JP6734597B2 - 銀イオン水製造装置 - Google Patents

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本発明は、電気分解法を用いた銀イオン水の製造装置に関する。
従来、水中に銀イオンを含有する銀イオン水は、殺菌効果が高いことが知られており、殺菌剤、抗菌剤、消臭剤等に広く使用されている。
銀イオン水を電気分解によって製造する通常の方法は、水中において間隔をあけて配置された二つの銀電極間に電圧を印加することにより電極から銀イオン(Ag)を溶出させる。その際に、陽極側の銀電極では、Ag→Ag+e-の反応が起こり、水中に銀イオンが溶出する。そして陰極側では、2H+2e-→H2の反応が生じ、水素が発生するとともに、水中に含まれるカルシウムや銀の塩化物や硫化物等が不純物として電極表面に析出する。電圧の印加が長期にわたると、前記不純物が陰極表面に厚く堆積し、銀イオンの溶出を妨げ、銀イオン水の製造効率が低下するという問題があった。
特開平8−192161号公報
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、製造効率の良い銀イオン水製造装置を提供することを目的とする。
本発明のうち請求項1の発明は、電解槽と、電源装置と、電極駆動装置と、を備え、
前記電解槽内には、対向して配設される少なくとも一対の銀電極を備え、前記一対の銀電極のうち一方の銀電極は、他方の銀電極へ進退する方向は移動可能であり、前記電源装置、前記一対の銀電極に直流電圧を印加しつつ、前記電極駆動装置、前記一方の銀電極を、前記他方の銀電極に対して接触と非接触とを繰り返すように駆動することを特徴とする。
前記銀電極は板状であり、前記一対の銀電極は互いに面接触することが望ましい。
また、前記一方の銀電極又は前記他方の銀電極は付勢部材を備え、前記一対の銀電極の接触状態において付勢力が付与されることが望ましい。
さらに、電極係止具を備え、電極係止具には前記銀電極が着脱自在に取り付けてあり、電極係止具を介して前記銀電極へ電圧が印加されることが望ましい。
を特徴とする。
本発明によれば、一対の銀電極のうち一方の銀電極は、他方の銀電極へ進退する方向へ移動可能であり、電源装置は、一対の銀電極に直流電圧を印加し、電極駆動装置は、一方の銀電極を、他方の銀電極に対して接触と非接触とを繰り返すように駆動するため、電極表面の不純物の堆積に関わらず、銀イオン水の製造効率が高い。
また、銀電極を板状とし、互いに面接触する構成とすれば、電極表面の広い範囲で銀イオンを発生させることが可能であり、製造効率を高めることができる。
そして、一方の銀電極又は他方の銀電極は付勢部材を備え、銀電極の接触状態において付勢力が付与される構成とすれば、銀電極が消耗されても銀電極どうしは接触可能であるため、製造効率の低下を防ぐとともに、長期にわたって電極の交換をする必要がない。
さらに、電極係止具を備え、電極係止具には前記銀電極が着脱自在に取り付けてあり、電極係止具を介して銀電極へ電圧が印加される構成とすれば、銀電極の交換が容易である。
銀イオン水製造装置の模式図である。 電解槽の正面図である。 電解槽の側面図である。 銀電極の動作説明図であり、(a)は天板が最も上昇した状態、(b)は天板が下降途中の状態(c)は天板が最も下降した状態を示す。 銀イオンの製造効率を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、左右とは、図2のように正面視した際の左右方向を示し、前後とは、図2の奥行方向を示す。
図1は、銀イオン水製造装置の模式図であって、電解槽1と、電源装置2と、電極駆動装置3を備える。
