JP6805039B2 - 調理容器 - Google Patents

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本発明は、周壁部に取っ手を備えた容器本体と、これに上方から装着される蓋体とからなる調理容器に関する。
蓋付きの調理容器としては、加熱調理によって生じる蒸気で蓋体が浮き上がるのを防ぐために、蒸気等を逃がす通気口を蓋体の適所に形成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3187997号
蓋体に通気口を形成した調理容器においては、調理を開始する際に、容器本体に蓋体を無造作に装着することが多く、時には手前側に通気口を臨ませてしまうことがある。このような状態では、蓋体を開けて調理の具合を見るために蓋体中央のつまみに手を伸ばそうとすると、手や腕が手前位置の通気口から吹き出す高温の蒸気にさらされて、蓋体が開けづらくなることがある。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、通気口から吹き出す蒸気にさらされることなく蓋体を容易に開けることができる調理容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では次のように構成している。
(1)本発明の調理容器は、周壁部の前端外側に取っ手を有する容器本体と、この容器本体に上方から載置装着される蓋体とを備える調理容器において、
前記容器本体の前記周壁部の、前後中央位置以遠の後方箇所に凹部が形成され、前記容器本体に前記蓋体が載置装着された状態で、前記蓋体と前記凹部との間に、容器内を内外に連通する通気口が構成され
前記凹部は、前記周壁部を外方へ膨出させて、その内側を窪ませて形成されており、
前記容器本体の平面形状が、前記取っ手を有する前側とその反対の後側にそれぞれ湾曲領域を備えた前後に長い長円形あるいは楕円形であり、後側の湾曲領域における前記周壁部を、容器本体の最大横幅を越えないように膨出させて前記凹部が形成されている。
本発明によれば、通気口の位置は、容器本体の凹部の形成位置によって決まっているので、蓋体を、容器本体に載置装着したときには、常に手が届きにくい後方に通気口が位置することになる。従って、調理中に蓋体を開けるために蓋体中央のつまみなどに手を伸ばした際、通気口から噴き出る蒸気に手がさらされることなく、容易に蓋体を開けることができる。
本発明によると、容器本体に形成された凹部は、周壁部を外方へ膨出させると共に、その内側を窪ませて形成されているので、通気口としてだけではなく、注ぎ口として利用することもできる。
本発明によると、通気口を形成する凹部は、容器本体の周壁部から外方に膨出するが、この膨出は容器本体の最大横幅以内に収まっているので、例えば、調理容器をキャビネットなどに格納する際にも、膨出した凹部が出し入れの邪魔になることはない。
)本発明の他の実施態様では、前記容器本体の前記周壁部における後端外側に前記取っ手と対をなす持ち手を設け、この持ち手から周方向に外れた位置に前記凹部が形成されている。
この実施態様によると、手前側の取っ手と後端側の持ち手を使って両手で調理容器を持ち上げても、通気口から噴き出す蒸気に手がさらされることがない。
)本発明の更に他の実施態様では、前記蓋体は、その内面に、前記容器本体の開口縁に内嵌係合する係合リブを有し、前記係合リブは、前記容器本体の前記凹部に対向する部分が、切り欠かれている。
この実施態様によると、係合リブを介して蓋体を容器本体の開口に位置決め状態で嵌合装着することで、凹部の形成箇所以外では、蓋体の内面の係合リブが容器本体の周壁部上端の開口縁に内嵌係合されて、蒸気が漏れ出すのを防止して、容器内を良好な蒸し焼き環境にすることができる。
また、凹部に対向する部位においては、蓋体の内面の係合リブが部分的に切り欠かれているので、凹部と共に形成される通気口を介して、蒸気を抵抗少なく通過させることができる。
本発明によれば、通気口から吹き出す蒸気にさらされることなく蓋体を容易に開けることができる調理容器を提供することができる。
図1は本発明の一実施形態に係る調理容器の平面図である。 図2は縦断した調理容器の側面図である。 図3は縦断した調理容器の正面図である。 図4は図1におけるS−S断面図である。 図5は容器本体の平面図である。 図6は蓋を開けた調理容器の斜視図である。 図7は調理容器の使用形態を示す平面図である。 図8は調理容器の使用形態を示す側面図である。 図9は調理容器の使用形態を示す正面図である。 図10は別実施形態における縦断した調理容器の正面図である。 図11は別実施形態における通気口形成部位の縦断面図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る調理容器の平面図であり、図2は縦断した調理容器の側面図であり、図3は縦断した調理容器の正面図である。
この実施形態の調理容器Aは、主として肉や魚を焼くグリルパンとして使用されるものであって、鋳鉄製の容器本体1と、これに嵌合装着される鋳鉄製の蓋体2とを備えている。
