JP6730907B2 - 連続焼鈍炉用のハースロール及び連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法 - Google Patents
連続焼鈍炉用のハースロール及び連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6730907B2 JP6730907B2 JP2016202681A JP2016202681A JP6730907B2 JP 6730907 B2 JP6730907 B2 JP 6730907B2 JP 2016202681 A JP2016202681 A JP 2016202681A JP 2016202681 A JP2016202681 A JP 2016202681A JP 6730907 B2 JP6730907 B2 JP 6730907B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer sleeve
- outer layer
- sleeve
- inner layer
- hearth roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000137 annealing Methods 0.000 title claims description 30
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 24
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 34
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 34
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 29
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 27
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 27
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 19
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 11
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 5
- 238000001513 hot isostatic pressing Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 41
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 21
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 20
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 7
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 238000009750 centrifugal casting Methods 0.000 description 4
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000005028 tinplate Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
異なる材料が接合した異材接合体では、界面上における材料の不連続により、外力や温度変化が作用すると、接合界面が自由縁と交差する接合端部(異材界面端)近傍において応力場が弾性論上無限大となる特異性を示す場合がある。このような特異性を示す場合、接合体の強度が著しく低下することとなる。
θ1+θ2=180°±10° ・・・(1)
55°≦θ1≦80° ・・・(2)
125°≦θ1<180° ・・・(3)
まず、図1〜図4を参照して、本発明の一実施形態に係るハースロール1の構成について説明する。ハースロール1は、回転中心軸を通る断面である図1に示すように、外層スリーブ2と、内層スリーブ3と、アクスル4と、軸部5とを備える。また、ハースロール1は、熱処理される金属帯が薄鋼板である、連続焼鈍炉に用いられる。このような連続焼鈍炉では、通板時にハースロール1には大きな力が加わらないために過度の剛性が不要である。また、金属帯毎の機械的特性や板寸法に合わせた通板速度の変更に対応するため、回転慣性を小さくする必要がある。このため、ハースロール1の内部は空洞になっている。
