JP6694794B2 - 制御装置、時刻設定方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
しかしながら、例えば、新築の住宅にHEMSコントローラなどの制御装置を設置する際には、ネットワーク環境が構築されていない場合があり、このような場合には、制御装置の内蔵の時計に正確な時刻を設定する手段がなかった。そのため、上述した制御装置では、時刻を設定することができずに、ネットワーク環境が構築された後に、再度、時刻を設定する処理を行う必要があり、利便性が悪い場合があった。
図1は、本実施形態による電力管理システム1の一例を示す機能ブロック図である。
図1に示すように、電力管理システム1は、HEMSコントローラ10と、スマートメータ20と、宅内機器(31、32)とを備えている。なお、図1は、後述する第1〜第3の実施形態における構成例を示す共通の図面である。
また、スマートメータ20は、無線通信部21と、電力計測部22と、時計部23と、メータ記憶部24と、メータ制御部25とを備えている。
電力計測部22は、例えば、住宅100で使用する電力使用量(電力量)を計測する。
また、メータ制御部25は、例えば、「機器オブジェクトスーパークラス」に規定される「現在時刻設定」プロパティに基づいて、Bルートによる「現在時刻設定」のプロパティ値の読み出し要求(Get)に対して、現在時刻(“時”、“分”の時刻情報)を含む読み出し応答(Get_Res)をHEMSコントローラ10に送信する。
ネットワークNW1は、住宅100内のホームエリアネットワーク(HAN)である。
また、HEMSコントローラ10は、無線通信部11と、NW(ネットワーク)通信部12と、時計部13と、記憶部14と、制御部15とを備えている。
例えば、無線通信部11は、所定の時間間隔(例えば、30分間隔)でスマートメータ20から通知され、時刻情報及び定時積算電力量の測定値を含む電文(例えば、「定時積算電力量計測値」の通知電文)をスマートメータ20から受信する。
また、制御部15は、時刻設定部151と、電力管理部152とを備えている。
図2に示すように、往復遅延時間RTTは、遅延時間DLY1と、遅延時間DLY2と、遅延時間DLY3との合計の遅延時間である。遅延時間DLY1は、HEMSコントローラ10からスマートメータ20への電文M1(例えば、プロパティ値の読み出し要求(Get)の電文)の送信に掛かる時間である。また、遅延時間DLY2は、スマートメータ20における、例えば、プロパティ値の読み出し内部処理に掛かる時間である。また、遅延時間DLY3は、スマートメータ20からHEMSコントローラ10への電文M2(例えば、プロパティ値の読み出し応答(Get_Res)の電文)の送信に掛かる時間である。
なお、上述した例では、プロパティ値の読み出し要求(Get)を利用して、往復遅延時間RTTを計測する例を説明したが、制御部15は、PANA Pingを利用して往復遅延時間RTTを計測してもよい。
図3は、本実施形態による時刻設定処理の一例を示すフローチャートである。
これにより、本実施形態によるHEMSコントローラ10は、簡易な手段により、スマートメータ20に設定されている時刻と、時計部13の時刻とを同期させて、正確な時刻を設定することができる。なお、「定時積算電力量計測値」の通信電文は、スマートメータ20に標準で備えられる機能であるため、本実施形態によるHEMSコントローラ10は、時刻設定のために、スマートメータ20に特別な機能変更及び機能追加を行う必要がない。
これにより、本実施形態によるHEMSコントローラ10は、さらに正確な時刻を時計部13に設定することができる。
これにより、本実施形態によるHEMSコントローラ10は、スマートメータ20からだけでなく、ネットワーク(NW1、NW2)を介した当該時計サーバ3からも正確な時刻情報を取得して、時計部13の時刻を設定することができる。
これにより、本実施形態による時刻設定方法は、上述したHEMSコントローラ10と同様の効果を奏し、時刻を設定する際の利便性を向上させることができる。
次に、図面を参照して、第2の実施形態によるHEMSコントローラ10aについて説明する。
本実施形態では、上述した「現在時刻設定」のプロパティ値の読み出し応答電文を利用して、時計部13の時刻を設定する場合の一例について説明する。
時刻設定部151aは、無線通信部11によって繰り返し受信した、応答(例えば、「現在時刻設定」の応答電文)に含まれる現在時刻情報に基づいて、現在時刻情報の分単位の切り替わり点を検出し、検出した当該切り替わり点に基づいて、時計部13の時刻を設定する。
図4は、本実施形態による時刻設定処理の一例を示すフローチャートである。
次に、時刻設定部151aは、変数windowの値が“1秒”であるか否かを判定する(ステップS210)。すなわち、時刻設定部151aは、変数windowに“1秒”が設定されているか否かを判定する。時刻設定部151aは、変数windowの値が“1秒”である場合(ステップS210:YES)に、処理をステップS211に進める。また、時刻設定部151aは、変数windowの値が“1秒”でない場合(ステップS210:NO)に、処理をステップS204に戻す。
図5は、本実施形態による時刻設定の動作の一例を説明する図である。
図5に示す例では、時刻設定部151aが、スマートメータ20における10時X分50秒〜10時X+1分50秒の検索範囲R0を検索して、10時X+1分00秒の分単位の切り替わり点P1を検出する動作について説明する。
これにより、本実施形態のHEMSコントローラ10aは、第1の実施形態と同様に、スマートメータ20から正確な時刻情報を取得することで正確な時刻を時計部13に設定することができる。よって、本実施形態によるHEMSコントローラ10aは、時刻を設定する際の利便性を向上させることができる。
これにより、本実施形態のHEMSコントローラ10aは、例えば、分単位までの現在時刻情報から秒単位までの正確な時刻を推定し、当該正確な時刻を時計部13に設定することができる。
次に、図面を参照して、第3の実施形態によるHEMSコントローラ10bについて説明する。
本実施形態では、上述した「現在時刻設定」のプロパティ値の読み出し応答電文を利用して、時計部13の時刻を設定する場合の別の一例について説明する。
時刻設定部151bは、上述した第2の実施形態の時刻設定部151aと同様に、無線通信部11によって繰り返し受信した、応答(例えば、「現在時刻設定」の応答電文)に含まれる現在時刻情報に基づいて、現在時刻情報の分単位の切り替わり点を検出し、検出した当該切り替わり点に基づいて、時計部13の時刻を設定する。
図6は、本実施形態による時刻設定処理の一例を示すフローチャートである。
なお、ステップS306において、時刻設定部151bは、変数ST0の値(時刻)と変数ST1の値(時刻)とが不一致である場合(ステップS306:YES)に、処理をステップS310に進める。また、時刻設定部151bは、変数ST0の値(時刻)と変数ST1の値(時刻)とが一致している場合(ステップS306:NO)に、処理をステップS307に進める。
次に、時刻設定部151bは、変数countの値が“1”であるか否かを判定する(ステップS308)。時刻設定部151bは、変数countの値が“1”である場合(ステップS308:YES)に、処理をステップS309に進める。また、時刻設定部151bは、変数countの値が“1”でない場合(ステップS308:NO)に、処理をステップS304に戻す。
図7は、本実施形態による時刻設定の動作の一例を説明する図である。
図7に示す例では、時刻設定部151bが、スマートメータ20における10時X分20秒〜10時X+1分20秒の検索範囲R20を検索して、10時X+1分00秒の分単位の切り替わり点P2を検出する動作について説明する。
これにより、本実施形態のHEMSコントローラ10bは、第1及び第2の実施形態と同様に、スマートメータ20から正確な時刻情報を取得することで正確な時刻を時計部13に設定することができる。よって、本実施形態によるHEMSコントローラ10bは、時刻を設定する際の利便性を向上させることができる。
これにより、本実施形態のHEMSコントローラ10bは、例えば、分単位までの現在時刻情報から秒単位までの正確な時刻を推定し、当該正確な時刻を時計部13に設定することができる。なお、本実施形態のHEMSコントローラ10bは、X=0、及びX=1の2分間で、切り替わり点(P2)を検出することができ、第2の実施形態に比べて、短時間で時計部13の時刻を設定することができる。
例えば、上記の各実施形態において、それぞれが単独で実施される例を説明したが、各実施形態の一部又は全部を組み合わせて実施してもよい。
また、「コンピュータシステム」は、インターネットやWAN、LAN、専用回線等の通信回線を含むネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置を含んでもよい。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。このように、プログラムを記憶した記録媒体は、CD−ROM等の非一過性の記録媒体であってもよい。
2 電力会社サーバ
3 時計サーバ
10、10a、10b HEMSコントローラ
11、21 無線通信部
12 NW通信部
13、23 時計部
14 記憶部
15 制御部
20 スマートメータ
22 電力計測部
24 メータ記憶部
25 メータ制御部
30、31、32 宅内機器
100 住宅(需要家宅)
151、151a、151b 時刻設定部
152 電力管理部
NW1、NW2 ネットワーク
Claims (6)
- 時刻を計時する時計部と、
電力使用量を計測するスマートメータから時刻情報を受信する通信部と、
前記通信部によって、前記スマートメータから受信した前記時刻情報に基づいて、前記時計部の時刻を設定する時刻設定部と
を備え、
前記通信部は、前記スマートメータが計時する現在時刻情報を要求する現在時刻要求を送信し、当該現在時刻要求に応じて、前記現在時刻情報を前記時刻情報として含む応答を前記スマートメータから受信し、
前記時刻設定部は、前記通信部によって繰り返し受信した、前記応答に含まれる前記現在時刻情報に基づいて、前記現在時刻情報の分単位の切り替わり点を検出し、検出した当該切り替わり点に基づいて、前記時計部の時刻を設定する
ことを特徴とする制御装置。 - 前記時刻設定部は、前記切り替わり点を含む検索範囲を二分する位置における前記現在時刻情報に基づいて、前記二分した前記検索範囲のいずれかを新たな前記検索範囲とする処理を繰り返す二分検索法により前記切り替わり点を検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記時刻設定部は、所定の応答間隔で前記現在時刻情報を繰り返し受信して、前記切り替わり点を含む範囲を限定する限定処理を実行し、限定した当該範囲に対して、前記所定の応答間隔を狭めて、前記限定処理を繰り返し実行することで、前記切り替わり点を検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記時刻設定部は、前記時刻情報を受信するための遅延時間と前記時刻情報とに基づいて、前記時計部の時刻を設定する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の制御装置。 - 時刻を計時する時計部を備える制御装置が実行する時刻設定方法であって、
電力使用量を計測するスマートメータから時刻情報を受信する受信ステップと、
前記受信ステップによって、前記スマートメータから受信した前記時刻情報に基づいて、前記時計部の時刻を設定する時刻設定ステップと
を含み、
前記受信ステップにおいて、前記スマートメータが計時する現在時刻情報を要求する現在時刻要求を送信し、当該現在時刻要求に応じて、前記現在時刻情報を前記時刻情報として含む応答を前記スマートメータから受信し、
前記時刻設定ステップにおいて、前記受信ステップによって繰り返し受信した、前記応答に含まれる前記現在時刻情報に基づいて、前記現在時刻情報の分単位の切り替わり点を検出し、検出した当該切り替わり点に基づいて、前記時計部の時刻を設定する
ことを特徴とする時刻設定方法。 - 時刻を計時する時計部を備える制御装置が有するコンピュータに、
電力使用量を計測するスマートメータから時刻情報を受信する受信ステップと、
前記受信ステップによって、前記スマートメータから受信した前記時刻情報に基づいて、前記時計部の時刻を設定する時刻設定ステップと
を実行させるためのプログラムであり、
前記受信ステップにおいて、前記スマートメータが計時する現在時刻情報を要求する現在時刻要求を送信し、当該現在時刻要求に応じて、前記現在時刻情報を前記時刻情報として含む応答を前記スマートメータから受信し、
前記時刻設定ステップにおいて、前記受信ステップによって繰り返し受信した、前記応答に含まれる前記現在時刻情報に基づいて、前記現在時刻情報の分単位の切り替わり点を検出し、検出した当該切り替わり点に基づいて、前記時計部の時刻を設定する
プログラム。
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