JP6745066B2 - バンプストッパ構造 - Google Patents

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本発明は、バンプストッパ構造に関する。
特許文献1には、ダンプカーの荷台のゲートの回動を規制するゲートストッパーが記載されている。ダンプカーのシャーシフレームの後端部には後端取付金具が車両の後方に突き出すように取付けられ、後端取付金具の上面に取付メンバーが固定され、取付メンバーの後面に取付けブラケットがボルトにより取付けられ、取付けブラケットにゲートストッパーが取付けられている。また、取付けブラケットがゲートストッパーの上方の上端部のみで片持ち状にシャーシフレーム側に支持された状態が図示されている。
特開2000−219081号公報
特許文献1に記載の構造では、取付けブラケット(ラバーブラケット)がゲートストッパー(バンプラバー)の上方の上端部のみで片持ち状に車体側(シャシフレーム側)に支持されているので、ゲート(リヤゲート)が閉位置から下方の開位置へ勢いよく倒れてバンプラバーに衝突した際に、ラバーブラケットの過大なモーメントが作用してラバーブラケットが湾曲変形する可能性がある。
そこで、本発明は、リヤゲートが開位置へ勢いよく倒れてバンプラバーに衝突した場合であっても、ラバーブラケットの変形を確実に防止することが可能なバンプストッパ構造の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明は、左右1対のシャシフレームの各々の上面に左右1対の縦根太が載置されて固定され、左右の縦根太の上面に架装が載置されて固定され、架装の後下端部がシャシフレームの後端部及び縦根太の後端部よりも後方へ突出し、リヤゲートが車幅方向に沿って起立する閉位置と閉位置から後下方へ倒れて垂下する開位置との間で傾動可能のようにリヤゲートの一端部が架装の後下端部に回転自在に支持される車両のバンプストッパ構造であって、バンプブラケットとバンプラバーとを備える。
バンプブラケットは、架装の後下端部の下方に配置されて前後方向と略直交するブラケット後板部と、ブラケット後板部の車幅方向両端縁から前方へ相対向して延びてシャシフレーム又は縦根太の少なくとも一方に対して固定される左右1対のブラケット側板部とを一体的に有する。バンプラバーは、バンプブラケットの前記ブラケット後板部の後面に取付けられ、開位置のリヤゲートが後方から当接する。
上記構成では、ブラケット後板部が前後方向と略直交し、ブラケット後板部の後面にバンプラバーが取付けられ、左右のブラケット側板部がブラケット後板部の車幅方向両端縁から前方へ相対向して延びて車体側に(シャシフレーム又は縦根太の少なくとも一方に対して)固定される。すなわち、左右のブラケット側板部が車体側に固定されて後方に延び、ブラケット後板部の左右の両側が左右のブラケット側板部を介して車体側に前方から支持される。このため、リヤゲートが開位置へ倒れてバンプラバーに衝突した際に、ラバーブラケット(ブラケット後板部及びブラケット側板部)に作用するモーメントは極めて小さく、且つリヤゲートから入力した荷重は左右のブラケット側板部に分散して車体側へ入力する。従って、リヤゲートが開位置へ勢いよく倒れてバンプラバーに衝突した場合であっても、ラバーブラケットの変形を確実に防止することができる。
本発明によれば、リヤゲートが開位置へ勢いよく倒れてバンプラバーに衝突した場合であっても、ラバーブラケットの変形を確実に防止することができる。
本実施形態に係るバンプストッパ構造を備えた車両のリヤゲートが開位置にある状態での側面図である。 図1の車両のリヤゲートが開位置にある状態での要部側面図である。 図1の車両のリヤゲートが閉位置にある状態での要部斜視図である。 図1の車両のリヤゲートが閉位置にある状態での後面図である。 図3のV−V矢視断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において、矢印FRは車両の前方を、矢印UPは上方を、矢印INは車幅内側をそれぞれ示す。また、以下の説明において、前後方向は車両の前後方向を意味し、左右方向は車両の前方を向いた状態での左右方向を意味する。
