JP6731711B2 - 組立玩具 - Google Patents

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本発明は、子供が自由な発想により簡単に様々な立体形態に組み立てることができ、組み立て後、分離しても嵩張らず収納場所も取らない組立玩具に関するものである。
従来、様々な形状や大きさの厚紙製のピース片から成り、このピース片を平面的に組み合わせて動物の顔を形成させて遊ぶ組立玩具が、下記特許文献1に記載されているように公知である。しかしながら、この組立玩具は、糊等の接着剤を必要としていたので、接着剤がないと組み立てが不可能で、つい組み立てが億劫になりがちであった。又、接着剤を使用すると、子供は手や衣服等に接着剤を付けて汚してしまうこともあり、玩具としては必ずしも好ましいとは言えなかった。
そして、一旦組み合わせてしまうと、糊付けされているので、嵩張ってしまうといった問題点を有していると共に、組み立てる楽しさは1回だけのものとなってしまうという欠点があった。また、従来の厚紙製の組立玩具は完成品の小片が予め用意され、これを説明書通りに組み立て復元するものであるから、子供の創造力を養うには不向きであった。
他方、近年の高齢化が急速に進んでおり、手指を動かしたり、頭を使ったりすることは、高齢者のボケ防止のために極めて有効であるとの研究結果が発表されている。そこでそのための用具が必要とされている。
特開2006−181124号
上記点に鑑み本発明は、糊等の接着剤を使用せずに幼児や高齢者が独自の創作力により自由かつ簡単に組み立てることができ、不要となった時に分解し、コンパクトに収納も可能で、かつ繰り返し使用することができる組立玩具を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため本発明に係る組立玩具は、1辺の長さが同じの平面正方形状三角形状、及び半径が前記正方形状の2分の1である円形状を呈した複数枚のプレート状のピース片から成り、前記正方形状と三角形状の各ピース片には、各辺を構成する外縁から内側に向けて直角に前記各ピース片の厚さと同じ幅の複数の係合溝が等間隔かつ同じ深さで全周に渡って設けられ、さらに各角部からそれぞれ1本の前記各ピース片の厚さと同じ幅の係合溝が前記外縁から設けられた係合溝と重ならないように設けられると共に、前記円形状を呈したピース片からはその周縁部から中心方向に向けて逆放射状に前記各辺の複数の係合溝と略同一の間隔で等間隔に前記各ピース片の厚さと同じ幅の複数の係合溝が同じ深さで全周に渡って設けられ、前記係合溝が相互に前記各ピース片の厚みを挟み込むように前記各ピース片の前記係合溝に別の前記各ピース片の前記係合溝を嵌め合わせ可能であって、前記各ピース片にはその中央領域の対称な位置に前記各係合溝と重ならないように、距離を置いて円形の小孔が一対のみ設けられていることを特徴とする。
本発明はまた、前記各種ピース片の全部或は一部は、金属プレート製であることを特徴とする。
そして、本発明は、前記各種ピース片の全部或は一部は、合成樹脂製であることを特徴とする。
本発明によれば、様々な形状の各種ピース片が、互いに各外縁に設けた複数の係合溝を嵌め合うことで、様々な位置で簡単に連結されるため、子供や高齢者が自由な発想で立体的形態に組み立てることができ、想像力の育成及び維持向上に役立つものである。また、接着剤を使用しなくとも組み立てることができ、分解も容易で繰り返し組み立てができ、不要となった時はコンパクトに収納が可能となる。さらに、接着剤を使用しないため、従来のように子供の手や衣服に接着剤が付いて汚してしまうこともないものである。
本発明に係る組立玩具を構成する各種ピース片の斜視図である。 本発明に係る組立玩具を構成する正方形状のピース片の平面図である。 本発明に係る組立玩具を構成する3角形状のピース片の平面図である。 本発明に係る組立玩具を構成する円形状のピース片の平面図である。 図1〜図4に示した各種ピース片を連結して組み立てた立体的形態の第1例を示す斜視図である。 図1〜図4に示した各種ピース片を連結して組み立てた立体的形態の第2例を示す斜視図である。 図1〜図4に示した各種ピース片を連結して組み立てた立体的形態の第3例を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る組立玩具の好適な実施例について説明する。
