JP6789557B2 - カーテン - Google Patents

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本発明は、暖簾状のカーテンに関するものであり、より詳しくは、スリット部分からの埃や風雨の侵入を防止できるようにしたカーテンに関するものである。
一般に、店舗、工場などの出入口においては、ビニールなどの樹脂シートを用いたカーテンが使用されている(特許文献1など)。このようなカーテンは、容易に出入りできるようにするとともに、外部からの風雨や埃などの侵入を妨げ、また、遮熱性を持たせて店舗や工場内の温度を一定に保てるようにしたものである。そして、このようなカーテンを使用する場合、樹脂シートを左右にスライドさせたり、巻き上げたりしたり、あるいは、暖簾状に分割されたカーテン要素のスリットの隙間から出入りするようにする。
特開2002―158995号公報
しかしながら、このような従来のカーテンの構造では、次のような問題がある。
すなわち、従来の構成として一枚の樹脂シートを左右にスライドさせたり、巻き上げたりするような構造では、樹脂シートで扉の開口部を隙間なく塞ぐことができるものの、重い一枚の樹脂シートをスライドや上下動させなければならず、開閉に時間が掛かってしまうといった問題がある。
これに対して、暖簾状に樹脂シートを分割して、そのスリットの隙間から出入りできるようにした構造では、容易に出入りすることができるものの、スリットから埃や風雨が入り込み易くなるといった問題がある。
この問題を解決するために、図6の上図に示すように、分割されたカーテン要素をそれぞれオーバーラップさせてスリットの隙間を覆うようにすることも考えられるが、このようにした場合、カーテン要素を押し出す場所が下図の部分に限定されてしまうとともに、強い風雨がカーテン要素に当たると、そのカーテン要素が前後になびいてしまい、スリット部分から風雨が入り込んでしまう可能性がある。
これに対して、このようなカーテン要素のスリット部分の縁部近傍に磁石を設けて密着させる方法なども考えられるが、隣接するカーテン要素の端辺をオーバーラップさせるように磁着させると、出入りする際、図6の下図に示すように、押圧するカーテン要素に隣接する全てのカーテン要素を押し込まなければならず、大きな力が必要になってしまうといった問題がある。
そこで、本発明は上記課題に着目してなされたもので、スリットを有するようにカーテンを構成する場合に、出入りしやすく、また、スリットからの風雨や埃などの侵入を防止できるようにしたカーテンを提供することを目的とする。
すなわち、本発明は上記問題を解決するために、スリットを有するように左右に設けられ、樹脂シートで構成された複数のカーテン要素と、当該カーテン要素のそれぞれの対向する縁部に設けられる磁石と、前記カーテン要素の上縁に沿って取り付けられ、当該カーテン要素と同じ左右幅を有するとともに、当該表裏方向に沿った縦断面をT字形状とした鈎部と、当該T字形状をなす鈎部の少なくとも上下半分が入る開口部を有するとともに、当該T字形状をなす鈎部を前記開口部の表面側から嵌め込めるようにしたレールと、を備え、前記鈎部を前記レールに載せた状態でカーテン要素を表裏方向に揺らし、隣接するカーテン要素の間の前記スリットから入退室できるようにしたカーテンの取付構造であって、前記磁石を、隣接するカーテン要素の縁部同士を磁着させるとともに、それぞれのカーテン要素の磁石が表裏方向に近づいた場合にそれぞれの磁石を反発させるように設けるようにしたものである。
このように構成すれば、縁部同士を磁着させるため、左右いずれのカーテン要素を押しても出入りすることができ、オーバーラップさせたときのような、片側のみを押して出入りするといった煩わしさや、片側に隣接する全てのカーテン要素も一緒に押圧しなければならないといった煩わしさもなくなる。しかも、出入りの際に、カーテン要素が前後に揺れた場合であっても、縁部近傍では表裏方向に反発するため、カーテン要素をオーバーラップさせることなく、迅速に縁部のみで磁着させることができるようになる。
また、このような発明において、前記磁石を、カーテン要素の縁部に溶着片を介して取り付け、前記樹脂シートの左右方向の移動可能な範囲内で表面方向に反発させるように設けるようにする。
このように構成すれば、樹脂シートによって、前後方向への揺れ許容するとともに、左右方向(平面に沿った方向)への振れを少なくすることができるため、磁石が不用意な方向に向いて磁着してしまうようなことがなくなる。しかも、樹脂シートが左右方向に振れたとしても、磁石がその左右方向の移動可能な範囲内で表面方向に反発させるようになっているので、樹脂シートがオーバーラップしてしまうようなことがなくなる。
