JP6752836B2 - 締結用ねじ及び締結用ねじの締付け管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、締結用のねじ及びねじの締結方法に関するものである。
従来、締結用ねじの締付け管理方法として、トルク締付け法と、トルク勾配締付け法などが知られている。
トルク締付け法は、ねじの締付けトルクにより、ねじの軸力を推定するものである。例えば、トルクレンチなどにより、締付けトルクを測定することにより行われる。これは、ねじの締付けトルクが、ねじの軸力と線形関係にあることを利用したものである。
また、トルク勾配締付け法は、ねじの締付けトルクおよび締付け回転角を検出し、締付け回転角に対する締付けトルクの勾配の変化より締付けの管理を行うものである。例えば、ボルトの軸に沿って穴を開け、穴の中に歪み検出器を挿入し、ボルトに生じる延びを検出するものも知られている(特許文献1)。
2005−91086号公報
トルク締付け法においては、締付けトルクがねじと座面との間の摩擦力や、ねじ溝での摩擦力などの影響を受けることから、大径長尺のねじに用いる場合には、ねじの締付けトルクが一定であっても、ねじの軸力のバラつきが大きくなる場合がある。
大径長尺のねじは、ねじと座面との接触面積が大きく、ねじ溝での接触面積も大きくある。このため、トルク締付け法を用いた場合には、大径長尺のねじは、摩擦による影響により、軸力のバラつきが生じやすい。また、ピッチの小さい細目ねじにおいても、ねじと締結される部材との接触面積が大きくなり、摩擦の影響を受け易くなる。
このため、複数のねじに対して要求される軸力を均一にすることが難しい。また、締結後にねじの軸力が低下した場合には、締結部の異常を把握し難い。
また、トルク勾配締付け法は、特許文献1に記載されたもののように、ねじの軸力の管理が可能であるが、ねじ自体の構造が複雑となる。ねじにそれぞれ検出器が挿入され、その検出器にリード線が接続し、ねじ力の測定をする必要がある。また、各ねじに接続された検出器の値を専用の装置によって認識する必要がある。
このため、ねじの取付け作業および軸力の管理が煩雑になる。
上述した従来の欠点に鑑み、本発明の目的は、大径長尺のねじにおいても、締結時のねじに生じる軸力を把握しやすく、締結後のねじの軸力を容易に管理できる締結用ねじを提供する事である。
本発明は、頭部から円筒部内に該円筒部の延出方向に沿って設けた穴と、前記穴に挿入され、前記穴の底面に一端を固定するとともに、前記頭部より突出した第一表示部を有する棒体と、を有し、前記第一表示部は、前記棒体の他端の外周面を着色して構成し、前記穴の前記頭部側の内周面は、前記第一表示部とは異なる色彩で着色し、未締結もしくは軸力が不足の場合、外側から前記第一表示部の色彩が視認でき、適正な軸力が発生した場合、前記第一表示部の色彩が前記穴内に隠れて外側から視認できなくなり、軸力が過大な場合、前記第一表示部がさらに隠れて前記穴の内周面の、前記第一表示部とは異なる色彩が視認可能に構成されていることを特徴とする。
この構成によれば、ねじの伸びを直接的に認識でき、実際に発生している軸力を容易に認識できる。また、頭部の形状より、ねじの締結時に所定の軸力の発生を認識しやすくなる。また、トルクレンチなどの管理工具を用いることなく、所定の軸力での締結を行える。また、締結後の軸力の減少や増加を目視で確認できる。
さらに、本発明は、頭部から円筒部内に該円筒部の延出方向に沿って設けた穴に、棒体を挿入し、該棒体の一端を前記穴の底面に当接させ、前記棒体の前記頭部より突出した他端に色彩を着色して第一表示部を形成し、前記穴の前記頭部側の内周面に、前記第一表示部とは異なる色彩を着色し、未締結もしくは軸力が不足の場合、外側から前記第一表示部の色彩を視認し、適正な軸力が発生した場合、前記第一表示部の色彩が前記穴内に隠れて外側から視認できなくなり、軸力が過大な場合、前記第一表示部がさらに隠れて前記穴の内周面の、前記第一表示部とは異なる色彩を視認することにより、締結状態を判断することを特徴とする
この構成によれば、ねじの伸びを直接的に認識でき、摩擦力などによる締付けトルク変化を無視して、実際に発生している軸力を容易に認識できる。
本発明によれば、ねじの伸びを直接的に認識し、実際に発生している軸力を容易に認識できる。また、トルクレンチなどの管理工具を用いることなく、所定の軸力での締結を行える。さらに、締結後の軸力の減少や増加を目視で確認できる。
これにより、大径長尺のねじにおいても、締結時のねじに生じる軸力を把握しやすく、締結後のねじの軸力を容易に管理できる締結用ねじを提供できる。
実施形態1のねじの構成を示す断面図である。 軸力応じた表示部の状態を示す斜視図である。 棒体先端の変形例を示す断面図である。
[実施形態1]
本発明の第1実施形態に係る締結用ねじ1について、図1および図2を用いて説明する。
