JP6701676B2 - 装置、プログラム及びシステム - Google Patents

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Description

本発明は、装置、プログラム及びシステムに関する。
複数の電子黒板(以下、IWB(Interactive Whiteboard)という)間で画面に表示内容を相互に共有させる技術がある。かかる技術では、複数のIWBがネットワークを介して相互に通信しており、一のIWBに入力された画像データが他のIWBの表示に反映される。
複数のIWB間で表示内容の共有を開始する場合に、表示内容を共有される側のIWBで管理されている認証情報が、参加する側のIWBを認証する際に使用される。
例えば、NFC(Near Field Communication)を用いて通信を開始するための情報を2つの携帯端末間で交換し、NFCでは通信できない大容量のマルチメディアデータを、NFC以外の通信手段を用いて2つの携帯端末間で交換する技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、従来の技術では、表示を他のIWBに共有させる場合の認証操作が煩雑という問題があった。
例えば、一のIWBに表示を他のIWBに共有させる場合、共有される側のIWBのIPアドレス及びパスワード等の認証情報を、参加する側のIWBが備えるソフトウェアキーボードに手入力する認証操作がなされていたが、ユーザにとって煩雑な操作であった。
そこで、開示の技術では、装置間で情報を容易に共有化させることを目的とする。
実施形態では、第1の通信経路を介して接続された他の第1の装置との情報の共有を開始する要求を、第1の通信経路とは異なる第2の通信経路を介して他の第2の装置から受信する受信部と、要求を受信した場合に、他の第1の装置の情報の共有の参加に必要な許可情報を、第2の通信経路を介して他の第2の装置に送信する送信部と、第1の通信経路を介して許可情報を受信した場合に、他の第1の装置を情報の共有に参加させる制御部と、受信部が第2の通信経路を介して他の第2の装置から許可情報を受信した場合に、情報の共有を開始した他の第1の装置に対して許可情報を用いて、情報の共有への参加を要求する参加要求部と、を有する装置が開示される。
装置間で情報を容易に共有化させることができる。
通信システムの全体の構成の例を示す図である。 IWBのハードウェアブロック図の例を示す図である。 端末のハードウェアブロック図の例を示す図である。 IWBの機能ブロック図の例を示す図である。 端末から受信するリクエストのデータ構造の例を示す図である。 端末に送信するレスポンスのデータ構造の例を示す図である。 端末の機能ブロック図の例を示す図である。 通信システムの処理シーケンスの例を示す図である。 アプリ起動前の画面(画面0)の例を示す図である。 アプリ起動後の画面(画面1)の例を示す図である。 共有セッションが開始された場合に表示される画面(画面2)の例を示す図である。 共有セッションに参加させる第1の参加側のIWBを要求する画面(画面3)の例を示す図である。 共有セッションに第1のIWBが参加した場合に表示される画面(画面4)の例を示す図である。 共有セッションに参加させる第2の参加側のIWBを要求する画面(画面5)の例を示す図である。 共有セッションに第2のIWBが参加した場合に表示される画面(画面6)の例を示す図である。 共有セッションに参加させる第3の参加側のIWBを要求する画面(画面7)の例を示す図である。 共有セッションに第3のIWBが参加した場合に表示される画面(画面8)の例を示す図である。 端末の処理のフローチャートの例を示す図である。 IWBの処理のフローチャートの例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することによって重複した説明を省く。
<通信システム1の全体構成及び処理>
図1は、通信システム1の全体の構成の例を示す図である。通信システム1は、情報処理装置である端末100と、情報処理装置であるIWB200Aと、IWB200Bと、IWB200Cとを有する。
本実施形態において通信システム1は、ユーザによってIWB200Aに入力された情報をIWB200B及びIWB200Cに共有させ、同じ画面を表示させる処理を、端末100を用いて実行する。
端末100は、例えば、スマートフォン、タブレット端末などの携帯できる機器である。なお、以下、1つのIWBを示す場合、IWB200と記載することがある。
IWB200A、IWB200B及びIWB200Cは、同じLAN(Local Area Network)に接続されており、それぞれIP(Internet Protocol)I/F201A、IPI/F201B及びIPI/F201Cを介して相互に通信することができる。
