JP6723535B2 - 眼用器具 - Google Patents
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さらに、発明4の眼用器具によれば、第1挟持体と第2挟持体との間で被挟持物が挟持され、且つ第1挟持体及び第2挟持体が結合されるので、従来に比して、眼瞼や眼球の動き等があっても被挟持物の位置がずれにくい。
以下、本発明の第1の実施の形態を説明する。図1乃至図4は、本実施の形態を示す図である。
図1は、コンタクトレンズ10の正面図である。
コンタクトレンズ10は、図1及び図2に示すように、ソフトコンタクトレンズからなる内レンズ12と、内レンズ12の前面に対面して配置されるソフトコンタクトレンズからなる外レンズ14とを有して構成されている。内レンズ12及び外レンズ14は、ソフトコンタクトレンズとして従来周知の基本形状であり、全体として球殻形状となっている。
図3は、電子デバイス20の装着方法を説明するための図である。
使用者は、図3(a)に示すように、内レンズ12と外レンズ14との間を開き、図3(b)に示すように、内レンズ12の前面に電子デバイス20を取り付け、図3(c)に示すように、内レンズ12と外レンズ14との間を閉じる。これにより、電子デバイス20は、内レンズ12の前面と外レンズ14の後面との間で挟持される。そして、使用者は、図4に示すように、電子デバイス20を挟持した状態でコンタクトレンズ10を装着する。コンタクトレンズ10は、眼40の角膜42上に重ね合わされて装用されることにより使用者の眼光学系に光学特性を与える。また、装用時は、電子デバイス20により眼40に関する情報の収集等が行われる。
本実施の形態では、コンタクトレンズ10は、内レンズ12と、内レンズ12の前面に対面して配置される外レンズ14とを備え、内レンズ12と外レンズ14との間に電子デバイス20を挿入可能な開口を有して内レンズ12及び外レンズ14が接合されている。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。図5乃至図7は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図5は、電子デバイス20の外観形状を示す図であり、(a)は電子デバイス20の正面図、(b)は電子デバイス20の縦断面図である。
図7は、コンタクトレンズ10の縦断面図であり、(a)は図1のA−A線に沿った断面図、(b)は(a)における挟持部の部分拡大図、(c)は電子デバイス20を装着した場合の図である。
使用者は、内レンズ12と外レンズ14との間を開き、電子デバイス20の突起22aを外レンズ14の孔14aに嵌め込んで外レンズ14の後面に電子デバイス20を取り付け、内レンズ12と外レンズ14との間を閉じる。これにより、図7(c)に示すように、突起22aの移動が孔14aで拘束される。
本実施の形態では、外レンズ14は、電子デバイス20の突起22aを受けるための孔14aが形成されている。
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。図8及び図9は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図8は、電子デバイス20の外観形状を示す図であり、(a)は電子デバイス20の縦断面図、(b)は電子デバイス20の背面図である。
使用者は、内レンズ12と外レンズ14との間を開き、電子デバイス20の突起22bを内レンズ12の孔12aに嵌め込んで内レンズ12の前面に電子デバイス20を取り付け、内レンズ12と外レンズ14との間を閉じる。これにより、図9(c)に示すように、突起22bの移動が孔12aで拘束される。
本実施の形態では、内レンズ12は、電子デバイス20の突起22bを受けるための孔12aが形成されている。
次に、本発明の第4の実施の形態を説明する。図10及び図11は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1乃至第3の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図10は、電子デバイス20の外観形状を示す図であり、(a)は電子デバイス20の正面図、(b)は電子デバイス20の縦断面図、(c)は電子デバイス20の背面図である。
使用者は、内レンズ12と外レンズ14との間を開き、電子デバイス20の突起22aを外レンズ14の孔14aに嵌め込んで外レンズ14の後面に電子デバイス20を取り付け、内レンズ12と外レンズ14との間を閉じる。その際、電子デバイス20の突起22bが内レンズ12の孔12aに嵌め込まれる。これにより、図11(c)に示すように、突起22a、22bの移動が孔14a、12aで拘束される。
本実施の形態では、外レンズ14は、電子デバイス20の突起22aを受けるための孔14aが形成されているとともに、内レンズ12は、電子デバイス20の突起22bを受けるための孔12aが形成されている。
次に、本発明の第5の実施の形態を説明する。図12は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1及び第2の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。本実施の形態では、電子デバイス20に代えて、被挟持物として薬剤30を挟持する。
図12は、コンタクトレンズ10の縦断面図であり、(a)は図1のA−A線に沿った断面図、(b)は(a)における挟持部の部分拡大図、(c)は薬剤30を装着した場合の図である。
使用者は、内レンズ12と外レンズ14との間を開き、薬剤30の突起32aを外レンズ14の貫通孔14bに嵌め込んで外レンズ14の後面に薬剤30を取り付け、内レンズ12と外レンズ14との間を閉じる。これにより、図12(c)に示すように、突起32aの移動が貫通孔14bで拘束される。また、装用時は、薬剤30が溶け出し、貫通孔14bを通過して眼瞼や眼球等の部位にその成分が供給される。
本実施の形態では、外レンズ14は、薬剤30の成分を通過させるための貫通孔14bが形成されている。
本実施の形態において、内レンズ12は、発明1、3、6乃至11、17若しくは18の第1挟持体、又は発明7の基体に対応し、外レンズ14は、発明1、3、6乃至11、17又は18の第2挟持体に対応し、薬剤30は、発明1、8乃至11、16又は17の被挟持物に対応している。
次に、本発明の第6の実施の形態を説明する。図13は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1、第3及び第5の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図13は、コンタクトレンズ10の縦断面図であり、(a)は図1のA−A線に沿った断面図、(b)は(a)における挟持部の部分拡大図、(c)は薬剤30を装着した場合の図である。
使用者は、内レンズ12と外レンズ14との間を開き、薬剤30の突起32bを内レンズ12の貫通孔12bに嵌め込んで内レンズ12の前面に薬剤30を取り付け、内レンズ12と外レンズ14との間を閉じる。これにより、図13(c)に示すように、突起32bの移動が貫通孔12bで拘束される。また、装用時は、薬剤30が溶け出し、貫通孔12bを通過して眼瞼や眼球等の部位にその成分が供給される。
本実施の形態では、内レンズ12は、薬剤30の成分を通過させるための貫通孔12bが形成されている。
次に、本発明の第7の実施の形態を説明する。図14は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1及び第4乃至第6の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図14は、コンタクトレンズ10の縦断面図であり、(a)は図1のA−A線に沿った断面図、(b)は(a)における挟持部の部分拡大図、(c)は薬剤30を装着した場合の図である。
使用者は、内レンズ12と外レンズ14との間を開き、薬剤30の突起32aを外レンズ14の貫通孔14bに嵌め込んで外レンズ14の後面に薬剤30を取り付け、内レンズ12と外レンズ14との間を閉じる。その際、薬剤30の突起32bが内レンズ12の貫通孔12bに嵌め込まれる。これにより、図14(c)に示すように、突起32a、32bの移動が貫通孔14b、12bで拘束される。また、装用時は、薬剤30が溶け出し、貫通孔14b、12bを通過して眼瞼や眼球等の部位にその成分が供給される。
本実施の形態では、外レンズ14は、薬剤30の成分を通過させるための貫通孔14bが形成されているとともに、内レンズ12は、薬剤30の成分を通過させるための貫通孔12bが形成されている。
次に、本発明の第8の実施の形態を説明する。図15は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図15は、図1のA−A線に沿った断面図である。
使用者は、内レンズ12と外レンズ14との間を開き、内レンズ12の前面に電子デバイス20を取り付け、内レンズ12と外レンズ14との間を閉じる。その際、外レンズ14の突起14cが内レンズ12の孔12cに嵌め込まれる。これにより、図15(b)に示すように、突起14cの移動が孔12cで拘束される。
本実施の形態では、外レンズ14の後面には突起14cが、内レンズ12の前面には突起14cを受けるための孔12cが形成されている。
次に、本発明の第9の実施の形態を説明する。図16は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
図16は、コンタクトレンズ10の正面図である。
本実施の形態では、外レンズ14は、上端及び下端の2点で内レンズ12に接合されている。
〔第10の実施の形態〕
次に、本発明の第10の実施の形態を説明する。図17は、本実施の形態を示す図である。なお、以下、上記第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明し、重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。本実施の形態では、電子デバイス20に代えて、被挟持物として薬剤30を挟持する。
図17は、コンタクトレンズ10の正面図である。
本実施の形態では、薬剤30が所定の流出量となるように内レンズ12と外レンズ14との開口の度合いが設定されている。
なお、上記第1乃至第10の実施の形態の他の変形例として、例えば、図18に示す接合構造を採用することもできる。
図18(a)の例では、内レンズ12及び外レンズ14の下部において約1/4円弧及びその両端を結ぶ弦で区画される円弧領域16を接合する。
図23は、コンタクトレンズ50を示す図であり、(a)はコンタクトレンズ50の正面図、(b)(c)は(a)のA−A線に沿った断面図である。
図25は、コンタクトレンズ50を示す図であり、(a)はコンタクトレンズ50の正面図、(b)(c)は(a)のA−A線に沿った断面図である。
図32(a)は眼球46を正面から見た正面図、(b)は(a)のA−A線に沿った断面図である。
図33(a)の例では、複数(同図の例では2つ)のコンタクトレンズ10をそれぞれ円形状に形成し、眼球46の下部で下眼瞼48b内に横並びに装着する。