外層スリーブ2の軸方向の端部は、合界面6に対して外層スリーブ2の軸方向端部の端面である自由縁がなす角度θ1で傾斜するように形成される。つまり、図3に示す例の場合、外層スリーブ2は、軸方向の中央側の厚みが一定であり、軸方向端部における接合界面6の端からなす角度θ1で傾斜する傾斜領域が形成される。そして、外層スリーブ2は、傾斜領域から軸方向端側に中央側よりも薄い一定厚みの領域が形成され、アクスル4に接続される。
さらに、本実施形態では、なす角度θ1,θ2が、下記の(1)式を満たし、且つ(2)式及び(3)式を満たす。
θ1+θ2=180°±10° ・・・(1)
55°≦θ1≦80° ・・・(2)
125°≦θ1<180° ・・・(3)
異材界面端における応力特異性の出現及び消失の条件については、久保等の報告(久保、「自由縁応力特異性を消失させるための異種材料接合端の幾何学的条件」、日本機械学会論文集(A編)、日本機械学会、1991年、57巻、535号、p.632−636)がある。この知見によれば、図5に示すような点Tでθ1の開き角を持つ材料7Aと、θ2の開き角を持つ材料7Bとが、θ=0の線上で接合しているとした場合、異材界面端部の応力特異性の出現及び消失の遷移条件は(4)式で表される。なお、(4)式中の、Jは(5)式、J0は(6)式、s1及びs2は(7)式、並びにt1及びt2は(8)式で定義される(j=1,2)。また、(2)式及び(3)式中のαは(9)式、βは(10)式で定義される。さらに、(9)式及び(10)式中のκ1,κ2は、平面ひずみ条件において(11)式で定義される(j=1,2)。さらに、(9)式及び(10)式中のμ1,μ2は、材料7A,7Bの横弾性係数であり、材料7A,7Bの縦弾性係数E1,E2とポアソン比ν1,ν2を用いた(12)式で定義される(j=1,2)。
このような知見に基づき、本発明者らは、外層スリーブ2及び内層スリーブ3の異材界面端における応力の特異性について検討を行った。本検討では、図3または図4に示す形状の外層スリーブ2と内層スリーブ3とについて、異材界面端の形状であるなす角度θ1,θ2の値、及び材料の横弾性係数μ1,μ2の値をそれぞれ変化させて、特異性の出現及び消失を検証した。なお、本検討では、マクロな応力集中を防ぐことを目的として、異材界面端が直線で滑らかに連続した形状とするため、なす角度θ1,θ2は、(13)式を満たすこととした。
θ1+θ2=180° ・・・(13)
軸部5は、外層スリーブ2の軸方向に延在する部材であり、耐火鋼等の金属からなる。軸部5は、外層スリーブ2の両端側にそれぞれ配され、延在方向の一端がアクスル4に接合される。
次に、本実施形態に係るハースロール1の製造方法について説明する。まず、遠心鋳造等の手段により、粗形状の外層スリーブ2を製造し、削り出し等の機械加工によって所定の寸法に仕上げる(スリーブ製造工程)。また、スリーブ製造工程では、外層スリーブ2と同様な方法で内層スリーブ3が製造される。
次いで、外層スリーブ2の内側に内層スリーブ3を配し、熱間静水圧プレス処 理(HIP処理)を施すことで、外層スリーブ2と内層スリーブ3とを接合させ、複層構造の円筒スリーブを製造する(スリーブ接合工程)。HIP処理では、高圧容器内に外層スリーブ2及び外層スリーブ2の内側に配された内層スリーブ3を入れ、高温高圧処理を施すことで、外層スリーブ2と内層スリーブ3とを接合界面6にて金属結合させる。
その後、機械加工された外層スリーブ2の軸方向の端と、予め軸部5が溶接により接合されたアクスル4とを、レーザー溶接等の手段により接合する(アクスル接合工程)。
次いで、アクスル4が接合された外層スリーブ2の表面を、真円度を確保するために円筒研削する(研削工程)。なお、研削工程では、外層スリーブ2の表面が、上述した凸クラウン形状となるように研削が施される。
以上の工程を経ることにより、本実施形態に係るハースロール1を製造することができる。
以上で、特定の実施形態を参照して本発明を説明したが、これら説明によって発明を限定することを意図するものではない。本発明の説明を参照することにより、当業者には、開示された実施形態の種々の変形例とともに本発明の別の実施形態も明らかである。従って、特許請求の範囲は、本発明の範囲及び要旨に含まれるこれらの変形例または実施形態も網羅すると解すべきである。
さらに、上記実施形態では、金属帯が薄鋼板であるとしたが、本発明はかかる例に限定されない。金属帯は、連続焼鈍炉で処理されるものであれば、薄鋼板と材質や厚みの異なるものであってもよい。
(1)本発明の一態様に係る連続焼鈍炉用のハースロール1は、耐熱鋼からなる円筒状の外層スリーブ2と、外層スリーブ2よりも熱伝導性が高く、銅を含む金属からなり、外層スリーブ2の内周面に外周面が接合する円筒状の内層スリーブ3と、を備え、外層スリーブ2と内層スリーブ3との接合界面6に対して、外層スリーブ2の軸方向端部の自由縁がなす角度θ1、及び接合界面6に対して内層スリーブ3の軸方向端部の自由縁がなす角度θ2は、(1)式を満たし、且つ(2)式または(3)式のいずれか一方を満たす。
