JP6807912B2 - 車両用ホイールの製造方法 - Google Patents
車両用ホイールの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6807912B2 JP6807912B2 JP2018221032A JP2018221032A JP6807912B2 JP 6807912 B2 JP6807912 B2 JP 6807912B2 JP 2018221032 A JP2018221032 A JP 2018221032A JP 2018221032 A JP2018221032 A JP 2018221032A JP 6807912 B2 JP6807912 B2 JP 6807912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- overlapping
- depth
- radial direction
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 30
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 307
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 15
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 15
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 10
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 4
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229910000861 Mg alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B1/00—Methods for turning or working essentially requiring the use of turning-machines; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B5/00—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B5/00—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
- B23B5/28—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for turning wheels or wheel sets or cranks thereon, i.e. wheel lathes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2215/00—Details of workpieces
- B23B2215/08—Automobile wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Description
重複切削工程では、車両用ホイールの意匠部に、所定の基準位置から所定の切込み深さで、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される。
非重複切削工程では、重複切削工程による加工後、意匠部に、基準位置から重複切削工程における切込み深さよりも深い切込み深さで、径方向にて切削痕同士が離間する送り速度で旋盤加工が施される。
発明の詳細な説明では、重複切削工程における切込み深さを「比較的浅い切込み深さ」と表し、非重複切削工程における切込み深さを「比較的深い切込み深さ」と表す。
非重複切削工程では、意匠部に、所定の基準位置から所定の切込み深さで、径方向にて切削痕同士が離間する送り速度で旋盤加工が施される。
重複切削工程では、非重複切削工程による加工後、意匠部に、基準位置から非重複切削工程における切込み深さよりも浅い切込み深さで、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される。
発明の詳細な説明では、非重複切削工程における切込み深さを「比較的深い切込み深さ」と表し、重複切削工程における切込み深さを「比較的浅い切込み深さ」と表す。
第1重複切削工程では、意匠部に、所定の基準位置から所定の切込み深さで、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される。
第2重複切削工程では、第1重複切削工程による加工後、意匠部に、基準位置から第1重複切削工程における切込み深さよりも浅い切込み深さで、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される。
発明の詳細な説明では、第1重複切削工程における切込み深さを「比較的深い切込み深さ」と表し、第2重複切削工程における切込み深さを「比較的浅い切込み深さ」と表す。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態による車両用ホイール(以下、ホイール)を図1、図2に示す。図1、図2の符号AXは、ホイール10の回転軸心を示す。図2の紙面の右方向は、ホイール10を車両に装着した状態において車幅方向の内側から外側に向かう方向(車両外方向)である。以下の説明では、車両外方向側のことを「車両外側」と記載する。
ホイール10の車両外側部分は意匠部であり、この意匠部の外表面が意匠面31である。意匠面31は、車両外側から見える部分であって、ホイール10の見栄えを決めるデザイン部分であり、リム部11およびディスク部12を含む。つまり、意匠面31は、リム部11の車両外側の面およびディスク部12の車両外側の面から構成されている。
ホイール10は、図4に示す各工程を経て製造される。
鋳造工程S1では、鋳造によりホイール10の概形が形成される。
加工工程S2では、例えば切削加工等によりリム部11およびボルト挿通孔29等が形成される。
塗装工程S3では、全体に塗装が施される。
平滑切削工程S4では、塗装後の意匠部の中央部を塗膜ごと切削加工して第1切削面33が形成される。
重複切削工程S5では、塗装後の意匠部の外周部を塗膜ごと切削加工して第2切削面34の切削溝41が形成される。
非重複切削工程S6では、重複切削工程S5による加工後にさらに切削加工して第2切削面34の切削溝42が形成される。
最終塗装工程S7では、クリア塗膜が施される。
以上説明したように、第1実施形態のホイール10の製造方法は、重複切削工程と、非重複切削工程とを含む。重複切削工程では、ホイール10の意匠部35に、所定の基準位置Xから比較的浅い切込み深さD1で、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される。非重複切削工程では、重複切削工程による加工後、意匠部35に、基準位置Xから比較的深い切込み深さD2で、径方向にて切削痕同士が離間する送り速度で旋盤加工が施される。
第2実施形態のホイール10の製造方法を図9〜図12に基づき説明する。第2実施形態において、ホイール10の構成は第1実施形態と同じであるが、製造方法が異なる。
ホイール10は、図9に示す各工程を経て製造される。
非重複切削工程S5では、塗装後の意匠部の外周部を塗膜ごと切削加工して第2切削面34の切削溝42が形成される。