図1は実施形態1の締結用ねじの構成を示す断面図であり、図2は軸力に応じた表示部の状態を示す斜視図である。
まず、本発明の第1実施形態に係る締結用ねじ1の全体構成について説明する。
図1において、締結用ねじ1は、頭部2、円筒部3、頭部2および円筒部3に挿入される棒体4により構成されている。なお、本実施形態において、締結用ねじ1の一例として、六角ボルトを用いる。
締結用ねじ1は雄ねじであり、円筒部3を被締結部材に挿入し、図示しない雌ねじに螺装し、円筒部3に軸力を発生させて、被締結部材を締結するものである。
締結用ねじ1の上部を構成する頭部2は、六角柱形状に構成されており、頭部2の側面にレンチ等の締付け工具が装着され、締結用ねじ1に締付けトルクを伝達する。
そして、頭部2の下部には、円柱形状の円筒部3が下方に向けて延出されている。円筒部3は、均一な外径の円柱体により構成される。
円筒部3の下端には、円筒部3の外周面にねじ溝を刻まれており、このねじ溝により、ねじ部32が形成される。ねじ部32は円筒部3の中途部から下端まで設けられている。
締結用ねじ1において、頭部2と円筒部3には、円筒部3の延出方向に沿って、直線状の挿入穴33が形成されている。挿入穴33は、頭部2の上面21より、円筒部3内の中途部まで設けられており、挿入穴33の底面34は、ねじ部32の上方内側に位置する。
挿入穴33は、締結用ねじ1の中心部に設けられるものであり、頭部2の上面21の中心部を通り、円筒部3内の中心部に沿って設けられる。
なお、挿入穴33の底面34の位置は、締結用ねじ1の円筒部3の長さと、ねじ部32の長さとにより、適宜決定されるものであり、本実施形態に特定されるものでは無い。
挿入穴33には棒体4が挿入されており、棒体4の下端部41は挿入穴33の底面34の中央に固定されるものである。棒体4は直線的な円柱形状の棒であり、棒体4の全長は挿入穴33の全長よりも長くなっている。
このため、棒体4の下端部41を挿入穴33の底面34に固定した状態で、棒体4の上端部42が、締結用ねじ1の頭部2の上面21より突出するものである。
また、棒体4の外径は、挿入穴33の内径よりも小さくなっており、棒体4と挿入穴33の内周面との間には、隙間5が形成されるように構成されている。これにより、棒体4が挿入穴33の内面と接触し難くなっている。
そして、棒体4の上端部42と、頭部2の上面21と、挿入穴33の内面とにより、表示部6が構成される。
棒体4の上端部42の挿入穴33より突出した部位には、第一表示部43が設けられている。第一表示部43は、棒体4の上端部42の外周面を、上面42aより下方に一定領域を着色することにより構成されている。
そして、挿入穴33の頭部2の上面21より一定の深さまでの内周面を着色することにより、第二表示部23が設けられる。
表示部6は、第一表示部43および第二表示部23により構成されるものである。
なお、一例として、第一表示部43を赤色に、第二表示部23を黄色とすることにより、表示部6を目視にて認識しやすくしている。
また、赤色と黄色の長波長側の色彩を用いることにより、遠距離からの視認性を向上できる。
棒体4の上端部42の上面よりの突出量D1は、締結用ねじ1に適切な軸力が発生した場合に、頭部2の上面21と、棒体4の上面42aとが一致するように構成されている。
締結用ねじ1に軸力が発生すると、締結用ねじ1は軸方向に延びる。しかし、棒体4は挿入穴33に底面34に一端を固定するものであり、軸力の影響を受けない。このため、締結用ねじ1の伸びに関係なく一定の長さが保たれる。
そして、締結用ねじ1の頭部2に対する棒体4の上端部42の位置により、締結用ねじ1の伸び、すなわち軸力を認識することが可能となる。
突出量D1は、円筒部3の伸び量と軸力との関係より決定されるものである。より詳しくは、円筒部3において、頭部2の下面24から挿入穴33の底面34までの部分Lの伸び量と軸力との関係から決定される。
円筒部3が伸びることにより、棒体4が固定されている底面34と頭部2の下面24との距離が大きくなる。頭部2は軸力により延びないので、上面21と下面24との距離は一定である。
これにより、頭部2の上面21と棒体4の上面42aとの位置の変化量から、部分Lの伸び量が解ることとなる。このため、適切な軸力を発生する部分Lの伸び量に合わせて、突出量D1を決定するものである。
次に、本実施形態の作用について、図2を参照して説明する。
図2において、状態Aは、締結用ねじ1が未締結の状態、もしくは締結用ねじ1の軸力が不足している状態を示す。状態Bは、締結用ねじ1の締結が完了した状態であり、適正な軸力が生じている状態を示す。状態Cは、締結用ねじ1が過剰に締められた状態であり、過大な軸力が発生した状態を示す。
状態Aに示す様に、締結用ねじ1が未締結の場合もしくは、軸力が不足している場合には、棒体4の上端部42が、頭部2の上面21より突出しており、第一表示部43を締結用ねじ1の外側より、目視などにより認識できる。
状態Bに示す様に、締結用ねじ1の締結が完了して適正な軸力が発生している場合には、棒体4の第一表示部43が埋没し、棒体4の上面42aの高さが頭部2の上面21と一致する。このため、第一表示部43が挿入穴33内に隠れ、締結用ねじ1の外側より、目視などにより認識できなくなる。
状態Cに示す様に、締結用ねじ1を締め過ぎ、過大な軸力が発生している場合には、棒体4の第一表示部43がさらに埋没し、棒体4の上面42aの高さが頭部2の上面21よりも低くなる。このため、挿入穴33内の第二表示部23が露出し、締結用ねじ1の外側より、目視などにより認識できるようになる。
また、第一表示部43と、第二表示部23との色の違いにより、いずれが露出しているかを認識しやすくなる。
以上述べたように、本実施形態においては、締結用ねじ1において、挿入穴33に棒体4を挿入し、棒体4の下端部41を挿入穴33の底面34に固定して、棒体4の上端部42を突出量D1だけ突出させている。これにより、締結用ねじ1の伸びを直接的に認識でき、実際に発生している軸力を容易に認識できる。
また、頭部2の上部の形状より、所定の軸力が発生しているか、どうかを認識しやすくなる。
さらに、トルクレンチなどの管理工具を用いることなく、所定の軸力での締結を行える。また、締結後の軸力の減少や増加を目視で確認できるものである。
次に、本発明における棒体4の変形例について説明する。
図3は、棒体先端の変形例を示す断面図である。
締結用ねじ1に挿入される棒体4の下端部41には、小径部41aが設けられている。小径部41aは棒体4の延出方向に直交する断面形状が、棒体4の他の部位と比べて小径な円形となっている。小径部41aの外径は、例えば、棒体4の外径の三分の二としても良い。そして、棒体4の小径部41aは、挿入穴33の底面34に固定されている。
棒体4を締結用ねじ1の穴33内に固定する手段として、抵抗溶接を用いることができる。この場合、棒体4は穴33の底面34に押し当てられ、棒体4と底面34との間に適当な加圧力を加えられる。そして、棒体4と底面34との間に電流を流し、接触抵抗に発生するジュール熱により、互いを溶融接着することとなる。
棒体4の小径部41aを底面34に押し当てることにより、小径部41aの下面が小さいため、より小さな力で適当な加圧力が得られる。そして、電流を流す場合にも、小径部41aの小さな断面に電流が集中するとともに、溶融する部位の体積が少なくなる。このため、小径部41aが無い場合と比べて、より少ない電力で棒体4を穴33の底面34に固定でき、小径部41a以外の部位が溶融し難くなる。
これにより、スポット溶接により棒体4を締結用ねじ1に固定しても、溶接による棒体4の長さの変動を抑え、棒体4の取り付け精度を向上できる。そして、円筒部3の伸びの測定精度を向上でき、締結用ねじ1の締結状態の判断精度を向上できる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
1 締結用ねじ
2 頭部
3 円筒部
4 棒体
5 隙間
21 上面
23 第二表示部
24 下面
32 ねじ部
33 挿入穴
34 底面
41 下端部
41a 小径部
42 上端部
42 棒体
42a 上面
43 第一表示部

Claims (2)

  1. 頭部から円筒部内に該円筒部の延出方向に沿って設けた穴と、
    前記穴に挿入され、前記穴の底面に一端を固定するとともに、前記頭部より突出した第一表示部を有する棒体と、を有し、
    前記第一表示部は、前記棒体の他端の外周面を着色して構成し、前記穴の前記頭部側の内周面は、前記第一表示部とは異なる色彩で着色し、
    未締結もしくは軸力が不足の場合、外側から前記第一表示部の色彩が視認でき、適正な軸力が発生した場合、前記第一表示部の色彩が前記穴内に隠れて外側から視認できなくなり、軸力が過大な場合、前記第一表示部がさらに隠れて前記穴の内周面の、前記第一表示部とは異なる色彩が視認可能に構成されている
    ことを特徴とする締結用ねじ。
  2. 頭部から円筒部内に該円筒部の延出方向に沿って設けた穴に、
    棒体を挿入し、該棒体の一端を前記穴の底面に当接させ、
    前記棒体の前記頭部より突出した他端に色彩を着色して第一表示部を形成し、前記穴の前記頭部側の内周面に、前記第一表示部とは異なる色彩を着色し、
    未締結もしくは軸力が不足の場合、外側から前記第一表示部の色彩を視認し、適正な軸力が発生した場合、前記第一表示部の色彩が前記穴内に隠れて外側から視認できなくなり、軸力が過大な場合、前記第一表示部がさらに隠れて前記穴の内周面の、前記第一表示部とは異なる色彩を視認することにより、
    締結状態を判断することを特徴とする締結用ねじの締付け管理方法。
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