端末100は、NFCI/F102を有する。また、IWB200A、IWB200B及びIWB200Cは、それぞれNFCI/F202A、NFCI/F202B及びNFCI/F202Cを有する。NFCI/F202が設置された位置に端末100を近接させることで、端末100は、各IWB200との通信を開始することができる。
<IWB200のハードウェアブロック図>
図2は、IWB200のハードウェアブロック図の例を示す図である。IWB200は、IPI/F201と、NFCI/F202と、メモリ210と、CPU220と、ポインティングデバイス221と、表示装置222とを有する。
IPI/F201は、他のIWB200と相互に通信するためのネットワークインタフェースである。NFCI/F202は、端末100からのリクエストの受信、及び端末100への認証情報の送信等を行う。認証情報については後述する。NFCI/F202は、例えば無線LAN、Bluetooth(登録商標)、赤外線、3G(携帯電話)、又は、LTE(Long Term Evolution)等の通信規格を用いて端末100と通信する。
CPU220は、IWB200の全体制御を行うプロセッサである。CPU220は、各処理部の動作を制御する。CPU220は、メモリ210等に記憶されたオペレーティングシステム、アプリケーション、各種サービス等のプログラムを実行し、IWB200の各種機能を実現する。
ポインティングデバイス221は、ユーザによってIWB200に入力された画像情報を受け付けるデバイスである。ポインティングデバイス221に入力された画像は、IPI/F201を介して他のIWB200に送信される。
<端末100のハードウェアブロック図>
図3は、端末100のハードウェアブロック図の例を示す図である。端末100は、NFCI/F102と、メモリ105と、表示装置110と、CPU120と、ポインティングデバイス121とを有する。
NFCI/F102は、IWB200へのリクエストの送信、及びIWB200からの認証情報(レスポンス)の受信等を行う。NFCI/F102は、例えば無線LAN、Bluetooth(登録商標)、赤外線、3G(携帯電話)、又は、LTE等の通信規格により端末と通信を行ってもよい。
CPU120は、端末100の全体制御を行うプロセッサである。CPU220は、各処理部の動作を制御する。CPU120は、メモリ105等に記憶されたオペレーティングシステム、アプリケーション、各種サービス等のプログラムを実行し、端末100の各種機能を実現する。また、メモリ105は、IWB200から送信されたIPアドレス及びパスワード等の認証情報を記録する。
表示装置110は、画像や操作用アイコン等を表示する液晶や有機ELによって構成される。ポインティングデバイス221は、表示装置110上でユーザによるタッチ操作を検出する。
<IWB200の機能ブロック図>
図4は、IWB200の機能ブロック図の例を示す図である。IWB200は、NFC検出部250と、リクエスト受信部251と、リクエスト判別部252と、セッション開始部253と、認証情報設定部254と、レスポンス生成部255と、レスポンス送信部256と、セッション参加部257とを有する。
IWB200は、ネットワークを介して接続された他のIWB200と、ユーザによって入力された情報を共有するために、他のIWB200との間で接続を設定する。以下では、一のIWB200が他のIWB200との間で設定した接続を共有セッションという。IWB200間で共有セッションが設定されると、一方のIWB200に入力された情報が他方のIWB200に反映され、同様に、他方のIWB200に入力された情報が一方のIWB200に反映される。
NFC検出部250は、端末100がNFCI/F202に近接した場合に、端末100からのNFC通信が可能な状態を検知する。
リクエスト受信部251は、端末100からのNFC通信が可能な状態が検知された場合に、端末100とNFC通信を開始し、端末100からリクエストを受信する。リクエスト受信部251は、例えば、共有側のIWB200に対して共有セッションの開始を要求する開始リクエスト(START_SHARE)、及び情報の共有に参加しようとするIWB200に対して共有セッションへの参加を要求する参加リクエスト(JOIN_SHARE)のうちのいずれか一方のリクエストを端末100から受信する。開始リクエストは、共有側のIWB200に対して共有セッションの開始を要求するリクエスト命令である。以下では、情報を共有される側のIWB200を共有側のIWB200という。
参加リクエストは、情報の共有に参加しようとするIWB200に対して共有セッションへの参加を要求するリクエスト命令である。以下では、情報の共有に参加する側のIWB200を参加側のIWB200という。また、参加リクエストには、パラメータとして、開始リクエストに対するレスポンスに含まれていた、共有側のIWB200のIPアドレスと、共有セッションを開始するためのパスワードとが含まれる。
