JP6752162B2 - 立坑用の傘体、及び、立坑周囲の埋戻し方法 - Google Patents

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Description

本発明は、立坑を形成する筒状の構造体と当該構造体を囲む土留め壁との間(立坑周囲)の埋戻しの際に使用する、立坑用の傘体、及び、この傘体を使用して行う、立坑周囲の埋戻し方法に関する。
本明細書でいう立坑には、集水若しくは復水用の井戸や、地下の下水道や各種ケーブル用配管にアクセスするためのマンホール(人孔)などが含まれる。
筒状(円筒状若しくは角筒状)の構造体によって井戸やマンホールなどの立坑を構築する場合、土留め壁により囲んで掘削された地中の作業空間に筒状の構造体を建込んで、当該構造体により所望の立坑を形成する。その後、立坑を形成する筒状の構造体とこれを囲む土留め壁との間(立坑周囲)を埋戻す。
立坑周囲の埋戻しの際、従来は、立坑を形成する筒状の構造体の天端に、その開口部を塞ぐように、平板状の蓋(例えばベニヤ板)を被せ、この状態で埋戻しを行っている。立坑内に埋戻しの土砂が入らないようにするためである。
このとき、ダンプトラックから、あるいはショベル等を用いて、土砂を一気に投入すると、土砂が蓋の上に山になって堆積してしまい、蓋が強度不足で破損したり、堆積土が突然崩壊して、埋戻しが偏ったりする。また、堆積土の山を人が崩す場合、堆積土の上に人が乗って除去作業をするため、この作業は危険を伴う。
そこで、従来は、「チョウチンシュート」と呼ばれる、上端側がポッパー状のシュートを用い、シュートの下端部を筒状の構造体と土留め壁との隙間に差込んで、土砂を投入している。しかし、1箇所からの投入では、均等に投入できないので、シュートを移動させて、投入位置を変えながら、少しずつ投入する必要がある。従って、埋戻しに時間がかかり、作業効率が悪かった。
尚、特許文献1には、マンホールの蓋として、平板状のものが開示されると共に、断熱中蓋として、表面に円の中心より円の周縁に向かって放射状に傾斜面が形成されたものが開示されている。この傾斜面は、蓋の表面に流込んでくる融雪による水を下方に流すためのものである。
実用新案登録第3032908号公報
本発明は、上記の背景技術に基づいてなされたもので、立坑周囲の埋戻しの作業効率を改善することができる、立坑用の傘体、及び、立坑周囲の埋戻し方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、立坑を形成する筒状の構造体と当該構造体を囲む土留め壁との間の埋戻しの際に、前記筒状の構造体の天端を覆う傘体として、上向きに凸をなし、中央部から外縁部に向かって下向きに傾斜する錐形状又は錐台形状である、立坑用の傘体を提供する。
ここで、傘体は、天端の開口部をほぼ完全に塞ぐように、天端に密着させて蓋状に設置してもよいし、天端の上方に設置して、上から見て開口部を覆い、横から見た場合には隙間があるようにしてもよい。
本発明は、また、立坑を形成する筒状の構造体と当該構造体を囲む土留め壁との間(立坑周囲)の埋戻し方法として、前記筒状の構造体の天端に、上向きに凸で、中央部から外縁部に向かって下向きに傾斜する錐形状又は錐台形状の傘体を被せてから、前記筒状の構造体と前記土留め壁との間を埋戻すことを提案する。
本発明は、また、立坑を形成する筒状の構造体と当該構造体を囲む土留め壁との間(立坑周囲)の埋戻し方法として、前記筒状の構造体の天端に、上向きに凸の傘体を被せてから、埋戻し材を前記傘体上面の頂部に向けて投入することにより、前記筒状の構造体と前記土留め壁との間を埋戻すことを提案する。
本発明によれば、立坑用の傘体が上向きに凸をなしているので、例えばダンプトラックから、あるいはシャベル等を用いて、埋戻し材(一般には土砂)を傘体の上に一気に投入しても、傘体が上向きに凸をなしていて、傘体の中央部から外縁部に向かって下向きに傾斜にしているので、埋戻し材が傘体の上に堆積することなく、四方八方にほぼ均等に振分けられて、筒状の構造体と土留め壁との間に均等に埋戻される。従って、埋戻しの作業効率を大幅に改善することができる。
本発明の一実施形態として示す構築中の立坑の縦断面図 同上の平面図 立坑用の傘体の平面図及び断面図 埋戻し時の縦断面図 埋戻し時の平面図 他の実施形態を示す埋戻し時の縦断面図
