JP6741916B2 - 洗濯機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗濯機の蓋体の構成に関するものである。
従来、洗濯機は、洗濯物出入口を開閉自在に閉塞する蓋体が設けられており、ヒンジ構造により回動自在に支持している。蓋体の操作性を向上させるために、蓋体の開放力を低減させるための蝶番バネを備えている。蝶番バネは、蓋体に形成したヒンジ部に一旦を固定し、他端を洗濯機の上部枠体に取り付けることにより、蓋体に回動力を付勢している(例えば、特許文献1参照)。
図8は、従来の洗濯機の蓋体の分解斜視図、図9は、従来の洗濯機の蓋体の分解斜視図である。
蓋体102と上部枠体101を取り付ける際は、蓋体102の端部に形成されたヒンジ孔104aに上部枠体101に形成したヒンジ軸105を挿入する。蓋体102のヒンジ部104に突出部を形成し、突出部に形成した取付け孔104bに蝶番バネ103の一端の係止部103aを挿入し係止するとともに、蝶番バネ103の他端の係止部103bを上部枠体101に係止した係止孔107aに挿入して係止している。また、上部枠体101には、ヒンジ部104が差し込まれる差込孔106が形成され、蝶番バネ103を支持するための凹部107が差込孔106に連続して形成されている。
特開平6−315597号公報
しかしながら、上記従来の構成では、蝶番バネを固定するために、組立時に蝶番バネを自由長の状態から取付状態まで撓ませながら、蓋体の取付け孔と上部枠体の係止孔に取り付ける必要があり、作業性が悪いという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、蓋体と上部枠体との組み立てを容易に行えることを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、筐体と、前記筐体の上部に取り付けられ略中央に洗濯物を出し入れする衣類投入口を有する上部枠体と、前記上部枠体に回動可能に設けられ、前記衣類投入口を開閉可能に覆う蓋体と、を備え、前記蓋体後方には、蓋蝶番軸が設けられ、前記上部枠体後方には、前記蓋体の回動を支持するヒンジ部が形成され、前記ヒンジ部には前記蓋蝶番軸を受ける軸受けを有し、前記蓋体後方には、ネジにより板金が固定されており、前記板金は曲げ加工により略垂直に折り曲げられた折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部には貫通孔が形成され、前記貫通孔には前記蓋体を開方向に付勢する蝶番バネを軸支するバネ軸が挿入され、前記ネジは、前記バネ軸の軸方向両端において前記板金を固定し、前記ネジのネジ頭により前記バネ軸が軸方向に移動することを抑制する構成とした。
これにより、簡単な構成でバネ軸が蝶番バネから抜けることを防止できるとともに、蓋体と上部枠体との組み立てを容易に行うことができる。
本発明の洗濯機は、簡単な構成でバネ軸が蝶番バネから抜けることを防止できるとともに、蓋体と上部枠体との組み立てを容易に行うことができる。
本発明の形態1における洗濯機の縦断面図 本実施の形態1における洗濯機の上部枠体と蓋体の要部前後縦断面図 本実施の形態1における洗濯機の上部枠体と蓋体の上面図 本実施の形態1における洗濯機の下部蓋枠体の裏面図 図4の要部拡大図 図5のA−A断面図 本実施の形態1における洗濯機の上部枠体と下部蓋枠体とが取り付けられた状態での側面図 従来の洗濯機の蓋体の分解斜視図 従来の洗濯機の蓋体の分解斜視図
第1の発明は、筐体と、前記筐体の上部に取り付けられ略中央に洗濯物を出し入れする衣類投入口を有する上部枠体と、前記上部枠体に回動可能に設けられ、前記衣類投入口を開閉可能に覆う蓋体と、を備え、前記蓋体後方には、蓋蝶番軸が設けられ、前記上部枠体後方には、前記蓋体の回動を支持するヒンジ部が形成され、前記ヒンジ部には前記蓋蝶番軸を受ける軸受けを有し、前記蓋体後方には、ネジにより板金が固定されており、前記板金は曲げ加工により略垂直に折り曲げられた折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部には貫通孔が形成され、前記貫通孔には前記蓋体を開方向に付勢する蝶番バネを軸支するバネ軸が挿入され、前記ネジは、前記バネ軸の軸方向両端において前記板金を固定し、前記ネジのネジ頭により前記バネ軸が軸方向に移動することを抑制することにより、簡単な構成でバネ軸が蝶番バネから抜けることを防止できるとともに、蓋体と上部枠体との組み立てを容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における洗濯機の縦断面図である。
図1において、洗濯機の本体11(筺体)は、内部に水槽13をサスペンション12により懸垂防振支持している。水槽13の内部には、洗濯槽と脱水槽を兼ねた洗濯兼脱水槽15が回転可能に設けられている。洗濯兼脱水槽15の内底部には、パルセータ19が回転自在に配設されている。
水槽13の外底部には、伝達機構部20が配設されている。伝達機構部20は、内部に洗濯時の減速ギア(図示せず)、洗濯・脱水軸14の切り換えクラッチ(図示せず)、および洗濯兼脱水槽15を停止するためのブレーキ(図示せず)を内蔵している。
水槽13の外底部にはモータ21が取り付けられており、モータ21にはモータ側プーリ22が取り付けられている。洗濯・脱水軸14にはメカ側プーリ23が連結しており、モータ側プーリ22とメカ側プーリ23は、ベルト24により互いに連結されている。上記構成により、モータ21の動力は、ベルト24を介して洗濯・脱水軸14に伝達する。また、切り替えクラッチを制御することで、モータ21を用いて、パルセータ19が回転したり、パルセータ19および洗濯兼脱水槽15を同時に回転したりしている。