さらに、前記鈎部のT字形状をなす下側の下片部に前記カーテン要素の方向に向けて屈曲させた屈曲部を設けるとともに、前記レールの開口部の下側の下側前壁の内側に突起を設け、前記屈曲部と突起を引っ掛けられるようにする。
本発明によれば、スリットを有するように左右に設けられ、樹脂シートで構成された複数のカーテン要素と、当該カーテン要素のそれぞれの対向する縁部に設けられる磁石と、前記カーテン要素の上縁に沿って取り付けられ、当該カーテン要素と同じ左右幅を有するとともに、当該表裏方向に沿った縦断面をT字形状とした鈎部と、当該T字形状をなす鈎部の少なくとも上下半分が入る開口部を有するとともに、当該T字形状をなす鈎部を前記開口部の表面側から嵌め込めるようにしたレールと、を備え、前記鈎部を前記レールに載せた状態でカーテン要素を表裏方向に揺らし、隣接するカーテン要素の間の前記スリットから入退室できるようにしたカーテンの取付構造であって、前記磁石を、隣接するカーテン要素の縁部同士を磁着させるとともに、それぞれのカーテン要素の磁石が表裏方向に近づいた場合にそれぞれの磁石を反発させるように設けるようにしたので、縁部同士を磁着させて、左右のどちらのカーテン要素を押しても出入りすることができるようになる。これにより、オーバーラップさせているときのような、片側のみを押して出入りしなければならないといった煩わしさや、片側に隣接する全てのカーテン要素も一緒に押圧しなければならないといった煩わしさもなくなる。しかも、出入りの際に、カーテン要素が前後に揺れた場合であっても、縁部近傍では表裏方向に反発するため、カーテン要素をオーバーラップさせることなく、迅速に縁部のみで磁着させることができるようになる。
本発明の一実施の形態におけるカーテンを示す図 同形態におけるフック部とレールを示す図 同形態における磁石取付部近傍を示す断面図 同形態における磁極を示す図 同形態における出入りの動作状態を示す図 従来のオーバーラップしたカーテンを示す図
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。
この実施の形態におけるカーテン1は、図1に示すように、分離された複数のカーテン要素2の縁部22に磁石6(図3参照)を取り付けてなるものであって、隣接するカーテン要素2の縁部22同士を磁着させるとともに、カーテン要素2が表裏方向に揺れた場合であっても、磁石6を表面方向に反発させて、オーバーラップを防止しつつ、縁部22同士のみを磁着させるようにしたものである。そして、このように構成することによって、出入りの際にスリットSを構成する縁部22から割り入るように出入りすることができるようにして、出入りの通過後にスリットSを閉じて埃や風雨の侵入を防止できるようにしたものである。以下、本実施の形態について図面を参照ながら説明する。
まず、カーテン1は、分割された複数のカーテン要素2を備えて構成される。このカーテン要素2は、断熱性を有するとともに、埃や風雨の侵入を防止できるようなものとして、例えば、厚み1mmから7mm程度の透明・半透明のビニールなどの可撓性樹脂で構成される。
このカーテン要素2は、樹脂シート21を有してなるものであって、図2に示すように、上端に設けられたフック部3を介して出入口の上部に設けられたレール7に取り付けられる。このフック部3は、カーテン要素2の一方の面にプレート31aを設け、反対面に鈎部32を有するプレート31bで挟み込んで表裏間をボルト4で取り付けられる。この鈎部32は、横向きT字状をなす形状になっており、そのT字状をなす下片部34の端部を内側に屈曲させて屈曲部35を設けるようにしている。一方、この鈎部32が取り付けられるレール7は、このT字状をなす鈎部32の少なくとも上下半分が入るような隙間幅の開口部71を設けるように構成されており、その開口部71に鈎部32の上片部33を入れ、その後、傾斜させながら鈎部32の下片部34を入れられるようになっている。そして、自重によって鈎部32の載置片36をレール7の下側前壁72の上端部に載せるとともに、その下側前壁72の内側に設けられた突起73とフック部3の屈曲部35と引っ掛けられるようにして抜けにくくしている。