図5は、端末100から受信するリクエストのデータ構造の例を示す図である。図5の(a)は、リクエストの定型的な基本構造を示す。例えば、リクエストは、リクエスト名と、パラメータ1〜Nを有する。リクエスト名は、開始リクエスト又は参加リクエスト等のリクエストの種類を示す。パラメータ1〜Nは、リクエストが有する各パラメータを示す。
図5の(b)は、START_SHARE(開始リクエスト)のデータ構造の例を示す。START_SHAREは、共有側のIWB200に対して共有セッションの開始を要求するリクエスト命令であり、パラメータを有しなくてもよい。
図5の(c)は、JOIN_SHARE(参加リクエスト)のデータ構造の例を示す。JOIN_SHAREは、パラメータ1として共有側のIWB200のIPアドレスを含み、パラメータ2として共有セッションを開始するためのパスワードを含む。
図4に戻る。リクエスト判別部252は、リクエスト受信部251で受信した端末100からのリクエストの種別(例えば、開始リクエスト又は参加リクエストの別)を判別する。
セッション開始部253は、受信されたリクエストが開始リクエストであった場合に、他のIWB200との共有セッションを開始させる処理を行う。
具体的には、セッション開始部253は、ネットワーク(LAN)に接続可能であるかを判別することにより、他のIWB200との共有セッションを開始できるか否かを判定する。続いて、セッション開始部253は、他のIWB200との共有セッションを開始できる場合、認証情報設定部254に対して認証情報の設定を要求する。認証情報は、共有側のIWB200のIPアドレスと、他のIWB200との間で認証処理を行う場合に用いるパスワードとを含む。続いて、セッション開始部253は、レスポンス生成部255に対して、設定された認証情報を含むレスポンスの生成を要求する。続いて、端末100へのレスポンスの送信をレスポンス送信部256に要求する。
認証情報設定部254は、共有セッションを開始する際に用いるパスワードを設定する。例えば、認証情報設定部254は、共有セッションを開始又はリセットする度に異なるパスワードを設定してもよい。これにより、通信システム1のセキュリティ機能をより強化できる。
また、認証情報設定部254は、自装置が開始した共有セッションに対して、他のIWB200から参加の要求があった場合、パスワード等を要求することで認証を行う。
レスポンス生成部255は、端末100から受信したリクエストに対するレスポンスを生成する。例えば、レスポンス生成部255は、開始リクエストに対するレスポンスとして、自装置のIPアドレスと、認証情報設定部254により設定されたパスワードを含むレスポンスを生成する。なお、参加リクエストに対するレスポンスに関しては後述する。
レスポンス送信部256は、レスポンス生成部255により生成されたレスポンスを、NFCによって端末100に送信する。
図6は、端末100に送信するレスポンスのデータ構造の例を示す図である。図6の(a)は、レスポンスの定型的な基本構造を示す。例えば、レスポンスは、結果と、パラメータ1〜Nを有する。結果は、端末100から要求されたリクエストに関する処理が成功(SUCCESS)したか失敗(FAILURE)したかを示す情報である。パラメータ1〜Nは、レスポンスが有する各パラメータである。
図6の(b)は、START_SHARE(開始リクエスト)に対するレスポンスのデータ構造の例を示す。開始リクエストに対するレスポンスは、結果のほか、パラメータ1として共有側のIWB200のIPアドレスを含み、パラメータ2として共有セッションを開始するためのパスワードを含む。結果には、例えば、他のIWB200と共有セッションを開始できる場合にSUCCESSを示すビット「1」が格納され、共有側のIWB200が他のIWB200と通信できず、共有セッションを開始できない場合にFAILUREを示すビット「0」が格納される。なお、開始リクエストに対するレスポンスは、結果のみを通知するレスポンスと、IPアドレスとパスワードとを含むレスポンスを別々に送信してもよい。
図6の(c)は、JOIN_SHARE(参加リクエスト)に対するレスポンスのデータ構造の例を示す。JOIN_SHAREに対するレスポンスは、結果のみであるが、パラメータを含んでもよい。結果には、例えば、共有側のIWB200との認証に成功した場合にSUCCESSを示すビット「1」が格納され、認証に失敗した場合にFAILUREを示すビット「0」が格納される。
図4に戻る。セッション参加部257は、受信されたリクエストが参加リクエストであった場合に、共有側のIWB200との共有セッションに参加させる処理を行う。
