JP6736945B2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6736945B2 JP6736945B2 JP2016067270A JP2016067270A JP6736945B2 JP 6736945 B2 JP6736945 B2 JP 6736945B2 JP 2016067270 A JP2016067270 A JP 2016067270A JP 2016067270 A JP2016067270 A JP 2016067270A JP 6736945 B2 JP6736945 B2 JP 6736945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supply pipe
- water supply
- electrolysis tank
- flow path
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
(第一実施形態)
図1は、本発明の実施の形態にかかる衛生洗浄装置を備えたトイレ装置を表す斜視模式図である。
衛生洗浄装置100は、給水管1000と、給湯管1010と、給湯管1010に接続された第一電磁弁1040と、給水管1000に接続された第二電磁弁1030と、第一電磁弁1040と第二電磁弁1030の流路合流点に接続されたミキシングバルブ1050と、ミキシングバルブの下流に接続された電気分解槽1060と、電気分解槽1060で生成した機能水を吐水する吐水口474と、制御部1080と、を有している。
ミキシングバルブ1050は、例えば、自動温度調整機能を有する。すなわち、ミキシングバルブ1050は、水の量及び湯の量を調整して、所定の温度範囲の温水を下流へ供給する。自動温度調整機能には、例えばワックスエレメントを用いることができる。但し、実施形態に用いられるミキシングバルブ1050は、必ずしも自動温度調整機能を有するものに限られない。ミキシングバルブ1050が自動温度調整機能を有する場合でも、温度を検知して水や湯の流量が調整されるまでの間は、所定の温度範囲外の水(又は湯)が下流へ流れ得る。すなわち、少量であれば、所定の温度範囲よりも低い温度の水道水がミキシングバルブ1050の下流へ流れ得る。
制御部1080の制御により第一電磁弁1040が開き、給湯管1010より供給された湯はミキシングバルブ1050に供給される。給水管1000も同様で、給水管1000より供給された水は、制御部1080の制御により第二電磁弁1030が開き、ミキシングバルブ1050に供給される。ミキシングバルブ1050に供給された湯と水は混合して、電気分解槽1060に流れて、吐水口474より吐水される。
制御部1080の制御により第一電磁弁1040は閉状態とされ、給湯管1010より供給された湯はミキシングバルブ1050に供給されない。給水管1000より供給された水は、制御部1080により第二電磁弁1030が開き、ミキシングバルブ1050に供給されて、電気分解槽1060に流れる。しかしミキシングバルブ1050の機能上、少量の水だけ電気分解槽1060に流れる。水が電気分解槽1060に流れた際に、制御部1080の制御により、機能水が生成される。生成された機能水は、吐水口474より吐水されて、ノズル流路内の洗浄に使用されて、ノズル流路内を清潔に保つことができる。
図3は、第二実施形態に係る衛生洗浄装置を表すブロック図である。
図3は、第一実施形態に係る衛生洗浄装置100に、第三電磁弁1090が追加された衛生洗浄装置100aを表すブロック図である。第二電磁弁1030とミキシングバルブ1050の間に分岐流路5を設け、設けた分岐流路5に第三電磁弁1090を接続して、第三電磁弁1090と電気分解槽1060を接続する。すなわち、分岐流路5は、第二電磁弁1030とミキシングバルブ1050との間の流路から分岐しており、給水管1000から供給された水を電気分解槽1060へ導く。
給湯管1010より供給された湯は、制御部1080の制御により第一電磁弁1040が開き、ミキシングバルブ1050に供給される。給水管1000側も同様で、給水管1000より供給された水は、制御部1080の制御により第二電磁弁1030が開き、ミキシングバルブ1050に供給される。第三電磁弁1090は、制御部1080の制御により開かない。ミキシングバルブ1050に供給された湯と水は、混合して、電気分解槽1060に流れて、吐水口474より吐水される。
給湯管1010より供給された湯は、制御部1080の制御により第一電磁弁1040が開かず、ミキシングバルブ1050に湯が供給されない。給水管1000より供給された水は、制御部1080の制御により第二電磁弁1030が開き、ミキシングバルブ1050に供給される。また分岐流路5側では、給水管1000より供給された水は、制御部1080の制御により第三電磁弁1090が開き、電気分解槽1060に供給される。つまり、水は第二電磁弁1030側と第三電磁弁1090側から電気分解槽1060に供給される。分岐流路5からの供給により、図2の流路構成のときよりも、多くの水を電気分解槽1060に供給することができる。水が電気分解槽1060に供給されたとき、制御部1080の制御により機能水が生成される。生成された機能水は、吐水口474より吐水されて、ノズル流路内が洗浄されて、ノズル内をきれいに保つことができる。
