JP6726962B2 - 連結具およびパネル構造体 - Google Patents
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Description
この種のパネル構造体としては、各種キッチンの構造の違い等に対応できるように、複数のパネルの角度を自由に調節できるものが好まれている。
例えば、特許文献1のパネル構造体では、複数のパネルを蝶番により連結することで角度調節を可能としている。
また、特許文献2のパネル構造体では、アルミニウム箔などの金属箔から一体成形され、パネル間の箇所を折り曲げることにより角度調節を可能としている。
しかしながら、特許文献1のパネル構造体では、蝶番はパネルにねじ止め等の手段により強固に固定されているため、パネルと蝶番とを分解することが容易でなく、また、金属箔から一体成形されたパネル構造体は、当然ながら分解が不可能であった。
このため、いずれも寸法の大きなパネル構造体の状態のままで洗浄する必要があり、洗浄作業が容易でなかった。
また、このようなパネル構造体は、パネル間の角度調節する際や、不使用時に折り畳んで収納する際に、パネル間の折り曲げ箇所を繰り返し折り曲げる必要がある。
このため、特許文献2の、金属箔から一体的に形成されるパネル構造体では、その繰り返しの折り曲げにより、金属箔に割れ等が生じ、手指を傷つける恐れがあった。
そして、前記ヒンジ部と一対の接続部とは弾性を有する素材により一体に形成されており、前記ヒンジ部は一対の接続部よりも厚みが小さく屈曲容易に形成されており、前記一対の接続部はそれぞれ、対向一対の挟持片を有し、その挟持片の間に前記複数のパネルの周縁部を弾性的に挟み込むことで接続可能としたのである。
本発明の連結具において、前記ヒンジ部と前記接続部とは、異種の弾性を有する素材からなり、前記接続部を構成する素材の硬度は、前記ヒンジ部を構成する素材の硬度よりも大きくすることができる。
本発明の連結具において、前記弾性を有する素材は樹脂が好ましく、シリコーン樹脂がなお好ましい。
本発明のパネル構造体において、パネルはポリカーボネート製であることが好ましい。
したがって、パネル構造体の分解が容易であり、洗浄作業を滞りなくおこなうことができる。また洗浄後は、パネルの周縁部を連結具の挟持片間に差し込むことで再接続が可能であり、連結具のパネルに対する着脱が容易である。
また本発明において、特に、連結具をパネルの一辺全体を挟み込むことができるような大きさに設定して複数のパネルを連結した場合においては、連結具のヒンジ部を適宜折り曲げることで、パネル間の隙間をほぼ完全になくすことができる。
このようにして、油等の外部への飛散を確実に防止することができる。
図1から図3に示すように、実施形態のパネル構造体1は、複数のパネル10と、パネル10を連結する連結具20とを備える。
実施形態のパネル構造体1は、ガスレンジ、電磁調理器などの加熱調理器による調理時に、連結具20を適宜折り曲げて、その加熱調理器をパネル10で取り囲むように設置することで、油等の汚れが外部に飛散するのを防止するものである。
また、樹脂製としてポリカーボネート製とすると、軽量であるため取り扱いやすく、また加熱調理器の熱で変性しにくい耐熱性も兼ね備えるため好ましい。
パネル10の色彩は特に限定されず無色透明であってもよく、また、意匠性やキッチン内の目隠し効果を持たせるため、印刷等を施してもよい。
パネル10の表面加工の有無についても特に限定されず、つや消し加工を施してキッチン内の目隠し効果を持たせてもよい。
またパネル10の厚みは、図1では均一であるが、不均一であってもよく、床面と接するパネル10の底部だけ厚みを大きくして、パネル10が自立しやすくなるように構成してもよい。
補助具11の形状は、底面が平坦であり、かつパネル10の下部を差し込むためのスリット11aが形成されている限りにおいて、多角柱形等、特に限定されるものではないが、図3では、全体が半円柱形をなしている。
