JP6752708B2 - 二段過給システム - Google Patents

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Description

本発明は、二段過給システムに関するものである。
近年、過給システムのダウンサイジングやトルクアップを実現する観点から二段過給システムが提案されており、この種の二段過給システムにおいては、図3に示す如く、エンジン1の排気マニホールド2から送出される排気Gにより高圧段タービン3を作動させ且つ高圧段コンプレッサ4で圧縮した吸気Aをエンジン1の吸気マニホールド5へ送給する高圧段ターボチャージャ6と、該高圧段ターボチャージャ6の高圧段タービン3から送出される排気Gにより低圧段タービン8を作動させ且つ低圧段コンプレッサ9で圧縮した吸気Aを前記高圧段コンプレッサ4へ送給する低圧段ターボチャージャ10とが備えられている。
更に、前記低圧段ターボチャージャ10の低圧段コンプレッサ9の吐出側と前記高圧段ターボチャージャ6の高圧段コンプレッサ4の吸入側との間には、低圧段インタークーラ12が介装されており、前記高圧段コンプレッサ4の吐出側とエンジン1の吸気マニホールド5との間には、高圧段インタークーラ13が介装されている。
また、排気系の高圧段タービン3よりも上流側(具体的には排気マニホールド2)から高圧段インタークーラ13よりも下流側(具体的には吸気マニホールド5)へ至るEGR配管14が設けられ、該EGR配管14には、排気系から分流した排気Gを冷却するEGRクーラ15と、吸気系へ還流すべき排気Gの流量を調整するEGRバルブ16とが設けられている。
而して、斯かる二段過給システムにおいては、エンジン1が稼動状態である時に、排気マニホールド2から送出される排気Gが、高圧段タービン3へ流入して高圧段コンプレッサ4を駆動した後、低圧段タービン8へ流入して低圧段コンプレッサ9を駆動し、該低圧段コンプレッサ9に流入して圧縮された吸気Aは、低圧段インタークーラ12を経て高圧段コンプレッサ4に送給され、該高圧段コンプレッサ4で再び圧縮され、高圧段インタークーラ13を経て吸気マニホールド5へ送給されるので、シリンダへの吸気Aの送給量が増加し、1サイクル当たりの燃料噴射量を多くすれば、エンジン1の出力を高めることができる。
また、前記排気Gの一部は、排気マニホールド2からEGR配管14へ流入し、EGRクーラ15で冷却され且つEGRバルブ16で流量調整が行われた排気Gが、吸気Aと一緒に吸気マニホールド5へと送給され、これによりシリンダ内の燃焼温度の低下が図られてNOxの発生が低減される。
ただし、排気Gの流量が大きい高速高負荷域では、高圧段ターボチャージャ6が過剰に回転して過給圧が必要以上に高まり、エンジン1の各気筒の最大筒内圧が制限値を超えて運転不可となってしまったり、過給圧が排気マニホールド2の圧力より高くなって排気Gが再循環できなくなったりする虞れがある。
このため、高圧段タービン3を迂回するバイパス配管7を設けると共に、該バイパス配管7の途中にバイパスバルブ11を設け、該バイパスバルブ11を高速高負荷域で開けて適正な流量の排気Gのみ高圧段タービン3に流し、残りは高圧段タービン3を迂回させて低圧段タービン8へ導くようにしている。
尚、この種の二段過給システムに関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
実開昭59−2926号公報
しかしながら、近年におけるエンジン1では、その燃焼室からクランクケース内に漏れ出るブローバイガスを大気開放せずに吸気系に戻してエンジン1で再燃焼させるようにしているため、ブローバイガスに含まれるミスト状のオイルが低圧段インタークーラ12内で液滴化して溜まった場合に、その溜まったオイルが一気に高圧段ターボチャージャ6の高圧段コンプレッサ4に吸い込まれ、該高圧段コンプレッサ4の健全性に悪影響を及ぼすことが懸念されている。
即ち、これまでの一段過給の場合、インタークーラに溜まったオイルが吸い出される先がエンジン1であったため、該エンジン1に吸い込まれたオイルが再燃焼されるだけで特に何も支障がなかったが、二段過給の場合においては、前段の低圧段インタークーラ12に溜まったオイルが吸い出される先が高圧段コンプレッサ4となるため、該高圧段コンプレッサ4で通常扱われている空気と比較して格段に比重の大きなオイルがまとまった量で高圧段コンプレッサ4のブレード等に衝突することになり、この衝突によりブレード等が大きなダメージを受ける可能性があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、低圧段インタークーラに溜まったオイルが一気に吸い込まれて衝突する事象から高圧段コンプレッサを保護し得る二段過給システムを提供することを目的とする。
本発明は、エンジンから送出される排気によって高圧段タービンを作動させ且つ高圧段コンプレッサで圧縮した吸気を高圧段インタークーラを介しエンジンへ送給する高圧段ターボチャージャと、該高圧段ターボチャージャの高圧段タービンから送出される排気によって低圧段タービンを作動させ且つ低圧段コンプレッサで圧縮した吸気を高圧段コンプレッサへ低圧段インタークーラを介し送給する低圧段ターボチャージャとを備えた二段過給システムであって、低圧段インタークーラに溜まったオイルを圧力差を利用して抜き出し得るよう該低圧段インタークーラと高圧段インタークーラとの間を連絡管により接続し、該連絡管の途中に低圧段インタークーラ側から高圧段インタークーラ側に向かう方向にのみ開弁するチェックバルブを備えたことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、エンジンの運転状況により低圧段インタークーラの方が高圧段インタークーラよりも相対的に圧力が高くなった際にチェックバルブが開弁し、低圧段インタークーラに溜まったオイルが圧力差により連絡管を介して高圧段インタークーラへと抜き出される結果、低圧段インタークーラにまとまった量のオイルが溜まらなくなり、該低圧段インタークーラからオイルが高圧段コンプレッサに一気に吸い込まれて衝突する事象が未然に回避される。
ここで、二段過給システムにあっては、排気の流量が大きい高速高負荷域等で高圧段ターボチャージャを迂回させて排気を流し得るようになっており、エンジンの運転状況によっては、低圧段インタークーラの方が高圧段インタークーラよりも相対的に圧力が高くなる逆転状態がしばしば起こるため、低圧段インタークーラにオイルが多く溜まる前に高圧段インタークーラへの抜き出しが行われることになる。
尚、高圧段インタークーラに抜き出されたオイルは、運転状況によりエンジンへ吸い出されて再燃焼されることになるが、エンジン側にオイルが衝突する程度でダメージを受けるような脆弱な箇所が存在しないため、従前通り高圧段インタークーラ以降でオイルの衝突対策を講じる必要はない。
また、本発明においては、低圧段インタークーラが高圧段インタークーラよりも相対的に高くなるように配置され、チェックバルブの開弁時にオイルが自重により連絡管を流下し得るように構成されていることが好ましい。
このようにすれば、低圧段インタークーラと高圧段インタークーラとの間の圧力差が比較的小さなものであっても、チェックバルブが開弁しさえすれば、オイルが自重により連絡管を流下して高圧段インタークーラに抜き出され、低圧段インタークーラから高圧段インタークーラへのオイルの抜き出しがより円滑に行われることになる。
上記した本発明の二段過給システムによれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、低圧段インタークーラにまとまった量のオイルが溜まらないようにして、該低圧段インタークーラからオイルが高圧段コンプレッサに一気に吸い込まれて衝突する事象を未然に回避することができるので、このような事象から高圧段コンプレッサを確実に保護することができ、高圧段コンプレッサの健全性を長期に亘り確保することができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、低圧段インタークーラと高圧段インタークーラとの間の圧力差が比較的小さなものであっても、チェックバルブの開弁時にオイルが自重により連絡管を流下して高圧段インタークーラに抜き出されるようになっているので、低圧段インタークーラから高圧段インタークーラへのオイルの抜き出しをより円滑に行うことができる。
本発明を実施する形態の一例を示す概略図である。 図1の要部の詳細を示す拡大図である。 従来例を示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、図3で説明した従来例の場合と同様に、エンジン1から送出される排気Gによって高圧段タービン3を作動させ且つ高圧段コンプレッサ4で圧縮した吸気Aを高圧段インタークーラ13を介しエンジン1へ送給する高圧段ターボチャージャ6と、該高圧段ターボチャージャ6の高圧段タービン3から送出される排気Gによって低圧段タービン8を作動させ且つ低圧段コンプレッサ9で圧縮した吸気Aを高圧段コンプレッサ4へ低圧段インタークーラ12を介し送給する低圧段ターボチャージャ10とを備えた二段過給システムとなっているが、低圧段インタークーラ12に溜まったオイルを圧力差を利用して抜き出し得るよう該低圧段インタークーラ12と高圧段インタークーラ13との間を連絡管17により接続し、該連絡管17の途中に低圧段インタークーラ12側から高圧段インタークーラ13側に向かう方向にのみ開弁するチェックバルブ18を備えたところを特徴としている。
ここで、図1では模式的に高圧段インタークーラ13と低圧段インタークーラ12とを並列に図示しているが、低圧段インタークーラ12は高圧段インタークーラ13よりも相対的に高くなるように配置され、チェックバルブ18の開弁時にオイルが自重により連絡管17を流下し得るように構成されていることが好ましく、例えば、図2に示す如く、上段に低圧段インタークーラ12を配置し且つ下段に高圧段インタークーラ13を配置した二段構造とすると良い。
この際、上段の低圧段インタークーラ12と下段の高圧段インタークーラ13とは、水平方向の同じ向きに吸気Aを流すようにして互いの吸気入口12a,13aと吸気出口12b,13bが同じ側面で上下に近接するようにしておくことが好ましく、このようにすれば、オイルが溜まり易い夫々の吸気出口12b,13b同士を比較的短い連絡管17によりコンパクトに接続することが可能となる。
尚、図2においては、その図面に対し直角な方向からの走行風等による空冷で吸気Aを冷却するイメージで図示されたものとなっているが、低圧段インタークーラ12と高圧段インタークーラ13の何れか一方又は両方を水冷式として構成するようにしても良い。
而して、このように二段過給システムを構成すれば、エンジン1の運転状況により低圧段インタークーラ12の方が高圧段インタークーラ13よりも相対的に圧力が高くなった際にチェックバルブ18が開弁し、低圧段インタークーラ12に溜まったオイルが圧力差により連絡管17を介して高圧段インタークーラ13へと抜き出される結果、低圧段インタークーラ12にまとまった量のオイルが溜まらなくなり、該低圧段インタークーラ12からオイルが高圧段コンプレッサ4に一気に吸い込まれて衝突する事象が未然に回避される。
ここで、二段過給システムにあっては、排気Gの流量が大きい高速高負荷域等で高圧段ターボチャージャ6を迂回させて排気Gを流し得るようになっており(図1参照)、エンジン1の運転状況によっては、低圧段インタークーラ12の方が高圧段インタークーラ13よりも相対的に圧力が高くなる逆転状態がしばしば起こるため、低圧段インタークーラ12にオイルが多く溜まる前に高圧段インタークーラ13への抜き出しが行われることになる。
尚、高圧段インタークーラ13に抜き出されたオイルは、運転状況によりエンジン1へ吸い出されて再燃焼されることになるが、エンジン1側にオイルが衝突する程度でダメージを受けるような脆弱な箇所が存在しないため、従前通り高圧段インタークーラ13以降でオイルの衝突対策を講じる必要はない。
従って、上記形態例によれば、低圧段インタークーラ12にまとまった量のオイルが溜まらないようにして、該低圧段インタークーラ12からオイルが高圧段コンプレッサ4に一気に吸い込まれて衝突する事象を未然に回避することができるので、このような事象から高圧段コンプレッサ4を確実に保護することができ、高圧段コンプレッサ4の健全性を長期に亘り確保することができる。
また、特に本形態例においては、低圧段インタークーラ12と高圧段インタークーラ13との間の圧力差が比較的小さなものであっても、チェックバルブ18が開弁しさえすれば、オイルが自重により連絡管17を流下して高圧段インタークーラ13に抜き出されるようになっているので、低圧段インタークーラ12から高圧段インタークーラ13へのオイルの抜き出しをより円滑に行うことができる。
尚、本発明の二段過給システムは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、低圧段インタークーラと高圧段インタークーラは必ずしも上下二段に配置しなくても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 エンジン
3 高圧段タービン
4 高圧段コンプレッサ
6 高圧段ターボチャージャ
8 低圧段タービン
9 低圧段コンプレッサ
10 低圧段ターボチャージャ
12 低圧段インタークーラ
13 高圧段インタークーラ
17 連絡管
18 チェックバルブ
A 吸気
G 排気

Claims (2)

  1. エンジンから送出される排気によって高圧段タービンを作動させ且つ高圧段コンプレッサで圧縮した吸気を高圧段インタークーラを介しエンジンへ送給する高圧段ターボチャージャと、該高圧段ターボチャージャの高圧段タービンから送出される排気によって低圧段タービンを作動させ且つ低圧段コンプレッサで圧縮した吸気を高圧段コンプレッサへ低圧段インタークーラを介し送給する低圧段ターボチャージャとを備えた二段過給システムであって、低圧段インタークーラに溜まったオイルを圧力差を利用して抜き出し得るよう該低圧段インタークーラと高圧段インタークーラとの間を連絡管により接続し、該連絡管の途中に低圧段インタークーラ側から高圧段インタークーラ側に向かう方向にのみ開弁するチェックバルブを備えたことを特徴とする二段過給システム。
  2. 低圧段インタークーラが高圧段インタークーラよりも相対的に高くなるように配置され、チェックバルブの開弁時にオイルが自重により連絡管を流下し得るように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の二段過給システム。
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