JP6781682B2 - まくらぎ直結軌道の施工方法及びこれに用いる軌きょう支承装置 - Google Patents

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本発明は、コンクリート道床を用いたまくらぎ直結軌道の施工方法及びこれに用いる軌きょう支承装置に関し、特に、軌きょうを支承した上で型枠にコンクリートを打込んでコンクリート道床を構築するまくらぎ直結軌道の施工方法及びこれに用いる軌きょう支承装置に関する。
コンクリート道床を用いたまくらぎ直結軌道は、従来のバラスト軌道に比べてメインテナンス性に優れることから、近年、多くの線区で採用されている(非特許文献1及び2を参照)。例えば、特許文献1では、コンクリート道床に弾性材を介在させた上でまくらぎを与えたまくらぎ直結軌道の構造を開示している。
ここで、まくらぎ直結軌道の施工では、レールや締結装置、まくらぎなどからなる軌きょうをその仕上がり位置に前もって配置して支承させた上で、鉄筋配置及び型枠構築された枠内にコンクリート打込みを行ってコンクリート道床を形成していく工法が提案されている。かかるまくらぎ直結軌道の施工法では、軌きょうの支承にレールを下側から持ち上げる小型の軌きょう支承装置が用いられ得る。
例えば、特許文献1では、このような小型の軌きょう支承装置が開示されている。詳細には、レール支持台の幅方向両側にそれぞれ螺挿されて該レール支持台の高さ及び水平を調整する支持ねじ(脚部)を組み合わせられるとともに、該レール支持台の上にレールを乗せて支持ねじに組み合わせられたナットを移動させてレール抑え具でレールをレール支持台の上に固定するようになっている。また、軌きょうと道床との高低差は、支持ねじ(脚部)のレール支持台への螺挿を調整することで行い得る。
特許文献2でも、レールをこの上に乗せる軌条支承板の幅方向両側に支承ボルト(脚部)を2本螺挿させた「門」型の小型軌きょう支承装置が開示されている。ここでは、軌条支承板上でのレールの脱着が容易になるように、これを固定する2つの押圧部を支承ボルト(脚部)とは別個に設けるとしている。
特開2015−203228号公報 実開平6−74604号公報 特開平10−273902号公報
つくばエクスプレス(常磐新線)工事誌、鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部東京支社監修、レールウェイエンジニアリング誌(2006.3) 高知広域都市計画四国旅客鉄道土讃線高知駅付近連続立体交差事業、高知県, 高知市, 四国旅客鉄道株式会社編、事業誌(2010.3)
上記したようなまくらぎ直結軌道の施工において、コンクリート道床の形状や施工場所の環境に対応させてコンクリートを打込むための型枠が構築される。このとき型枠の固定のための治具などと軌きょう支承装置とが干渉してしまうことがある。特に、小型の軌きょう装置では、レールに沿って多くの数が与えられるため、干渉の問題がより顕著となる。また、型枠内に軌きょう支承装置の脚部が入り込むこともあるが、このような場合、コンクリート打込み後に除去された脚部の穴を埋め直す工程も必要となって、煩雑であった。
本発明は、以上のような状況に鑑みてなされたものであって、その目的は、高い施工性と融通性に優れたコンクリート道床を用いたまくらぎ直結軌道の施工方法及びこれに用いる施工性に優れた軌きょう支承装置の提供にある。
本発明によるまくらぎ直結軌道の施工方法は、左右一対のレールをコンクリートまくらぎに締結した軌きょうを路盤上に支承し該レールのそれぞれに沿って該路盤上に与えられた槽状型枠のそれぞれにコンクリートを打込んでコンクリート道床を構築するまくらぎ直結軌道の施工方法であって、前記レールをこの上に載置させる板状のレール支持台の幅方向両側にそれぞれ螺挿され前記レール支持台の高さ及び水平を調整可能な一対の支持ねじを含む軌きょう支承装置を前記路盤上に複数配置して前記レール底部で前記軌きょうを前記路盤上に支承する支承ステップと、前記槽状型枠を構成する一対の対向する型枠板を前記コンクリートまくらぎの少なくとも幅方向端部近傍底部をその内部に位置させるように前記路盤上に与える型枠組み立てステップと、を含み、前記一対の支持ねじを一対の対向する前記型枠板の外側に位置させることを特徴とする。
かかる発明によれば、支持ねじを型枠板等に干渉させず、コンクリート道床に埋め直す必要のある穴を形成させることもない。つまり、高い施工性と融通性に優れた施工を可能とする。
上記した発明において、前記一対の支持ねじの内側に延びる型枠押圧部材を前記型枠板の外側へ向けて作用する力の抗力を与えるように与える型枠押圧部材付与ステップを更に含むことを特徴としてもよい。また、上記した発明において、前記型枠押圧部材付与ステップは、前記型枠板を前記路盤上に起立するように前記型枠押圧部材を与えるステップであることを特徴としてもよい。かかる発明によれば、従来、軌きょう支承装置と別に設けていた型枠押さえ部材を不要として、施工性の向上に寄与する。