洗濯機の本体11の上部には、上部枠体25を配している。上部枠体25の略中央部には、洗濯兼脱水槽15と外部とを連通するための洗濯物投入取出口26(衣類投入口)を形成し、洗濯物投入取出口26は蓋体27にて開閉自在に覆われている。上部枠体25の後方側の上部には、制御装置28が配設されており、制御装置28の上部は、各種の入力設定を行ない、設定内容を表示する操作パネル29により覆われている。上部枠体25の後方側の内部には、電磁力により開閉可能な給水弁30や注水ケース31等を有している。
制御装置28は、モータ21等を制御し、洗い、すすぎ、脱水の一連の工程を逐次制御する制御手段(図示せず)を有している。
水槽13の外底部には、加熱水生成装置32が取り付けられている。加熱水生成装置32には、洗濯水を加熱するヒータ(図示せず)等が設けられている。水槽13と加熱水生成装置32は、流入経路(図示せず)及び流出経路(図示せず)を介して連通接続されている。
図2は、本実施の形態1における洗濯機の上部枠体と蓋体の要部前後縦断面図、図3は、本実施の形態1における洗濯機の上部枠体と蓋体の上面図、図4は、本実施の形態1における洗濯機の下部蓋枠体の裏面図、図5は、図4の要部拡大図、図6は、図5のA−A断面図、図7は、本実施の形態1における洗濯機の上部枠体と下部蓋枠体とが取り付けられた状態での側面図である。
図2に示すように、蓋体27は、洗濯物投入取出口26を覆うように開閉可能に設けられており、前方へ向けて下方に傾斜している。図2、図3に示すように、蓋体27は、上部を構成する上部蓋枠体27aと、上部蓋枠体27aの前部、後部、及び両側部に下方から取り付けられ縦断面において略凹状形状の下部蓋枠体27bと、ガラス板27cとから構成される。
図4に示すように、下部蓋枠体27bの後方両側には、蓋蝶番軸35が設けられている。上部枠体25の後方には、蓋体27の回動を支持するヒンジ部(図示せず)が設けられている。ヒンジ部には、蓋蝶番軸35を受ける軸受け部(図示せず)が形成されており、蓋蝶番軸35が軸受け部に挿入支持されることにより、蓋体27は、上部枠体25に対して回動自在に開閉できる。
図4〜図6に示すように、下部蓋枠体27bの裏側後方では、下部蓋枠体27bと板金38とがネジ39(固定部材)により締結固定されている。板金38は、曲げ加工により略垂直に折り曲げられた折り曲げ部40が複数箇所に形成されている。折り曲げ部40には貫通孔(図示せず)が形成され、貫通孔には蝶番バネ36を軸支するバネ軸37が挿入される。蝶番バネ36は、蓋体27を開方向に付勢する。ネジ39は、バネ軸37の軸方向両端に配設されている。
上記構成により、バネ軸37は、貫通孔に挿入支持されるとともに、ネジ39のネジ頭39bによって、バネ軸37が軸方向に移動することを抑制している。このため、バネ軸37が貫通孔及び蝶番バネ36から外れることを防止できる。従来構成では、バネ軸に溝を加工してEリングを嵌めるなどする必要があったが、本実施の形態では、このようなことをする必要がなく、少ない工程で容易にバネ軸37の移動を抑制できる。
蓋体27と上部枠体25とを組み立てる際は、蓋蝶番軸35を上部枠体25の軸受け部に接続するとともに、蝶番バネ36の一端を上部枠体25後方のバネ挿入孔(図示せず)
に挿入する。蝶番バネ36の他端は、下部蓋枠体27bに固定されている。このため、従来構成のように蝶番バネを自由長の状態から取付状態まで撓ませながら、上部枠体の係止孔と蓋体の取付け孔に取り付ける不安定な作業が必要なく、容易に組み立てることができる。また、組み立て途中に蝶番バネと上部枠体とが擦れ、上部枠体が傷付く虞を低減できる。
なお、本実施の形態では、蓋体27と板金38とをネジ締結で固定する構成を説明したが、本発明はこれに限られず、他の方法で固定してもよい。
また、本実施の形態は、蝶番バネ36及びバネ軸37をそれぞれ2つ設ける構成で説明したが、本発明はこれに限られず、蝶番バネ36及びバネ軸37をそれぞれ1つで構成し、バネ軸37の両端にネジ39を配設しても同様の効果を得ることができる。
また、本発明は二槽式洗濯機で構成されていてもよい。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、洗濯機は、洗濯機の蓋体において、蓋体の開方向に付勢バネを簡単な取り付け構成で実現できる洗濯機として有用である。
11 本体(筐体)
25 上部枠体
26 洗濯物投入取出口(衣類投入口)
27 蓋体
35 蓋蝶番軸
36 蝶番バネ
37 バネ軸
38 板金
39 ネジ(固定部材)
40 折り曲げ部

Claims (1)

  1. 筐体と、
    前記筐体の上部に取り付けられ略中央に洗濯物を出し入れする衣類投入口を有する上部枠体と、
    前記上部枠体に回動可能に設けられ、前記衣類投入口を開閉可能に覆う蓋体と、を備え、前記蓋体後方には、蓋蝶番軸が設けられ、
    前記上部枠体後方には、前記蓋体の回動を支持するヒンジ部が形成され、前記ヒンジ部には前記蓋蝶番軸を受ける軸受けを有し、
    前記蓋体後方には、ネジにより板金が固定されており、前記板金は曲げ加工により略垂直に折り曲げられた折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部には貫通孔が形成され、前記貫通孔には前記蓋体を開方向に付勢する蝶番バネを軸支するバネ軸が挿入され、前記ネジは、前記バネ軸の軸方向両端において前記板金を固定し、前記ネジのネジ頭により前記バネ軸が軸方向に移動することを抑制する洗濯機。
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