電解槽1は、上面が開口しており、上面から電解槽1内へ電極対4を出し入れ自在である。電解槽1には、図示しない循環装置を接続してもよい。循環装置には、フィルターを備えることが望ましい。電解槽1内に満たした水を循環装置によって循環させ、フィルターによって銀イオン水中の不純物を取り除くことで、銀イオンの製造効率をさらに向上させるとともに、無色透明な銀イオン水を得ることができる。
電極対4は、二つの銀電極41,42からなり、電源装置2に接続されて電圧が印加される。本実施形態例において、印加される電圧は24ボルトであり、電流値は1.5アンペアに制限してある。銀電極41,42はいずれも平板状であって、大きさに制限はないが、本実施形態例では、長さ50mm×幅30mm×厚さ6mmのものを用いている。また、本発明の銀イオン水製造装置は、電極対4を少なくとも一つ備えるものであればよいが、図2に示すように、電極対4を複数備えれば製造効率をより高めることができる。電極対4は、電解槽1の外部に設置される電極支持体5によって電解槽1内に吊り下げられ、水平方向において、銀電極41,42が互いに対向するように平行に配置される。図3に示すように、電極対4のうち一方の銀電極41(以下、可動電極41と表記する)は、前後の側面の厚み方向略中央部に、左右に亘って溝部41aが設けてあり、後述する電極係止具8に着脱自在に挟持されており、電極駆動装置3によって上下方向へ移動可能である。他方の銀電極42(以下、固定電極42と表記する)は、可動電極41の下方に配置され、可動電極41が最も下方へ移動した際に、可動電極41の下面と固定電極42の上面が面接触する。可動電極41と固定電極42が最も離れた状態における電極対4間の距離は特に制限されないが、本実施形態例では約20mmとしてある。
電極対4を電解槽1内へ吊下げる電極支持体5は、左右に間隔をあけて配置された支柱5aと、支柱5a間に架設された二つの横材5b,5bにより、基本骨格は下向きに開口を有する正面視略コ字形状をなし、電極対4を電解槽1内へ浸漬させる際は、電解槽1を左右に跨ぐように電解槽1外部に配置される。
支柱5aは、側面視すると上向きの略T字形状であって、上下方向の寸法は電解槽1よりも長い。支柱5aの上端部と、上端部から間隔をあけてやや下方には、二つの横材5b,5bが取り付けてある。
横材5b,5bは、電極対4を電解槽1内へ浸漬させた状態において、電解槽1の上端よりも上方に位置する。左右方向の寸法は電解槽1よりも長く、上下二つの横材5b,5bの左右の略中央部には、下方に延びる可動電極吊下げ部5cを備える。上側の横材5bの上面には取手10が取り付けてある。取手10を把持して電極支持体5を持ち上げ、電極対4を電解槽1内へ容易に出し入れすることができる。下側の横材5bの下面には、前後方向に伸びる吊下げ基材5dが左右に間隔をあけて二つ固定してあり、吊下げ基材5dは、それぞれ前後方向に二つの固定電極吊下げ部5e,5eを備え、計四つの固定電極吊下げ部5eが下方へ延びている。
可動電極吊下げ部5cの下部には、昇降機構3aを介して天板6が取り付けてある。天板6はアクリル製の平板部材であり、昇降機構3aによって上下動する。天板6の下面には、コイルばね等の付勢部材7を介して電極係止具8が設置されている。電極係止具8は、図3のように側面視すると、下向きに開口する略コ字形状であって、電極対4を電解槽1内へ浸漬させた状態において、下端は常に電解槽1の水面Wよりも下に位置する。また、電極係止具8の下端部には、互いに向かい合う方向に延出する係止部8a,8aが形成されており、係止部8a,8aが可動電極41の前後の側面に設けた溝部41aを係止することによって、電極係止具8が可動電極41を着脱自在に挟持する。電極係止具8はステンレス製であって、側面には電源装置2に接続される導線が配してあり、電極係止具8に挟持された可動電極41は、電極係止具8を介して電圧が印加される。なお、本実施形態例では、天板6に左右五つの電極係止具8が備えてあり、それぞれ可動電極41を挟持している。