上記(2)の構成によれば、内層スリーブ3の熱伝導性が高くなることから、より高い均熱効果を得ることができ、さらに、内層スリーブ3の重量を低減することができる。
(3)本発明の一態様に係る連続焼鈍炉用のハースロール1の製造方法は、耐熱鋼からなる円筒状の外層スリーブ2と、外層スリーブ2よりも熱伝導性が高く、外層スリーブ2の内周面に外周面が接合する円筒状の内層スリーブ3とを有する複層構造の円筒スリーブの軸方向の端部を機械加工するスリーブ加工工程と、スリーブ加工工程の後、外層スリーブ2の軸方向の端とアクスル4とを接合させるアクスル接合工程とを備え、スリーブ加工工程では、外層スリーブ2と内層スリーブ3との接合界面6に対して外層スリーブ2の軸方向端部の自由縁がなす角度θ1、及び接合界面6に対して内層スリーブ3の軸方向端部の自由縁がなす角度θ2が、(1)式を満たし、且つ(2)式または(3)式のいずれか一方を満たすように、外層スリーブ2及び内層スリーブ3の軸方向の端部を成形する。
上記(3)の構成によれば、上記(1)と同様な効果を得ることができる。
上記(4)の構成によれば、熱間静水圧プレス処理を用いることで、接合界面6において、空隙や熱伝導性の低い合金層等を生じることなく、外層スリーブ2と内層スリーブ3とを接合することができる。このため、複層構造の円筒スリーブを製造する際に用いられる他の方法に比べ、高い均熱効果を得ることができる。
実施例では、まず、ハースロール1の胴部を模擬するため、円筒状の耐熱鋼(25Cr−20Ni鋼)の外層スリーブ2の内側に、円筒状の銅(純銅)の内層スリーブ3を配し、真空中にて1000℃の条件でHIP処理を行うことで複層構造の円筒スリーブを作成した。耐熱鋼の外層スリーブ2の寸法は、胴長400mm、外径φ350mm、肉厚15mmである。また、銅の内層スリーブ3の寸法は、胴長400mm、外径φ320mm、肉厚10mmである。次いで、作成した複層構造の円筒スリーブを、軸方向に50mmの長さに切断し、耐熱鋼と銅との接合端面を機械加工することによって、異材界面端の角度を調整した試験片を作成した。
一方、上記実施形態におけるなす角度θ1,θ2の条件を満たす、実施例1,2の条件では、10回の熱処理を施しても、亀裂が発生しないことを確認した。
2 外層スリーブ
21 第1領域
22 第2領域
3 内層スリーブ
4 アクスル
5 軸部
6 接合界面
Claims (4)
- 耐熱鋼からなる円筒状の外層スリーブと、
該外層スリーブよりも熱伝導性が高く、銅を含む金属からなり、前記外層スリーブの内周面に外周面が接合する円筒状の内層スリーブと、
を備え、
前記外層スリーブと前記内層スリーブとの接合界面に対して前記外層スリーブの軸方向端部の自由縁がなす角度θ1、及び前記接合界面に対して前記内層スリーブの軸方向端部の自由縁がなす角度θ2は、(1)式を満たし、且つ(2)式または(3)式のいずれか一方を満たし、
前記外層スリーブの横弾性係数μ 1 に対する前記内層スリーブの横弾性係数μ 2 の比である横弾性比率μ 2 /μ 1 は、0.6以上0.8以下であることを特徴とする連続焼鈍炉用のハースロール。
θ1+θ2=180°±10° ・・・(1)
55°≦θ1≦80° ・・・(2)
125°≦θ1<180° ・・・(3) - 前記内層スリーブは、純銅からなることを特徴とする請求項1に記載の連続焼鈍炉用のハースロール。
- 耐熱鋼からなる円筒状の外層スリーブと、該外層スリーブよりも熱伝導性が高く、前記外層スリーブの内周面に外周面が接合する円筒状の内層スリーブとを有する複層構造の円筒スリーブの軸方向の端部を機械加工するスリーブ加工工程と、
前記スリーブ加工工程の後、前記外層スリーブの軸方向の端とアクスルとを接合させるアクスル接合工程と
を備え、
前記スリーブ加工工程では、前記外層スリーブと前記内層スリーブとの接合界面に対して前記外層スリーブの軸方向端部の自由縁がなす角度θ1、及び前記接合界面に対して前記内層スリーブの軸方向端部の自由縁がなす角度θ2が、(1)式を満たし、且つ(2)式または(3)式のいずれか一方を満たすように、前記外層スリーブ及び前記内層スリーブの軸方向の端部を成形し、
前記外層スリーブの横弾性係数μ 1 に対する前記内層スリーブの横弾性係数μ 2 の比である横弾性比率μ 2 /μ 1 を、0.6以上0.8以下とすることを特徴とする連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法。
θ1+θ2=180°±10° ・・・(1)
55°≦θ1≦80° ・・・(2)