図33(b)の例では、コンタクトレンズ10をリング状に形成し、上眼瞼48a内及び下眼瞼48b内に跨がって装着する。ここで、被挟持物は、コンタクトレンズ10の上部及び下部にそれぞれ取り付けられている。
図33(c)の例では、コンタクトレンズ10を縦長三日月形状に形成し、眼球46の鼻側で上眼瞼48a内及び下眼瞼48b内に跨がって装着する。
図33(d)の例では、コンタクトレンズ10を縦長三日月形状に形成し、眼球46の耳側で上眼瞼48a内及び下眼瞼48b内に跨がって装着する。
また、上記第10の実施の形態及びその変形例においては、薬剤30が所定の流出量となるように内レンズ12と外レンズ14との開口の度合いを設定したが、これと同様に、上記第5乃至第7の実施の形態において、薬剤30が所定の通過量となるように貫通孔12b、14bの開口の度合い(例えば、径の大きさ)を設定することもできる。また、貫通孔12b、14bを凹部として形成する上記変形例において、薬剤30が所定の通過量となるように孔12b、14bの深さを設定することもできる。その他、薬剤30が所定の通過量となるように孔12b、14bの数、位置、範囲又は素材若しくはその密度(孔12b、14bが凹部の場合は孔12b、14bの底の素材若しくはその密度を含む。)を設定することもできる。
Claims (10)
- 眼に装着可能な眼用器具であって、
眼球の表面形状に沿った球面形状の第1挟持体と、眼球の表面形状に沿った球面形状の第2挟持体とを備え、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体の対向するそれぞれの面にフィットする球面形状で且つ前記第1挟持体及び前記第2挟持体とは非接合の光学デバイスを、挿入可能に前記第1挟持体及び前記第2挟持体の周縁の一部が開口し前記周縁の他部が直接結合され、前記開口から挿入される前記光学デバイスを着脱可能に前記第1挟持体と前記第2挟持体との間で挟持可能であることを特徴とする眼用器具。 - 眼に装着可能な眼用器具であって、
眼球の表面形状に沿った球面形状の第1挟持体と、眼球の表面形状に沿った球面形状の第2挟持体と、前記第1挟持体及び前記第2挟持体の対向するそれぞれの面にフィットする球面形状で且つ前記第1挟持体及び前記第2挟持体とは非接合の光学デバイスとを備え、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体の周縁の一部が前記光学デバイスを挿入可能に開口し前記周縁の他部が直接結合され、前記開口から挿入される前記光学デバイスを着脱可能に前記第1挟持体と前記第2挟持体との間で挟持可能であることを特徴とする眼用器具。 - 請求項1及び2のいずれか1項において、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体は、2以上の点で結合されていることを特徴とする眼用器具。 - 眼に装着可能な眼用器具であって、
眼球の表面形状に沿った球面形状の第1挟持体と、眼球の表面形状に沿った球面形状の第2挟持体とを備え、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体の一方の周縁に他方の周縁を嵌め込み結合可能な結合構造を有し、前記第1挟持体及び前記第2挟持体の対向するそれぞれの面にフィットする球面形状で且つ前記第1挟持体及び前記第2挟持体とは非接合の光学デバイスを、着脱可能に前記第1挟持体と前記第2挟持体との間で挟持可能であることを特徴とする眼用器具。 - 眼に装着可能な眼用器具であって、
眼球の表面形状に沿った球面形状の第1挟持体と、眼球の表面形状に沿った球面形状の第2挟持体と、前記第1挟持体及び前記第2挟持体の対向するそれぞれの面にフィットする球面形状で且つ前記第1挟持体及び前記第2挟持体とは非接合の光学デバイスとを備え、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体の一方の周縁に他方の周縁を嵌め込み結合可能な結合構造を有し、前記光学デバイスを着脱可能に前記第1挟持体と前記第2挟持体との間で挟持可能であることを特徴とする眼用器具。 - 請求項1乃至5のいずれか1項において、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体は、前記光学デバイスの一部を規制せずに前記光学デバイスを挟持可能であることを特徴とする眼用器具。 - 請求項1乃至6のいずれか1項において、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体は、前記光学デバイスを密着挟持可能であることを特徴とする眼用器具。 - 請求項1乃至7のいずれか1項において、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体の一方又は両方は、前記光学デバイスの突起を受けるための孔又は前記光学デバイスの孔に嵌め込むための突起が形成されていることを特徴とする眼用器具。 - 請求項1乃至8のいずれか1項において、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体の一方は眼球に装着可能な基体であり、他方は一方の前面又は後面に対面して配置されることを特徴とする眼用器具。 - 請求項1乃至9のいずれか1項において、
前記第1挟持体及び前記第2挟持体の一方の他方に対向する箇所には突起が、前記第1挟持体及び前記第2挟持体の他方の一方に対向する箇所には当該突起を受けるための孔が形成されていることを特徴とする眼用器具。
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