容器本体1は、全周に上拡がりに周壁部1aが立ち上げられた浅いパレット状に形成されており、平面形状が、図5の平面図に示されるように、前側と後側にそれぞれ半円状の湾曲領域を備えた前後に長い長円形となっている。また、容器本体1の内面は、フッ素コーティング処理がなされるとともに、外面には耐熱塗装処理がなされている。
そして、容器本体1の前側の湾曲領域における周壁部1aの前端部に、金属母材に断熱樹脂製のグリップを被覆してなる取っ手3が、前向き片持ち状に連結されている。また、容器本体1の後側の湾曲領域における周壁部1aの後端部には、孔付きの持ち手4が、容器本体1と一体に突設形成されている。この持ち手4は、調理容器Aを両手で持ち上げる際に取っ手3と共に使用する他、壁のフックなどに容器本体1を吊り掛けて収納する場合などにも利用することができる。
容器本体1の内底面には、肉片などを内底面から浮かして載置するとともに、筋状の焼目を形成するために多数本の突条5が、前後に小間隔をもって突設されている。また、容器本体1の内底面は、肉から流れ落ちた油などを周壁部1a側に集めるように若干外下がり傾斜されている。
取っ手3は、容器本体1における周壁部1aの前端上部にボルト連結した支持金具6に、横向き支点pを中心にして回動可能に連結されている。この取っ手3は、図2の実線で示すように、外方に片持ち状に突出した使用姿勢と、図2中の仮想線で示すように、容器本体1内に折り込まれた格納姿勢とに切換え回動可能となっている。
取っ手3における基部近くの下側には、支持金具6に下方から付勢係合して取っ手3が使用姿勢から上方に回動するのを阻止するロック爪7が、係合付勢状態に備えられている。取っ手3を握った手の親指で取っ手上面のノブ8を手前側(取っ手3先端側)にスライド操作すると、ロック爪7が支持金具6から外れたロック解除状態となる。これによって、取っ手3を使用姿勢から格納姿勢に回動操作することができる。また、格納姿勢の取っ手3を使用姿勢にまで振出し回動すると、ロック爪7が自動的に支持金具6に付勢係合して所定の使用姿勢を維持するようになっている。
蓋体2は、容器本体1における周壁部1aの上端外形と同じ長円形の平面形状に形成されており、その上面中央にはつまみ9が連結固定されている。また、蓋体2の内面における外周縁より少し内側には、図6の斜視図にも示されるように、容器本体1における開口縁の内側に嵌り込み係合する係合リブ10が環状に突設されている。さらに、係合リブ10の前端部位と後端部位には、一段高い高リブ部10aが連設されている。このように係合リブ10の前端部位と後端部位に一段高い高リブ部10aが連設されているので、蓋体2を容器本体1に装着したときに、取っ手3側に位置する高リブ部10aによって、取っ手3方向へ流出する蒸気を抑制することができる。また、蓋体2の係合リブ10が容器本体1の開口縁に内嵌係合されることで、容器本体1に装着した蓋体2が、前後左右にずれ動くことなく位置決め保持されるようになっている。
容器本体1の周壁部1aにおける後側の湾曲領域に、持ち手4を挟んで左右一対の凹部11が、蓋体2が装着された状態で、上方及び内向きに開放するように形成されている。この凹部11は、周壁部1aの上部から局部的に外方へ膨出形成した膨出部1bの内側が窪むように凹入形成されたものである。この凹部11の底は、図1のS−S線に沿う断面図である図4に示されるように、容器内方に向けて斜めに落ち込んでおり、凹部11が形成されていない周壁部1aの上端よりも低く窪んでいる。
凹部11を形成する膨出部1bは、図1,図5に示すように、取っ手3から遠い後側の湾曲領域における周壁部1aに、持ち手4から周方向にできるだけ離れ、かつ、膨出部1bの先端が、容器本体1の最大横幅からはみ出ることのないように設置されている。
また、蓋体2の内面に形成した係合リブ10には、図4,図6に示すように、蓋体2が容器本体1に装着された状態において容器本体1の2つの凹部11に対向する切欠き部10bが形成されている。従って、容器本体1の周壁部1aに蓋体2を載置装着して状態においては、係合リブ10の切欠き部10bが凹部11に対向することで、図1,図4に示すように、凹部11と蓋体2との間に容器内外を連通する大きい断面積の通気口12が形成されることになる。つまり、調理中に容器内で発生した蒸気が、取っ手3や持ち手4から大きく外れた位置に設けられた二つの通気口12から外方上方に向けて円滑に流出するようになっている。
なお、容器本体1及び蓋体2の平面形状は、前後に向かう長軸に対して左右対称で、かつ、左右に向かう短軸に対しても前後対称な長円形であって、蓋体2を前後逆向きにも装着できるので、容器本体1の後方2箇所に設けられた凹部11に対応して、蓋体2の係合リブ10には、前後に2箇所ずつの切欠き部10bが形成され、蓋体2の装着向きにかかわらず、各凹部11に切欠き部10bがそれぞれ対向配備されて、必要な断面積の通気口12が形成されるようになっている。
