JP6719768B2 - 多重情報表示システム及びこれに用いる照光装置 - Google Patents
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Description
また、追加する情報が増えると、複数の画像が重なる。追加する情報の画像をスクリーンの空いている場所に投影しても、投影されている画像のどの部分と関係しているのか分かりづらいといった問題があった。
このため、照射されている領域に、照光装置ごとに異なる付加情報を表示させることができる。
実施形態の多重情報表示システムSは、平面状のスクリーン2の略全面の領域Dに基礎情報としての画像を表示する表示装置としてのプロジェクタ1と、領域D中の画像中の一定の領域D1,D2を照射光によって照射する照光装置としての2台の赤外線ライト3,4と、赤外線ライト3,4で照射されたスクリーン2上の領域D1,D2の場所を検出する撮影部としての赤外線カメラ5とを備えている。
また、これらのプロジェクタ1と、赤外線カメラ5とは、制御部としての制御部10に接続されている。
また、本実施形態の赤外線ライト3,4は、携帯可能な懐中電灯型の外観形状を呈している。赤外線ライト3,4は、内部にそれぞれ固有の赤外線を照射する照射光源としての赤外線光源3a,4aと、赤外線光源3a,4aを制御する発光制御部3b,4bと、通信部3c,4cとをそれぞれ含んでいる。
このうち、点灯中の赤外線光源3a,4aは、発光制御部3b,4bによって周期的に点滅する。点滅の周期は、通信部3c,4cで受信したライト制御信号Lsに応じてタイミングが調整される。
赤外線カメラ5は、制御部10からのカメラ制御信号Csに応じて、撮像の開始および停止と、シャッタの開閉を行うように構成されている。そして、赤外線カメラ5は、撮像された撮像データCdを制御部10に出力するように構成されている。
この記憶部22には、予め基礎情報となる画像データPdと、追加の付加情報となる各赤外線ライト3,4毎に割り振られたマスク画像のデータとが記憶されている。
そして、画像合成部21は、これらの画像データPdとマスク画像のデータとを合成して、プロジェクタ1に送る画像データPdを生成する。
画像判定部31は、アプリケーションを有している。アプリケーションでは、画像処理部32による画像処理の結果と撮像データCdとを合せて使用して、様々な判定を行う。
複数の異なる付加情報の画像を同時にスクリーン2に投影するためには、赤外線ライト3,4に固有の照射光を付与して、照射光が何れの赤外線ライトから照射されているものであるか判別しなければならない。
特に2つの照射光の領域D1,D2が重なる場合では、いずれの赤外線ライト3,4の照射光であるかを判別する必要がある。
しかしながら、赤外線ライト3,4の波長の相違を認識させる方法では、複数の赤外線ライト3,4の照射光が重なると、判別が困難となる。
そして、各赤外線ライト3,4の発光タイミングをずらすことより、異なるフレームに各赤外線ライト3,4から赤外線が照射されている画像を捉えて判別する。
説明の容易化のため、赤外線ライト3,4等を4台用いる場合を例示する。
赤外線ライト3の1台についてのスイッチのon/offを1と0とによって表すと、4台並べた場合、4bitのように0000(全台消灯)や1111(全台点等)として、0か1かの1bitの数を4つ並べて表現できる。
これにより、1つ1つの赤外線ライト3等は、一定の周期で、かつ他の赤外線ライト4等が点灯していないタイミングで順番に点灯する。このため、個々の赤外線ライト3,4は、時間分割された固有の赤外線を発光することができる。
したがって、波長を異ならせて固有の赤外線を発光させたり、波長の相違を認識させる必要がない。
スクリーン2上に照射されている赤外線ライト3の照射光を赤外線カメラ5で撮影すると、制御部10の記憶部40に一時記憶された観測結果の撮像データCdに基づいて、画像処理部32は、同期する赤外線のライト制御信号Lsを生成する。
そして、画像処理部32は、全てのライトに対して一定の周期で、1000→0100→0010→0001→再び1000と繰り返すライト制御信号Lsをライト制御部34から出力させる。
