JP6723837B2 - 表示装置、及びショーケース - Google Patents

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本発明の実施形態は、ショーケースの商品陳列室内の温度を表示する表示装置に関する。
従来、ショーケースの商品陳列室内の温度は適温に維持されていることが必要であり、各ショーケースには検出した商品陳列室内の温度を表示する表示装置が設けられている。このような表示装置は、下記特許文献1に記載されているように、筐体と、筐体に取り付けられる蓋体と、蓋体に形成された窓孔を覆うカバーと、液晶の表示部と、表示部の表示内容を制御する電子基板とを備えている。表示部と電子基板とは筐体内に固定ネジを用いて取り付けられている。蓋体へのカバーの取り付けは、カバーに設けられた係合爪を窓孔の縁部に係合させることにより行われている。
特許第3802303号公報
しかしながら、上記の特許文献に記載されている表示装置では、表示部や電子基板を筐体内に取り付けるための複数の固定ネジを必要とし、部品点数が多くなるとともにネジ止めを伴う組立作業に手間がかかり、コストが高くなっている。
本発明の実施形態の目的は、部品点数を少なくするとともに組立の作業工程数を少なくした安価な表示装置を提供することである。
実施形態のショーケースは、射出成型により形成されて折り曲げ可能な折曲部を有する表示ケースと、表示ケースに取り付けられる電子基板及びカバー板と、表示ケースに設けられ、この表示ケースを射出成型用の型から抜く場合の型抜き方向に向けて突出するとともに、表示ケースを折曲部から折り曲げた場合に対向する向きに突出する第1嵌合部及び第2嵌合部と、この第1嵌合部及び第2嵌合部の背面側となる外周面に外側に向けて突出する第3嵌合部と、を有し、電子基板が対向する向きに突出した第1嵌合部により押えられて表示ケースに取り付けられ、カバー板が対向する向きに突出した第2嵌合部により押えられて表示ケースに取り付けられた表示装置をショーケースに設けられた取付孔に挿入して、この取付孔に第3嵌合部を嵌合させて前記表示装置を取り付けることを特徴とする。
第1の実施形態の表示装置を備えたショーケースの全体構成を示す縦断側面図である。 第1の実施形態の表示装置の表示ケースを示す平面図である。 第1の実施形態の表示装置の表示ケースを示す縦断側面図である。 第1の実施形態の表示装置の電子基板を示す側面図である。 第1の実施形態の表示装置のカバー板を示す平面図である。 第1の実施形態の表示装置の縦断側面図である。 第1の実施形態の表示装置のショーケースへの取付状態を示す縦断側面図である。 第2の実施形態の表示装置の表示ケースを示す縦断側面図である。 第2の実施形態の表示装置の縦断側面図である。 第3の実施形態の表示装置の表示ケースを示す縦断側面図である。 第3の実施形態の表示装置の縦断側面図である。
(第1の実施形態)
第1の実施形態について、図1ないし図7に基づいて説明する。図1はショーケース1を示す縦断側面図であり、このショーケース1は断熱材で形成された断面形状コの字型の外周壁2と、外周壁2の内側に位置する断面形状コの字型の内周壁3とを有している。外周壁2と内周壁3との間には冷気が流れる送風ダクト4が設けられ、内周壁3の内側が商品陳列室5とされている。商品陳列室5内には、商品が陳列される複数段の商品陳列棚6が上下方向に配列されている。
送風ダクト4の上部にはショーケース1の手前側で開口して冷気が下向きに吹き出す冷気吹出口7が形成され、送風ダクト4の下部にはショーケース1の手前側で開口して冷気吹出口7から吹き出した冷気が吸い込まれる冷気吸込口8が形成されている。冷気吹出口7には、吹き出す冷気の流れを整流する整流板9が取り付けられている。送風ダクト4内には、冷凍装置の一部を構成する蒸発器10と、送風機11とが配置されている。
外周壁2の上部手前側には、上部カバー12が取り付けられている。この上部カバー12に覆われた位置には、商品陳列室5内を照明するランプ13と、温度センサが検出した商品陳列室5内の温度を表示する表示装置14とが取り付けられている。ショーケース1への表示装置14の取り付けは、外周壁2に形成された取付孔15に表示装置14を挿入することにより行われている。
表示装置14は、図2及び図3に示す表示ケース16と、図4に示す電子基板17と、図5に示すカバー板18とを有し、これらの電子基板17とカバー板18とは図6に示すように表示ケース16に取り付けられている。
ここで、表示ケース16はプラスチックス等の樹脂材料を射出成型し形成されている。表示ケース16は略板状の底部19と、底部19の短手方向の両端に設けられる保持部20を有している。保持部20の一方側には電子基板17に接続される引出線を引き出すための引出孔21が設けられている。