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて、詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態として示す構築中の立坑の縦断面図、図2は同上の平面図である。
図1及び図2を参照して、本実施形態での立坑(例えば集水若しくは復水用の井戸)の構築手順について説明する。
(1)土留め壁の構築
立坑(例えば井戸)の構築予定箇所を矩形に囲むように、地中に土留め壁1を建込む。土留め壁1は一般的には鋼矢板により構築するが、一体型のケーシングにより構築してもよい。
(2)掘削
土留め壁1の構築後、クラブ等で、土留め壁1の内側を所定の深さまで掘削する。これにより、地中に土留め壁1により囲まれた作業空間2を形成する。
(3)立坑の構築
作業空間2の中央に、円筒状の構造体3を建込んで、立坑4を構築する。立坑4が井戸の場合、円筒状の構造体3は、地下水を集水・復水可能とするために、スリット付きのリング状のパイプを積層するなどして、構築する。この積層作業は現場で行ってもよいし、地上で積層したものを地中に持込んでもよい。立坑4がマンホールの場合は、プレキャストコンクリート製の筒状の構造体3を据付けることで、構築可能である。立坑4の構築中、立坑4の内部には、適宜、梯子や踊り場を含む足場5を設置する。
(4)立坑周囲の埋戻し
立坑4の構築後、立坑4の周囲、すなわち、円筒状の構造体3と土留め壁1との間(作業空間2)を埋戻す。
立坑周囲の埋戻し作業について更に詳しく説明する。
先ず、埋戻し作業に用いる、立坑用の傘体について、図3により説明する。
図3は立坑用の傘体を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B断面図である。
立坑用の傘体10は、立坑4を形成する円筒状の構造体3の天端に傘状に被せられて、天端を覆うものであり、本実施形態では、四角錐形状をなし、中央部から外縁部に向かって下向きに傾斜する4つの傾斜面11〜14を持っている。従って、4枚の三角形状の鉄板を溶接することで、製作できる。尚、中央部(頂部)が平坦な四角錐台形状であってもよい。
立坑用の傘体10は、円筒状の構造体3の天端に被せられる際、横方向からの外力で落下しないように、円筒状の構造体3に対する位置固定手段を有するのが望ましい。図3の例では、傘体10の裏面から複数の係合脚部15を突設し、これらの係合脚部15を円筒状の構造体3の内周部に係合させることで、位置固定可能としている。位置固定手段としては、この他、円筒状の構造体3に対しボルト等で仮止めする方式でもよく、あるいは、構造体3ではなく、足場5に対して固定する方式でもよい。
また、図示は省略したが、傘体10の四角錐形状又は四角錐台形状の頂部に、把手あるいはフックを設け、設置の際にクレーン等で吊上げることができるようにしてもよい。
傘体10の材質については、鉄板製とする他、木製あるいは樹脂製であってよい。
次に、上記の傘体10を用いて行う、立坑周囲の埋戻し作業について、図4及び図5により説明する。
図4は埋戻し時(傘体装着時)の縦断面図、図5は埋戻し時の平面図である。
円筒状の構造体3により立坑4を構築した後、立坑4周囲の埋戻し前に、円筒状の構造体3の天端に、その開口部を塞ぐように、四角錐形状の傘体10を傘状に被せる。立坑4内に埋戻し用の土砂が入らないようにするためである。また、横方向からの外力で傘体10が落下しないように、傘体10は筒状の構造体3に係合させる又は仮止めするなどして位置固定する。
また、傘体10は、各傾斜面11〜14の傾斜方向(図5中の白抜き矢印の方向)を、矩形の土留め壁1により囲まれる作業空間2の角部に向けて設置する。言い換えれば、傘体10を45°回転させた状態で設置する。あるいは、四角錐の稜線を土留め壁1のパネル面に指向させる。
傘体10を被せた状態から、ダンプトラックから、あるいはショベル、クラム、バックホーなどを用いて、傘体10の上に埋戻し用の土砂を投入することで、円筒状の構造体3とこれを囲む土留め壁1との間の埋戻しを行う。
このとき、立坑用の傘体10が上向きに凸をなしているので、埋戻し用の土砂を傘体10の上に一気に投入しても、傘体10が上向きに凸をなしていて、傘体10の中央部から外縁部に向かって下向きに傾斜にしているので、土砂が傘体10の上に堆積することなく、四方八方にほぼ均等に振分けられて、筒状の構造体3と土留め壁1との間に均等に埋戻される。従って、埋戻し用の土砂は、傘体10の上方から、傘体10上面の頂部(中央部)に向けて投入するのが望ましい。
また、傘体10の複数の傾斜面11〜14を土留め壁1により囲まれる矩形状の作業空間2の角部に向けて設置することで、矩形状の空間全体に、より均等に埋戻しを行うことができる。
従って、上記のような傘体10を用いることで、埋戻しの作業効率を大幅に改善することができる。
特に、道路のランプ部やアンダーパス部など(浅部)、道路の連壁や躯体が地下水を遮断する構造物となる場合、浅部通水工事として、道路の一方の側に多数の集水井、他方の側に多数の復水井を設け、集水井側で集水した地下水をポンプで復水井側に送って復水するようにする。このような場合、集水井及び復水井の設置数は極めて多数となるので、上記の埋戻しの作業効率の改善は、浅部通水工事全体での埋戻しの作業時間の大幅な短縮につながり、大幅なマンパワー削減効果を発揮することができる。
埋戻した土砂については、埋戻し完了後、あるいは、埋戻し中に所定量埋戻すごとに、必要により、転圧機械によって転圧する。
また、筒状の構造体3による立坑4の構築と、埋戻しは、交互に行うようにしてもよい。すなわち、筒状の構造体3を下から上へ継ぎ足し工法で構築し、所定の高さ構築するごとに、埋戻し(及び転圧)を行うようにしてもよい。
埋戻し材としては、土砂(砂質土、粘性土)の他、流動化処理土、フィルター材(硅砂)などを挙げることができる。
埋戻し用のフィルター材は転圧できない。このため、フィルター材の投入後、傘状の傘体10の上に水を降らせることで、水締めを行うことができる。従って、このときにも傘状の傘体10が役に立ち、手間がかからない。
立坑用の傘体10について、上記では四角錐形状又は四角錐台形状として説明したが、円錐形状又は円錐台形状、あるいは、任意の多角錐形状又は多角錐台形状など、錐形状又は錐台形状であればよい。また、対称形状であることは必須でもない。
また、図4に示した実施形態では、立坑用の傘体10は、筒状の構造体3の天端の開口部をほぼ完全に塞ぐように、天端に密着させて蓋状に設置したが、図6に示す実施形態のように、係合脚部15を用いることで、立坑用の傘体10を筒状の構造体3の上方に、天端から離して設置してよい。すなわち、上から見ると傘体10が天端の開口部を覆っているが、横から見ると傘体10と天端との間に隙間があるようにしてもよい。この場合、上下方向の隙間を拡げて、傘体10の設置状態での立坑4内への人の出入りを可能としてもよい。また、人の出入りを可能とするも、予期しない土砂の侵入を防止するため、この隙間を開閉可能なブルーシート16等で覆うようにしてもよい。
以上のように、図示の実施形態はあくまで本発明を例示するものであり、本発明は、説明した実施形態により直接的に示されるものに加え、特許請求の範囲内で当業者によりなされる各種の改良・変更を包含するものであることは言うまでもない。
1 土留め壁
2 作業空間
3 円筒状の構造体
4 立坑(例えば井戸)
5 足場
10 立坑用の傘体
11〜14 傾斜面
15 係合脚部(位置固定手段)
16 ブルーシート

Claims (5)

  1. 立坑を形成する筒状の構造体と当該構造体を囲む土留め壁との間の埋戻しの際に、前記筒状の構造体の天端を覆う傘体であって、
    上向きに凸をなし、中央部から外縁部に向かって下向きに傾斜する錐形状又は錐台形状であることを特徴とする、立坑用の傘体。
  2. 立坑を形成する筒状の構造体と当該構造体を囲む土留め壁との間の埋戻し方法であって、
    前記筒状の構造体の天端に、上向きに凸で、中央部から外縁部に向かって下向きに傾斜する錐形状又は錐台形状の傘体を被せてから、前記筒状の構造体と前記土留め壁との間を埋戻すことを特徴とする、立坑周囲の埋戻し方法。
  3. 立坑を形成する筒状の構造体と当該構造体を囲む土留め壁との間の埋戻し方法であって、
    前記筒状の構造体の天端に、上向きに凸の傘体を被せてから、埋戻し材を前記傘体上面の頂部に向けて投入することにより、前記筒状の構造体と前記土留め壁との間を埋戻すことを特徴とする、立坑周囲の埋戻し方法。
  4. 前記傘体は、中央部から外縁部に向かって下向きに傾斜する錐形状又は錐台形状であることを特徴とする、請求項3記載の立坑周囲の埋戻し方法。
  5. 前記傘体は、複数の傾斜面を有する角錐形状又は角錐台形状であって、各傾斜面を、前記土留め壁により囲まれる作業空間の角部に向けて設置することを特徴とする、請求項2又は請求項4記載の立坑周囲の埋戻し方法。
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