が形成され、前記連通路が前記送風手段の作動により負圧になることを特徴としている。
上記構成により、給排気アダプタを装着したFF式燃焼装置をFE式燃焼装置のように設置して作動させることができる。また、排気管から漏洩した燃焼排気を再び排気管に送って屋外に排出させることができるので、燃焼排気の室内漏洩を防ぐことができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記給気導入部にはフィルタが設けられていることを特徴としている。
上記構成により、燃焼部に導入される空気中の異物を除去すると共に、給気導入部に負圧を発生させることができる。
本発明によれば、給気筒を配設できない現場においても既設の排気筒を利用してFF式燃焼装置を安全に使用可能にする給排気アダプタを提供することができる。
実施例に係る給排気アダプタを備えた燃焼装置の正面図である。 給排気アダプタの斜視図である。 図2と異なる角度から見た給排気アダプタの斜視図である。 給排気アダプタを装着した燃焼装置の吸気部及び排気部の断面図である。 排気筒を備え室内に燃焼装置が配設される建物の概略を示す模式図である。
以下、本発明を実施するための形態について実施例に基づいて説明する。尚、図中の矢印Uは上方を、矢印Fは前方を、矢印Lは左方を示す。
最初に、FF式燃焼装置(燃焼装置1)について説明する。
図1に示すように、燃焼装置1は箱状の外装ケース2を有し、この外装ケース2内部に燃焼部3と熱交換部4と送風手段5と給気部6と排気部7等を備えている。給気部6の一部と排気部7の一部は外装ケース2の天板部2aから上方に突出状に配設されている。送風手段5は、給気部6から外装ケース2内に導入した空気を燃焼用の空気として燃焼部3に供給する。燃焼部3は燃焼用の空気と共に燃料供給管10から供給される燃料を燃焼させ、燃焼ガスを発生させる。燃焼ガスは熱交換部4で流入管8から導入される流体と熱交換する。熱交換後の燃焼ガスは、燃焼排気として排気部7から排出される。熱交換部4で燃焼ガスと熱交換した流体は流出管9に流れ出る。
通常、燃焼装置1の給気部6と排気部7は、図示を省略するが、屋外に連通する給気管と排気管に夫々接続される。従って、燃焼装置1は、通常は送風手段5により屋外の空気を導入して燃料を燃焼させ、燃焼排気を屋外に排気する。
次に、給排気アダプタ11について説明する。
図2〜図4に示すように、給排気アダプタ11は、底面部が開口した箱状に形成されたベース部12と、ベース部12の天面部12aに設けられた給気導入部13と円筒状の周壁部14を備えている。ベース部12には底面部外周に沿ってフランジ部12bが形成され、シール部材15がフランジ部12b下面に配設されて外装ケース2の天板部2aに密着可能である。
天面部12aには、給気部6及び排気部7を夫々挿通する給気開口部12c及び排気開口部12dが設けられ、夫々挿通した給気部6及び排気部7にビス等により固定可能な給気部固定部12e,12f及び排気部固定部12g,12hを備えている。給気開口部12cは、挿通する給気部6に外嵌する。給気開口部12cの排気開口部12d側の周縁部には、挿通された給気部6との間に隙間ができるように切り欠かれた切欠部12iが配設されている。
給気導入部13は、底部が開口した箱状に形成され、給気開口部12cから突出する給気部6を覆うように天面部12aに装着される。給気導入部13の前面部には、メッシュ状のフィルタ13aが設けられている。このフィルタ13aを通って給気導入部13内に導入される空気中の異物は、フィルタ13aにより除去される。
排気開口部12dは、排気部7の外径より大径に形成されている。排気部固定部12h,12gは、排気開口部12dの径方向内方に突出状に形成されている。これにより挿通される排気部7と排気開口部12dの間に隙間ができる。周壁部14は、この排気開口部12dの周縁部に沿うように円筒状に形成される。周壁部14の内側には排気部7を挿通することができ、周壁部14には後述のダクト16を接続することができる。
次に、給排気アダプタ11を利用した燃焼装置1の設置について説明する。
図5に示すように、建物Bには室内から屋外に連通する排気筒20が設けられている。排気筒20の室内側端部にはダクト16が接続され、排気筒20及びダクト16内に排気管17が挿通されている。排気筒20と排気管17の屋外側端部には、排気筒20と排気管17の間に雨水等の浸入を防ぐための排気アダプタ21が装着されている。この建物Bの室内に燃焼装置1を設置する。
図1,図4に示すように、燃焼装置1の天板部2aには、給気開口部12cに給気部6を挿通させると共に、排気開口部12dと周壁部14に排気部7を挿通させたベース部12が装着され、図示外の給気部固定部12e,12f及び排気部固定部12g,12hにおいてビス等により固定される。その後、給気部6を覆う給気導入部13をベース部12に取り付けることにより、給排気アダプタ11が燃焼装置1に装着された状態になる。尚、給気部6の下端部にはフィルタ部材6aが装着されている。
