JP6739886B1 - エンコーダの寿命予測方法 - Google Patents

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【課題】精度良くエンコーダの寿命を予測する方法を提供する。【解決手段】エンコーダ(1)に設けられているLED(2)について、周囲温度とLEDの推定寿命との関係である[周囲温度−LED推定寿命]関数が、LEDに入力される電流の大きさ毎に明らかになっていることを前提とする。メーカから周囲温度とLED推定寿命の関係がグラフ等によって提供されており、これから[周囲温度−LED推定寿命]関数を所定の数式で与える。そして、LEDに通電するときの単位時間UtあたりにLED(2)が受けるダメージdを計算する。ダメージdが累積して累積値Dが1.0に到達すると、LED(2)の寿命、すなわちエンコーダ(1)の寿命に到達すると判断する。このようにしてエンコーダ(1)の寿命を予測する。【選択図】 図2

Description

本発明は、被検出体の回転位置を検出するエンコーダの寿命を予測する方法に関するものであり、特に電動射出成形機のモータに設けられているエンコーダの寿命予測方法に好適な、エンコーダの寿命予測方法に関するものである。
従来周知のように、電動射出成形機は金型を型締めする型締装置、樹脂を射出する射出装置、成形品を突き出す突出装置等、から構成されており、各装置はモータによって駆動されるようになっている。モータにはエンコーダが設けられ、エンコーダによって検出されるモータの回転位置に応じてモータ制御回路がモータを制御するようになっている。エンコーダは、光学的な手段により回転位置を検出する光学式のタイプが広く採用されている。光学式エンコーダは、LEDと、LEDからの光を受光する受光素子と、LEDと受光素子の間に設けられているスリットとから構成されている。スリットはモータの回転軸と一体的に回転するようになっており、スリットの回転位置によってLEDからの光が遮断されたり透過される。例えばインクリメンタルエンコーダの場合には、受光素子において受光された回数をカウントすることによって回転位置が検出されるようになっている。
特開2010−188532号公報
このようなLEDを光源としている光学式エンコーダは、LEDの劣化によって寿命を迎える。LEDは長期間使用すると徐々に光の出力が低下するが、光量の低下に伴って受光素子における検出エラーが発生しやすくなる。特許文献1にはLEDの光量の低下を予測して、それによってエンコーダの寿命を予測する方法が記載されている。特許文献1に記載のエンコーダは、インクジェットプリンタの記録ヘッドを搭載しこれを駆動するキャリッジの位置を検出するためのものである。エンコーダに設けられているLEDは長時間の使用によって光量が低下するが、光量の低下の度合いとインクの積算使用量とは相関がある。いずれもインクジェットプリンタの使用時間と相関があるからである。そこで、LEDの光量が低下して受光素子における光の検出漏れが発生する検知限界、つまり限界光量に低下するとき、そのときのインク積算使用量を得て、インク積算使用量とLEDの劣化の度合いとの関係を得る。この関係に基づいて、インク積算使用量からLEDの寿命を予測するようにする。
エンコーダはモータの制御において重要であり、電動射出成形機のような装置においてエンコーダが故障すると制御が正しくできず、危険がある。そこでエンコーダの寿命を精度良く予測して適切に交換する必要がある。エンコーダの寿命を、LEDの光量の低下を予測することによって予測する方法は、エンコーダを構成する部材や素子の中でLEDが最も劣化し易いので合理的である。従って、特許文献1に記載の方法はインク積算使用量からLEDの寿命を予測し、それによってエンコーダの寿命を予測しているので優れていると言える。しかしながら、特許文献1に記載の方法では、LEDの寿命を予測するとき、LEDの劣化を直接評価するのではなく、インクの積算使用量から間接的にLEDの劣化を予測するようにしている。そうすると、必ずしも高い精度での寿命予測が実施できるとは言えない。このことはインクの使用量が、印刷物によって増減することからも言える。つまりインクを大量に使う印刷物もあればそうでない印刷物もあり、インクの積算使用量とLEDの劣化の相関は印刷物によって変わる可能性があるからである。そうすると、エンコーダの寿命を精度良く予測したい場合に、特許文献1に記載の方法は参考にならない。
