JP6767830B2 - エンジンの保護構造 - Google Patents

エンジンの保護構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6767830B2
JP6767830B2 JP2016188479A JP2016188479A JP6767830B2 JP 6767830 B2 JP6767830 B2 JP 6767830B2 JP 2016188479 A JP2016188479 A JP 2016188479A JP 2016188479 A JP2016188479 A JP 2016188479A JP 6767830 B2 JP6767830 B2 JP 6767830B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder head
fuel gallery
coil
coil device
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016188479A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018053754A (ja
Inventor
雅人 渡邉
雅人 渡邉
恵理 河野
恵理 河野
淳平 加藤
淳平 加藤
貴之 中路
貴之 中路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Subaru Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Subaru Corp filed Critical Subaru Corp
Priority to JP2016188479A priority Critical patent/JP6767830B2/ja
Publication of JP2018053754A publication Critical patent/JP2018053754A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6767830B2 publication Critical patent/JP6767830B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

本発明は、点火プラグにコイル装置の一端が連結されたエンジンの保護構造に関する。
エンジンには、インジェクタに燃料を供給する燃料ギャラリが設けられる。燃料ギャラリのような燃料供給系には、車両衝突時の損傷を防ぐための保護構造が設けられる。例えば、特許文献1には、燃料管、インジェクタを被覆する被覆部材の一部を切り起こして突出部が形成された構成が記載されている。車両衝突時にインテークマニホールドが突出部に衝突すると、インテークマニホールドが破壊されて、衝突エネルギーが破壊エネルギーとして吸収される。また、特許文献2には、燃料供給管に沿って延在する保護部材が設けられ、車両衝突時に、保護部材が燃料供給管を覆うように変形する構成が記載されている。
国際公開第2009/139081号 特開2003−120467号公報
ところで、直噴エンジンには、インジェクタが燃焼室の大凡中心付近に燃料を噴射するセンター噴射を行うものがある。この場合、インジェクタに燃料を供給する燃料ギャラリと、点火プラグに連結されるコイル装置が近い配置となる。そのため、車両の衝突時、衝突荷重の作用する方向や、燃料ギャラリとコイル装置との位置関係によっては、コイル装置が燃料ギャラリに近接する可能性があることから、コイル装置から燃料ギャラリを保護する必要があった。
そこで、本発明は、コイル装置から燃料ギャラリを保護することが可能なエンジンの保護構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のエンジンの保護構造は、燃焼室に対して燃料を噴射するインジェクタに接続される燃料ギャラリと、点火プラグに一端が連結されたコイル装置と、シリンダヘッドに一体形成されシリンダヘッドのコイル装置に沿う壁面から突出しコイル装置に沿って延在する一対の壁部と、一対の壁部の間に形成されるガイド溝と、を含むガイド部と、を備え、一対の壁部の点火プラグから離隔する方向の端は、燃料ギャラリとコイル装置の他端に設けられたコイル部との間にまで突出することを特徴とする。
イル部と、一対の壁部の点火プラグから離隔する方向の端との間から延在し、燃料ギャラリを覆うカバー部をさらに備えてもよい。
コイル装置は、シリンダヘッドに対して略水平方向に延在し、ガイド部は、燃料ギャラリより略水平方向外側に突出してもよい。
ガイド部を延在方向に沿う方向から見た場合に、ガイド溝の幅は、コイル部の外寸よりも狭くてもよい。
シリンダヘッドは、当該シリンダヘッドが支持する一対のカム機構の間において開口し、点火プラグ、インジェクタおよび燃料ギャラリを収容するホールが形成されており、ガイド部は、ホールの内壁面に形成されてもよい。
本発明によれば、コイル装置から燃料ギャラリを保護することができる。
エンジンの正面図である。 エンジンの構成を示す概略図である。 シリンダヘッドに取り付けられたコイル装置を上方から見た斜視図である。 図3のIV矢視図である。 コイル装置の取り付けを説明するための図である。 エンジンの保護構造を説明するための図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、エンジン1の正面図である。なお、以下では、車両の進行方向を前方向、車両の後退方向を後方向、車両の進行方向に対して右側を右方向、車両の進行方向に対して左側を左方向、鉛直上方向を上方向、鉛直下方向を下方向として説明する。また、図1中、上側が車両の上方向、下側が車両の下方向となっている。図1では、理解を容易とするため、右方向のシリンダヘッド2およびその近傍を断面で示す。
