JP6808285B2 - ガスコンロ - Google Patents

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本発明は、ガスコンロに関し、詳しくは、ガスコンロの熱効率を向上させるための技術に関する。
ガスコンロには、その上面を構成するトッププレートに設けたバーナ用開口を経て、その外周に形成された炎孔部がトッププレートの上方に突出するように配設されたガスバーナを備えた構造を有するものがある。
このようなガスコンロとして、特許文献1には、ガラス製のトッププレートによりガスコンロ本体の上面が覆われ、かつ、炎孔部が、トッププレートに設けた開口からトッププレートの上方に突出するように配設されたガスバーナを備えたガスコンロが開示されている。
特開2016−027300号公報
上述の特許文献1のガスコンロのように、トッププレートの上面よりも上側に炎孔部が位置するような構造を有するガスコンロの場合、ガスバーナに点火して調理を行う際、ガスバーナに形成された火炎からの輻射熱がトッププレートの表面(上面)で反射して、ガスバーナの前後および左右方向の上方、すなわち、ガスバーナの周囲の上方に向けて放射される。
そして、ガスバーナの周囲の上方に向けて放射された輻射熱のうち、調理容器に向かわない輻射熱は、ガスコンロにて加熱されるべき調理容器の温度上昇(すなわち、調理容器の加熱)に効率的に利用されず、ガスコンロとしての熱効率の向上という見地から好ましくない。
例えば、トッププレートの表面で反射した輻射熱がガスバーナの前方の上方に向かうと、使用者が存在する位置付近の温度が上昇することになり、輻射熱がガスコンロにより加熱されるべき調理容器の温度上昇に効率的に利用されず、また、上記反射した輻射熱が後方の上方に向かう場合には、一般的に台所などの壁が存在する位置付近の温度が上昇することになり、調理容器の温度上昇に効率的に利用されないことになるため、輻射熱が効率的に利用されず、ガスコンロとしての熱効率の向上という見地からは改善の余地があるのが実情である。
本発明は、上記の課題を解決するもので、ガスバーナに形成された火炎からの輻射熱がトッププレートの表面で反射して、ガスバーナの周囲の上方に向けて輻射されることを抑制して、輻射熱をガスコンロで加熱されるべき調理容器の加熱に効率的に利用することが可能なガスコンロを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のガスコンロは、
ガスコンロ本体と、ガスバーナとを備え、前記ガスバーナの外周に形成された炎孔部が前記ガスコンロ本体の上面のトッププレートに設けられたバーナ用開口を経て前記トッププレートの上方に突出した構造を有するガスコンロであって、
前記トッププレートの上面が、再帰反射特性を有する再帰反射面を備えていること
を特徴としている。
本発明のガスコンロにおいては、前記トッププレートの上面の前記再帰反射面が、前記トッププレートを構成するトッププレート用基材の上面に塗布された再帰反射性塗装物により形成されていることが好ましい。
また、本発明のガスコンロにおいては、前記トッププレート用基材が、ガラス板、または、金属板であることが好ましい。
本発明のガスコンロは、トッププレートの上面が、再帰反射特性を有する再帰反射面を備えているので、ガスバーナに形成された火炎からの輻射熱のうち、トッププレートの表面で反射して、ガスコンロで加熱されるべき調理容器に向かって反射される割合を増やすことが可能になる。
なお、上記再帰反射面は、トッププレートの上面の全体に形成されていてもよく、また、火炎からの輻射熱の主要部があたる領域を含む所定の領域に形成されていてもよい。
つまり、本発明によれば、ガスバーナに形成された火炎からの輻射熱のうち、ガスバーナの周囲の上方に向けて反射される割合(すなわち、輻射熱のうち、ガスコンロで加熱されるべき調理容器に向かわない輻射熱の割合)を減らして、ガスバーナに形成された火炎からの輻射熱を、上記調理容器の加熱に効率的に利用することが可能なガスコンロを実現することができる。
