JP6772565B2 - 幅計測システム、幅計測装置、方法およびプログラム - Google Patents
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また、本発明による幅計測システムは、レーザ光をスキャンし、レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときのレーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサと、距離センサ毎に、距離および照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成手段と、各距離センサに対応する画像データ毎に、画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出手段と、各距離センサから車両の車輪部分までの水平距離と2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、車両の車幅を算出する第1の幅算出手段と、各距離センサから反射点までの水平距離の最小値と2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、車両の最大幅を算出する第2の幅算出手段と、第1の幅算出手段が算出した車幅と、第2の幅算出手段が算出した最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定手段とを備え、判定手段が、第2の幅算出手段が算出した最大幅から、第1の幅算出手段が算出した車幅を減算した値が閾値以上であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定することを特徴とする。
また、本発明による幅計測装置は、レーザ光をスキャンし、レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときのレーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサに接続される幅計測装置であって、距離センサ毎に、距離および照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成手段と、各距離センサに対応する画像データ毎に、画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出手段と、各距離センサから車両の車輪部分までの水平距離と2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、車両の車幅を算出する第1の幅算出手段と、各距離センサから反射点までの水平距離の最小値と2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、車両の最大幅を算出する第2の幅算出手段と、第1の幅算出手段が算出した車幅と、第2の幅算出手段が算出した最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定手段とを備え、判定手段が、第2の幅算出手段が算出した最大幅から、第1の幅算出手段が算出した車幅を減算した値が閾値以上であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定することを特徴とする。
また、本発明による幅計測方法は、レーザ光の照射角度を出力する2つの対向する距離センサによって、レーザ光をスキャンし、レーザ光の反射点までの距離を計測し、2つの対向する距離センサに接続された幅計測装置によって、距離と、距離を計測したときのレーザ光の照射角度とを入力し、距離センサ毎に、距離および照射角度に基づいて、画像データを生成し、各距離センサに対応する画像データ毎に、画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出し、各距離センサから車両の車輪部分までの水平距離と2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、車両の車幅を算出し、各距離センサから反射点までの水平距離の最小値と2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、車両の最大幅を算出し、車幅と最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定し、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する際に、最大幅から車幅を減算した値が閾値以上であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定することを特徴とする。
また、本発明による幅計測プログラムは、レーザ光をスキャンし、レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときのレーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサに接続されるコンピュータに搭載される幅計測プログラムであって、コンピュータに、距離センサ毎に、距離および照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成処理、各距離センサに対応する画像データ毎に、画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出処理、各距離センサから車両の車輪部分までの水平距離と2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、車両の車幅を算出する第1の幅算出処理、各距離センサから反射点までの水平距離の最小値と2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、車両の最大幅を算出する第2の幅算出処理、および、第1の幅算出処理で算出された車幅と、第2の幅算出処理で算出された最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定処理を実行させ、判定処理で、第2の幅算出処理で算出された最大幅から、第1の幅算出処理で算出された車幅を減算した値が閾値以上であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定させることを特徴とする。
図1は、本発明の幅計測システムの例を示す模式図である。本発明の幅計測システムは、車両31が走行する路面33の両側に設置される一対の距離センサ10a,10bと、幅計測装置1とを備える。幅計測装置1は、例えば、コンピュータであり、距離センサ10a,10bに接続されている。なお、幅計測装置1と距離センサ10a,10bとの接続態様は、特に限定されない。
本発明の第2の実施形態の幅計測システムも、図1に示すように、一対の距離センサ10a,10bと、幅計測装置1とを備える。第2の実施形態における距離センサ10a,10bは、第1の実施形態における距離センサ10a,10bと同様であり、説明を省略する。
2 データ記録部
3 データ記憶部
4 画像データ生成部
5 車輪部分検出部
6 車輪部分水平距離導出部
7 第1の幅算出部
8 水平距離最小値特定部
9 第2の幅算出部
10a,10b 距離センサ
21 判定部
Claims (8)
- レーザ光をスキャンし、前記レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときの前記レーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサと、
距離センサ毎に、前記距離および前記照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成手段と、
各距離センサに対応する画像データ毎に、前記画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出手段と、
各距離センサから前記車両の車輪部分までの水平距離と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の車幅を算出する第1の幅算出手段と、
各距離センサから前記反射点までの水平距離の最小値と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の最大幅を算出する第2の幅算出手段と、
前記第1の幅算出手段が算出した車幅と、前記第2の幅算出手段が算出した最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定手段とを備え、
前記判定手段は、
前記第2の幅算出手段が算出した最大幅が、前記第1の幅算出手段が算出した車幅の所定倍以上の値であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定する
ことを特徴とする幅計測システム。 - レーザ光をスキャンし、前記レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときの前記レーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサと、
距離センサ毎に、前記距離および前記照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成手段と、
各距離センサに対応する画像データ毎に、前記画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出手段と、
各距離センサから前記車両の車輪部分までの水平距離と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の車幅を算出する第1の幅算出手段と、
各距離センサから前記反射点までの水平距離の最小値と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の最大幅を算出する第2の幅算出手段と、
前記第1の幅算出手段が算出した車幅と、前記第2の幅算出手段が算出した最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定手段とを備え、
前記判定手段は、
前記第2の幅算出手段が算出した最大幅から、前記第1の幅算出手段が算出した車幅を減算した値が閾値以上であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定する