図1に示すように、エンジン1は、水平対向エンジンである。すなわち、エンジン1は、車両の前後方向に延在するクランクシャフト3を境にして、左方向と右方向にそれぞれシリンダブロック4が設けられ、シリンダブロック4内に形成されたシリンダボア5の軸線が水平となるように車体に載置される。各シリンダブロック4には、前後方向に2つずつシリンダボア5が形成される。なお、水平とは、必ずしも、水平のみに限定されるものではなく、略水平であってもよい。
図2は、エンジン1の構成を示す概略図である。図2中、後述するインジェクタ16は、クロスハッチングで示して内部構造の図示を省略し、後述するカバー部23の図示は省略する。図2に示すように、シリンダボア5内には、ピストン6が摺動可能に配置されており、ピストン6は、コンロッド7を介してクランクシャフト3に接続されている。そして、エンジン1では、シリンダボア5、シリンダヘッド2およびピストン6によって囲まれた空間が燃焼室8となる。
シリンダヘッド2は、例えばアルミ合金で構成される。シリンダヘッド2には、吸気ポート9および排気ポート10が形成されている。図2とは異なる断面において、吸気ポート9および排気ポート10と燃焼室8とが連通する。また、シリンダヘッド2には、吸気ポート9を開閉する吸気弁11と、排気ポート10を開閉する排気弁12とが設けられている。
吸気弁11は、不図示の先端が吸気ポート9と燃焼室8との間に位置するようにシリンダヘッド2に配置され、カム機構13aにより移動して吸気ポート9を燃焼室8に対して連通および閉鎖させる。排気弁12は、不図示の先端が排気ポート10と燃焼室8との間に位置するようにシリンダヘッド2に配置され、カム機構13bにより移動して排気ポート10を燃焼室8に対して連通および閉鎖させる。
また、シリンダブロック4には、ホール14が形成されている。ホール14には、点火プラグ15およびインジェクタ16が収容される。点火プラグ15は、インジェクタ16よりも鉛直方向の高さが低い位置(図2中、右側)に配される。ホール14には、燃焼室8と連通する孔である連通部14a、14bが、鉛直方向の位置を異にして2つ設けられる。鉛直方向の位置が低い連通部14aには、点火プラグ15の先端が挿通され、鉛直方向の位置が高い連通部14bには、インジェクタ16の先端が挿通される。インジェクタ16の先端は、燃焼室8の中心近傍に位置する(所謂センターインジェクション)。
コイル装置17は、連結部18およびコイル部19で構成される。連結部18(コイル装置17)は、略水平方向(図2中、上下方向)に延在する。連結部18のケーシング18aは、樹脂などの絶縁体部材で形成され、一端18bから他端18cまで貫通する貫通孔18dが形成される。貫通孔18dには、ケーシング18aの一端18b(コイル装置17の一端)側から、点火プラグ15の後端(燃焼室8と反対側の端部)が挿入される。貫通孔18dの内部には、導電性部材18eが収容されており、点火プラグ15の後端と導電性部材18eの一端が接続される。
コイル部19は、連結部18の他端18c側に配され、導電性部材18eの他端が接続される。コイル部19は、不図示の一次コイル、二次コイル、鉄芯などが内部に収容されている。一次コイルは二次コイルよりも巻数が多く、バッテリーなどから供給された電力変化に応じて一次コイルの磁界が変化すると、二次コイルで高い誘導起電力が生じる。二次コイルで生じた誘導起電力が導電性部材18eを介して点火プラグ15に供給され、点火プラグ15が火花放電する。
燃料ギャラリ20は、内部に燃料が流通する配管であり、図2中、奥行方向(前後方向)に延在する。燃料ギャラリ20は、インジェクタ16の後端(燃焼室8と反対側の端部)側に位置する。また、燃料ギャラリ20は、鉛直方向において、コイル装置17より低い位置であって、インジェクタ16よりも高い位置に配される。インジェクタ16の後端には、キャップ部21が設けられる。キャップ部21は、インジェクタ16の後端が挿通される挿通穴21aを有する。
また、キャップ部21は燃料ギャラリ20に連結されており、挿通穴21aは、燃料ギャラリ20の内部と連通している。インジェクタ16は、キャップ部21の挿通穴21aを介して燃料ギャラリ20の内部と連通しており、不図示の燃料ポンプから送出された燃料が、燃料ギャラリ20を介してインジェクタ16に供給される。
エンジン1では、所定のタイミングでインジェクタ16から燃料が噴射された後、点火プラグ15によって燃料が点火されて燃焼する。かかる燃焼により、ピストン6がシリンダボア5内で往復運動を行い、その往復運動が、コンロッド7を通じてクランクシャフト3の回転運動に変換される。
図3は、シリンダヘッド2に取り付けられたコイル装置17を上方から見た斜視図である。ただし、図3中、左側のコイル装置17は、シリンダヘッド2に取り付けられた後の状態を示し、図3中、右側のコイル装置17は、シリンダヘッド2に取り付けられる途中の状態を示す。図3中、後述するカバー部23の図示は省略する。また、図4は、図3のIV矢視図である。ただし、図4では、コイル装置17が取り付けられる前のシリンダヘッド2を示す。
