JP6772400B1 - 事業継続性格付けシステム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態は,エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持し,事業単位でエネルギー消費情報を取得し, 取得したエネルギー消費情報と保持されている格付ルールとに基づいて事業ごとに事業継続性についての格付けを行う事業継続性格付システムである。
図1は,本実施形態における事業継続性格付けシステムの機能的構成を示す図である。本実施形態における事業継続性格付けシステムは,格付ルール保持部(0101)とエネルギー消費情報取得部(0102)と格付部(0103)を有する。以下,機能的構成については,具体的に各機能の内容につき説明する。
<実施形態1;各機能の説明:格付ルール保持部>
<実施形態1;各機能の説明:格付ルール保持部:格付ルール>
「格付ルール保持部」とは,エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を,事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持する機能を有する。この格付ルールについては,AIなどの機能によって学習させ,格付の精度を高めていくことが望ましい。「格付ルール」は、複数の同種の事業間での各事業を格付けするためのルールであり、初期には、同種の事業体の単位事業規模当たりの消費エネルギーの消費トレンド、消費性向などや、平均的な消費量などと、その事業のデフォルト(事業廃止、事業中断、倒産、清算、破産、債務不履行、などの事情)をもとに経験則的に作られる。そして、初期に作成された格付ルールは、その後の同種事業を行う事業体のデフォルトなどの事情と、その事業体の具体的なエネルギー消費性向とに基づいて修正されブラッシュアップされる。なお同種の事業とは、「飲食業」「輸送業」「製造業」「サービス業」などの大きな範疇の物でもよいが、より具体的に「飲食業」であれば「丼物チェーン」「イタリアンレストラン」「ファミリーレストラン」「中華レストラン、中華レストランチェーン」「中華そば屋、中華そばチェーン」「持ち帰り弁当屋」「ラーメン屋、ラーメンチェーン」「甘味処」「うんど屋、うどん屋チェーン」「餃子屋、餃子屋チェーン」「寿司屋、鮓屋チェーン」「ステーキ屋、ステーキ屋チェーン」「カレー屋、カレー屋チェーン」などの細かな範疇に絞ったものであってもよい。範囲を細かくすればするほど格付けの精度は向上する。
「事業継続性」とは、広い意味では、言葉通り、その事業を継続できるかを示す属性で、事業主体の意図とは別の理由で事業の継続可能性を示すものである。事業継続性に影響を与える最も代表的な要素としては、事業によって得られるべき収益の悪化、事業に費やす一般管理費の増大、事業への需要の減少、人手不足による事業継続の困難、高齢化による事業継続の困難、資材不足による事業継続の困難、などを挙げることができる。世界的にはスタンダード アンド プアーズなどが企業の格付を行っているが、これは債務不履行の可能性に基づいており、事業継続性の判断と類似の情報であるといえる。本発明における事業継続性についての格付も、債務不履行の発生確率を格付によって示しているということもできる。
格付ルールは、以上のように各事業に即して個別具体的に保持部に記録され、事業ごとに更新される。格付けルールは更新のための格付ルール更新手段を本格付ルール保持部が有していてもよい。格付けルール更新手段は、たとえば格付ルールの演算式が入力をエネルギー消費とする演算式であって、係数やエネルギー消費以外の変数を代入して演算する式である場合には、その係数や利用されている変数を変更することによって行う。
<実施形態1;各機能の説明:エネルギー消費情報取得部>
「格付部」とは,取得したエネルギー消費情報と,保持されている格付ルールとに基づいて実際の事業ごとに、又は企業ごとに、又はサービスごとに事業継続性についての格付けを行う機能を有する。格付部は,格付をするに際して複数の格付ルールを利用して一の格付を行う複数ルール使用格付手段と,複数の格付ルールのそれぞれによって得られる値又は格付に加重平均演算を行って前記複数ルール使用格付手段にて一の格付をするための情報とする加重演算手段とをさらに有していてもいい。さらに,格付部は,前記加重演算手段がする加重演算の加重を制御する加重制御ルールを保持する加重制御ルール保持手段と,格付部での格付結果に関連付けて事業継続性の評価結果(事業廃止,事業譲渡,事業継続,事業拡大など)を取得する事業継続性評価結果取得手段と,取得した事業継続性評価結果に基づいて関連付けられていた格付結果を算出するために用いた加重制御ルールを修正する加重制御ルール修正手段とを有していても良い。
その上で,最終的な格付に当たっては,その格付変数を直接格付に影響させるのではなく,例えば,直近3か月の格付変数の合計値が0の場合には「格付変更なし」,直近3か月の格付変数の合計値が「−1〜−3」の場合には「格付1下げ」,直近3か月の格付変数の合計値が「−4〜−6」の場合には「格付2下げ」という具合にすることが考えられる。ここでも,格付を上げるという場合を設けても良い。
1つの例では,K4より大きければ上昇範囲,K3より大きくてK4以下であれば正常範囲,K2より大きくてK3以下であれば下落範囲1,K1より大きくてK2以下であれば下落範囲2,K1以下であれば下落範囲3という具合にすることが考えられる。各範囲に該当するときに格付変数をどのように設定するかは自由に設計できる事項である。
これに対して,もう1つの例では,K4以上であれば上昇範囲,K3以上でK4未満であれば正常範囲,K2以上でK3未満であれば下落範囲1,K1以上でK2未満であれば下落範囲2,K1未満であれば下落範囲3という具合にすることが考えられる。各範囲に該当するときに格付変数をどのように設定するかは自由に設計できる事項である。
1つの例として,図40の例で求めた格付変数(任意に定めた数値)の合計値が,20より大きければ「非常に良い」,10より大きくて20以下であれば「良い」,0より大きくて10以下であれば「平均的」,「−10」より大きくて0以下であれば「やや悪い」,「−10」以下であれば「悪い」という具合にすることが考えられる。各範囲の閾値である数値をどのように設定するかは自由に設計できる事項である。
これに対して,もう1つの例として,図40の例で求めた格付変数(任意に定めた数値)の合計値が,20以上であれば「非常に良い」,10以上で20未満であれば「良い」,0以上で10未満であれば「平均的」,「−10」以上で0未満であれば「やや悪い」,「−10」未満であれば「悪い」という具合にすることが考えられる。各範囲の閾値である数値をどのように設定するかは自由に設計できる事項である。
本実施形態における事業継続性格付けシステムのハードウェア構成について,図を用いて説明する。
<チップセット>
「チップセット」は、コンピュータのマザーボードに実装され、CPUの外部バスと、メモリや周辺機器を接続する標準バスとの連絡機能、つまりブリッジ機能を集積した大規模集積回路(LSI)のセットである。2チップセット構成を採用する場合と、1チップセット構成を採用する場合とがある。CPUやメインメモリに近い側をノースブリッジ、遠い側で比較的低速な外部I/Oとのインタフェースの側にサウスブリッジが設けられる。
(ノースブリッジ)
ノースブリッジには、CPUインターフェース、メモリコントローラ、グラフィックインターフェースが含まれる。従来のノースブリッジの機能のほとんどをCPUに担わせてもよい。ノースブリッジは、メインメモリのメモリスロットとはメモリバスを介して接続し、グラフィックカードのグラフィックカードスロットとは、ハイスピードグラフィックバス(AGP、PCI Express)で接続される。
(サウスブリッジ)
サウスブリッジには、PCIインターフェイス(PCIスロット)とはPCIバスを介して接続し、ATA(SATA)インターフェイス、USBインターフェイス、EthernetインターフェイスなどとのI/O機能やサウンド機能を担う。高速な動作が必要でない、あるいは不可能であるようなPS/2ポート、フロッピーディスクドライブ、シリアルポート、パラレルポート、ISAバスをサポートする回路を組み込むことは、チップセット自体の高速化の足かせとなるためサウスブリッジのチップから分離させ、スーパーI/Oチップと呼ばれる別のLSIに担当させることとしてもよい。CPU(MPU)と、周辺機器や各種制御部を繋ぐためにバスが用いられる。バスはチップセットによって連結される。メインメモリとの接続に利用されるメモリバスは、高速化を図るために、これに代えてチャネル構造を採用してもよい。バスとしてはシリアルバスかパラレルバスを採用できる。パラレルバスは、シリアルバスが1ビットずつデータを転送するのに対して、元データそのものや元データから切り出した複数ビットをひとかたまりにして、同時に複数本の通信路で伝送する。クロック信号の専用線がデータ線と平行して設け、受信側でのデータ復調の同期を行う。CPU(チップセット)と外部デバイスをつなぐバスとしても用いられ、GPIB、IDE/(パラレル)ATA、SCSI、PCIなどがある。高速化に限界があるため、PCIの改良版PCI ExpressやパラレルATAの改良版シリアルATAでは、データラインはシリアルバスでもよい。
<CPU>
CPUはメインメモリ上にあるプログラムと呼ばれる命令列を順に読み込んで解釈・実行することで信号からなる情報を同じくメインメモリ上に出力する。CPUはコンピュータ内での演算を行なう中心として機能する。なお、CPUは演算の中心となるCPUコア部分と、その周辺部分とから構成され、CPU内部にレジスタ、キャッシュメモリや、キャッシュメモリとCPUコアとを接続する内部バス、DMAコントローラ、タイマー、ノースブリッジとの接続バスとのインターフェイスなどが含まれる。なお、CPUコアは一つのCPU(チップ)に複数備えられていてもよい。また,CPUに加えて,グラフィックインターフェイス(GPU)若しくはFPUによって,処理を行っても良い。