本発明は、上記したような問題点を解決した、エンコーダの寿命予測方法を提供することを目的としており、具体的には、エンコーダを構成する部品や素子のうち最も劣化が早いLEDについて精度良く寿命を予測することができ、それによって精度良くエンコーダの寿命を予測する方法を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、エンコーダの寿命予測方法として構成されるが、前提としてエンコーダに設けられているLEDについては、周囲温度とLEDの推定寿命との関係である[周囲温度−LED推定寿命]関数が、LEDに入力される電流の大きさ毎に明らかになっているものとする。一般的にメーカから周囲温度とLED推定寿命の関係がグラフ等によって提供されているが、これは実質的に[周囲温度−LED推定寿命]関数が明らかになっていると言える。本発明では、[周囲温度−LED推定寿命]関数を所定の数式で与える。そして、LEDに通電するときの単位時間あたりにLEDが受けるダメージを計算する。ダメージが累積して累積値が1.0に到達すると、LEDの寿命、すなわちエンコーダの寿命に到達すると判断する。このようにしてエンコーダの寿命を予測する。
かくして、請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するために、LEDと受光素子とを備え、所定の被検出体と一体的に回転するスリットを介して前記LEDからの光を前記受光素子が検出し、それによって前記被検出体の回転位置を検出するエンコーダであって、前記LEDについて周囲温度とLEDの推定寿命との関係である[周囲温度−LED推定寿命]関数が、前記LEDに入力される電流の大きさ毎に明らかになっている、そのような前記エンコーダの寿命予測方法であって、前記LEDにおいて所定の電流で通電するときの前記[周囲温度−LED推定寿命]関数を
Figure 0006739886
によって与え、前記LEDに通電するとき単位時間Uあたりの前記LEDのダメージdを
Figure 0006739886
と評価して、
Figure 0006739886
によって与えられる前記ダメージdの累積値Dが1.0に到達するとき前記エンコーダが寿命に到達するとして前記エンコーダの寿命を予測することを特徴とする、エンコーダの寿命予測方法として構成される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のエンコーダの寿命予測方法は、射出成形機の各装置を駆動するモータに設けられているエンコーダにおいて実施することを特徴とする射出成形機のエンコーダの寿命予測方法として構成される。
以上のように、本発明は、LEDと受光素子とを備え、所定の被検出体と一体的に回転するスリットを介してLEDからの光を受光素子が検出し、それによって被検出体の回転位置を検出するエンコーダであって、LEDについて周囲温度とLEDの推定寿命との関係である[周囲温度−LED推定寿命]関数が、LEDに入力される電流の大きさ毎に明らかになっている、そのようなエンコーダを対象としている。LEDは、[周囲温度−LED推定寿命]関数についてメーカーから入手が可能であり実質的にほとんどのエンコーダが対象になる。そして本発明では、LEDにおいて所定の電流を通電するときの[周囲温度−LED推定寿命]関数を所定の式で与え、それによってLEDに通電するとき単位時間Uあたりの前記LEDのダメージdを計算する。そしてダメージdの累積値が1.0になるときエンコーダが寿命に達すると判断する。すなわちLEDの寿命を予測することによってエンコーダの寿命を予測する。従って、エンコーダの寿命を精度良く予測できる。エンコーダの周囲温度は季節によって大きく変わり、周囲温度によってLEDの劣化の進行が変わってくるが、本発明では単位時間あたりのLEDのダメージを評価し、これを累積してLEDの寿命つまりエンコーダの寿命を予測するようにしているので、周囲温度が変化する環境であっても正確に寿命を予測することができる。請求項2に係る発明によると、請求項1に記載のエンコーダの寿命予測方法は、射出成形機の各装置を駆動するモータに設けられているエンコーダにおいて実施するようになっている。射出成形機の内部は高温になり、エンコーダの劣化が進行し易いが、エンコーダの周囲温度は成形する成形品によって、あるいは射出する樹脂の種類によって変わる。周囲温度が変化する環境でも前記したように精度良くエンコーダの寿命を予測できるので、適切にエンコーダを交換して故障を未然に防ぐことができる。