図3に示すように、シリンダヘッド2にはガイド部22が設けられている。ガイド部22は、シリンダヘッド2の一部であって、シリンダヘッド2と同様、例えばアルミ合金で構成される。ガイド部22は、ホール14の内壁面のうち、下方向の下面14cから上方向に突出する。また、ガイド部22は、コイル装置17の連結部18に沿って延在する。すなわち、ガイド部22は、連結部18と同様、略水平方向に延在する。
また、図4に示すように、ガイド部22は、略水平方向から見たとき、大凡U字型であり、ガイド部22にはガイド溝22aが形成されている。ガイド溝22aは、ガイド部22と同様、略水平方向に延在する。ガイド部22のガイド溝22aの奥には、上記の連通部14aが位置しており、点火プラグ15の後端が、ガイド溝22aに(図4中、手前側に)突出している。
図5は、コイル装置17の取り付けを説明するための図である。図5では、シリンダヘッド2は、ガイド部22のガイド溝22aの底面側のみを抽出して示す。シリンダヘッド2に点火プラグ15が取り付けられた後、図5(a)に示すように、コイル装置17の連結部18は、一端18b側からガイド溝22aに挿入される。連結部18のケーシング18aは、上記のように樹脂などで構成されており変形が容易である。そのため、図5(a)、図5(b)に示すように、ガイド溝22aに斜め上方から連結部18を挿入した場合、連結部18は、ガイド溝22aに沿って変形し、ガイド溝22aによって位置ずれが抑えられる。そして、点火プラグ15の後端が、ケーシング18aの貫通孔18dに容易に挿通される。
図6は、エンジン1の保護構造PSを説明するための図である。図6では、シリンダヘッド2、燃料ギャラリ20、および、カバー部23を、燃料ギャラリ20の延在方向に大凡垂直な面で切断して示す。
図6に示すように、保護構造PSは、カバー部23を有している。コイル装置17のコイル部19とガイド部22との間には、カバー部23の一部が介在している。カバー部23は、コイル部19とガイド部22との間から上方に延在しており、図6中、左側から見たとき、燃料ギャラリ20はカバー部23によって覆われている。
ガイド部22は、燃料ギャラリ20よりも右方向(略水平方向外側)に突出している。すなわち、ガイド部22は、点火プラグ15から離隔する方向(燃焼室8から離隔する方向、コイル部19側)に燃料ギャラリ20より突出している。
また、シリンダヘッド2の右方向(水平方向外側)には、不図示のサイドフレームが位置している。そして、エンジン1では、シリンダヘッド2のホール14に点火プラグ15とインジェクタ16が設けられるため、点火プラグ15とインジェクタ16の配置が近くなり、インジェクタ16に燃料を供給する燃料ギャラリ20も、点火プラグ15に近接する。
そのため、サイドフレームや燃料ギャラリ20などの干渉により、コイル装置17の連結部18を点火プラグ15に向って直進させて点火プラグ15に連結させることが困難となる。そこで、上記のように、連結部18は、ガイド溝22aに斜め上方から挿入され、ガイド部22によって変形しながら点火プラグ15に連結される。
ところで、車両は、衝突時に斜め前方から衝突荷重を受ける場合がある(スモールオーバーラップ)。この場合、水平対向エンジンでは、コイル部19が略水平方向(図6中、クロスハッチングの矢印で示す)に衝突荷重を受ける可能性がある。コイル部19には鉄芯が収容されており、コイル部19が衝突荷重を受けて移動すると、そのままではコイル部19が燃料ギャラリ20に接触してしまうおそれがある。そこで、保護構造PSでは、カバー部23によって燃料ギャラリ20が保護されている。
さらに、保護構造PSでは、上記のように、ガイド部22が、燃料ギャラリ20よりもコイル部19側に突出している。そのため、コイル部19は、衝突荷重を受けると燃料ギャラリ20に接触せずにガイド部22に接触する。ガイド部22は、上記のようにアルミ合金で形成されており、コイル部19は、ガイド部22に接触して破壊される。これにより、コイル部19がほとんど非破壊の状態で燃料ギャラリ20に接触することを回避し、燃料ギャラリ20がより安全に保護される。
また、ガイド部22は、上記のように、燃料ギャラリ20の保護に加えて、コイル装置17の取り付けの作業性向上に寄与するためのものである。このように、ガイド部22が2つの目的のために兼用されるため、ガイド部22の他に燃料ギャラリ20の保護のために専用の部材を設ける場合に比べて、部品点数削減および組み付け作業の工数削減が可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述した実施形態では、ガイド部22は、シリンダヘッド2の一部である場合について説明した。しかし、ガイド部22は、シリンダヘッド2と別体に設けられてもよい。ただし、ガイド部22をシリンダヘッド2の一部とすることで、部品点数削減および組み付け作業の工数削減が可能となる。
また、上述した実施形態では、カバー部23を設ける場合について説明したが、カバー部23は必須の構成ではない。ただし、ガイド部22とともにカバー部23を設けることで、燃料ギャラリ20の保護機能が相乗的に向上する。
また、上述した実施形態では、エンジン1が水平対向エンジンである場合について説明した。しかし、エンジン1は、水平対向エンジンに限らない。ただし、エンジン1が水平対向エンジンである場合、上記のスモールオーバーラップの衝突において、ガイド部22は、燃料ギャラリ20に対して高い保護機能を発揮することが可能となる。
本発明は、点火プラグにコイル装置の一端が連結されたエンジンの保護構造に利用できる。
PS 保護構造
1 エンジン
2 シリンダヘッド
8 燃焼室
15 点火プラグ
16 インジェクタ
17 コイル装置
18b 一端
18c 他端
19 コイル部
20 燃料ギャラリ
22 ガイド部
23 カバー部

Claims (5)

  1. 燃焼室に対して燃料を噴射するインジェクタに接続される燃料ギャラリと、
    点火プラグに一端が連結されたコイル装置と、
    シリンダヘッドに一体形成され前記シリンダヘッドの前記コイル装置に沿う壁面から突出し前記コイル装置に沿って延在する一対の壁部と、前記一対の壁部の間に形成されるガイド溝と、を含むガイド部と、
    を備え
    前記一対の壁部の前記点火プラグから離隔する方向の端は、前記燃料ギャラリと前記コイル装置の他端に設けられたコイル部との間にまで突出することを特徴とするエンジンの保護構造。
  2. 記コイル部と、前記一対の壁部の前記点火プラグから離隔する方向の端との間から延在し、前記燃料ギャラリを覆うカバー部
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエンジンの保護構造。
  3. 前記コイル装置は、前記シリンダヘッドに対して略水平方向に延在し、
    前記ガイド部は、前記燃料ギャラリより略水平方向外側に突出することを特徴とする請求項1または2に記載のエンジンの保護構造。
  4. 前記ガイド部を前記延在方向に沿う方向から見た場合に、前記ガイド溝の幅は、前記コイル部の外寸よりも狭いことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のエンジンの保護構造。
  5. 前記シリンダヘッドは、当該シリンダヘッドが支持する一対のカム機構の間において開口し、前記点火プラグ、前記インジェクタおよび前記燃料ギャラリを収容するホールが形成されており、
    前記ガイド部は、前記ホールの内壁面に形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のエンジンの保護構造。
JP2016188479A 2016-09-27 2016-09-27 エンジンの保護構造 Active JP6767830B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016188479A JP6767830B2 (ja) 2016-09-27 2016-09-27 エンジンの保護構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016188479A JP6767830B2 (ja) 2016-09-27 2016-09-27 エンジンの保護構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018053754A JP2018053754A (ja) 2018-04-05
JP6767830B2 true JP6767830B2 (ja) 2020-10-14

Family

ID=61832871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016188479A Active JP6767830B2 (ja) 2016-09-27 2016-09-27 エンジンの保護構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6767830B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1030511A (ja) * 1996-07-11 1998-02-03 Fuji Heavy Ind Ltd 筒内噴射エンジンの燃料供給装置
JP3421517B2 (ja) * 1996-10-15 2003-06-30 ダイハツ工業株式会社 内燃機関における点火コイルの取付け装置
JPH11173199A (ja) * 1997-12-10 1999-06-29 Fuji Heavy Ind Ltd 筒内燃料噴射エンジンの燃料噴射制御装置
JP3812403B2 (ja) * 2001-10-19 2006-08-23 日産自動車株式会社 内燃機関の吸気装置
JP4049684B2 (ja) * 2003-02-14 2008-02-20 愛知機械工業株式会社 エンジンの燃料系保護装置
JP2009215951A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Nissan Motor Co Ltd 筒内直接噴射式内燃機関
JP5087138B2 (ja) * 2008-05-15 2012-11-28 愛知機械工業株式会社 燃料系統保護装置およびこれを備える内燃機関
JP5548551B2 (ja) * 2009-03-31 2014-07-16 株式会社クボタ 火花点火式エンジン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018053754A (ja) 2018-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9010296B2 (en) Piston for spark-ignition engine
JP5682787B2 (ja) 燃料噴射装置
US10968814B2 (en) Internal combustion engine for a motor vehicle
US6076505A (en) Fuel injection arrangement for a multicylinder internal combustion engine
JP7388224B2 (ja) プレチャンバを備える内燃機関
KR102196578B1 (ko) 내연 기관 및 그 제조 방법
JP4670518B2 (ja) エンジンの衝突保護構造
EP1777403B1 (en) Direct injection engine
JP6767830B2 (ja) エンジンの保護構造
US6260518B1 (en) Direct injection spark-ignited internal combustion engine
JP5870900B2 (ja) 吸気マニホールド
EP1457656A2 (en) In-cylinder direct-injection engine and cylinder head
JP7064361B2 (ja) 点火コイル装置
CN107237707B (zh) 燃料泵的保护构造
US10100776B2 (en) Preformed article for cylinder head, cylinder head, and method for manufacturing cylinder head
KR101163805B1 (ko) 인젝터 구조
JP5930007B2 (ja) 燃料レール、および、これを用いた燃料噴射装置
JP4595797B2 (ja) エンジンシリンダヘッドの点火プラグ隔離構造
EP3354875B1 (en) Outboard motor
US11530672B2 (en) Internal combustion engine
JP2021170477A (ja) スパークプラグ
NO20190717A1 (en) Cooling sleeve for a cylinder head
JP4461948B2 (ja) 水素添加内燃機関
KR101162353B1 (ko) 쥐디아이 엔진용 와셔
JP6156545B2 (ja) 燃料レール、および、これを用いた燃料噴射装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200512

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200629

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200825

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200918

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6767830

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250