JP6766353B2 - 熱交換器および温水装置 - Google Patents

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本発明は、熱交換器および温水装置に関する。
温水装置などに用いられる熱交換器では、加熱用気体が接触する部位における伝熱効率を向上させたり、部分沸騰による沸騰音の発生を抑制したりするために、伝熱管の内部に乱流発生部材(らせん状の線材からなる乱流コイル等)を設置することが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
特開平5−288487号公報 実開平3−112664号公報
これら従来の乱流発生部材は、加熱用気体(燃焼ガスなど)が導入されるケースの内部に配置される伝熱管の内周面に対して、接触していた。
本発明者らは、伝熱管の内部を流通する湯水が硬水である場合に、乱流発生部材と伝熱管の内周面との接触部分において、缶石(スケール)が堆積し易いという問題があることを見出した。缶石が堆積すると、伝熱不良が発生し、経年的にその部位において熱応力が集中し、伝熱管の破損により漏水が発生する場合がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、伝熱管の内部に設けられた乱流発生部材を備える熱交換器において、伝熱管の内壁に缶石が堆積することを抑制することを目的とする。
本発明の熱交換器は、内部に加熱用気体が導入されるケースと、ケースの内部に位置するケース内部分と、ケースの外部に位置するケース外部分とを含み、内部に湯水が流通される伝熱管と、伝熱管の内部に設けられ、湯水の流れに乱れを発生させるための乱流発生部材と、を備える。乱流発生部材は、ケース内部分において伝熱管の内周面と接触しないように保持されている。これにより、缶石が発生しやすい高温部である伝熱管のケース内部分において、内部を流れる湯水の淀みの発生を抑制できるため、伝熱管の内壁に缶石が堆積することを抑制することができる。
上記の熱交換器では、乱流発生部材は、らせん状の線材から構成される。この場合、より確実に伝熱管内に乱流を発生させて、湯水の温度分布を均一化できるため、伝熱効率を向上させ、部分沸騰による沸騰音の発生を抑制することができる。
上記の熱交換器では、ケース内部分において、乱流発生部材と伝熱管との間の距離が線材の線径の半分以上である。この場合、より確実に伝熱管内の淀みの発生を抑制し、伝熱管の内壁に缶石が堆積することを抑制することができる。
上記の熱交換器では、ケース内部分において、乱流発生部材の外径は、伝熱管の内径の半分以上である。この場合、より確実に伝熱管内に乱流を発生させて、湯水の温度分布を均一化できるため、伝熱効率を向上させ、部分沸騰による沸騰音の発生を抑制することができる。
上記の熱交換器では、乱流発生部材は、ケース外部分で伝熱管に固定される。これにより、高温となる伝熱管のケース内部分に乱流発生部材を接触させずに、本発明の缶石の堆積抑制効果を維持しつつ、乱流発生部材を伝熱管の内部に固定することができる。
上記の熱交換器では、ケース外部分における乱流発生部材の外径は、ケース内部分における乱流発生部材の外径より大きい。この場合、ケース外部分において、乱流発生部材の外周を伝熱管の内壁に当接させることができるため、伝熱管のケース内部分に乱流発生部材を接触させずに、乱流発生部材を伝熱管の内部に固定することが可能となる。
上記の熱交換器では、伝熱管は、ケースを貫通する複数の直管と、複数の直管を互いに接続する空間を有するヘッダ部とを含み、乱流発生部材は、直管またはヘッダ部で伝熱管に固定されている。これにより、伝熱管がこのようなタイプのものである場合でも、伝熱管のケース内部分に乱流発生部材を接触させずに、乱流発生部材を伝熱管の内部に固定することが可能となる。
また、本発明は、上記の熱交換器と、加熱用気体を発生させるバーナと、を備える温水装置にも関する。この温水装置においても、上記の熱交換器と同様の効果が奏される。
上記の温水装置では、加熱用気体の流れ方向においてバーナに最も近接する側に位置する伝熱管のケース内部分において、乱流発生部材が伝熱管の内周面と接触しないように保持されていることが好ましい。加熱用気体の流れ方向においてバーナに最も近接する側に位置する伝熱管のケース内部分は、伝熱管の複数のケース内部分のうちでも特に高温となるが、この部位において乱流発生部材が伝熱管の内周面と接触することをより確実に抑制できるため、より確実に伝熱管の内壁に缶石が堆積することを抑制することができる。