一方、このカーテン要素2の左右縁部22には、磁石6を取り付けるための磁石取付部5が設けられる。この磁石取付部5は、矩形状断面を有する細長い磁石6を挿入できるようにしたものであって、図3に示すように、溶着片51を介してカーテン要素2の縁部22近傍に表裏対称に溶着される。この磁石取付部5の縁部22の隣接部分は、平坦になっており、これによって隣接する磁石取付部5との接触面積を大きくして強く磁着させられるようにしている。
そして、このような構成のもと、磁石6は、隣接するカーテン要素2の磁石6と縁部22に沿って磁着させるとともに、カーテン要素2の縁部22近傍の表裏を互いにオーバーラップさせないように反発させるように取り付けられる。
このように磁石6を取り付ける場合、一枚の細長い板状のラバーマグネットなどの磁石6を短手方向に切断し、片方を表裏逆向けに配置してそれぞれの縁部22に取り付けるようにする。一般的に、棒磁石などのような磁石は、左右逆向けにして軸方向に近づけると磁着するが、このとき、上下方向に重ねた場合も磁着してしまう。しかるに、このようにすると、カーテン要素2がオーバーラップしてしまうことになる。そこで、この実施の形態では、特殊な磁石として、両面着磁を有する磁石6を用いるようにする。この両面着磁は、扁平状の表裏の磁極が異なるようになったもので、これを逆向けにすることによって、縁部22に沿った面側に沿っては、図4に示すように、それぞれ逆向けの磁極を持つようになるものである。このような磁石6を用いることにより、縁部22同士を磁着させることができるとともに、表面方向に対しては、対向する磁石6の面の磁極が同じになるため、それぞれが反発するようになる。これにより、カーテン要素2を互いに表裏に磁着させることなく、縁部22のみを磁着させることができるようになる。なお、ここでは両面着磁の磁石6を用いるようにしているが、表面側がSNSN・・と連続するような極性を持ち、裏面側がNSNS・・と連続するような極性を持つ両面多極着磁の磁石6を用いるようにしてもよい。そして、この両面多極着磁の磁石6を表裏逆にして対向させ、縁部22を磁着させる。この場合、表裏方向には、同じ極性が重なると反発するが、磁石6が左右方向に少しずれると異極となるため磁着してしまう。このため、樹脂シート21の左右方向への振れる可能性のある範囲内で表裏に同じ極性となるような磁極幅の磁石6を用いるようにするとよい。
次に、このように構成されたカーテン1の取り付け方法および使用方法について説明する。
まず、カーテン要素2の磁石取付部5に、細長い磁石6を短手方向に切断し、表裏逆にした状態となるように左右の縁部22に取り付ける。このとき、磁石取付部5に磁石6を挿入し、その磁石取付部5の溶着片51をカーテン要素2の表裏に挟み込ませるようにして溶着させる。
また、これとともに、カーテン要素2の上端部にフック部3を取り付ける。このフック部3を取り付ける場合は、片方の面にプレート31aを設けるとともに、他方の面側に鈎部32を有するプレート31bを取り付け、それぞれをボルト4で挟み込むように取り付ける。
一方、出入口の上端部には、レール7を取り付け、そのレール7の開口部71に鈎部32を水平方向から挿入させるようにする。
このレール7にカーテン要素2を取り付けた場合、鈎部32の上片部33を開口部71から下から斜め方向に入れ、その状態で下片部34を入れられる状態にする。そして、上片部33を奥まで入れた状態で、下片部34を傾斜させ、下片部34も開口部71に入れ込む。そして、その状態でカーテン要素2を下げて、フック部3の載置片36をレール7の下側前壁72の上に載置させる。このとき、フック部3の下片部34の屈曲部35が下側前壁72の突起73に掛かり合う状態となるため、風雨でカーテン要素2が前後に揺れた場合であっても、カーテン要素2が外れにくくなる。
同様にして、隣接するカーテン要素2もレール7に取り付けるようにする。このとき、磁石6の磁極の向きが、隣接するカーテン要素2の磁極と反対になるようにカーテン要素2を取り付けていく。
すると、それぞれのカーテン要素2は、図5に示すように、縁部22同士が磁着するように密着し、出入りの際には、その縁部22のスリットSを割り入るように出入りすることができるようになる。これにより、従来のように、オーバーラップしているようなカーテン要素2の押込み場所が限定されるようなことがなく、また、片方向に隣接している全てのカーテン要素2を押しながら出入りするような煩わしさがなくなる。