そして、撮像されたカメラ画像は、対応して点灯された各赤外線ライト3,4等の番号に関連づけられて、記憶部40に書き込まれる。
赤外線ライト3,4等は、通信部3cによって制御部10側のトランスミッタ11からの通信を受信する。
そして、ライト制御信号Lsの中から自分の番号に対応するビットを確認して、0(消灯)か1(点灯)かを取得する。
画像合成部21は、基礎情報を含む画像データPd0と付加情報を含むマスク画像のデータとを合成して、プロジェクタ1に送る画像データPdを生成する。
本実施形態では、スクリーン2に投影される基礎情報となる画像データPd0に対して、赤外線ライト3等を4台用いる場合、各赤外線ライト3,4…ごとにマスク画像を割り当てて、合成された画像データPdを得ることができる。
以下、画素値は0.0〜1.0の範囲の値とする。0.0は完全に黒、1.0は完全に白の光の強さを示す。基礎情報となる画像データの画素値をfrontとする。
また、各ライト毎に異なるマスク画素値をback0, back1, back2, back3とする。
alphaSum = alpha0 + alpha1 + alpha2 + alpha3;
power0 = alpha0 / alphaSum;
power1 = alpha1 / alphaSum;
power2 = alpha2 / alphaSum;
power3 = alpha3 / alphaSum;
ここで、powerは各ライト毎の照光の強さの割合を示す。
color0 = front * power0 + back0 * (1.0 - power0);
例えばpowerが50%の場合、 (0.5 * 前面 + 0.5 * 背面)となる。
color2 = front * power2 + back2 * (1.0 - power2);
color3 = front * power3 + back3 * (1.0 - power3);
pixelColor = color0 + color1 + color2 + color3;
出力画像のすべての画素(ピクセルとも記す)に対して、上記計算が行われる。
RGB3chのカラー画像の場合、各画素のr, g, b値に対して上記計算が行われる。
例えば、画像データPd側の比率を減少もしくは無くして投影することができる。
したがって、スクリーン2上の画像データPdを減少させたもしくは無くした領域D1,D2にマスク画像を明瞭に投影でき、付加情報を良好な視認性で表示させることができる。
このため、たとえば赤外線ライト3,4で照光された領域の中心部では明るく(強く)、周縁部では暗く(弱く)等、合成するマスク画像を調整することができる。
図3は、実施形態の多重情報表示システムSで、処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS1にて、起動された制御部10のライト制御部34からのライト制御信号Lsに合せて赤外線ライト3,4は、交互に点灯、消灯を繰り返す(ライト点滅)。
撮影制御部33からのカメラ制御信号Csは、ライト制御部34からのライト制御信号Lsと同様に、CPU30の画像処理部32による処理に基づいて生成されて送られて来る。このため、赤外線ライト3,4の点滅と、赤外線カメラ5のシャッタとを同期させることができる。
画像処理部32では、赤外線光源3a,4aの照射タイミングの周期に一致するフレームを読み出して、画像処理を行う。赤外線カメラ5のシャッタタイミングは、赤外線光源3a,4aそれぞれの発光タイミングと同期している。
このため、確実に何れの赤外線ライト3または4による赤外線の照射領域の画像であるかを判別することができる。
たとえば、アプリケーションがライトを使ったゲームであった場合、画像判定部31は、位置などの情報に基づいて領域D1,D2同士の衝突等の判定を行う。この処理は、アプリケーション上にて行われる。判定を行う必要がない場合は、このステップS4を行わなくてもよい。
合成は、赤外線ライト3,4側の画像をマスクとして使用する。このため、全面および背面の画像データPdに、すなわちライトの重ね合わせに応じた複数枚のマスク画像の画像データがここで合成される。