本発明によれば、伝熱管の内部に設けられた乱流発生部材を備える熱交換器において、伝熱管の内壁に缶石が堆積することを抑制することができる。
実施形態1に係る温水装置の構成を示す概略図である。 実施形態1に係る温水装置の送風部、燃焼装置、一次熱交換器および二次熱交換器の構成を示す斜視図である。 実施形態1に係る温水装置の一次熱交換器および二次熱交換器の構成を概略的に示す一部破断斜視図である。 実施形態1に係る熱交換器の構成を概略的に示す断面図である。 実施形態2に係る熱交換器の構成を概略的に示す断面図である。 実施形態2に係る熱交換器の一部の構成を示す概略図である。(a)は横断面図であり、(b)は縦断面図である。 実施形態2に係る熱交換器の変形例の構成を概略的に示す断面図である。 従来の熱交換器の構成を概略的に示す断面図である。
<実施形態1>
以下、本発明の一実施形態について図に基づいて説明する。
まずは本実施形態における温水装置の構成について図1〜図3を用いて説明する。
図1および図2を参照して、本実施形態の温水装置1(給湯装置、暖房装置など)は、本体ケース2と、バーナ3と、送風部6と、一次熱交換器11と、二次熱交換器21とを主に有している。バーナ3は、燃焼ガスを供給するためのものである。このバーナ3は、燃焼管などを含む燃焼部3aと、バーナケース3bとを有しており、燃焼部3aはバーナケース3b内に収容されている。このバーナ3には、バーナ3に燃料ガスを供給するためのガス管5が接続されている。
送風部6は、バーナ3に燃焼用空気を供給するためのものであって、たとえばファン、ファンケース、ファンモータなどを有している。この送風部6はバーナ3の下部に取付けられている。
一次熱交換器11および二次熱交換器21の各々は、バーナ3から供給された燃焼ガスによって熱交換を行うためのものである。バーナ3の上に一次熱交換器11が取付けられており、その一次熱交換器11の上に二次熱交換器21が取付けられている。
一次熱交換器11と二次熱交換器21とは配管32で接続されている。二次熱交換器21には、二次熱交換器21に水を供給するための給水管31が接続されている。一次熱交換器11には、一次熱交換器11から湯を送り出すための出湯管33が接続されている。
上記の給水管31と出湯管33との間にバイパス管35が接続されている。このバイパス管35は、出湯管33から送り出される湯の温度を給水管31の水で調整するためのものである。
図1および図3を参照して、一次熱交換器11は、互いに積層された複数のフィン13と、複数のフィン13を貫通する伝熱管15と、複数のフィン13および伝熱管15を内部に収容するケース17とを有している。ケース17の内部には、バーナ3で加熱された加熱用気体が導入される。
伝熱管15は、一方端にて配管32に接続されており、かつ他方端にて出湯管33に接続されている。これにより、伝熱管15の内部に湯水が流通される。
また二次熱交換器21は、複数の(例えばらせん状の)伝熱管25と、伝熱管25を内部に収容するケース27とを有している。伝熱管25は、一方端にて給水管31に接続されており、かつ他方端にて配管32に接続されている。
なお、本実施形態において、本発明に係る熱交換器は一次熱交換器11に対応し、二次熱交換器21には対応しない。
図3を参照して、一次熱交換器11と二次熱交換器21との間には、排気集合筒42が配置されている。この排気集合筒42には、一次熱交換器11を経た燃焼ガスを二次熱交換器21へ供給するための流出口42aが形成されている。また二次熱交換器21のケース27には、燃焼ガスを排気するための排気口27aが設けられている。
なお、互いに積層された複数のフィン13のそれぞれは、板状の部材からなり、その板状の部材の主表面に複数の貫通孔を有している。これら複数の貫通孔の各々は、内部に伝熱管15を通すためのものである。伝熱管15は、複数の貫通孔の各々の周縁にろう付けされている。
次に、本実施形態の熱交換器(一次熱交換器11)の構成について、図4を用いて説明する。
図4を参照して、本実施形態の熱交換器11は、内部に加熱用気体が導入されるケース17と、内部に湯水が流通される伝熱管151とを備える。伝熱管151は、ケース17の内部に位置するケース内部分151aと、ケース17の外部に位置するケース外部分151bとを含む。
伝熱管151の内部には、湯水の流れに乱れを発生させるための乱流発生部材16が設けられている。乱流発生部材16は、具体的には、らせん状の線材から構成され、乱流コイルとも呼ばれる。ここで、乱流発生部材16は、ケース内部分151aにおいて伝熱管151の内周面と接触しないように保持されている。すなわち、ケース内部分151aにおいて、伝熱管151の内周面と乱流発生部材16との間に隙間が存在している。
図4に示す伝熱管151は、図3に示される、加熱用気体の流れ方向においてバーナ3に最も近接する側に位置する伝熱管151の一部に相当する。なお、伝熱管152(加熱用気体の流れ方向においてバーナ3から遠い側に位置する伝熱管)内は、伝熱管151と比べて内部温度が低く缶石が堆積しにくいため、伝熱管152内に乱流発生部材16を設ける場合には、乱流発生部材16が伝熱管152のケース内部分の内周面に接触していてもよい。複数ある伝熱管151のうちの湯水の流れ方向最下流側(幅方向におけるいずれか一方の端部)に位置する伝熱管のみ、あるいは、バーナ3の駆動時間が最も長い領域の上方に位置する伝熱管のみにおいて、乱流発生部材16とケース内部分151aの内周面が接触しないように保持されていてもよい。
従来図である図8を参照して、伝熱管151のケース内部分151aは、加熱用気体と接触して高温となるが、高温部においては温水中のカルシウム等が析出し易い。このため、従来は、伝熱管151のケース内部分151aにおいて、乱流発生部材16が伝熱管151の内周面に接触していると、その箇所で淀みが生じて、缶石4が堆積し易かった。
これに対して、本実施形態の熱交換器11は、伝熱管151のケース内部分151aにおいて、乱流発生部材16が伝熱管151の内周面と接触しないようにされている。これにより、伝熱管151の内壁に缶石4が堆積することを抑制することができる。
本実施形態の熱交換器では、ケース内部分151aにおいて、乱流発生部材16と伝熱管151との間の距離d2が線材の線径d1の半分以上であることが好ましい。また、本実施形態の熱交換器では、ケース内部分151aにおいて、乱流発生部材16の外径D1は、伝熱管151の内径D2の半分以上であることが好ましい。
本実施形態の熱交換器では、乱流発生部材16は、ケース外部分151bで伝熱管151に固定されている。ケース外部分151bにおける乱流発生部材16の外径は、ケース内部分151aにおける乱流発生部材16の外径より大きい。また、ケース外部分151bにおける乱流発生部材16の外径は、伝熱管151の内径と略等しいかやや大きい。また、乱流発生部材16は少なくともケース外部分151bに配置される部分が弾性体からなる。これにより、ケース外部分151bにおいて、乱流発生部材16の外周を伝熱管151の内壁に弾性力により圧接させることができるため、伝熱管151のケース内部分151aにおいて乱流発生部材16を接触させずに、乱流発生部材16を伝熱管151の内部に固定することが可能となる。
ただし、乱流発生部材16は、上記のように、伝熱管151のケース内部分において乱流発生部材16を接触しない状態を維持できる程度の剛性を有している必要がある。
なお、上述のとおり、本実施形態において、本発明に係る熱交換器は図1〜図3に示される一次熱交換器11に対応し、二次熱交換器21には対応しない。これは、一次熱交換器11よりバーナ3から遠い位置にある二次熱交換器21は、比較的温度が低く、伝熱管内の湯水の温度差があまり大きくないため、乱流発生部材16を設けなくてもよいからである。
<実施形態2>
図5を参照して、本実施形態の熱交換器において、伝熱管15は、ケースを貫通する複数の直管153と、複数の直管153を互いに接続する空間を有するヘッダ部12とを含んでいる。そして、乱流発生部材16は、直管153の端縁に固定されている。これ以外の点は実施形態1と同様であるため、重複する説明は省略する。
なお、図5において、このようにして、ヘッダ部12の内壁12aとケース17の側面17aと直管153とで形成される空間内に、実施形態1と同様に湯水が流される。