またスリット11aの内面には、差し込んだパネルの滑りを防止するための滑り止め加工を適宜施してもよい。補助具11の個数も特に限定されない。
接続部21とヒンジ部22とは、弾性を有する素材により一体成形されている。この一体成形の方法は特に限定されないが、インジェクション成形が例示できる。
かかる弾性を有する素材の硬度は、特に限定されないが、連結具20に適度な可撓性が生じるものとして、JIS K6253に準拠したタイプAMデュロメータによるデュロメータ硬さが10〜90のものが例示でき、60〜80のものが好ましい。
なお、本発明者が、デュロメータ硬さが40、50、70のシリコーン樹脂につき、実施形態の連結具20を作製したところ、そのヒンジ部22は折り曲げ性能に適した適度な可撓性を備えていることが確認された。
連結具20の色彩や表面加工の有無は特に限定されない。
このため図2の矢印で示すように、この挟持片21b間にパネル10の周縁部を押し込むと、弾性を有する素材の収縮力により、パネル10はその表裏面から挟持片により弾性的に挟み込まれることになる。これにより、パネル10と連結具20とは接続される。図1に示すように、パネル10は、その一辺のほぼ全体が連結具に接続される。なお、本発明において間隔tと厚みt´とが同一となる場合や、厚みt´が間隔tより大きくなる場合を排除するものではない。これらの場合であっても、後述する連結具20のパネル保持性能を向上させる種々の手段を採用することで弾性的に挟み込むことが可能となる。
なお、本発明においては、連結具のヒンジ部22と接続部21とが弾性を有する同一の素材で構成されている場合に限定されず、ヒンジ部22と接続部21とが弾性を有する異種の素材で構成されていてもよい。ヒンジ部22と接続部21とが異種の素材で構成されている場合、例えば、連結具がシリコーン樹脂で構成されている場合においては、接続部21の硬度(たとえばデュロメータ硬さ)をヒンジ部22の硬度よりも高くすると、接続部21のパネルを挟み込む力を高めつつ、ヒンジ部22を屈曲性が高いものとすることが可能となり、パネル構造体1とした場合の折り曲げ状態の安定性と取扱い性とを維持しつつ連結具20とパネル10とが安易に外れてしまうことを防ぐことができる。
また、パネル10の一辺の長さより、溝21aの長さ(接続部21の幅方向)を小さくすると、挟持片21b間にパネル10の周縁部を押し込んだ際に、弾性を有する素材の収縮力により、パネルは接続部21の両端面間に弾性的に保持されるため、連結具20のパネル保持性能が一層向上する。
接続部21の形状は図示では角に丸みを帯びた角柱状となっているが、パネル10を挟み込み可能である限りにおいて限定されず、円柱状、楕円柱状などでもよい。
ヒンジ部22の厚みは、接続部21よりも小さい限りにおいて限定されず、連結具20を構成する弾性を有する素材の種類にもよるが、適度な可撓性が生じかつ十分な強度を有するものとして、0.5mm以上であることが好ましい。
またヒンジ部22の長さが長すぎると、パネル構造体1の取り扱い性が低下するため、100mm以下であることが好ましく、特に50mm以下であることが好ましい。
ヒンジ部22の幅は、接続部21の幅と同じかそれよりも小さい限りにおいて特に限定されない。
また、ヒンジ部22の長さは、接続部21の長さの1.5倍以上12.5倍以下であることが好ましい。この場合、パネルと連結具を連結したままのパネル構造体の折り曲げ状態が安定する。
たとえば、三つのパネル10と、パネル間を接続する二つの連結具20から、コの字型に折り曲げ可能な、三方向に対する汚れの飛散を防止可能なパネル構造体を構成してもよい。また、四つのパネル10と、パネル間を接続する三つの連結具20から、W字型に折り曲げ可能なパネル構造体を構成してもよい。
また、実施形態では、連結具20は、パネル10の一辺全体を挟み込むような連結具であったが、これに限定されない。たとえば、パネル一辺の一部分にのみ接続するような、パネルよりも小さな連結具を複数使用して複数のパネルを連結してもよく、パネルの特定の部位、たとえば、油飛散が多いパネルの下半分全体に取り付け可能な連結具を使用するとともに、油飛散が少ないパネルの上半分は小さな連結具を使用する、というような態様も採用できる。この場合、連結具に使用する素材を少量化できる。