図4は、第三実施形態に係る衛生洗浄装置を表すブロック図である。
図4は、第一実施形態に係る衛生洗浄装置100に第三電磁弁1090が追加された衛生洗浄装置100bを表すブロック図である。給水管1000と第二電磁弁1030の間に分岐流路6を設け、設けた流路に第三電磁弁1090が接続されて、第三電磁弁1090から電気分解槽1060まで流路が構成されている。すなわち、分岐流路6は、給水管1000と第二電磁弁1030との間の流路から分岐していおり、給水管1000から供給された水を電気分解槽1060へ導く流路である。
制御部1080の制御により第一電磁弁1040が開き、給湯管1010より供給された湯はミキシングバルブ1050に供給される。給水管1000も同様で給水管1000より供給された水は、制御部1080の制御により第二電磁弁1030が開き、ミキシングバルブ1050に供給される。第三電磁弁1090は、制御部1080の制御により開かれない。ミキシングバルブ1050に供給された湯と水は、混合して電気分解槽1060に流れて、吐水口474より吐水される。
制御部1080の制御により第一電磁弁1040が開かず、ミキシングバルブ1050に湯が供給されない。給水管1000より供給された水は、制御部1080の制御により第二電磁弁1030が閉じて、ミキシングバルブ1050に水が供給されない。制御部1080の制御により第三電磁弁1090が開き、電気分解槽1060に水が供給される。分岐流路6からの供給により、図2の流路構成のときよりも、多くの水を電気分解槽1060に供給することができる。水が電気分解槽1060に供給されたとき、制御部1080の制御により機能水が生成される。生成された機能水は、吐水口474より吐水されて、ノズル流路内が洗浄されて、ノズル内をきれいに保つことができる。
図5は、第四実施形態に係る衛生洗浄装置を表すブロック図である。
図5は、第一実施形態に係る衛生洗浄装置100において第二電磁弁1030が切替弁1110に変更になった衛生洗浄装置100cを表すブロック図である。切替弁1110は、給水管1000に接続されている。切替弁1110後に流路1(第1流路7)と流路2(第2流路8)を設けて、流路1を流れた水はミキシングバルブに流れて、流路2を流れた水は電気分解槽1060に流れる。
制御部1080の制御により第一電磁弁1040が開き、ミキシングバルブ1050に湯が供給される。給水管1000より供給された水は、切替弁1110に供給される。このとき、制御部1080の制御により、切替弁1110は、流路1側に水を流す状態に切り替えられる。これにより、流路1を介して給水管1000からミキシングバルブ1050に水が供給される。ミキシングバルブ1050に供給された湯と水は混合されて、電気分解槽1060に流れて、吐水口474より排水される。
制御部1080の制御により第一電磁弁1040が開かず、ミキシングバルブ1050に湯が供給されない。給水管1000より供給された水は切替弁1110に供給される。このとき、制御部1080の制御により、切替弁1110は、流路2側に水を流す状態に切り替えられる。これにより、流路2を介して給水管1000から電気分解槽1060に供給される。水の流路がミキシングバルブ1050を迂回するため、図2と比べて、多くの水を電気分解槽1060に供給することができる。水が電気分解槽1060に供給されたとき、制御部1080の制御により、機能水が生成される。生成された機能水は、吐水口474より吐水されて、ノズル流路内が洗浄されて、ノズル内をきれいに保つことができる。図5に表した例では、図2、図3及び図4に表した流路構成と比較して、電磁弁の個数が一つ減るため、安価な流路構成ができる。また、スペースができてデザイン面も自由度が上がると考えられる。
図6は、第五実施形態に係る衛生洗浄装置を表すブロック図である。
図6に表した衛生洗浄装置100dにおいては、給湯管1010と給水管1000の流路合流地点にミキシングバルブ1050を接続して、ミキシングバルブ1050の下流に第四電磁弁1120を接続して、第四電磁弁1120の下流に電気分解槽1060を設けて、電気分解槽1060の下流に吐水口474を設けている。また、給水管1000とミキシングバルブ1050の間に分岐流路9を設けて、分岐流路9に第三電磁弁1090を接続する。そして、第三電磁弁1090の下流に電気分解槽1060を接続する。すなわち、分岐流路9は、給水管1000とミキシングバルブ1050との間の流路から分岐し、給水管1000から供給された水を電気分解槽1060へ導く。制御部1080は、第三電磁弁1090、第四電磁弁1120及び電気分解槽1060の動作を制御する。
給水管1000より供給された水及び給湯管1010より供給された湯は、ミキシングバルブ1050に供給される。制御部1080の制御により第三電磁弁1090は閉じたままである。第四電磁弁1120は制御部1080の制御により開となり、ミキシングバルブ1050によって混合された湯及び水は、電気分解槽1060に供給されて吐水口474より吐水される。