図5は、本実施形態に係る熱交換器の一部の構成を概略的に示す断面図である。図5を参照して、一方の端部の取付部材16aは、直管153のケース外部分の端縁においてバーナ3と反対側に掛止され、他方の端部の取付部材16bは、直管153のケース外部分の端縁においてバーナ3に近接する側に掛止されている。このように、乱流発生部材16の両端の取付部材16a,16bが、直管153の周方向において互いに反対側に取り付けられることで、(図7の場合よりも)乱流発生部材16の位置が固定される。
なお、取付部材を含む乱流発生部材16の径Rは、直管153の内径より小さいことが好ましい。これにより、乱流発生部材16を直管153内に設置(挿入)することが容易になる。
図6(a)および(b)を参照して、直管153は、ケース外部分の端縁において、外周面に溝153cを有している。取付部材16aは、先端に屈曲部16aaを有している。取付部材16aは、屈曲部16aaが溝153cに嵌合するようにして、直管153のケース外部分の端縁に掛止される。なお、取付部材は、直管153のケース外部分の端縁にろう付けされていてもよい。
図7は、本実施形態に係る熱交換器の変形例の一部の構成を示す斜視図である。図6に示されるように、一方の端部の取付部材16aと他方の端部の取付部材16cとの両方をバーナ3と反対側に掛止するようにしてもよい。この場合は、乱流発生部材16の位置が固定されず、湯水の流れにより直管153の周方向に振動する可能性があるため、例えば、取付部材を直管153のケース外部分の端縁にろう付けすることにより、湯水の流れによる取付部材の振動を抑制することが好ましい。
また、乱流発生部材16の取付部材は、直管153に固定されていなくてもよく、例えば、ヘッダ部12の内壁12a、ケースの側面17aなどに固定されていてもよい。ヘッダ部12の内壁12aに引っ掛け部を形成しておき、乱流発生部材16の取付部材を引っ掛けるようにしてもよい。なお、例えば引っ掛け部として、交差部で取付部材を掛止可能な十字状の部材を用いることで、乱流発生部材16の周方向の回動を抑制することができる。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 温水装置、2 本体ケース、3 バーナ、3a 燃焼部、3b バーナケース、4 缶石、5 ガス管、6 送風部、7 燃料管、11 一次熱交換器、12 ヘッダ部、12a 内壁、13 フィン、15,151,152,25 伝熱管、151a ケース内部分、151b ケース外部分、153 直管、153c 溝、16 乱流発生部材、16a,16b,16c 取付部材、16aa 屈曲部、17 ケース、17a 側面、21 二次熱交換器、27 ケース、27a 排気口、31 給水管、32 配管、33 出湯管、35 バイパス管、42 排気集合筒、42a 流出口。

Claims (5)

  1. 内部に加熱用気体が導入されるケースと、
    前記ケースの内部に位置するケース内部分と、前記ケースの外部に位置するケース外部分とを含み、内部に湯水が流通される伝熱管と、
    前記伝熱管の内部に設けられ、前記湯水の流れに乱れを発生させるための乱流発生部材と、を備え、
    前記乱流発生部材は、前記ケース内部分において前記伝熱管の内周面と接触しないように保持され、
    前記乱流発生部材は、らせん状の線材から構成され、
    前記乱流発生部材は、前記ケース外部分で前記伝熱管に固定され、
    前記ケース外部分における前記乱流発生部材の外径は、前記ケース内部分における前記乱流発生部材の外径より大きく、
    前記乱流発生部材の前記ケース外部分に配置される部分は、らせん状の弾性体からなり、前記伝熱管の内壁に弾性力により圧接している、熱交換器。
  2. 前記ケース内部分において、前記乱流発生部材と前記伝熱管との間の距離が前記線材の線径の半分以上である、請求項に記載の熱交換器。
  3. 前記ケース内部分において、前記乱流発生部材の外径は、前記伝熱管の内径の半分以上である、請求項1または2に記載の熱交換器。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の熱交換器と、前記加熱用気体を発生させるバーナと、を備える温水装置。
  5. 前記加熱用気体の流れ方向において前記バーナに最も近接する側に位置する前記伝熱管の前記ケース内部分において、前記乱流発生部材が前記伝熱管の内周面と接触しないように保持されている、請求項に記載の温水装置。
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