さらに、本発明による軌きょう支承装置は、左右一対のレールをコンクリートまくらぎに締結した軌きょうを路盤上に支承し該レールのそれぞれに沿って該路盤上に与えられた槽状型枠のそれぞれにコンクリートを打込んでコンクリート道床を構築するまくらぎ直結軌道の施工方法に使用される軌きょう支承装置であって、前記レールをこの上に載置させる板状のレール支持台の幅方向両側にそれぞれ螺挿され前記レール支持台の高さ及び水平を調整可能な一対の支持ねじを含み、前記路盤上に複数配置されて前記レール底部で前記軌きょうを前記路盤上に支承するとともに、前記コンクリートまくらぎの少なくとも幅方向端部近傍底部をその内部に位置させるように前記路盤上に組み立てられて前記槽状型枠を構成する一対の対向する型枠板の外側に前記一対の支持ねじを位置させることを特徴とする。
かかる発明によれば、支持ねじを型枠板等に干渉させず、コンクリート道床に埋め直す必要のある穴を形成させることもない。つまり、高い施工性と融通性に優れた施工を可能とする。
上記した発明において、前記型枠板の外側へ向けて作用する力の抗力を与える型枠押圧部材を前記一対の支持ねじの内側に備えることを特徴としてもよい。また、上記した発明において、前記型枠押圧部材は、前記型枠板を前記路盤上に起立するように付与されることを特徴としてもよい。かかる発明によれば、従来、軌きょう支承装置と別に設けていた型枠押さえ部材を不要として、施工性の向上に寄与する。
従来の軌きょう支承装置及びこれに支承される軌きょうの斜視図である。 従来の軌きょう支承装置の拡大斜視図である。 型枠押え部材を含む軌きょうの斜視図である。 従来の軌きょう支承装置及び型枠の拡大斜視図である。 槽状型枠内に形成されたコンクリート道床及び軌きょうの斜視図である。 従来の軌きょう支承装置を用いて得たまくらぎ直結軌道の斜視図である。 従来の軌きょう支承装置を用いて得たコンクリート道床の拡大斜視図である。 本発明による軌きょう支承装置と、槽状型枠及び軌きょうの斜視図である。 軌きょうを支承する軌きょう支承装置の正面図である。
まず、対比のために従来のまくらぎ直結軌道の施工方法の代表例について、図1乃至図7を用いて説明する。
図1に示すように、従来のまくらぎ直結軌道の施工方法では、左右に1本ずつ設けられて対となったレール11及び複数のコンクリートまくらぎ12を互いに締結装置13で締結した軌きょう10を、従来の支承装置100によって図示しない路盤上に支承する(支承ステップ)。
図2に示すように、従来の軌きょうの支承装置100では、レール11の底部を支持する略板状のレール支持台101と、レール支持台101における軌きょう10の幅方向の両側にそれぞれ螺挿された鉛直方向に延びる支持ねじ102とを含む。支持ねじ102はその軸周りの回転により、レール支持台101の左右の高さを変えることで、レール支持台101の高さ及び水平を調整可能であり、レール支持台101によってレール11の底部を水平に支持させることができる。支承装置100は、レール支持台101の長さを短くできるよう支持ねじ102をレール11の左右側部近傍に配置している。
次に、図3に示すように、型枠板14を図示しない路盤上に設置し、コンクリート道床16(図5参照)を形成するための槽状型枠14aを組み立てる(組み立てステップ)。型枠板14は、対をなすそれぞれについて外側側部を型枠押え部材15によって押えられ、路盤上に起立させられて槽状型枠14aを形成する。ここで、型枠板14は、コンクリートまくらぎ12の幅方向端部近傍を支持できる位置にコンクリート道床16を配置させるため、同位置の左右両側でレール11に沿って配置される。
このとき、図4の矢印で示されるように、型枠板14に支承装置100の支持ねじ102が干渉してしまうことがある。これは、コンクリート道床16の配置に対して、上記したようにレール支持台101の長さを短くして支持ねじ102をレール11の左右近傍に配置するためである。このような場合は、型枠板14の構造や配置の変更など、干渉を解消するための措置を必要とする。
次に、図5に示すように、槽状型枠14a内に図示しない鉄筋等を配置した上でコンクリートを打込み、コンクリート道床16を形成させる。
そして、図6に示すように、型枠板14、支承装置100を取り外して軌きょう10を路盤の上に固定したまくらぎ直結軌道を得るのである。
このとき、図7に示すように、支承装置100の支持ねじ102を取り外した跡の穴Hがコンクリート道床16に残存する。これは、軌きょう10を支持するために必要とされる所定の幅をコンクリート道床16に必要とするのに対し、上記したようにレール支持台101の長さを短くして支持ねじ102をレール11の左右近傍に配置するためである。このような穴Hは、内部に入った水の凍結などコンクリート道床16に悪影響を与える可能性を有する。そのため、穴Hを開放させたままにしないよう、コンクリートやモルタル等で埋める後埋め工程が必要とされる。
[実施例]
次に、本発明の1つの実施例によるまくらぎ直結軌道の施工方法について図8及び図9を用いて説明する。
図8に示すように、軌きょう10を支承装置20によって路盤1(図9参照)上に支承する支承ステップと、コンクリート道床16(図5参照)を形成するための型枠板14を設置し、槽状型枠14aを組み立てる組み立てステップとを、従来例と同様に進める。つまり、支承装置20は、従来例の支承装置100と同様に、支持ねじ22の軸周りの回転によって板状のレール支持台21の左右の高さを変えて、レール支持台21の高さ及び水平を調整可能であり、路盤1(図9参照)上において、レール支持台21によってレール11の底部を水平に支持させることができる。ところが、支承装置20においては、左右一対の支持ねじ22をレール11の左右側部から離間させて、一対の対向する型枠板14の外側に配置させるのである。
その後、従来例と同様に、槽状型枠14a内に図示しない鉄筋等を配置した上でコンクリートを打込み、コンクリート道床16を形成させ、型枠板14及び支承装置20を取り外して、軌きょう10を路盤1の上に固定したまくらぎ直結軌道を得ることができる。
ここで、支承装置20は、支持ねじ22を型枠板14の外側に配置させるため、支持ねじ22を型枠板14に干渉させない。また、同じ理由でコンクリート道床16に支持ねじ22を取り外した跡の穴などの埋め直す必要のある穴を残存させることもなく、後埋め工程を不要とする。つまり、高い施工性と融通性に優れた施工を可能とするのである。
また、図9に示すように、支承ねじ22にはさらにその内側において、型枠板14の外側に当接して槽状型枠14aにコンクリートを打込んだときなどにおいて型枠板14から外側へ向けて作用する力への抗力を付与できるような押圧部材23を取り付けることが好ましい。このように押圧部材23を備えると、従来例に示したような押さえ部材15を不要とでき、施工性の向上に寄与する。
以上、本発明による代表的な実施例について述べたが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではなく、適宜、当業者によって変更され得る。すなわち、当業者であれば、添付した特許請求の範囲を逸脱することなく、種々の代替実施例及び改変例を見出すことができるであろう。
1 路盤
10 軌きょう
11 レール
12 コンクリートまくらぎ
13 締結装置
14 型枠板
14a 槽状型枠
16 コンクリート道床
20 支承装置
21 レール支持台
22 支承ねじ

Claims (6)

  1. 左右一対のレールをコンクリートまくらぎに締結した軌きょうを路盤上に支承し該レールのそれぞれに沿って該路盤上に与えられた槽状型枠のそれぞれにコンクリートを打込んでコンクリート道床を構築するまくらぎ直結軌道の施工方法であって、
    前記レールをこの上に載置させる板状のレール支持台の幅方向両側にそれぞれ螺挿され前記レール支持台の高さ及び水平を調整可能な一対の支持ねじを含む軌きょう支承装置を前記路盤上に複数配置して前記レール底部で前記軌きょうを前記路盤上に支承する支承ステップと、
    前記槽状型枠を構成する一対の対向する型枠板を前記コンクリートまくらぎの少なくとも幅方向端部近傍底部をその内部に位置させるように前記路盤上に与える型枠組み立てステップと、を含み、
    前記一対の支持ねじを一対の対向する前記型枠板の外側に位置させることを特徴とするまくらぎ直結軌道の施工方法。
  2. 前記一対の支持ねじの内側に延びる型枠押圧部材を前記支持ねじに取り付け、前記型枠板の外側へ向けて作用する力の抗力を与えるように前記型枠押圧部材を前記型枠板の前記外側に当接させる型枠押圧部材付与ステップを更に含むことを特徴とする請求項1記載のまくらぎ直結軌道の施工方法。
  3. 前記型枠押圧部材付与ステップは、前記型枠板を前記路盤上に起立するように前記型枠押圧部材を与えるステップであることを特徴とする請求項2記載のまくらぎ直結軌道の施工方法。
  4. 左右一対のレールをコンクリートまくらぎに締結した軌きょうを路盤上に支承し該レールのそれぞれに沿って該路盤上に与えられた槽状型枠のそれぞれにコンクリートを打込んでコンクリート道床を構築するまくらぎ直結軌道の施工方法に使用される軌きょう支承装置であって、
    前記レールをこの上に載置させる板状のレール支持台の幅方向両側にそれぞれ螺挿され前記レール支持台の高さ及び水平を調整可能な一対の支持ねじを含み、前記路盤上に複数配置されて前記レール底部で前記軌きょうを前記路盤上に支承するとともに、
    前記コンクリートまくらぎの少なくとも幅方向端部近傍底部をその内部に位置させるように前記路盤上に組み立てられて前記槽状型枠を構成する一対の対向する型枠板の外側に前記一対の支持ねじを位置させることを特徴とする軌きょう支承装置。
  5. 前記型枠板の外側へ向けて作用する力の抗力を与える型枠押圧部材を前記一対の支持ねじの内側に延び前記型枠板の前記外側に当接させるように前記支持ねじに取り付けて備えることを特徴とする請求項4記載の軌きょう支承装置。
  6. 前記型枠押圧部材は、前記型枠板を前記路盤上に起立するように付与されることを特徴とする請求項5記載の軌きょう支承装置。
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