JP6778974B1 - 小水力発電装置 - Google Patents

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    • Y02E10/20Hydro energy

Abstract

【課題】流速の大きい水面付近の水流を利用しつつ、水流が水車に当たる角度を調整し、水車に誘導される水の流速を弱めることなく、水路内の水量に応じた効率的な発電を可能とする。【解決手段】上流側に位置する第一導水路20と、下流側に位置する第二導水路30と、これら導水路の最下流にあって水流に対して直交する方向に回転軸を有する水車40と、第二導水路30を上流方向又は下流方向に移動可能とする横移動装置50と、水車40を鉛直方向に移動可能とする縦移動装置60とを備えることによって、水路内の水量に応じた効率的な発電を可能にしている。【選択図】図1

Description

本発明は、小水力発電装置に関する。
従来から、田園地帯に設けられる用水路等において、水路内の水流を利用する小水力発電が広く行われている。しかし、小水力発電装置が設置される水路内に流れる水量は、非灌漑期、灌漑期、代掻期等の時期や場所によって大きく増減するため、最適な発電効率を維持することが困難であった。そこで、水路内の水量の増減に対応できる小水力発電装置が提案されている。
このような小水力発電装置に関する従来技術として、特許文献1には、水車(タービン装置)と、昇降装置と、流量調整装置を備える構成が提案されており、流量調整装置によって水位を調整し、水車を上下移動することによって水位に合せて効率的な発電ができるとされている。また、特許文献2には、水車(タービン装置)と、水位調整ゲートを備える構成が提案されており、水位調整ゲートを回動制御することにより、水流が水車に当たる角度を調整するとされている。
特許6168902号公報 特許6282236号公報
開水路において、底面付近は流速が小さく、水面付近は流速が大きいことが知られている。このため、開水路において効率的な小水力発電を行うためには、水面付近の水流を利用することが重要である。しかしながら、特許文献1の小水力発電装置は、水面付近の水流を利用しておらず、流量調整装置によって水車に誘導される水の流速が弱まるものであるため、水路内の流速を有効に利用しているとは言い難い。また、特許文献2の小水力発電装置は、流速の大きい水面付近の水流を利用しているものの、水位調整ゲートによって水車に誘導される水の流速が弱まるものであるため、特許文献2についても水路内の流速を有効に利用しているとは言い難い。
特許文献1及び特許文献2の小水力発電装置は、水車、及び、流量調整装置又は水位調整ゲートの位置を調整することにより、水車に誘導される水流の角度を変更することが可能であるとされている。しかしながら、特許文献1及び特許文献2は、水車に誘導される水流と水車との水平方向の位置関係を調整することができないため、水流が水車の中心付近に当たり、流速を有効に利用することができないおそれがある。また、特許文献1及び特許文献2の小水力発電装置は、水路内の水流の全流量を利用するものであり、稼働時において、塵芥の放出や魚道の確保等が困難である。
本発明に係る小水力発電装置は、上記課題を解決するためになされたものであり、流速の大きい水面付近の水流を利用しつつ、水流が水車に当たる角度を調整し、水車に誘導される水の流速を弱めることなく、水路内の水量に応じた効率的な発電を可能とするものである。
本発明に係る小水力発電装置は、上流側に位置する第一導水路と、下流側に位置する第二導水路と、これら導水路の最下流にあって水流に対して直交する方向に回転軸を有する水車と、第二導水路を上流方向又は下流方向に移動可能とする横移動装置と、水車を鉛直方向に移動可能とする縦移動装置と、を備え、第二導水路は、水車へ水流を放出し、横移動装置は、第二導水路を移動させることで、第二導水路及び水車を水平方向に離隔又は接近させることを可能としたことを特徴とする。
本発明に係る小水力発電装置において、第二導水路、水車、横移動装置、及び縦移動装置は、一体として形成され、一体として形成されたこれらの基部は、地面に設置可能であることが好ましい。
