JP6706706B1 - 磁性体材料固定具及び連結タイプ磁性体材料固定具 - Google Patents
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Abstract
Description
また、結束バンドでの固定では、作業員による締め付け強さの個人差があるため、均一な固定が難しいという問題もある。
これは、フェライトコアが単数でも複数であっても同様である。
しかしながら、この磁性体材料固定具は耐振動性能や耐衝撃性能には優れているが、台座900の縁部を内側に折り曲げて形成した折り曲げ部901によってベルト部910を台座900に取り付け固定する構造である。従って、台座900の幅はベルト部910の幅より大きくすることが要求される。
このような場合、フェライトコアを台座900に配置し、ベルト部910で固定した磁性体材料を取り付けた磁性体材料固定具を、フェライトの開口部を一致させた状態で複数個配列するとすれば、台座900の幅に規制され、磁性体材料固定具同士を密接して配置することができないという問題がある。
また、フェライトコアが当接する台座900の領域は平面であるので、フェライトコアはこの面では点接触することになり、大きな締め付け力や振動が生じると破損するおそれがあった。
また、複数個の磁性体材料をその開口部を一致させて並べて配置し固定する場合に、磁性体材料同士の距離を小さくして全体として小型の連結タイプ磁性体材料固定具を提供することを目的としている。
前記台座の前記固定部に載置された状態の前記磁性体材料を前記台座に固定するベルト部と、
前記ベルト部の両端を連結するために前記ベルト部の両端部に設けられた連結部とを具備し、
前記台座には、前記固定部に隣接して前記ベルト部の幅より大きな幅を有する一対の貫通孔部が開設されており、
前記ベルト部は、前記固定部の前記磁性体材料が当接する面とは反対側の面から前記一対の貫通孔部を貫通して配置されており、
前記磁性体材料が前記固定部に当接され、かつ、前記ベルト部の内面に当接した状態で前記連結部により前記ベルト部の両端が連結されることで前記磁性体材料を固定保持するようになっている。
本発明の実施の形態に係る磁性体材料固定具1000は、環状の磁性体材料Mの外形に対応した形状の固定部110を有する台座100と、
前記台座100の前記固定部110に載置された状態の前記磁性体材料Mを前記台座100に固定するベルト部200と、
前記ベルト部200の両端を連結するために前記ベルト部200の両端部に設けられた連結部300とを備えており、
前記台座100には、前記固定部110に隣接して前記ベルト部200の幅より大きな幅を有する一対の貫通孔部111が開設されており、
前記ベルト部200は、前記固定部110の前記磁性体材料Mが当接する面とは反対側の面から前記一対の貫通孔部111を貫通して配置されており、
前記連結部300は、前記ベルト部200の一端に設けられた一端側連結部310と、前記ベルト部200の他端に設けられた他端側連結部320と、前記一端側連結部310に形成された雌ねじ311に対応した雄ねじ330と、この雄ねじ330の脚部331が貫通した押え板340とを有しており、前記雌ねじ311に螺合した前記雄ねじ330によって前記押え板340が前記他端側連結部320を前記一端側連結部310に向かって押さえ込むことで、前記ベルト部200の一端と他端とを連結し、
前記磁性体材料Mが前記固定部110に当接され、かつ、前記ベルト部200の内面に当接した状態で前記連結部300により前記ベルト部200の両端が連結されることで前記磁性体材料Mを固定保持するようになっている。
この磁性体材料Mは、フェライトコアに代表されるものであって、図6に示すように円形に形成されている。
まず、以下では円形の磁性体材料Mとして説明を行う。
この円形の磁性体材料Mは中央に貫通部である開口部MAを有している。この磁性体材料Mの厚さ寸法をW5、外側半径をR1、内側半径をR2とする。従って、この磁性体材料Mの外形の長さ寸法は、2×R1×πになる。
なお、この種の磁性体材料Mは、図6に示すような円形のものの他に、角部が円弧状に形成された略長方形状や略正方形状のものもある。
また、この種の磁性体材料Mの素材は、フェライトの他に、アモルファス、ナノクリスタル、ダスト等がある。
かかる台座100は、図3や図4に示すように、略M字形状に形成されている。中央の凹状に形成された部分が固定部110であり、この固定部110の両端から延設される部分が脚部120である。
この台座100の幅寸法W1は、固定保持すべき磁性体材料Mの厚さ寸法W2より若干大きく設定されている(図2(B)参照)。
しかもこの固定部110には、固定部110に載置された磁性体材料Mが固定部110と接触している部分P1と接触していない部分P2との境目に一対の貫通孔部111が開設されている。
この貫通孔部111は、幅寸法W3が後述するベルト部200の幅寸法W4より若干大きく設定されており、ベルト部200がスムーズに抜き差し可能であり、かつ幅方向にはずれないようになっている。
この脚部120は、シャーシCに接触する接触部121と、この接触部121の縁部から立ち上がって固定部110の端部に連なる立上部122とで全体として略L字形状に形成されている。
一方の接触部121には丸孔121Aが、他方の接触部121には長孔121Bがそれぞれ開設されている。これらの丸孔121A及び長孔121Bは、台座100をシャーシCに固定するためのものであり、一方を長孔121Bとしたのは台座100の取付位置を微調整可能とするためである。
前記立上部122は、固定部110の最底部BがシャーシCに接触しないようにするためのものである。
かかるベルト部200の幅寸法W4は、上述したように、ベルト部200が貫通孔部111の幅寸法W3より若干小さく設定されており、ベルト部200が貫通孔部111に対してスムーズに抜き差し可能であり、かつ幅方向にはずれないようになっている。
また、金属製のベルト部200の長さ寸法は、固定保持すべき磁性体材料Mの外形長さ寸法2×R1×πより若干短く設定されている。
この一端側連結部310は、前記延出面313がベルト部200の一端に溶接されることでベルト部200に取り付けられている。また、この一端側連結部310の延出面313は、ベルト部200の外側に向かって突出するようになっている。
かかる一端側連結部310の延出面313の略中央部分には、雌ねじ部311が開設されている。
台座100の固定部110の上に磁性体材料Mを載置する。すると、磁性体材料Mはベルト部200によって囲まれたような状態になる。
押え板340を他端側連結部320の延出面323の上に載置し、雄ねじ330の脚部311を押え板340の貫通孔341に貫通させる。すると、雄ねじ330の脚部331は、前記延出面323の切欠き部を通過する。
すなわち、ベルト部200を磁性体材料Mに密着させて、雄ねじ330を一端側連結部310の延出面313の雌ねじ311に螺合させると、ベルト部200の両端が連結される。雄ねじ330の頭部332によって押え板340が他端側連結部320の延出面323により密着し、前記延出面323が一端側連結部310の延出面313により近づくので、磁性体材料Mが強固に台座100の固定部110に対して固定保持される。
図7及び図8に示すように、かかる磁性体材料固定具2000は、複数個の環状の磁性体材料をその開口部を一致させて並べて配置固定する連結タイプ磁性体材料固定具であって、2個の前記磁性体材料Mの外形に対応した形状の固定部510を有する台座500と、前記台座500の前記固定部510に載置された状態の前記磁性体材料Mを前記台座500にそれぞれ固定する2個のベルト部と、それぞれの前記ベルト部200の両端を連結するために前記ベルト部200の両端部に設けられた連結部300とを備えており、前記台座300には、前記固定部510に隣接して前記ベルト部200の幅より大きな幅を有する一対の貫通孔部511がそれぞれ開設されており、前記ベルト部200は、前記固定部510の前記磁性体材料Mが当接する面とは反対側の面から前記一対の貫通孔部511を貫通して配置されており、前記磁性体材料Mが前記固定部510に当接され、かつ、前記ベルト部200の内周に当接した状態で前記連結部300により前記ベルト部200の両端が連結されることで2個の前記磁性体材料Mを固定保持するようになっている。
この貫通孔部511は、幅寸法がベルト部200の幅寸法より若干大きく設定されており、ベルト部200がスムーズに抜き差し可能であり、かつ幅方向にはずれないようになっている。
この脚部520は、シャーシCに接触する接触部521と、この接触部521の縁部から立ち上がって固定部510の端部に連なる立上部522とで全体として略L字形状に形成されている。
一方の接触部521には2つの丸孔521Aが、他方の接触部521には長孔521Bがそれぞれ開設されている。これらの丸孔521A及び長孔521Bは、台座500をシャーシCに固定するためのものであり、一方を長孔521Bとしたのは台座500の取付位置を微調整可能とするためである。なお、本実施の形態では丸孔521Aと長孔521Bとをそれぞれ2個設けたが、1個ずつでも構わない。
前記立上部522は、固定部510の最底部BがシャーシCに接触しないようにするためのものである。
なお、本実施の形態の磁性体材料固定具2000では、2個の磁性体材料Mを固定保持する構造について説明したが、本発明は2個の磁性体材料Mを固定する構造に限定されない。たとえば、台座として3個以上の磁性体材料Mを固定可能な大きさとし、その磁性体材料Mの数に合わせて貫通孔を設けた構造としてもよい。このような構造とすれば、3個以上の磁性体材料Mを設置する場合に設置作業をさらに効率化することができる。
磁性体材料MSを固定保持する磁性体材料固定具を構成する台座600は、図9に示すように、例えば厚さ寸法が1〜3mm程度の金属板を折曲形成したものであって、磁性体材料MSの外形に対応した形状の固定部610と、この固定部610の両端に延設される一対の脚部620とが一体に形成されたものである。
かかる台座600は、中央の凹状に形成された部分が固定部610であり、この固定部610の両端から延設される部分が脚部620である。
この台座600の幅寸法は、固定保持すべき磁性体材料MSの厚さ寸法より若干大きく設定されている。
この固定部610には、ベルト部200が貫通する一対の貫通孔部(図示省略)が開設されているのは上述した2つの磁性体材料固定具1000、2000と同様である。
110 固定部
111 貫通孔部
200 ベルト部
300 連結部
1000 磁性体材料固定具
M 磁性体材料
Claims (4)
- 環状の磁性体材料の外形に対応した形状の固定部を有する台座と、
前記台座の前記固定部に載置された状態の前記磁性体材料を前記台座に固定するベルト部と、
前記ベルト部の両端を連結するために前記ベルト部の両端部に設けられた連結部とを具備し、
前記台座には、前記固定部に隣接して前記ベルト部の幅より大きな幅を有する一対の貫通孔部が開設されており、
前記ベルト部は、前記固定部の前記磁性体材料が当接する面とは反対側の面から前記一対の貫通孔部を貫通して配置されており、
前記連結部は、前記ベルト部の一端に設けられた一端側連結部と、前記ベルト部の他端に設けられた他端側連結部と、前記一端側連結部に形成された雌ねじに対応した雄ねじと、この雄ねじの脚部が貫通した押え板とを有しており、前記雌ねじに螺合した前記雄ねじによって前記押え板が前記他端側連結部を前記一端側連結部に向かって押さえ込むことで、前記ベルト部の一端と他端とを連結し、
前記磁性体材料が前記固定部に当接され、かつ、前記ベルト部の内面に当接した状態で前記連結部により前記ベルト部の両端が連結されることで前記磁性体材料を固定保持することを特徴とする磁性体材料固定具。 - 前記固定部は、前記磁性体材料の外周部の曲率半径に合わせた凹形状からなることを特徴とする請求項1記載の磁性体材料固定具。
- 前記一対の貫通孔部は、固定部に設置された磁性体材料が固定部と接触している部分と接触していない部分との境目に開設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の磁性体材料固定具。
- 複数個の環状の磁性体材料をその開口部を一致させて並べて配置固定する連結タイプ磁性体材料固定具であって、
複数個の磁性体材料を載置可能な固定部を有する台座と、
前記台座の前記固定部に載置された複数個の前記磁性体材料を前記台座にそれぞれ固定するベルト部と、
それぞれの前記ベルト部の両端を連結するために前記ベルト部の両端部に設けられた連結部とを具備し、
前記台座には、前記固定部に隣接して前記ベルト部の幅より大きな幅を有する一対の貫通孔部がそれぞれ開設されており、
前記ベルト部は、前記固定部の前記磁性体材料が当接する面とは反対側の面から前記一対の貫通孔部を貫通して配置されており、
前記連結部は、前記ベルト部の一端に設けられた一端側連結部と、前記ベルト部の他端に設けられた他端側連結部と、前記一端側連結部に形成された雌ねじに対応した雄ねじと、この雄ねじの脚部が貫通した押え板とを有しており、前記雌ねじに螺合した前記雄ねじによって前記押え板が前記他端側連結部を前記一端側連結部に向かって押さえ込むことで、前記ベルト部の一端と他端とを連結し、
前記磁性体材料が前記固定部に当接され、かつ、前記ベルト部の内周に当接した状態で前記連結部により前記ベルト部の両端が連結されることで複数個の前記磁性体材料を固定保持することを特徴とする連結タイプ磁性体材料固定具。
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