125°≦θ1<180° ・・・(3) - 前記スリーブ加工工程の前に、熱間静水圧プレス処理を用いて、前記外層スリーブの内周面に前記内層スリーブの外周面を接合させるスリーブ接合工程をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016202681A JP6730907B2 (ja) | 2016-10-14 | 2016-10-14 | 連続焼鈍炉用のハースロール及び連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016202681A JP6730907B2 (ja) | 2016-10-14 | 2016-10-14 | 連続焼鈍炉用のハースロール及び連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018062700A JP2018062700A (ja) | 2018-04-19 |
JP6730907B2 true JP6730907B2 (ja) | 2020-07-29 |
Family
ID=61966526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016202681A Active JP6730907B2 (ja) | 2016-10-14 | 2016-10-14 | 連続焼鈍炉用のハースロール及び連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6730907B2 (ja) |
-
2016
- 2016-10-14 JP JP2016202681A patent/JP6730907B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018062700A (ja) | 2018-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2388582C2 (ru) | Плакированные основы из сплавов и способ их изготовления | |
CN102294456B (zh) | 一种离心坯斜轧双金属复合无缝钢管的制造方法 | |
JP3917650B2 (ja) | 放電加工用多層コーティング電極線およびその製造方法 | |
US11110542B2 (en) | Friction pressure welding method | |
WO2018066413A1 (ja) | 放熱部品用銅合金板、放熱部品、及び放熱部品の製造方法 | |
JP2009006379A (ja) | 難加工性大型製品の中心欠陥防止方法 | |
TWI632959B (zh) | Titanium composite and titanium for hot rolling | |
JP6730907B2 (ja) | 連続焼鈍炉用のハースロール及び連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法 | |
KR20100095779A (ko) | 초경 접합 전조 다이스의 제조방법 및 그를 이용한 초경 접합 전조 다이스 | |
EP2562281B1 (en) | Ni-base alloy large member, Ni-base alloy welded structure made of same, and method for manufacturing structure thereof | |
JP2018162518A (ja) | ベーパーチャンバー用銅合金板及びベーパーチャンバー | |
JP6787428B2 (ja) | 熱間圧延用チタン材 | |
JP2505999B2 (ja) | 超高温熱間鍛造方法 | |
JP6730906B2 (ja) | 連続焼鈍炉用のハースロール及び連続焼鈍炉用のハースロールの製造方法 | |
JP6156596B2 (ja) | チタン複合材および熱間加工用チタン材 | |
CN112548104B (zh) | 一种降低模具钢激光增材修复过程中热裂敏感性的方法 | |
JP4988093B2 (ja) | リン青銅複合焼結材 | |
EP2620250A1 (en) | Heat treatment method for branch pipe welded portion | |
JP6137423B1 (ja) | チタン複合材および熱間圧延用チタン材 | |
JP6848991B2 (ja) | 熱間圧延用チタン材 | |
JP7209237B2 (ja) | ニッケル基合金製品またはチタン基合金製品の製造方法 | |
JPS63242408A (ja) | 圧延用複合ロ−ル | |
WO2017018521A1 (ja) | 熱間圧延用チタン材 | |
CN106040741A (zh) | 以钒为中间层的钛钢复合板的制备方法 | |
JP2007039725A (ja) | ボス付きワークの部分焼き入れ方法および焼き入れしたボス付き部品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6730907 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |