JP6747125B2 - 2重容器 - Google Patents

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Description

本発明は2重容器に関するものである。とくに、外側は紙容器からなり、内側にプラスチックフィルムを基材とする内袋を収納してなる、液体容器として用いることのできる、2重容器に関するものである。
近年の生活様式において、液体の商品の流通、販売の場面で、プラスチックフィルムを用いた液体容器や、液体用紙容器を用いた商品は数多く生産、流通、販売され消費者の手元に届けられている。たとえばジュース、乳飲料、酒類などの飲料は、メーカーにおいて液体充填装置により、ビンやプラスチックボトル、液体用紙容器などの液体容器に所定量が充填され、商品として送り出される。
なかでも、バッグインボックスと呼ばれる容器があり、プラスチックフィルムを用いた、バッグと呼ばれる内袋に、液体が充填された後にスパウトが打栓され、ダンボールなどの紙箱に収納された2重容器である。
このような2重容器の場合、外側がダンボールなどの紙容器であるために、直方体、あるいは立方体形状にすることができるために、倉庫などでの在庫効率や、輸送効率の向上を図ることが可能である。
また外側の紙容器によって、耐衝撃性の強化や、紫外線などの影響を遮断することが可能である。また外側の紙容器には印刷などの加工が容易であり、紙箱であれば持ち運びに便利であり、ハンドリングも容易である。
また内側はプラスチックフィルムを基材とする内袋であることから、液体の収納に適しており、スパウトの開閉によって必要な量をその都度取り出すことができる。さらに、使用済みとなった2重容器は、廃棄するに際して、紙容器とプラスチックフィルムを基材とする内袋との、分離、減容が容易で、環境適合型の液体容器として広く受け入れられるものとなっている。
このような、液体を収納することのできる2重容器の場合、内袋に取り付けられたスパウトは、外側の紙容器から外側に向けて、突き出して露出させることによって、必要なときに取り出すことがより便利に行なうことができる。
このとき、スパウトは使用前の準備として、外側の紙容器に開口部および開口部に連続するフラップを設けておき、スパウトを開口部から引き出して後、スパウトを紙容器の開口部に該フラップを用いて固定するなどの、使用前の作業を必要とするため、煩雑さが避けられなかった。
あるいは、スパウトをあらかじめ紙容器から外に突き出して露出させておく場合には、スパウトを固定しておくためのプラスチックパーツを必要とした。
特許文献には液体用のバッグインボックスとその使用方法が提案されているが、内袋と外側の紙箱は溶着されているものであり、スパウトを外側に突き出して露出させるには、カートンの天地両方を一度に組み立てる方法を取っているのであって、簡単な工程ではなく、また溶着をしていることによって、使用後の分離が容易ではないという問題を抱えたものであった。
特開昭58−203855号公報
本発明はかかる状況に鑑みてなされたものであり、液体を収納することが可能な2重容器において、外側の紙容器および内側の内袋とを2重にして組み立てる際に、容易にスパウトを容器外部に向けて露出させて固定することが可能であって、かつ使用後の廃棄においては、外側の紙容器および内側の内袋との分離を容易に行なうことのできる、2重容器を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、内側はプラスチックフィルムを基材とする内袋、および外側は紙を基材とする紙容器からなる2重容器であって、
該内袋は、キャップおよびスパウトを有しており、
該紙容器は、天面、および底面、および四角柱の胴部を有しており、その天面と胴部一側面の間は斜面であって、
斜面を形成するのは、該天面に連続する上フラップと、該胴部一側面に連続する下フラップであって、
該天面に連続する上フラップには、天面側から順に、キャップの直径より小さな穴およびその周囲の切り目、折り返し線、スパウト下部を固定する凹部を有し、
該折り返し線は、その折り返しによって該凹部と該上フラップの穴とを重ねることができ、
該胴部一側面に連続する下フラップには、該キャップおよびスパウトを通す穴を有し、
該キャップおよびスパウトは、容器外側に向けて、該凹部、該上フラップの穴、該下フラップの穴の順に通過して、該斜面から容器外側に突き出して固定されていることを特徴とする、2重容器である。
本発明によれば、液体を収納することが可能な2重容器において、外側の紙容器および内側の内袋とを2重にして組み立てる際に、容易にスパウトを容器外部に向けて露出させて固定することが可能であって、かつ使用後の廃棄においては、外側の紙容器および内側の内袋との分離を容易に行なうことのできる、2重容器を提供することが可能である。
図1は、本発明に係る2重容器の構成を説明するための、斜視透視模式図である。 図2は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップを説明するための斜視部分模式図である。 図3は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップのうち、上フラップの折り返しの状態を説明するための斜視部分模式図である。 図4は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップのうち、上フラップの折り返しの状態を説明するための斜視部分模式図である。 図5は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップのうち、上フラップが折り返された状態と、下フラップの折り方向を説明するための、斜視部分模式図である。 図6は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップによって、キャップおよびスパウトが、斜面から容器外側に突き出して固定されている状態を説明するための、斜視部分模式図である。 図7は本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップによって、キャップおよびスパウトが、斜面から容器外側に突き出して固定されている状態を説明するための、部分断面模式図である。
以下、本発明を図を参照しながら、更に詳しい説明を加える。ただし本発明は、ここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は、請求項によって限定されるものである。
図1は、本発明に係る2重容器の構成を説明するための、斜視透視模式図である。2重容器(12)は、外側は紙を基材とする紙容器(11)からなり、内側にはプラスチックフィルムを基材とする内袋(10)を収納してなる。内袋(10)には、液体の、内容物(3)を収納することができる。
紙容器(11)は、天面(1)、および底面、および四角柱の胴部を有しており、その天面(1)と胴部一側面(2)の間は斜面(4)である。斜面(4)からは、内袋(10)に接続した、スパウト(6)およびキャップ(5)が、紙容器(11)外側に向かって突き出して、固定されている。
図2は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップを説明するための斜視部分模式図である。
2重容器(12)の、紙容器(11)の斜面を形成するのは、天面(1)に連続する上フラップ(7)と、胴部一側面(2)に連続する下フラップ(8)であって、上フラップ(7)の折りこみ、および下フラップ(8)の下フラップに接続した部分(19)の、天面(1)への折り被せによって形成される。
天面(1)に連続する上フラップ(7)には、天面(1)側から順に、キャップ(5)の直径より小さな直径の、穴(14)およびその周囲に設けた、切り目(15)、折り返し線(17)、スパウト(6)下部を固定する凹部(16)を有する。折り返し線(17)は、ここに示す図においては、谷折に折り返す。
胴部一側面(2)に連続する下フラップ(8)には、キャップ(5)およびスパウト(6)を通す、穴(13)を有している。ここに示す図の例においては、下フラップ(8)は、折り線(18)を介して、斜面の長さより、さらに長く、下フラップに接続した部分(19)を有する。折り返し線(18)は、ここに示す図においては、谷折に折り返す。
図3は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップのうち、上フラップの折り返しの状態を説明するための斜視部分模式図である。
折り返し線(17)は、図中の矢印(20)方向への折り返しによって凹部(16)と上フラップの穴とを重ねることができる。ここに示した図においては、折り返し線(17)は山折の状態に示してある。
図4は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部
一側面に連続する下フラップのうち、上フラップの折り返しの状態を説明するための斜視部分模式図である
天面(1)に連続する上フラップ(7)は、更に矢印(21)の方向に折り返され、同時に折りこみ線(17)で折り込まれた、上フラップ(7)全体も矢印(22)の方向に折り込まれる。