具体的には、セッション参加部257は、参加リクエストに含まれる共有側のIWB200のIPアドレスに基づいて共有側のIWB200にアクセスし、参加リクエストに含まれるパスワードに基づいて共有側のIWB200との認証処理を行う。レスポンス生成部255は、共有側のIWB200との認証処理に成功した場合、結果にSUCCESSに係るビット「1」を格納したレスポンスを生成し、認証に失敗した場合、結果にFAILUREに係るビット「0」を格納したレスポンスを生成する。レスポンス送信部256は、レスポンス生成部255により生成されたレスポンスを、NFCによって端末100に送信する。
なお、図5及び図6に示したリクエスト及びレスポンスのパラメータは一例であり、他のパラメータを含んでもよい。
<端末100の機能ブロック図>
図7は、端末100の機能ブロック図の例を示す図である。端末100は、役割判断部150と、リクエスト生成部151と、NFC検出部152と、リクエスト送信部153と、レスポンス受信部154と、状態表示部155と、認証情報保持部156と、を有する。
役割判断部150は、リクエストを送信するIWB200の役割を判断する。具体的には、役割判断部150は、端末100で共有セッションを開始するためのプログラムが起動されてからのNFCによる通信を設定した回数に応じてIWB200の役割を判断する。
例えば、役割判断部150は、NFCによる通信を設定した回数が1回である場合、NFCにより通信したIWB200が共有側のIWB200であると判断する。また、役割判断部150は、NFCによる通信を設定した回数が2回以上である場合、NFCにより通信したIWB200が参加側のIWB200であると判断する。なお、役割判断部150は、共有セッションに係る処理をリセットした場合、NFCによる通信を設定した回数を0にリセットする。
リクエスト生成部151は、IWB200の役割に応じてIWB200に送信するリクエストを生成する。例えば、リクエスト生成部151は、共有側のIWB200に対するリクエストとして、共有セッションを開始するための開始リクエストを生成する。一方、リクエスト生成部151は、参加側のIWB200に対するリクエストとして、共有セッションに参加するための参加リクエストを生成する。
NFC検出部152は、自装置がNFCI/F202に近接した場合に、NFC通信が可能な状態を検知する。NFC検出部152によりNFC通信が可能な状態が検知された場合、役割判断部150は、NFCによる通信を設定した回数をカウントする。また、NFC検出部152は、NFC通信が可能な状態を検知できない場合、所定時間経過後に再度NFC通信を検出する処理を行う。
リクエスト送信部153は、NFC通信が可能な状態である場合に、IWB200に、リクエスト生成部151によって生成されたリクエストを送信する。例えば、リクエスト送信部153は、共有側のIWB200に対して開始リクエストを送信する。また、リクエスト送信部153は、参加側のIWB200に対して参加リクエストのリクエストを送信する。
レスポンス受信部154は、IWB200からのレスポンスを受信する。例えば、レスポンス受信部154は、開始リクエストに対するレスポンスとして、共有セッションを開始できるか否かの結果と、共有側のIWB200のIPアドレスと、パスワードとを受信する。レスポンス受信部154は、受信した共有側のIWB200のIPアドレスと、パスワードとを認証情報保持部156に記録する。
また、レスポンス受信部154は、参加リクエストに対するレスポンスとして、共有セッションに参加できるか否かの結果を受信する。
状態表示部155は、IWB200から受信したレスポンスに基づいて処理状態を表示する。状態表示部155は、例えば、共有セッションを開始する前の場面、共有側のIWB200にリクエストを送信した後の場面、各参加側のIWB200にリクエストを送信した後の場面等、各場面に応じた処理状態をユーザに判断しやすい形式で画面110に表示する。
例えば、状態表示部155は、共有セッションを開始するためのプログラムが起動された場合、共有を開始したいIWB200に端末100をかざす旨の指示を画面110に表示する。
また、状態表示部155は、開始リクエストに対するレスポンスとして、共有セッションの開始に成功(SUCCESS)した旨の結果が通知された場合、共有セッションを開始した旨の通知を画面110に表示する。
また、状態表示部155は、開始リクエストに対するレスポンスとして、共有セッションの開始に失敗(FAILURE)した旨の結果が通知された場合、共有側のIWB200の通信状況に問題がある等のエラーの通知を画面110に表示する。
また、状態表示部155は、参加リクエストに対するレスポンスとして、共有セッションに参加できる旨の結果が通知された場合、参加側のIWB200が参加した旨の通知を画面110に表示する。状態表示部155は、既に参加側のIWB200がある場合、参加側のIWB200をアイコンで表示してもよい。これにより、現在参加側のIWB200が他に何台あるかをユーザに分かりやすく表示できる。