図1〜図4には、本発明に係る組立玩具Pの一実施例における3種類のピース片が示されており、各種ピース片は、図示のものは矩形状並びに多角形状の1例である正方形状のピース片1、3角形状のピース片2、円形状のピース片3で構成されている。これら各種のピース片1〜3は、複数枚ずつ、例えば20枚ずつ組み合わせて販売される。各種ピース片1〜3の形状は図示のものに限定されず、例えばその他にも矩形状の他の例としての長方形状、及び5角形状、6角形状、星型形状などの多角形状、半円形状、楕円形状、半楕円形状、トラック形状、半トラック形状等々のプレートにそれぞれ係合溝を設けた、さまざまな形状のピース片が考えられる。ここではそれらの代表例として図1〜図4に示された形状のものについて説明するが、このものに限定されるものではない。
図1と図2に示した矩形状並びに多角形状の1例としての正方形状のピース片1は、例えば厚さ2〜5mm程度(この実施例では2mm。図3、図4のプレート2a、3aについても同様。)の、ステンレス、鉄、アルミニウム、ジュラルミンなどの金属製のプレート1aと、このプレート1aの4辺を構成する各外縁1g、1h、1i、1jから、それぞれ内側に向けて直角に設けられた合計20本の係合溝1b、1b・・・と、プレート1aの4つの角部1k、1l、1m、1nから、当該プレート1aの中心方向へ向けて設けられた合計で4本の係合溝1d、1d・・とで構成されている。それらの係合溝1b、1b・・・の間に舌片1c、1c・・・が形成され、係合溝1d、1d・・と隣接する係合溝1b、1b・・・の間に舌片1o、1o・・・とが形成されている。各外縁1g、1h、1i、1jに設けられる係合溝1b、1b・・・の数は、実施例では各外縁1g、1h、1i、1j毎に5本で、その幅はプレート1aの厚さと略同一であり、各係合溝1b、1b・・・の長さは同一である。各係合溝1d、1d・・の幅は、前記係合溝1b、1b・・・の幅と同一であり、その長さも同一である。また、プレート1aの中央領域1eには、2つの小孔1f、1fが設けられている。
尚、前記各舌片1c、1c・・・及び1o、1o・・・の各先端部及び前記4つの角部1k、1l、1m、1nの各先端部は、使用時に指等を傷つけないように、図示する如く、丸味をつけておくことが推奨される。
このプレート1aの各部の寸法の1例を示すと、正方形状の一辺の長さt1=70mm、各辺の係合溝1b、1b・・・の長さt2=17mm、各角部の係合溝1d、1d・・の長さt3=17mm、前記係合溝1b、1b・・・及び前記係合溝1d、1d・・の幅t4=2mm、各辺の係合溝1b、1b・・・の中心線間の距離t5=7mm、小孔1f、1fの直径t6=4mm、小孔1f、1fの中心間の距離t7=25mmである。尚、これらの数値は単なる1例に過ぎず、他の数値とすることは自由である。
次に、図1と図3に示した多角形状の例示である3角形状のピース片2は、前記図1と図2のプレート1aと同一の厚さ、例えば厚さ2〜5mm程度(この実施例では2mm)の厚紙、プラスチック板等を正3角形に裁断若しくは成形して製造されるプレート2aと、このプレート2aの3辺の外縁2g、2h、2iから内方へ直角方向にそれぞれ等間隔に設けられた5本の係合溝2b、2b・・・と、プレート2aの3つの角部2j、2k、2lから、該プレート2aの中心方向へ向けて設けられた各1本の係合溝2d、2d、2dとで構成されている。
そして、各係合溝2b、2b・・の間に舌片2c、2c・・・が形成され、係合溝2d、2d・・と隣接する係合溝2b、2b・・・との間に舌片2m、2m・・・形成されている。各係合溝2b、2b・・・と2d、2d、2dの幅は、プレート2aの厚さと略同一であり、その長さは係合溝2b、2b・・・同士と、係合溝2d、2d、2d同士は同じである。また、プレート2aの中央領域2eには、2つの小孔2f、2fが明けられている。
尚、前記各舌片2c、2c・・・及び2m、2m・・・の先端部及び前記3つの角部2j、2k、2lの先端部は、使用時に指等を傷つけないように、図示する如く、丸味をつけておくことが推奨される。
このプレート2aの各部の寸法の1例を示すと、正3角形であり、その一辺の長さu1=70mm、各辺の係合溝2b、2b・・・の長さu2=10mm、各角部の係合溝2d、2d・・の長さu3=15mm、前記係合溝2b、2b・・・及び2d、2d、2dの幅u4=2mm、各外縁の係合溝2b、2b・・・の中心線間の距離u5=6mm、小孔2f、2fの直径u6=4mm、小孔2f、2fの中心間の距離u7=20mmである。尚、これらの数値は単なる1例に過ぎず、他の数値とすることは自由である。
図1と図4に示した円形状のピース片3は、前記図1と図2及び図3のプレート1a、2aと同一の厚さ、例えば厚さ2〜5mm程度(この実施例では2mm)の金属製のプレート3aからなる。プレート3aの周縁部には、中心方向へ向けて同一の長さで等間隔かつ逆放射状に多数本(この実施例では24本)の係合溝3b、3b・・・が設けられ、それらの係合溝3b、3b・・・の間に舌片3c、3c・・・が形成されている。また、プレート3aの中央領域3dには、2つの小孔3e、3eが明けられている。
尚、前記各舌片3c、3c・・・の先端部は、使用時に指等を傷つけないように、図示する如く、丸味をつけておくことが推奨される。
このプレート3aの各部の寸法の1例を示すと、円形状のプレート3aの半径v1=35mm、各係合溝3b、3b・・・の長さv2=17mm、各係合溝3b、3b・・・の幅v3=2mm、小孔3e、3eの直径v4=4mm、小孔3e、3eの中心間の距離v5=25mmである。尚、これらの数値は単なる1例に過ぎず、他の数値とすることは自由である。
図5には、図1〜図4に示した3種類のピース片1〜3を用いて、人力車模型4を制作した例が示されている。即ち、図1と図2に示した正方形状のピース片1を1枚と、図1と図3示した3角形状のピース片2を1枚と、図1と図4に示した円形状のピース片3を2枚とを互いに連結して人力車模型4を制作したものである。
以下、その組み立て方について説明する。尚、図面の繁雑化を防ぐため、組み立て作業に直接関係のない指示記号については、それらの記載を省略する。
即ち、図示する如く、1枚の正方形状のピース片1のプレート1aの外縁1g上の一番手前側の係合溝1bに、図中手前側の1枚の円形状のピース片3のプレート3aの周縁部上の1つの係合溝3bを合わせて、それらの係合溝1b、3bの軸方向に沿って正方形状のピース片1と円形状のピース片3とを互いに接近する方向へ移動させる。これによって、正方形状のピース片1の係合溝1bには円形状のピース片3の中央領域3dが挟み込まれ、他方、円形状のピース片3の係合溝3bには正方形状のピース片1の中央領域1eが挟み込まれ、これによって、正方形状のピース片1と手前側の円形状のピース片3とが連結される。奥側の円形状のピース片3と正方形状のピース片1も同様にして連結でき、その際、正方形状のピース片1の外縁1g上の一番奥側の係合溝1bに、奥側の円形状のピース片3の係合溝を合わせて連結し、これにより、手前側の円形状のピース片3と奥側の円形状のピース片3とが所定の間隔を隔てて略平行に保持されるようにする。
次に、図示するように、1枚の3角形状のピース片2のプレート2aの外縁2g上の一番手前側の係合溝2bに、手前側の1枚の円形状のピース片3の、正方形状のピース片1と連結した係合溝3bと対向位置にある係合溝3bから1つ隣りの係合溝3bを合わせて、それらの係合溝3bの軸方向に沿って3角形状のピース片2と円形状のピース片3とを互いに接近する方向へ移動させる。これによって、3角形状のピース片2の係合溝2bには円形状のピース片3の中央領域3dが挟み込まれ、他方、円形状のピース片3の係合溝3bには3角形状のピース片2の中央領域2eが挟み込まれ、これによって、3角形状のピース片2と手前側の円形状のピース片3とが連結される。奥側の円形状のピース片3と3角形状のピース片2も同様にして連結でき、その際、3角形状のピース片2の外縁1g上の一番奥側の係合溝2bに、奥側の円形状のピース片3の係合溝3bを合わせて連結し、これにより、手前側の円形状のピース片3と奥側の円形状のピース片3とが所定の間隔を隔てて略平行に連結されるようにする。以上により、人力車模型4が完成する。
次に、図6はライオン模型5を制作した例を示している。即ち、ライオンの胴部に当たる1枚の正方形状のピース片1と、前後の脚部に当たる2枚の3角形状のピース片2、2と、頭部に当たる1枚の円形状のピース片3とを互いに連結してなるものである。より具体的には、正方形状のピース片1の上奥側の角部1kの係合溝1dには、円形状のピース片3の1つの係合溝3dを合わせて組み付け、正方形状のピース片1の下手前側の角部1mの係合溝1dには、3角形状のプレート2の上側の角部2jの係合溝2dを合わせて組み付け、正方形状のピース片1の下奥側の角部1nの係合溝1dには、もう1枚の3角形状のプレート2の上側の角部2jの係合溝2dを合わせて組み付けることによって、ライオン模型5を組み上げるものである。個々の連結操作については、図4に示した人力車模型4について説明したのと同様であるので、説明を省略する。
次に、図7は立看板模型6を制作した例を示している。即ち、看板部に当たる1枚の正方形状のピース片1と、左右の脚部に当たる2枚の3角形状のピース片2、2とを互いに連結してなるものである。より具体的には、正方形状のピース片1の下側の外縁1iの手前側の係合溝1dには、手前側のプレート2aの上側の角部2jの係合溝2dを合わせて組み付け、正方形状のピース片1の下側の外縁1iの奥側の係合溝1dには、もう1枚の3角プレート2の上側の角部2jの係合溝2dを合わせて組み付けることによって、立看板模型6を組み上げるものである。個々の連結操作については、図4に示した人力車模型4について説明したのと同様であるので、説明を省略する。
尚、図1と図2に示した正方形状のピース片1の中央領域1eに設けた2つの小孔1f、1f、図1と図3に示した3角形状のピース片2の中央領域2eに設けた2つの小孔2f、2f、及び図1と図3に示した円形状のピース片3の中央領域3dに設けた2つの小孔3e、3eの利用方法は、例えばこれらの小孔に竹串や爪楊枝等を挿通することにより、これらの各種ピース片を連結したり、或いは糸を通して吊るしたり、或は紛失しないように紐を通して結びつけておく際などに利用でき、その用途は使用者の創意工夫により多様である。
尚、各種ピース片は、金属製のもの以外に、ポリカーボネート、プラスチック、アクリル、及びABSなどの合成樹脂製とすることができる。
また、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、前記の如く、各種ピース片の形状は、例えば長方形状、5角形状、6角形状などの多角形状、星型形状、半円形状、楕円形状、半楕円形状、トラック形状、半トラック形状等々、さまざまなものが可能であり、また、例えば、係合溝の向きは必ずしもピース片の外縁に対して直角方向でなくてもよく、その数や長さも適宜変更可能である。したがって、本発明は、特許請求の範囲内において、上記の説明から当業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包摂するものである。
本発明は以上の如く構成したので、組み立て分解が可能で、幼児や高齢者が自由な発想で様々な立体的形状の創作物を組み立てることができることから、幼児の創造力を高め、高齢者の想像力の低下を防止することのできる組立玩具として好適に用いられるものである。
P 組立玩具
1 矩形状のピース片
1a プレート
1b 係合溝
1c 舌片
1d 係合溝
1e 中央領域
1f 小孔
1g〜1j 外縁
1k〜1n 角部
2 3角形状のピース片
2a プレート
2b 係合溝
2c 舌片
2d 係合溝
2e 中央領域
2f 小孔
2g〜2i 外縁
2j〜2l 角部
3 円形状のピース片
3a プレート
3b 係合溝
3c 舌片
3d 中央領域
3e 小孔
4 人力車模型
5 ライオン模型
6 立看板模型

Claims (3)

  1. 1辺の長さが同じの平面正方形状と三角形状、及び半径が前記正方形状の2分の1である円形状を呈した複数枚のプレート状のピース片から成り、前記正方形状と三角形状の各ピース片には、各辺を構成する外縁から内側に向けて直角に前記各ピース片の厚さと同じ幅の複数の係合溝が等間隔かつ同じ深さで全周に渡って設けられ、さらに各角部からそれぞれ1本の前記各ピース片の厚さと同じ幅の係合溝が前記外縁から設けられた係合溝と重ならないように設けられると共に、前記円形状を呈したピース片からはその周縁部から中心方向に向けて逆放射状に前記各辺の複数の係合溝と略同一の間隔で等間隔に前記各ピース片の厚さと同じ幅の複数の係合溝が同じ深さで全周に渡って設けられ、前記係合溝が相互に前記各ピース片の厚みを挟み込むように前記各ピース片の前記係合溝に別の前記各ピース片の前記係合溝を嵌め合わせ可能であって、前記各ピース片にはその中央領域の対称な位置に前記各係合溝と重ならないように、距離を置いて円形の小孔が一対のみ設けられていることを特徴とする、組立玩具。
  2. 前記各ピース片の全部或は一部は、金属プレート製であることを特徴とする、請求項1に記載の組立玩具。
  3. 前記各ピース片の全部或は一部は、合成樹脂製であることを特徴とする、請求項1に記載の組立玩具。
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