JP6781663B2 - 溶接用電源装置および溶接用電源装置の出力制御方法 - Google Patents
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また、他の観点から捉えると、本発明の溶接用電源装置は、商用交流電源を整流して直流電圧を出力する一次整流回路と、前記一次整流回路から出力される直流電圧の大きさを変換する直流電圧変換回路と、前記直流電圧変換回路から出力される直流電圧を前記商用交流電源より周波数が高い交流電圧に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路から出力される交流電圧の大きさを変換する変圧器と、前記変圧器から出力される交流電圧を整流して直流電圧を出力する二次整流回路と、前記二次整流回路から溶接ワイヤを介して流れる溶接電流の大きさを検出する電流検出回路と、前記電流検出回路による前記溶接電流の検出値が当該溶接電流の目標値に近づくように前記インバータ回路を制御するとともに、現制御周期の当該目標値と前制御周期の当該目標値との差に応じて、出力する直流電圧の大きさを変更するように前記直流電圧変換回路を制御する制御回路とを有している。
これらの溶接用電源装置において、前記制御回路は、前記直流電圧変換回路の電圧上昇後の電圧を一定値とすることを特徴とすることができる。
また、前記制御回路は、前記直流電圧変換回路の出力電圧を上昇する制御を行う際、1制御周期当たりの当該直流電圧変換回路の電圧上昇幅を一定値とすることを特徴とすることができる。
さらに、前記制御回路は、前記直流電圧変換回路の出力電圧を上昇する制御を行う際、1制御周期当たりの当該直流電圧変換回路の電圧上昇幅を可変とすることを特徴とすることができる。
また、他の観点から捉えると、本発明の溶接用電源装置の出力制御方法は、一次整流回路を用いて、商用交流電源を整流して直流電圧を出力し、直流電圧変換回路を用いて、前記一次整流回路から出力される直流電圧の大きさを変換し、インバータ回路を用いて、前記直流電圧変換回路から出力される直流電圧を前記商用交流電源より周波数が高い交流電圧に変換し、変圧器を用いて、前記インバータ回路から出力される交流電圧の大きさを変換し、二次整流回路を用いて、前記変圧器から出力される交流電圧を整流して直流電圧を出力し、電流検出回路を用いて、前記二次整流回路から溶接ワイヤを介して流れる溶接電流の大きさを検出し、前記電流検出回路による前記溶接電流の検出値が当該溶接電流の目標値に近づくように前記インバータ回路を制御するとともに、当該目標値と当該検出値との差に応じて、出力する直流電圧の大きさを変更するように前記直流電圧変換回路を制御することを特徴としている。
また、他の観点から捉えると、本発明の溶接用電源装置の出力制御方法は、一次整流回路を用いて、商用交流電源を整流して直流電圧を出力し、直流電圧変換回路を用いて、前記一次整流回路から出力される直流電圧の大きさを変換し、インバータ回路を用いて、前記直流電圧変換回路から出力される直流電圧を前記商用交流電源より周波数が高い交流電圧に変換し、変圧器を用いて、前記インバータ回路から出力される交流電圧の大きさを変換し、二次整流回路を用いて、前記変圧器から出力される交流電圧を整流して直流電圧を出力し、電流検出回路を用いて、前記二次整流回路から溶接ワイヤを介して流れる溶接電流の大きさを検出し、前記電流検出回路による前記溶接電流の検出値が当該溶接電流の目標値に近づくように前記インバータ回路を制御するとともに、現制御周期の当該目標値と前制御周期の当該目標値との差に応じて、出力する直流電圧の大きさを変更するように前記直流電圧変換回路を制御することを特徴としている。
<実施の形態1>
[溶接システムの構成]
図1は、本発明の実施の形態に係る溶接システム1の概略構成を示す図である。この溶接システム1は、消耗電極式(溶極式)のガスシールドアーク溶接法によって、被溶接物200の溶接を行うものである。
図2は、溶接システム1における溶接用電源装置50の概略構成を示す図である。ただし、図2は、溶接用電源装置50のうち、溶接電流の供給および制御に関連する構成要素を示している。
一次整流回路51は、入力側が商用交流電源5に接続されており、出力側が直流電圧変換回路52に接続されている。この一次整流回路51は、商用交流電源5から入力されてくる三相交流電圧(例えば三相200V:60Hz)を、整流および平滑化することで直流電圧(例えば300V)に変換する。この一次整流回路51は、三相全波整流回路等で構成することができる。また、一次整流回路51の出力側には、必要に応じて平滑コンデンサを並列に接続してもよい。
直流電圧変換回路52は、入力側が一次整流回路51に接続されており、出力側がインバータ回路53に接続されている。この直流電圧変換回路52は、一次整流回路51から入力されてくる直流電圧を、より電圧値の高い直流電圧に変換する。ただし、この直流電圧変換回路52は、一次整流回路51から入力されてくる直流電圧を、必要に応じてそのまま(同じ電圧値のまま)出力することもできる。この直流電圧変換回路52は、パワートランジスタ等のスイッチング素子を含む各種チョッパ回路や、さらに変圧器を含むDC/DCコンバータ等で構成することができる。
インバータ回路53は、入力側が直流電圧変換回路52に接続されており、出力側が変圧器54に接続されている。このインバータ回路53は、直流電圧変換回路52から入力されてくる直流電圧を、上記商用交流電源5よりも周波数の高い交流電圧に変換する。このインバータ回路53は、パワートランジスタ等のスイッチング素子を含む各種インバータ等で構成することができる。また、本実施の形態のインバータ回路53は、例えばPWM(Pulse Width Modulation)制御によって動作する。
変圧器54は、入力側がインバータ回路53に接続されており、出力側が二次整流回路55に接続されている。そして、変圧器54からみて入力側(図中左側)が一次側に、変圧器54からみて出力側(図中右側)が二次側になっている。この変圧器54は、インバータ回路53から入力されてくる交流電圧(一次側電圧)を、より電圧値の低い交流電圧(二次側電圧)に変換する。この変圧器54は、単相トランス等で構成することができる。
二次整流回路55は、入力側が変圧器54に接続されており、出力側の正極は溶接トーチ10(図1参照)に、出力側の負極は出力電流検出回路56に、それぞれ接続されている。この二次整流回路55は、変圧器54から入力されてくる交流電圧を、整流および平滑化することで直流電圧に変換する。この二次整流回路55は、変圧器54における二次側のセンタータップ(図示せず)を利用する、センタータップ型全波整流回路等で構成することができる。また、二次整流回路55の出力側の正極には、必要に応じて直流リアクトルを直列に接続してもよい。
出力電流検出回路56は、入力側が二次整流回路55に接続されており、出力側が被溶接物200(図1参照)に接続されている。この出力電流検出回路56は、溶接トーチ10から溶接ワイヤ100およびアークを介して被溶接物200に流れる、溶接電流(出力電流)の大きさである、検出値の一例としての出力電流値Ioを検出する。
制御回路57は、出力電流検出回路56が検出した出力電流値Ioに基づき、直流電圧変換回路52およびインバータ回路53の動作を制御する。
図3は、制御回路57の概略構成を示す図である。
この制御回路57は、電流演算部571と、昇圧フラグ設定部572と、電圧決定部573と、制御指令値出力部574と、格納部575とを備えている。
電流演算部571は、出力電流検出回路56から入力されてくる出力電流値Ioを用いて、出力電流の目標値の一例である出力電流目標値Irefに関する演算処理を行い、得られた演算結果を昇圧フラグ設定部572に出力する。
昇圧フラグ設定部572は、電流演算部571から入力されてくる演算結果に基づき、直流電圧変換回路52の出力電圧(直流電圧)を昇圧させるか否かを判断するための基準となるフラグ(昇圧フラグと称する)の設定を行い、その結果を格納部575に書き込む。また、昇圧フラグ設定部572は、格納部575に書き込まれた昇圧フラグを読み出す。ここで、本実施の形態では、昇圧フラグとして、昇圧すべき場合には「ON(1)」が、昇圧すべきでない場合には「OFF(0)」が、それぞれ設定されるようになっている。
電圧決定部573は、昇圧フラグ設定部572から入力されてくる昇圧フラグの状態に基づき、直流電圧変換回路52の出力電圧(直流電圧)の目標値である出力電圧目標値Vrefを決定する。
制御指令値出力部574は、電圧決定部573から入力されてくる出力電圧目標値Vrefに基づき、直流電圧変換回路52およびインバータ回路53のそれぞれに対する制御指令値を作成するとともに、直流電圧変換回路52とインバータ回路53とに、それぞれの制御指令値を出力する。
格納部575は、電流演算部571および電圧決定部573で使用する各種パラメータや、各種演算結果等を格納する。また、格納部575は、昇圧フラグ設定部572が設定する昇圧フラグを格納する。
図4は、本実施の形態の制御回路57の動作を説明するためのフローチャートである。
なお、初期状態において、二次整流回路55の出力電流(直流電流)の目標値は、出力電流目標値Irefに設定されているものとする。また、初期状態において、直流電圧変換回路52の出力電圧(直流電圧)の目標値である出力電圧目標値Vrefは、初期出力電圧目標値Vtに設定されているものとする。ここで、初期出力電圧目標値Vtは、出力電流目標値Irefに基づいて決まる。なお、これら出力電流目標値Irefおよび初期出力電圧目標値Vtは、格納部575にパラメータとして格納されている。また、初期状態において、格納部575に格納される昇圧フラグは、「OFF」に設定されているものとする。
では、図4に示すステップ107で、直流電圧変換回路52の出力電圧目標値Vrefの算出に用いられる、目標電圧補正値Vaの設定手法について説明を行う。
図5は、直流電圧変換回路52の目標電圧補正値Vaの設定手法を説明するための図である。ここで、図5(a)は第1の設定手法を説明するための図であり、図5(b)は第2の設定手法を説明するための図であり、図5(c)は第3の設定手法を説明するための図である。図5(a)〜(c)のそれぞれにおいて、横軸は経過時間tであり、縦軸は出力電圧目標値Vrefである。また、図5(a)〜(c)のそれぞれの横軸には、制御周期Tを併せて示している(5周期分)。そして、図5(a)〜(c)のそれぞれにおいて、最初の出力電圧目標値Vrefの大きさは、初期出力電圧目標値Vtとなっている。
まず、第1の手法は、目標電圧補正値Vaの大きさを固定とするものである。この場合、ステップ107で決定される出力電圧目標値Vrefの大きさ(=Vt+Va)は、常に一定の値となる。例えば図5(a)に示す例では、1番目および4番目の制御周期Tにおける出力電圧目標値Vrefが初期出力電圧目標値Vtとなっているのに対し、2番目、3番目および5番目の制御周期Tにおける出力電圧目標値Vrefは、初期出力電圧目標値Vtと目標補正電圧値Vaとの和になっている。このように、第1の手法では、出力電圧目標値Vrefが2値となる。
また、第2の手法は、目標電圧補正値Vaの大きさを可変とするが、1制御周期Tあたりの出力電圧目標値Vrefの上昇幅を固定するものである。この場合、ステップ107で決定される出力電圧目標値Vrefの大きさ(=Vt+Va)は、変動し得ることになる。例えば図5(b)に示す例では、1番目および5番目の制御周期Tにおける出力電圧目標値Vrefが初期出力電圧目標値Vtとなっているのに対し、2番目〜4番目の制御周期Tにおける出力電圧目標値Vrefは、初期出力電圧目標値Vtと目標補正電圧値Vaとの和になっている。ただし、上述した第1の手法とは異なり、1制御周期Tあたりの出力電圧目標値Vrefの上昇幅が固定されていることから、1番目の制御周期Tと2番目の制御周期Tとの間での出力電圧目標値Vrefの上昇幅と、2番目の制御周期Tと3番目の制御周期Tとの間での出力電圧目標値Vrefの上昇幅と、3番目の制御周期Tと4番目の制御周期Tとの間での出力電圧目標値Vrefの上昇幅とが同じになっている。このように、第2の手法では、出力電圧目標値Vrefが多値となる。
さらに、第3の手法は、目標電圧補正値Vaの大きさを可変とし、1制御周期Tあたりの出力電圧目標値Vrefの上昇幅も可変とするものである。この場合、ステップ107で決定される出力電圧目標値Vrefの大きさ(=Vt+Va)は、変動し得ることになる。例えば図5(c)に示す例では、1番目および3番目の制御周期Tにおける出力電圧目標値Vrefが初期出力電圧目標値Vtとなっているのに対し、2番目、4番目および5番目の制御周期Tにおける出力電圧目標値Vrefは、初期出力電圧目標値Vtと目標補正電圧値Vaとの和になっている。ただし、上述した第2の手法とは異なり、1制御周期Tあたりの出力電圧目標値Vrefの上昇幅が固定されていないことから、1番目の制御周期Tと2番目の制御周期Tとの間での出力電圧目標値Vrefの上昇幅と、3番目の制御周期Tと4番目の制御周期Tとの間での出力電圧目標値Vrefの上昇幅とが異なっている。このように、第3の手法では、出力電圧目標値Vrefが多値となる。
図4に示すステップ107において、出力電圧目標値Vrefを初期出力電圧目標値Vtと目標補正電圧値Vaとの和(Vref=Vt+Va)に設定する場合、出力電圧目標値Vrefの大きさは、直流電圧変換回路52およびインバータ回路53を構成する各素子の耐圧を考慮して決定することが望ましい。出力電圧目標値Vrefの大きさの目安としては、直流電圧変換回路52およびインバータ回路53のそれぞれに設けられるスイッチング素子の耐圧の75%以下であって、それぞれに設けられるコンデンサの耐圧の90%程度であることが望ましい。ただし、これらの数値に限定されるものではない。
直流電圧変換回路52を有しない従来の電源装置では、インバータ回路53の機能によって、被溶接物200に実際に流れる出力電流値Ioの上限が定められていた。このため、出力電流値Ioが出力電流目標値Irefに対して不足する場合であっても、さらなる電流の供給が困難となることがあった。
実施の形態1では、実測した溶接用電源装置50の出力電流値Ioに基づいて、直流電圧変換回路52の出力電圧目標値Vrefを決定していた。これに対し、本実施の形態では、制御周期T毎に定められる溶接用電源装置50の出力電流目標値Irefに基づいて、直流電圧変換回路52の出力電圧目標値Vrefを決定するようにしたものである。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
図6は、本実施の形態の制御回路57の動作を説明するためのフローチャートである。
なお、初期状態において、二次整流回路55の出力電流(直流電流)の目標値は、出力電流目標値Irefに設定されているものとする。ただし、本実施の形態では、現在(n制御周期目とする)の出力電流目標値Irefである「今回の出力電流目標値Iref(n)」と、現在の1制御周期前となるn−1制御周期目の出力電流目標値Irefである「前回の出力電流目標値Iref(n-1)」とが存在し、格納部575にパラメータとして格納されているものとする。ここで、前者の「今回の出力電流目標値Iref(n)」は、今回の目標値の一例であり後者の「前回の出力電流目標値Iref(n-1)」は、前回の目標値の一例である。
本実施の形態における目標電圧補正値Vbの設定手法は、基本的に、実施の形態1における目標電圧補正値Vaの設定手法と同じである。したがって、図5(a)〜(c)に示した3つの手法(第1の手法〜第3の手法:ただし、図5に示す「Va」を「Vb」に読み替えること)のいずれかを採用することが可能である。
実施の形態1では、被溶接物200に実際に流れる出力電流値Ioに基づいて、直流電圧変換回路52等の制御を行っていた。この場合、出力電流値Ioが不足する状態が発生しないと、出力電流値Ioを充足させるための制御は行えない。
Claims (7)
- 商用交流電源を整流して直流電圧を出力する一次整流回路と、
前記一次整流回路から出力される直流電圧の大きさを変換する直流電圧変換回路と、
前記直流電圧変換回路から出力される直流電圧を前記商用交流電源より周波数が高い交流電圧に変換するインバータ回路と、
前記インバータ回路から出力される交流電圧の大きさを変換する変圧器と、
前記変圧器から出力される交流電圧を整流して直流電圧を出力する二次整流回路と、
前記二次整流回路から溶接ワイヤを介して流れる溶接電流の大きさを検出する電流検出回路と、
前記電流検出回路による前記溶接電流の検出値が当該溶接電流の目標値に近づくように前記インバータ回路を制御するとともに、当該目標値と当該検出値との差に応じて、出力する直流電圧の大きさを変更するように前記直流電圧変換回路を制御する制御回路と
を有する溶接用電源装置。 - 商用交流電源を整流して直流電圧を出力する一次整流回路と、
前記一次整流回路から出力される直流電圧の大きさを変換する直流電圧変換回路と、
前記直流電圧変換回路から出力される直流電圧を前記商用交流電源より周波数が高い交流電圧に変換するインバータ回路と、
前記インバータ回路から出力される交流電圧の大きさを変換する変圧器と、
前記変圧器から出力される交流電圧を整流して直流電圧を出力する二次整流回路と、
前記二次整流回路から溶接ワイヤを介して流れる溶接電流の大きさを検出する電流検出回路と、
前記電流検出回路による前記溶接電流の検出値が当該溶接電流の目標値に近づくように前記インバータ回路を制御するとともに、現制御周期の当該目標値と前制御周期の当該目標値との差に応じて、出力する直流電圧の大きさを変更するように前記直流電圧変換回路を制御する制御回路と
を有する溶接用電源装置。 - 前記制御回路は、前記直流電圧変換回路の電圧上昇後の電圧を一定値とすることを特徴とする請求項1または2記載の溶接用電源装置。
- 前記制御回路は、前記直流電圧変換回路の出力電圧を上昇する制御を行う際、1制御周期当たりの当該直流電圧変換回路の電圧上昇幅を一定値とすることを特徴とする請求項1または2記載の溶接用電源装置。
- 前記制御回路は、前記直流電圧変換回路の出力電圧を上昇する制御を行う際、1制御周期当たりの当該直流電圧変換回路の電圧上昇幅を可変とすることを特徴とする請求項1または2記載の溶接用電源装置。
- 一次整流回路を用いて、商用交流電源を整流して直流電圧を出力し、
直流電圧変換回路を用いて、前記一次整流回路から出力される直流電圧の大きさを変換し、
インバータ回路を用いて、前記直流電圧変換回路から出力される直流電圧を前記商用交流電源より周波数が高い交流電圧に変換し、
変圧器を用いて、前記インバータ回路から出力される交流電圧の大きさを変換し、
二次整流回路を用いて、前記変圧器から出力される交流電圧を整流して直流電圧を出力し、
電流検出回路を用いて、前記二次整流回路から溶接ワイヤを介して流れる溶接電流の大きさを検出し、
前記電流検出回路による前記溶接電流の検出値が当該溶接電流の目標値に近づくように前記インバータ回路を制御するとともに、当該目標値と当該検出値との差に応じて、出力する直流電圧の大きさを変更するように前記直流電圧変換回路を制御すること
を特徴とする溶接用電源装置の出力制御方法。 - 一次整流回路を用いて、商用交流電源を整流して直流電圧を出力し、
直流電圧変換回路を用いて、前記一次整流回路から出力される直流電圧の大きさを変換し、
インバータ回路を用いて、前記直流電圧変換回路から出力される直流電圧を前記商用交流電源より周波数が高い交流電圧に変換し、
変圧器を用いて、前記インバータ回路から出力される交流電圧の大きさを変換し、
二次整流回路を用いて、前記変圧器から出力される交流電圧を整流して直流電圧を出力し、
電流検出回路を用いて、前記二次整流回路から溶接ワイヤを介して流れる溶接電流の大きさを検出し、
前記電流検出回路による前記溶接電流の検出値が当該溶接電流の目標値に近づくように前記インバータ回路を制御するとともに、現制御周期の当該目標値と前制御周期の当該目標値との差に応じて、出力する直流電圧の大きさを変更するように前記直流電圧変換回路を制御すること
を特徴とする溶接用電源装置の出力制御方法。
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