たとえば、図5(b)のように、溝21aをいわゆるアリ溝状に形成して、挟持片21b同士の距離が先端に向けて狭まるように構成してもよい。これにより、挟持片21bのパネル10を保持する性能が向上する。
図5(c)のように、挟持片21bの対向面に公知の防滑加工を施すことにより防滑部21cを設け、接続状態におけるパネル10が滑って抜けることを防止することもできる。
さらに、図5(d)のように、挟持片21bの対向面に凸部21dを設け、パネル10の周縁部に凹部12を設け、その凹凸嵌合により、パネル10の保持性能を向上させることができる。
また、図5(e)のように、パネル10の周縁部に厚みの大きい頭部13を設け、挟持片21bの先端部に窄まった首部21eを設け、パネル10の頭部13を挟持片21bの首部21eよりも内側に押し込むことで、パネル10の連結具20からの脱落を防止することができる。
図5(f)のように、パネル10の周縁部の側に公知の防滑加工を施すことにより、防滑部14を設けてもよい。
連結具20の挟持片21bの対向面に、接続部21の幅方向に延びる凹条または凸条を設け、パネル10の周縁部にこれと凹凸嵌合可能な凸条または凹条を設けてもよい。同様に、挟持片21bの対向面に、接続部21の長さ方向に延びる凹条または凸条を設け、パネル10の周縁部にこれと凹凸嵌合可能な凸条または凹条を設けてもよい。
図6のように、パネル10全体の幅を連結具20の幅とほぼ同様とし、そのパネル10の周縁部の幅のみを連結具20の接続部21の溝21aの幅とほぼ同様とすると、パネル10が接地面に接触するため、自立状態が安定する。
また図7のように、接続部21の幅方向に溝21aが貫通するように構成すると、パネル10の幅を連結具20の幅よりも大きくすることができ、パネル10が接地面に接触するため、自立状態が安定する。
また図示しないが、接続部21の幅方向の一方のみに溝21aが貫通するように構成してもよく、この場合であっても図7と同様にして、パネル10が接地面に接触するため、自立状態が安定する。
10 パネル
11 補助具
11a スリット
12 凹部
13 頭部
14 防滑部
20 連結具
21 接続部
21a 溝
21b 挟持片
21c 防滑部
21d 凸部
21e 首部
22 ヒンジ部
t 挟持片間の距離
t´ パネルの厚み
Claims (6)
- 複数のパネルを連結するための連結具であって、
ヒンジ部と、
ヒンジ部の両端に設けられ前記複数のパネルにそれぞれ接続される一対の接続部と、を備え、
前記ヒンジ部と一対の接続部とは弾性を有する素材により一体に形成されており、
前記ヒンジ部は一対の接続部よりも厚みが小さく屈曲容易に形成されており、
前記一対の接続部はそれぞれ、対向一対の挟持片を有し、その挟持片の間に前記複数のパネルの周縁部を弾性的に挟み込むことで接続可能となっており、
前記ヒンジ部は、前記挟持片の並列方向の中央部において前記接続部と一体化されており、
前記ヒンジ部は、前記接続部よりも前記接続部の並列方向に沿った長さにおいて大きく、
一方の接続部に挟持された前記パネルが他方の接続部の側面に当接するように、接続部の位相をずらせた状態に折りたたみ可能な連結具。 - 前記ヒンジ部の前記接続部の並列方向に沿った長さは、2mm以上100mm以下である、請求項1に記載の連結具。
- 前記弾性を有する素材が樹脂である、請求項1または2に記載の連結具。
- 前記樹脂がシリコーン樹脂である、請求項3に記載の連結具。
- 請求項1から4のいずれかに記載された少なくとも一つの連結具と、
前記連結具に接続された少なくとも二つのパネルとからなるパネル構造体。 - 前記パネルはポリカーボネート製である、請求項5に記載のパネル構造体。
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