固定電極吊下げ部5eの下端には、基板9が固定してある。基板9は天板6よりも一回り大きいステンレス製の平板部材である。基板9の上面には、可動電極41に対向する位置に、固定電極42が固定されている。固定電極42には、電源装置2に接続される導線が配してある。なお、電源装置2に接続される導線を基板9に配し、基板9を介して固定電極42に電圧が印加される構成としてもよい。
電極駆動装置3は、昇降機構3aと制御装置3bとからなる。昇降機構3aは、可動電極吊下げ部5cの下部と天板6の間に取り付けてあり、天板6を上下動させるものである。駆動手段は特に限定されないが、本実施形態例では昇降機構3aとしてピストンロッド3cを備えるエアシリンダを用いており、ピストンロッド3cが伸縮動作して、先端に取り付けた天板6を上下動させる。昇降機構3aは制御装置3bに接続されている。制御装置3bは、例えばエアコンプレッサであり、昇降機構3aを駆動及び制御して上下動の速さ等を調整する。上下動の速さに特に制限はないが、本実施形態例では、約20mm離れた状態の可動電極41と固定電極42を、1秒間に1回接触させるほどの速さとしてある。
ここで、電極駆動装置3を作動させた際の可動電極41の動作の詳細を図4に基づいて説明する。なお、図4中の矢印は、ピストンロッド3cや天板6等の上下動する部材が、図面の状態から次の状態へ動く際の動作方向を示す。
図4(a)は、昇降機構3aが天板6を最も上昇させた状態である。この状態において、可動電極41と固定電極42とは離間しており、付勢部材7は付勢力を有しない。図4(a)の状態から、昇降機構3aのピストンロッド3cが下降すると、天板6とともに、電極係止具8に取り付けた可動電極41が下降していく。可動電極41が固定電極42にちょうど接触した状態が図4(b)である。
図4(b)の状態において、可動電極41は既に固定電極42に接触しているが、ピストンロッド3cは未だ下降途中であり、付勢部材7は付勢力を有しない。この状態から、昇降機構3aのピストンロッド3cがさらに下降して、天板6が下降すると、電極係止具8の位置は変わらないが、付勢部材7は天板6によって下方へ押し付けられ、徐々に付勢力が付与されて図4(c)の状態となる。
図4(c)は、昇降機構3aが天板6を最も下降させた状態である。この状態から、昇降機構3aは上昇し、再び図4(a)の状態へ戻る。この一連の動作が繰り返されることによって、可動電極41と固定電極42は接触と離間を繰り返す。
下記の試験において、本発明の銀イオン水製造効率の評価をおこなった。なお、実施例及び比較例は以下に示す同一の試験方法及び評価方法により実施した。
<試験方法>
銀電極として、長さ50mm×幅30mm×厚さ6mmの平板状の銀電極41,42を用いた。電解槽1には20Lの純水を注ぎ、電解槽1の内部に五つの電極対4を完全に浸漬させ、電極対4は約20mmの間隔をあけて対向するように配置した。実施例においては、電極駆動装置3によって、対向する電極対4のうち一方の電極41を他方の電極42へ進退させ、一秒間に一回の速さで電極対4が接触するように、電極対4の接触と非接触を繰り返した。比較例においては、電極対4の非接触状態を保った。
電極対4には、電圧24ボルト(電流値1.5アンペア)を印加し、一時間毎の純水中の銀イオンの濃度を測定した。また、試験後の電極表面の不純物の付着状態を目視にて観察した。
<試験結果>
図5に示すように、電極どうしの非接触状態を保った比較例では、2時間で約0.5ppmの銀イオンが発生していたのに対し、電極対の接触と非接触を繰り返した実施例では、2時間で既に5ppmの銀イオンが発生しており、試験開始後数時間で銀イオンの製造効率に明確な差が見られた。試験開始10時間後には、比較例の銀イオン濃度は約3ppmであったのに対し、実施例では約47ppmの銀イオン濃度に達しており、非接触状態を保った比較例よりも、電極対の接触と非接触を繰り返した実施例の銀イオン製造効率が、顕著に優れることが分かった。