給水管1000より供給された水及び給湯管1010より供給された湯は、制御部1080の制御により第四電磁弁1120は閉じられて、電気分解槽1060に流れない。第三電磁弁1090は、制御部1080の制御により開かれて、給水管1000から水が電気分解槽1060に供給される。制御部1080の制御により電気分解槽1060に通電されて、機能水が生成される。生成された機能水は、吐水口474より吐水されて、ノズル流路内が洗浄されて、ノズル内をきれいに保つことができる。図6に表した例では、図2、図3及び図4に表した流路構成と比較して、電磁弁の個数が一つ減るため、安価な流路構成ができる。また、スペースができてデザイン面も自由度が上がると考えられる。
図7は、第六実施形態に係る衛生洗浄装置を表すブロック図である。
図7は、第五実施形態に係る衛生洗浄装置100dにおいて第三電磁弁1090が切替弁1110に変更になった衛生洗浄装置100eを表すブロック図である。給水管1000とミキシングバルブ1050の間に切替弁1110を設けて、切替弁1110の下流に流路1(第1流路11)と流路2(第2流路12)を設ける。流路1はミキシングバルブ1050に接続されて、流路2は電気分解槽1060に接続される。
給水管1000より供給された水は、流路1に流されてミキシングバルブ1050に供給される。また、給湯管1010より供給された湯はミキシングバルブ1050に供給される。制御部1080の制御により第四電磁弁1120が開き、電気分解槽1060に供給される。電気分解槽1060に供給された水は吐水口474より吐水される。
給湯管1010より供給された湯は、制御部1080の制御によって、第四電磁弁1120が開かず、電気分解槽1060に供給されない。給水管1000より供給された水は切替弁1110へ流れる。このとき、制御部1080の制御により、切替弁1110は、流路2側に水を流す状態に切り替えられる。これにより、流路2を介して給水管1000を介して電気分解槽1060へ水が供給される。電気分解槽1060に水が供給されたとき、制御部1080の制御により、機能水が生成される。生成された機能水は、吐水口474より吐水されて、ノズル流路内が洗浄されて、ノズル内をきれいに保つことができる。図5に表した例では、図2、図3及び図4に表した流路構成と比較して、電磁弁の個数が一つ減るため、安価な流路構成ができる。また、スペースができてデザイン面も自由度が上がると考えられる。
Claims (6)
- 給湯管と、
給水管と、
前記給湯管に接続された第一電磁弁と、
前記給水管に接続された第二電磁弁と、
前記第一電磁弁及び前記第二電磁弁の下流に接続され、前記給湯管から供給された湯と前記給水管から供給された水とを混合するミキシングバルブと、
前記ミキシングバルブの下流に接続された電気分解槽と、
前記電気分解槽で生成した機能水を吐水する吐水口と、
前記電気分解槽に通電する際に、前記第一電磁弁を閉状態とする制御を実行する制御部と、
を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置。 - 前記第二電磁弁とミキシングバルブとの間の流路から分岐した分岐流路を有し、
前記分岐流路に前記制御部によって制御する第三電磁弁を設け、
前記第三電磁弁と前記電気分解槽の間に流路を配置したことを特徴とする請求項1記載の衛生洗浄装置。 - 前記給水管と第二電磁弁との間の流路から分岐した分岐流路を有し、
前記分岐流路に前記制御部によって制御する第三電磁弁を設け、
前記電気分解槽と前記第三電磁弁との間に流路に配置したことを特徴とする請求項1記載の衛生洗浄装置。 - 給湯管と、
給水管と、
前記給水管に接続され、前記給水管から供給された水が第1流路へ流れる状態と第2流路へ流れる状態とを切り替える切替弁と、
前記給湯管に接続された第一電磁弁と、
前記切替弁及び前記第一電磁弁の下流に設けられ、前記第1流路を介して前記給水管から供給された水と、前記給湯管から供給された湯と、を混合するミキシングバルブと、
前記ミキシングバルブの下流に接続され、前記第2流路を介して前記給水管から水が供給される電気分解槽と、
前記電気分解槽で生成した機能水を吐水する吐水口と、
前記電気分解槽に通電する際に、前記第一電磁弁を閉状態とする制御を実行する制御部と、
を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置。 - 給湯管と、
給水管と、
前記給湯管から供給された湯と前記給水管から供給された水とを混合するミキシングバルブと、
前記ミキシングバルブの下流に接続された第四電磁弁と、
前記第四電磁弁の下流に接続された電気分解槽と、
前記給水管と前記ミキシングバルブとの間の流路から分岐し、前記給水管から供給された水を前記電気分解槽へ導く分岐流路と、
前記分岐流路に設けられた第三電磁弁と、
前記電気分解槽で生成した機能水を吐水する吐水口と、
前記電気分解槽に通電する際に、前記第四電磁弁を閉状態とする制御を実行する制御部と、
を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置。 - 給湯管と、
給水管と、
