JP6766916B2 - 通信プログラム - Google Patents
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Description
複合機10は、図2(A)に示されるように、プリンタ部11と、スキャナ部12と、表示部23と、操作部24と、通信部25と、CPU31と、記憶部32と、通信バス33とを主に備える。複合機10を構成する各構成要素は、通信バス33を通じて相互に接続されている。複合機10は、コンテンツデータを処理する外部装置或いは画像形成装置の一例である。
プリンタ部11は、画像データで示される画像を記録用紙に記録する記録処理を実行する。記録用紙は、シート或いは記録媒体の一例である。プリンタ部11の記録方式として、インクジェット方式や電子写真方式などの公知の方式を採用することができる。スキャナ部12は、原稿に記録されている画像を読み取って画像データを生成するスキャン処理を実行する。複合機10は、FAXの送受信を行うFAX機能、記録用紙に記録された画像を読み取って他の記録用紙に記録するコピー機能等をさらに有してもよい。
表示部23は、各種情報を表示する表示画面を備える。表示部23としては、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Displayの略)、有機ELディスプレイ(Organic Electro−Luminescence Displayの略)等を採用することができる。
操作部24は、表示部23の表示画面に表示されたオブジェクトを選択するユーザの操作を受け付ける。具体的には、操作部24はボタンを有しており、押下されたボタンに対応づけられた各種の操作信号をCPU31へ出力する。さらに、操作部24は、表示部23の表示画面に重畳された膜状のタッチセンサを有していてもよい。すなわち、表示部23がタッチパネルディスプレイとして構成されてもよい。
通信部25は、外部装置と通信を行うためのインタフェースである。複合機10は、例えば、携帯端末50、及びサーバ70等との間で通信部25を通じて各種情報或いは各データを送受信することができる。通信部25の具体的な通信手順は特に限定されないが、例えば、Wi−Fi(Wi−Fi Allianceの登録商標)を採用することができる。
CPU(Central Processing Unitの略)31は、複合機10の全体動作を制御するものである。CPU31は、後述する各種プログラムを記憶部32から取得して実行する。CPU31は、各種プログラムの実行によって、操作部24から出力される各種情報、及び通信部25を通じて外部装置から取得した各種情報等に基づいた各種の処理を実行する。CPU31及び記憶部32は、制御部の一例を構成する。
記憶部32は、プログラム記憶領域32Aと、データ記憶領域32Bとを有する。プログラム記憶領域32Aには、OS(Operating Systemの略)34と、制御プログラム35とが格納される。OS34及び制御プログラム35は、バイナリ形式にビルドされたプログラムである。なお、制御プログラム35は、単一のプログラムであってもよいし、複数のプログラムの集合体であってもよい。データ記憶領域32Bには、制御プログラム35の実行に必要なデータ或いは情報(以下、「データ等」と表記することがある。)が記憶される。
携帯端末50は、図2(B)に示されるように、表示部53と、操作部54と、通信部55と、音声通信部56と、スピーカ57と、装着部58と、バイブレータ59と、CPU61と、記憶部62と、通信バス63とを主に備える。携帯端末50に含まれる表示部53、操作部54、通信部55、CPU61、記憶部62、及び通信バス63は、複合機10に含まれる表示部23、操作部24、通信部25、CPU31、記憶部32、及び通信バス33と共通するので、再度の説明は省略する。
サーバ70は、携帯端末50から受信した各種要求情報に応じた処理を実行する。サーバ70は、例えば、携帯端末50から受信したデータを記憶部に記憶させる処理、要求されたデータを携帯端末50に送信する処理、或いは携帯端末50から受信した第1形式のデータを第2形式に変換し、当該第2形式のデータを携帯端末に送信する処理を実行することができる。
図5〜図9を参照して、本実施形態に係るスキャンプログラム65の動作を説明する。スキャナプログラム65は、ユーザの指示に従って複合機10にスキャン処理を実行させ、スキャン処理によって生成された画像データを複合機10から受信完了したことをユーザに報知する処理を実行する。なお、本実施形態では、Android OSが提供するAPIを用いて以下の各処理を実現する方法を説明するが、他のOSが提供するAPIによって実現されてもよいし、API以外の方法で実現されてもよい。
上記の実施形態によれば、スキャンプログラム65がバックグラウンドで実行されているときに通信処理のが終了したことに応じて、フォアグラウンドで実行されている対象プログラムに適した報知方法で通信処理の終了を報知することができる。その結果、対象プログラムに注目しているユーザが、当該報知に気づく可能性が向上すると共に、当該報知を邪魔だと感じる可能性を低減させることができる。なお、通信プログラムの具体例はスキャンプログラム65に限定されず、コンテンツデータを外部装置に処理させるために、通信部55を通じて外部装置と通信するあらゆるプログラムが該当する。
次に、図10及び図11を参照して、上記の実施形態の変形例を説明する。なお、上記の実施形態との共通点の詳しい説明は省略し、相違点を中心に説明する。
11・・・プリンタ部
12・・・スキャナ部
53・・・表示部
54・・・操作部
55・・・通信部
56・・・音声通信部
57・・・スピーカ
58・・・装着部
59・・・バイブレータ
61・・・CPU
62・・・記憶部
65・・・スキャンプログラム
66・・・動画プログラム
50・・・携帯端末
