JP6712306B2 - 橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置 - Google Patents

橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置 Download PDF

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本発明は、河川や海などの水域に設けられている橋脚の補修・補強工事に用いる仮締切り構造体を橋下の水中に降下させるための水中降下用ガイド装置に関するものである。
河川や海などの水域に架けられた橋は、その橋脚に経年劣化や地震などにより損傷を生じると、補修・補強工事を行う。
具体的には、橋脚の周囲に筒状の仮締切り構造体を構築して水中に降下させ、この仮締切り構造体内を水が入らないように止水して作業スペース(ドライエリア)を確保する(例えば、特許文献1参照)。
また、仮締切り構造体の水中への降下方法は、橋脚と仮締切り構造体とに降下用ガイドを設置し、この降下用ガイドを介して降下させている。この降下用ガイドとしては、上下方向に長さを有する降下用レールが前記橋脚外周の複数箇所に設置され、この複数の降下用レールに、仮締切り構造体の複数箇所から突設したアームが降下移動可能に連結されることにより、仮締切り構造体が降下用レールに沿って降下移動可能となるように構成されている。
特許第6273328号公報
上記降下用ガイドは、垂直に立設して上下略全ての範囲で一定の径寸法を有する橋脚への利用しか想定されていないので、アームの長さが一定のものしか用意されておらず、傾斜した形状の橋脚や、径が一定でなく上側ほど径が大きくなる形状や下側ほど径が大きくなる形状の橋脚には利用できなかった。
本発明は、このような問題点を見出し、これを解決しようとするもので、径が一定でない形状の橋脚や傾斜した形状の橋脚に対しても利用可能となる実用性に優れた橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
補修・補強工事対象の橋脚1と、この橋脚1の外周を囲むように設置される仮締切り構造体2とに設備されて、仮締切り構造体2を橋下の水中に降下させるためのものであって、前記橋脚1の外周面に設置される降下用レール3と、この降下用レール3に向けて前記仮締切り構造体2の内周面から内向きに突設され突出先端に前記降下用レール3を滑走可能な滑走部材4を有する滑走支持アーム5とを備え、降下用レール3に滑走支持アーム5先端の滑走部材4が滑走可能に連結されることで橋脚1に対し仮締切り構造体2が降下移動可能に構成されている橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置において、前記滑走支持アーム5は、伸縮自在に構成されていると共に、この滑走支持アーム5を常時伸長方向に付勢する伸長付勢手段6を備えていることを特徴とする橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置に係るものである。
また、前記滑走支持アーム5は、長尺なアーム杆7と、このアーム杆7の先端に突没可動自在に設けられ先端に前記滑走部材4を有する可動体8とから成り、アーム杆7に対し可動体8が突没可動することで滑走支持アーム5が伸縮自在に構成されていると共に、このアーム杆7の先端と可動体8とに、アーム杆7に対し可動体8を突出方向に付勢する前記伸長付勢手段6としての弾性体6が介在されていることを特徴とする請求項1記載の橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置に係るものである。
また、前記滑走支持アーム5は、長尺なアーム杆7と、このアーム杆7の先端に突没可動自在に被嵌される筒状体であって先端に前記滑走部材4を有する可動体8とから成り、アーム杆7に対し可動体8が突没可動することで滑走支持アーム5が伸縮自在に構成されていると共に、この可動体8内に前記伸長付勢手段6としての弾性体6を内装することによりアーム杆7の先端と滑走部材4とに弾性体6が介在されて、この弾性体6によりアーム杆7に対し可動体8が突出方向に付勢されていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、補修・補強工事対象の橋脚が一定でない径を有する形状であっても、伸縮自在で且つ伸長付勢手段により常時伸長方向に付勢されている滑走支持アームが、降下時に橋脚の外形状に追従して自動的に伸縮し、滑走部材が降下用レールから離脱することなく滑走して仮締切り構造体を安定的に橋下の水中に降下させることができ、また、補修・補強工事対象の橋脚が傾斜した形状であっても、滑走支持アームを伸縮調整することで、仮締切り構造体を略水平に保持しつつ降下させることができて仮締切り構造体内に工事を行い易い作業スペースを形成できるなど、極めて実用性に優れた橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置となる。
また、請求項2,3記載の発明においては、前記作用効果を確実に発揮する伸縮自在な滑走支持アームを簡易構成にして容易に設計実現可能となる一層実用性に優れた構成の橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置となる。
本実施例を介して、仮締切り構造体を水中に降下させた状態を示す概略説明正面図である。 図1の説明平面図である。 本実施例の、仮締切り構造体降下時における滑走支持アームの伸縮構造並びに伸長付勢手段による付勢構造を示す部分拡大正断面図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
補修・補強工事対象の橋脚1の外周面に降下用レール3を設置すると共に、この橋脚1の外周を囲むように設置される仮締切り構造体2の内周面から降下用レール3に向けて内向きに滑走支持アーム5を突設し、この滑走支持アーム5の突出先端の滑走部材4を降下用レール3に滑走可能に連結すると、滑走部材4が降下用レール3を滑走することによって橋脚1に対し仮締切り構造体2が降下移動可能となる。
また、この際、補修・補強工事対象の橋脚1が一定でない径を有する形状であった場合でも、伸縮自在で且つ伸長付勢手段6により常時伸長方向に付勢されている滑走支持アーム5が、降下時に橋脚1の外形状に追従して自動的に伸縮し、滑走部材4が降下用レール3から離脱することなく滑走できて仮締切り構造体2を安定的に橋下の水中に降下させることができる。
また、この際、補修・補強工事対象の橋脚1が傾斜した形状であった場合でも、伸縮自在な前記滑走支持アーム5を伸縮調整することで、仮締切り構造体2を略水平に保持しつつ降下させることも、降下後に仮締切り構造体2を略水平状態となるように是正することもでき、仮締切り構造体2内に工事を行い易い作業スペースを形成可能である。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、橋脚1の補修・補強工事に用いる仮締切り構造体2の設置工法に用いられるものであって、補修・補強工事対象の橋脚1と、この橋脚1の外周を囲むように設置される仮締切り構造体2とに設備されて、仮締切り構造体2を橋下の水中に降下させるための水中降下用ガイド装置に係るものである。また、図面の橋脚1は、断面楕円形であって直径が下側ほど大きくなる形状のものが図示されている。
以下、仮締切り構造体2の設置手順を説明する。
先ず、前記橋脚1の水面より上方位置(非水没箇所)に図示省略の作業用足場を設置する。尚、工事対象橋脚1の周囲の水面に浮体(浮桟橋)を設置して(浮かべて)この浮体を作業用足場としても良い。
次いで、この作業用足場を利用して、橋脚1の外周を囲むように設置され中心部に橋脚1を貫通配設可能な筒状の前記仮締切り構造体2を構築する。
具体的には、この仮締切り構造体2は、複数の分割壁材9が前記橋脚1の周方向及び高さ方向に組み合せ連結されて円筒状に構成されている。
次いで、例えば橋脚1の上方に平衡保持用天秤10を設置し、この平衡保持用天秤10の数箇所に設けられた降下索11を前記仮締切り構造体2に連結する(図1参照)。
具体的には、平衡保持用天秤10は、枠体で構成されていて、その数箇所が前記橋脚1の幅広上部の数箇所に固定された吊り索12に連結されることによって、中央の空間部に前記橋脚1を貫通配設しつつ橋脚1の上方に水平吊り下げ状態で設置されており、さらに、この平衡保持用天秤10の数箇所とこれに対応する前記橋脚1の数箇所の外周面との間に図示省略のパイプサポートを架設して突っ張ることにより、平衡保持用天秤10が橋脚1に対して揺動不能状態に設置されている。
また、各降下索11は、チェーンブロックなどの昇降装置(図示省略)によって昇降駆動可能に構成されており、昇降装置の制御により平衡保持用天秤10に対し仮締切り構造体2を降下移動し得るように設けられていると共に、この際、降下索11を介して連結されている平衡保持用天秤10が揺動不能な水平状態に固定されていることにより、仮締切り構造体2が傾きにくい略平衡状態に保たれて降下可能となるように構成されている。
次いで、この橋脚1と仮締切り構造体2とに、本実施例の水中降下用ガイド装置を設置する。
本実施例の要部である水中降下用ガイド装置について説明すると、前記橋脚1外周面の対向側面に設置される上下方向に長さを有する降下用レール3と、前記仮締切り構造体2内周面の対向部に前記橋脚1に向けて内向きに突設され突出先端に前記降下用レール3に嵌合して滑走可能な滑走部材4を有する滑走支持アーム5とから構成されている。
更に詳しくは、降下用レール3は、断面溝形(コ字形)の金属製長尺材(溝型鋼材)で構成されており、その溝底部を前記橋脚1の外周面に沿わせて橋脚1に縦設状態に固定されている(図1,図2参照)。
また、この降下用レール3は、橋脚1外周面の平坦状対向側面に片側二箇所ずつ固定されている。即ち、降下用レール3は、橋脚1外周面の合計四箇所に固定されている(図2参照)。
一方、滑走支持アーム5は、金属製長尺材で構成され、この滑走支持アーム5の先端に滑走部材4として採用されたローラー4が付設されている。尚、滑走部材4は、本実施例で採用したローラー4に限定されるものではなく、適宜設計変更可能である。
また、この滑走支持アーム5は、前記仮締切り構造体2の内周面の、前記降下用レール3に対応させた対向二方向から四箇所内向きに水平突設するように構築されて、この四箇所の滑走支持アーム5の先端の前記滑走部材4を、橋脚1に固定されている四箇所の前記降下用レール3に滑走可能に嵌合連結させている(図2参照)。
また、この四箇所の滑走支持アーム5は、図1に示すように、仮締切り構造体2の上端部と途中部とに配設されているリング状の壁材保持フレーム16の夫々の内周面の四箇所から突設されている。即ち、この四箇所の滑走支持アーム5は、仮締切り構造体2内で上下二段設けられている。
従って、四本(四箇所)の降下用レール3を合計八個の滑走部材4が滑走することにより、橋脚1に対し仮締切り構造体2が姿勢を保持したままスムーズに降下移動可能となるように構成されている。
図中符号13は滑走支持アーム5の水平突設状態を補強すると共に、仮締切り構造体2の保形強度向上にも寄与する補強フレームである。
また、本実施例の滑走支持アーム5は、伸縮自在に構成されていると共に、この滑走支持アーム5を常時伸長方向に付勢する伸長付勢手段6を備えている。
具体的には、滑走支持アーム5は、前記仮締切り構造体2の内周面から突設される例えば断面コ字形で突出先端が閉塞する形状の金属製長尺材が採用されたアーム杆7と、このアーム杆7の突出先端に突没スライド可動自在に被嵌され突出先端が閉塞する形状の角筒状体が採用された可動体8とで長尺棒状体に構成され、アーム杆7に対し可動体8が突没可動することで滑走支持アーム5が伸縮自在に構成されている。
また、図2,図3に示すように、可動体8の対向側面の夫々に、その突没可動方向に沿った長さを有するガイド長孔14が貫通形成され、一方、前記アーム杆7先端の対向側面の夫々に、前記ガイド長孔14に貫通配設される連結ピン15が外向きに突設され、この連結ピン15が前記ガイド長孔14に抜止め状態で貫通配設されていることによって、アーム杆7に対し可動体8が抜止状態に構成されていると共に、この連結ピン15に対してガイド長孔14がスライド移動可能な範囲内でアーム杆7に対し可動体8が突没可動自在(滑走支持アーム5が伸縮自在)となるように構成されている。
また、この可動体8の先端部(閉塞部)の外側面に前記滑走部材4としてのローラー4が付設されていると共に、この可動体8内に前記伸長付勢手段6としての弾性体6(コイルスプリング6)を内装することによりアーム杆7の先端と滑走部材4の存する可動体8先端部の内側面との間に弾性体6が介在されて、この弾性体6によりアーム杆7に対し可動体8が突出方向に付勢されるように構成されている(図3参照)。
従って、図示した橋脚1は、下側ほど径が大きくなる形状に形成されているが、仮締切り構造体2が降下するほど滑走部材4(可動体8が)弾性体6の付勢力に抗して没動していき、これによって仮締切り構造体2を橋下の水中に降下させることが可能となる。
また、図示していないが、例えば補修・補強工事対象の橋脚1が傾斜した形状であった場合でも、伸縮自在な前記滑走支持アーム5を伸縮調整することで、仮締切り構造体2を略水平に保持しつつ降下させたり、降下後に仮締切り構造体2を略水平状態となるように是正することができ、仮締切り構造体2内に工事を行い易い作業スペースを形成可能となる。
次いで、水中に降下させた仮締切り構造体2の底部と前記橋脚1との間の隙間を図示省略の適宜な止水手段で止水し、止水完了後に仮締切り構造体2内に入り込んでいる水を排水して、仮締切り構造体2内を作業用ドライエリアとし、施工完了となる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 橋脚
2 仮締切り構造体
3 降下用レール
4 滑走部材
5 滑走支持アーム
6 伸長付勢手段・弾性体
7 アーム杆
8 可動体

Claims (3)

  1. 補修・補強工事対象の橋脚と、この橋脚の外周を囲むように設置される仮締切り構造体とに設備されて、仮締切り構造体を橋下の水中に降下させるためのものであって、前記橋脚の外周面に設置される降下用レールと、この降下用レールに向けて前記仮締切り構造体の内周面から内向きに突設され突出先端に前記降下用レールを滑走可能な滑走部材を有する滑走支持アームとを備え、降下用レールに滑走支持アーム先端の滑走部材が滑走可能に連結されることで橋脚に対し仮締切り構造体が降下移動可能に構成されている橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置において、前記滑走支持アームは、伸縮自在に構成されていると共に、この滑走支持アームを常時伸長方向に付勢する伸長付勢手段を備えていることを特徴とする橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置。
  2. 前記滑走支持アームは、長尺なアーム杆と、このアーム杆の先端に突没可動自在に設けられ先端に前記滑走部材を有する可動体とから成り、アーム杆に対し可動体が突没可動することで滑走支持アームが伸縮自在に構成されていると共に、このアーム杆の先端と可動体とに、アーム杆に対し可動体を突出方向に付勢する前記伸長付勢手段としての弾性体が介在されていることを特徴とする請求項1記載の橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置。
  3. 前記滑走支持アームは、長尺なアーム杆と、このアーム杆の先端に突没可動自在に被嵌される筒状体であって先端に前記滑走部材を有する可動体とから成り、アーム杆に対し可動体が突没可動することで滑走支持アームが伸縮自在に構成されていると共に、この可動体内に前記伸長付勢手段としての弾性体を内装することによりアーム杆の先端と滑走部材とに弾性体が介在されて、この弾性体によりアーム杆に対し可動体が突出方向に付勢されていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の橋脚補修・補強工事に用いる仮締切り構造体の水中降下用ガイド装置。
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