また、状態表示部155は、参加リクエストに対するレスポンスとして、共有セッションへの参加できなかった旨の結果が通知された場合、共有セッションに参加できなかった旨(FAILURE)の通知を画面110に表示する。なお、状態表示部155は、共有セッションに参加できなかった理由として、例えば認証処理に失敗した、通信障害などの理由を結果とともに画面110に表示してもよい。
認証情報保持部156は、開始リクエストに対するレスポンスとして、共有側のIWB200から受信したIPアドレス及びパスワード等の認証情報を保持する。
<処理シーケンス>
図8は、通信システム1の処理シーケンスの例を示す図である。図8の例では、通信システム1は、端末100と、IWB200Aと、IWB200Bと、IWB200Cとを有する。図8の処理シーケンスは、端末100、IWB200A、IWB200B及びIWB200Cのそれぞれでなされる処理を時系列に示すものである。IWB200Aが共有側のIWB200であり、IWB200B及びIWB200Cがそれぞれ参加側のIWB200である。
図9(a)は、アプリ起動前の画面110(画面0)の例を示す図である。アプリ起動前は、画面110のホーム画面にアイコンαが表示されている。端末100は、ユーザによりアイコンαがダブルタップされた場合にアプリを起動させる。
図9(b)は、アプリ起動後の画面110(画面1)の例を示す図である。端末100は、アプリが起動されると、画面1を表示する(ステップS10)。端末100は、画面1のように「共有を開始したいIWBにかざしてください。」というメッセージと、共有側のIWB200に端末100を近接させる指示を表すアイコンβ1を表示する。例えば、画面1のように、端末100は、自装置を共有側のIWB200に移動させる指示を画面110にアイコンで表すことで、共有側のIWB200を指定する操作をユーザに対して視覚的にわかりやすく指示することができる。
端末100は、自装置がIWB200AのNFCI/F202に近接すると、NFCによりSTART_SHARE(開始リクエスト)をIWB200Aに送信する(ステップS11)。IWB200Aは、IWB200B及びIWB200Cとの通信を行い、共有セッションを開始できるか否かを判定する。IWB200Aは、共有セッションを開始できると判定した場合、共有セッションの開始に成功(SUCCESS)した旨の結果と、IWB200AのIPアドレスと、パスワードとを含むレスポンスを端末100に送信する(ステップS12)。続いて、IWB200Aは、共有セッションを開始させる(ステップS13)。
図9(c)は、共有セッションが開始された場合に表示される画面110(画面2)の例を示す図である。端末100は、共有セッションが開始された場合に、例えば、共有セッションを開始したことを示すアイコンγ1を表示するとともに、「共有開始しました。」というメッセージを画面110に表示する(ステップS14)。例えば、端末100は、共有側のIWB200を示すアイコンに「共有中」と表示することで、IWB200Aが共有側のIWB200に正常に指定されたことをユーザに分かりやすく表示できる。
図9(d)は、共有セッションに参加させる第1の参加側のIWB200を要求する画面110(画面3)の例を示す図である。端末100は、参加側のIWB200に端末100を近接させる指示を表すアイコンβ2と、「参加するIWBにかざしてください。」というメッセージとを画面110に表示する(ステップS15)。例えば、画面3のように、端末100は、自装置を参加側のIWB200に移動させる指示を画面110にアイコンで表すことで、参加側のIWB200を指定する操作をユーザに対して視覚的にわかりやすく指示することができる。
続いて、端末100は、自装置がNFCI/F202に近接すると、JOIN_SHARE(参加リクエスト)をIWB200Bに送信する(ステップS16)。JOIN_SHAREは、IWB200Aから受信したIPアドレスとパスワードとを含む。続いて、IWB200Bは、ネットワーク(LAN)を介してIWB200Aにアクセスし、端末100から受信したIPアドレスとパスワードとを用いてIWB200Aに対して認証処理を行う。続いて、IWB200Bは、認証処理に成功した場合、共有セッションへの参加に成功(SUCCESS)した旨の結果をレスポンスとして端末100に送信する(ステップS17)。続いて、IWB200Bは、共有セッションに参加する(ステップS18)。
図9(e)は、共有セッションに第1のIWB200が参加した場合に表示される画面110(画面4)の例を示す図である。端末100は、共有セッションが開始された場合に、例えば、共有セッションに第1のIWB200が参加したことを示すアイコンκ1とともに、「参加しました。」というメッセージを画面110に表示する(ステップS19)。例えば、端末100は、参加側のIWB200を示すアイコンに「参加中」と表示することで、IWB200Bが共有セッションに正常に参加できたことをユーザに分かりやすく表示できる。
図9(f)は、共有セッションに参加させる第2の参加側のIWB200を要求する画面110(画面5)の例を示す図である。端末100は、IWB200が共有セッションに参加していることを示すアイコンκ1、及び参加を指示するアイコンβ3を表示するともに、「参加するIWBにかざしてください。」というメッセージを画面110に表示する(ステップS20)。例えば、端末100は、参加を指示するアイコンに並列させて、IWB200が共有セッションに参加していることを示すアイコンを表示することで、既に1のIWB200が共有セッションに参加していることをユーザに分かりやすく表示できる。
続いて、端末100は、自装置がIWB200CのNFCI/F202に近接すると、JOIN_SHAREをIWB200Cに送信する(ステップS21)。JOIN_SHAREは、IWB200Aから受信したIPアドレスとパスワードとを含む。続いて、IWB200Cは、ネットワーク(LAN)を介してIWB200Aにアクセスし、端末100から受信したIPアドレスとパスワードとを用いてIWB200Aに対して認証処理を行う。続いて、IWB200Cは、認証処理に成功した場合、共有セッションへの参加に成功(SUCCESS)した旨の結果をレスポンスとして端末100に送信する(ステップS22)。続いて、IWB200Cは、共有セッションに参加する(ステップS23)。
図9(g)は、共有セッションに第2のIWB200が参加した場合に表示される画面110(画面6)の例を示す図である。端末100は、共有セッションが開始された場合に、例えば、共有セッションに第2のIWB200が参加したことを示すアイコンκ2とともに、「参加しました。」というメッセージを画面110に表示する(ステップS24)。
図9(h)は、共有セッションに参加させる第3の参加側のIWB200を要求する画面110(画面7)の例を示す図である。端末100は、既に2のIWB200が共有セッションに参加していることを示すアイコンκ1及びκ2と、参加を指示するアイコンβ4とともに、「参加するIWBにかざしてください。」というメッセージを画面110に表示する(ステップS20)。
さらに、IWB200B及びIWB200Cと同様の操作により、IWB200Dを共有セッションに追加で参加させることができる。
図9(i)は、共有セッションに第3のIWB200が参加した場合に表示される画面110(画面8)の例を示す図である。端末100は、共有セッションが開始された場合に、例えば、共有セッションに第3のIWB200が参加したことを示すアイコンκ3とともに、「参加しました。」というメッセージを画面110に表示する。
このように、端末100は、共有側のIWB200を示すアイコンと、参加側の各IWB200を示すアイコンとを画面110に表示することにより、情報の共有に参加した各IWB200をユーザに分かりやすく表示できる。
また、端末100は、共有側のIWB200を示すアイコンと、参加側の各IWB200を示すアイコンとをそれぞれ双方向矢印で結ぶ。これにより、共有側のIWB200及び参加側のIWB200間で相互に通信され、参加側のIWB200に入力された情報が共有側のIWB200に反映されることを分かりやすく表示できる。また、参加側の各IWB200に入力された情報が共有側のIWB200に反映されない場合は、参加側のIWB200を頭とした片方向矢印を用いてもよい。
また、端末100は、新たなIWB200が共有セッションに参加した場合に、IWB200が共有セッションに参加したことを示すアイコンとともに、参加したIWB200の機種名、識別番号などのIWB200を識別するための文字列を併記してもよい。これにより、既に共有セッションに参加したIWB200を容易に識別することができるようになり、ユーザの利便性に資する。
<端末100の処理フロー>
図10は、端末100の処理のフローチャートの例を示す図である。端末100は、アプリを起動又は処理をリセットした場合、共有側のIWB200によるNFCを検知するか否かを判定する(ステップS30)。端末100は、共有側のIWB200によるNFCを検知しない場合(ステップS30NO)、所定時間経過後に再度NFCの検知を判断(ステップS30)する。
端末100は、IWB200とのNFCを検知した場合(ステップS30YES)、処理開始後1回目のNFCであるのでIWB200が共有側であるものとして、共有セッションを開始するためのSTART_SHAREをIWB200に送信する(ステップS31)。続いて、端末100は、共有側のIWB200のIPアドレスとパスワードとを含むSTART_SHAREに対するレスポンスを受信する(ステップS32)。続いて、端末100は、受信したレスポンスに含まれるIPアドレスとパスワードとを認証情報保持部156に保持させる(ステップS33)。
続いて、端末100は、参加側のIWB200によるNFCを検知するか否かを判定する(ステップS34)。端末100は、参加側のIWB200によるNFCを検知しない場合(ステップS34NO)、所定時間経過後に再度NFCの検知を判断(ステップS34)する。
端末100は、参加側のIWB200によるNFCを検知した場合(ステップS34YES)、処理開始後2回目以降のNFCであるのでIWB200が参加側であると判定し、共有セッションに参加させるためのJOIN_SHAREをIWB200に送信する(ステップS35)。続いて、端末100は、JOIN_SHAREに対するレスポンスを受信する(ステップS36)。
端末100は、さらに続けて他の参加側のIWB200に対しても、共有セッションに参加させる処理(ステップS34〜S36)を実行してもよい。
なお、ユーザにより上記処理がリセットされた場合、フローの途中であっても、処理の開始地点に戻るものとする。
<IWB200の処理フロー>
図11は、IWB200の処理のフローチャートの例を示す図である。IWB200は、起動した場合、端末100によるNFCを検知するか否かを判定する(ステップS40)。IWB200は、端末100によるNFCを検知しない場合(ステップS30NO)、所定時間経過後に再度NFCの検知を判断(ステップS40)する。
IWB200は、端末100によるNFCを検知した場合(ステップS40YES)、端末100からのリクエストを受信する(ステップS41)。
続いて、IWB200は、他のIWB200と通信できるか否かを検知することにより、共有セッションが可能であるか否かを判定する(ステップS42)。IWB200は、他のIWB200と共有セッションを持つことができない場合(ステップS42NO)、エラーが発生したことを通知する画像を端末100に送信し、開始の地点に戻る。
IWB200は、他のIWB200と共有セッションを持つことができる場合(ステップS42YES)、リクエストの種類を判定する(ステップS43)。IWB200は、リクエストの種類がSTART_SHAREであった場合、共有セッションの開始に成功した旨の結果、IPアドレス及びパスワードを含むレスポンスを送信する(ステップS44)。続いて、IWB200は、共有側のIWB200として共有セッションを開始させる(ステップS45)。
一方、IWB200は、リクエストの種類がJOIN_SHAREであった場合、共有セッションの参加に成功した旨の結果を含むレスポンスを送信する(ステップS46)。続いて、IWB200は、参加側のIWB200として共有セッションに参加する(ステップS47)。
このように、例えば、スマートフォン、タブレット端末などの携帯可能な端末100を共有側のIWB200にNFCを用いて認証情報を取得し、参加側のIWB200にNFCを用いて認証情報を入力することで、参加側のIWB200は共有側のIWB200によって開始された共有セッションに参加できる。これにより、IPアドレスと共有開始時に提示されたパスワード等の認証情報を、参加する側のIWBが備えるソフトウェアキーボードに手入力する操作が不要となり、装置間の認証を簡易化することができる。
また、端末100は、上述のように共有セッションが開始されたか否か、共有セッションに参加したIWB200を画面110に表示する。これにより、例えば、共有セッションに係る操作を行うユーザが別のユーザに切り替わった場合等に、ユーザが共有セッションの進捗状況を容易に把握することが可能となり、ユーザの利便性に資する。
また、上記実施形態では、IWBに処理を適用する例について説明したが、これに限定されない。例えば、NFCを用いて端末と通信できるプロジェクタ等の他の表示機器に適用してもよい。
以上、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。
なお、本実施形態において、端末100は、請求項1の他の第2の装置、請求項5及び9の接続させる装置の一例である。共有側のIWB200は、請求項1の装置、請求項5及び9の情報を共有させる装置の一例である。参加側のIWB200は、請求項1の他の第1の装置、請求項5及び9の情報を共有する装置の一例である。リクエスト受信部251は、受信部の一例である。レスポンス送信部256は、送信部の一例である。認証情報設定部254は、制御部の一例である。セッション参加部257は、参加要求部の一例である。リクエスト送信部153は、要求部の一例である。認証情報保持部156は、記憶部の一例である。また、通信システム1のLANは、第1の通信経路の一例である。端末100及びIWB200間のNFCは、第2の通信経路の一例である。認証情報(IPアドレス、パスワード)は、許可情報の一例である。
1 通信システム
100 端末
102 NFCI/F
110 画面
150 役割判断部
151 リクエスト生成部
152 NFC検出部
153 リクエスト送信部
154 レスポンス受信部
155 状態表示部
156 認証情報保持部
200 IWB
201 IPI/F
202 NFCI/F
250 NFC検出部
251 リクエスト受信部
252 リクエスト判別部
253 セッション開始部
254 認証情報設定部
255 レスポンス生成部
256 レスポンス送信部
257 セッション参加部
特開2013−172458号公報

Claims (7)

  1. 第1の通信経路を介して接続された他の第1の装置との情報の共有を開始する要求を、前記第1の通信経路とは異なる第2の通信経路を介して他の第2の装置から受信する受信部と、
    前記要求を受信した場合に、前記他の第1の装置の情報の共有の参加に必要な許可情報を、前記第2の通信経路を介して前記他の第2の装置に送信する送信部と、
    前記第1の通信経路を介して前記許可情報を受信した場合に、前記他の第1の装置を情報の共有に参加させる制御部と、
    前記受信部が前記第2の通信経路を介して前記他の第2の装置から前記許可情報を受信した場合に、情報の共有を開始した他の第1の装置に対して前記許可情報を用いて、情報の共有への参加を要求する参加要求部と、を有する装置。
  2. 前記受信部及び前記送信部は、前記第2の通信経路において非接触による通信に使用される通信インタフェースを用いて前記他の第2の装置と通信する請求項1に記載の装置。
  3. 前記送信部は、前記第2の通信経路を介して情報の共有を開始又は情報の共有への参加に成功したか否かの結果を前記他の第2の装置に送信する請求項1または2に記載の装置。
  4. 情報を共有させる装置と該情報を共有する装置とを、第1の通信経路を介して接続させる装置に実行させるプログラムであって、
    前記情報を共有させる装置の情報を、第1の通信経路を介して接続された前記情報を共有する装置に共有させる場合に使用する許可情報を、第2の通信経路を介して前記情報を共有させる装置に対して要求するステップと、
    前記情報を共有させる装置から受信した許可情報を記憶部に記憶するステップと、
    前記記憶部に記憶された許可情報を、前記第2の通信経路を介して前記情報を共有する装置に送信するステップと、
    情報を共有させる装置であるか情報の共有する装置であるかを、前記第2の通信経路により通信を設定した回数に基づいて判断するステップと、
    前記情報を共有させる装置と判断された場合、前記第2の通信経路を介して該情報を共有させる装置に対して許可情報を要求するステップと、を有する処理を前記接続させる装置に実行させるプログラムであって、
    前記送信するステップは、第2の通信経路を介して前記情報を共有する装置に対して前記許可情報を送信する、
    プログラム
  5. 前記判断するステップにおける判断結果に基づいて、情報を共有させる装置であるか情報を共有する装置であるかを識別可能に画面に表示するステップを、さらに前記接続させる装置に実行させる請求項に記載のプログラム。
  6. 前記表示するステップは、1以上の情報を共有する装置のそれぞれを前記画面に表示する請求項に記載のプログラム。
  7. 情報を共有させる装置と、該情報を共有する装置と、前記情報を共有させる装置及び前記情報を共有する装置を第1の通信経路を介して接続させる装置と、を有するシステムであって、
    前記接続させる装置は、
    前記情報を共有させる装置の情報を、前記第1の通信経路を介して接続された前記情報を共有する装置に共有させる場合に使用する許可情報を、第2の通信経路を介して前記情報を共有させる装置に対して要求する要求部と、
    前記情報を共有させる装置から受信した許可情報を記憶する記憶部と、を有し、
    前記要求部は、前記記憶部に記憶された許可情報を、前記第2の通信経路を介して前記情報を共有する装置に送信し、
    前記情報を共有させる装置は、
    前記第1の通信経路を介して接続された前記情報を共有する装置に対して情報の共有を開始する要求を、前記第2の通信経路を介して前記接続させる装置から受信する受信部と、
    前記要求を受信した場合に、前記情報を共有する装置を情報の共有に参加させる場合に用いられる許可情報を、前記第2の通信経路を介して前記接続させる装置に送信する送信部と、
    前記第1の通信経路を介して前記情報を共有する装置から許可情報を受信した場合に、前記情報を共有する装置を情報の共有に参加させる制御部と、
    前記受信部が前記第2の通信経路を介して前記接続させる装置から前記許可情報を受信した場合に、情報の共有を開始した前記情報を共有する装置に対して前記許可情報を用いて、情報の共有への参加を要求する参加要求部と、を有するシステム。
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