前記給水管に接続され、前記給水管から供給された水が第1流路へ流れる状態と第2流路へ流れる状態とを切り替える切替弁と、
前記切替弁及び前記給湯管の下流に設けられ、前記第1流路を介して前記給水管から供給された水と、前記給湯管から供給された湯と、を混合するミキシングバルブと、
前記ミキシングバルブの下流に接続された第四電磁弁と、
前記第四電磁弁の下流に接続され、前記第2流路を介して前記給水管から水が供給される電気分解槽と、
前記電気分解槽で生成した機能水を吐水する吐水口と、
前記電気分解槽に通電する際に、前記第四電磁弁を閉状態とする制御を実行する制御部と、
を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016067270A JP6736945B2 (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016067270A JP6736945B2 (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017179828A JP2017179828A (ja) | 2017-10-05 |
JP6736945B2 true JP6736945B2 (ja) | 2020-08-05 |
Family
ID=60006765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016067270A Active JP6736945B2 (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6736945B2 (ja) |
-
2016
- 2016-03-30 JP JP2016067270A patent/JP6736945B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017179828A (ja) | 2017-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011052522A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
WO2015122153A1 (ja) | 湯水混合装置 | |
KR101953664B1 (ko) | 위생 세정 장치 | |
JP2015227773A (ja) | 熱交換器及び人体洗浄装置 | |
JP2014149126A (ja) | 貯湯式電気温水器 | |
JP6736945B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
US775021A (en) | Electrical-valve-controlling mechanism. | |
JP6150218B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP5886228B2 (ja) | 風呂システム | |
JP2009068780A (ja) | 元止め式温水器システム | |
JP2004263423A (ja) | トイレ装置 | |
JP6714817B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP2018099424A (ja) | 風呂装置 | |
JP2009156005A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
DE20319404U1 (de) | Wassertemperatur-Steuer-Gerät für die Wasserleitung der Wasch- oder Spülmaschine | |
CN207392326U (zh) | 一种浴缸供水系统 | |
JP2012067468A (ja) | 熱交換器及び人体洗浄装置 | |
JP2013245911A (ja) | 風呂接続補助配管 | |
JP2011214233A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP6705176B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP2011058206A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JP2008092625A (ja) | 電気機器及び衛生洗浄装置 | |
JP2020029997A (ja) | 給湯装置 | |
JP2015031456A (ja) | 給湯装置 | |
JP6389361B2 (ja) | 水栓装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200616 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6736945 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |