JP6778067B2 - 雲位置推定装置、雲位置推定方法及び雲位置推定プログラム - Google Patents
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前記光学センサは、鉛直方向と交差するセンサ方向に向けられ、雲を含む画像を取得し、
前記光学センサにより取得された画像に基づいて、当該画像上での水平及び鉛直の各方向における雲の範囲を算出する雲範囲算出手段と、
前記雲範囲算出手段により算出された前記画像上での雲の鉛直方向範囲、前記光学センサの高度、及び雲の存在可能高度に基づいて、高度と雲の発生しやすさとの関係を用いて、前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布を推定する雲分布推定手段と、
前記雲範囲算出手段により算出された前記画像上での雲の水平方向範囲と、前記雲分布推定手段により推定された前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布とに基づいて、前記画像上での水平方向及び前記センサ方向を含む平面内における雲の存在確率分布を生成する雲分布生成手段と、
を備え、
前記雲分布推定手段は、
前記光学センサの仰俯角と、前記画像上での雲の鉛直方向範囲と、前記光学センサの高度とに基づいて、前記光学センサと雲の最高高度点とを結ぶ直線を算出し、
前記直線を含む鉛直断面内で雲が存在し得る範囲として、前記直線と、地球の丸みを考慮した前記雲の存在可能高度とで囲まれる雲存在範囲を算出し、
前記雲存在範囲のうち前記直線上の位置の高度が低い部分ほど雲の存在確率が高くなるものとして、当該雲存在範囲内における前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布を算出することを特徴とする。
前記光学センサは、移動体に搭載されて、取得時刻が互いに異なるとともに同一の雲を含んだ複数の画像を取得し、
前記雲範囲算出手段、前記雲分布推定手段及び前記雲分布生成手段により、前記複数の画像に対応する複数の前記平面内における雲の存在確率分布を生成し、
生成された複数の当該雲の存在確率分布を、より新しい画像に対応するものほど重み係数が大きくなるように重み付けして統合する雲分布統合手段を備えることを特徴とする。
当該雲位置推定装置は、前記光学センサにより所定の対象の画像が取得された場合に、当該画像内に含まれる雲の位置を推定するものであることを特徴とする。
前記光学センサが航空機に搭載されていることを特徴とする。
したがって、雲の位置を推定するための参照物体の存在が必須であった従来と異なり、このような参照物体を必要とすることなく、光学センサで取得した画像から好適に雲の位置を推定することができる。
したがって、過去のものとは異なる方向から取得された新たな画像に基づく雲の存在確率分布が、より確度の高い情報として過去のものに加えられるので、より正確に雲の位置を推定することができる。
まず、本実施形態における航空機1の構成について、図1を参照して説明する。
図1は、航空機1の概略構成を示すブロック図である。
航空機1は、搭載された光学センサ14を用いて所定の監視対象の監視を行うものであり、より詳しくは、本発明に係る雲位置推定装置を具備することにより、監視対象の画像取得を妨げ得る雲の位置を推定してこれを回避しつつ好適に監視対象を監視可能に構成されたものである。
具体的には、図1に示すように、航空機1は、飛行機構11と、操作部12と、機体センサ13と、光学センサ14と、記憶部16と、制御部18とを備えて構成されている。
操作部12は、パイロットに操作される操縦桿や各種操作キー等を備えており、これら操縦桿や各種操作キー等の操作状態に対応する信号を制御部18に出力する。
雲位置推定プログラム160は、後述の雲位置推定処理を制御部18に実行させるためのプログラムである。
続いて、雲位置推定処理を実行する際の航空機1の動作について説明する。
図2は、雲位置推定処理の流れを示すフローチャートであり、図3及び図4は、雲位置推定処理を説明するための図である。
なお、ここでは、航空機1が飛行中であり、飛行物体である監視対象Tの監視をその水平方向の遠方から行っているものとする(図3(a)参照)。
具体的に、制御部18は、略水平方向に向けた光学センサ14のセンサ視軸Ax上に監視対象Tを捉えた状態(図4(a)参照)で、当該光学センサ14により監視対象Tの画像を取得する。
なお、以下では、光学センサ14の向きに沿った方向(本実施形態では略水平方向)を「センサ方向」ということとする。
なお、「監視対象Tの画像取得を妨げ得る雲」の条件については、特に限定されず、例えば監視対象Tと同程度の高度に位置する雲としてもよいし、画像上の全ての雲などとしてもよい。
具体的には、図3(a)に示すように、制御部18は、取得した画像から水平線HL近傍(図3(a)では水平線HLよりも上方)の雲CLを、監視対象Tの画像取得を妨げ得るものとして抽出し、画像上での当該雲CLの水平方向範囲及び鉛直方向範囲を算出する。
具体的には、図3(b)に示すように、制御部18は、ステップS3で算出した画像上での雲CLの鉛直方向範囲(雲高)や、機体センサ13から得られる自機の高度AL、雲の存在可能高度(範囲)R等に基づいて、自機と雲CLの最高高度点とを含む鉛直断面における雲CLの存在確率分布を推定する。
より詳しくは、まず制御部18は、当該鉛直断面での光学センサ14の向き(つまり光学センサ14の仰俯角)と、画像上での雲CLの雲高と、自機の高度ALとから、自機と雲CLの最高高度点とを結ぶ直線Lを求める。次に、制御部18は、当該鉛直断面内で雲CLが存在し得る範囲として、この直線Lと、地表G(地球)の丸みを考慮した雲の存在可能高度Rとで囲まれる雲存在範囲EAを算出する。そして、一般に低高度の方が濃い雲が発生しやすいことから、制御部18は、雲存在範囲EAのうち上縁である直線L上の位置の高度が低い部分ほど雲CLの存在確率が高くなるものとして、当該雲存在範囲EA内における光学センサ14からの離隔距離に対する雲CLの存在確率分布を推定する。
なお、図3(b)や後述の図4(a),(b)では、雲CLの存在確率の高低をグラデーションの濃淡で示している。また、これらの図に二点鎖線で示した雲CLは、参考として示した当該雲CLの実際の位置であって、本実施形態の雲位置推定処理内においてこの位置が判明している訳ではない。
こうして、ステップS1で取得された画像に対応する雲分布マップMが生成される。
具体的には、図4(b)に示すように、制御部18は、機体センサ13からの自機位置情報に基づいて自機の移動を加味しつつ、各位置で取得した画像に基づく雲CLの雲分布マップMを、より新しい画像に対応するものほど重み係数が大きくなるように重み付けして統合する。そして、制御部18は、統合されてできた雲分布マップMを、統合雲分布マップMIとして記憶部16に記憶させる。
こうして、取得時刻が互いに異なる複数の雲分布マップMが、時間により重み付けされつつ統合されることにより、より正確な雲CLの位置推定が可能となる。
以上のように、本実施形態によれば、光学センサ14で取得された画像上での水平及び鉛直の各方向における雲CLの範囲が算出され、算出された画像上での雲CLの雲高、航空機1(光学センサ14)の高度AL、雲の存在可能高度Rに基づいて、高度と雲の発生しやすさとの関係を用いて、光学センサ14からの離隔距離に対する雲CLの存在確率分布が推定される。そして、この光学センサ14からの離隔距離に対する雲CLの存在確率分布と、画像上での雲CLの水平方向範囲とに基づいて、当該画像上での水平方向とセンサ方向とを含む平面(本実施形態では略水平面)内における雲分布マップMが生成される。
したがって、雲の位置を推定するための参照物体の存在が必須であった従来と異なり、このような参照物体を必要とすることなく、光学センサ14で取得した画像から好適に雲CLの位置を推定することができる。
さらに、気象レーダーを必要とすることなく雲CLの位置を推定できるため、重量及び消費電力の低減や、気象レーダーが電波を発することにより自機位置が探知される可能性の抑制などを図ることができる。
したがって、過去のものとは異なる方向から取得された新たな画像に基づく雲CLの存在確率分布が、より確度の高い情報として過去のものに加えられるので、より正確に雲CLの位置を推定することができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
したがって、例えば、無人航空機に搭載した光学センサから送信されてくる画像情報を用いて地上設備で雲の位置推定を行うこととしてもよいし、光学センサを高い建造物の上部などに設置することとしてもよい。
13 機体センサ
14 光学センサ
16 記憶部
160 雲位置推定プログラム
18 制御部
AL 自機の高度
CL 雲
EA 雲存在範囲
L 直線
M 雲分布マップ
MI 統合雲分布マップ
R 雲の存在可能高度
Claims (6)
- 高所に設置された光学センサを用いて雲の位置を推定する雲位置推定装置であって、
前記光学センサは、鉛直方向と交差するセンサ方向に向けられ、雲を含む画像を取得し、
前記光学センサにより取得された画像に基づいて、当該画像上での水平及び鉛直の各方向における雲の範囲を算出する雲範囲算出手段と、
前記雲範囲算出手段により算出された前記画像上での雲の鉛直方向範囲、前記光学センサの高度、及び雲の存在可能高度に基づいて、高度と雲の発生しやすさとの関係を用いて、前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布を推定する雲分布推定手段と、
前記雲範囲算出手段により算出された前記画像上での雲の水平方向範囲と、前記雲分布推定手段により推定された前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布とに基づいて、前記画像上での水平方向及び前記センサ方向を含む平面内における雲の存在確率分布を生成する雲分布生成手段と、
を備え、
前記雲分布推定手段は、
前記光学センサの仰俯角と、前記画像上での雲の鉛直方向範囲と、前記光学センサの高度とに基づいて、前記光学センサと雲の最高高度点とを結ぶ直線を算出し、
前記直線を含む鉛直断面内で雲が存在し得る範囲として、前記直線と、地球の丸みを考慮した前記雲の存在可能高度とで囲まれる雲存在範囲を算出し、
前記雲存在範囲のうち前記直線上の位置の高度が低い部分ほど雲の存在確率が高くなるものとして、当該雲存在範囲内における前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布を算出することを特徴とする雲位置推定装置。 - 前記光学センサは、移動体に搭載されて、取得時刻が互いに異なるとともに同一の雲を含んだ複数の画像を取得し、
前記雲範囲算出手段、前記雲分布推定手段及び前記雲分布生成手段により、前記複数の画像に対応する複数の前記平面内における雲の存在確率分布を生成し、
生成された複数の当該雲の存在確率分布を、より新しい画像に対応するものほど重み係数が大きくなるように重み付けして統合する雲分布統合手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の雲位置推定装置。 - 当該雲位置推定装置は、前記光学センサにより所定の対象の画像が取得された場合に、当該画像内に含まれる雲の位置を推定するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の雲位置推定装置。
- 前記光学センサが航空機に搭載されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の雲位置推定装置。
- 高所に設置された光学センサを用いて雲の位置を推定する雲位置推定方法であって、
前記光学センサとして、鉛直方向と交差するセンサ方向に向けられ、雲を含む画像を取得するものを用い、
雲位置推定装置が、
前記光学センサにより取得された画像に基づいて、当該画像上での水平及び鉛直の各方向における雲の範囲を算出する雲範囲算出工程と、
前記雲範囲算出工程で算出された前記画像上での雲の鉛直方向範囲、前記光学センサの高度、及び雲の存在可能高度に基づいて、高度と雲の発生しやすさとの関係を用いて、前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布を推定する雲分布推定工程と、
前記雲範囲算出工程で算出された前記画像上での雲の水平方向範囲と、前記雲分布推定工程で推定された前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布とに基づいて、前記画像上での水平方向及び前記センサ方向を含む平面内における雲の存在確率分布を生成する雲分布生成工程と、
を実行し、
前記雲分布推定工程では、
前記光学センサの仰俯角と、前記画像上での雲の鉛直方向範囲と、前記光学センサの高度とに基づいて、前記光学センサと雲の最高高度点とを結ぶ直線を算出し、
前記直線を含む鉛直断面内で雲が存在し得る範囲として、前記直線と、地球の丸みを考慮した前記雲の存在可能高度とで囲まれる雲存在範囲を算出し、
前記雲存在範囲のうち前記直線上の位置の高度が低い部分ほど雲の存在確率が高くなるものとして、当該雲存在範囲内における前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布を算出することを特徴とする雲位置推定方法。 - 高所に設置された光学センサが取得した画像を用いて雲の位置を推定する雲位置推定プログラムであって、
前記光学センサは、鉛直方向と交差するセンサ方向に向けられ、雲を含む画像を取得するものであり、
雲位置推定装置を、
前記光学センサにより取得された画像に基づいて、当該画像上での水平及び鉛直の各方向における雲の範囲を算出する雲範囲算出手段、
前記雲範囲算出手段により算出された前記画像上での雲の鉛直方向範囲、前記光学センサの高度、及び雲の存在可能高度に基づいて、高度と雲の発生しやすさとの関係を用いて、前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布を推定する雲分布推定手段、
前記雲範囲算出手段により算出された前記画像上での雲の水平方向範囲と、前記雲分布推定手段により推定された前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布とに基づいて、前記画像上での水平方向及び前記センサ方向を含む平面内における雲の存在確率分布を生成する雲分布生成手段、
として機能させ、
前記雲分布推定手段は、
前記光学センサの仰俯角と、前記画像上での雲の鉛直方向範囲と、前記光学センサの高度とに基づいて、前記光学センサと雲の最高高度点とを結ぶ直線を算出し、
前記直線を含む鉛直断面内で雲が存在し得る範囲として、前記直線と、地球の丸みを考慮した前記雲の存在可能高度とで囲まれる雲存在範囲を算出し、
前記雲存在範囲のうち前記直線上の位置の高度が低い部分ほど雲の存在確率が高くなるものとして、当該雲存在範囲内における前記光学センサからの離隔距離に対する雲の存在確率分布を算出することを特徴とする雲位置推定プログラム。
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