重複切削工程S6では、非重複切削工程S5による加工後にさらに切削加工して第2切削面34の切削溝41が形成される。
以上説明したように、第2実施形態のホイール10の製造方法は、非重複切削工程と、重複切削工程とを含む。非重複切削工程では、ホイール10の意匠部35に、基準位置Xから比較的深い切込み深さD2で、径方向にて切削痕同士が離間する送り速度で旋盤加工が施される。重複切削工程では、非重複切削工程による加工後、意匠部35に、基準位置Xから比較的浅い切込み深さD1で、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される。
第3実施形態のホイール10は、図13に示すように、第2切削面54の各切削溝42の間隔が第1実施形態と比べて小さい。それ以外の構成は第1実施形態と同じである。以下、第3実施形態のホイール10の製造方法を図14〜図17に基づき説明する。
ホイール10は、図14に示す各工程を経て製造される。
第1重複切削工程S5では、塗装後の意匠部の外周部を塗膜ごと切削加工して第2切削面54の切削溝42が形成される。
第2重複切削工程S6では、非重複切削工程S5による加工後にさらに切削加工して第2切削面54の切削溝41が形成される。
以上説明したように、第3実施形態のホイール10の製造方法は、第1重複切削工程と、第2重複切削工程とを含む。第1重複切削工程では、ホイール10の意匠部35に、基準位置Xから比較的深い切込み深さD2で、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される。第2重複切削工程では、第1重複切削工程による加工後、意匠部35に、基準位置Xから比較的浅い切込み深さD1で、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される。
第1〜第3実施形態では、第2切削面34、54は、塗装後の意匠部の一部を塗膜ごと切削加工して得られる凹凸面であるものとした。これに対して他の実施形態では、第2切削面は、塗装前に意匠部の一部を切削加工し、その後塗装を施した凹凸面であってもよい。
31:意匠面
33:第1切削面
34、54:第2切削面
41:切削溝(切削痕)
42:切削溝(切削痕)
Claims (3)
- 車両用ホイールの製造方法であって、
前記車両用ホイールの意匠部に、所定の基準位置から所定の切込み深さで、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される重複切削工程と、
前記重複切削工程による加工後、前記意匠部に、前記基準位置から前記重複切削工程における切込み深さよりも深い切込み深さで、径方向にて切削痕同士が離間する送り速度で旋盤加工が施される非重複切削工程と、
を含む車両用ホイールの製造方法。 - 車両用ホイールの製造方法であって、
前記車両用ホイールの意匠部に、所定の基準位置から所定の切込み深さで、径方向にて切削痕同士が離間する送り速度で旋盤加工が施される非重複切削工程と、
前記非重複切削工程による加工後、前記意匠部に、前記基準位置から前記非重複切削工程における切込み深さよりも浅い切込み深さで、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される重複切削工程と、
を含む車両用ホイールの製造方法。 - 車両用ホイールの製造方法であって、
前記車両用ホイールの意匠部に、所定の基準位置から所定の切込み深さで、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される第1重複切削工程と、
前記第1重複切削工程による加工後、前記意匠部に、前記基準位置から前記第1重複切削工程における切込み深さよりも浅い切込み深さで、径方向にて切削痕同士がつながる送り速度で旋盤加工が施される第2重複切削工程と、
を含む車両用ホイールの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018221032A JP6807912B2 (ja) | 2018-11-27 | 2018-11-27 | 車両用ホイールの製造方法 |
US16/689,298 US11045878B2 (en) | 2018-11-27 | 2019-11-20 | Manufacturing method for vehicle wheel |
CN201911164056.XA CN111215643B (zh) | 2018-11-27 | 2019-11-25 | 用于车辆车轮的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018221032A JP6807912B2 (ja) | 2018-11-27 | 2018-11-27 | 車両用ホイールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020083089A JP2020083089A (ja) | 2020-06-04 |
JP6807912B2 true JP6807912B2 (ja) | 2021-01-06 |
Family
ID=70770484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018221032A Active JP6807912B2 (ja) | 2018-11-27 | 2018-11-27 | 車両用ホイールの製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11045878B2 (ja) |
JP (1) | JP6807912B2 (ja) |
CN (1) | CN111215643B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7227996B2 (ja) * | 2021-03-09 | 2023-02-22 | 中央精機株式会社 | 車両用ホイールの製造方法 |
JP7397892B2 (ja) * | 2022-01-20 | 2023-12-13 | 中央精機株式会社 | 車両用ホイールの製造方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100393458C (zh) * | 2004-04-02 | 2008-06-11 | 万向钱潮股份有限公司 | 一种轮毂单元双沟道的加工方法 |
DE602004012329T2 (de) * | 2004-04-23 | 2009-03-19 | Hayes Lemmerz S.R.L., Dello | Verfahren zur herstellung einer leichtlegierungsradfelge und sich daraus ergebende radfelge |
DE102008014835A1 (de) * | 2008-03-07 | 2009-09-10 | Chiron-Werke Gmbh & Co Kg | Werkzeugmaschine, insbesondere für Felgenbearbeitung |
DE102008034189B3 (de) * | 2008-07-16 | 2010-05-12 | Felix Aschwanden | Fahrzeugrad oder Radstern hierfür |
KR101737503B1 (ko) * | 2011-02-23 | 2017-05-18 | 쥬오세이키 가부시키가이샤 | 차량용 휠의 제조 방법 및 차량용 휠 |