表示ケース16は射出成型した直後において、2つの保持部20が、図3に示すよう略V字状に開いた状態で形成されている。
保持部20と底部19は、可撓性を有し折り曲げ可能な折曲部22により連続して一体形成されている。さらに、この保持部20には、表示ケース16を射出成型用の型から抜く場合の型抜き方向に向けて突出するとともに、表示ケース16を折曲部22から折り曲げた場合に対向する向きに向けて突出する一対の第1嵌合部23及び第2嵌合部24が形成されている。
第1嵌合部23は、表示ケース16を射出成型用の型から型抜きする場合の型抜き方向に向けて突出するとともに、表示ケース16を折曲部22から折り曲げた場合に対向する向きに突出する突出部23aと、突出部23aの根元部分に形成された段差部23bとを有し、これらの第1嵌合部23に電子基板17の端部が嵌合されるようになっている。第2嵌合部24は、表示ケース16を射出成型用の型から型抜きする場合の型抜き方向に向けて突出するとともに、表示ケース16を折曲部22から折り曲げた場合に対向する向きに突出する突出部24aと、突出部24aの根元部分に形成された段差部24bとを有し、これらの第2嵌合部24にカバー板18の端部が嵌合されるようになっている。
保持部20の第1及び第2嵌合部23、24が形成されている面の反対側面、すなわち表示ケース16の外周面には、ショーケース1の取付孔15に嵌合する形状に形成された第3嵌合部25が形成されている。
電子基板17は、表示ケース16を折曲部22から折り曲げて第1嵌合部23を対向させた場合に、図6に示すように、対向する第1嵌合部23により押えられて表示ケース16に取り付けられている。この電子基板17には、温度センサが検出した商品陳列室5内の温度を表示する温度表示部17aと、蒸発器10が霜取中である場合に点灯する霜取表示ランプ17bとが設けられている。
カバー板18は、表示ケース16を折曲部22から折り曲げて第2嵌合部24を対向させた場合に、図6に示すように、対向する第2嵌合部24により押えられて表示ケース16に取り付けられている。このカバー板18には、透明な部材で形成された透光性の窓18a、18bが形成されており、これらの窓18a、18bは、カバー板18と電子基板17とを表示ケース16に取り付けた場合に、一方の窓18aが温度表示部17aに対向し、他方の窓18bが霜取表示ランプ17bに対向するようになっている。
表示ケース16に電子基板17とカバー板18とが取付けられた表示装置14は、図7に示すように、第3嵌合部25を取付孔15に嵌合させることによりショーケース1に取付けられている。
このような構成において、このショーケース1では、冷凍装置が駆動されることにより送風ダクト4内の空気が蒸発器10により冷却されて冷気となり、送風機11が駆動されることによりこの冷気が送風ダクト4内を送風される。送風ダクト4内を送風された冷気は、冷気吹出口7から吹き出すとともに冷気吸込口8から吸い込まれ、矢印で示すように循環する。循環する冷気の一部は矢印で示すように内周壁3に形成されている穴から商品陳列室5内に流入し、商品陳列室5内が冷却される。
商品陳列室5内の温度は温度センサにより検出され、その検出結果の値が表示装置14の温度表示部17aに表示され、表示された値はカバー板18の窓18aを通して視認することができる。従って、商品陳列室5内の温度を容易に知ることができ、必要に応じて商品陳列室5内の温度を昇降させる操作を行うことにより商品陳列室5の温度管理を容易に行うことができる。
表示装置14の組立は、以下の手順で行われる。まず、表示ケース16を射出成型により形成し、射出成型用の型の片側を図3に示す矢印A方向に移動させることにより表示ケース16を型抜きする。表示ケース16には、第1嵌合部23と第2嵌合部24とが形成されているが、これらの第1・第2嵌合部23、24は、表示ケース16を射出成型用の型から抜く場合の型抜き方向(矢印A方向)に向けて突出している。このため、表示ケース16に第1・第2嵌合部23、24が設けられていても、表示ケース16の型抜きを支障なく行うことができる。ここで、第1,第2嵌合部23,24の突出部23a、24aは、型抜き方向に依存する形状となる。すなわち、突出部23a、24aの表面と型抜き方向(矢印A方向)とのなす角度は180°以下となる。