70・・・サーバ
100・・・通信システム
Claims (25)
- 記憶部、表示部、及び報知部を備えており、複数のプログラムを並行して実行可能な携帯端末が読み取り可能なコンテンツデータ処理プログラムであって、
前記表示部は、前記報知部の少なくとも一部を兼ねており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
コンテンツデータに係る処理であるコンテンツデータ処理を、第1の状態、及び前記第1の状態とは異なる第2の状態において前記携帯端末に実行させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
前記携帯端末が前記第1の状態であるときに、前記コンテンツデータ処理に関して報知すべき事象が発生したことに応じて、前記報知すべき事象が発生したことを、第1報知方法で前記報知部に報知させる第1報知処理と、
前記携帯端末が前記第2の状態であるときに、前記報知すべき事象が発生したことに応じて、前記報知すべき事象が発生したことを第2報知方法で前記報知部に報知させる第2報知処理と、を前記携帯端末に実行させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記第2報知処理において、前記携帯端末の状態を前記第1の状態へ切り替えるための操作を前記報知部に報知させ、
前記第2の状態は、複数種類の状態があり、
前記第2報知方法は、複数種類の報知方法があり、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記第2報知処理において、前記第2の状態の種類に応じた種類の前記第2報知方法により、前記報知すべき事象が発生したことを前記報知部に報知させ、
前記記憶部は、プログラムを識別するプログラム識別情報と前記第2報知方法の種類とを対応付けて記憶しており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記携帯端末のOSからプログラム識別情報を取得する処理を前記携帯端末に実行させ、
前記第2の状態の種類に応じた種類の前記第2報知方法とは、取得した前記プログラム識別情報と対応付けられた種類の前記第2報知方法であるコンテンツデータ処理プログラム。 - ユーザ操作を受け付ける操作部、表示部、及び報知部を備えており、複数のプログラムを並行して実行可能な携帯端末が読み取り可能なコンテンツデータ処理プログラムであって、
前記表示部は、前記報知部の少なくとも一部を兼ねており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
コンテンツデータに係る処理であるコンテンツデータ処理を、第1の状態、及び前記第1の状態とは異なる第2の状態において前記携帯端末に実行させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
前記携帯端末が前記第1の状態であるときに、前記コンテンツデータ処理に関して報知すべき事象が発生したことに応じて、前記報知すべき事象が発生したことを、第1報知方法で前記報知部に報知させる第1報知処理と、
前記携帯端末が前記第2の状態であるときに、前記報知すべき事象が発生したことに応じて、前記報知すべき事象が発生したことを第2報知方法で前記報知部に報知させる第2報知処理と、を前記携帯端末に実行させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記第2報知処理において、前記携帯端末の状態を前記第1の状態へ切り替えるための操作を前記報知部に報知させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
コンテンツデータを処理する外部装置から前記コンテンツデータを受信する通信処理を前記携帯端末に実行させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
前記第2報知処理の実行後に前記第2の状態から前記第1の状態に切り替えられたと判断したことに応じて、前記通信処理で受信した前記コンテンツデータの記憶先を指定するユーザ操作を、前記操作部を通じて受け付ける第2受付処理と、
前記第2受付処理で受け付けた記憶先に前記コンテンツデータを記憶させる第2記憶処理と、を前記携帯端末に実行させるコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記第1の状態は、該コンテンツデータ処理プログラムの実行に拠る画面が前記表示部の表示領域の大部分に表示されている状態であり、かつ、前記表示部に表示された画面への操作を該コンテンツデータ処理プログラムが受け付け可能な状態である請求項1または2に記載の該コンテンツデータ処理プログラム。
- 前記第1の状態は、該コンテンツデータ処理プログラムの実行に拠る画面を、前記表示部の表示領域全体に表示させる全画面モードで表示しており、かつ、前記表示部に表示された画面への操作を該コンテンツデータ処理プログラムが受け付け可能な状態である請求項1または2に記載の該コンテンツデータ処理プログラム。
- 前記第1の状態は、該コンテンツデータ処理プログラムの実行に拠る画面をメイン表示領域に表示しており、かつ、前記表示部に表示された画面への操作を該コンテンツデータ処理プログラムが受け付け可能な状態である請求項1または2に記載の該コンテンツデータ処理プログラム。
- 前記携帯端末の状態を前記第1の状態へ切り替えるための操作とは、前記第2の状態において前記表示部に表示される切替オブジェクトを選択する操作である請求項1から5のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 前記携帯端末の状態を前記第1の状態へ切り替えるための操作とは、前記第2の状態において前記携帯端末のOSが有効にした所定の操作を受け付ける操作である請求項1から5のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 該コンテンツデータ処理プログラムは、
前記第2の状態の種類を示す情報と、前記第2報知方法の種類を示す情報とを対応付ける操作を受け付ける処理と、
前記第2の状態の種類を示す情報と、前記第2報知方法の種類を示す情報とを対応付けて、前記携帯端末の記憶部に記憶させる処理と、を前記携帯端末にさらに実行させ、
前記第2報知処理において、前記第2の状態の種類と対応付けられた種類の前記第2報知方法を前記記憶部から特定し、特定した種類の前記第2報知方法により、前記報知すべき事象が発生したことを前記報知部に報知させる請求項1から7のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記第2の状態は、ゲームプログラムが、前記表示部に表示された画面への操作を受付可能に実行されている状態を含む請求項1から8のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 前記第2の状態は、映像再生プログラムが、前記表示部に表示された画面への操作を受付可能に実行されている状態を含む請求項1から8のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 前記第2の状態は、音声再生プログラムが、前記表示部に表示された画面への操作を受付可能に実行されている状態を含む請求項1から8のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 前記第2の状態は、メッセージ交換プログラムが、前記表示部に表示された画面への操作を受付可能に実行されている状態を含む請求項1から8のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 前記携帯端末は、情報を出力する或いは情報の入力を受け付ける複数の入出力部を備えており、
前記表示部は、前記入出力部の少なくとも一部を兼ねており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
複数の前記入出力部それぞれについて、対象プログラムによる使用状況を判断する第2判断処理を前記携帯端末に実行させ、前記対象プログラムは、前記第2の状態において、前記表示部に表示された画面への操作を受付可能なプログラムであり、
前記第2の状態の種類に応じた種類の前記第2報知方法とは、判断した前記使用状況に対応付けられた報知方法である請求項1から12のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記携帯端末は、音声を出力するスピーカを備えており、
前記第2報知方法は、前記スピーカに報知音を出力させる方法である請求項1から13のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記第2報知方法は、前記表示部の表示領域の周縁部にメッセージを表示させる方法である請求項1から13のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 前記携帯端末は、記憶部を備えており、
前記記憶部は、前記使用状況の種類と前記第2報知方法の種類とを対応付けて記憶しており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記第2判断処理で判断した種類の前記使用状況に対応付けられた種類の前記第2報知方法で報知を行う前記第2報知処理を前記携帯端末に実行させる請求項13に記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記携帯端末は、情報を出力する或いは情報の入力を受け付ける複数の入出力部を備えており、
前記表示部は、前記入出力部の少なくとも一部を兼ねており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記携帯端末のOSから取得したプログラム識別情報と対応付けられた種類の前記第2報知方法がないと判断したことに応じて、複数の前記入出力部それぞれについて、対象プログラムによる使用状況を判断する第2判断処理を前記携帯端末に実行させ、前記対象プログラムは、前記第2の状態において、前記表示部に表示された画面への操作を受付可能なプログラムであり、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
前記第2報知処理において、判断した前記使用状況に対応付けられた種類の前記第2報知方法によって、前記携帯端末の状態を前記第1の状態へ切り替えるための操作を前記報知部に報知させる請求項1から16のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記携帯端末は、コンテンツデータを処理する外部装置との間で電話回線を通じて音声データを送受信する音声通信部を備えており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、
前記音声通信部による前記音声データの送受信中であるか否かを判断する第5判断処理を前記携帯端末に実行させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記音声データの送受信中であると前記第5判断処理で判断したことに応じて、前記第2報知処理の実行を前記携帯端末に待機させ、
前記音声データの送受信中でないと前記第5判断処理で判断したことに応じて、前記第2報知処理を前記携帯端末に実行させる請求項1から17のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記携帯端末は、音声を出力するスピーカを備えており、