図1に示すように、本発明に係るバンプストッパ構造を備える車両1は、キャブオーバー型のトラックであって、左右1対のシャシフレーム2と、左右のシャシフレーム2の前部に下方から支持されるキャブ3と、左右のシャシフレーム2の後部の各々に下方から支持され左右1対の縦根太4と、縦根太4に下方から支持される荷台(架装)5と、左右の縦根太4の後端縁にそれぞれ固定される左右1対のバンプストッパ6とを備える。なお、バンプストッパ6は、車両1の左右に対称的に設けられて、ほぼ同様の構成を有するため、以下では左側について説明し、右側の説明を省略する。
図1〜図4に示すように、シャシフレーム2は、外板部10と内板部11と上板部12と下板部13とを有し、車幅方向の両端部で車両1の前後方向に沿って延びる矩形筒形状である。左右のシャシフレーム2は、車幅方向に延びる複数のクロスメンバ7によって連結される。シャシフレーム2の外板部10には、締結ボルト36のボルト軸37が挿通可能な3箇所(キャブの後方領域の前端部と略中央部と後端部)のシャシ側締結ボルト挿通孔(図示省略)が形成される。なお、シャシフレーム2は、上下方向に離間して相対向した状態で前後方向に延びる上板部及び下板部と、上下方向に起立して上板部の車幅方向外端縁と下板部の車幅方向外端縁とを連結する縦板部とを一体的に有し、車幅方向内側に開口するU字断面であってもよい。
縦根太4は、縦根太本体15と複数の縦根太支持部(図3に右側の後方2箇所のみ図示)16とを有し、車幅方向の両端部で車両1の前後方向に沿って延び、シャシフレーム2の上板部12の上面のキャブ3の後方領域に載置され、複数(本実施形態では3枚)の結合板17によって3箇所(前端部と略中央部と後端部)でシャシフレーム2に結合される。シャシフレーム2の後端縁と縦根太4の後端縁とは、前後方向と直交する同一平面上に設けられる。
縦根太本体15は、上下方向に離間して相対向した状態で前後方向に延びる縦根太上板部18及び縦根太下板部19と、上下方向に起立して縦根太上板部18の車幅方向外端縁と縦根太下板部19の車幅方向外端縁とを連結する縦根太側板部20とを一体的に有し、車幅方向内側に開口するU字断面である。縦根太側板部20には、締結ボルト36のボルト軸37が挿通可能な6箇所(前端部の前後2箇所と略中央部の前後2箇所と後端部前後2箇所)の縦根太側締結ボルト挿通孔21が形成される。なお、縦根太本体15は、外板部と内板部と上板部と下板部とを有し、車幅方向の両端部で車両の前後方向に沿って延びる矩形筒形状であってもよい。
複数の縦根太支持部16は、上支持板部24と縦支持板部26とを有し、縦根太上板部18と縦根太下板部19との間に前後方向に所定の間隔をおいて配置される。上支持板部24は、縦根太上板部18の下面に面接触した状態で固定される平板体である。縦支持板部26は、上支持板部24の下面と縦根太下板部19の上面との間で上下方向に起立して前後方向と交叉する方向に延びる後板部27と、車幅方向内端縁から曲折して前方に延びる側板部28とを有する。縦支持板部26の上端縁は、上支持板部24の下面に溶接等によって固定され、縦支持板部26の下端縁は、縦根太下板部19の上面に溶接等によって固定される。縦根太4の後端縁部の縦根太上板部18と縦根太下板部19との間には、複数の縦根太支持部16のうち、最も後側に配置される後端縦根太支持部(図3に右側のみ図示)29が配置される。
図2及び図5に示すように、複数(本実施形態では3枚)の結合板17は、略矩形平板状であり、上端部には締結ボルト36のボルト軸37が挿通可能な2箇所の上側締結ボルト挿通孔22がそれぞれ形成され、下端部には締結ボルト36のボルト軸37が挿通可能な下側締結ボルト挿通孔23がそれぞれ形成される。3枚の結合板17のそれぞれ2箇所の上側締結ボルト挿通孔22は、6箇所(前端部の前後2箇所と略中央部の前後2箇所と後端部前後2箇所)の縦根太側締結ボルト挿通孔21に対応する位置に設けられる。3枚の結合板17のそれぞれの下側締結ボルト挿通孔23は、3箇所(キャブの後方領域の前端部と略中央部と後端部)のシャシ側締結ボルト挿通孔に対応する位置に設けられる。シャシフレーム2の外板部10の車幅方向内側には、車幅方向外側から車幅方向内側へシャシ側締結ボルト挿通孔を挿通した締結ボルト36と螺合する締結ナット(図示省略)が溶着される。縦根太4の縦根太側板部20の車幅方向内側には、車幅方向外側から車幅方向内側へ縦根太側締結ボルト挿通孔21を挿通した締結ボルト36と螺合する締結ナット38がそれぞれ溶着される。縦根太4の縦根太下板部19の下面とシャシフレーム2の上板部12の上面とを重ねて面接触させ、結合板17を縦根太側板部20の車幅方向外面とシャシフレーム2の外板部10の車幅方向外面とに亘って結合板17の車幅方向内面を重ねて面接触した状態で、上側締結ボルト挿通孔22を縦根太側締結ボルト挿通孔21に合わせ、下側締結ボルト挿通孔23をシャシ側締結ボルト挿通孔に合わせ、締結ボルト36のボルト軸37を上側締結ボルト挿通孔22及び下側締結ボルト挿通孔23に車幅方向外側から挿通し、締結ボルト36を締結ナット38に螺合して締結することによって、縦根太4がシャシフレーム2に結合される。
図1〜図4に示すように、荷台5は、複数の横根太30と床板部31と前壁部32と左右1対の側壁部33とリヤゲート34とを有し、荷台5の後下端部は、シャシフレーム2の後端部及び縦根太4の後端部よりも後方へ突出する。複数の横根太30は、キャブ3の後方領域において前後方向に所定の間隔をおいて配置され、縦根太上板部18の上面に跨って交叉した状態で載置される。縦根太4と横根太30とは、アングルクリップ(図示省略)を介して締結固定される。床板部31は、略矩形平板状であり、複数の横根太30上に載置された状態で固定されて、荷台5の床面を形成する。前壁部32は、床板部31の前端縁から上方に延び、キャブ3の後方に間隙を空けて車幅方向に沿って起立する。左右の側壁部33は、前壁部32の車幅方向両端縁の下端部から後方へ相対向して延び、下端縁は床板部31の車幅方向両端縁に固定される。リヤゲート34は、その下端縁が床板部31の後端縁に3箇所(車幅方向両端部及び車幅方向略中央部)のヒンジ35を介して回転自在に支持され、車幅方向に沿って起立する閉位置と、閉位置から後下方へ倒れて垂下する開位置との間を傾動可能であり、車幅方向両端縁は、左右の側壁部33の後端縁と開閉自在に連結する。
図2、図3及び図5に示すように、バンプストッパ6は、バンプブラケット40とバンプラバー41とを有し、縦根太4の後端部に固定される。なお、本実施形態では、バンプストッパ6を縦根太4の後端部に固定する構造を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、シャシフレーム2又は縦根太4の少なくとも一方に対してバンプストッパ6を固定すればよい。
バンプブラケット40は、荷台5の後端部の下に配置されて前後方向と略直交するブラケット後板部42と、ブラケット後板部42の車幅方向両端縁から前方へ相対向して延びる左右のブラケット側板部43とを一体的に有し、前方に開口するU字断面の平板状の部材である。ブラケット後板部42の後面の略中心には、バンプラバー41をバンプブラケット40に固定するラバー固定ボルト47のボルト軸48が挿通するブラケット側固定ボルト挿通孔44が形成される。車幅方向外側のブラケット側板部43の車幅方向内面が縦根太側板部20の車幅方向外面に面接触し、車幅方向内側のブラケット側板部43の車幅方向外面が縦根太支持部16の側板部28の車幅方向内側に面接触した状態で、ブラケット側板部43が溶接等によって縦根太本体15及び縦根太支持部16に固定されることによって、バンプブラケット40が縦根太4に固定される。なお、本実施形態では、溶接等によってバンプブラケット40を縦根太4の後端部に固定する構造を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、ボルト等によってバンプブラケット40を縦根太4の後端部に固定してもよい。
バンプラバー41は、バンプブラケット40に固定された状態で、バンプブラケット40のブラケット後板部42の後面と面接触する前面41aと、開位置のリヤゲート34が後方から当接する後面41bとを有する円柱状のゴム等の弾性材であり、ブラケット後面部42の後面にラバー固定ボルト47によって固定される。バンプラバー41には、後面41b側に設けられ、ラバー固定ボルト47のボルト頭部49を収容する収容孔45と、前面41a側に設けられ、ラバー固定ボルト47のボルト軸48が挿通可能な固定ボルト挿通孔46とが後面41bから前面41aへ連続するように形成されている。バンプブラケット40のブラケット後板部42の後面とバンプラバー41の前面41aとを重ねて面接触させた状態で、バンプラバー41の固定ボルト挿通孔46をブラケット後板部42のブラケット側固定ボルト挿通孔44に合わせ、ラバー固定ボルト47のボルト軸48を固定ボルト挿通孔46に後方から挿通し、ラバー固定ボルト47を固定ナット50に螺合して締結することによって、バンプラバー41がバンプブラケット40に固定され、ボルト頭部49は収容孔45に収容される。なお、本実施形態では、ラバー固定ボルト47によってバンプラバー41をバンプブラケット40のブラケット後板部42に固定する構造を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、接着剤等によってバンプラバー41をブラケット後板部42に固定されてもよい。
上記構成では、ブラケット後板部42が前後方向と略直交し、ブラケット後板部42の後面にバンプラバー41が取付けられ、左右のブラケット側板部43がブラケット後板部42の車幅方向両端縁から前方へ相対向して延びて縦根太4に対して固定される。すなわち、左右のブラケット側板部43が車体側に固定されて後方に延び、ブラケット後板部42の左右の両側が左右のブラケット側板部43を介して車体側に前方から支持される。このため、リヤゲート34が開位置へ倒れてバンプラバー41に衝突した際に、バンプブラケット(ブラケット後板部42及びブラケット側板部43)40に作用するモーメントは極めて小さく、且つリヤゲート34から入力した荷重は左右のブラケット側板部43に分散して車体側へ入力する。従って、リヤゲート34が開位置へ勢いよく倒れてバンプラバー41に衝突した場合であっても、バンプブラケット40の変形を確実に防止することができる。
なお、本実施形態では、シャシフレーム2と縦根太4とを締結板17によって結合する構造を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、両端に雄ネジ部を有するU状の鋼軸材(例えばUボルト)の両端を鋼板材(例えばワッシャ)に挿通し、雄ネジ部にナットを螺合し締め付けて複数の部材を拘束する締結部材等によって、シャシフレーム2と縦根太4とを結合してもよい。
また、本実施形態では、キャブオーバー型のトラックである車両1にバンプストッパ構造を適用する態様を説明したが、これに限定されるものではなく、リヤゲートを備える様々な車両にバンプストッパ構造を適用してもよい。
また、縦根太4に支持される架装は、荷台5に限定されず、リヤゲートを有する架装であればよい。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明は、リヤゲートを備える様々な車両に広く適用可能である。
1 車両
2 シャシフレーム
3 キャブ
4 縦根太
5 荷台(架装)
6 バンプストッパ
10 外板部
12 上板部
15 縦根太本体
16 縦根太支持部
17 結合板
18 縦根太上板部
19 縦根太下板部
20 縦根太側板部
24 上支持板部
26 縦支持板部
29 後端縦根太支持部
30 横根太
31 床板部
34 リヤゲート
35 ヒンジ
40 バンプブラケット
41 バンプラバー
41a 前面
41b 後面
42 ブラケット後板部
43 ブラケット側板部
45 収容孔
46 固定ボルト挿通孔
47 ラバー固定ボルト

Claims (1)

  1. 左右1対のシャシフレームの各々の上面に左右1対の縦根太が載置されて固定され、前記左右の縦根太の上面に架装が載置されて固定され、前記架装の後下端部が前記シャシフレームの後端部及び前記縦根太の後端部よりも後方へ突出し、リヤゲートが車幅方向に沿って起立する閉位置と前記閉位置から後下方へ倒れて垂下する開位置との間で傾動可能のように前記リヤゲートの一端部が前記架装の後下端部に回転自在に支持される車両のバンプストッパ構造であって、
    前記架装の後下端部の下方に配置されて前後方向と略直交するブラケット後板部と、前記ブラケット後板部の車幅方向両端縁から前方へ相対向して延びて前記シャシフレーム又は前記縦根太の少なくとも一方に対して固定される左右1対のブラケット側板部とを一体的に有するバンプブラケットと、
    前記バンプブラケットの前記ブラケット後板部の後面に取付けられ、前記開位置のリヤゲートが後方から当接するバンプラバーと、を備える
    ことを特徴とするバンプストッパ構造。
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