<不揮発性メモリ>
(HDD)
ハードディスクドライブの基本構造は、磁気ディスク、磁気ヘッド、および磁気ヘッドを搭載するアームから構成される。外部インターフェイスは、SATA(過去ではATA)を採用することができる。高機能なコントローラ、例えばSCSIを用いて、ハードディスクドライブ間の通信をサポートする。例えば、ファイルを別のハードディスクドライブにコピーする時、コントローラがセクタを読み取って別のハードディスクドライブに転送して書き込むといったことができる。この時ホストCPUのメモリにはアクセスしない。したがってCPUの負荷を増やさないで済む。
<メインメモリ>
CPUが直接アクセスしてメインメモリ上の各種プログラムを実行する。メインメモリは揮発性のメモリでDRAMが用いられる。メインメモリ上のプログラムはプログラムの起動命令を受けて不揮発性メモリからメインメモリ上に展開される。その後もプログラム内で各種実行命令や、実行手順に従ってCPUがプログラムを実行する。
<オペレーティングシステム(OS)>
オペレーティングシステムはコンピュータ上の資源をアプリケーションに利用させるための管理をしたり、各種デバイスドライバを管理したり、ハードウエアであるコンピュータ自身を管理するために用いられる。小型のコンピュータではオペレーティングシステムとしてファームウエアを用いることもある。
<BIOS>
BIOSは、コンピュータのハードウエアを立上てオペレーティングシステムを稼働させるための手順をCPUに実行させるもので、最も典型的にはコンピュータの起動命令を受けるとCPUが最初に読取りに行くハードウエアである。ここには、ディスク(不揮発性メモリ)に格納されているオペレーティングシステムのアドレスが記載されており、CPUに展開されたBIOSによってオペレーティングシステムが順次メインメモリに展開されて稼働状態となる。なお、BIOSは、バスに接続されている各種デバイスの有無をチェックするチェック機能をも有している。チェックの結果はメインメモリ上に保存され、適宜オペレーティングシステムによって利用可能な状態となる。なお、外部装置などをチェックするようにBIOSを構成してもよい。
図3は,本実施形態における事業継続性格付けシステムを利用した場合の処理の流れを示す図である。図3にあるように,格付ルール取得ステップ(S0301)と,エネルギー消費情報取得ステップ(S0302)と,格付ステップ(S0303)からなる処理方法である。
以上により,信憑性の高いデータにより事業継続性を判断することができる事業継続性格付けシステムを提供することができる。特に製造業などにおいては,エネルギー消費量と生産量の直結度が高いことから,エネルギー消費量の推移によって事業継続性を判断することの信憑性は高いものである。
本実施形態は,実施形態1の特徴に加えて,エネルギー消費情報取得部が,エネルギー消費情報として,電力消費情報,ガス消費情報,石油消費情報,水消費情報,石炭消費情報,水素消費情報,エネルギー消費に利用される化学品消費情報のいずれか一以上を取得するように構成されている事業継続性格付システムを提供する。
図4は,本実施形態における事業継続性格付けシステムの機能的構成を示す図である。本実施形態における事業継続性格付けシステムは,格付ルール保持部(0401)とエネルギー消費情報取得部(0402)と格付部(0403)を有する。そして,エネルギー消費情報取得部は,個別取得手段(0404)を有する。以下,具体的に各機能の内容につき説明する。なお,エネルギー消費情報取得部における個別取得手段を除く各機能については,実施形態1と同様であるため,エネルギー消費情報取得部における個別取得手段の機能に限定して説明する。
また電力消費を代替する単位、例えば消費電力料金を用いてもよい。
例えば、カレーチェーンレストランの場合に、平均的な店舗を想定して、その店舗の平均的な一日の消費電力量を1Aなどと設定することもできる。
図5は,本実施形態における事業継続性格付けシステムのハードウェア構成を示す図である。この図にあるように、コンピュータは、マザーボード上に構成される、チップセット(0510)、CPU(0501)、不揮発性メモリ(0503)、メインメモリ(0504)、各種バス(0502a〜0502e)、BIOS(0507)各種インターフェイス(0505、0506、0508)、リアルタイムクロック(0509)等からなる。これらはオペレーティングシステムやデバイスドライバー、各種プログラムなどと協働して動作する。本発明を構成する各種プログラムや各種データはこれらのハードウエア資源を効率的に利用して各種の処理を実行するように構成されている。
