JP6746214B2 - Seat belt guide structure - Google Patents
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Description
本発明は、車両の天井に収納されたリトラクタから引き出されるウェビングをガイドするシートベルトのガイド構造に関する。 The present invention relates to a seat belt guide structure for guiding a webbing pulled out from a retractor housed in a vehicle ceiling.
従来、リアシートに使用される3点式シートベルト装置は、例えば特許文献1に記載のように、車両の天井の所定位置に開口が形成されて天井内部の収納部にリトラクタが収納され、この開口を閉塞するようにベゼルが取り付けられ、ベゼルに形成されたガイド口を介してリトラクタから引き出されたウェビングがガイドされる構造となっている。
BACKGROUND ART Conventionally, a three-point seat belt device used for a rear seat has an opening formed at a predetermined position on the ceiling of a vehicle, and a retractor is stored in a storage portion inside the ceiling as described in
ところで、上記した特許文献1に記載のベゼル自体は樹脂成形により形成されるが、従来、この種のベゼル天井の開口周縁に係合爪を形成し、この係合爪を天井の開口部分に係合して仮止めした状態で、ベゼルに設けた取付部に装着したクリップ天井の取付孔に嵌挿することにより、ベゼルを天井に取り付けることが行われることがある。しかし、ベゼルの形状が平板状であれば、上記した係合爪をベゼルと一体成形する場合であっても、簡単な成形金型により容易に形成することができるものの、ベゼルの形状が深皿状の意匠を有する場合には、係合爪をベゼルと一体成形できず、係合爪の形状によってベゼルの意匠が制約されてしまうという問題がある。
By the way, although the bezel itself described in
本発明は、樹脂成形により形成でき、ガイド本体の意匠が係合体により制約されることのないシートベルトのガイド構造を提供できるようにすることを目的とする。 It is an object of the present invention to provide a seat belt guide structure that can be formed by resin molding, and the design of the guide body is not restricted by the engagement body.
上記した目的を達成するために、本発明のシートベルトのガイド構造は、車両の天井内側の収納部の開口を閉塞し、前記収納部に収納されたリトラクタから引き出されるウェビングをガイドするシートベルトのガイド構造において、前記開口を閉塞して前記天井に取り付けられ、前記リトラクタから引き出される前記ウェビングをガイドするガイド口が一部に形成された皿状のガイド本体と、前記ガイド本体の周縁部に設けられ、前記天井の前記開口付近に設けられた被係合部に係合する係合体を備え、前記係合体は、前記ガイド本体の周縁の一部の上面側に複数並んで形成された縦リブと、前記複数の縦リブの前記ガイド本体の周縁側に形成されて前記被係合部に係合する切欠部と、前記各切欠部の上部であって前記ガイド口の幅方向の中間点を通り当該幅方向に直交する線上に位置し、前記複数の縦リブの前記ガイド本体の周縁側を連結するように形成された連結リブとを有することを特徴としている。 In order to achieve the above-mentioned object, the seatbelt guide structure of the present invention closes the opening of the storage section inside the ceiling of the vehicle and guides the webbing pulled out from the retractor stored in the storage section. In the guide structure, the dish-shaped guide main body partially formed with a guide opening that is attached to the ceiling by closing the opening and guides the webbing pulled out from the retractor, and is provided in a peripheral portion of the guide main body. provided, comprising a engaging member that engages with the engaged portion provided in the vicinity of the opening of the ceiling, the engaging member is vertically formed side by side a plurality a part of the upper surface side of the peripheral edge of the front Symbol guide body Ribs, notches formed on the peripheral side of the guide body of the plurality of vertical ribs and engaging with the engaged portion, and an intermediate point in the width direction of the guide port, which is an upper portion of each notch. located as line perpendicular to the width direction, it is characterized in Rukoto which have a and formed connecting rib to connect the peripheral edge of said guide body of said plurality of longitudinal ribs.
本発明によれば、ガイド本体の周縁の一部の上面側に、複数の縦リブを並んで形成し、複数の縦リブのガイド本体の周縁側に切欠部を形成し、複数の縦リブのガイド本体の周縁側の各切欠部の上部を連結するように連結リブを形成して係合体を構成したため、ガイド本体の形状が、下向きに湾曲した周縁部を有する深皿状であっても、各縦リブの上面側および連結リブの下方の切欠部が開放していることから、樹脂成形する際の成形型の抜き方向として、各縦リブ部分における上方、および、切欠部におけるガイド本体周縁の外方に確保することができ、これら縦リブおよび連結リブを備える係合体を、ガイド本体に樹脂成形により一体形成することが可能になり、従来のようにガイド本体の意匠が係合体により制約を受けるのを防止することができる。 According to the present invention, a plurality of vertical ribs are formed side by side on the upper surface side of a part of the peripheral edge of the guide main body, and a cutout portion is formed on the peripheral edge side of the guide main body of the plurality of vertical ribs. Since the engaging rib is formed by forming the connecting rib so as to connect the upper portions of the notches on the peripheral side of the guide main body, the shape of the guide main body is a deep dish having a downwardly curving peripheral edge, Since the upper surface side of each vertical rib and the cutouts below the connecting ribs are open, the upper side of each vertical rib and the guide body peripheral edge in the cutout are defined as the molding die removal direction during resin molding. It is possible to secure it outward, and it becomes possible to integrally form the engaging body including these vertical ribs and connecting ribs on the guide body by resin molding, and the design of the guide body is restricted by the engaging body as in the conventional case. You can prevent it from being received.