以上のような構成の調理容器Aによると、容器本体1に蓋体2を嵌合装着すると、凹部11以外の箇所では、周壁部1aの上端に蓋体2の周部下面が周方向に長く内嵌係合され、形成された通気口12以外の箇所から蒸気が流出することが阻止される。
また、調理に先だって蓋体2を前後いずれの向きで容器本体1に装着しても、凹部11と蓋体2との間に形成される通気口12は、取っ手3から後方に大きく離れた位置にあるので、調理中に蓋体2を開けて調理の具合を見るために蓋体中央のつまみ9に手を伸ばした際、手や腕が通気口12から吹き出す高温の蒸気にさらされることはない。
また、調理を終えた調理容器Aを運ぶために、手前の取っ手3と後方の持ち手4を両手で掴んで持ち上げる際も、後方の通気口12は持ち手4からも比較的大きく離れているので、持ち手4を掴む手が通気口12から噴き出た蒸気にさらされることはない。
なお、図7〜図9に、上記構成の調理容器AをガスコンロBにかけて加熱調理する使用形態の一例が示されている。この例のガスコンロBは、トッププレート上に火力の異なる3つのコンロ部15を左右に並列して備えた仕様である。所望の火力のコンロ部15に備えられた五徳16に調理容器Aを載せて、予め設定したモードで加熱調理を行うことができる。なお、加熱調理のための各種設定は、キャビネット17の上部前面に出退可能に装備された操作部18を操作して行う。
[その他の実施形態]
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)取っ手3を使って片手で持てる程度に調理容器Aが軽量であるような場合には、後方の持ち手4を省略してもよく、この場合、周壁部1aにおける後端部の一箇所に凹部11を設け、取っ手3から最も遠い位置に単一の通気口12が形成されるようにしてもよい。
(2)容器本体1の平面形状は長円形に限られるものではなく、楕円形で実施することもできる。
(3)上記実施形態では、蓋体2の係合リブ10に、凹部11に対向する切欠き部10bを形成して、通気口12における蒸気の流動を妨げないようにしているが、大きく深い凹部11を形成する場合には、凹部11に対向する部位の係合リブ10を、必ずしも切り欠く必要はない。
(4)上記実施形態では、容器本体1の鋳造時に凹部11と膨出部1bを一体形成しているが、鋳造形成した膨出部1bに切削加工を施して凹部11を形成してもよい。
(5)上記実施形態では、平面形状の蓋体2を容器本体1における周壁部1aの上端に載置し、蓋体内面に設けた係合リブ10を周壁部1aの開口縁に内嵌して、容器本体1に被せた蓋体2のずれ動きを阻止しているが、図10、図11に示すように、容器本体1における周壁部1aの上端に外向きに張り出すフランジ部1cを連設するとともに、周壁部1aにおける開口端の内周に段差13を形成し、この段差13に蓋体2を落し込み嵌合して蓋体2のずれ動きを阻止する形態で実施することもできる。この場合、蓋体2の内面に上記実施形態の係合リブ10を形成しなくてもよい。
(6)上記実施形態では、凹部11を周壁部1aの上部にのみ形成しているが、凹部11を容器内底に至るよう上下に長く形成してもよい。これによると、容器内に溜まった油液などを排出する際に、容器本体1を傾けることで、容器本体1における内底面の外周付近に集まっている油液などを、凹部11に導いて流出させやすいものとなる。
)容器本体1や蓋体2を、例えば、アルミ材のダイキャスト成型品などの他の材料で構成することもできる。また、蓋体2を透視可能な耐熱ガラス材で形成してもよい。
1 調理容器
1a 周壁部
1b 膨出部
2 蓋体
3 取っ手
4 持ち手
10 係合リブ
10b 切欠き部
11 凹部
12 通気口

Claims (3)

  1. 周壁部の前端外側に取っ手を有する容器本体と、この容器本体に上方から載置装着される蓋体とを備える調理容器において、
    前記容器本体の前記周壁部の、前後中央位置以遠の後方箇所に凹部が形成され、
    前記容器本体に前記蓋体が載置装着された状態で、前記蓋体と前記凹部との間に、容器内を内外に連通する通気口が構成され
    前記凹部は、前記周壁部を外方へ膨出させて、その内側を窪ませて形成されており、
    前記容器本体の平面形状が、前記取っ手を有する前側とその反対の後側にそれぞれ湾曲領域を備えた前後に長い長円形あるいは楕円形であり、
    後側の湾曲領域における前記周壁部を、容器本体の最大横幅を越えないように膨出させて前記凹部が形成されている、
    ことを特徴とする調理容器。
  2. 前記容器本体の前記周壁部における後端外側に前記取っ手と対をなす持ち手を設け、この持ち手から周方向に外れた位置に前記凹部が形成されている、
    請求項1に記載の調理容器。
  3. 前記蓋体は、その内面に、前記容器本体の開口縁に内嵌係合する係合リブを有し、前記係合リブは、前記容器本体の前記凹部に対向する部分が、切り欠かれている、
    請求項1または2に記載の調理容器。
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