ことを特徴とする幅計測システム。 - レーザ光をスキャンし、前記レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときの前記レーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサに接続される幅計測装置であって、
距離センサ毎に、前記距離および前記照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成手段と、
各距離センサに対応する画像データ毎に、前記画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出手段と、
各距離センサから前記車両の車輪部分までの水平距離と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の車幅を算出する第1の幅算出手段と、
各距離センサから前記反射点までの水平距離の最小値と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の最大幅を算出する第2の幅算出手段と、
前記第1の幅算出手段が算出した車幅と、前記第2の幅算出手段が算出した最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定手段とを備え、
前記判定手段は、
前記第2の幅算出手段が算出した最大幅が、前記第1の幅算出手段が算出した車幅の所定倍以上の値であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定する
ことを特徴とする幅計測装置。 - レーザ光をスキャンし、前記レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときの前記レーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサに接続される幅計測装置であって、
距離センサ毎に、前記距離および前記照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成手段と、
各距離センサに対応する画像データ毎に、前記画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出手段と、
各距離センサから前記車両の車輪部分までの水平距離と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の車幅を算出する第1の幅算出手段と、
各距離センサから前記反射点までの水平距離の最小値と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の最大幅を算出する第2の幅算出手段と、
前記第1の幅算出手段が算出した車幅と、前記第2の幅算出手段が算出した最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定手段とを備え、
前記判定手段は、
前記第2の幅算出手段が算出した最大幅から、前記第1の幅算出手段が算出した車幅を減算した値が閾値以上であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定する
ことを特徴とする幅計測装置。 - レーザ光の照射角度を出力する2つの対向する距離センサによって、
前記レーザ光をスキャンし、前記レーザ光の反射点までの距離を計測し、
前記2つの対向する距離センサに接続された幅計測装置によって、
前記距離と、前記距離を計測したときの前記レーザ光の照射角度とを入力し、
距離センサ毎に、前記距離および前記照射角度に基づいて、画像データを生成し、
各距離センサに対応する画像データ毎に、前記画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出し、
各距離センサから前記車両の車輪部分までの水平距離と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の車幅を算出し、
各距離センサから前記反射点までの水平距離の最小値と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の最大幅を算出し、
前記車幅と前記最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定し、
車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する際に、前記最大幅が前記車幅の所定倍以上の値であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定する
ことを特徴とする幅計測方法。 - レーザ光の照射角度を出力する2つの対向する距離センサによって、
前記レーザ光をスキャンし、前記レーザ光の反射点までの距離を計測し、
前記2つの対向する距離センサに接続された幅計測装置によって、
前記距離と、前記距離を計測したときの前記レーザ光の照射角度とを入力し、
距離センサ毎に、前記距離および前記照射角度に基づいて、画像データを生成し、
各距離センサに対応する画像データ毎に、前記画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出し、
各距離センサから前記車両の車輪部分までの水平距離と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の車幅を算出し、
各距離センサから前記反射点までの水平距離の最小値と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の最大幅を算出し、
前記車幅と前記最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定し、
車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する際に、前記最大幅から前記車幅を減算した値が閾値以上であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定する
ことを特徴とする幅計測方法。 - レーザ光をスキャンし、前記レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときの前記レーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサに接続されるコンピュータに搭載される幅計測プログラムであって、
前記コンピュータに、
距離センサ毎に、前記距離および前記照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成処理、
各距離センサに対応する画像データ毎に、前記画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出処理、
各距離センサから前記車両の車輪部分までの水平距離と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の車幅を算出する第1の幅算出処理、
各距離センサから前記反射点までの水平距離の最小値と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の最大幅を算出する第2の幅算出処理、および、
前記第1の幅算出処理で算出された車幅と、前記第2の幅算出処理で算出された最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定処理を実行させ、
前記判定処理で、
前記第2の幅算出処理で算出された最大幅が、前記第1の幅算出処理で算出された車幅の所定倍以上の値であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定させる
ための幅計測プログラム。 - レーザ光をスキャンし、前記レーザ光の反射点までの距離を計測し、当該距離と、当該距離を計測したときの前記レーザ光の照射角度とを出力する2つの対向する距離センサに接続されるコンピュータに搭載される幅計測プログラムであって、
前記コンピュータに、
距離センサ毎に、前記距離および前記照射角度に基づいて、画像データを生成する画像データ生成処理、
各距離センサに対応する画像データ毎に、前記画像データが表わす画像内から車両の車輪部分を検出する車輪部分検出処理、
各距離センサから前記車両の車輪部分までの水平距離と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の車幅を算出する第1の幅算出処理、
各距離センサから前記反射点までの水平距離の最小値と前記2つの対向する距離センサの間隔とに基づいて、前記車両の最大幅を算出する第2の幅算出処理、および、
前記第1の幅算出処理で算出された車幅と、前記第2の幅算出処理で算出された最大幅とに基づいて、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であるか否かを判定する判定処理を実行させ、
前記判定処理で、
前記第2の幅算出処理で算出された最大幅から、前記第1の幅算出処理で算出された車幅を減算した値が閾値以上であることを条件に、車両が積載物が側面からはみ出した状態の車両であると判定させる
ための幅計測プログラム。
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JP2016112625A JP6772565B2 (ja) | 2016-06-06 | 2016-06-06 | 幅計測システム、幅計測装置、方法およびプログラム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016112625A JP6772565B2 (ja) | 2016-06-06 | 2016-06-06 | 幅計測システム、幅計測装置、方法およびプログラム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2016112625A Active JP6772565B2 (ja) | 2016-06-06 | 2016-06-06 | 幅計測システム、幅計測装置、方法およびプログラム |
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