本発明に係る小水力発電装置は、横移動装置及び縦移動装置によって第二導水路及び水車の各々を移動させることができるため、流速の大きい水面付近の水流を利用しつつ、水流が水車に当たる角度を調整し、水車に誘導される水の流速を弱めることなく、水路内の水量に応じた効率的な発電を行うことが可能となる。
本発明に係る小水力発電装置の一例を示す側面図である。 本例の小水力発電装置を示す正面図である。 本例の小水力発電装置における第二導水路及び横移動装置を示す側面図である。 本例の小水力発電装置における水車及び縦移動装置を示す側面図である。 本例の小水力発電装置における第二導水路を上流方向に移動させた状態を示す概略断面図である。 本例の小水力発電装置における第二導水路を下流方向に移動させた状態を示す概略断面図である。 本例の小水力発電装置における水車を上方向に移動させた状態を示す概略断面図である。 本例の小水力発電装置における水車を下方向に移動させた状態を示す概略断面図である。
本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。以下においては、小水力発電装置の構造及び小水力発電装置の状態を例に挙げて、本発明に係る小水力発電装置を説明する。
1.小水力発電装置の構造
本発明に係る小水力発電装置の構造について説明する。図1は、本発明に係る小水力発電装置の一例を示す側面図である。図2は、本例の小水力発電装置を示す正面図である。図3は、本例の小水力発電装置における第二導水路及び横移動装置を示す側面図である。図4は、本例の小水力発電装置における水車及び縦移動装置を示す側面図である。
図1に示すように、本例の小水力発電装置は、上流側に位置する第一導水路20と、下流側に位置する第二導水路30と、連続するこれら導水路の最下流にあって水流に対して直交する方向に回転軸を有する水車40と、第二導水路30を上流方向又は下流方向に移動可能とする横移動装置50と、水車40を鉛直方向に移動可能とする縦移動装置60とを備え、第一導水路20は水流を第二導水路30へ誘導し、第二導水路30は水流を水車40へ誘導する構成となっている。
水路に堰やゲート等の構造物を設けると、水路内の水流はこれらによって妨げられることとなるが、本例の小水力発電装置において、第一導水路20及び第二導水路30には、これらの構造物は設けられない構成となっている。これにより、第一導水路20及び第二導水路30において流速を弱めることなく、水車40に水流を誘導することが可能となる。また、第一導水路20及び第二導水路30から水車40に誘導され、発電に利用される水流は、流速の大きい水面付近の水流81であるため、流速を利用した効率の良い発電を行うことができる。
本例の小水力発電装置において、第二導水路30の水面付近の水流81は、第二導水路30から放出された後、水車40に当たり、発電に利用されるが、底面付近の水流82は、第二導水路30から放出された後、水車40に当たることなく、水車の下方を流れることとなる。このように、本例の小水力発電装置は、水路内の一部の流量を利用するものであり、全流量を利用するものではないため、小水力発電装置の稼働時においても、塵芥の放出や魚道の確保等が可能となる。なお、本例の小水力発電装置において、第二導水路30の底面付近の水流82は発電に利用されない構成となっているが、本発明に係る小水力発電装置においては、設置状態や発電環境等に応じて底面付近の水流を発電に利用してもよく、水路内の全流量を発電に利用してもよい。
図1及び図2に示すように、本例の小水力発電装置において、第二導水路30及び横移動装置50は、後述する車輪31及びレール51、後述するラック32及びピニオン54において固定され、水車40及び縦移動装置60は、後述する水車40の中心部41及び昇降部63において固定される。また、横移動装置50及び縦移動装置60は、横移動装置50のレール51を有するフレーム、及び、縦移動装置60の支柱において、支持部材により接合された構造となっている。このように、第二導水路30、水車40、横移動装置50、及び縦移動装置60は、一体として形成されており、一体として形成されたこれらの基部70は、地面71に設置される。
基部70は、水路10の外側の地面71に設置されるため、水路の内側を工事することが困難な場合であっても、本発明に係る小水力発電装置を水路に設置することが容易となる。また、本発明を適用することで、小水力発電装置を導入する際のコストを節減することが可能となる。
本例の小水力発電装置において、第一導水路20は、導水路10の底面に底部21を設けることにより形成され、第二導水路30は、導水路10の内側に設けられる構成となっているが、本発明に係る小水力発電装置においては、本例の構成に限定されず、第一導水路20は、導水路10と分離して設けられるものであってもよく、また、第二導水路30は、導水路10の内側に設けられなくともよい。
図3に示すように、本例の小水力発電装置において、第二導水路30は、車輪31、ラック32及び連結部33を備え、横移動装置50は、レール51、ハンドル52、軸棒53及びピニオン54を備える。
車輪31がレール51上で転動可能に設置され、ラック32及びピニオン54が噛み合うことによって、第二導水路30及び横移動装置50は固定される。ハンドル52を回転させることで、軸棒53により回転力がピニオン54に伝達され、ピニオン54及びラック32は、ラック・アンド・ピニオン機構として機能する。これにより、横移動装置50は、第二導水路30を上流方向又は下流方向に移動させることが可能となる。また、第二導水路30は、連結部33を第一導水路20の内側に配置することによって、第一導水路20から第二導水路30へ水流を誘導することが容易となる。
本例の小水力発電装置において、横移動装置50は、ラック・アンド・ピニオン機構によって第二導水路30を上流方向又は下流方向に移動可能とする構成となっているが、本発明に係る小水力発電装置においては、本例の構成に限定されず、横移動装置50は、例えばハンドル52の回転運動を第二導水路30の往復運動に変換するクランク機構等によって第二導水路30を上流方向又は下流方向に移動可能とする構成であってもよい。
図2及び図4に示すように、本例の小水力発電装置において、水車40は、中心部41及び羽根42を備え、縦移動装置60は、モータ61、吊部62、昇降部63、錘64、チェーン65、及び発電機66を備える。
水車40及び縦移動装置60は、回転軸と軸受からなる中心部41及び昇降部63において固定される。モータ61を回転させることで、吊部62によって吊り下げられた昇降部63は、鉛直方向への移動が可能となり、これによって、縦移動装置60は、水車40を鉛直方向に移動させることが可能となる。また、縦移動装置60は、錘64を備えるため、吊部62は、昇降部63及び水車40を安定して吊り下げることができる。水流が羽根42に当たることで、水車40が回転し、水車40の回転力がチェーン65によって発電機66に伝達されることにより、本例の小水力発電装置は発電が可能となる。
本例の小水力発電装置において、横移動装置50及び縦移動装置60は、それぞれ個別に作動する構成となっているが、本発明に係る小水力発電装置においては、横移動装置50及び縦移動装置60は、連動する構成としてもよく、また、水路内の水量及び流速に応じて、自動的に、横移動装置50及び縦移動装置60を作動させ、第二導水路30及び水車40を移動させる構成としてもよい。
2.小水力発電装置の状態
本発明に係る小水力発電装置の状態について説明する。図5は、本例の小水力発電装置における第二導水路を上流方向に移動させた状態を示す概略断面図である。図6は、本例の小水力発電装置における第二導水路を下流方向に移動させた状態を示す概略断面図である。図7は、本例の小水力発電装置における水車を上方向に移動させた状態を示す概略断面図である。図8は、本例の小水力発電装置における水車を下方向に移動させた状態を示す概略断面図である。
図5及び図6に示すように、本例の小水力発電装置において、第二導水路30は、横移動装置50によって、上流方向又は下流方向に移動可能となる。第二導水路30を上流方向に移動(上昇)させることによって、第二導水路30及び水車40を水平方向に離隔させることができるため、水路内を流れる水量が増加した場合であっても、水流80が水車40の羽根42に当たる角度を調節することができ、発電効率を高めることが可能となる。また、第二導水路30を下流方向に移動(下降)させることによって、第二導水路30及び水車40を水平方向に接近させることができるため、水路内を流れる水量が減少した場合であっても、水流80が水車40の羽根42に当たる角度を調整することができ、発電効率を高めることが可能となる。
小水力発電装置において、水流が水車の中心付近に当たると、回転力が弱まり発電効率が低くなる。本例の小水力発電装置においては、第二導水路30を上流方向又は下流方向に移動することによって、水流80が水車40の羽根42に当たる角度を調整することができるだけでなく、水流80と水車40との水平方向の位置関係も調整することができるため、水流80を水車40の中心部41付近に当てることなく、流速を有効に利用した発電が可能となる。
図7及び図8に示すように、本例の小水力発電装置において、水車40は、縦移動装置60によって、鉛直方向に移動可能となる。水車40を上方向に移動(上昇)させることによって、第二導水路30及び水車40を鉛直方向に離隔させることができるため、水路内を流れる水量が増加した場合であっても、水流80が水車40の羽根42に当たる角度を調節することができ、発電効率を高めることが可能となる。また、水車40を下方向に移動(下降)させることによって、第二導水路30及び水車40を鉛直方向に接近させることができるため、水路内を流れる水量が減少した場合であっても、水流80が水車40の羽根42に当たる角度を調整することができ、発電効率を高めることが可能となる。
水路内を流れる水量が増加し、水路内の水位が高くなると、水車40の羽根42が水面に接触し、発電効率が低下する場合がある。こうした場合に、縦移動装置60によって水車40を上方向に移動させることで、羽根42を水面に接触させることなく発電を行うことが可能となる。
図5ないし図8において、第二導水路30又は水車40の一方のみを移動させた状態を示しているが、本例の小水力発電装置においては、第二導水路30及び水車40の両方を移動させ、水路内の水量及び流速に応じた最適な位置関係とすることで、発電効率をより高めることができる。水平方向の位置関係については、横移動装置50により、第二導水路30及び水車40の距離を、第二導水路内の水位と同程度に設定すると、高い発電効率を得ることが可能となる。
通常、用水路等の水路に小水力発電装置を導入する場合、水路内の最大流量に合わせた強度の水車を設計する必要がある。一方、本例の小水力発電装置においては、水路内の水量の増減に応じて、第二導水路30及び水車40を移動させることが可能であり、水量が多い時期又は場所においては、第二導水路30を上流側へ移動させ、又は水車40を上方向へ移動させることで、水車40に当たる流量を調整することが可能である。これにより、本例の小水力発電装置は、水路内の最大流量に合わせた水車を個別に設計する必要がなく、様々な環境の水路において、汎用的に導入することができる。
10 導水路
20 第一導水路
21 底部
30 第二導水路
31 車輪
32 ラック
33 連結部
40 水車
41 中心部
42 羽根
50 横移動装置
51 レール
52 ハンドル
53 軸棒
54 ピニオン
60 縦移動装置
61 モータ
62 吊部
63 昇降部
64 錘
65 チェーン
66 発電機
70 基部
71 地面
80 水流
81 水面付近の水流
82 底面付近の水流

Claims (2)

  1. 上流側に位置する第一導水路と、
    下流側に位置する第二導水路と、
    これら導水路の最下流にあって水流に対して直交する方向に回転軸を有する水車と、
    前記第二導水路を上流方向又は下流方向に移動可能とする横移動装置と、
    前記水車を鉛直方向に移動可能とする縦移動装置と、
    を備える小水力発電装置であって、
    前記第二導水路は、前記水車へ水流を放出し、
    前記横移動装置は、前記第二導水路を移動させることで、前記第二導水路及び前記水車を水平方向に離隔又は接近させることを可能としたことを特徴とする小水力発電装置。
  2. 前記第二導水路、前記水車、前記横移動装置、及び前記縦移動装置は、一体として形成され、一体として形成されたこれらの基部は、地面に設置可能であることを特徴とする請求項1記載の小水力発電装置。
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