表示ケース16を型抜きした後は、図3及び図6に示すように表示ケース16を折曲部22から矢印B方向に折り曲げる。そして、この折り曲げを行っている途中で電子基板17を第1嵌合部23の下側に配置するとともに、カバー板18を第2嵌合部24の下側に配置する。これにより、折曲部22からの折り曲げが終了した場合には、図6に示すように、第1・第2嵌合部23、24がそれぞれ対向する向きに突出し、電子基板17が対向する向きに突出した第1嵌合部23により押えられて表示ケース16に取り付けられるとともに、カバー板18が対向する向きに突出した第2嵌合部24により押えられて表示ケース16に取り付けられる。このようにして、表示ケース16への電子基板17とカバー板18との取り付けを、固定ネジ等の部品を使用することなく行うことができ、表示装置14を構成する部品点数を少なくすることができる。しかも、表示ケース16を折曲部22から折り曲げることにより電子基板17とカバー板18とを表示ケース16に取り付けることができるので、表示装置14の組立作業の手間をかけず容易に行うことができる。図6に示すように電子基板17とカバー板18との取り付けが終了した表示装置14は、取付孔15に挿入され、ショーケース1への表示装置14の取り付けが終了する。
上記のような構成とすることで、少ない部品点数で組立の作業工程数も少なく、取付作業も簡易な表示装置14とすることができ、より安価なショーケース1を提供することができる。
また、表示ケース16の折曲部22を2箇所とすることにより、射出成型直後の開いた状態とショーケース1への組み付け状態の折り曲げ角度が1/2となるため、組み付け後の折曲部22に掛る負荷が小さく破断しにくい。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について、図8及び図9に基づいて説明する。なお、図1ないし図7において説明した構成要素と同じ構成要素は同じ符号で示し、重複する説明は省略する。
図8は、表示装置30を構成する表示ケース31を示しており、この表示ケース31は、第1の実施形態で説明した表示ケース16と同様に、射出成型により形成されるプラスチックス製である。図9に示すように、表示装置30は、表示ケース31と、表示ケース31に取り付けられる電子基板17とカバー板18とを有している。
表示ケース31の短手方向一方側には、折り曲げ可能な折曲部32を介して底部33と一体成型された保持部34を有しており、短手方向他方側には底部33に固定された保持部35が形成されている。表示ケース31は射出成型により形成された状態では、保持部34と底部33の成す角度は略180°程度に形成されており、表示装置30を組立てた時点では略90°まで折り曲げられる。さらに、この表示ケース31には、表示ケース31を射出成型用の型から抜く場合の型抜き方向(矢印C方向)に延出して形成されるとともに、表示ケース31を折曲部32から折り曲げた場合に対向する一対の第1嵌合部36及び第2嵌合部37が形成されている。
第1嵌合部36は、表示ケース31を射出成型用の型から型抜きする場合の型抜き方向に向けて突出するとともに、表示ケース31を折曲部32から折り曲げた場合に対向する向きに突出する突出部36aと、突出部36aの根元部分に形成された段差部36bとを有し、これらの第1嵌合部36に電子基板17の端部が嵌合されるようになっている。第2嵌合部37は、表示ケース31を射出成型用の型から型抜きする場合の型抜き方向に向けて突出するとともに、表示ケース31を折曲部32から折り曲げた場合に対向する向きに突出する突出部37aと、突出部37aの根元部分に形成された段差部37bbとを有し、これらの第2嵌合部37にカバー板18の端部が嵌合されるようになっている。
このような構成において、表示装置30の組立は、以下の手順で行われる。まず、表示ケース31を射出成型により形成し、射出成型用の型の片側を矢印C方向に移動させることにより表示ケース31を型抜きする。表示ケース31には、第1嵌合部36と第2嵌合部37とが形成されているが、これらの第1・第2嵌合部36、37は、表示ケース31を射出成型用の型から抜く場合の型抜き方向に向けて突出しているため、表示ケース31の型抜きを支障なく行うことができる。
表示ケース31を型抜きした後は、図8及び図9に示すように表示ケース31を折曲部32から矢印D方向に折り曲げる。そして、この折り曲げを行っている途中で電子基板17を第1嵌合部36の下側に配置するとともに、カバー板18を第2嵌合部37の下側に配置する。これにより、折曲部32からの折り曲げが終了した場合には、図9に示すように、第1・第2嵌合部36、37がそれぞれ対向する向きに突出し、電子基板17が対向する向きに突出した第1嵌合部36により押えられて表示ケース31に取り付けられるとともに、カバー板18が対向する向きに突出した第2嵌合部37により押えられて表示ケース31に取り付けられる。このようにして、表示ケース31への電子基板17とカバー板18との取り付けを、固定ネジ等の部品を使用することなく行うことができ、表示装置30を構成する部品点数を少なくすることができる。しかも、本実施形態の場合、第1の実施形態の表示ケース16に比較して、折曲部32が一方側しかないため、組み立て時において、折曲部32側からカバー板18及び電子基板17を差し込むように配置し、表示ケース31を折曲部32から折り曲げることにより電子基板17とカバー板18とを表示ケース31に取り付けることができるので、表示装置30の組立作業をより容易に行うことができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態について、図9及び図10に基づいて説明する。なお、図1ないし図7において説明した構成要素と同じ構成要素は同じ符号で示し、重複する説明は省略する。