排気部7は排気筒20内に挿通された排気管17と接続されて屋外に連通する。排気管17は、既設の排気筒20内に挿通されるため、例えばポリプロピレン等の合成樹脂製の可撓性を有する配管部材が好ましい。尚、排気部7と排気管17の接続作業を容易にするため、排気部7には予め排気管17との接続部を周壁部14より高い位置に延長する延長部材7aが装着され、延長部材7aを介して排気部7が排気管17に接続される。
周壁部14には、排気筒20と接続されたダクト16が接続される。排気筒20と排気管17の間の空間は、ダクト16と排気管17の間の空間及び周壁部14と排気部7の間の空間を介して、天面部12aと天板部2aの間のベース部12内に形成された連通路18に連通する。連通路18は、切欠部12iを介して給気導入部13に連通する。ダクト16は、例えば合成樹脂シートとアルミシートを積層したシート部材が補強ワイヤと共に円筒状に形成されたフレキシブルダクトである。そのためダクト16は、外径を維持しながら内部に挿通した排気管17に沿うように曲げて配設することができる。
次に、本発明の給排気アダプタ11の作用、効果ついて説明する。
給排気アダプタ11は、燃焼装置1の天板部2aに装着される。燃焼装置1の排気部7を囲む給排気アダプタ11の周壁部14は、ダクト16を介して既設の排気筒20と接続される。燃焼装置1の排気部7は、排気筒20内に挿通させた排気管17を介して屋外に連通する。
排気筒20と排気管17の間の空間は、屋外側端部で排気アダプタ21により閉塞されている。この空間は、ダクト16と排気管17の間の空間及び周壁部14と排気部7の間の空間を介して、給排気アダプタ11のベース部12内の連通路18により、給気導入部13と連通する。連通路18と給気導入部13は切欠部12iにより連通する。
送風手段5を作動させると、フィルタ13aを介して室内の空気を給気導入部13に導入することができ、燃焼装置1に室内の空気を給気することができる。このとき、フィルタ13aの通気抵抗により給気導入部13が室内の大気圧に対して負圧になり、連通路18を介してダクト16と排気管17の間の空間も負圧になる。排気管17からこの空間に燃焼排気が漏洩しても、漏洩排気は連通路18を介して再び燃焼装置1内に導入され、排気部7及び排気管17を通って屋外に排出されるので、室内への燃焼排気の漏洩を防ぐことができる。従って、屋外と連通する給気管を配設できない場合でも、給排気アダプタ11により既設の排気筒20を利用して燃焼装置1を室内に設置することができ、この燃焼装置1を安全に使用することができる。
以上説明した燃焼装置1は、給湯装置や暖房装置を構成可能なものであり、熱交換部4では湯水や暖房熱媒が加熱されるように構成することができる。その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施形態に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態を包含するものである。
1 燃焼装置
2 外装ケース
2a 天板部
3 燃焼部
4 熱交換部
5 送風手段
6 給気部
7 排気部
11 給排気アダプタ
12 ベース部
12a 天面部
12i 切欠部
13 給気導入部
13a フィルタ
14 周壁部
16 ダクト
17 排気管
18 連通路
20 排気筒
21 排気アダプタ

Claims (2)

  1. 外装ケースと、前記外装ケース内部に設けられた燃焼部及び熱交換部及び前記燃焼部に燃焼用の空気を供給するための送風手段と、前記送風手段に空気を供給する給気部と、熱交換後の燃焼排気を排出する排気部を備え、前記給気部と前記排気部が前記外装ケースの天板部から突出状に設けられている強制給排気式の燃焼装置の給排気アダプタにおいて、
    前記給排気アダプタは、底面部が開口した箱状のベース部と、このベース部の天面部に前記給気部を覆うように形成され且つ前記燃焼装置の周囲の空気を導入する給気導入部と、前記排気部の周囲を囲む周壁部を備え、
    前記天面部と前記天板部の間に、前記排気部と前記周壁部の間の空間と前記給気導入部とを連通する連通路が形成され、前記連通路が前記送風手段の作動により負圧になることを特徴とする給排気アダプタ。
  2. 前記給気導入部にはフィルタが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の給排気アダプタ。
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