このとき、上フラップの凹部(16)はスパウト(6)の首部を挟んで支えるように折り込まれる。また上フラップの穴(14)は、キャップ(5)よりも直径は小さいものの、穴(14)の周囲に設けられた切り目(15)によって、キャップ(5)及びスパウト(6)の首部を折り込まれた、上フラップ(7)の外側に突き出すことができる。
切り目(15)の形状は、穴(14)を広げて、キャップ(5)を通過させることが可能であればよく、たとえば穴(14)の円周から放射状に、複数の切り目を設けるのでもよく、あるいは図4に示すように、穴(14)の円周に連続する鍵型の切り目線でもよい。
図4に示す例おいては鍵型の切り目(15)は2箇所設けてある。また切り目(15)は、上フラップ(7)を貫通した線であればよく、線に沿って容易に破壊可能であれば、破線でもかまわない。
図5は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップのうち、上フラップが折り返された状態と、下フラップの折り方向を説明するための、斜視部分模式図である。
上フラップ(7)を折り込み、キャップ(5)およびスパウト(6)を、上フラップ(7)で形成した、斜面から外側に突き出した状態で固定したのち、下フラップ(8)を矢印(23)の方向に折って、斜面を覆うとともに、穴(13)は、突き出したキャップ(5)とスパウト(6)をくぐらせて、斜面に密着させることができる。
ここに示す例においては下フラップ(8)は、折り線(18)を介して、下フラップに接続した部分(19)を有しており、この部分は更に天面(1)を覆って密着させることができる。
図6は、本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップによって、キャップおよびスパウトが、斜面から容器外側に突き出して固定されている状態を説明するための、斜視部分模式図である。
ここに示す図において、2重容器(12)は、内部に内袋を有し、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップは、折り込みがなされて斜面(4)を形成している。下フラップに接続した部分(19)は、天面(1)を覆って密着させてあり、紙容器天面の最外層を形成している。
スパウト(6)およびキャップ(5)は、内袋に接続しており、上フラップ(7)に設けられた凹み(16)によって、スパウト(6)の首部を、両側および下から支える形で挟み込まれ、さらに穴(14)を通過する。
このとき、穴(14)の周囲に設けられた切り目(15)によって、穴(14)は、穴(14)自身による開口面積に加えて、切り目(15)による開口部が加わるため、穴(14)の直径よりキャップ(5)の直径が大きい場合においても、通過させることが可能となる。
また、キャップ(5)及びスパウト(6)を、2重容器(12)外部に露出させ、下フラップに接続した部分(19)が天面(1)を覆って密着させてあり、紙容器天面の最外層となった状態において、下フラップに設けられた穴(13)からは、スパウト首部の周囲に上フラップに設けられた穴(14)を視認することが可能である。これは、穴(13)の直径>穴(14)の直径であることによる。
穴(14)の周囲に設けられた、切れ目(15)は、下フラップによって覆われて、穴(14)の周囲にある、一部を除いて不可視である。
図7は本発明に係る2重容器の斜面を形成する、天面に連続する上フラップと、胴部一側面に連続する下フラップによって、キャップおよびスパウトが、斜面から容器外側に突き出して固定されている状態を説明するための、部分断面模式図である。
本発明による、2重容器は、内容物(3)を収納することができる内袋(10)を紙容器内側に有してなる。ここに示す部分断面図において、紙容器は、天面(1)、斜面(4)、胴部一側面(2)の断面を表している。斜面(4)は天面(1)に連続する上フラップ(7)と、胴部一側面(2)に連続する下フラップ(8)からなり、下フラップに接続した部分(19)は天面(1)を覆って密着し天面最外層を形成している。
スパウト(6)は、内容物(3)を収納することのできる内袋(10)の内側で、スパウトと内袋の接続部材(9)で接続されて、内袋(10)の外側に向けて設けられている。スパウト(6)には、先端に2重容器の開閉のための、キャップ(5)が設けられている。
斜面(4)の部分において、内袋(10)の外側には、天面に連続する上フラップ(7)、が位置しており、上フラップは折り込み線(17)によって折りたたまれて、2重に重ねられている。
折りたたまれて重ねられた上フラップ(7)は、凹み(16)と穴(14)が重ねられており、スパウト(6)は、内側の凹み(16)によって、首部の左右および下部を挟み込まれて支えられている。
折りたたまれて重ねられた上フラップ(7)の外側の層には、穴(14)が設けられており、この穴(14)はキャップ(5)に比べて直径は小さいものの、穴(14)の周囲に設けられた、切り目(15)を押し広げることによって、キャップ(5)を通過させることが可能である。
さらに、胴部一側面(2)に連続する下フラップ(7)は斜面(4)の最外層として、上フラップ(7)を覆うように密着させることができる。また、下フラップに(8)には、キャップの直径より大きな直径の穴(13)を設けてあり、この穴から、キャップ(5)、およびスパウト(6)を通過させて、キャップ(5)、およびスパウト(6)を2重容器外側に露出させ、固定することができる。
このようにして本発明による2重容器(12)は、その構造によって、内袋(10)に取り付けられたスパウト(6)およびキャップ(5)を、2重容器外側に向けて、付き出した形で固定したものである。
本発明においては、この固定は2重容器外側の紙容器のフラップを用いて、左右および
下側から挟みこんで支え、上フラップに設けた穴を通して固定し、さらに下フラップに設けた穴を通過させるとともに、下フラップによって、斜面全体を覆うとともに、さらに天面まで覆って密着させ、スパウトおよびキャップの固定をより確実なものとすることが可能である。
これらの作業は、スパウトの固定のための別部材を必要とすることなく、嵌めこみや穴への通過だけで行なうことができるため、作業が容易であってコストに影響を与えることがない。
また本発明による2重容器においては、プラスチックフィルムを基材とする内袋、および紙を基材とする紙容器は、溶着などの方法で接着されていないため、解体も容易である。
したがって、使用済みとなった容器は、内袋やスパウト、キャップなどのプラスチックパーツと外側の紙容器とを、容易に分離、廃棄することができる。そのため、環境適合的な商品として用いることができる。
図1に示した形状の2重容器を作成した。
(評価方法)
内袋の内容量は1.8リットルとし、内容物の液体を充填した。
18回のキャップ開閉を行ない、0.1リットルづつの内容物取り出しを行なったのち、キャップおよびスパウト部分の異常の有無を確認した。
(結果)
スパウトが外れるなど、キャップおよびスパウト部の異常は見られなかった。
このように、本発明によれば、液体を収納することが可能な2重容器において、外側の紙容器および内側の内袋とを2重にして組み立てる際に、容易にスパウトを容器外部に向けて露出させて固定することが可能であって、かつ使用後の廃棄においては、外側の紙容器および内側の内袋との分離を容易に行なうことのできる、2重容器を提供することが可能である。
1・・・天面
2・・・胴部一側面
3・・・内容物
4・・・斜面
5・・・キャップ
6・・・スパウト
7・・・上フラップ
8・・・下フラップ
9・・・スパウトと内袋の接続部材
10・・・内袋
11・・・紙容器
12・・・2重容器
13・・・穴
14・・・穴
15・・・切り目
16・・・凹部
17・・・折り込み線
18・・・折り線
19・・・下フラップに接続した部分
20・・・矢印
21・・・矢印
22・・・矢印
23・・・矢印

Claims (1)

  1. 内側はプラスチックフィルムを基材とする内袋、および外側は紙を基材とする紙容器からなる2重容器であって、
    該内袋は、キャップおよびスパウトを有しており、
    該紙容器は、天面、および底面、および四角柱の胴部を有しており、その天面と胴部一側面の間は斜面であって、
    斜面を形成するのは、該天面に連続する上フラップと、該胴部一側面に連続する下フラップであって、
    該天面に連続する上フラップには、天面側から順に、キャップの直径より小さな穴およびその周囲の切り目、折り返し線、スパウト下部を固定する凹部を有し、
    該折り返し線は、その折り返しによって該凹部と該上フラップの穴とを重ねることができ、
    該胴部一側面に連続する下フラップには、該キャップおよびスパウトを通す穴を有し、
    該キャップおよびスパウトは、容器外側に向けて、該凹部、該上フラップの穴、該下フラップの穴の順に通過して、該斜面から容器外側に突き出して固定されていることを特徴とする、2重容器。
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