図10は、表示装置40を構成する表示ケース41を示しており、この表示ケース41は、第1の実施形態で説明した表示ケース16と同様に、射出成型により形成されるプラスチックス製である。図11に示すように、表示装置40は、表示ケース41と、表示ケース41に取り付けられる電子基板17とカバー板18とを有している。
表示ケース41には、短手方向の略中央に折り曲げ可能な折曲部42が形成されている。さらに、この表示ケース41には、表示ケース41を射出成型用の型から抜く場合の型抜き方向(矢印A方向)に向けて突出するとともに、表示ケース41を折曲部42から折り曲げた場合に対向する向きに突出する第1嵌合部24及び第2嵌合部25が形成されている。
このような構成において、表示装置40の組立は、以下の手順で行われる。まず、表示ケース41を射出成型により形成し、射出成型用の型の片側を矢印A方向に移動させることにより表示ケース41を型抜きする。表示ケース41には、第1嵌合部24と第2嵌合部25とが形成されているが、これらの第1・第2嵌合部24、25は、表示ケース41を射出成型用の型から抜く場合の型抜き方向に向けて突出しているため、表示ケース41の型抜きを支障なく行うことができる。
表示ケース41を型抜きした後、表示ケース41を折曲部42から図10に示す矢印E方向に折り曲げる。そして、この折り曲げを行っている途中で電子基板17を第1嵌合部24の下側に配置するとともに、カバー板18を第2嵌合部25の下側に配置する。これにより、折曲部42からの折り曲げが終了した場合には、図11に示すように、第1・第2嵌合部24、25がそれぞれ対向する向きに突出し、電子基板17が対向する向きに突出した第1嵌合部24により押えられて表示ケース41に取り付けられるとともに、カバー板18が対向する向きに突出した第2嵌合部25により押えられて表示ケース41に取り付けられる。このようにして、表示ケース41への電子基板17とカバー板18との取り付けを、固定ネジ等の部品を使用することなく行うことができ、表示装置40を構成する部品点数を少なくすることができる。しかも、表示ケース41を折曲部42から折り曲げることにより電子基板17とカバー板18とを表示ケース41に取り付けることができるので、表示装置40の組立作業の手間をかけず容易に行うことができる。
上記第1ないし第3の実施形態において、第1,第2の嵌合部24、25(36、37)は、突出部24a、25a(35a、36a)と段差部24b、25b(36b、37b)を有する形状として説明したが、その他にもカバー板18及び電子基板17の端面に嵌め合う形状の溝状に形成しても良い。
また、上記実施形態において向かい合う第1,第2の嵌合部24、25(36、37)は、表示ケース16(31、41)の対向する面に設けられていればよく、千鳥配置状等に配置されてもよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
14…表示装置、16…表示ケース、17…基板、18…カバー板、22…折曲部、23…第1嵌合部、24…第2嵌合部、30…表示装置、31…表示ケース、32…折曲部、36…第1嵌合部、37…第2嵌合部、40…表示装置、41…表示ケース、42…折曲部

Claims (1)

  1. 射出成型により形成されて折り曲げ可能な折曲部を有する表示ケースと、
    前記表示ケースに取り付けられる電子基板及びカバー板と、
    前記表示ケースに設けられ、この表示ケースを射出成型用の型から抜く場合の型抜き方向に向けて突出するとともに、前記表示ケースを前記折曲部から折り曲げた場合に対向する向きに突出する第1嵌合部及び第2嵌合部と、
    この第1嵌合部及び第2嵌合部の背面側となる外周面に外側に向けて突出する第3嵌合部と、を有し、
    前記電子基板が対向する向きに突出した前記第1嵌合部により押えられて前記表示ケースに取り付けられ、前記カバー板が対向する向きに突出した前記第2嵌合部により押えられて前記表示ケースに取り付けられた表示装置をショーケースに設けられた取付孔に挿入して、この取付孔に前記第3嵌合部を嵌合させて前記表示装置を取り付けることを特徴とするショーケース。
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