前記スピーカは、前記報知部の少なくとも一部を兼ねており、
前記スピーカは、音声の出力が許可された許可モード、及び音声の出力が規制された規制モードに切り替えが可能であり、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記スピーカが前記許可モード或いは前記規制モードのどちらであるかを判断する第6判断処理を前記携帯端末に実行させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記許可モードであると前記第6判断処理で判断した場合の前記第2報知処理において、報知音を前記スピーカに出力させる請求項1から18のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記携帯端末は、外部スピーカを装着可能な装着部を備えており、
前記装着部は、前記報知部の少なくとも一部を兼ねており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記外部スピーカが前記装着部に装着されているか否かを判断する第7判断処理を前記携帯端末に実行させ、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記規制モードであると前記第6判断処理で判断し、且つ前記外部スピーカが装着されていると前記第7判断処理で判断した場合の前記第2報知処理において、報知音を示す報知音信号を前記装着部を通じて前記外部スピーカに出力する請求項19に記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記携帯端末は、当該携帯端末を振動させるバイブレータを備えており、
前記バイブレータは、前記報知部の少なくとも一部を兼ねており、
該コンテンツデータ処理プログラムは、前記規制モードであると前記第6判断処理で判断し、且つ前記外部スピーカが装着されていないと前記第7判断処理で判断した場合の前記第2報知処理において、前記バイブレータに前記携帯端末を振動させる請求項20に記載のコンテンツデータ処理プログラム。 - 前記第1報知方法は、前記表示部の表示領域に表示されている画面を、前記報知すべき事象が発生したことを示す画面に切り替える方法である請求項1から21のいずれかに記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 前記複数種類の前記第2報知方法は、前記第1報知方法と同じ前記報知方法を含む請求項13に記載のコンテンツデータ処理プログラム。
- 記憶部、表示部、及び報知部を備えており、かつ複数のプログラムを並行して実行可能であり、コンテンツデータ処理プログラムを実行する制御部を備えている携帯端末であって、
前記表示部は、前記報知部の少なくとも一部を兼ねており、
前記制御部は、
コンテンツデータに係る処理であるコンテンツデータ処理を、該携帯端末が第1の状態である場合、及び前記第1の状態とは異なる第2の状態である場合において実行し、
前記第1の状態であるときに、前記コンテンツデータ処理に関して報知すべき事象が発生したことに応じて、前記報知すべき事象が発生したことを、第1報知方法で前記報知部に報知させる第1報知処理と、
前記第2の状態であるときに、前記報知すべき事象が発生したことに応じて、前記報知すべき事象が発生したことを第2報知方法で前記報知部に報知させる第2報知処理と、を実行し、
前記制御部は、前記第2報知処理において、前記第2の状態から前記第1の状態へ切り替えるための操作を前記報知部に報知させ、
前記第2の状態は、複数種類の状態があり、
前記第2報知方法は、複数種類の報知方法があり、
前記制御部は、前記第2報知処理において、前記第2の状態の種類に応じた種類の前記第2報知方法により、前記報知すべき事象が発生したことを前記報知部に報知させ、
前記記憶部は、プログラムを識別するプログラム識別情報と前記第2報知方法の種類とを対応付けて記憶しており、
前記制御部は、前記携帯端末のOSからプログラム識別情報を取得する処理を実行し、
前記第2の状態の種類に応じた種類の前記第2報知方法とは、取得した前記プログラム識別情報と対応付けられた種類の前記第2報知方法である携帯端末。 - ユーザ操作を受け付ける操作部、表示部、及び報知部を備えており、かつ複数のプログラムを並行して実行可能であり、コンテンツデータ処理プログラムを実行する制御部を備えている携帯端末であって、
前記表示部は、前記報知部の少なくとも一部を兼ねており、
前記制御部は、
コンテンツデータに係る処理であるコンテンツデータ処理を、該携帯端末が第1の状態である場合、及び前記第1の状態とは異なる第2の状態である場合において実行し、
前記第1の状態であるときに、前記コンテンツデータ処理に関して報知すべき事象が発生したことに応じて、前記報知すべき事象が発生したことを、第1報知方法で前記報知部に報知させる第1報知処理と、
前記第2の状態であるときに、前記報知すべき事象が発生したことに応じて、前記報知すべき事象が発生したことを第2報知方法で前記報知部に報知させる第2報知処理と、を実行し、
前記制御部は、前記第2報知処理において、前記第2の状態から前記第1の状態へ切り替えるための操作を前記報知部に報知させ、
前記制御部は、
コンテンツデータを処理する外部装置から前記コンテンツデータを受信する通信処理と、
前記第2報知処理の実行後に前記第2の状態から前記第1の状態に切り替えられたと判断したことに応じて、前記通信処理で受信した前記コンテンツデータの記憶先を指定するユーザ操作を、前記操作部を通じて受け付ける第2受付処理と、
前記第2受付処理で受け付けた記憶先に前記コンテンツデータを記憶させる第2記憶処理と、実行する携帯端末。
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