エンコーダの内部構造を模式的に示す斜視図である。 LEDのメーカーが公開している、LEDの周囲温度とLEDの推定寿命の関係を示すグラフである。
以下、本実施の形態について説明する。本実施の形態に係るエンコーダの寿命予測方法は、一般的な光学式エンコーダであればどれでも実施できるが、電動射出成形機に設けられているエンコーダを例として説明する。電動射出成形機は、金型を型締めする型締装置、樹脂を射出する射出装置等から構成されており、例えば型締装置がトグル式であればトグル機構のクロスヘッドをボールネジによって駆動している。ボールネジはサーボモータで回転され、エンコーダによって正確にサーボモータの回転軸の回転位置が検出されるようになっている。従ってサーボモータを回転するとき、エンコーダによって検出される回転位置からクロスヘッドの位置を正確に検出でき、精度良く型開閉できる。
エンコーダは絶対的な回転位置を検出することができるオブソリュートエンコーダもあるし、相対的な回転位置の変化量を検出するインクリメンタルエンコーダもあるが、いずれもLEDとスリット板と受光素子とからなる。図1には後者のインクリメンタルエンコーダの内部構造が簡略的に示されている。すなわちエンコーダ1は、LED2と、モータの回転軸と一体的に回転する回転スリット板4と、固定スリット板5と、2個の受光素子7、7とから構成されている。回転スリット板4には円周方向に複数個のスリット9、9、…が均等の間隔で明けられている。回転スリット板4の一方の側にLED2が配置され、LED2から発光される光が一部のスリット9、9、…を通って回転スリット板4の他方の側に到達するようになっている。固定スリット板4はこの他方の側に設けられ、固定スリット板4にも2個のスリット10、10が設けられている。LED2からスリット9、9、…を通過する光は、回転スリット板4の回転位置によって固定スリット板4で遮断されたり、スリット10、10を通過するようになっている。このスリット10、10の近傍に、受光素子7、7が配置されている。回転スリット板4が回転すると受光素子7、7においてLED2からの光が断続的に検出されることになり、検出の回数をカウントすると相対的な回転位置の変化量を検出できる。なお、スリット10、10の間隔は、スリット9、9、…の間隔よりわずかに幅広になっているので、回転スリット板4が回転して光が検出されるとき、2個の受光素子7、7による検出のタイミングがわずかにずれる。このずれ方を検出することによって回転の方向も検出できるようになっている。
本実施の形態に係るエンコーダ1に設けられているLED2についても、他のLEDと同様に、所定の標準条件下において使用する場合の、その周囲温度とLEDの寿命との関係がLEDのメーカによって公開されている。この関係は図2に示されているようにグラフ11〜15としてメーカから入手できる。メーカでは、多数のLEDに所定の電流を入力してLEDを発光させる実験を実施しており、実験によって発光量が70%以下に低下したLEDの個数を調べ、これが全体の個数の50%に達した時間をもってLEDの寿命としている。図2においては、グラフ11はLEDに対して10mAの電流を入力したときの、グラフ12は20mAの電流を入力したときの、グラフ13は30mAの電流を入力したときの、グラフ14は40mAの電流を入力したときの、そしてグラフ15は50mAの電流を入力したときの、それぞれの寿命を示している。これらのLEDの寿命を示すグラフ11〜15はそれぞれ[周囲温度−LED推定寿命]関数として扱うことができる。
本実施の形態においてはエンコーダ1のLED2には30mAの電流が通電されるようになっているので、グラフ13について[周囲温度−LED推定寿命]関数を得ることにする。このグラフ13は、横軸が周囲温度T[K]の逆数であり、縦軸がLED推定寿命[h]になっていて、縦軸が常用対数目盛からなる片対数グラフになっている。グラフ13はこの目盛上で1次関数になっているので、次の1式のように書くことができる。
Figure 0006739886
グラフ13において具体的な数値を読み取って定数C、Cを求めるとC=1357、C=0.803が得られる。そうすると[周囲温度−LED推定寿命]関数は2式のように書ける。