また、トッププレートの上面の再帰反射面を、トッププレート用基材の上面に塗布された再帰反射性塗装物により形成するようにした場合、再帰反射性塗料を塗布することにより、トッププレートの上面に再帰反射面を容易に形成することが可能になり、本発明をさらに実効あらしめることができる。
また、トッププレート用基材を、ガラス板、または、金属板とすることにより、従来のガスコンロでトッププレートとして一般的に用いられるガラス板、または、金属板をトッププレート用基材とすることが可能になり、複雑な製造工程を必要とすることなく、容易に本発明のガスコンロを提供することが可能になり、好ましい。
本発明の一実施形態にかかるガスコンロを示す平面図である。 従来のガスコンロを構成するガスバーナ周辺を示す側面図である。 本発明の一実施形態にかかるガスコンロを構成するガスバーナ周辺を示す側面図である。 本発明の一実施形態にかかるガスコンロのトッププレートの上面における反射を説明する図である。 本発明の一実施形態にかかるガスコンロのトッププレートの上面における反射を説明する要部拡大図である。 従来のガスコンロと本発明の一実施形態にかかるガスコンロのガスバーナを燃焼させたときの周囲温度の比較図である。
以下、本発明の実施例を示して、その特徴とするところを詳しく説明する。
[実施形態]
図1は、本発明の一実施例にかかるガスコンロ(ガステーブルコンロ)Aを示す図である。この実施形態のガスコンロ(ガステーブルコンロ)Aは、図1に示すようにガスコンロ本体01の上面がトッププレート02で覆われており、円筒状の構造(この実施形態では外径66mm)を有する左ガスバーナ31および右ガスバーナ32の2つのガスバーナを備えている。
左および右のガスバーナ31,32は、トッププレート02に形成したバーナ用開口(図示せず)を介して、その炎孔部33をトッププレート02の上方に突出させている。なお、炎孔部33は、各ガスバーナ31,32を構成する、円環状の構造部の外周に形成されている。
この温度検出装置を備えたガスコンロ(ガステーブルコンロ)Aにおいて、左ガスバーナ31および右ガスバーナ32より前方側に位置している、ガスコンロ本体01の前面01aには、左ガスバーナ31の点消火操作を行うための左点消火操作部41および右ガスバーナ32の点消火操作を行うための右点消火操作部42が設けられている。
また、ガスコンロ本体01内には、左点消火操作部41および右点消火操作部42の操作に基づいて、図示しないガスバルブの開閉および図示しないイグナイタの発停により左ガスバーナ31および右ガスバーナ32の点消火の制御を行い、また、図示しないステッピングモータ駆動によるガス量調整バルブの開度調節を行って左ガスバーナ31および右ガスバーナ32に供給されるガス量を調節して左ガスバーナ31および右ガスバーナ32の火力の制御を行う制御部(図示せず)を備えている。
また、ガスコンロAはガスグリル部(図示せず)を備えており、ガスコンロ本体10の前面01aには、ガスグリル部の扉(図示せず)を開閉するためのグリル取っ手44およびガスグリル部の点消火操作を行うためのグリル点消火操作部43を備えおり、ガスグリル部における調理に伴う排気はトッププレート02の後方に設けたグリル排気口45から排出される。なお、ガスグリル部についての詳細な説明は省略する。
また、トッププレート02上における左ガスバーナ31および右ガスバーナ32のそれぞれの炎孔部33の周囲には、左ガスバーナ31、右ガスバーナ32によって加熱される調理容器60を載置する五徳50が配置されている(図1、図3)。
五徳50は、炎孔部33の周囲に複数放射状に配置された、調理用具60を載置するための五徳爪51と、円環状の五徳リング52とを備えており、各五徳爪51の下端を、円環状の五徳リング52に一体に結合することにより形成されている。
なお、ガスコンロAは左ガスバーナ31および右ガスバーナ32の2つのガスバーナを備えるものであるが、左ガスバーナ31および右ガスバーナ32ともに本発明の実施形態としては同様の形態を有するものであるため、以下、主として左ガスバーナ31の実施形態について詳しく説明し、右ガスバーナ32についての詳細な説明は場合により省略することがある。
