JP6790912B2 - マスキング治具 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジン組付ラインの油リークテストで使用されるマスキング治具に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2012−137445号公報がある。この公報に記載されたリーク検査装置は、複数の治具プレートからなる組立式のマスキングユニットを備えている。このマスキングユニットには、複数の治具プレートの位置決めを行うためのノック穴およびピンが設けられており、位置決めが実行される。
特開2012−137445号公報
しかしながら、前述した従来のリーク検査装置の組立式マスキングユニットでは、組み立ての時間が掛かり、作業者の作業効率が低下するという問題がある。また作業者によって、マスキングユニットをワークに取り付ける際の締め付け方や力が異なるため、マスキング治具とエンジンが密着した状態となるように取り付けることができないことがあり、マスキング不良となり、リーク状態がNGとなる場合がある。
例えば、従来のマスキング治具では、作業者が取っ手を回転させることにより、取っ手に連動して動作するネジ部が回転し、このネジ部がワークのボルト穴に締め付けられることで、マスキング治具とワークの固定が実行される。しかしながら、ネジ部がボルト穴に締め付けられる力は作業者に依存するため、その力が弱い場合等にはマスキング不良が発生し、リーク状態がNGとなる場合がある。また、マスキング治具に2つの取っ手が設けられており、夫々の取っ手を回転させることで各取っ手に連動した2つのネジ部が回転してマスキング治具とワークの固定が実行される場合において、2つの取っ手に連動するネジ部の締め付けが不均等である場合に、マスキング治具がワークに対して歪んで取り付けられ、マスキング不良となる場合がある。
本発明は、マスキングを効率化するとともに、マスキングの信頼性を向上したマスキング治具を提供するものである。
本発明にかかるマスキング治具は、ワークに対向するマスキングプレートと、前記マスキングプレートに平行に取り付けられた第1及び第2のプレートと、を有するマスキング治具であって、前記第1のプレートと前記マスキングプレートとの間に前記第2のプレートが配置されており、前記第1のプレートに連結され、使用者の操作に応じて前記第1のプレートをプレート面に対して垂直方向に移動させるハンドルと、前記第1のプレートに取り付けられたナットと、前記ナットを通り上下方向に延在するすべりねじと、前記すべりねじのマスキングプレート側の先端に取り付けられたネジと、前記第2のプレートと前記マスキングプレートの間に設けられたスプリングと、前記第2のプレートに当接するトグルクランプと、を備え、前記ハンドルの操作に応じて前記第1のプレートが動作することで、前記すべりねじの先端の前記ネジを前記ワークに仮付けし、前記トグルクランプの操作に応じて開放される前記スプリングの張力を用いて前記ワークに前記マスキングプレートを押圧する。
これにより、マスキングプレートをワークに密着させた状態でマスキングが実行できる。
これにより、マスキングを効率化するとともに、マスキングの信頼性を向上することができる。
マスキング治具の概略を示す図である。 マスキングプレートの下方からの視点によるマスキング治具の図である。 ハンドルの拡大図である。 マスキング治具をワークの上方から下降させる状態を示す図である。 マスキング治具をワークにセットして仮付けする前の状態を示した図である。 マスキング治具をワークにセットし、ハンドル操作により仮付けした後の状態を示した図である。 使用者によるトグルクランプのレバーの操作を示す図である。 スプリングの張力により下降したマスキングプレートがワークを押圧する状態を示した図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、マスキング治具1は、マスキングプレート11と、マスキングプレート11の上方に配置された第1のプレート12と、マスキングプレート11と第1のプレート12の間に配置された第2のプレート13と、第1のプレート12の上方に配置された第3のプレート14と、を備える。マスキングプレート11と、第1乃至第3のプレート12〜14は、夫々のプレート面が平行になるように配置されている。なお、マスキングプレート11及び第1乃至第3のプレート12〜14はいずれも同様に上面視した場合に略矩形状であり、図1に示すように、Y方向に比べてX方向に長く形成されたプレートである。
また、マスキング治具1は、第1のプレート12及び第3のプレート14に連結された2つのハンドル21と、第1のプレート12を貫通するガイドシャフト22と、第1のプレート12を貫通するすべりねじ23と、第1のプレート12に設けられ、すべりねじ23が貫通するナット24と、第2のプレート13に軸の先端部が当接するトグルクランプ25と、マスキングプレート11と第2のプレート13の間に配置される複数のスプリング26と、を備える。
マスキングプレート11は、図2に示すように、下面に複数のマスキングゴム31を備える。具体的には、複数のマスキングゴム31が、マスキングプレート11の下面においてX方向に連続して配置されている。また、マスキングプレート11の下方には、エンジン等のワークが配置され、マスキングプレート11の下面が、ワークのマスキング対象となる位置と対向するように配置される。なおマスキングゴム31は、マスキングプレート11が下降してワークに押し付けられることにより、マスキングを実行する。
第1のプレート12は、マスキングプレート11の上方に配置されており、マスキングプレート11に対して平行に配置されている。第1のプレート12のX方向の夫々の端部近傍には、Z方向(上下方向)に貫通する貫通孔が形成されている。なお、貫通孔の近傍おいて、第1のプレート12にナット24が固定されており、貫通孔及びナット24にすべりねじ23が貫通している。さらに、第1のプレート12には、X方向の夫々の端部近傍に、ガイドシャフト22が貫通する貫通孔が設けられている。第1のプレート12は、後述するハンドル21の可動軸21cが連結されており、ハンドル21の操作に応じて、ガイドシャフト22によりガイドされながら、プレート面に対して垂直方向(Z方向)に動作する。
第2のプレート13は、マスキングプレート11と第1のプレート12の間に配置されており、マスキングプレート11や第1のプレート12に対して平行に配置されている。第2のプレート13のX方向側の夫々の端部近傍には、すべりねじ23がZ方向に貫通する貫通孔が形成されている。なお、第2のプレート13の貫通孔では、すべりねじ23をベアリングにより支持している。なお、第2のプレート13は、すべりねじ23の先端がワークに仮付けされ固定された際に、ワークに対して位置が固定される。さらに、第2のプレート13には、X方向の夫々の端部近傍に、ガイドシャフト22が貫通する貫通孔が設けられている。
第3のプレート13は、第1のプレート12の上方に配置されており、マスキングプレート11や第1のプレート12、第2のプレート13に対して平行に配置されている。第3のプレート13のX方向側のそれぞれの端部には、取っ手32が形成されている。例えば、使用者は取っ手32を持ち、マスキング治具1を移動させてワーク上にセットすることが可能である。
また第3のプレート13のX方向中央部近傍において、トグルクランプ取付台座33と、ホース34を取り付けるカプラ35が固定されている。トグルクランプ取付台座33にはトグルクランプ25が取り付けられ、トグルクランプ25の操作レバーがトグルクランプ取付台座33の近傍に配置される。また、第3のプレート13にはハンドル21の一部が連結されている。ホース34は、一端部がカプラ35に接続し、他端部がマスキングプレート11に接続されている。ホース34には、カプラ35を介してエアが挿入されることで、マスキングプレート11を介してワークにエアを供給する。
2つのハンドル21は、第3のプレート14の各X方向端部近傍において、上方に突出するように配置されている。図3に示すように、ハンドル21は、固定部21aと、可動部21bと、可動部21bに連結された可動軸21cを有している。可動軸21cの先端部は第1のプレート12に連結されている。使用者は、手の平を固定部21aに当てた状態で、指先を可動部21bに掛けて握る動作を行うことによって可動部21bが上昇させることができる。これにより、可動部21bに連結された可動軸21cが上昇することで、第1のプレート12が上昇する。
ガイドシャフト22は、上端部が第3のプレート14に連結され、第1のプレート12に摺動可能な状態で貫通し、下端部が第2のプレート13に対して固定されている。なお図1に示すように、2つのガイドシャフト22が、各プレートにおけるX方向の夫々の端部近傍において連結又は貫通するように配置されている。
すべりねじ23は、上下方向に延在する。すべりねじ23は、上端近傍において第3のプレート14を貫通するとともに、第1のプレート12及び第2のプレート13を貫通し、下端近傍においてマスキングプレート11を貫通している。また、すべりねじ23のマスキングプレート11側の先端には、マスキングプレート11の下方に配置されるワークの挿入穴に嵌合可能であるように、ねじ加工されたネジ23aが配置されている。言い換えると、マスキング治具1がワークにセットされた状態で、使用者がハンドル21の操作をすることで第1のプレート12が上昇した際に、すべりねじ23が回転しながら下降動作することで、すべりねじ23の先端のネジ23aが、ワークの挿入穴に挿入されて仮付けされる。
ナット24は、第1のプレート12に固定されて設けられており、すべりねじ23が貫通している。第1のプレート12が上方向に動作することで、ナット24に挿入されているすべりねじ23は、ナット24との噛み合わせにより回転しながら下降する。なお、ナット24は、すべりねじ23の本数に合わせて、複数設けられている。
トグルクランプ25は、第3のプレート14に設けられたトグルクランプ取り付け台座に取り付けられている。例えば、トグルクランプ25の操作レバーは、使用者が操作しやすいように、第3のプレート14の近傍に配置されている(図4参照)。また、トグルクランプ25の軸の先端は第2のプレート13の上部に当接している。トグルクランプ25を締め付け状態とした場合には、第2のプレート13の上部に対してトグルクランプ25の軸の先端部が当接するとともに、第2のプレート13を下方に向かって押圧した状態となる。また、トグルクランプ25を開放状態となることで、第2のプレート13の下方への押圧が解除される。このとき、後述するように、ガイドシャフト22の下端に設けられたスプリング26の張力が開放される。
複数のスプリング26は、その下端がマスキングプレート11の上面に連結しており、上端が第2のプレート13の下面に連結している。例えばスプリング26は、マスキングプレート11及び第2のプレート13のX方向の各端部近傍と、X方向中央付近の合計3箇所に配置されている。トグルクランプ25が締め付け状態であるときは、マスキングプレート11と第2のプレート13の距離が近く、スプリング26は収縮した状態となる。一方、トグルクランプ25が開放状態となった場合には、スプリング26の張力が開放されることで、マスキングプレート11が第2のプレート13から離れる力が発生する。
次に、図4〜図8を参照して、マスキング治具1の動作について説明する。
なお、図1に示したマスキング治具1では、ワークの上部からスタッドボルトが突出しており、マスキング治具1のすべりねじ23の下端にはスタッドボルトを挟持することで仮付けするための構造を有している。すなわち図1に示す構成では、すべりねじ23の下端がネジ加工されており、すべりねじ23が下降した際に、ワークに設けられた挿入穴に先端のネジ23aが挿入されることによって、すべりねじ23とワークと仮付けするものであるが、以下では図4に示すように、すべりねじ23が下降した際にワークのスタッドボルトを挟持することですべりねじ23とワークと仮付けをするものとして説明する。なお、これらは同様の効果を奏するものである。なお、図4〜8では、マスキング治具1の構成の一部を簡略化して示している。
最初に、図4のようにワークの上方にマスキング治具1を配置する。このとき、すべりねじ23を下降させたときに、すべりねじ23の先端がワークのスタッドボルトを挟持し、仮付けすることが可能な位置となるように、マスキング治具1を配置する。なおこのとき、マスキングプレート11と第2のプレート13は近接し、スプリング26は収縮した状態であって、トグルクランプ25は締め付け状態である。
次に、使用者はハンドル21を操作する。具体的には、図5及び図6に示すように使用者がハンドル21を握ることで、第1のプレート12が上昇する。このとき、第1プレート12の上昇にあわせてすべりねじ23が回転することで、すべりねじ23が下降し、すべりねじ23の下端がワークのスタッドボルトを挟持して仮付け状態となる。
次に、図7に示すように、使用者はハンドル21を固定したまま、トグルクランプ25を開放する。これにより、スプリング26の張力を開放する。
このとき、図8に示すように、スプリング26の張力により、第2のプレート13がすべりねじ23に押し付けられ、その反力がマスキングプレート11に伝わり、マスキングプレート11が下降する。このとき、マスキングプレート11がワークを押圧し、マスキングプレート11の下面に設けられたマスキングゴム31が潰れることによって、ワークのマスキングが実行される。
したがって、各プレートを繋ぐシャフトの代わりに2つのすべりねじを使用してプレート間を繋いでおき、使用者がハンドルを操作して第1のプレートを上昇させることで各すべりねじを均等に回転させることができる。これにより、ワークに対してマスキング治具が歪んだ状態で仮付けされることを抑制できる。さらに、マスキング治具に設けられたスプリングの張力を利用して、マスキングプレートをワークに押圧することで、作業者の力に依存せずにマスキング治具を確実にワークに密着させ、マスキングを実行することができる。したがって、マスキングを効率化するとともに、マスキングの信頼性を向上することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 マスキング治具
11 マスキングプレート
12 第1のプレート
13 第2のプレート
14 第3のプレート
21 ハンドル
21a 固定部
21b 可動部
21c 可動軸
22 ガイドシャフト
23 すべりねじ
23a ネジ
24 ナット
25 トグルクランプ
26 スプリング
31 マスキングゴム
32 取っ手
33 トグルクランプ取付台座
34 ホース
35 カプラ

Claims (1)

  1. ワークに対向するマスキングプレートと、前記マスキングプレートに平行に取り付けられた第1及び第2のプレートと、を有するマスキング治具であって、
    前記第1のプレートと前記マスキングプレートとの間に前記第2のプレートが配置されており、
    前記第1のプレートに連結され、使用者の操作に応じて前記第1のプレートを前記第2のプレートのプレート面に対して垂直方向に移動させるハンドルと、
    前記第1のプレートに取り付けられたナットと、
    前記ナットを通り上下方向に延在するすべりねじと、
    前記すべりねじのマスキングプレート側の先端に配置されたネジと、
    前記第2のプレートと前記マスキングプレートの間に設けられたスプリングと、
    前記第2のプレートに当接するトグルクランプと、を備え、
    前記ハンドルの操作に応じて前記第1のプレートが動作することで、前記すべりねじの先端の前記ネジを前記ワークに仮付けし、
    前記トグルクランプの操作に応じて開放される前記スプリングの張力を用いて前記ワークに前記マスキングプレートを押圧する、
    マスキング治具。
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