このとき、係合体として、複数の縦リブのガイド本体の周縁側に切欠部を形成したため、この切欠部を天井の開口付近に設けられた被係合部に係合することにより、ガイド本体を天井の開口周縁部に簡単に仮止めすることができる。 At this time, since the notch is formed as the engaging body on the peripheral side of the guide body of the plurality of vertical ribs, the notch is engaged with the engaged portion provided near the opening of the ceiling, so that the guide body is It can be easily temporarily fixed to the peripheral edge of the opening of the ceiling.
本発明に係るシートベルトのガイド構造の一実施形態について、図1ないし図5を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態でいう前後、左右とはシートに着座した状態で見た前後、左右を意味する。 An embodiment of a seat belt guide structure according to the present invention will be described in detail with reference to FIGS. 1 to 5. In addition, the front-rear and left-right in the present embodiment mean the front-rear and left-right as viewed in a state of sitting on the seat.
図1に示すように、車両1が3人掛けのリアシート2を備えるに場合に、中央席の乗員を拘束するシートベルト装置は車両の天井3の内側の収納部にリトラクタ(図示せず)が収納され、リトラクタから引き出されるウェビング4が天井3に取り付けられたガイド構造5によりガイドされて、ウェビング4に取り付けられたタング6が、シートクッションに設けられたバックルに装着されることにより、乗員を拘束するようになっている。
As shown in FIG. 1, when a
ところで、図1におけるガイド構造5は、図2に示すように構成され、天井3の収納部に該当する位置に開口(図示せず)が形成され、ほぼ円形の深皿状を有する樹脂製のガイド本体10が開口を閉塞するように天井3に取り付けられようになっている。このとき、ガイド本体10のほぼ中央部には上方に膨出した凸部11が形成され、この凸部11とほぼ同形状の開口が天井3に形成されている。
By the way, the
そして、凸部11の前寄りの位置には、車幅方向に長尺のガイド口12が形成され、天井3の内側の収納部に収納されたリトラクタから引き出されたウェビング4が、ガイド本体10にガイド口12を介して外部に導出される。
A
ところで、ガイド本体10の周縁の上面前端部には、図3に示すように、ガイド本体10を天井3の開口周縁に仮止めするための係合体14が設けられ、凸部11周辺のガイド体10の内面の4箇所には、天井3に接する高さのクリップ座15が形成され、各クリップ座15に形成された孔15aにクリップが装着され、係合体14が係合されてガイド本体10が天井3に仮止めされた状態で、天井3の開口周縁の嵌挿孔にクリップ座15のクリップが係止されるとともに、ガイド本体10の周縁の数箇所(本実施形態では8箇所)に一体形成された係止爪16が、天井3に形成された被係止部に係止されることにより、ガイド本体10が天井3の収納部付近の所定位置に取り付けられる。
By the way, as shown in FIG. 3, an
このとき、図3、図4に示すように、係合体14は、複数(本実施形態では4個)の縦リブ14aと、各縦リブ14aの上端部を連結する連結リブ14bとを備えている。複数の縦リブ14aはガイド本体10の上面前端部に一定間隔で並んで一体形成され、図5(a)に示すように、複数の縦リブ14aのガイド本体10の周縁側には切欠部14cが形成されており、図4および図5(b)に示すように、連結リブ14bは、複数の縦リブ14aのガイド本体10の周縁側の各切欠部14cの上部を連結して形成されている。
At this time, as shown in FIGS. 3 and 4, the
そして、各縦リブ14aの切欠部14cを天井3の開口付近に設けられた被係合部(図示せず)に係合してガイド本体10を仮止めし、この仮止め状態で、天井3の開口周縁の嵌挿孔にクリップ座15のクリップを係止するとともに、ガイド本体10の複数の係止爪16を天井3の被係止部に係止することにより、ガイド本体10を天井3の収納部付近の所定位置に取り付けることができる。
Then, the notch 14c of each vertical rib 14a is engaged with the engaged portion (not shown) provided near the opening of the ceiling 3 to temporarily fix the
したがって、上記した実施形態によれば、ガイド本体10の周縁の上面前端部に、複数の縦リブ14aを並んで形成し、複数の縦リブ14aのガイド本体10の周縁側に切欠部14cを形成し、複数の縦リブ14aのガイド本体10の周縁側の各切欠部14cの上部を連結するように連結リブ14bを形成して係合体14を構成したため、ガイド本体10が深皿形状を有する場合であっても、各縦リブ14aの上面側および連結リブ14bの下方の切欠部14cが開放していることから、樹脂成形する際の成形型の抜き方向として、各縦リブ14a部分における上方、および、切欠部14cにおけるガイド本体10周縁の外方に確保することができ、これら縦リブ14aおよび連結リブ14bを備える係合部14をガイド本体10に樹脂成形により一体形成することが可能になり、従来のようにガイド本体の意匠が係合体により制約を受けるのを防止することができ、ガイド本体の意匠設計の自由度を上げることができる。
Therefore, according to the above-described embodiment, the plurality of vertical ribs 14a are formed side by side at the front end of the upper surface of the peripheral edge of the
また、係合体14として、複数の縦リブ14aのガイド本体10の周縁側に切欠部14cを形成したため、この切欠部14cを天井の開口付近に設けられた被係合部に係合することにより、ガイド本体10を天井3の開口周縁部に簡単に仮止めすることができ、ガイド本体10の取付作業の効率を向上することができる。
Further, as the
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能であり、例えばガイド本体10は上記したようなほぼ円形ではなく、矩形状であっても、本発明を同様に適用することができる。 The present invention is not limited to the above-described embodiment, and various modifications other than those described above can be made without departing from the spirit of the present invention. The present invention can be similarly applied to a rectangular shape instead of a circular shape.
また、上記した実施形態では、係合体14の縦リブ14aを4個とした例を示したが、縦リブは4個に限らず、2個、3個或いは5個以上であってもよい。
Further, in the above-described embodiment, the example in which the vertical ribs 14a of the
また、上記した実施形態では、係合体14をガイド本体10の上面前端部に設けた場合について説明したが、ガイド本体10の上面前端部以外の位置に係合体14を設けてもよいのは勿論である。
Further, in the above-described embodiment, the case where the
また、本発明が適用できるのは上記したリアシートに限るものではなく、要するに天井にリトラクタ等の主要部分が収納されるシートベルト装置が使用可能なシートであれば、本発明を適用することが可能である。 Further, the present invention is not limited to the above-mentioned rear seats, and in short, the present invention can be applied as long as the seat belt device in which the main part such as the retractor is stored in the ceiling can be used. Is.
1 …車両
3 …天井
5 …ガイド構造
4 …ウェビング
10 …ガイド本体
12 …ガイド口
14 …係合体
14a …縦リブ
14b …連結リブ
14c …切欠部
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記開口を閉塞して前記天井に取り付けられ、前記リトラクタから引き出される前記ウェビングをガイドするガイド口が一部に形成された皿状のガイド本体と、
前記ガイド本体の周縁部に設けられ、前記天井の前記開口付近に設けられた被係合部に係合する係合体を備え、
前記係合体は、
前記ガイド本体の周縁の一部の上面側に複数並んで形成された縦リブと、
前記複数の縦リブの前記ガイド本体の周縁側に形成されて前記被係合部に係合する切欠部と、
前記各切欠部の上部であって前記ガイド口の幅方向の中間点を通り当該幅方向に直交する線上に位置し、前記複数の縦リブの前記ガイド本体の周縁側を連結するように形成された連結リブと
を有することを特徴とするシートベルトのガイド構造。 In a seat belt guide structure that closes an opening of a storage portion inside a ceiling of a vehicle and guides a webbing pulled out from a retractor stored in the storage portion,
A dish-shaped guide body having a part formed with a guide opening that closes the opening and is attached to the ceiling, and guides the webbing pulled out from the retractor,
Said guide is provided on the periphery of the body, comprising a engaging member that engages with the engaged portion provided in the vicinity of the opening of the ceiling,
The engagement body ,
A longitudinal rib formed alongside more a part of the upper surface side of the peripheral edge of the front Symbol guide body,
A notch portion formed on the peripheral side of the guide body of the plurality of vertical ribs and engaging with the engaged portion,
It is formed on the upper part of each notch and on a line that passes through the middle point in the width direction of the guide opening and is orthogonal to the width direction, and connects the peripheral edges of the guide main body of the plurality of vertical ribs. seat belt guide structure according to claim Rukoto of having a the connecting rib.
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