図6は,本実施形態における事業継続性格付けシステムを利用した場合の処理の流れを示す図である。図6にあるように,格付ルール取得ステップ(S0601)と,個別取得サブステップ(S0604)を含むエネルギー消費情報取得ステップ(S0602)と,格付ステップ(S0603)からなる処理方法である。なお,このうち,エネルギー消費情報取得ステップに含まれる個別取得サブステップを除く各ステップは,実施形態1と同様である。以下では,個別取得サブステップについて説明する。
これらにより,電力消費情報などの情報によって,リアルタイムで事業継続性を判断することができる事業継続性格付けシステムを提供することができる。
本実施形態は,実施形態1又は実施形態2の特徴に加えて,格付ルールとして,同一事業についてのエネルギー消費が下降トレンドであるかに基づいて格付を行う消費トレンド判断ルールを保持するように構成されている事業継続性格付システムを提供する。
図7は,本実施形態における事業継続性格付けシステムの機能的構成を示す図である。本実施形態における事業継続性格付けシステムは,格付ルール保持部(0701)とエネルギー消費情報取得部(0702)と格付部(0703)を有する。そして,格付ルール保持部は,消費トレンド判断ルール保持手段(0704)を有する。以下,具体的に各機能の内容につき説明する。なお,格付ルール保持部における消費トレンド判断ルール保持手段を除く各機能については,実施形態1と同様であるため,格付ルール保持部における消費トレンド判断ルール保持手段の機能に限定して説明する。
図8は,本実施形態における事業継続性格付けシステムのハードウェア構成を示す図である。この図にあるように、コンピュータは、マザーボード上に構成される、チップセット(0810)、CPU(0801)、不揮発性メモリ(0803)、メインメモリ(0804)、各種バス(0802a〜0802e)、BIOS(0807)各種インターフェイス(0805、0806、0808)、リアルタイムクロック(0809)等からなる。これらはオペレーティングシステムやデバイスドライバー、各種プログラムなどと協働して動作する。本発明を構成する各種プログラムや各種データはこれらのハードウエア資源を効率的に利用して各種の処理を実行するように構成されている。
図9は,本実施形態における事業継続性格付けシステムを利用した場合の処理の流れを示す図である。図6にあるように,消費トレンド判断ルール取得サブステップ(S0904)を含む格付ルール取得ステップ(S0901)と,エネルギー消費情報取得ステップ(S0902)と,格付ステップ(S0903)からなる処理方法である。なお,このうち,格付けルール取得ステップに含まれる消費トレンド判断ルール取得サブステップを除く各ステップは,実施形態1と同様である。以下では,消費トレンド判断ルール取得サブステップについて説明する。
これらにより,エネルギー消費が下降気味であるか否かにより当該企業の生産性を把握し,リアルタイムで事業継続性を判断することができる事業継続性格付けシステムを提供することができる。
本実施形態は,実施形態1から実施形態3のいずれかの特徴に加えて,格付ルールとして,同一事業についての所定期間のエネルギー消費と設定閾値との対比に基づいて格付を行う消費エネルギー閾値判断ルールを保持するように構成されている事業継続性格付システムを提供する。
図10は,本実施形態における事業継続性格付けシステムの機能的構成を示す図である。本実施形態における事業継続性格付けシステムは,格付ルール保持部(1001)とエネルギー消費情報取得部(1002)と格付部(1003)を有する。そして,格付ルール保持部は,消費エネルギー閾値判断ルール保持手段(1004)を有する。以下,具体的に各機能の内容につき説明する。なお,格付ルール保持部における消費エネルギー閾値判断ルール保持手段を除く各機能については,実施形態1と同様であるため,格付ルール保持部における消費エネルギー閾値判断ルール保持手段の機能に限定して説明する。
図11は,本実施形態における事業継続性格付けシステムのハードウェア構成を示す図である。この図にあるように、コンピュータは、マザーボード上に構成される、チップセット(1110)、CPU(1101)、不揮発性メモリ(1103)、メインメモリ(1104)、各種バス(1102a〜1102e)、BIOS(1107)各種インターフェイス(1105、1106、1108)、リアルタイムクロック(1109)等からなる。これらはオペレーティングシステムやデバイスドライバー、各種プログラムなどと協働して動作する。本発明を構成する各種プログラムや各種データはこれらのハードウエア資源を効率的に利用して各種の処理を実行するように構成されている。
図12は,本実施形態における事業継続性格付けシステムを利用した場合の処理の流れを示す図である。図12にあるように,消費エネルギー閾値判断ルール取得サブステップ(S1204)を含む格付ルール取得ステップ(S1201)と,エネルギー消費情報取得ステップ(S1202)と,格付ステップ(S1203)からなる処理方法である。なお,このうち,格付けルール取得ステップに含まれる消費エネルギー閾値判断ルール取得サブステップを除く各ステップは,実施形態1と同様である。以下では,消費エネルギー閾値判断ルール取得サブステップについて説明する。