JP5610049B1 (ja) * | 2013-08-29 | 2014-10-22 | 株式会社ワーク | 車両用ホイール |
KR20150057355A (ko) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 최흥승 | 자동차 휠 절삭용 선반가공장치 |
CN204605386U (zh) * | 2015-02-13 | 2015-09-02 | 江西弘旺汽车制动器制造有限公司 | 一种带随行盖的中空轮毂 |
CN106312095A (zh) * | 2015-07-06 | 2017-01-11 | 秦皇岛戴卡兴龙轮毂有限公司 | 铸造铝合金轮毂正面精加工反转车削去毛刺工艺发明 |
JP6611578B2 (ja) * | 2015-12-03 | 2019-11-27 | トピー工業株式会社 | スチール製車両用ホイールおよびその表面仕上げ方法 |
EP3225335A1 (de) * | 2016-04-01 | 2017-10-04 | Borbet Austria GmbH | Verfahren zur veredelung der oberfläche eines radteils und veredeltes radteil |
JP6715102B2 (ja) * | 2016-06-23 | 2020-07-01 | 株式会社レイズエンジニアリング | 車両用ホイールの製造方法 |
JP6708905B2 (ja) | 2017-02-07 | 2020-06-10 | 株式会社レイズ | 車両ホイール |
CN206811136U (zh) * | 2017-04-26 | 2017-12-29 | 正兴车轮集团有限公司 | 一种轮毂加工装置 |
CN207873163U (zh) * | 2018-01-11 | 2018-09-18 | 浙江康顺工贸有限公司 | 一种改进的汽轮轮辐轮辋精车刀座 |
CN109664678A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-04-23 | 山东贞元汽车车轮有限公司 | 一种整体式车轮及其制备方法 |
-
2018
- 2018-11-27 JP JP2018221032A patent/JP6807912B2/ja active Active
-
2019
- 2019-11-20 US US16/689,298 patent/US11045878B2/en active Active
- 2019-11-25 CN CN201911164056.XA patent/CN111215643B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11045878B2 (en) | 2021-06-29 |
CN111215643B (zh) | 2021-07-06 |
US20200164444A1 (en) | 2020-05-28 |
CN111215643A (zh) | 2020-06-02 |
JP2020083089A (ja) | 2020-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10300738B2 (en) | Method of manufacturing a cast alloy wheel | |
JP5610049B1 (ja) | 車両用ホイール | |
JP6807912B2 (ja) | 車両用ホイールの製造方法 | |
TWI659869B (zh) | 自行車輪的輪圈和相應自行車輪以及製造所述輪圈的方法 | |
US5490720A (en) | Vehicle wheel having a tinnerman nut clearance groove | |
EP2628611B1 (en) | A method for producing a disc of a vehicle wheel | |
JP6708905B2 (ja) | 車両ホイール | |
WO2001039909A1 (fr) | Roue forgee en alliage leger et son procede de fabrication | |
EP4052922B1 (en) | Cast wheel for straddled vehicle and method for producing the same | |
US7108332B2 (en) | Vehicle wheel having a milled drain slot | |
JP6506380B1 (ja) | 車両用ホイールおよびその製造方法 | |
US20230226616A1 (en) | Manufacturing method of vehicle wheel | |
US20190283494A1 (en) | Vehicle wheel having a decorative member attached to a base wheel and method of manufacture | |
JP6501857B1 (ja) | 車両用ホイールおよびその製造方法 | |
JP7227996B2 (ja) | 車両用ホイールの製造方法 | |
US10183526B1 (en) | Vehicle wheel having a decorative member attached to a base wheel and method of manufacture | |
US20230182501A1 (en) | Wheel, wheel series, and method of manufacturing wheel series | |
US20230278362A1 (en) | Vehicle wheel disc, vehicle wheel including such a wheel disc and method for producing such a wheel disc and vehicle wheel | |
IT9021463A1 (it) | Complesso di ruota a faccia completa e procedimento per la sua fabbricazione | |
JP6928532B2 (ja) | 車両用ホイール、および、車両用ホイールの製造方法 | |
WO2023166466A1 (en) | Vehicle wheel disc, vehicle wheel including such a wheel disc and method for producing such a wheel disc and vehicle wheel | |
KR101282498B1 (ko) | 자동차 abs 센서링 및 이의 제조방법 | |
TWM493483U (zh) | 自行車用輪圈 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191205 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20201001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6807912 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |