JP6700928B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
使用者が野菜室に野菜や果物を出し入れする際には、野菜室扉を手前に引き出し、上段収納容器と下段収納容器とを庫外に引き出して、上段・下段収納容器に対して野菜や果物の出し入れを行う。
野菜室仕切りに関しては、特許文献1に記載がある。
「………。野菜室仕切り74は、図12ないし図13に示すように、一例として四辺形をなしたガラス板74aの周囲に樹脂製の仕切り枠74bを一体として組み合わせた構成である。ガラス板74aは透明なので、野菜室6を開いた際には野菜室仕切り74を通して下段収納容器6bに収納された食品を目視することが可能であり、食品の収納量や状態を確認することが容易なので好適である。
[0074]
野菜室仕切り74の下部に沿って凹部である受け溝74cが設けられており、下段収納容器6bの受け溝74cに対応した位置には上向きの突起である底面凸部77が設けられている。底面凸部77と受け溝74cは野菜室仕切り74を下段収納容器6bに設置した際の位置決めとなる効果がある。また、受け溝74cと底面凸部77は互いに嵌合して入り組んだ、所謂ラビリンス構造となるので、前部収納スペース6b1と後部収納スペース6b2との間の気体の移動を妨げる、という効果がある。」との記載がある。
野菜室では冷気が下段収納容器の後方から供給される構成であることから、野菜室仕切りがガラス板の場合、通風ができず、後方収納空間が密閉空間となる。そのため、下段収納容器の後方収納空間から前方収納空間に冷気が行き渡らず、前方収納空間の温度が上昇する。
前方収納空間の温度が高いと、前方収納空間に入れた野菜が乾燥し易くなる。
さらに、野菜室仕切りがガラス板の場合、重さが重く、コストが高い。冷蔵庫が重いと、車両の積み下ろしの他、2階以上や高層階に冷蔵庫を運搬する場合に障害となる。
図1は、本発明に係る実施形態の冷蔵庫1の正面図である。
冷蔵庫1は、冷蔵庫本体1Hと、冷蔵庫本体1Hの手前の開口を開閉する扉(2、3、4a、4b、5、6)とを具備している。
野菜室100の背面側には、圧縮機(図示せず)等の冷凍サイクル機器を配置するための機械室(図示せず)が形成されている。そのため、野菜室100の底壁100t(図2参照)は前部よりも後部が高く形成されている。
野菜室100には、上段容器102が取り付けられた下段容器101が収納されている。
冷蔵庫1では、下段容器101が前後方向に移動しても、上段容器102の下段容器101の内部での位置は変化しない。しかし、詳細は後記するが、上段容器102の係合を解除することで、上段容器102を下段容器101に対して、前方にスライドさせ引き出すことができる。
下段容器101には、樹脂製の仕切り110が備えられている。仕切り110により、下段容器101が前方の前側空間101Bと、後方の後側下段空間101Aとに分割されている。
そして、上段容器102は、下段容器101内部において、後側下段空間101Aの上に配置される後側上段空間101Cを囲って形成する。
そのため、下段容器101を冷蔵庫1から完全に引き出したときには、野菜容器カバー105は冷蔵庫1の内部に残存し、下段容器101と上段容器102の上部開口が外部空間に開放される。
後側下段空間101Aは、下段容器101の内部に配置された仕切り110と、上段容器102の下面とにより下段容器101を区分けして形成されている。また、前側空間101Bは、上段容器102の前板と仕切り110と野菜容器カバー105とにより下段容器101を区分けして形成されている。後側上段空間101Cは、上段容器102と野菜容器カバー105とにより下段容器101を区分けして形成されている。
把持部106の背面側の下方にも、把持部106の内部を介して、各空間(101A、101B、101C)同士を連通するための連通孔106dが複数の小孔として形成されている。連通孔106c(図6参照)と同様、連通孔106dを通じて把持部106に取り込まれた空気は、白金触媒に接触し、各空間に供給される。連通孔106dは、後側上段空間101Cを臨んで配置されている。
上段容器102の前下面には、上段容器102の下段容器101内での移動を規制する係合リブ102rが外下方に突出して形成されている。係合リブ102rは、上段容器102の前下面から下方に突出して、左右に長い形状に形成されている。
下段容器101の前側空間101Bと後側下段空間101Aとを仕切る仕切り110は、ポリスチレン(polystyrene)等の樹脂で形成される。仕切り110は、後側下段空間101Aの内部を目視できるように透明または半透明で形成されている。
図9(a)は、仕切り110を前方から見た図であり、図9(b)は、仕切り110を上方から見た図であり、図9(c)は、図9(a)のB方向矢視図であり、図9(d)は、図9(a)のC−C断面図である。
仕切り110は、左右方向に細長く延在する略長方形状の板状の部材である。
仕切り110は、上端部に袋状部111が左右方向に形成されている。
図10に示すように、袋状部111は、奥側に凸状に突出した形状を有し、左右方向に延在して形成されている(図9(a)参照)。換言すれば、袋状部111は、横断面が略C字状に奥側に肉をもつ形状に形成されている。或いは、袋状部111は、横断面が略C字状に奥側を覆う形状を有して形成されている。
図9(a)、図9(b)に示すように、袋状部111の上面中央には、左右方向に被係合リブ117が上方に突出して形成されている。袋状部111の被係合リブ117は、下段容器101に配置される上段容器102の前後方向への移動を規制するものである。
図9(b)、図9(d)に示すように、袋状部111の上面中央には、水滴集水部112が、中央部が凹んだ形状に、後側下段空間101Aを臨んで形成されている。水滴集水部112は、左右側部から中央にいくに従って奥側の領域が大きくなる(図9(b)参照)とともに、下方に位置する形状に形成されている(図9(d)参照)。
水滴集水部112は、前後方向に、手前側より奥側の高さが低く形成されている。つまり、水滴集水部112は、前側空間101B側よりも、後側下段空間101Aの方が低く形成されている。
平坦部113は、水滴集水部112に前後方向に隣接して、袋状部111の端側に行くほど、手前側の領域が前後方向に広がるほぼ平坦な水平面形状の中央平坦部113aを有している。
水滴集水部112は、袋状部111の上部において、端部より中央側で低く、また、手前側より奥側で低く形成されている。そのため、水滴集水部112において水滴が中央側に集められ、奥側の後側下段空間101A内に結露水を流すことができる。
同様に、図9(a)、図12に示すように、袋状部111の左右方向の中央部を除いて、奥側から手前下方に向けて延在する傾斜板部111aに、第2開口部114bが最奥側の後端面111kより手前下方に開口されている。
上記構成により、袋状部111が使用者に上方から把持された際、第1開口部114aと第2開口部114bとが中央側を除いた領域にあるため、使用者の手指が入ることが回避される。
一方、仕切り110の上部の袋状部111の下方には、波状部115が形成されている。
図10に示すように、波状部115は、後方から前方に向かって下方に傾斜する前傾斜部115aと、前傾斜部115aの下端に接続され前方から後方に向かって下方に傾斜する後傾斜部115bとを有している。
そして、波状部115は、後傾斜部115bの下端に接続され後方から前下方に向かって傾斜する前傾斜部115aと、前傾斜部115aの下端に接続され前方から後下方に向かって傾斜する後傾斜部115bとが、鉛直方向に繰り返され形成されている。
図10に示すように、前傾斜部115aの長さs1は後傾斜部115bの長さs2よりも長く形成されている。そして、前傾斜部115aの鉛直方向に対する傾斜角度θ1は、後傾斜部115bの鉛直方向に対する傾斜角度θ2よりも小さく設定されている。
前傾斜部115aは、後傾斜部115bの上方に位置する。そのため、上方視で、後傾斜部115bは前傾斜部115aに隠れ、傾斜開口部115c、115dの目視が困難となっており、使用者の見栄えがよい。
また、上段容器102に果物等の貯蔵物が沢山入れられ上段容器102の底板が下方に撓んだ場合も、上段容器102の底板を受ける仕切り110の袋状部111に凹形状の水滴集水部112があるため、上段容器102の底板が袋状部111に当たることが抑制される。
また、仕切り110の袋状部111に第1・第2開口部114a、114bがあることにより、仕切り110手前の前側空間101Bと、仕切り110の後方の後側下段空間101Aとに冷気が循環できる。
また、仕切り110をガラス製から樹脂製にすることで、コストを削減できる。
長さが短い後傾斜部115bは、長さが長く上方に位置する前傾斜部115aに隠れ、使用者が目視することが困難となっている。そのため、使用者に後傾斜部115bの傾斜開口部115c、115dが目視されることが抑制される。そのため、見栄えがよい。
なお、前記実施形態で説明した構成は、本発明の一例を示したものであり、特許請求の範囲内で様々な具体的形態、変形形態が可能である。
100 貯蔵室(野菜室)
101 下段容器(収納容器)
101B 前側空間(空間)
101A 後側下段空間(空間)
110 仕切り部材(仕切り)
111 袋状部
112 水滴集水部
114a 第1開口部(第1通風孔)
114b 第2開口部(第1通風孔)
115a 前傾斜部(第1板部)
115b 後傾斜部(第2板部)
115c、115d 傾斜開口部(第2通風孔)
Claims (5)
- 内部を少なくとも二つの空間に仕切られる収納容器を有する貯蔵室を備える冷蔵庫であって、
前記収納容器を前後方向に前記二つの空間に仕切る樹脂製の仕切り部材を備え、
前記仕切り部材は、
その上部に、略C字状に前側または後側に凸形状を成す横断面形状を有する袋状部が左右方向に設けられ、
前記袋状部は、
略C字状に後側に凸形状を成す横断面形状を有し、前記袋状部の最も奥方の位置より手前下方に形成される第1通風孔を有する
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 内部を少なくとも二つの空間に仕切られる収納容器を有する貯蔵室を備える冷蔵庫であって、
前記収納容器を前後方向に前記二つの空間に仕切る樹脂製の仕切り部材を備え、
前記仕切り部材は、
その上部に、略C字状に前側または後側に凸形状を成す横断面形状を有する袋状部が左右方向に設けられ、
前記仕切り部材は、
前記袋状部の下方に、前後方向に凹凸をもつ波状の板部である波状部を有し、
前記波状部は、
奥側から手前下方に延びる第1板部と、前記第1板部の下縁部に接続され手前側から奥下方に延びる第2板部とを有し、
前記第2板部と、前記第2板部の下縁部に接続される前記第1板部とが、繰り返し形成され、
前記第2板部には、第2通風孔が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 内部を少なくとも二つの空間に仕切られる収納容器を有する貯蔵室を備える冷蔵庫であって、
前記収納容器を前後方向に前記二つの空間に仕切る樹脂製の仕切り部材を備え、
前記仕切り部材は、
その上部に、略C字状に前側または後側に凸形状を成す横断面形状を有する袋状部が左右方向に設けられ、
前記仕切り部材は、
前記袋状部の下方に、前後方向に凹凸をもつ波状の板部の波状部を有し、
前記波状部は、
奥側から手前下方に延びる第1板部と、前記第1板部の下縁部に接続され前記第1板部より縦方向の長さが短く手前側から奥下方に延びる第2板部とを有し、
前記第2板部と、前記第2板部の下縁部に接続される前記第1板部とが、繰り返し形成され、
前記第2板部には、第2通風孔が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 内部を少なくとも二つの空間に仕切られる収納容器を有する貯蔵室を備える冷蔵庫であって、
前記収納容器を前後方向に前記二つの空間に仕切る樹脂製の仕切り部材を備え、
前記仕切り部材は、
その上部に、略C字状に前側または後側に凸形状を成す横断面形状を有する袋状部が左右方向に設けられ、
前記仕切り部材は、
前記袋状部の下方に、前後方向に凹凸をもつ波状の板部の波状部を有し、
前記波状部は、
奥側から手前下方に延びる第1板部と、前記第1板部の下縁部に接続され手前側から奥下方に延びる第2板部とを有し、
前記第2板部と、前記第2板部の下縁部に接続される前記第1板部とが、繰り返し形成され、
前記第2板部には、第2通風孔が、前記仕切り部材の左右の側部に配置されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 内部を少なくとも二つの空間に仕切られる収納容器を有する貯蔵室を備える冷蔵庫であって、
前記収納容器を前後方向に前記二つの空間に仕切る樹脂製の仕切り部材を備え、
前記仕切り部材は、
その上部に、略C字状に前側または後側に凸形状を成す横断面形状を有する袋状部が左右方向に設けられ、
前記袋状部の上面に、手前より奥側にいくほど低く形成されるとともに、左右方向の端部よりも中央にいくほど低く形成される水滴集水部が形成されている
ことを特徴とする冷蔵庫。
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