これらにより,所定期間のエネルギー消費と設定閾値との対比することにより当該企業の生産性を把握し,リアルタイムで事業継続性を判断することができる事業継続性格付けシステムを提供することができる。
本実施形態は,実施形態1から実施形態4のいずれかの特徴に加えて,格付ルールとして,同一事業についての所定期間のエネルギー消費履歴と設定された標準エネルギー消費履歴との対比に基づいて格付を行う消費エネルギー履歴判断ルールを保持するように構成されている事業継続性格付システムを提供する。
図13は,本実施形態における事業継続性格付けシステムの機能的構成を示す図である。本実施形態における事業継続性格付けシステムは,格付ルール保持部(1301)とエネルギー消費情報取得部(1302)と格付部(1303)を有する。そして,格付ルール保持部は,消費エネルギー履歴判断ルール保持手段(1304)を有する。以下,具体的に各機能の内容につき説明する。なお,格付ルール保持部における消費エネルギー履歴判断ルール保持手段を除く各機能については,実施形態1と同様であるため,格付ルール保持部における消費エネルギー履歴判断ルール保持手段の機能に限定して説明する。
図14は,本実施形態における事業継続性格付けシステムのハードウェア構成を示す図である。この図にあるように、コンピュータは、マザーボード上に構成される、チップセット(1410)、CPU(1401)、不揮発性メモリ(1403)、メインメモリ(1404)、各種バス(1402a〜1402e)、BIOS(1407)各種インターフェイス(1405、1406、1408)、リアルタイムクロック(1409)等からなる。これらはオペレーティングシステムやデバイスドライバー、各種プログラムなどと協働して動作する。本発明を構成する各種プログラムや各種データはこれらのハードウエア資源を効率的に利用して各種の処理を実行するように構成されている。
図15は,本実施形態における事業継続性格付けシステムを利用した場合の処理の流れを示す図である。図15にあるように,消費エネルギー履歴判断ルール取得サブステップ(S1504)を含む格付ルール取得ステップ(S1501)と,エネルギー消費情報取得ステップ(S1502)と,格付ステップ(S1503)からなる処理方法である。なお,このうち,格付けルール取得ステップに含まれる消費エネルギー履歴判断ルール取得サブステップを除く各ステップは,実施形態1と同様である。以下では,消費エネルギー履歴判断ルール取得サブステップについて説明する。
これらにより,エネルギー消費履歴との対比により当該企業の生産性を把握し,リアルタイムで事業継続性を判断することができる事業継続性格付けシステムを提供することができる。
本実施形態は,実施形態1から実施形態5のいずれかの特徴に加えて,格付ルールとして,同一事業についての対消費エネルギー生産性指標と設定された標準対消費エネルギー生産性指標との対比に基づいて格付を行う対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルールを保持するように構成されている事業継続性格付システムを提供する。
図16は,本実施形態における事業継続性格付けシステムの機能的構成を示す図である。本実施形態における事業継続性格付けシステムは,格付ルール保持部(1601)とエネルギー消費情報取得部(1602)と格付部(1603)を有する。そして,格付ルール保持部は,対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルール保持手段(1604)を有する。以下,具体的に各機能の内容につき説明する。なお,格付ルール保持部における対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルール保持手段を除く各機能については,実施形態1と同様であるため,格付ルール保持部における対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルール保持手段の機能に限定して説明する。
図17は,本実施形態における事業継続性格付けシステムのハードウェア構成を示す図である。この図にあるように、コンピュータは、マザーボード上に構成される、チップセット(1710)、CPU(1701)、不揮発性メモリ(1703)、メインメモリ(1704)、各種バス(1702a〜1702e)、BIOS(1707)各種インターフェイス(1705、1706、1708)、リアルタイムクロック(1709)等からなる。これらはオペレーティングシステムやデバイスドライバー、各種プログラムなどと協働して動作する。本発明を構成する各種プログラムや各種データはこれらのハードウエア資源を効率的に利用して各種の処理を実行するように構成されている。
図18は,本実施形態における事業継続性格付けシステムを利用した場合の処理の流れを示す図である。図18にあるように,対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルール取得サブステップ(S1804)を含む格付ルール取得ステップ(S1801)と,エネルギー消費情報取得ステップ(S1802)と,格付ステップ(S1803)からなる処理方法である。なお,このうち,格付けルール取得ステップに含まれる対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルール取得サブステップを除く各ステップは,実施形態1と同様である。以下では,対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルール取得サブステップについて説明する。
これらにより,エネルギー消費量と生産性(売上等)の対比によって算出される生産性指標をもとに,リアルタイムで事業継続性を判断することができる事業継続性格付けシステムを提供することができる。
本実施形態は,実施形態1から実施形態6のいずれかの特徴に加えて,格付ルールとして,同一事業についての消費エネルギーの履歴が安定的に繰り返されているか又は安定的に繰り返されていないかに基づいて格付を行う消費安定継続性判断ルールを保持するように構成されている事業継続性格付システムを提供する。
図19は,本実施形態における事業継続性格付けシステムの機能的構成を示す図である。本実施形態における事業継続性格付けシステムは,格付ルール保持部(1901)とエネルギー消費情報取得部(1902)と格付部(1903)を有する。そして,格付ルール保持部は,消費安定継続性判断ルール保持手段(1904)を有する。以下,具体的に各機能の内容につき説明する。なお,格付ルール保持部における消費安定継続性判断ルール保持手段を除く各機能については,実施形態1と同様であるため,格付ルール保持部における消費安定継続性判断ルール保持手段の機能に限定して説明する。
図20は,本実施形態における事業継続性格付けシステムのハードウェア構成を示す図である。この図にあるように、コンピュータは、マザーボード上に構成される、チップセット(2010)、CPU(2001)、不揮発性メモリ(2003)、メインメモリ(2004)、各種バス(2002a〜2002e)、BIOS(2007)各種インターフェイス(2005、2006、2008)、リアルタイムクロック(2009)等からなる。これらはオペレーティングシステムやデバイスドライバー、各種プログラムなどと協働して動作する。本発明を構成する各種プログラムや各種データはこれらのハードウエア資源を効率的に利用して各種の処理を実行するように構成されている。
図21は,本実施形態における事業継続性格付けシステムを利用した場合の処理の流れを示す図である。図21にあるように,消費安定継続性判断ルール取得サブステップ(S2104)を含む格付ルール取得ステップ(S2101)と,エネルギー消費情報取得ステップ(S2102)と,格付ステップ(S2103)からなる処理方法である。なお,このうち,格付けルール取得ステップに含まれる消費安定継続性判断ルール取得サブステップを除く各ステップは,実施形態1と同様である。以下では,消費安定継続性判断ルール取得サブステップについて説明する。
これらにより,エネルギー消費にムラがあるか否かを1つの指標として算出される生産性指標をもとに,リアルタイムで事業継続性を判断することができる事業継続性格付けシステムを提供することができる。
CPU:0201,0501
不揮発性メモリ:0203,0503
メインメモリ:0204,0504
各種バス:0202a〜0202e,0502a〜0502e
BIOS:0207,0507
各種インターフェイス:0205、0206、0208,0505、0506、0508
リアルタイムクロック:0209,0509
Claims (7)
- エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を,事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持する格付ルール保持部と,
事業単位でエネルギー消費情報を取得するエネルギー消費情報取得部と,
取得したエネルギー消費情報と,保持されている格付ルールとに基づいて事業ごとに事業継続性についての格付けを行う格付部と,
格付ルール保持部は,格付ルールとして,同一事業についてのエネルギー消費が下降トレンドであるか又は上昇トレンドであるかに基づいて格付を行う消費トレンド判断ルールを保持する消費トレンド判断ルール保持手段を有する事業継続性格付システム。 - エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を,事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持する格付ルール保持部と,
事業単位でエネルギー消費情報を取得するエネルギー消費情報取得部と,
取得したエネルギー消費情報と,保持されている格付ルールとに基づいて事業ごとに事業継続性についての格付けを行う格付部と,
格付ルール保持部は,格付ルールとして,同一事業についての所定期間のエネルギー消費と設定閾値との対比に基づいて格付を行う消費エネルギー閾値判断ルールを保持する消費エネルギー閾値判断ルール保持手段を有する事業継続性格付システム。 - エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を,事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持する格付ルール保持部と,
事業単位でエネルギー消費情報を取得するエネルギー消費情報取得部と,
取得したエネルギー消費情報と,保持されている格付ルールとに基づいて事業ごとに事業継続性についての格付けを行う格付部と,
格付ルール保持部は,格付ルールとして,同一事業についての所定期間のエネルギー消費履歴と設定された標準エネルギー消費履歴との対比に基づいて格付を行う消費エネルギー履歴判断ルールを保持する消費エネルギー履歴判断ルール保持手段を有する事業継続性格付システム。 - エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を,事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持する格付ルール保持部と,
事業単位でエネルギー消費情報を取得するエネルギー消費情報取得部と,
取得したエネルギー消費情報と,保持されている格付ルールとに基づいて事業ごとに事業継続性についての格付けを行う格付部と,
格付ルール保持部は,格付ルールとして,同一事業についての対消費エネルギー生産性指標と設定された標準対消費エネルギー生産性指標との対比に基づいて格付を行う対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルールを保持する対消費エネルギー生産性指標消費エネルギー判断ルール保持手段を有する事業継続性格付システム。 - エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を,事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持する格付ルール保持部と,
事業単位でエネルギー消費情報を取得するエネルギー消費情報取得部と,
取得したエネルギー消費情報と,保持されている格付ルールとに基づいて事業ごとに事業継続性についての格付けを行う格付部と,
格付ルール保持部は,格付ルールとして,同一事業についての消費エネルギーの履歴が安定的に繰り返されているか又は安定的に繰り返されていないかに基づいて格付を行う消費安定継続性判断ルールを保持する消費安定継続性判断ルール保持手段を有する請求項1から請求項4のいずれか一に記載の事業継続性格付システム。 - エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を,事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持する格付ルール保持部と,
事業単位でエネルギー消費情報を取得するエネルギー消費情報取得部と,
取得したエネルギー消費情報と,保持されている格付ルールとに基づいて事業ごとに事業継続性についての格付けを行う格付部と,
格付部は,格付をするに際して複数の格付ルールを利用して一の格付を行う複数ルール使用格付手段と,
複数の格付ルールのそれぞれによって得られる値又は格付に加重平均演算を行って前記複数ルール使用格付手段にて一の格付をするための情報とする加重演算手段と,
をさらに有する請求項1から請求項5のいずれか一に記載の事業継続性格付システム。 - エネルギーを消費して行う事業の事業継続性についての格付を,事業を行うためのエネルギー消費に関する情報であるエネルギー消費情報に基づいて行うための格付ルールを保持する格付ルール保持部と,
事業単位でエネルギー消費情報を取得するエネルギー消費情報取得部と,
取得したエネルギー消費情報と,保持されている格付ルールとに基づいて事業ごとに事業継続性についての格付けを行う格付部と,
格付部は,前記加重演算手段がする加重演算の加重を制御する加重制御ルールを保持する加重制御ルール保持手段と,
格付部での格付結果に関連付けて事業継続性の評価結果(事業廃止,事業譲渡,事業継続,事業拡大など)を取得する事業継続性評価結果取得手段と,
取得した事業継続性評価結果に基づいて関連付けられていた格付結果を算出するために用いた加重制御ルールを修正する加重制御ルール修正手段と,
をさらに有する請求項6に記載の事業継続性格付システム。
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