また、実験開始10時間後の電極表面を目視で観察したところ、比較例よりも実施例の電極表面の方が黒く着色しており、不純物が多く析出していることが見て取れたが、図5に示すように、実施例においては、9時間経過後も銀イオンの高い製造効率が衰えることはなかったため、電極対の接触と非接触を繰り返した場合は、電極表面の不純物の析出量に関わらず、効率よく銀イオンを製造できることが分かった。
以上のように、本発明によれば、電極対4のうち一方の銀電極41は、他方の銀電極42へ進退する方向へ移動可能であり、電極駆動装置3の昇降機構3aが一方の銀電極41を上下動させて、電極対4が接触と非接触を繰り返すため、電極表面の不純物の堆積に関わらず、銀イオン水の製造効率が高い。
また、銀電極41,42は板状であり、互いに面接触するため、電極表面の広い範囲で銀イオンを発生させることが可能であり、製造効率を高めることができる。
そして、一方の銀電極41は付勢部材7を備え、銀電極41,42どうしが接触した際に付勢力が付与されるため、銀電極41,42が消耗されても銀電極41,42どうしは接触可能であるため、製造効率の低下を防ぐとともに、長期にわたって電極の交換をする必要がない。
さらに、電極係止具8を備え、電極係止具8の下端部には、互いに向かい合う方向に延出する係止部8a,8aが形成されており、係止部8a,8aが可動電極41の前後の側面に設けた溝部41aを着脱自在に係止され、電極係止具8を介して可動電極41へ電圧が印加されるため、銀電極41の交換が容易である。
本発明は、上記の実施形態に限定されない。本実施形態例では、電極対は水平方向において互いに平行に配置されており、一方の銀電極を昇降機構によって上下に移動させて、他方の銀電極へ接触させるものであるが、電極対を垂直方向において互いに平行に配置し、一方の銀電極を左右に移動させて、他方の銀電極へ接触させるものであってもよい。また、本実施形態例では、一方の銀電極が電極係止具に着脱自在であって、他方の銀電極は基板に固定されているが、他方の銀電極も基板へ着脱自在に構成し、電圧は基板を介して電極に印加されるものであってもよい。昇降機構はエアシリンダに限られず、カム機構を用いてもよい。
1 電解槽
2 電源装置
3 電極駆動装置
3a 昇降機構
3b 制御装置
3c ピストンロッド
4 電極対
41 可動電極(一方の銀電極)
41a 溝部
42 固定電極(他方の銀電極)
5 電極支持体
5a 支柱
5b 横材
5c 可動電極吊下げ部
5d 吊下げ基材
5e 固定電極吊下げ部
6 天板
7 付勢部材
8 電極係止具
8a 係止部
9 基板
10 取手
W 水面

Claims (4)

  1. 電解槽と、電源装置と、電極駆動装置と、を備え、
    前記電解槽内には、対向して配設される少なくとも一対の銀電極を備え、
    前記一対の銀電極のうち一方の銀電極は、他方の銀電極へ進退する方向は移動可能であり、
    前記電源装置、前記一対の銀電極に直流電圧を印加しつつ、前記電極駆動装置、前記一方の銀電極を、前記他方の銀電極に対して接触と非接触とを繰り返すように駆動することを特徴とする銀イオン水製造装置。
  2. 前記銀電極は板状であり、前記一対の銀電極は互いに面接触することを特徴とする請求項1に記載の銀イオン水製造装置。
  3. 前記一方の銀電極又は前記他方の銀電極は付勢部材を備え、前記一対の銀電極の接触状態において付勢力が付与されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の銀イオン水製造装置。
  4. 電極係止具を備え、電極係止具には前記銀電極が着脱自在に取り付けてあり、前記電極係止具を介して前記銀電極へ電圧が印加されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の銀イオン水製造装置。
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