このガスコンロAは、五徳50上に載置された鍋などの調理容器60の底面に接触して調理容器60の底面の温度を検出する温度検出装置72を備えており、温度検出装置72を構成する、移動側支持筒(図示せず)、固定側支持部材(図示せず)が、左ガスバーナ31の中心を下から上に貫通するように設けられている(図1、図3)。
そして、温度検出装置72の移動側支持筒は、五徳50への調理容器60の載置と連動して上下に移動して、調理容器60の底面の温度を確実に検出することができるように構成されている。
<特徴的構成>
次に、この実施形態にかかるガスコンロAの特徴的な構成について説明する。
この実施形態にかかるガスコンロAにおいては、トッププレート02の上面は、再帰反射特性を有する再帰反射面120を備えている。
再帰反射とは、光学上特殊な反射機構で、入射した光が再び入射方向へ帰る反射現象をいう。一般に、ガラスや金属などの平面で反射する場合は、入射角と反射角が等しくなるが、再帰反射は、これと異なり、受けた光をそのまま光源にはね返すような反射をいう。
このような再帰反射特性を有する再帰反射面120を構成する材料としては、例えば、レンズとして作用する微小な高屈折ガラスからなる球状の反射材(ガラスビーズ)101を多数個含む材料が用いられる(図4、図5参照)。
さらに説明すると、上述の球状の反射材(ガラスビーズ)101のそれぞれは、真円球で一種の凸レンズとして作用する。入射した光は,図4、図5に示すように、ガラス体(ガラスビーズ101)を通り、屈折して一点に焦点を結ぶが、球体底部で反射し、再びガラス体(ガラスビーズ101)を通ってもとの光源方向に帰される。
このような機能を果たす再帰反射材を用いることにより、入射した光が再び入射方向へ帰る反射現象が生じ、上述の再帰反射材を備えたトッププレート02は、受けた光をそのまま光源にはね返すという光学上特殊な反射機構を備えることになる。
本実施形態のガスコンロAでは、レンズとして作用する微小な高屈折ガラスからなる多数のガラスビーズ101を、透明塗料102中に、反射材として一定の作用効果を奏するように均一に配置した(具体的には、多数のガラスビーズ101を透明塗料102中に均一に分散させた)再帰反射性塗料を、トッププレート用基材110としてのガラス板の上面に塗布して、再帰反射性塗物100の層を形成することにより、トッププレート02を構成している。
なお、この実施形態では、上記再帰反射面120は、トッププレート02の上面の全体に形成されている。ただし、再帰反射面120は、火炎からの輻射熱の主要部があたる領域を含む所定の領域に部分的に形成されていてもよい。
このように、トッププレート用基材110に再帰反射性塗料を塗布して再帰反射性塗物100の層を形成することで、上面に再帰反射特性を有する再帰反射面120を有するトッププレート02を容易に構成することができる。
本実施形態では、トッププレート用基材110をガラス板としているが、トッププレート用基材110は、金属板であってもよい。
因みに、トッププレート用基材110として、ガラス板、または、金属板を用いることで、従来のガスコンロでトッププレートとして一般的に用いられるガラス板、または、金属板をトッププレート用基材として用いることができるので好都合である。
本実施形態のガスコンロAでは、トッププレート02の上面が、再帰反射特性を有する再帰反射面120となっているので、左ガスバーナ31、右ガスバーナ32に形成された火炎81からの輻射熱がトッププレート02の表面の再帰反射面120で反射して、火炎81の方向に戻る割合が高くなるため、左ガスバーナ31、右ガスバーナ32の周囲の上方(前後左右方向の上方)に向けて輻射される割合を減らして、ガスコンロAで加熱されるべき調理容器60の加熱(温度上昇)に輻射熱を効率的に利用することが可能になる。
なお、従来のガスコンロの場合、図2に示すように、左ガスバーナ31、右ガスバーナ32に形成された火炎81からの輻射熱がトッププレート02の表面で反射して、左ガスバーナ31、右ガスバーナ32の前後方向の上方に向け輻射され、調理容器60の加熱(温度上昇)に利用される輻射熱は少ない。なお、図2においては、輻射熱を一点鎖線で示している。
これに対し、本実施形態にかかるガスコンロAでは、図3に示すように、左ガスバーナ31、右ガスバーナ32に形成された火炎81からの輻射熱が、トッププレート02の表面の再帰反射面120で再帰反射して、火炎81の方向に向け輻射される割合が高くなる。なお、図3においては、輻射熱を一点鎖線で示している。
そして、火炎81の近傍には、調理容器60が存在するので、再帰反射した輻射熱は、調理容器60に向かって照射されることになる。これにより、左ガスバーナ31、右ガスバーナ32に形成された火炎81からの輻射熱が、トッププレート02の表面の再帰反射面120で反射して、左ガスバーナ31、右ガスバーナ32の周囲の上方(前後左右方向の上方)に向けて輻射されることを抑制して、輻射熱をガスコンロで加熱されるべき調理容器60の温度上昇に効率的に利用することが可能になる。
図6に、トッププレート02の上面に再帰反射性塗料を塗布することにより再帰反射面120が形成された、本実施形態にかかるガスコンロAと、トッププレート02の上面に再帰反射性塗料が塗布されておらず、再帰反射面120を備えていない従来のガスコンロについて、左ガスバーナ31の周囲の、雰囲気温度の上昇特性を測定した結果を示す。
図6において、破線は、本実施形態のガスコンロAの場合の左ガスバーナ31の周囲の雰囲気温度の上昇特性を示し、実線は、従来のガスコンロの場合の左ガスバーナ31の周囲の雰囲気温度の上昇特性を示す。
なお、図6における実線、破線とも、左ガスバーナ31に形成された火炎81からの輻射熱を直接受けない位置として、左ガスバーナ31の前端から100mm前方で、トッププレート02の上面から100mm上方の位置で測定した雰囲気温度を示している。
図6に示すように、トッププレート02の上面に再帰反射面120を備えた本実施形態にかかるガスコンロAの場合、トッププレート02の上面に再帰反射面を備えていない従来のガスコンロの場合と比べて、雰囲気温度が低くなっていること、すなわち、左ガスバーナ31の周囲の上方(前後左右方向の上方)に向けて反射された輻射熱が少なくなっていることがわかる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において種々の変形を加えることが可能である。
A ガスコンロ(ガステーブルコンロ)
01 ガスコンロ本体
01a ガスコンロ本体の前面
02 トッププレート
31 左ガスバーナ
32 右ガスバーナ
33 炎孔部
41 左点消火操作部
42 右点消火操作部
43 グリル点消火操作部
44 グリル取っ手
45 グリル排気口
50 五徳
51 五徳爪
52 五徳リング
60 調理容器
72 温度検出装置
81 火炎
101 反射材(ガラスビーズ)
100 再帰反射性塗装物
102 透明塗料
110 トッププレート用基材
120 再帰反射面

Claims (3)

  1. ガスコンロ本体と、ガスバーナとを備え、前記ガスバーナの外周に形成された炎孔部が前記ガスコンロ本体の上面のトッププレートに設けられたバーナ用開口を経て前記トッププレートの上方に突出した構造を有するガスコンロであって、
    前記トッププレートの上面が、再帰反射特性を有する再帰反射面を備えていること
    を特徴とするガスコンロ。
  2. 前記トッププレートの上面の前記再帰反射面が、前記トッププレートを構成するトッププレート用基材の上面に塗布された再帰反射性塗装物により形成されていることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ。
  3. 前記トッププレート用基材が、ガラス板、または、金属板であることを特徴とする請求項2記載のガスコンロ。
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