このステップS5では、GPU20による演算にて、赤外線ライト3,4に関連付けられているマスク画像をどの位置に、どのような輝度(強さ)で最終的にどのようにスクリーン2に投影されるかについて、予め決定される。
そして、処理は再びステップS1に戻り、ステップS1〜ステップS6が繰り返される。
時間分割されているフレームでは、同期して発光、照射された赤外線が赤外線ライト3,4等ごとに固有のものとして判別することができる。
この際、複数の異なる赤外線ライト3,4から赤外線が照射されている領域D1,D2が重複していても、合成画像では、優先される画像をピクセル単位で比率を調整して表示することができる。
図4は、実施例1の多重情報表示システムで、異なる言語を表示した様子を示す正面図である。
基礎情報となる画像データの画像Aは、英文の文章であり、マスク画像Bは、英文に対応する翻訳がなされた日本語の文章である。
図4に示すように領域D1では照光された領域の画像Aは、マスク画像Bが重ねられるように差代えられて、プロジェクタ1から投影される。
このため、照光された英文の文章の一部をなぞらえると、領域D1内に順次日本語に翻訳された文章の状態でマスク画像Bが表示される。
よって、複数の言語の翻訳文を1つのスクリーン2上にて表示することができる。
たとえば、照射光が重複する場合、優先して投影する必要がある言語の赤外線ライト3等の照度を高くする。これにより、表示される付加情報の輝度を重要度ごとに調整して多重に表示することができる。また、照射光が重複する場合、輝度に応じて最も優先する言語のみをマスク画像として表示させてもよい。
また、この実施例1では、マスク画像Bの周辺の画像Aを比較的暗く(弱く)して、合成することができる。このとき、暗くなる部分同士を重複させてもよい。
このため、赤外線ライト3,4による照光によって、円錐状に拡散される光学的特性の照射光を有する懐中電灯によって照らしているかのような視覚効果を得られる。
図5は、実施例2の多重情報表示システムSで、人体の骨肉、臓器等を表示した様子を示す正面図である。
実施例2では、基礎情報となる画像データPdの画像Eは、人体の外観を表す画像であり、マスク画像Fとして人体の骨格の画像、マスク画像Gとして内臓器の画像が割り振られている。
また、この実施例2の赤外線ライト3,4は、照射光のスクリーン2への照光の照光量を手元の図示しないスイッチの操作で変更可能としている。
このため、スクリーン2までの距離に拘らず、所望の強さの照射光を所望の大きさの領域に照射することができる。
制御部10は、人体の画像Eに骨格の画像Fを合成して、スクリーン2に投影する。
このため、骨格が全て画像Gによって隠されてしまうことなく、骨格の位置と臓器の位置とが関連づけられて表示されて、共通の認識に則した理解を深める事が出来る。
このため、たとえば他の表示量とのバランスを考慮する等、必要に応じて、狭い範囲や広い範囲の追加情報を表示しやすい。
この際、赤外線ライト3,4は、照射光のスクリーン2への照光範囲を変更可能であるため、円錐状に拡散される赤外線光の立体角を狭く設定することにより、追加される付加情報の種類が増大しても、1枚のスクリーン2内に収めることができる。
また、デジタルサイネージ等にて、懐中電灯型の赤外線ライト3,4で照らして探す、探ることで新しい情報や隠された情報を得るようにしてもよい。特に赤外線ライト3,4毎に異なる画像(映像を含む)を提示可能であるので、多人数で赤外線ライト3,4…を重ね、その重ね合せの数に応じた効果が表示されたりする等の協力の結果を視覚化するなど協力要素を付加することが可能である。
また、本実施形態の多重情報表示システムSでは、スクリーン2に投影された基礎となる画像の中から、赤外線ライト3等で照射した領域を赤外線カメラ5にて直接検出している。
このため、照光されている領域の位置検出精度は、たとえばジャイロなどを用いて三次元位置や姿勢を推測するものと比して、ピクセル単位で検出可能であるため良好である。
したがって、赤外線ライトを入力手段として使用したゲームのアプリケーションでは、当たり判定処理の精度をさらに向上させることができる。
テーブル型スクリーンには、共通する情報を投影してその上から各ペン型の赤外線ライトに割り当てられた情報を、赤外線ライトにてかざすことにより、付加情報を表示させることが可能である。このため、テーブル型スクリーンを複数人で囲んだミーティング等に用いることで業務効率の向上を図ることができる。
壁、天井、床が全てスクリーンになった空間で懐中電灯型の赤外線ライト3,4を持った複数のユーザが部屋内を自由に歩き廻りながら、コンテンツの中のキャラクターを探すなどのインタラクションに利用可能である。
図6は、この発明の実施形態の実施例5の多重情報表示システムで、立体物のスクリーンに対して複数のライトとカメラとを用いる概念を示す模式的な斜視図である。また、図7は、実施例5の多重情報表示システムで、要部の構成を示す模式的なブロック図である。
この実施例5の多重情報表示システムSでは、2台のプロジェクタ1a,1bと、2台の赤外線カメラ5a,5bとを備えている。
そして、制御部10と2台の赤外線カメラ5a,5bとの間には、トリガユニット35が接続されていて、2台の赤外線カメラ5a,5bのシャッタ周期の同期を取るトリガ信号Tsを送出するように構成されている。
この場合、実施形態の作用効果に加えてさらに、立体物102の一側面だけでなく反対側の他側面にも多彩な付加情報を表示させることが可能となる。
このため、必要な情報の領域を直接、懐中電灯型の赤外線ライト3,4を使用して照光することにより、立体物102の照光された領域に関連する情報を、その場所に提示させることが可能である。したがって、ユーザは、立体物102の各側面にて異なる情報を見ることができる。
この場合、ユーザは、追加したい付加情報の赤外線光源3a,3bを手元のスイッチなどによって選択して、ON,OFFすることにより、所望の画像を一人で容易に合成して、スクリーン2に投影して表示させることができる。
2 スクリーン
3,4 赤外線ライト(照光装置)
3a,4a 赤外線光源(照射光源)
3b,4b 発光制御部
3c,4c 通信部
5,5a,5b 赤外線カメラ(撮影部)
10 制御部
11 トランスミッタ(通信部)
20 GPU
21 画像合成部
22,40 記憶部
30 CPU
31 画像判定部
32 画像処理部
33 撮影制御部
34 ライト制御部
102 立体物(スクリーンの一つ)
Claims (6)
- 画像を表示する表示装置と、
前記画像の一定の領域を照射光によって照射する複数の照光装置と、
前記照光装置で照射された場所を検出する赤外線カメラとを備えた多重情報表示システムであって、
前記照光装置は、固有の赤外線を照射する照射光源を含み、
前記表示装置は、前記赤外線カメラで捉えた照射された場所に照射光源ごとの異なる付加情報を、前記領域内の照射光の明るさによって表示される輝度を変更して表示する、多重情報表示システム。 - 画像を表示する表示装置と、
前記画像の一定の領域を照射光によって照射する複数の照光装置と、
前記照光装置で照射された場所を検出する赤外線カメラとを備えた多重情報表示システムであって、
前記照光装置は、時分割された固有の赤外線を照射する照射光源を含み、
前記表示装置は、他の照射光源の赤外線から時間分割で判別して、前記赤外線カメラで捉えた照射された場所に照射光源ごとの異なる付加情報を表示する、多重情報表示システム。 - 前記表示装置は、スクリーンに画像を投影するプロジェクタを含む投影装置であることを特徴とする、請求項1または2記載の多重情報表示システム。
- 前記照射光の照光範囲を可変としたことを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の多重情報表示システムに用いる照光装置。
- 前記照射光の照光量を可変としたことを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の多重情報表示システムに用いる照光装置。
- 前記照光装置は、個別に異なる付加情報を有することを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の多重情報表示システムに用いる照光装置。
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