このように取り付けたカーテン要素2のスリットSを割って出入りする場合、カーテン要素2が前後に揺れることになり、また、左右方向に若干触れることになる。しかし、このようにカーテン要素2が揺れて下方部分が左右に振れた場合であっても、一方のカーテン要素2の磁石6の表面側と他方のカーテン要素2の磁石6の裏面側との磁極が同じであるので、それぞれが反発し合い、オーバーラップさせるようなことがなくなる。そして、カーテン要素2の縁部22のみを磁着させて、迅速にスリット部分を閉めて、埃や風雨の侵入などを防止させるようにする。
このように上記実施の形態によれば、スリットSを有するように左右に設けられ、樹脂シートで構成された複数のカーテン要素2と、当該カーテン要素のそれぞれの対向する縁部22に設けられる磁石6と、前記カーテン要素2の上縁に沿って取り付けられ、当該カーテン要素2と同じ左右幅を有するとともに、当該表裏方向に沿った縦断面をT字形状とした鈎部32と、当該T字形状をなす鈎部32の少なくとも上下半分が入る開口部71を有するとともに、当該T字形状をなす鈎部32を前記開口部71の表面側から嵌め込めるようにしたレール7と、を備え、前記鈎部32を前記レール7に載せた状態でカーテン要素2を表裏方向に揺らし、隣接するカーテン要素2の間の前記スリットSから入退室できるようにしたカーテン1の取付構造であって、前記磁石6を、隣接するカーテン要素2の縁部同士を磁着させるとともに、それぞれのカーテン要素2の磁石6が表裏方向に近づいた場合にそれぞれの磁石6を反発させるように設けるようにしたので、縁部22同士を磁着させて、左右いずれのカーテン要素2を押しても出入りすることができるようになる。これにより、オーバーラップさせているときのような、片側のみを押して出入りしなければならないといった煩わしさや、片側に隣接する全てのカーテン要素2も一緒に押圧しなければならないといった煩わしさもなくなる。しかも、出入りの際に、カーテン要素2が前後に揺れた際に、縁部22近傍では表裏方向に反発するため、オーバーラップさせることなく、迅速に縁部22のみで磁着させることができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、細長いラバーマグネットをカーテン要素2の上下全てに設けるようにしたが、他の種類の磁石6を用いてもよく、また、上下全てに磁石6を設けるのではなく、間欠的に設けるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、一枚の細長い磁石6を取り付けて縁部22で磁着させるようにしたが、縁部22方向に磁着させる磁石6と、表裏方向に反発させる磁石6とをそれぞれ別に設けるようにしてもよい。
1・・・カーテン
2・・・カーテン要素
21・・・樹脂シート
22・・・縁部
3・・・フック部
31a、b・・・プレート
32・・・鈎部
33・・・上片部
34・・・下片部
35・・・屈曲部
36・・・載置片
4・・・ボルト
5・・・磁石取付部
51・・・溶着片
6・・・磁石
7・・・レール
71・・・開口部
72・・・下側前壁
73・・・突起

Claims (3)

  1. スリットを有するように左右に設けられ、樹脂シートで構成された複数のカーテン要素と、
    当該カーテン要素のそれぞれの対向する縁部に設けられる磁石と、
    前記カーテン要素の上縁に沿って取り付けられ、当該カーテン要素と同じ左右幅を有するとともに、当該表裏方向に沿った縦断面をT字形状とした鈎部と、
    当該T字形状をなす鈎部の少なくとも上下半分が入る開口部を有するとともに、当該T字形状をなす鈎部を前記開口部の表面側から嵌め込めるようにしたレールと、を備え、
    前記鈎部を前記レールに載せた状態でカーテン要素を表裏方向に揺らし、隣接するカーテン要素の間の前記スリットから入退室できるようにしたカーテンの取付構造であって、
    前記磁石を、隣接するカーテン要素の縁部同士を磁着させるとともに、それぞれのカーテン要素の磁石が表裏方向に近づいた場合にそれぞれの磁石を反発させるように設けるようにしたことを特徴とするカーテンの取付構造。
  2. 前記磁石が、カーテン要素の縁部に溶着片を介して取り付けられ、前記樹脂シートの左右方向の移動可能な範囲内で表面方向に反発させるように設けたものである請求項1に記載のカーテンの取付構造。
  3. 前記鈎部のT字形状をなす下側の下片部に前記カーテン要素の方向に向けて屈曲させた屈曲部を設けるとともに、前記レールの開口部の下側の下側前壁の内側に突起を設け、前記屈曲部と突起を引っ掛けられるようにした請求項1に記載のカーテンの取付構造。
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