Figure 0006739886
2式を変形すると次の3−1式になる。3−1式を一般式として定数C、Cを使って表すと3−2式となる。つまり、入力電流が30mAのときの寿命を表すグラフ13については、3−2式においてC=6.35、C=1357とすればよい。
Figure 0006739886
3−2式を使えば、一定の周囲温度Tの元でエンコーダ1を使用し続けたときのLED2の寿命を計算できるので、LED2の寿命つまりエンコーダ1の寿命を計算することができる。しかしながら周囲温度Tは季節によっても異なるし、電動射出成形機の運転の条件によっても変化する。そうすると3−2式によっては正確な寿命を予測することができない。そこで本実施の形態においては、単位時間あたりのLED2の劣化量、つまりダメージを計算し、ダメージの積算量が一定に達したら寿命であると計算する。具体的には、以下の式を用いる。
Figure 0006739886
4−1式は、LED2を通電したときの単位時間UあたりにLED2が受けるダメージdを表している。例えば単位時間Uとして1分間を考える場合、1分間=1/60時間であるので、ダメージdは4−2式のように与えられる。周囲温度Tは一般的に変化するが1分間における変化量は十分に小さいと考えられるので、4−2式によってLED2のダメージdを評価しても十分な精度が得られる。しかしながら単位時間Uとして1秒間を扱う場合にはさらに高い精度でダメージdを評価することができ、この場合は1秒間=1/3600時間として4−1式からダメージdを計算すればよい。
Figure 0006739886
単位時間U毎にダメージdを計算し、5−1式のように累積すればダメージdの累積値Dが得られる。累積値Dが1.0に達したら、LED2が寿命に達したと判断できる。なお、単位時間Uとして1分間を採用する場合には、5−2式によってダメージの累積値Dが計算でき、1分ごとのLED2のダメージdを累積すればよい。本実施の形態に係るエンコーダの寿命予測方法は、LED2について単位時間Uあたりのダメージdを計算し、これを累積することによって寿命を予測するので、周囲温度Tが変化する環境にあっても精度良く寿命を予測できる。
本実施の形態においては、LED2に通電する電流は30mAとし、このときのLED2の寿命つまりエンコーダ1の寿命を予測するようにしたが、異なる電流を通電する場合であっても同様に寿命を予測できる。図2のグラフに基づいて、3−2式の定数C、Cを得ることができれば、同様にして寿命が計算できるからである。以下の6−1式、6−2式、6−3式、6−4式は、それぞれグラフ11、グラフ12、グラフ14、グラフ15に基づいて定数C、Cを計算して得られた式であり、それぞれLED2に通電する電流が10mA、20mA、40mA、50mAのときの式である。
Figure 0006739886
1 エンコーダ 2 LED
4 回転スリット板 5 固定スリット板
7 受光素子 9 スリット
10 スリット
11〜15 LEDの寿命グラフ

Claims (2)

  1. LEDと受光素子とを備え、所定の被検出体と一体的に回転するスリットを介して前記LEDからの光を前記受光素子が検出し、それによって前記被検出体の回転位置を検出するエンコーダであって、前記LEDについて周囲温度とLEDの推定寿命との関係である[周囲温度−LED推定寿命]関数が、前記LEDに入力される電流の大きさ毎に明らかになっている、そのような前記エンコーダの寿命予測方法であって、
    前記LEDにおいて所定の電流で通電するときの前記[周囲温度−LED推定寿命]関数を
    Figure 0006739886
    によって与え、
    前記LEDに通電するとき単位時間Uあたりの前記LEDのダメージdを
    Figure 0006739886
    と評価して、
    Figure 0006739886
    によって与えられる前記ダメージdの累積値Dが1.0に到達するとき前記エンコーダが寿命に到達するとして前記エンコーダの寿命を予測することを特徴とする、エンコーダの寿命予測方法。
  2. 請求項1に記載のエンコーダの寿命予測方法は、射出成形機の各装置を駆動するモータに設けられているエンコーダにおいて実施することを特徴とする射出成形機のエンコーダの寿命予測方法。
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